JP2010286412A - Pmセンサー - Google Patents

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Abstract

【課題】小型かつ低コストであり、DPFの破損を検出可能なPMセンサーを提供する。
【解決手段】排気ガス中の粒子状物質を検出するためのPMセンサーであって、車両の排気通路11に配置され、粒子状物質を付着させるための基台2と、基台2の表面に所定間隔離間して形成された2つの電極3,4と、両電極3,4間の電気的導通を検出して、粒子状物質の付着の有無を検出する検出部5とを備えたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、排気ガス中の粒子状物質を除去するディーゼルパティキュレートフィルター(DPF)の破損を検出するためのPMセンサーに関するものである。
現在、車両では、排気ガスの後処理として、排気ガス中の煤などの粒子状物質(Particulate Matter;以下、PMという)を除去するディーゼルパティキュレートフィルター(Diesel Particulate Filter;以下、DPFという)が使用されている。使用過程においてDPFが破損、損傷するなどしてその機能が失われた場合、大気中にPMが放出されることになる。
米国カリフォルニア州で2003年に法規化されたOBD(On Board Diagnosis)では、DPFの破損の検出が義務づけられており、これに伴い、DPFの破損を検出するためのPMセンサーの開発が進められている。
図6に示すように、PMセンサー61は、エンジンEの排気通路62に設けられたDPF63の下流側に設けられる。
従来のPMセンサー61では、上流側に配置された一方の電極を用いて高電圧(例えば、2000〜7000V)でPM(煤)64をイオン化させ、下流側に配置された他方の電極でイオン電流を計測する(例えば、特許文献1参照)。
DPF63が破損すると、DPF63の下流側の排気通路にPM64が流出し、PMセンサー61にてイオン電流が検出される。つまり、PMセンサー61を用いてDPF63の下流側でPM64を検出することで、DPF63の破損を検出することが可能となる。
特開2006−153716号公報
しかしながら、上述のPMセンサーは、もともと工場等のばい煙検出に使用されていたものであり、これをそのまま車両に適用すると様々な問題が発生する。
例えば、車両に搭載する場合、PMセンサーは小型であることが要求されるが、従来のPMセンサーでは2000〜7000Vという高電圧を使用するため、非常に装置が大掛かりとなってしまう。また、装置が大掛かりとなってしまうため、コストが高く、重量も重くなってしまい好ましくない。
さらに、従来のPMセンサーでは、高電圧を使用するため、安全性および絶縁の問題がある。さらにまた、従来のPMセンサーでは、高電圧の使用によるラジオノイズ等が発生してしまうおそれがあり、車両用としては不向きであると考えられる。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、小型かつ低コストであり、DPFの破損を検出可能なPMセンサーを提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、
排気ガス中の粒子状物質を検出するためのPMセンサーであって、
車両の排気通路に配置され、前記粒子状物質を付着させるための基台と、該基台の表面に所定間隔で対向して形成された2つの電極と、該両電極間の電気的導通を検出して、前記粒子状物質の付着の有無を検出する検出部とを備えたPMセンサーである。
前記基台は、排気ガス中の粒子状物質を除去するディーゼルパティキュレートフィルター(DPF)の下流側の前記排気通路に配置され、前記検出部は、前記両電極間の電気的導通を検出することで、前記ディーゼルパティキュレートフィルターの破損を検出するとよい。
前記基台には、該基台に付着した粒子状物質を燃焼させるための電気ヒーターが内蔵されおり、エンジン始動時、あるいはエンジン稼働中の一定時間ごとに前記電気ヒーターに通電して、前記基台に付着した粒子状物質を燃焼させる再生部を備えてもよい。
前記基台としてセラミックグロープラグを用い、該セラミックグロープラグの表面に前記両電極を形成するようにしてもよい。
本発明によれば、小型かつ低コストであり、DPFの破損を検出可能なPMセンサーを提供できる。
本発明の一実施の形態に係るPMセンサーを示す図であり、(a)は概略斜視図、(b)は排気通路に配置したときの正面図である。 図1のPMセンサーの動作原理を説明するための説明図である。 本発明の一実施の形態に係るPMセンサーを示す図であり、(a)は概略斜視図、(b)はその側断面図である。 本発明において、PMセンサーの電極の形状の変形例を示す斜視図である。 本発明において、PMセンサーの電極の形状の変形例を示す平面図である。 従来のPMセンサーを説明する説明図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1(a)は、本実施の形態に係るPMセンサーの概略斜視図であり、図1(b)は、そのPMセンサーを排気通路に配置したときの正面図である。
図1(a),(b)に示すように、PMセンサー1は、排気ガス中のPM(煤)を付着させるための略直方体状の基台2と、その基台2の表面に所定間隔で対向して形成された2つの電極3,4と、電極3,4間の電気的導通を検出する検出部5とを備えている。
PMセンサー1は、図示しないDPFの破損を検出するためのものであり、基台2はDPFの下流側の排気通路11に配置される。基台2は、例えば、セラミックからなる。
2つの電極3,4は、基台2の排気方向上流側に臨む面に形成される。電極3,4は、直線状に形成された直線部6と、その直線部6の一端部に形成された円形状の先端部7とからなり、先端部7同士が対向するように所定間隔離間して形成される。
両電極3,4間の間隔は、例えば、数mm程度であり、両電極3,4間の間隔を狭くするほど感度を向上させることが可能である。電極3,4の直線部6の他端は、ケーブル12を介して車両に搭載されたECM8にそれぞれ電気的に接続される。電極3,4は、例えば、ステンレスからなり、真空蒸着等により形成される。
検出部5は、電極3,4間の電気的導通を検出することにより、電極3,4間の基台2にPMが付着(堆積)しているか否かを検出する。具体的には、電極3,4間に常時所定の電圧を印加しておき、電極3,4間の電流を常時監視することにより、電極3,4間が電気的に導通しているか否かを検出する。
また、基台2には、基台2に付着したPMを燃焼させるための電気ヒーター9が内蔵されている。電気ヒーター9は、ケーブル13を介してECM8に電気的に接続される。
PMセンサー1は、エンジン始動時、あるいはエンジン稼働中(走行中)の一定時間ごとに電気ヒーター9に通電して、基台2に付着したPMを燃焼させる再生部10を備えている。
DPFはPMを100%捕獲しないため、DPFが正常であっても、長時間運転を行うと、電極3,4間の基台2にPMが付着してしまい、実際にはDPFが破損していないにもかかわらず、DPFが破損していると誤って検出してしまうおそれがある。
そこで、本実施の形態では、エンジン始動時、あるいはエンジン稼働中の一定時間ごとに、再生部10が電気ヒーター9に通電して、基台2に付着したPM20を燃焼させるようにした。
より具体的には、再生部10は、エンジンの運転時間を積算し、エンジン稼働中の一定時間ごとに電気ヒーター9に通電して定期的にPMを燃焼させ、常に電極3,4間にPMがたまらないようにする。また、再生部10は、エンジン始動時に電気ヒーター9を通電させて、エンジン始動時にも基台2に付着したPMを燃焼させる。
エンジン稼働中に再生部10が電気ヒーター9に通電する時間間隔については、予め、エンジン稼働中に基台2にPMがどれくらい付着するかを計測しておき、検出部5が電極3,4間の電気的導通を検出してしまわない程度の時間間隔(例えば、3〜4時間程度)に設定すればよい。検出部5、および再生部10は、ECM8に搭載される。
次に、PMセンサー1の動作原理を説明する
DPFが破損、損傷するなどしてその機能が失われると、DPFの下流側の排気通路11にPMが流出する。図2に示すように、流出したPM20は、排気方向上流側に臨む基台2の表面に付着し、このとき、電極3,4間の基台2にもPM20が付着する。
PM20(煤)は主にカーボンからなることから、導電性を有している。よって、電極3,4間の基台2にある程度の量のPM20が付着、堆積すると、電極3,4間が電気的にショートされ、電極3,4間が電気的に導通される。検出部5は、電極3,4間の電気的導通を検出し、DPFの破損を検出する。検出部5は、DPFの破損を検出すると、例えば、MIL(Malfunction Indicator Lamp;故障表示ランプ)を点灯する。
このように、PMセンサー1では、DPFが破損した場合、流出したPM20が電極3,4間の基台2にたまり、電極3,4間が電気的に導通されることを利用して、DPFの破損を検出している。
本実施の形態の作用を説明する。
本実施の形態に係るPMセンサー1では、PM20を付着させるための基台2と、基台2の表面に所定間隔で対向して形成された2つの電極3,4と、両電極3,4間の電気的導通を検出して、PM20の付着の有無を検出する検出部5とを備えている。
DPFの下流側の排気通路11にPMセンサー1を配置することで、DPFが破損した際にDPFの下流側に流出するPM20を検出することが可能となり、DPFの破損を検出することができる。PMセンサー1では、PM20の量を計測することはできないが、上述の2003年に法規化されたOBDでは、PM20の量について規定されておらず、DPFの破損の検出が要求されるのみであるから、PM20の量の計測は必要ない。
PMセンサー1では、従来方式のような大掛かりな装置が必要なく、基台2の表面に電極3,4を形成するという簡単な構成であるため、従来と比較して、小型かつ低コストである。
また、PMセンサー1では、基台2に電気ヒーター9を内蔵し、エンジン始動時、あるいはエンジン稼働中の一定時間ごとに電気ヒーター9に通電して、基台2に付着したPM20を燃焼させて除去している。
これにより、エンジンを始動させるごとに基台2に付着したPM20を除去できるため、電極3,4間の基台2にPM20が付着していない状態で検出を開始できる。また、エンジン稼働中の一定時間ごとに基台2に付着したPM20を除去することにより、長時間走行する場合であっても、電極3,4間の基台2にPM20がたまってしまうことがなくなり、DPFが破損していないにもかかわらず、DPFが破損していると誤って検出してしまうおそれがなくなる。
本発明の他の実施の形態を説明する。
図3(a)に示すPMセンサー31は、基台2としてセラミックグロープラグ32を用い、セラミックグロープラグ32の表面に両電極3,4を形成するようにしたものである。
図3(b)に示すように、セラミックグロープラグ32の内部には、セラミック抵抗体からなる発熱素子33が設けられており、この発熱素子33に通電することで、セラミックグロープラグ32の表面に付着したPM20を燃焼させることができる。
このPMセンサー31を排気通路11に取り付ける際は、排気通路11にボス部等を設け、このボス部等にセラミックグロープラグ32のネジ部34を螺合して、電極3,4を形成した先端部が排気通路11内に臨むように取り付けるとよい。
セラミックグロープラグ32を排気通路11に取り付ける際にセラミックグロープラグ32を回転させるため、どのような角度でセラミックグロープラグ32が固定されても、排気方向上流側に電極3,4がくるように、セラミックグロープラグ32の周方向に複数の電極3,4を形成することが望ましい。
このように、基台2にセラミックグロープラグ32を用いることで、PMセンサー31の排気通路11への取り付けが容易となる。
上記実施の形態では、電極3,4が直線部6と円形状の先端部7とからなる場合を説明したが、電極3,4の形状はこれに限らず、任意に設定することができる。
例えば、図4に示すPMセンサー41のように、電極3,4の先端部7を、基台2としてのセラミックグロープラグ32の表面の周方向全体にわたってリング状に形成してもよい。これにより、どのような角度でセラミックグロープラグ32が固定されても、排気方向上流側に電極3,4を配置することが可能である。
また、図5に示すように、電極3,4を、平行に配置された複数の直線部51と、それら直線部51の端部を接続する接続部52とからなる櫛歯状の形状とし、電極3の直線部51と電極4の直線部51とが交互になるように対向して配置するようにしてもよい。これにより、電極3と電極4が対向する部分の面積が増えるため、感度を向上させることができる。
上記実施の形態では、PMセンサー1,31,41をDPFの破損を検出する目的で使用する場合を説明したが、PMセンサー1,31,41を、例えば、DPFを搭載していない車両の燃料系等の異常を検出する目的で使用することも可能である。この場合、車両の排気通路にPMセンサー1,31,41を設けておき、車両の燃料系等で異常が発生したときに発生する黒煙(すなわちPM)を、PMセンサー1,31,41で検知するようにすればよい。
1 PMセンサー
2 基台
3,4 電極
5 検出部
8 ECM
9 電気ヒーター
10 再生部
11 排気通路

Claims (4)

  1. 排気ガス中の粒子状物質を検出するためのPMセンサーであって、
    車両の排気通路に配置され、前記粒子状物質を付着させるための基台と、該基台の表面に所定間隔で対向して形成された2つの電極と、該両電極間の電気的導通を検出して、前記粒子状物質の付着の有無を検出する検出部とを備えたことを特徴とするPMセンサー。
  2. 前記基台は、排気ガス中の粒子状物質を除去するディーゼルパティキュレートフィルター(DPF)の下流側の前記排気通路に配置され、
    前記検出部は、前記両電極間の電気的導通を検出することで、前記ディーゼルパティキュレートフィルターの破損を検出する請求項1記載のPMセンサー。
  3. 前記基台には、該基台に付着した粒子状物質を燃焼させるための電気ヒーターが内蔵されおり、
    エンジン始動時、あるいはエンジン稼働中の一定時間ごとに前記電気ヒーターに通電して、前記基台に付着した粒子状物質を燃焼させる再生部を備える請求項1または2記載のPMセンサー。
  4. 前記基台としてセラミックグロープラグを用い、該セラミックグロープラグの表面に前記両電極を形成するようにした請求項3記載のPMセンサー。
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