JP2010284275A - イヤリング - Google Patents

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Abstract

【課題】間隙が多少広くても脱落せず、また間隙が多少狭くても、着用者に痛みを感じさせない、耳たぶにピアス孔を設ける必要がないイヤリングを提供する。
【解決手段】イヤリング1は、間隙を挟んで互いに対向する開放端部21,22を有する金属製の本体部2と、一方の開放端部21に他方の開放端部22との間に耳たぶ10の厚みに相応する間隙を残して装着されるシリコンゴム製の球状体3とで構成される。球状体3には、本体部2の開放端部21が挿入可能なように径に沿って円柱状に刳り抜かれた有底の取付穴が形成されている。本体部2の開放端部21,22は、先端に向けて次第に太くなり、径が最も大きな部分は球状体3の取付穴の内径より大きな径に形成されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、耳たぶに装着するのに耳たぶにピアス孔を設ける必要がないイヤリングに関し、特にこの発明は、耳たぶを挟むようにして取り付けられるイヤリングに関する。
従来、イヤリングには、耳たぶに装着するのにピアス孔を必要としないイヤリングと、ピアス孔を必要とするイヤリングとがある。後者のイヤリングは一般に「ピアス」と呼ばれ、前者のイヤリングと区別されている。以下、前者を単に「イヤリング」といい、後者を「ピアス」という。イヤリングは耳たびを挟むようにして取り付けられる。ピアスは耳たぶに穿ったピアス孔に本体部の一部を貫通させて取り付けられる(例えば、特許文献参照)。ピアスは、本体部の一部をピアス孔に通すので、簡単に脱落しないが、耳たぶを穿孔する必要があるので、万人向けとはいい難い。イヤリングは、簡単に脱落しないようにするため、ネジやクリップで耳たぶに留める構造のものが多いが、構造が複雑となってコスト高となる。
実用新案登録第3041607号公報
近年、軽量かつシンプルなリング状のピアスが性別を問わず広く用いられている。しかし、ピアスは耳たぶに穿孔を施していない者には装着できず、かかる実情から、装着状態ではリング状のピアスと見た目が変わらないC形のイヤリングが提案された。
このC形のイヤリングは、間隙を挟んで互いに対向する開放端部を有し、開放端部間で耳たぶを挟むようにして取り付けられる。耳たぶの厚みは人によりまちまちであるため、このイヤリングを装着するには開放端部の間隙を調整する必要がある。しかし、最適な間隙に調整するのは容易でなく、調整に手数と時間がかかり、調整の結果、少しでも広いと脱落し易く、また少しでも狭いと、開放端部が耳たぶに深く食い込み、着用者に痛みを感じさせる。
この発明は、上記の問題に着目してなされたもので、間隙が多少広くても脱落せず、また間隙が多少狭くても、着用者に痛みを感じさせない、耳たぶにピアス孔を設ける必要がないイヤリングを提供することを目的とする。
この発明によるイヤリングは、間隙を挟んで互いに対向する開放端部を有する金属製の本体部と、開放端部の少なくとも一方に他方との間に耳たぶの厚みに相応する間隙を残して装着されるゴム製の球状体とで構成されて成るものである。
なお、球状体は典型的には本体部の開放端部の一方にのみ装着されるが、本体部の大きさや形状、イヤリング全体の重さなどによっては開放端部の両方に装着してもよい。
この発明によるイヤリングを耳たぶに装着するには、本体部に変形を加えて着用者の耳たぶの厚みに合わせて簡単な間隙の調整を行った後、球状体が装着された側の開放端部を耳たぶの背面側に位置させ、球状体と他方の開放端部との間隙に耳たぶを挿入してイヤリングを耳たぶに装着する。この装着状態では、球状体は耳たぶの背面に位置し、正面から見えない。耳たぶを球状体と開放端部との間に挟むことでイヤリングは耳たぶに保持されるが、球状体はゴムで形成されているので、弾性がありかつ摩擦力も大きく、球状体に当接する耳たぶの背面は球状体の弾性変形による復元力を受けるともに、球状体と耳たぶとの間に摩擦力による滑り留め作用が働き、イヤリングの脱落が防止される。また、球状体による緩衝作用があり、それに加えて球状体と耳たぶとの接触面積が大きいので、球状体が耳たぶに深く食い込んで着用者に痛みを感じさせることがない。
この発明の上記した構成において、前記本体部は種々の形態のものが考えられるが、C形に湾曲した形状のものとすれば、軽量かつシンプルなリング状のピアスに代わるイヤリングが得られる。
この発明の好ましい実施態様では、前記球状体には、本体部の開放端部が挿入可能なように径に沿って円柱状に刳り抜かれた有底の取付穴が形成され、前記取付穴に挿入される側の本体部の開放端部は、先端に向けて次第に太くなり、径が最も大きな部分は球状体の取付穴の内径より大きな径に形成されている。
この実施態様によると、本体部の開放端部を球状体の取付穴へ挿入すると、球状体の取付穴の内壁面は弾性変形して押し広げられるが、その復元力によって本体部の開放端部が保持されて抜けが防止される。
この発明の好ましい実施態様では、前記球状体を構成するゴムは、硬度が40度以上でありかつ60度以下のシリコンゴムである。
シリコンゴムの硬度が40度より小さいと、球状体が必要以上に柔軟となるため、本体部の開放端部が球状体の外形に現れたり、弾性復元力が小さいため、開放端部が取付穴より抜け出るおそれがある。また、シリコンゴムの硬度が60度より大きいと、球状体が必要以上に硬くなるため、耳たぶへの装着時に耳たぶに痛みを感じさせ、さらに、取付穴に劣化が起こり易く、ひび割れを生じさせるおそれがある。
シリコンゴムの硬度を最適な50度に設定すると、球状体が適度に柔軟でありかつ適度に硬く、上記したいずれの不都合も生じさせない。
なお、球状体の形状は必ずしも球体である必要はなく、球状であれば扁平な形状であってもよい。また、球状体はシリコンゴム以外のゴムを使用することも可能であるが、シリコンゴムを用いると、肌触りがよく、肌になじみ易く、着用感が良好である。
この発明によると、金属製の本体部の開放端部の少なくとも一方に、他方との間に耳たぶの厚みに相応する間隙を残してゴム製の球状体を装着するから、ゴムの弾性と摩擦力とによって、弾性復元力による保持作用、滑り止め作用、および弾性による緩衝作用が得られ、間隙が多少広くても脱落せず、また間隙が多少狭くても、着用者に痛みを感じさせない。したがって、本体部の間隙調整を手数をかけて行う必要がない。
この発明の一実施例であるイヤリングを耳たぶに装着した状態を示す正面図である。 イヤリングの本体部を示す正面図である。 球状体の正面図である。 図3のA−A線に沿う断面図である。 他の実施例の正面図である。
図1は、この発明の一実施例であるイヤリング1を耳たぶ10に装着した状態を示している。図示例のイヤリング1は、銀やステンレスなどの金属製の本体部2とシリコンゴムより成る球状体3とで構成されている。
この実施例の本体部2は、図2に示すように、C形に湾曲した左右対称の形状に型成形されたものであり、間隙t1を挟んで互いに対向する開放端部21,22を有している。各開放端部21,22は、先端に向けて次第に太くなり、先端面は丸い半球状となっている。
球状体3は、小さな球体であり、図3および図4に示すように、径に沿って円柱状に刳り抜かれた有底の取付穴31が形成されている。取付穴31は外周面に開口し、球の中心Pを超える深さhを有している。取付穴31の開口部32より本体部2の開放端部21,22のいずれか一方(図示例では開放端部21)が取付穴31にその深さだけ挿入される。一方の開放端部21を球状体3の取付穴31に挿入したとき、他方の開放端部22と球状体3との間に耳たぶ10の厚みに相応する間隙t2が残るように、本体部2の開放端部21,22間の間隙t1(t1>t2)が予め調整される(図2参照)。
各開放端部21,22は、径が最も大きな部分は球状体3の取付穴31の内径dより大きな径Dに形成されている。したがって、本体部2の開放端部21を球状体3の取付穴31へ挿入すると、図4に示すように、球状体3の取付穴31の内壁面は弾性変形して押し広げられるが、その復元力によって本体部2の開放端部21が保持されて取付穴31からの抜けが防止される。
球状体3を構成するシリコンゴムは、硬度が40度以上でありかつ60度以下の値、望ましくは50度に設定される。なお、硬度は新JIS規格に基づいたデュロメータを計測器に用いて測定された値である。
シリコンゴムの硬度が40度より小さいと、球状体3が必要以上に柔軟となるため、本体部2の開放端部21が球状体3の外形に現れたり、弾性復元力が小さいため、開放端部21が取付穴31より抜け出るおそれがある。一方、シリコンゴムの硬度が60度より大きいと、球状体3が必要以上に硬くなるため、耳たぶへの装着時に耳たぶに痛みを感じさせ、さらに取付穴31に劣化が起こり易く、ひび割れを生じさせるおそれがある。硬度を40度〜60度の範囲内、望ましくは50度に設定すると、上記した不都合は生じない。
なお、上記のイヤリング1は、軽量かつシンプルなリング状のピアスに代わるC形の湾曲形状に形成されたものであるが、この発明はこれに限らず、図5に示す実施例のように、種々の態様のものとすることができる。
図5に示す実施例は、間隙t1を挟んで互いに対向する開放端部21,22を有する金属製の本体部2と、一方の開放端部21に他方の開放端部22との間に耳たぶの厚みに相応する間隙t2を残して装着されるシリコンゴム製の球状体3と、本体部2に連結リング5を介して連結された装飾リング4とで構成されたものである。
本体部2の開放端部21,22の構成や球状体3の構成は図1〜図4に示した実施例と同様であり、ここでは説明を省略する。
なお、シリコンゴム製の球状体3は、図中、一点鎖線で示すように、他方の開放端部21にも装着することができる。
この発明によるイヤリング1を耳たぶ10に装着するには、本体部2に変形を加えて着用者の耳たぶ10の厚みに合わせて簡単な間隙調整を行った後、球状体3が装着された側の開放端部21を耳たぶ10の背面側に位置させ、球状体3と他方の開放端部22との間隙t2に耳たぶ10を挿入してイヤリング1を耳たぶ10に装着する。
この装着状態では、球状体3は耳たぶ10の背面に位置し、正面から見えない。耳たぶ10を球状体3と開放端部22との間に挟むことでイヤリング1は耳たぶ10に保持されるが、球状体3はシリコンゴムで形成されているので、肌触りがよいことに加えて、弾性がありかつ摩擦力も大きく、球状体3に当接する耳たぶ10の背面は球状体3の弾性変形による復元力を受けるともに、球状体3と耳たぶ10との間に摩擦力による滑り留め作用が働き、イヤリング1の脱落が防止される。また、球状体3による緩衝作用があり、それに加えて球状体3と耳たぶ10との接触面積が大きいので、球状体3が耳たぶに深く食い込んで着用者に痛みを感じさせることがない。
1 イヤリング
2 本体部
3 球状体
21,22 開放端部
31 取付穴

Claims (4)

  1. 間隙を挟んで互いに対向する開放端部を有する金属製の本体部と、開放端部の少なくとも一方に他方との間に耳たぶの厚みに相応する間隙を残して装着されるゴム製の球状体とで構成されて成るイヤリング。
  2. 前記本体部は、C形に湾曲した形状のものである請求項1に記載されたイヤリング。
  3. 前記球状体には、本体部の開放端部が挿入可能なように径に沿って円柱状に刳り抜かれた有底の取付穴が形成され、前記取付穴に挿入される側の本体部の開放端部は、先端に向けて次第に太くなり、径が最も大きな部分は球状体の取付穴の内径より大きな径に形成されている請求項1または2に記載されたイヤリング。
  4. 前記球状体を構成するゴムは、硬度が40度以上でありかつ60度以下のシリコンゴムである請求項1に記載されたイヤリング。
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