JP2010283445A - 携帯端末機器 - Google Patents

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Satoru Senda
悟 千田
Takamitsu Shibayama
貴光 柴山
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Abstract

【課題】グラウンド条件の制約によって低下しやすいテレビジョン放送の受信感度が容易に改善できる携帯端末機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話機20は、操作キー4群が配設された第1の筐体1と、液晶表示画面5が組み込まれた第2の筐体2とを、ヒンジ部3を介して折り畳み可能に連結しており、第1の筐体1内に収納された第1のマザーボード6に地デジ用の受信回路7とアンテナ8や第1接地導体9等が設けられ、第2の筐体2内に収納された第2のマザーボード11に第2接地導体12等が設けられている。第2の筐体2の長辺に沿って延びている追加導体10の先端はオープンであり、追加導体10の基端は第1接地導体9に接続されている。この追加導体10の電気長と第1接地導体9の電気長とを加えた長さは、地デジの周波数帯域内に属する特定周波数の放送波(受信感度の改善が必要な放送波)の波長の約4分の1に設定してある。
【選択図】図4

Description

本発明は、携帯電話機等の携帯端末機器に係り、特に、地上デジタルテレビジョン放送等のテレビジョン信号が受信可能な携帯端末機器におけるアンテナ特性の改善策に関するものである。
近年、携帯電話機等の携帯端末機器においては、通話や通信だけでなくカメラ機能や地上デジタルテレビジョン放送(以下、地デジと略称)受信機能等を備えた構成のものが一般化している。地デジを受信可能な携帯端末機器では、地デジを見るための表示画面(液晶表示画面)を大きくする必要があるため、通常、操作キー群が配設されている筐体と、表示画面が組み込まれている筐体とを区別した構造になっており、これら一対の筐体は折り畳み可能に連結されていたりスライド可能に連結されている(例えば、特許文献1参照)。このように一対の筐体を相対位置が変更可能に連結している携帯端末機器では、各筐体にマザーボードが収納されており、それぞれのマザーボードには例えば片面のほぼ全面に接地導体が設けられている。
特開2006−279530号公報
ところで、最近の携帯電話機では料金支払い機能等の新たな機能を追加した一層多機能なものが主流となりつつあり、それに伴い、筐体に収納されているマザーボードは各種電子部品を極めて高密度に実装したレイアウトを余儀なくされ、マザーボードに設ける配線パターンの引き回しも複雑化している。その結果、マザーボードに設ける接地導体の形状や面積が大きく制約されて、地デジの受信時に接地導体を流れる高周波電流の電流経路や経路長に悪影響が及びやすくなっており、こうしたグラウンド条件の悪化は特定の周波数で受信感度を低下させる要因となっていた。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、グラウンド条件の制約によって低下しやすいテレビジョン放送の受信感度が容易に改善できる携帯端末機器を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、テレビジョン信号受信回路および第1接地導体が設けられた第1のマザーボードと、この第1のマザーボードを収納する第1の筐体と、第2接地導体が設けられた第2のマザーボードと、この第2のマザーボードを収納する第2の筐体と、前記第1の筐体側に設けられて前記テレビジョン信号受信回路に接続されたテレビジョン放送受信用のアンテナとを備え、前記第1および第2接地導体どうしの導通を維持したまま前記第1および第2の筐体を相対位置が変更可能に連結している携帯端末機器において、前記第1接地導体に接続されて前記第2の筐体側へ延出する先端がオープンな追加導体を設け、この追加導体の電気長と前記第1接地導体の電気長とを加えた長さが、前記アンテナによって受信可能なテレビジョン放送の周波数帯域内に属する特定周波数の放送波の波長の約4分の1となるように設定した。
このように第1接地導体から第2の筐体側へ延びて先端がオープンな追加導体を付設し、この追加導体と第1接地導体とが協働して特定周波数の放送波に共振するように構成された携帯端末機器では、追加導体の存しない状態で受信感度の悪い周波数を特定周波数となして追加導体の電気長を適宜設定することにより、その周波数でのアンテナ利得を高めることができる。つまり、携帯端末機器の多機能化等によってアンテナのグラウンド条件が悪くなっていても、その影響が大きい周波数の放送波については追加導体からの放射でアンテナ利得を高めることにより良好な受信感度が得られるようになる。したがって、アンテナで受信可能な周波数帯域内に属するすべてのテレビジョン放送(例えば地デジ)を良好な受信感度で視聴することが可能となる。また、第1接地導体に追加導体を付設するだけで受信感度が改善でき、かつ、追加導体は金属線や導電パターン等で簡単に形成することができるため、この追加導体によって携帯端末機器がコストアップしたり大型化する虞はない。
上記の構成において、電気長の異なる複数の追加導体が配設してあると、周波数の異なる複数の放送波のアンテナ利得をそれぞれ高めることができるため、グラウンド条件の悪影響を受けやすい各周波数の放送波の受信感度を一括して改善することができる。
また、上記の構成において、第1のマザーボードのうち追加導体の存する側とは逆側の端部にアンテナが搭載されていると、第1のマザーボードを大型化しなくてもアンテナと追加導体とを十分に離隔させることができるため、追加導体および第1接地導体に所要の電気長を確保することが容易となって好ましい。
また、上記の構成において、第2の筐体が矩形状をなし、この第2の筐体の長辺に沿って追加導体が延びていると、長寸な追加導体を無理なく第2の筐体に這わせることができるため、周波数の低いテレビジョン放送の受信感度の改善が行いやすくなる。
また、上記の構成において、追加導体が可撓性に富む金属線または導電パターンからなると共に、第1の筐体と第2の筐体とがヒンジ部を介して折り畳み可能に連結されており、かつ、追加導体が第1の筐体内からヒンジ部内の空所を通過して第2の筐体内へ延びていると、第1および第2の筐体の開閉動作に追加導体を無理なく追随させることができるため、高信頼性が維持しやすくなって好ましい。なお、ヒンジ部内には、第1および第2のマザーボードどうしを電気的に接続する可撓性に富むケーブルを配置させるための空所が用意されているので、この空所に追加導体を該ケーブルと一緒に組み込めば組立性が向上し、ヒンジ部の設計変更も不要となる。
本発明の携帯端末機器は、第1接地導体から第2の筐体側へ延びて先端がオープンな追加導体を付設して、この追加導体と第1接地導体とが協働して特定周波数の放送波に共振するように構成されているので、多機能化等によりアンテナのグラウンド条件が悪くなっていても、その影響が大きい周波数を特定周波数となして追加導体の電気長を適宜設定することにより、該周波数でのアンテナ利得を高めることができる。したがって、アンテナで受信可能な周波数帯域内に属するすべてのテレビジョン放送を良好な受信感度で視聴することが可能となる。また、第1接地導体に追加導体を付設するだけで受信感度が改善でき、かつ、追加導体は金属線や導電パターン等で簡単に形成することができるため、この追加導体によって携帯端末機器がコストアップしたり大型化する虞はない。
本発明の第1実施形態例に係る携帯電話機を開いた状態を示す平面図である。 図1の携帯電話機を裏面側から見て追加導体の位置や形状を示す斜視図である。 図1の携帯電話機を閉じた状態を示す側面図である。 図1の携帯電話機を筐体等を省略して模式的に示す説明図である。 図4の追加導体で改善されたアンテナ利得を比較例と共に示す特性図である。 本発明の第2実施形態例に係る携帯電話機を筐体等を省略して模式的に示す説明図である。 本発明の第3実施形態例に係る携帯電話機を筐体等を省略して模式的に示す説明図である。 図7の追加導体で改善されたアンテナ利得を比較例と共に示す特性図である。
以下、本発明の実施形態例を図面に基づいて説明する。まず、本発明の第1実施形態例に係る携帯電話機ついて図1〜図5を参照しつつ説明する。
図1〜図3に示す携帯電話機20は、外観上、操作キー4群等が配設された矩形状の第1の筐体1と、液晶表示画面5が組み込まれた矩形状の第2の筐体2と、両筐体1,2を折り畳み可能に連結しているヒンジ部3とによって主に構成されている。第1の筐体1の内部には第1のマザーボード6が収納されており、携帯電話機20を開いた状態で第1のマザーボード6の上面側には、地デジ用の受信回路7およびアンテナ8(図4参照)や図示省略した各種電子部品が配設されている。なお、図示せぬこれらの電子部品には例えば通信モジュールやカメラモジュールなどが含まれる。また、携帯電話機20を開いた状態で第1のマザーボード6の下面側には、そのほぼ全面に第1接地導体9が設けられている。アンテナ8は第1のマザーボード6のうちヒンジ部3側とは逆側の端部に搭載されており、このアンテナ8で受信されたデジタルテレビジョン信号が受信回路7へ供給されるようになっている。
第1接地導体9のヒンジ部3側の端部には、金属線からなる追加導体10の基端が接続されている。図2に示すように、この追加導体10はヒンジ部3の支軸3aの周囲の空所3b内を通過して、第2の筐体2内をその長辺に沿って延びており、追加導体10の先端はオープンである。そして、追加導体10の電気長と第1接地導体9の電気長とを加えた長さが、アンテナ8によって受信可能な地デジの周波数帯域内に属する特定周波数の放送波の波長λの約4分の1となるように設定してある。この特定周波数はアンテナ8のグラウンド条件が悪くて所望の利得が得にくい周波数であって、本実施形態例では470MHzを特定周波数となしているため、λが638.3mmであり、λ/4=159.6mmとなる。つまり、本実施形態例において追加導体10は、周波数が470MHz付近の放送波の受信感度を改善するために設けられている。
第2の筐体2の内部には第2のマザーボード11が収納されており、携帯電話機20を開いた状態で第2のマザーボード11の下面側には、そのほぼ全面に第2接地導体12(図3参照)が設けられている。図示していないが、同軸ケーブルや被覆銅線等の可撓性に富むケーブルを介して、第2のマザーボード11の入力部や出力部は第1のマザーボード6の出力部や入力部と電気的に接続されており、第2接地導体12と第1接地導体9も常時導通されている。なお、この種のケーブルはヒンジ部3において追加導体10と一緒に空所3b内に組み込まれているので、追加導体10によって携帯電話機20の組立性が悪化する虞はなく、ヒンジ部3の設計変更も不要である。
このように構成された携帯電話機20では、470〜770MHzの周波数帯域でアンテナ利得が図5の実線グラフに示すように変化する。同図において、縦軸はアンテナ利得を示し、横軸は周波数を示している。図5の実線グラフから明らかなように、この携帯電話機20は、地デジの周波数帯域内のどの周波数の放送波であっても所要のアンテナ利得を得ることができるため、常に良好な受信感度が期待できる。しかるに、携帯電話機20に追加導体10が設けられていない比較例の場合は、アンテナ利得が図5の破線グラフに示すように変化するため、周波数が470MHz付近の放送波のアンテナ利得が低くて受信感度が悪くなってしまう。
つまり、本実施形態例に係る携帯電話機20では、多機能化等によってアンテナ8のグラウンド条件が悪くなっていても、その影響が大きい周波数の放送波については追加導体10と第1接地導体9とが協働して該放送波に共振するように構成してあるため、該放送波のアンテナ利得を高めることができる。それゆえ、アンテナ8で受信可能な周波数帯域内に属する地デジのすべての放送波を良好な受信感度で視聴することができる。また、金属線からなる追加導体10を第1接地導体9に付設するだけで受信感度が改善できるため、この追加導体10によって携帯電話機20がコストアップする虞はない。しかも、第2の筐体2の長辺に沿って追加導体10を這わせているため、この追加導体10に所要の長さを確保することは容易であり、それゆえ追加導体10によって携帯端末機器20が大型化する虞もない。
また、本実施形態例に係る携帯電話機20では、アンテナ8が第1のマザーボード6のうち追加導体10の存する側(ヒンジ部3側)とは逆側の端部に搭載されているので、第1のマザーボード6を大型化しなくてもアンテナ8と追加導体10とを十分に離隔させることができ、それゆえ追加導体10および第1接地導体9に所要の電気長を確保することが容易である。ただし、アンテナ8を追加導体10から十分に離れた別の場所に搭載してもよい。
なお、上記の携帯電話機20では金属線からなる追加導体10を採用しているが、可撓性フィルム等に担持された導電パターンなる追加導体を採用してもよい。この場合も、可撓性に富む追加導体が第1の筐体1内からヒンジ部3の空所3bを通過して第2の筐体2内へ延びていれば、第1および第2の筐体1,2の開閉動作に該追加導体を無理なく追随させることができるため、高信頼性が維持しやすい。
図6は本発明の第2実施形態例に係る携帯電話機30を筐体等を省略して模式的に示したものであり、図4と対応する部分には同一符号が付してある。
図6に示す携帯電話機30には追加導体31が設けてある。この追加導体31は、地デジの周波数帯域内に属する高周波数(770MHz付近)の放送波の受信感度を改善するために設けられてものであり、前述した第1実施形態例の追加導体10に比べて短寸である。具体的には、追加導体31の電気長と第1接地導体9の電気長とを加えた長さが、770MHzの放送波の波長の約4分の1に相当する97.4mmに設定してある。この追加導体31も先端がオープンで基端が第1接地導体9に接続されている。
図7は本発明の第3実施形態例に係る携帯電話機40を筐体等を省略して模式的に示したものであり、図4や図6と対応する部分には同一符号が付してある。
図7に示す携帯電話機40には、第2のマザーボード11を収納している図示せぬ筐体の一方の長辺と他方の長辺に沿って、長寸な追加導体41と短寸な追加導体42とがそれぞれ設けてある。これら2本の追加導体41,42は、地デジの周波数帯域内に属する低周波数の放送波と高周波数の放送波の受信感度を共に改善するために設けられたものであり、各追加導体41,42の先端はオープンで基端は第1接地導体9に接続されている。つまり、長寸な追加導体41は図4に示す追加導体10と同様に、周波数が470MHz付近の放送波の受信感度を改善するために設けられたものであり、短寸な追加導体42は図6に示す追加導体31と同様に、周波数が770MHz付近の放送波の受信感度を改善するために設けられたものである。
このように電気長の異なる2本の追加導体41,42が配設してあると、図8の実線グラフに示すように、両追加導体41,42が設けられていない場合(破線グラフ)に比べて、470MHz付近のアンテナ利得と770MHz付近のアンテナ利得が高まるため、グラウンド条件の悪影響を受けやすい各周波数の放送波の受信感度を一括して改善することができる。
なお、上記の各実施形態例では、いずれも一対の筐体(第1および第2の筐体1,2)がヒンジ部3を介して折り畳み可能に連結されている携帯電話機について説明しているが、一対の筐体がスライド可能に連結されている携帯電話機であっても本発明は適用可能であり、携帯電話機以外の種々の携帯端末機器に本発明を適用することも可能である。
1 第1の筐体
2 第2の筐体
3 ヒンジ部
3b 空所
4 操作キー
5 液晶表示画面
6 第1のマザーボード
7 受信回路(テレビジョン信号受信回路)
8 アンテナ
9 第1接地導体
10,31,41,42 追加導体
11 第2のマザーボード
12 第2接地導体
20,30,40 携帯電話機(携帯端末機器)

Claims (5)

  1. テレビジョン信号受信回路および第1接地導体が設けられた第1のマザーボードと、この第1のマザーボードを収納する第1の筐体と、第2接地導体が設けられた第2のマザーボードと、この第2のマザーボードを収納する第2の筐体と、前記第1の筐体側に設けられて前記テレビジョン信号受信回路に接続されたテレビジョン放送受信用のアンテナとを備え、前記第1および第2接地導体どうしの導通を維持したまま前記第1および第2の筐体を相対位置が変更可能に連結している携帯端末機器であって、
    前記第1接地導体に接続されて前記第2の筐体側へ延出する先端がオープンな追加導体を設け、この追加導体の電気長と前記第1接地導体の電気長とを加えた長さが、前記アンテナによって受信可能なテレビジョン放送の周波数帯域内に属する特定周波数の放送波の波長の約4分の1となるように設定したことを特徴とする携帯端末機器。
  2. 請求項1の記載において、電気長の異なる複数の前記追加導体が配設してあることを特徴とする携帯端末機器。
  3. 請求項1または2の記載において、前記第1のマザーボードのうち前記追加導体の存する側とは逆側の端部に前記アンテナが搭載されていることを特徴とする携帯端末機器。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項の記載において、前記第2の筐体が矩形状をなし、この第2の筐体の長辺に沿って前記追加導体が延びていることを特徴とする携帯端末機器。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項の記載において、前記追加導体が可撓性に富む金属線または導電パターンからなると共に、前記第1の筐体と前記第2の筐体とがヒンジ部を介して折り畳み可能に連結されており、かつ、前記追加導体が前記第1の筐体内から前記ヒンジ部内の空所を通過して前記第2の筐体内へ延びていることを特徴とする携帯端末機器。
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