JP2010268341A - 無線データ通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】事前にメータが正常に接続されているかを確認することによって、開通処理を無駄なく行う。
【解決手段】メータ106,107が接続された無線子機105は、接続確認開始のトリガが入ると、メータ106,107に検針電文を送信する。メータ106,107は、検針値を返信する。メータ106,107が正しく接続されていないとき、メータ106,107からの返信はない。無線子機105は、メータ106,107からの電文を受信すると、メータ106,107毎の検針値といった確認情報を含むメータ値通知電文を無線親機104に送信する。無線親機104は、確認情報をメモリに記憶する。センタ側装置が開通処理として、無線親機104にメータ開通電文を送信する。無線親機104は、センタ側装置からの電文を受信すると、メモリから確認情報を読み出し、センタ側装置に確認情報を含む電文を送信する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ガス、水道などの検針したデータを無線で端末網制御装置に送信し、端末網制御装置から通信回線を通じてセンタ側装置にデータ送信する無線データ通信システムに関する。
ガス、水道などのメータの検針値を無線通信によって端末網制御装置に伝送する無線データ通信システムでは、端末網制御装置に無線親機(以下、メインと称する)が接続され、メータ等の端末機器が接続された複数の無線子機(以下、サブと称する)との間で無線通信が行われる。そして、端末網制御装置は、電話回線を通じてセンタ側装置(以下、センタと称する)に接続される。検針値等のデータは、サブからメインに送信され、さらにメインから端末網制御装置を介してセンタ側装置に送信され、自動検針が行われる。
メインやサブが需要家に設置されたとき、センタは、開通処理としてデータ通信を行うことにより、端末機器の接続も含めて、設置が正しく行われたかを確認する。確認できれば、開通となる。例えば、特許文献1では、センタは、メインに対して初期設定を行う。そして、サブは、メインに設定要求を行い、この応答にしたがって初期設定を行う。その後、センタは、検針要求を行い、メータからのデータを取得する。
特開2000−224324号公報
需要家での設置工事において、通常はメインやサブを全て設置後、センタからの開通となる。ところが、サブへの端末機器の接続が正しく行われていなかったとき、全ての接続が完了したとして、開通処理が行われても、開通できない。この場合、作業者がサブと端末機器との接続をチェックし、再度センタは開通処理を行う必要がある。そのため、開通処理に無駄な手間と労力を要することがある。
本発明は、上記に鑑み、事前にメータ等の端末機器が正常に接続されているかを確認することによって、開通処理を無駄なく行える無線データ通信システムの提供を目的とする。
本発明は、センタ側装置と端末網制御装置とが通信回線を通じて接続され、端末網制御装置に無線親機が接続され、端末機器が接続された無線子機と無線親機とが無線通信を行う無線データ通信システムであって、無線子機が設置されたとき、無線子機は、センタ側装置から接続の確認がある前に端末機器と通信を行うことにより端末機器の接続を確認し、端末機器に関する確認情報を無線親機に通知するものである。
事前に端末機器の接続を確認することにより、端末機器が正しく接続されている場合、無線子機は、確認情報を無線親機に送信する。端末機器が正しく接続されていない場合、センタ側装置から接続の確認がある前に、端末機器を正しく接続し直すことができる。
無線親機は、センタ側装置から無線子機の接続に対する確認があると、無線子機から受信した確認情報をセンタ側装置に通知する。すなわち、センタ側装置から接続の確認があったとき、無線親機は、事前に受け取っている無線子機からの確認情報をセンタ側装置に送信する。このとき、無線親機は無線子機と無線通信を行わなくてすむ。
無線親機は、設置される無線子機に関する登録情報をセンタ側装置から取得し、無線子機から確認情報が送信されたとき、登録情報に基づいて無線子機を確認する。そして、無線親機は、無線子機が登録済であるとき、無線子機に接続を確認したことを送信し、無線子機は、接続が正常であることを報知する。また、無線親機は、未登録の無線子機から確認情報を受信したとき、この確認情報を破棄する。なお、無線子機に、複数の端末機器が接続されているとき、無線子機は、全ての端末機器の接続の確認を行う。
これにより、端末機器から無線子機を通じて無線親機までデータ通信できることが確認される。また、正しく接続されていない端末機器が1つでもある場合、無線親機および無線子機において、このことを確認できる。そこで、すぐに端末機器を正しく接続するよう、対処することができる。
無線親機は、複数の無線子機から確認情報を受信し、センタ側装置に通知した無線子機を記憶する。これにより、センタ側装置により確認された無線子機と未確認の無線子機とを識別することができる。
無線子機は、無線親機に確認情報を送信する前に、確認情報に基づいた報知を行う。端末機器の接続を確認するために、無線子機が端末機器と通信を行ったとき、すぐに端末機器が正しく接続されているか否かを確認することができる。端末機器が正しく接続されていないとき、無線子機は無線親機に確認情報を通知しない。端末機器が正しく接続した状態になってから、無線子機は、再度端末機器の接続を確認して、無線親機に確認情報を送信すればよい。
無線子機は、確認情報の無線親機への送信の有無を切り替え可能とする。送信無に切り替えることにより、無線子機において、端末機器が正しく接続されているかの確認を行える。事前に端末機器が正しく接続されていることを確認しておくことにより、無線子機と無線親機との無線通信やセンタ側装置への通知を無駄なく行える。
本発明によると、センタ側装置からの接続の確認が行われる前に、端末機器が正しく接続されていることを確認することができる。そのため、端末機器が正しく接続されていないにもかかわらず、センタ側装置が接続の確認を行うといった無駄な処理が実行されるのを防止でき、システムの開通処理を効率よく行うことができる。
本発明の無線データ通信システムの全体構成図 無線親機および無線子機の概略構成を示すブロック図 開通処理を行うときのシーケンス図 メータ値通知電文の構成を示す図
本実施形態の無線データ通信システムを図1に示す。本システムでは、ホストコンピュータ101、センタ網制御装置(センタNCU)102からなるセンタ側装置(センタ)と端末側とが電話回線110を介して通信可能に接続される。端末側は、電話回線110に接続された端末網制御装置(T−NCU)103と、端末網制御装置103に接続された無線親機(メイン)104と、メイン104と無線通信を行う無線子機(サブ)105とから構成され、サブ105にメータ106、107、センサ等の端末機器が複数接続される。なお、電話回線110以外の通信回線を使用して、センタと端末側とを接続してもよい。また、メイン104は、複数のサブ105と無線通信可能とされる。
メイン104は、図2に示すように、アンテナ10と、無線通信を行うための無線部11と、CPU12、ROM13、RAM14から構成され機器全体の制御を司る制御部15と、端末網制御装置103と通信を行うためのT−NCU用インターフェース16と、識別情報等の通信に必要な情報を記憶する不揮発性メモリ17と、表示部18と、電源としての電池19とを備えている。サブ105は、メイン104と同じく、アンテナ10、無線部11、CPU12、ROM13、RAM14からなる制御部20、不揮発性メモリ17、表示部18、電池19を備えるとともに、有線接続されたメータ106,107と通信を行うためのメータインターフェース21を備えている。また、メイン104およびサブ105には、各種の入力を行うためのスイッチ22、ボタン23が設けられている。
需要家において、端末網制御装置103、メイン104およびサブ105が設置される。そして、メイン104とサブ105との間では、無線通信を行うための縁組が行われる。メイン104とサブ105がそれぞれ互いの識別情報を登録することにより、縁組は完了し、メイン104とサブ105との間で無線通信が可能となる。この無線通信は、特定小電力無線による通信とされる。
縁組後、センタからの開通処理が行われる。このとき、端末側では、事前にメータ等の端末機器が正常に接続されているかの確認が行われる。サブ105の制御部20は、メータ106,107と通信を行い、メータ106,107の検針を行う。そして、メータ106,107からの返信に基づいて作成された確認情報をメイン104に送信する。メイン104の制御部15は、サブ105からの確認情報を受信すると、登録されているサブ105であることを確認して、確認情報を記憶する。そして、センタから接続確認の要求があると、確認情報をセンタに送信する。これにより、センタは、メイン104、サブ105およびメータ106,107が正しく接続されていることを確認できる。
次に、メイン104およびサブ105を設置したときの具体的な開通処理の手順を図3にしたがって説明する。サブ105において、メータ106,107がメータインタフェース21に接続される。メータ106,107には、5ビットメータや8ビットメータといった種類がある。接続されたメータ106,107の種類がスイッチ22により設定される。例えば、作業者が、DIPスイッチを使用して設定する。これにより、サブ105の制御部20は、接続されているメータ106,107の種類および数を認識する。
作業者が例えばサブ105の開始ボタンを操作すると、この入力が接続確認開始のトリガとなる。サブ105の制御部20は、メータ106,107にメータ検針電文を送信する。この電文として、例えば、5ビットメータなら、“9200”、8ビットメータなら、“1”あるいは“5”といったデータが送信される。メータ106,107は、この電文に応じて返信電文を送信する。返信電文には、検針値が含まれる。メータ106,107が複数接続されている場合、制御部20は、それぞれのメータ106,107に対してメータ検針電文を送信する。
サブ105の制御部20は、メータ106,107から返信電文を受信すると、メイン104に対する無線送信処理を開始する。制御部20は、メータ106,107に関する確認情報をメイン104に通知する。すなわち、制御部20は、メータ値通知電文をメイン104に送信する。図4に示すように、メータ値通知電文は、サブ105に接続されている全てのメータ106,107からの検針値を含む。さらに、通信したメータ106,107を識別するためのポート番号も含む。例えば、5ビットポートの1番目に接続されたメータでは“11”、8ビットポートの2番目に接続されたメータでは“22”とされる。このようなメータ値通知電文に含まれる情報がメータ106,107に関する確認情報とされる。
メイン104において、設置されるサブ105に関する登録情報が予め取得される。すなわち、メイン104が設置され、センタと通信可能になったとき、センタは、開通予定のサブ105のIDをメイン104に送信する。メイン104の制御部15は、受信したサブ105のIDを登録情報としてメモリ17に記憶する。
メイン104は、サブ105からのメータ値通知電文を受信すると、制御部15は、この電文中のIDが登録されているサブ105のIDであるかを判断する。未登録のサブ105からの電文の場合、制御部15は、受信した電文を破棄する。
登録済みのサブ105からの電文の場合、制御部15は、サブ105が正しく設置されていることを確認して、サブ105からの確認情報を記憶する電文判断処理を実行する。まず、制御部15は、受信した電文からポート番号を読み出し、サブ105に接続されたメータ106,107を特定する。そして、接続が確認されたサブ105および特定されたメータ106,107とその検針値をメモリ17に記憶する。この後、制御部15は、サブ105に接続OKの電文を送信する。サブ105が複数あるとき、メイン104は、サブ105毎に確認情報を記憶して管理する。
サブ105では、メイン104から接続OKの電文を受信すると、制御部20は、表示部18を動作させて、接続を確認されたことを報知する。例えば、表示部18のLEDが点灯する。作業者は、この表示を見ることにより、メータ106,107が正しく接続されていることを確認できる。
なお、作業者がメータ106,107の接続状態をすばやく確認できるようにするために、サブ105がメイン104にメータ値通知電文を送信する前に報知してもよい。すなわち、サブ105の制御部20は、メータ106,107から返信電文に応じて、表示部18を動作させて、メータ106,107の接続状態を報知する。制御部20は、メータ106,107から返信電文を受信したとき、メータ106,107が正しく接続されていると認識して、表示部18のLEDを点灯する。この後、制御部20は、メータ値通知電文を送信する。
一方、メータ106,107からの返信電文がないとき、制御部20は、メータ106,107が正しく接続されていないと判断して、表示部18に異常報知させる。例えば、LEDが点滅する。この場合、制御部20は、メイン104に何も送信しない。
サブ105がメータ106,107からの返信の有無に応じて報知することにより、メイン104からの返信が来る前に、メータ106,107が正しく接続されているか否かをすぐに確認することが可能となる。
このように、事前にメータ106,107が正しく接続されているかを確認できるので、正しく接続されていないメータ106,107がある場合、作業者は、メータ106,107を正しく接続する作業を行うことができる。したがって、センタから開通処理が行われるときには、全てのメータ106,107は正しく接続されていることになる。
メイン104は、電文判断処理の終了後、センタからの開通処理による電文を待つ。センタが、サブ105への開通電文を送信する。開通電文では、指定したメータ106,107の検針値を要求する。なお、センタは、設置されるサブ105に接続されるメータ106,107を予め登録しているので、開通予定のサブ105におけるメータ106,107を指定可能である。
メイン104では、この電文を受信すると、制御部15は、指定されたサブ105のメータ106,107を特定して、メモリ17から特定されたメータ106,107の確認情報を読み出し、確認情報を含めた返信電文を作成して、センタに送信する。
センタは、サブ105からの電文を受信すると、返信電文中の確認情報に基づいてサブ105にメータ106,107が正しく接続されているか否かを確認することができる。
このように、メイン104は、センタからの要求に応じて、予め取得した確認情報を送信する。そのため、センタからの開通処理時に、サブ105と無線通信を行わなくてすむ。したがって、開通時におけるメイン104とサブ105間の無線通信時間分だけ処理時間を短縮できる。接続されたメータ106,107が多いほど、この時間短縮の効果が増し、開通処理を効率よく行うことができる。
しかも、メータ106,107が正しく接続されていなかった場合、メイン104とサブ105との無線通信時にこの状態が判明する。開通処理時よりも前にこの状態を確認できるため、事前にメータ106,107を正しく接続しておくことができる。従来のように、開通処理後に判明したときに、もう一度確認しに行く必要がなくなり、作業時間の短縮につながる。
また、メイン104の制御部15は、センタに通知したサブ105に関する通知情報をメモリ17に記憶する。センタは、メイン104から通知情報を読み出して、メータ106,107の接続状態を確認する。これによって、後から、開通時にメータ106,107との接続が正常に行えていたかを確認することができる。
ここで、メータ106,107が対応するポート以外のポートに接続されている、あるいはメータ106,107との接続ケーブルの異常といったように、メータ106,107が正しく接続されていない場合、サブ105がメータ検針電文を送信しても、メータ106,107からの返信がない。複数のメータ106,107から返信がないとき、サブ105は、メイン104に何も送信しない。複数のメータ106,107のうち、1つでも返信があれば、サブ105は、メータ値通知電文をメイン104に送信する。このとき、メータ値通知電文をおいて、返信がなかったメータの検針値は“?”とされる。
そして、サブ105の制御部20は、メイン104からの接続OKの電文により、あるいはメータ106,107からの返信がないことにより、メータ106,107が正しく接続されていないことを確認したとき、表示部18による報知を異ならせる。制御部20は、メータ106,107が正しく接続されていないことを認識すると、LEDを点滅させる。このとき、正しく接続されていないメータ106,107に応じて、点滅のパターンが変えられる。したがって、作業者は、表示部18を見て、どのメータ106,107が正しく接続されていないかを容易に確認できる。そこで、センタからの開通処理が行われる前に、作業者は、メータ106,107を正しく接続するための作業を行える。これにより、センタからの開通時には、確実にメータ106,107は正しく接続されている。
ところで、サブ105は、メータ106,107との通信により得た確認情報をメイン104に送信するが、この送信の有無を切り替え可能としてもよい。DIPスイッチあるいは設定ボタンにより、送信ありあるいは送信なしのいずれかに設定される。サブ105の制御部20は、送信ありのとき、メータ106,107から得た確認情報をメイン104に送信する。送信なしのとき、制御部20は、メイン104に送信せず、報知だけを行う。例えば、メータ106,107の接続状態を確認するときに、作業者が必要に応じて送信なしに設定する。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正および変更を加え得ることは勿論である。メインとサブの無線通信は、例えば無線LAN、ブルートゥース等であってもよい。メータ以外のセンサ、スイッチ等の端末機器に対して、サブが事前に接続確認を行うようにしてもよい。センサの場合、サブはセンサに検出値を要求し、センサは検出値を返信する。そして、サブは、検出値を含む確認情報をメインに送信する。スイッチの場合、作業者がスイッチを操作して。スイッチがサブに出力信号を送信する。サブは、スイッチからの信号を受信することにより、スイッチが正常に接続されていることを確認する。そして、サブは、スイッチから出力信号を受けたことを示す確認情報をメインに送信する。
101 ホストコンピュータ
102 センタ網制御装置
103 端末網制御装置
104 無線親機(メイン)
105 無線子機(サブ)
106 メータ
107 メータ
110 電話回線

Claims (9)

  1. センタ側装置と端末網制御装置とが通信回線を通じて接続され、端末網制御装置に無線親機が接続され、端末機器が接続された無線子機と無線親機とが無線通信を行う無線データ通信システムであって、無線子機が設置されたとき、無線子機は、センタ側装置から接続の確認がある前に端末機器と通信を行うことにより端末機器の接続を確認し、端末機器に関する確認情報を無線親機に通知することを特徴とする無線データ通信システム。
  2. 無線親機は、センタ側装置から無線子機の接続に対する確認があると、無線子機から受信した確認情報をセンタ側装置に通知することを特徴とする請求項1記載の無線データ通信システム。
  3. 無線親機は、設置される無線子機に関する登録情報をセンタ側装置から取得し、無線子機から確認情報が送信されたとき、登録情報に基づいて無線子機を確認することを特徴とする請求項1または2記載の無線データ通信システム。
  4. 無線親機は、無線子機が登録済であるとき、無線子機に接続を確認したことを送信し、無線子機は、接続が正常であることを報知することを特徴とする請求項3記載の無線データ通信システム。
  5. 無線親機は、未登録の無線子機から確認情報を受信したとき、この確認情報を破棄することを特徴とする請求項3または4記載の無線データ通信システム。
  6. 無線親機は、複数の無線子機から確認情報を受信し、センタ側装置に通知した無線子機を記憶することを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の無線データ通信システム。
  7. 無線子機に、複数の端末機器が接続され、無線子機は、全ての端末機器の接続の確認を行うことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の無線データ通信システム。
  8. 無線子機は、無線親機に確認情報を送信する前に、確認情報に基づいた報知を行うことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の無線データ通信システム。
  9. 無線子機は、確認情報の無線親機への送信の有無を切り替え可能とすることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の無線データ通信システム。
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