JP2010240174A - カーペット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パイル糸に用いる原着ポリトリメチレンテレフタレート捲縮糸が、下記(1)〜(7)の特性を同時に満足することにより、耐摩耗性と嵩高性等に優れた、植物化度を向上せしめたカーペットを得る。
(1)単繊維の断面形状が異形断面形状であり、該繊維断面の外接円の直径(B)と内接円の直径(A)の比(B/A)で表した異形度が1.8〜4.5
(2)極限粘度(IV)0.7〜1.3
(3)強度が1.5〜2.5cN/dtex
(4)伸度が25〜60%
(5)単糸繊度が10〜25dtex
(6)熱水収縮率が1〜5%
(7)乾熱捲縮率が5〜25%
【選択図】図1
Description
(1)単繊維の断面形状が異形断面形状であり、該繊維断面の外接円の直径(B)と内接円の直径(A)の比(B/A)で表した異形度が1.8〜4.5
(2)極限粘度(IV)0.7〜1.3
(3)強度が1.5〜2.5cN/dtex
(4)伸度が25〜60%
(5)単糸繊度が10〜25dtex
(6)熱水収縮率が1〜5%
(7)乾熱捲縮率が5〜25%
(1)構成単繊維の断面形状は異形断面形状である。このような断面形状にすることによってパイル糸が倒れ難くなり、外部から摩擦等により繊維表面が摩擦し難いものとなる。該繊維断面の外接円の直径(B)と内接円の直径(A)の比(B/A)で表した異形度は1.8〜4.5の異形断面形状である。好ましくは、2.0〜4.0であり、更に好ましくは2.2〜3.8である。異形度が1.8未満であると、ポリトリメチレンテレフタレート捲縮糸の嵩高性が不足するため、糸のカバリング特性が低下するので好ましくない。異形度が4.5を超えるポリトリメチレンテレフタレート捲縮糸は製造が困難である。
(2)極限粘度(IV)は0.7〜1.3である。
(3)強度が1.5〜2.5cN/dtex
(4)伸度が25〜60%
(5)単糸繊度が10〜25dtex
(6)熱水収縮率が1〜5%
(7)乾熱捲縮率が5〜25%
(1)無撚糸(生糸そのまま)をパイル糸に使用
(2)無撚糸をエアーエンタングルしてパイル糸を使用
(3)撚糸してパイル糸に使用
(4)撚り数を50〜250T/mで撚糸してパイル糸に使用
(5)2本以上合撚糸してパイル糸に使用
(6)パイル糸の熱セットを湿熱処理または乾熱処理する
上記の植物由来原料からなる原着ポリトリメチレンテレフタレート捲縮糸をパイル糸として適宜選択使用することにより、耐摩耗性を向上させたカーペットを製造することができる。
フェノール/テトラクロロエタン=50/50(質量比)の混合溶液に試料を1g/dlの濃度となるよう溶解し、30℃でウベローデ粘度管を用いて極限粘度(IV)を測定した。
USTER社製TENSORAPID3の引張試験機を用い、試料長25cm、引張速度30cm/分の条件で強力(cN)と伸度(%)を測定した。 強度(cN/dtex)は、マルチフィラメントの強力をその繊度で除した値である。
JIS L 1013により測定した。
単糸を切断後、光学顕微鏡を用いて単糸の外接円の直径(B)と内接円の直径(A)を測定して、次式にて求めた。
異形度=(B)/(A)
熱水収縮率(%)は、JIS L1013 カセ収縮率(A法)に準じた測定値である。
ボビンパッケージからカセ取りしたポリトリメチレンテレフタレート捲縮糸を試料とする。この試料糸に総繊度dtex×0.882mN(90mg/dtex)の張力を与える荷重をかけ10秒経過した後に、試料長さ(Ls1)を測定する。無荷重状態にて、98℃の熱水に30分間浸漬した後、一昼夜自然乾燥する。これを熱水処理後のポリトリメチレンテレフタレート捲縮糸とする。この試料糸に熱水処理前と同じ総繊度dtex×0.882mN(90mg/dtex)張力を与える荷重をかけ10秒経過した後に、試料長さ(Ls2)を測定する。下記式より、熱水収縮率(%)を求める。
ボビンパッケージからカセ取りしたポリトリメチレンテレフタレート捲縮糸を、無荷重状態で120℃の熱風で10分間処理した後、10分間自然放置する。これを乾熱処理後のポリトリメチレンテレフタレート捲縮糸とする。この試料糸に総繊度dtex×0.882mN(90mg/dtex)の張力を与える定荷重をかけ10秒経過した後に、試料長さ(Lc1)を測定する。次いで、同試料に総繊度dtex×0.0176mN(1.8mg/dtex)の張力を与える定荷重をかけ10分経過した後に、試料長さ(Lc2)を測定する。下記式より、乾熱捲縮率(%)を求める。
カーペットを真上から見た時に、パイル表皮の隙間から基布が見える状態で目視により評価した。見えない(◎)、見えにくい(○)、やや見える(△)、よく見える(×)
カーペットの耐摩耗性は、テーバー型摩耗試験機(JIS L 1096.17.3に規定)に準じた。H−18摩耗輪を使用し、それぞれの摩耗輪に9.8Nの荷重をかけ試験台を300回または1,000回回転して試験片を摩耗させ、そのパイル糸の摩耗量を測定する。
下記式より、テーバー摩耗量(質量%)を求める。
テーバー摩耗量(質量%)=試験後の摩耗輪部のパイル脱落質量/試験前の摩耗輪部のパイル部質量×100%
[植物由来原料からなる原着ポリトリメチレンテレフタレート捲縮糸:1,170dtex/60フィラメント:1,170T−60fの製造]
図1に示す構成からなる製造装置を用いて原着ポリトリメチレンテレフタレート捲縮糸を製造した。ポリトリメチレンテレフタレート樹脂投入口(10)からポリトリメチレンテレフタレートチップ(極限粘度:1.02、融点:Tm=228℃、)100質量部を投入する一方、同じポリトリメチレンテレフタレート樹脂で作成したカーボンブラック25質量%混練マスターバッチを添加剤投入口(11)から4質量部入れ、二軸押出機(12)で脱気しながら253℃にて溶融混練した。着色剤であるカーボンブラックの含有量を1.0質量%とした。
タフティングマシンを用い、ポリエステル長繊維不織布よりなるタフテッドカーペット用一次基布に、上述の黒原着ポリトリメチレンテレフタレート捲縮糸の無撚糸をパイル糸として用い、ゲージ(1インチ:2.54cm/10針数)、ステッチ(パイル本数/10cm)、平均パイル長さ(mm)、パイル部の目付け(g/m2)の条件を変更し、それぞれの規格で表1:<実施例1−1〜1−3>のタフテッドパイル原反を作成した。
[植物由来原料からなる原着ポリトリメチレンテレフタレート捲縮糸:1,450dtex/60フィラメント:1,450T−60fの製造]
ポリマー吐出量を1450T−60f用に、また熱セットローラー(4)温度を120℃に設定する以外は、<実施例1>と同じようにして植物由来原料からなる黒原着ポリトリメチレンテレフタレート捲縮糸を製造した。
タフティングマシンを用い、ポリエステル長繊維不織布よりなるタフテッドカーペット用一次基布に、上述の黒原着ポリトリメチレンテレフタレート捲縮糸の無撚糸をパイル糸として用い、ゲージ(1インチ:2.54cm/10針数)、ステッチ(パイル本数/10cm)、平均パイル長さ(mm)、パイル部の目付け(g/m2)の条件を変更し、それぞれの規格で表2:<実施例2−1〜2−5>のタフテッドパイル原反を作成した。
(パイル糸用2本合撚糸の製造)
<実施例2>で得られた黒原着ポリトリメチレンテレフタレート捲縮糸1,450−60fを使用し、下撚:S200T/m、上撚り:Z200T/mを施し、2本合撚糸とした後、スッセン熱セット設備にて130℃の熱風処理で撚り止めを行い、タフテッドカーペット用のパイル糸を製造した。
(パイル糸用(2本合撚糸)×2本合撚糸の製造)
上記(2本合撚糸の製造)で得られた2本合撚糸を使用し、撚り回数:Z60T/mを施し2本合撚糸とした後、スッセン熱セット設備にて130℃の熱風処理で撚り止めを行い、タフテッドカーペット用のパイル糸を製造した。
タフティングマシンを用い、ポリエステル長繊維不織布よりなるタフテッドカーペット用一次基布に、上述のパイル糸を、ゲージ(1インチ:2.54cm/10針数)、ステッチ(パイル本数/10cm)、平均パイル長さ(mm)、パイル部の目付け(g/m2)の条件を変更し、それぞれの規格で表4の実施例3−1〜3−6のタフテッドパイル原反および表5の実施例4−1〜4−4のタフテッドパイル原反を作成した。
2:予熱ローラー
3:延伸ローラー
4:熱セットローラー
5:加熱流体捲縮付与装置
10:ポリトリメチレンテレフタレート樹脂投入口
11:添加剤投入口
12:二軸押出機
14:紡糸ヘッド
16:吹付冷却装置
17:オイリング装置
20:クーリングドラム
21:交絡処理装置
22:チーズ
Claims (4)
- 植物由来原料からなる原着ポリトリメチレンテレフタレート捲縮糸をパイル糸として用いたカーペットにおいて、カーペット表皮のテーバー型摩耗試験(摩耗輪:H−18、摩耗回数300回)によるパイル糸の摩耗量が2〜15質量%であることを特徴とするカーペット。
- 植物由来原料からなる原着ポリトリメチレンテレフタレート捲縮糸をパイル糸として用いたカーペットにおいて、カーペット表皮のテーバー型摩耗試験(摩耗輪:H−18、摩耗回数1,000回)によるパイル糸の摩耗量が3〜30質量%であることを特徴とするカーペット。
- 前記植物由来原料からなる原着ポリトリメチレンテレフタレート捲縮糸が、次の(1)〜(7)の特性を同時に満足することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカーペット。
(1)単繊維の断面形状が異形断面形状であり、該繊維断面の外接円の直径(B)と内接円の直径(A)の比(B/A)で表した異形度が1.8〜4.5
(2)極限粘度(IV)0.7〜1.3
(3)強度が1.5〜2.5cN/dtex
(4)伸度が25〜60%
(5)単糸繊度が10〜25dtex
(6)熱水収縮率が1〜5%
(7)乾熱捲縮率が5〜25% - 前記植物由来原料からなる原着ポリトリメチレンテレフタレート捲縮糸のパイル糸を用いたカーペット表皮の平均パイル長さが5〜15mm、パイル目付けが300〜3,000g/m2であることを特徴とする請求項1〜3項のいずれか1項に記載のカーペット。
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