JP2010228438A - 配送伝票 - Google Patents

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Abstract

【課題】セパレータを剥離しても不用意に折れ曲がったり千切れたりすることがなく、被着体への貼付作業性に優れるとともに、被着体に貼り付けた際に被着体側の文字や絵柄等の表示物が接着層の表面に透けて見えることを防止し、情報表示層によって表示される情報を明瞭に目視可能とするのに好適な配送伝票を提供する。
【解決手段】配送伝票Dは、セパレータ5から粘着剤4の層に向けて切り込み形成されるとともに、当該セパレータ5を剥離したときに、第1のハーフカット部7の下方に補強部Rとして当該セパレータ5の一部が残るようにする第2のハーフカット部8、を備えるものとする。また、補強部Rとして残るセパレータ5の一部と粘着剤4の層との間に、情報を表示するための情報表示層6Aが設けられるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、商品等の配送に使用される配送伝票に関し、特に、被着体への貼付作業性に優れ、また、情報表示層によって表示される挨拶文やロゴ等の情報を明瞭に目視可能としたものである。
商品等の配送に使用される配送伝票としては、例えば、特許文献1の図2に開示されている配送伝票が知られている。この配送伝票は、図7に示したように、フィルムや接着剤からなる透視可能な接着層1と、接着層1の上面に貼付されるとともに、その接着層1に剥離剤2を介して接着される分離票部3Aと剥離剤2を介さずに接着される本票部3Bとを有する基材3と、接着層1の下面に粘着剤4を介して貼付される剥離可能なセパレータ5と、セパレータ5と粘着剤4の層との間に設けられる情報表示層6と、基材3から接着層1に向けて切り込み形成されるとともに、当該基材3を本票部3Bと分離票部3Aの領域に区切るハーフカット部7とを備えて構成されている。
前記本票部3Bは配送伝票Dの貼付票となるものであり、また、前記分離票部3Aは配送伝票Dの配達票になるものであって、その本票部3Bと分離票部3Aの表面には、それぞれ各種配送情報が記載される。
ところで、この図5のような従来の配送伝票Dは、図8(a)(b)のように、裏面のセパレータ5を剥離し、剥離によって露出した粘着剤4を利用して被着体W(配送すべき商品)に貼付される。
しかしながら、図5のような従来の配送伝票Dによると、先に説明した通り基材3にハーフカット部7が形成されているため、セパレータ5の剥離後は、ハーフカット部7が折り目になって配送伝票D全体が折れ曲がり易く、配送伝票Dを被着体Wに貼付し辛いという問題点がある。
また、図5のような従来の配送伝票Dにあっては、分離票部3Aを剥離したときに情報表示層6によって表示される情報を接着層1の表面側から目視可能とするために、接着層1と粘着剤4は双方とも透明など、透視可能になっている。このため、図8(b)のように配送伝票Dを被着体Wに貼付した後、分離票部3Aを剥離すると、接着層1の表面には情報表示層6によって表示される情報だけでなく、その情報表示層6の下にある被着体W側の文字や絵柄等の表示物Pも透けて見えてしまい、その表示物Pと当該情報とが重なって干渉し、当該情報を明瞭に目視することができないという問題点もある。
さらに、この従来の配送伝票Dにおいては、接着層1を構成するフィルムや接着剤の層が薄い。したがって、基材3の表面からハーフカット加工の刃を入れたときに接着層1まで到達して切れてしまう恐れがあるので、ハーフカット部7を安定して加工することが極めて難しい。このため、ハーフカット加工を施す際に、相当な加工精度がなければ接着層1を構成するフィルム等に傷が入り、セパレータ5を剥がしたときにフィルムが千切れてしまい、情報を支持することができなくなるという問題があった。
特開2001−159868号公報
本発明は前記問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、セパレータを剥離しても不用意に折れ曲がったり千切れたりすることがなく、被着体への貼付作業性に優れるとともに、被着体に貼り付けた際に被着体側の文字や絵柄等の表示物が接着層の表面に透けて見えることを防止し、情報表示層によって表示される情報を明瞭に目視可能とするのに好適な配送伝票を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、接着力を有する透視可能な接着層と、前記接着層の上面に貼付されるとともに、その接着層に剥離剤を介して接着される分離票部と剥離剤を介さずに接着される本票部とを有する基材と、前記接着層の下面に粘着剤を介して貼付される剥離可能なセパレータと、前記セパレータと前記粘着剤の層との間に設けられる情報表示層と、前記基材から前記接着層に向けて切り込み形成されるとともに、当該基材を前記本票部と分離票部の領域に区切る第1のハーフカット部と、前記セパレータから前記粘着剤の層に向けて切り込み形成されるとともに、当該セパレータを剥離したときに、前記第1のハーフカット部の下方に補強部として当該セパレータの一部が残るようにする第2のハーフカット部と、を備えることを特徴とする。
ここで、本発明における「本票部」とは、被着体に貼付されたまま残る伝票をいい、送り主や送り先等の配達情報が記載された貼付票がこれに相当する。また、「分離票部」とは、本票部から切り離して使用する伝票をいい、配達記録として配達情報や受領印欄が記載された配達票、受領票、配達票兼受領票等がこれに相当する。
前記本発明において、前記情報表示層は、少なくとも前記補強部として残るセパレータの一部と前記粘着剤の層との間に位置するように構成することができる。
前記本発明において、前記接着層は、接着剤をフィルム状に硬化させた構造、または接着力のないフィルムの表面に前記本票部を接着するための接着剤を塗布し硬化させた構造からなるものであってもよい。
前記本発明において、前記セパレータには、前記第1のハーフカット部と対応する位置に剥離剤が塗布されていないことが好ましい。
前記本発明において、前記補強部が前記第2のハーフカット部で囲まれており、第2のハーフカット部の外側のセパレータが一連に繋がっているとよい。
本発明にあっては、配達伝票の具体的な構成として、前記の通り「セパレータから粘着剤の層に向けて切り込み形成されるとともに、当該セパレータを剥離したときに、前記第1のハーフカット部の下方に補強部として当該セパレータの一部が残るようにする第2のハーフカット部」を備える構成を採用した。このため、セパレータを剥離しても、そのセパレータの一部が支えとなって第1のハーフカット部の下方を補強するから、セパレータの剥離によって露出した粘着剤を利用して配送伝票を被着体へ貼り付ける際に、第1のハーフカット部を折り目として配送伝票が不用意に折れ曲がったり千切れたりすることがなくなり、配送伝票の貼付作業性の向上を図れる。
また、本発明によると、本配送伝票はセパレータを剥離して被着体に貼付されるが、その際、補強部として残るセパレータの一部が情報表示層の背景になる。このため、少なくともその補強部を透視不可の素材(例えば透けない紙類)で構成することにより、被着体側の文字や絵柄等の表示物が接着層の表面に透けて見えることはなく、情報表示層によって表示される情報は明瞭に目視できるという作用効果も奏し得られる。
本発明の一実施形態である配送伝票の断面図である。 (a)は図1の配送伝票の部分平面図、(b)は同配送伝票の部分裏面図である。 (a)は図1の配送伝票からセパレータを剥離する説明図、(b)はセパレータを剥離した図1の配送伝票を被着体に貼付する説明図である。 本発明の他の実施形態である配送伝票の断面図である。 本発明の配送伝票の変形例を示す断面図である。 本発明の配送伝票をセパレータ側から見た裏面図である。 従来の配送伝票の断面図である。 (a)は図7の配送伝票からセパレータを剥離する説明図、(b)はセパレータを剥離した配送伝票を被着体に貼付する説明図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。
<配送伝票の概要>
図1に示す本配送伝票Dは、接着力を有する透視可能な接着層1と、接着層1の上面に貼付されるとともに、その接着層1に剥離剤2を介して接着される分離票部3Aと剥離剤2を介さずに接着される本票部3Bとを有する基材3と、接着層1の下面に粘着剤4を介して貼付される剥離可能なセパレータ5と、セパレータ5と粘着剤4の層との間に設けられる情報表示層6A、6Bと、基材3から接着層1に向けて切り込み形成されるとともに、当該基材3を本票部3Bと分離票部3Aの領域に区切る第1のハーフカット部7と、セパレータ5から粘着剤4の層に向けて切り込み形成されるとともに、当該セパレータ5を剥離したときに、第1のハーフカット部7の下方に補強部Rとして当該セパレータ5の一部が残るようにする第2のハーフカット部8と、を備える。
<接着層1の詳細>
前記接着層1は、図1のように、接着剤をフィルム状に硬化させた構造を採用することができるほか、図4のように、接着力のない樹脂製等のフィルム1Aの表面に本票部3Bを接着するための接着剤1Bを塗布し硬化させた構造を採用することもできる。この構造の場合も、分離票部3Aは剥離剤2によりフィルム1Aから剥離可能になっている。
本配送伝票Dを実際に使用するときには、基材3の表面側から接着層1と粘着剤4の層を通して情報表示層6A、6Bから挨拶文やロゴ等の情報をユーザが読み取ることになるので、接着層1は、無色透明か有色透明等のように透視し易いものが望ましいが、透視可能であるなら接着層1は多少透明性を欠いてもよい。
<基材3の詳細>
図示は省略するが、前記基材3の本票部3Bと分離票部3Aの表面には、それぞれ配送先、配送元、商品名の他に配達指定日や配達時間帯など、各種配送情報を記載する伝票記載欄(図示省略)が印刷されており、本票部3Bが本配送伝票Dの貼付票となり、分離票部3Aが本配送伝票Dの配達票になる。
この種の基材3は上質紙で形成することができるが、上質紙以外に、例えば合成紙、再生紙、サーマル紙等の紙類、又は、紙以外の材質、例えばプラスチックのシートで形成することもでき、その材質は特に限定されない。
前記剥離剤2は、分離票部3Aの裏面のみに設けられていて、接着層1から分離票部3Aを剥離可能にしている。この種の剥離剤2としては、例えば、主成分にシリコーン等の離型剤が含有された各種の紫外線硬化型インキを用いることができる。かかるインキを剥離剤2として利用する場合は、当該インキを分離票部3Aの裏面に印刷して乾燥させることで、分離票部3Aの裏面に剥離剤2を設けることができる。
<セパレータ5の詳細>
前記セパレータ5は、先に説明した紫外線硬化型インキ等の剥離剤2を塗布した用紙やプラスチックシート等の素材で構成することができ、その剥離剤2の塗布面を粘着剤4の層に貼り合せることによって、当該粘着剤4の層から剥離できるように構成してある。
前記粘着剤4については、アクリル系糊、ゴム系の天然ゴム糊、合成ゴム糊、あるいは天然ゴム糊と合成ゴム糊を混ぜ合わせた糊など、各種の糊類を採用することができ、その種類は問わず、セパレータ5を接着層1側に接着できるものであればよい。この粘着剤4の層も、先に説明した接着層1と同じ理由で、無色透明か有色透明等のように透視し易いものが望ましいが、透視可能であるなら粘着剤4は多少透明性を欠いてもよい。
<第1のハーフカット部7の詳細>
前記基材3の第1のハーフカット部7は、図2(a)(b)のように基材3の長手方向中央付近を横断することで、基材3の約左半分を本票部3B、同基材3の約右半分を分離票部3Aとして2つの領域に区切っている。この区切り方は一例であり、例えば分離票部3Aの全外周に第1のハーフカット部7を設けることで、当該基材3を本票部3Bと分離票部3Aの領域に区切る方法もある。
第1のハーフカット部7の切込み深さは、基材3表面から該基材3とその下の接着層1との界面付近まで達する深さに設定してある。基材3から分離票部3Aを分離可能とするにはその切り込み深さで十分だからである。
<第2のハーフカット部8の詳細>
図2(a)(b)から分かるように、前記セパレータ5の第2のハーフカット部8は、配送伝票Dを上面又は裏面からみた状態において、基材3の第1のハーフカット部7に重なることなく、第1のハーフカット部7の両側に配置されるように形成してある。この両側の第2のハーフカット部8で挟まれた領域(セパレータ5の一部)が、セパレータ5を剥離したときに、第1のハーフカット部7の下方に補強部Rとして残り、配送伝票D全体の折曲げ強度低下を防止する。
第2のハーフカット部8の切込み深さは、セパレータ5表面から該セパレータ5とその上の粘着剤4の層との界面付近まで達する深さに設定してある。セパレータ5からその一部を切り離して前記のように残すにはその切り込み深さで十分だからである。
<情報表示層6A、6Bの詳細>
前記情報表示層6A、6Bは、例えば、セパレータ5の表面(剥離剤2が塗布されている面)に所定情報を印刷し、その印刷面を粘着剤4の層に貼り合せることによって、セパレータ5と粘着剤4の層との間に設けることができる。この情報表示層6A、6Bで表示する情報としては挨拶文、会社名や商品名などを図案化したロゴ等が考えられるが、これらに限定されることはなく、かかる情報は必要に応じて適宜選択することができる。
セパレータ5の表面には予め剥離剤2が塗布されているので、そのセパレータ5表面に印刷した所定情報は、セパレータ5を剥離したときに、粘着剤4の層側へ転写されて残るようになっている。
本配送伝票Dでは、セパレータ5を剥離したときに補強部Rとして残る当該セパレータ5の一部と粘着剤4の層との間にも、情報表示層6Aを設けており、この情報表示層6Aは、特に挨拶文やロゴ等のように価値の高い情報の表示を行うのに好適である。その理由は次の通りである。
本配送伝票Dはセパレータ5を剥離して被着体Wに貼付されるが(図3(b)参照)、その際、補強部Rとして残るセパレータ5の一部が情報表示層6Aの背景になる。このため、少なくともその補強部Rを透視不可の素材(例えば透けない紙類)で構成することにより、被着体側の文字や絵柄等の表示物Pが情報表示層6Aに透けて見えることはなく、情報表示層6Aによって表示される情報は明瞭に目視できるようになる。
<本配送伝票の使用方法など>
次に、本配送伝票Dの使用例について図1と図3(a)(b)を基に説明する。なお、以下では、通信販売業者や百貨店業者など、商品を販売する業者に本配送伝票Dを配布した例について説明する。
図1に示したように、当該業者に配布した本配送伝票Dには、その製造段階で、当該業者の要求を基に、挨拶文や当該業者のロゴ等の情報を表示する情報表示層6A、6Bが形成されるが、定型の挨拶文等の情報を情報表示層6A、6Bで表示させるようにしてもよい。
商品の注文を受けた当該業者は、本配送伝票Dの本票部3Bと分離票部3Aの表面に所定事項(配送先、配送元、商品名の他に配達指定日や配達時間帯などの各種配送情報)を記入する。所定事項の記入はプリンタによる印刷でも手書きでもよい。
所定事項の記入が済んだら、図3(a)のように本配送伝票Dからセパレータ5を剥離し、剥離で露出した粘着剤4を利用して本配送伝票Dを図3(b)のように被着体W(配送すべき商品)に貼り付ける。
前記のようにセパレータ5を剥離すると、配送伝票D全体の折曲げ強度は低下し、配送伝票Dは基材3の第1のハーフカット部7を切掛けとして折れ曲がり易くなるが、本配送伝票Dによると、図3(a)(b)のように第1のハーフカット部7の下方に補強部Rとして当該セパレータ5の一部が残っているので、第1のハーフカット部7を切掛けとした配送伝票Dの折れ曲がりは抑制される。従って、配送伝票が折れ曲がって被着体に貼り付け難いといった煩わしさ・不具合もなく、手際よくスムーズに配送伝票の貼付作業を行うことができる。
さらに、本配送伝票Dによると、補強部Rとして残るセパレータ5の一部が情報表示層6Aの背景になり、被着体W側の絵柄等の表示物Pが接着層1の表面に透けて見えることはなく、どのような表示物Pの上に配送伝票Dを貼付しても、その情報表示層6Aによって表示される情報は明瞭に目視できる。また、このことから、被着体W側の絵柄等の表示物Pの位置を気にすることなく、自由に配送伝票Dを貼付でき、そのような表示物Pとの関係で配送伝票Dの貼付位置を調整する等の煩わしい作業を行わずに済むという利点もある。
<配送伝票の変形例>
上述した実施形態の配送伝票Dでは、セパレータ5の一部に補強部Rを残すようにしたが、セパレータ5の表面には剥離剤2が全面的に塗布されている。このため、基材3の表面から切り込み形成した第1のハーフカット部7が接着層1にまで及んだ場合、セパレータ5を剥離する際に補強部Rも一緒に剥がれてしまう可能性がある。
そこで、図5に示す配送伝票Dにおいては、セパレータ5について部分的に剥離剤2を抜くようにした。すなわち、セパレータ5の補強部Rには、第1のハーフカット部7と対応する位置に剥離剤2を塗布しない剥離剤非塗布部2aが設けられている。その他の構造は上述した実施形態と同様である。
このような構造によると、仮に基材3のハーフカット加工時に接着層1にまで切り込みが入ってしまっても、剥離剤非塗布部2aでは粘着剤4とセパレータ5が剥離剤2を介さずに直に接着されているため、セパレータ5を剥離する際に補強部Rが剥がれるのを防ぐことができる。したがって、第1のハーフカット部7の加工時に高度な加工精度が要求されず、安定したハーフカット加工を施すことが可能になる。なお、セパレータ5に塗布する剥離剤2の面積が少なくて済むので、製造コストの削減にも繋がる。
また、上述した実施形態の配送伝票Dでは、図2(a)に示したように基材3の中央に第1のハーフカット部7が形成され、図2(b)に示したようにセパレータ5には第1のハーフカット部7の両側に第2のハーフカット部8,8が形成されている。このため、第2のハーフカット部8,8よりも外側に2箇所のセパレータ5,5の剥離部分が配置されており、オートラベラーによって配送伝票Dからセパレータ5を一度に剥離して自動貼付するのに適していない。
そこで、図6に示す配送伝票Dにおいては、第2のハーフカット部8をセパレータ5の内側領域に配置するようにした。すなわち、配送伝票Dの裏面には、第2のハーフカット部8で囲まれた短冊状の補強部Rが設けられており、この補強部Rがセパレータ5の中央に配置されている。また、配送伝票Dの表面には、補強部Rを横切るようにして第1のハーフカット部7が形成されており、分離票部3Aと本票部3Bが基材3の上下に並べて配置されている。なお、符号9は連続用紙を複数の配送伝票D,D,…に切断するための切断予定線である。
このような構造によると、第2のハーフカット部8の外側にあるセパレータ5が一連に繋がっているため、使用時にセパレータ5を一度に剥離することができる。このため、オートラベラーでセパレータ5を剥離しながら連続用紙を切断予定線9,9,…でカットしていくことによって、配送伝票Dを被着体に連続して貼り付けることができる。したがって、本実施形態の配送伝票Dによれば、オートラベラーを利用して自動貼付するのに好適である。
D 配送伝票
R 補強部
1 接着層
2 剥離剤
2a 剥離剤非塗布部
3 基材
3A 分離票部
3B 本票部
4 粘着剤
5 セパレータ
6A、6B 情報表示層
7 第1のハーフカット部
8 第2のハーフカット部
9 切断予定線

Claims (5)

  1. 接着力を有する透視可能な接着層と、
    前記接着層の上面に貼付されるとともに、その接着層に剥離剤を介して接着される分離票部と剥離剤を介さずに接着される本票部とを有する基材と、
    前記接着層の下面に粘着剤を介して貼付される剥離可能なセパレータと、
    前記セパレータと前記粘着剤の層との間に設けられる情報表示層と、
    前記基材から前記接着層に向けて切り込み形成されるとともに、当該基材を前記本票部と分離票部の領域に区切る第1のハーフカット部と、
    前記セパレータから前記粘着剤の層に向けて切り込み形成されるとともに、当該セパレータを剥離したときに、前記第1のハーフカット部の下方に補強部として当該セパレータの一部が残るようにする第2のハーフカット部と、
    を備えることを特徴とする配送伝票。
  2. 前記情報表示層は、少なくとも前記補強部として残るセパレータの一部と前記粘着剤の層との間に位置することを特徴とする請求項1に記載の配送伝票。
  3. 前記接着層は、接着剤をフィルム状に硬化させた構造、または接着力のないフィルムの表面に前記本票部を接着するための接着剤を塗布し硬化させた構造からなることを特徴とする請求項1又は2に記載の配送伝票。
  4. 前記セパレータには、前記第1のハーフカット部と対応する位置に剥離剤が塗布されていないことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の配送伝票。
  5. 前記補強部が前記第2のハーフカット部で囲まれており、第2のハーフカット部の外側のセパレータが一連に繋がっていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の配送伝票。
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