JP2010223121A - 車両用燃料タンク - Google Patents

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Kazuhiro Kobayashi
和宏 小林
Tateaki Nakajima
健彰 中島
Shinya Murabayashi
真也 村林
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【課題】 タンク本体内の底壁上に配置されたキャニスタを簡単な構造で着脱自在に固定する。
【解決手段】 キャニスタ33をタンク本体11内に着脱自在に固定するキャニスタ固定手段22が、径方向内側に位置する大径の第1筒状部25と、径方向内側に位置する小径の第2筒状部26とを備えており、第1筒状部25をタンク本体11のタンク開口部11cに固定し、第2筒状部26をキャニスタ開口部34eに嵌合させることで、キャニスタ33を簡単な構造で水平方向に移動不能に固定することができる。また第2筒状部26および第3筒状部29間にベント通路31を形成し、第3筒状部29内にパージ通路32を形成し、第1筒状部25および第2筒状部26間にベントシャットフロート28を配置したので、それらをキャニスタ固定手段22の内部空間にコンパクトに集約することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、蒸発燃料を吸着するキャニスタをタンク本体内の底壁上に配置した車両用燃料タンクに関する。
エンジンの停止時に燃料タンクのタンク本体内に発生した蒸発燃料を活性炭にチャージして大気への放散を防止し、エンジンの運転時に活性炭からパージした蒸発燃料をエンジンの吸気通路に供給するキャニスタを、タンク本体の内部に配置したものが、下記特許文献1により公知である。
特開2000−345929号公報
ところで上記従来のものは、キャニスタをタンク本体の底壁に固定するために、キャニスタにクリップ止めしたブラケットをタンク本体の底壁に溶着するので、その固定作業が面倒であるばかりか、一度固定したキャニスタを取り外すことが困難であった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、タンク本体内の底壁上に配置されたキャニスタを簡単な構造で着脱自在に固定することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、蒸発燃料を吸着するキャニスタをタンク本体内の底壁上に配置した車両用燃料タンクにおいて、前記タンク本体の上壁に形成されたタンク開口部と、前記キャニスタの上面に形成されて前記タンク開口部よりも小径のキャニスタ開口部と、前記キャニスタをタンク本体内で移動不能に固定するキャニスタ固定手段とを備え、前記キャニスタ固定手段は、第1筒状部と、前記第1筒状部の径方向内側に位置して該第1筒状部よりも小径の第2筒状部とを備え、前記第1筒状部は前記タンク開口部に固定されるとともに、前記第2筒状部は前記キャニスタが水平方向に移動不能になるように前記キャニスタ開口部に嵌合することを特徴とする車両用燃料タンクが提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記キャニスタ固定手段は、前記第2筒状部の径方向内側に位置して該第2筒状部よりも小径の第3筒状部を備え、前記第2筒状部および前記第3筒状部間にタンク本体内の蒸発燃料を前記キャニスタに供給するベント通路が形成され、前記第3筒状部内に前記キャニスタから蒸発燃料を排出するパージ通路が形成され、前記第1筒状部および前記第2筒状部間の環状空間に前記ベント通路を閉塞するベントシャットフロートが配置されることを特徴とする車両用燃料タンクが提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記キャニスタの上面に前記第2筒状部の外周を囲む凹部が形成されるとともに、前記第2筒状部の外周に前記キャニスタの上面に当接するフランジが形成され、前記第2筒状部の外周、前記凹部および前記フランジによって囲まれた空間にOリングが装着されることを特徴とする車両用燃料タンクが提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項1〜請求項3の何れか1項の構成に加えて、前記第1筒状部は、前記タンク開口部に螺合するロックナットにより着脱自在に固定されることを特徴とする車両用燃料タンクが提案される。
尚、実施の形態の第2開口部11cは本発明のタンク開口部に対応する。
請求項1の構成によれば、キャニスタをタンク本体内に着脱自在に固定するキャニスタ固定手段が、径方向外側に位置する大径の第1筒状部と、径方向内側に位置する小径の第2筒状部とを備えており、第1筒状部をタンク本体のタンク開口部に固定し、第2筒状部をキャニスタ開口部に嵌合させることで、キャニスタをタンク本体内で水平方向に移動不能に固定することができる。
また請求項2の構成によれば、キャニスタ固定手段に第1〜第3筒状部を設け、第2筒状部および第3筒状部間にタンク本体内の蒸発燃料をキャニスタに供給するベント通路を形成し、第3筒状部内にキャニスタから蒸発燃料を排出するパージ通路を形成し、第1筒状部および第2筒状部間の環状空間にベント通路を閉塞するベントシャットフロートを配置することで、キャニスタ固定手段の内部空間にベント通路、パージ通路およびベントシャットフロートをコンパクトに集約することができる。
また請求項3の構成によれば、キャニスタの上面に第2筒状部の外周を囲むように形成した凹部と、第2筒状部の外周にキャニスタの上面に当接するように形成したフランジと、第2筒状部の外周とによって囲まれた空間にOリングを装着したので、Oリングでキャニスタの内部への燃料の浸入を確実に阻止できるだけでなく、第2筒状部のフランジでキャニスタの上方への移動を阻止してタンク本体の内部に確実に固定することができる。
また請求項4の構成によれば、キャニスタ固定手段の第1筒状部をタンク開口部に螺合するロックナットによりタンク本体に着脱自在に固定するので、キャニスタ固定手段をタンク本体に強固に固定することで、キャニスタ固定手段に接続されたキャニスタをタンク本体に強固に固定することができ、しかもタンク開口部からのキャニスタ固定手段の取外しも容易になる。
車両用燃料タンクの縦断面図。 図1の2部拡大図。
以下、図1および図2に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1に示すように、車両用燃料タンクTは合成樹脂でブロー成形したタンク本体11を備えており、その上壁11aには円形の第1開口部11bおよび円形の第2開口部11cが形成される。第1開口部11bを閉塞する蓋体12が、第1開口部11bの外周に形成した雄ねじに螺合する雌ねじを有するロックナット13により、シールリング14で気密性を維持しながら固定される。蓋体12の下面に上下摺動自在に支持された複数本のガイドロッド15…にチャンバー16の上部が固定され、ガイドロッド15…の外周に設けたコイルスプリング17…の弾発力で下向きに付勢されたチャンバー16の下面がタンク本体11の底壁11dの上面に当接する。
チャンバー16の内部には、燃料ポンプ18およびサクションフィルタ19を備えるポンプモジュール20が収納される。燃料ポンプ18はチャンバー16の底部に配置したサクションフィルタ19を介して吸い上げた燃料を、蓋体12を貫通してタンク本体11の外部に延びる燃料供給パイプ21を介してエンジンに供給する。
図2から明らかなように、第2開口部11cにはキャニスタ固定手段22の外周に突設したフランジ25bが当接し、そのフランジ25bは第2開口部11cの外周に形成した雄ねじに螺合する雌ねじを有するロックナット23により、シールリング24で気密性を維持しながら固定される。
キャニスタ固定手段22の外郭を構成する円筒状の第1筒状部25は下面が開放して上面が第1天井壁25aで閉塞された逆カップ状の部材であり、その外周に前記フランジ25bと複数の通孔25c…とが形成される。第1筒状部25の内部に同軸に配置された第2筒状部26は、その第2天井壁26aが第1筒状部25の内周面に接続されることで一体化される。第1筒状部25の内周面および第2筒状部26の外周面間には環状の弁室27が形成されており、そこに環状のベントシャットフロート28が上下動自在に収納される。
ベントシャットフロート28の上面には複数の弁体28a…が突設されており、これらの弁体28a…が着座可能な弁座26b…が第2筒状部26の第2天井壁26aに開口する。第1筒状部25の第1天井壁25aを貫通するように一体に形成された第3筒状部29が、第2筒状部26の内部に同軸に配置される。第1筒状部25の第1天井壁25aおよび第2筒状部26の第2天井壁26a間に形成されたベント空間30は、第2筒状部26の内周面および第3筒状部29の外周面間に形成された環状のベント通路31に連通する。また第3筒状部29の内部にはパージ通路32が形成される。
タンク本体11の底壁11d上に配置されるキャニスタ33は、上面34a、下面34bおよび外周面34cからなるハウジング34を備えており、ハウジング34の上部に上部セパレータ35を介して上部空間36が区画されるとともに、ハウジング34の下部に下部セパレータ37を介して下部空間38が区画されており、上部セパレータ35および下部セパレータ37の間には蒸発燃料を吸着可能な活性炭よりなる吸着剤39が収納される。
キャニスタ33のハウジング34の上面34aの中央には凹部34dに続くキャニスタ開口部34eが形成されており、前記凹部34dの外周の上面34aに当接するフランジ26cが第2筒状部26の外周面に突設される。キャニスタ開口部34eの直径は、タンク本体11の第2開口部11cの直径よりも小径である。第2筒状部26の下端はハウジング34のキャニスタ開口部34eを貫通しており、第2筒状部26の外周面、ハウジング34の凹部34dおよび第2筒状部26のフランジ26cに囲まれた環状の空間にOリング40を装着することで、キャニスタ33の内部への燃料の浸入が阻止される。
キャニスタ固定手段22の第3筒状部29は、キャニスタ開口部34e、上部セパレータ35、吸着剤39および下部セパレータ37を貫通してキャニスタ33の下部空間38に連通する。またキャニスタ33の上部空間36に一端が開口するドレン通路41は、タンク本体11の上壁11aを貫通して大気に連通する。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
エンジンの停止中に外気温の上昇等により燃料タンクTのタンク本体11内に蒸発燃料が発生すると、その蒸発燃料はキャニスタ固定手段22の第1筒状部25の通孔25c…→ベントシャットフロート28の周囲→第2筒状部26の第2天井壁26aの弁座26b…→ベント空間30→ベント通路31の経路でキャニスタ33に供給され、蒸発燃料だけが吸着剤39に吸着されて空気は上部空間36からドレン通路41を経てタンク本体11の外部に排出される。
エンジンの運転中は、エンジンの吸気通路に発生する負圧でドレン通路41から吸引された外気がキャニスタ33の上部空間36を経て吸着剤39に供給され、吸着剤39からパージされた蒸発燃料と共に下部空間38およびパージ通路32を介してエンジンの吸気通路に供給されて燃焼に供される。
給油によりタンク本体11内の燃料液面が上昇すると、弁室27内のベントシャットフロート28が浮き上がり、その弁体28a…が弁座26b…に着座することで、燃料がベント通路31を介してキャニスタ33に流入するのを阻止することができる。
キャニスタ33の燃料タンクTへの組み付けは、以下のようにして行われる。
キャニスタ33の直径はタンク本体11の第2開口部11cの直径よりも大きいため、第2開口部11cよりも直径が大きい第1開口部11bを通してキャニスタ33をタンク本体11の内部に挿入する。キャニスタ33をタンク本体11の第2開口部11cの下方に位置させた状態で、第2開口部11cにキャニスタ固定手段22を挿入し、その第3筒状部29をキャニスタ33のキャニスタ開口部34eから下部空間38まで貫通させるとともに、第2筒状部26をキャニスタ33のキャニスタ開口部34eから吸着剤39まで貫通させることで、キャニスタ33を水平方向に移動不能に拘束する。
この状態から、タンク本体11の第2開口部11cの雄ねじにロックナット23を螺合すると、第1筒状部25のフランジ25bがシールリング24を介して第2開口部11cに圧接され、キャニスタ固定手段22がタンク本体11に固定される。これと同時に、キャニスタ固定手段22の第2筒状部26のフランジ26cがキャニスタ33のハウジング34の上面34aを下向きに押圧することで、キャニスタ33のハウジング34の下面34bがタンク本体11の底壁11dに押し付けられ、キャニスタ33がタンク本体11に水平方向および上下方向に移動不能に固定される。タンク本体11からのキャニスタ33の取外しは、上述した手順と逆の手順によって行うことができる。
以上のように、キャニスタ固定手段22が同軸に配置した第1筒状部25、第2筒状部26および第3筒状部29を備えており、第2筒状部26および第3筒状部29間にタンク本体11内の蒸発燃料をキャニスタ33に供給するベント通路31を形成し、第3筒状部29内にキャニスタ33から蒸発燃料を排出するパージ通路32を形成し、第1筒状部25および第2筒状部26間の弁室27にベント通路31を閉塞するベントシャットフロート28を配置したので、キャニスタ固定手段22の内部空間にベント通路31、パージ通路32およびベントシャットフロート28をコンパクトに集約することができる。
しかも、比較的に大径であるキャニスタ固定手段22をロックナット23でタンク本体11に強固に固定するので、このキャニスタ固定手段22によりタンク本体11の底壁11dに固定されるキャニスタ33の水平方向の位置ずれを確実に防止することができるだけでなく、キャニスタ33の着脱を簡単な構造で容易に行うことができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態では第3筒状部29(パージ通路32)をキャニスタ固定手段22と一体に形成しているが.それをキャニスタ固定手段22と別体で形成しても良い。
また実施の形態では第1開口部11bに蓋体12をロックナット13で固定し、第2開口部11cにキャニスタ固定手段22をロックナット23で固定しているが、ロックナット13,23に代えてカムロックを用いても良い。その場合、構造は若干複雑になるものの、クリープによる軸力低下を防止することができる。
11 タンク本体
11a 上壁
11c 第2開口部(タンク開口部)
11d 底壁
22 キャニスタ固定手段
23 ロックナット
25 第1筒状部
26 第2筒状部
26c フランジ
28 ベントシャットフロート
29 第3筒状部
31 ベント通路
32 パージ通路
33 キャニスタ
34d 凹部
34e キャニスタ開口部
40 Oリング

Claims (4)

  1. 蒸発燃料を吸着するキャニスタをタンク本体内の底壁上に配置した車両用燃料タンクにおいて、
    前記タンク本体の上壁に形成されたタンク開口部と、前記キャニスタの上面に形成されて前記タンク開口部よりも小径のキャニスタ開口部と、前記キャニスタをタンク本体内で移動不能に固定するキャニスタ固定手段とを備え、
    前記キャニスタ固定手段は、第1筒状部と、前記第1筒状部の径方向内側に位置して該第1筒状部よりも小径の第2筒状部とを備え、前記第1筒状部は前記タンク開口部に固定されるとともに、前記第2筒状部は前記キャニスタが水平方向に移動不能になるように前記キャニスタ開口部に嵌合することを特徴とする車両用燃料タンク。
  2. 前記キャニスタ固定手段は、前記第2筒状部の径方向内側に位置して該第2筒状部よりも小径の第3筒状部を備え、
    前記第2筒状部および前記第3筒状部間にタンク本体内の蒸発燃料を前記キャニスタに供給するベント通路が形成され、前記第3筒状部内に前記キャニスタから蒸発燃料を排出するパージ通路が形成され、前記第1筒状部および前記第2筒状部間の環状空間に前記ベント通路を閉塞するベントシャットフロートが配置されることを特徴とする、請求項1に記載の車両用燃料タンク。
  3. 前記キャニスタの上面に前記第2筒状部の外周を囲む凹部が形成されるとともに、前記第2筒状部の外周に前記キャニスタの上面に当接するフランジが形成され、前記第2筒状部の外周、前記凹部および前記フランジによって囲まれた空間にOリングが装着されることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の車両用燃料タンク。
  4. 前記第1筒状部は、前記タンク開口部に螺合するロックナットにより着脱自在に固定されることを特徴とする、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の車両用燃料タンク。
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