JP2010221945A - 信号処理方法、装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】マイクロホンアレーにより複数の再生チャネルの再生音を受音して得られる受音信号に対して再生音の受音方向に応じて異なる感度を持つようにアレー処理を行う信号処理装置において、複数チャネルのオーディオ信号から生成される音源信号に対して感度が相対的に低い方向に音源が定位するように事前にフィルタリングを行い、フィルタリング後の信号を再生チャネルに供給する。
【選択図】 図1
Description
(第1の実施形態)
図1に示すように、第1の実施形態に係る信号処理装置は、加算器103、フィルタリング部104−1,104−2、選択器105−1,105−2、アレー処理部108及び位相制御部109を有する。
オーディオ入力端子101−1,101−2には、複数チャネル、この例ではステレオ2チャネルのオーディオ信号が入力される。選択器105−1,105−2は、例えば制御入力端子102からの制御信号により切り替わる切り替えスイッチであり、上側に切り替わっているときはオーディオ入力端子101−1,101−2からのオーディオ信号が選択され、複数の再生チャネルであるスピーカ106−1,106−2から音響として放射される。以後、スピーカ106−1,106−2から放射される音響を再生音と呼ぶ。スピーカ106−1,106−2に供給されるオーディオ信号は、実際にはオーディオ増幅器により増幅されるが、図ではオーディオ増幅器については省略している。
スピーカ106−1,106−2に供給される音源信号は、加算器103でステレオ信号を加算して得られるモノラル信号である。この音源信号をフィルタリング部104−1,104−2によりフィルタリングした後にスピーカ106−1,106−2で再生し、その再生音を2つマイクロホン107−1,107−2により受音する場合、音源(加算器103の出力端)からマイクロホン107−1,107−2までの伝達関数(y1,y2)は、以下の式(2)で表される。
図3は、第1の実施形態を変形した第2の実施形態に係る信号処理装置であり、図1の制御入力端子102と選択器105−1,105−2が除去され、常にフィルタリング部104−1〜104−Nからのフィルタリング信号がスピーカ106−1〜106−Nに供給される。このようにスピーカ106−1〜106−Nから常時フィルタリング信号を再生することが許容できる場合は、装置の簡略化という観点からも本実施形態の構成が望ましい。なお、図3ではオーディオ入力端子、フィルタリング部及びスピーカはいずれもM個となっているが、Mは2以上の複数であればよいことはこれまでの説明から明らかである。
図4は、第1の実施形態を変形した第3の実施形態に係る信号処理装置であり、フィルタリング部104−1,104−2からのフィルタリング信号は、蓄積部110−1,110−2に一旦蓄積され、蓄積部110−1,110−2から読み出されたフィルタリング信号がスピーカ106−1,106−2に供給される。すなわち、本実施形態ではオンラインでフィルタリングを行わず、フィルタリング部104−1,104−2で事前に音源信号をフィルタリングして得られたフィルタリング信号の波形を蓄積部110−1,110−2に蓄積しておき、それらを実使用時に適宜読み出してスピーカ106−1,106−2で再生する。
図5は、第4の実施形態に係る信号処理装置を示している。本実施形態では、図1の加算器103に代えて相関低減部303が設けられ、この相関低減部303にオーディオ入力端子101−1,101−2からのオーディオ信号が入力される。相関低減部203では、複数チャネル(この例では2チャネル)のオーディオ信号間の相関より相関が減じられた複数チャネル(この例では2チャネル)の音源信号が生成される。相関低減部203からの2チャネルの音源信号のうち、第1チャネルの音源信号はフィルタリング部304−1,304−3に入力され、第2チャネルの音源信号はフィルタリング部304−2,304−4に入力される。
第1の実施形態では、入力された複数チャネルのオーディオ信号は加算器103で加算され、1チャネルすなわちモノラルの音源信号とされたのに対して、本実施形態では複数チャネル(第1チャネル及び第2チャネル)の音源信号が出力される。これら複数チャネルの音源信号は、前述のようにスピーカ106−1,106−2毎にフィルタリングが行われ、さらに各2チャネルのフィルタリング信号の加算信号がスピーカ106−1,106−2に供給される。このときに注意すべきことは、スピーカ106−1,106−2からの再生音同士が干渉し合い、マイクロホン107−1〜107−Nで受音したときに設計とは異なる方向に定位してしまうことである。
図6に、第5の実施形態に係る信号処理装置を示す。第1の実施形態に係る信号処理装置との相違点について述べると、本実施形態ではオーディオ入力端子101−1,102−2の直後に配置された信号分離部410−1,410−2が追加され、図1の選択器105−1,105−2が加算器312−1,312−2に置き換えられ、さらに制御入力端子102からの制御信号の入力先が選択器105−1,105−2から信号分離部410−1,410−2へと変更されている。
図7は、第6の実施形態に係る信号処理装置を示している。図5に示した第4の実施形態との相違点について説明すると、本実施形態では図5のオーディオ入力端子101−1,101−2の直後に信号分離部410−1,410−2が追加され、選択器105−1,105−2が加算器312−1,312−2に置き換えられ、さらに制御入力端子102からの制御信号の入力先が選択器105−1,105−2から信号分離部410−1,410−2に変更されている。
図8は、これまでの実施形態で説明してきたような信号処理装置を含む、本発明の第7の実施形態に係る電子機器501を示している。ここで、電子機器501は例えばパーソナルコンピュータ、携帯通信端末等であり、表示部502を有する。電子機器501の例えば表示部502の周囲にスピーカ106−1,106−2とマイクロホン107−1,107−2が設置され、電子機器501を取り扱う話者503がマイクロホン107−1,107−2に向けて音声を入力することができる。
電子機器501で生成される出力信号に基づくスピーカ106−1,106−2からの再生音は、話者503に向けて放射される。この再生音は、例えば通話相手の声、あるいは音楽をはじめとするオーディオ信号等である。話者503は、電子機器501に備え付けられたマイクロホン107−1〜107−Nに向かって、例えば通話相手に対する発話や、端末に対する指示などの音声を入力する。
109,109−1,109−2・・・位相制御部
110−1,110−2・・・蓄積部
303・・・相関低減部
304−1〜304−4・・・フィルタリング部
312−1,312−2,403・・・加算器
410−1,410−2・・・信号分離部
501・・・電子機器
502・・・表示部
Claims (10)
- 複数のマイクロホンにより複数の再生チャネルの再生音を受音して得られる受音信号に対して、前記再生音の受音方向に応じて異なる感度を持つようにアレー処理を行うアレー処理部と、
複数チャネルのオーディオ信号から少なくとも1チャネルの音源信号を生成する音源信号生成部と、
前記複数の再生チャネル毎に、前記音源信号に対して前記感度が相対的に低い方向に音源が定位するようにフィルタリングを行って、前記複数の再生チャネルに供給する複数のフィルタリング信号を生成するフィルタリング部と、
を具備することを特徴とする信号処理装置。 - 前記音源信号生成部は、前記複数チャネルのオーディオ信号を加算して1チャネルの音源信号を生成することを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。
- 前記アレー処理部は、予め定められた方向に対する感度を極小値とするように前記アレー処理を行い、
前記フィルタリング部は、前記予め定められた方向に音源が定位するように前記フィルタリングを行うことを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。 - 前記アレー処理部は、予め定められた方向範囲内の方向に対する感度を該方向範囲外の方向に対する感度よりも高くするように前記アレー処理を行い、
前記フィルタリング部は、前記方向範囲外の方向に音源が定位するように前記フィルタリングを行うことを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。 - 前記音源信号生成部は、前記複数チャネルのオーディオ信号から前記複数チャネルのオーディオ信号間より相関が減じられた複数チャネルの音源信号を生成し、
前記フィルタリング部は、前記複数の再生チャネル毎に前記複数チャネルの音源信号のそれぞれに前記フィルタリングを行うことを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。 - 前記複数チャネルのオーディオ信号と前記複数のフィルタリング信号とのいずれかを選択して前記複数の再生チャネルに供給する選択器をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。
- 前記切替器は、話者の発話中に前記フィルタリング信号を選択し、非発話中に前記オーディオ信号を選択することを特徴とする請求項6に記載の信号処理装置。
- 前記複数チャネルのオーディオ信号のそれぞれを前記音源信号の生成に用いられる第1の信号成分とそれ以外の第2の信号成分とに分離する信号分離部と、
前記複数の再生チャネルに供給する前記複数のフィルタリング信号に前記第2の信号成分を加算する加算器と、
をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。 - 表示部と、
前記表示部に設けられた複数のマイクロホンと、
前記表示部に設けられた複数のスピーカと、
前記表示部に正対している利用者が存在する方向範囲以外の方向に前記音源が定位するように前記フィルタリング部がフィルタリングを行う請求項1乃至8のいずれか1項に記載の信号処理装置と、を具備することを特徴とする電子機器。 - コンピュータを、
複数のマイクロホンにより複数の再生チャネルの再生音を受音して得られる受音信号に対して、前記再生音の受音方向に応じて異なる感度を持つようにアレー処理を行うアレー処理部、
複数チャネルのオーディオ信号から少なくとも1チャネルの音源信号を生成する音源信号生成部、
前記複数の再生チャネル毎に、前記音源信号に対して前記感度が相対的に低い方向に音源が定位するようにフィルタリングを行って、前記複数の再生チャネルに供給する複数のフィルタリング信号を生成するフィルタリング部、
として機能させるための信号処理プログラム。
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