JP2010220795A - 合成樹脂製バックル - Google Patents

合成樹脂製バックル Download PDF

Info

Publication number
JP2010220795A
JP2010220795A JP2009071115A JP2009071115A JP2010220795A JP 2010220795 A JP2010220795 A JP 2010220795A JP 2009071115 A JP2009071115 A JP 2009071115A JP 2009071115 A JP2009071115 A JP 2009071115A JP 2010220795 A JP2010220795 A JP 2010220795A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buckle
band
operation plate
ceiling frame
synthetic resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009071115A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Shirai
庄史 白井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Builmatel Co Ltd
Original Assignee
Builmatel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Builmatel Co Ltd filed Critical Builmatel Co Ltd
Priority to JP2009071115A priority Critical patent/JP2010220795A/ja
Publication of JP2010220795A publication Critical patent/JP2010220795A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Buckles (AREA)

Abstract

【課題】比較的強い締結力を必要とする製品のための合成樹脂製バックルを提供する。
【解決手段】バンド外表面に形成した鋸歯状の係合溝に係合爪21を係合させ、係止状態においてバンドはバックルに接近自在であるが後退不能とした合成樹脂製のバックル10であって、該バックルは、対向する底板11と天井枠12および両側板13とからなり内部をバンドの挿通空間としたバックル本体14と、前記天井枠12の内側に水平設置され、一端部下面に該係合爪21を有し、他端部を係合を解除するための押圧部22とする操作板20とから構成され、操作板20を係合爪21と押圧部22の中間点にて両側板13又は天井枠12を結ぶ連結軸で支承することにより該中間点を支点として揺動自在とし、操作板の他端部とこれに対向する天井枠12の一辺との隙間を、該操作板20に該天井枠12の対向辺方向への力が加わった時の破損に至る連結軸の可動距離より短く設定する。
【選択図】図1

Description

この発明は、係合溝を有するバンドまたはベルトを係止するためのバックルに関し、特に、運動靴、競技用靴、スノーボード用靴、プロテクター係止ベルトなど、比較的強い締結力を必要とする製品のための合成樹脂製バックルに関するものである。
従来、バンド(またはベルト)に係合溝を設け、この溝にバックルのフックを弾性的に係合し、随時、この係止状態を解放可能とするバックルが知られている。
本発明者らは、特許第3982955号公報(特許文献1)において、製作が容易で、軽量な合成樹脂製バックルとして、対向する底板と天井枠および両者を接続する両側板とからなり、内部が係合溝を有するバンドの挿通空間とされたバックル本体と、前記天井枠の内側に水平設置され、一端部下面に前記バンドの係合溝に係合可能な係合爪を有し、他端部上面を押圧部とする操作板とから構成され、該操作板を前記係合爪と前記押圧部の中間点にて、対向する天井枠の二辺に各々連結することにより、該中間点を支点として揺動自在とした合成樹脂製バックルであって、前記バンドの外表面と前記天井枠に、前記バックル本体に該バンドを片手の指先で引き寄せることのできる一対の掛止突起を設けた合成樹脂製バックルを提案している。
前記合成樹脂製バックルは機能的に非常に優れ、ヘルメットのヘッドバンド用バックルとしては最適であるが、前記操作板の係合・解除における操作性を良くする為に操作板を支承する連結軸を細くすると、これを運動靴等の比較的強い締結力を必要とする製品に適用した場合、バンドとバックルの係止時においてバンドにバックルから引き離す方向に強い力が作用して、合成樹脂製の連結軸が破損する虞があった。
特許第3982955号公報
本発明は、軽量かつ製作が容易であることに加えて、バンドとバックルの係止時においてバンドをバックルから分離する方向に強い力が作用しても、操作板を支承する連結軸を破損する虞のない合成樹脂製のバックルを提供することを目的とするものである。
本発明は、バンド外表面に形成した鋸歯状の係合溝にバックルの係合爪を係合させ該係止状態においてバンドはバックルに接近自在であるが後退不能とした合成樹脂製のバックルであって、 該バックルは、対向する底板と天井枠および両者を接続する両側板とからなり内部をバンドの挿通空間としたバックル本体と、前記天井枠の内側に水平設置され、一端部下面に前記バンドの係合溝に係合可能な係合爪を有し、他端部を前記係合を解除するための押圧部とする操作板とから構成され、該操作板を前記係合爪と前記押圧部の中間点にて前記両側板又は前記天井枠を結ぶ連結軸で支承することにより該中間点を支点として揺動自在としたバックルにおいて、前記操作板の他端部とこれに対向する前記天井枠の一辺との隙間を、該操作板に該天井枠の対向辺方向への力が加わった時の破損に至る前記連結軸の可動距離より短く設定したことを特徴とするものである。
バンドとバックルの係止時に、前記操作板の他端部と前記天井枠の対向辺とが非接触状態にあることが好ましい。
バンドとバックルの係止時に、前記操作板の他端部と前記天井枠の対向辺とが接触状態にあることが好ましい。
前記操作板の他端部の端面が前記天井枠の対向辺に傾斜面をもって対向し、該傾斜面の角度を前記底板に近づくに従って前記隙間が拡がるように形成してなることが好ましい。
前記天井枠の対向辺の端面が前記操作板の他端部に傾斜面をもって対向し、該傾斜面の角度を前記底板に近づくに従って前記隙間が狭まるように形成してなることが好ましい。
前記押圧部に前記バックルとバンドとを引き寄せるための掛止突起を設けたことが好ましい。
前記操作板の一端部近傍と、前記天井枠の少なくとも一辺、または対向する前記両側板とを連結したことが好ましい。
本発明のバックルは、構成する部品点数が少なく、合成樹脂で製造されるので、軽量であり、製造コストも廉価である。また、バンドとバックルの係止時においてバンドにバックルから引き離す方向に強い力が作用しても、合成樹脂製の連結軸を破損する虞がない。従って、このバックルは運動靴等の比較的強い締結力を必要とする製品への適用が最適である。
バックルの斜視図である。 図1に示すバックルの平面図である。 図1に示すバックルの長手方向縦断側面図である。 バックルとバンドの係合状態を示す縦断側面図である。 上記バックルの作用を説明するための縦断側面図である。 バックルの他の実施形態とその作用を示す縦断側面図である。
10 バックル
11 底板
12 天井枠
12C 天井枠の対向辺
13 側板
14 バックル本体
16 挿通空間
20 操作板
20A 操作板の一端部
20B 操作板の他端部
21 係合爪
22 押圧部
25 連結軸
30 バンド
31 係合溝
40 対向辺の凸部
C 傾斜面
S 隙間
以下、本発明に係る合成樹脂製バックルの実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1はバックル10の斜視図であり、図2はその平面図、図3は長手方向縦断側面図である。これらの図において、バックル10は、底板11、これに対向する天井枠12、および底板11と天井枠12とを接続する側板13、13とからなる偏平かつ筒状のバックル本体14により主体が構成される。バックル本体14はバンドのスライド方向が挿通口15、15として開口され、その内部は後述する係合溝を有するバンド30の挿通空間16となる。
本実施形態では、底板11の長手方向(バンドのスライド方向)の長さを天井枠12の長手方向の長さよりも長くすることにより、底板11に形成した取付穴17、17において、図示してないバックル10の被接続体(即ち、運動靴用バンド等)への取付を容易にすると共に、バンドの挿通がスムーズに行われるようにしている。
天井枠12の内側には、その内に納まる大きさの操作板20が水平に設置される。操作板20の一端部20Aの下面には、バンド30の係合溝に係合可能な係合爪21を突設し、他端部20Bの上面は押圧部22とされ、その中央部を周辺部よりも凹面とすることが好ましい。操作板20は天井枠12より若干低位置とすることにより、押圧部22が不用意に押し下げられることを防止することができる。
操作板20の長手方向の中間部には、連結軸25が形成され、この連結軸25は対向する天井枠12の二辺に各々連結されている。
この実施形態では連結軸25の断面を楕円形としたが、円形、その他種々の断面形状とすることができる。連結軸25は操作板20を揺動自在に軸支すると共に、滑らかな操作性を確保する為に可及的に細くすることが望まれるが、反復的な揺動により破損しない形状、大きさとすれば良い。なお、連結軸25は天井枠12に限らず、各側板13、13の上部内壁に支承されていても、後述する作用と同じ作用を発揮することができる。
本実施形態において、操作板20の他端部20Bと天井枠12の一辺12Cとが対向しており、この対向辺12Cの中央部には他端部20Bに向けて、対向辺12Cの長さの数分の一の長さで長方形状の凸部40が設けられ、他端部20Bと対向辺12Cの凸部40との間には隙間Sが形成されている。
凸部40は対向辺12Cの一部を構成するが、後述する実施形態にはこれを備えない対向辺12Cもある。また、凸部40は対向辺12Cの一部として2箇所以上の複数箇所に設けても良い。凸部40の形状としては、長方形の他、半円形、半楕円形等とすることができる。
本発明において、天井枠12としては対向辺12Cを備えることが必須であるが、必ずしも図1〜図3に示すような四辺を備えたものに限られない。操作板20の一端部20Aと対向する一辺については、バックルを軽量化、小型化する場合には、これを省略することができる。
隙間Sの距離は、操作板20に対向辺12C方向への力が加わった時の破損に至る連結軸25の可動距離より短く設定される。連結軸25の太さと形状および次述する合成樹脂の種類によっても異なるが、通常1mm以下となる。隙間Sの距離は、操作板20の揺動を妨げない限りにおいて、短かくすることが望ましい。
即ち、本実施形態ではバンドとバックルの係止時において他端部20Bと対向辺12Cの凸部40とは非接触状態にある。
バックル10は、可撓性を有する合成樹脂により成型することができ、特に、操作板20を連結軸25の周囲に揺動させる必要から、ポリアセタール、ポリオキシメチレン、ポリアミド、ポリカーボネート、ナイロンなどの弾性を有する合成樹脂により成型することが好ましい。本発明のバックル10は、僅かな部品により構成され、かつ、簡易な構造の故に、金型で容易に一体成型することができる。
続いて、上記バックル10の作用を図4を参照しながら説明する。
図4は、バックル10の挿通空間16内にバンド30が挿入され、バンド30の外表面に形成された係合溝31に、バックル10の係合爪21が係合した状態の断面図を示している。係合溝31はスライド方向の断面形状が鋸歯状、即ち、バンド30の進行方向に向けて漸次深くなるテーパ面と、この最深位置より略垂直に立上る壁面とからなっている。なお、符号35Bはバンド30に設けられた掛止突起であり、これについては後述する。
バンド30とバックル10の係合状態において、バンド30をバックル10から分離する方向に強い力が作用すると、係合爪21は係合溝31と噛み合っているので操作板20の係合爪21が図4において右方向に引っ張られ、操作板20も右方向に移動するが、操作板20の他端部20Bが対向辺12Cの凸部40に当接して、操作板20の移動は停止する。
図5は操作板20の移動が停止した状態を示している。
本発明では、前記したように隙間Sの距離が操作板20に対向辺12C方向への力が加わった時の破損に至る連結軸25の可動距離より短く設定されているので、連結軸25に無理な力がかからず、連結軸25を破損することがない。
本発明の別の実施形態として、バンドとバックルの係止時において、操作板20の他端部20Bと天井枠12の対向辺12Cとが接触状態にあるものを挙げることができる。
この実施形態においても前記実施形態と同様に、図5に示すように操作板20の他端部20Bと対向辺12Cの凸部40をもって接触するものと、凸部40を備えずに対向辺12Cと他端部20Bとが直接接触するものがある。図5は、通常のバンドとバックルの係合状態において、即ち、バンド30に強い分離方向の力が作用する前の状態において、他端部20Bと対向辺12C(または凸部40)とが接触状態にある実施形態を示していると見ることもできる。
次に、図6に示す長手方向縦断側面図により別の実施形態を説明する。但し、これまで説明した実施形態と同じ部材には同じ符号を付して、その説明を省略する。
この実施形態では、天井枠12の対向辺12Cの端面(以下、図6に示す実施形態では、凸部40端面である場合を含む。)が操作板20の他端部20Bに傾斜面Cをもって対向している点がこれまで説明した実施形態と相違する。
これまで説明した実施形態では、他端部20Bの端面と対向辺12Cの端面とは、特に限定されるものではないが、共に操作板20に対して略垂直な面をもって対向している。
傾斜面Cは底板11に近づくに従って隙間Sが狭まるように形成する。傾斜面Cの傾斜角度は、水平設置される操作板20に対して30〜90度、更に、45〜90度の範囲内が好ましい。傾斜角度が30度未満では対向辺12C(または凸部40)が強度的に弱くなり好ましくない。また、傾斜角度が90度であることは傾斜面Cが垂直であることを意味する。
本発明では、傾斜面Cを図6に示す実施形態とは逆の部材に設けても良く、後述する発明の効果を得ることができる。即ち、傾斜面を操作板20の他端部20Bの端面に形成し、天井枠12の対向辺12Cの端面を略垂直面とする実施形態である(図示せず)。この傾斜面は底板11に近づくに従って隙間Sが拡がるように形成する。傾斜面の傾斜角度は、前記実施形態と同様、操作板20に対して30〜90度、更に、45〜90度の範囲内が好ましい。
続いて、上記バックル10の作用を図6(a)、(b)、(c)を参照しながら説明する。
バンド30を押圧部22側(図6において右側)の挿通口15から挿通空間16内に進入させていくと、バンド30の上面が操作板20の係合爪21に接触して、操作板20の一端部20Aを押し上げながら前進し、バックル10に対するバンド30の接近・離隔位置が調節される。
この状態では、図6(a)に示すように、係合爪21が所定の係合溝31と噛み合って係止しているので、バンド30はバックル10に対して進出自在であるが、後退不能である。
次に、バックル10からバンド30を後退させたり、引き抜いたりするには、操作板20の押圧部22を軽く指で押し下げれば、図6(b)に示すように、連結軸25を中心として操作板20が回転する結果、反対側に位置する係合爪21が持ち上がり、係合爪21が係合溝31から外れるので、バンド30を自由にスライドさせることができる。押圧部22から指を離せば、押圧部22は合成樹脂の弾性により元の水平状態に復帰する。
図6(a)に示すバンド30とバックル10の係合状態において、バンド30をバックル10から分離する方向に強い力が作用すると、前記図4で説明したのと同様に、操作板20の係合爪21が図6(a)において右方向に引っ張られる。このとき操作板20も右方向に移動して、操作板20の他端部20Bの端面が対向辺12Cに当接する。
このとき、対向辺12Cには傾斜面Cが形成されているので、図6(c)に示すように、他端部20Bの端面がこの傾斜面Cに沿って移動し、操作板20の他端部20Bが僅かに上昇する。これとは逆に、操作板20の一端部20Aは僅かに下降するので、係合爪21が係合溝31とより一層強く噛み合い、バンド30の強い引張り力に抵抗する。この結果、操作板20の右方向移動は停止する。
本発明のバックルには、前記した特許文献1に開示した要素を取り入れることができる。例えば、連結軸25の代わりに操作板20の上縁部と天井枠12の上部とを連結する連結片(図示せず。)を用いても良い。
また、操作板20を水平状態に復元し易くするために操作板20の一端部20Aと対向する天井枠12等とを連結した連結部材(図示せず。)を設けても良い。
更に、前記したバンド30の外表面に設けた掛止突起35Bに対応させて、天井枠12または操作板20のいずれかの位置に掛止突起(図示せず。)を突設しても良く、特に、操作板20の押圧部22に設けることが好ましい。この掛止突起と前記掛止突起35Bとの双方に指先を掛けてバンド30をバックル10に片手で引き寄せることが可能になる。
また、挿通空間16にはバンド30の浮き上がりを防止するためのバンド押え(図示せず。)を設けることも可能である。

Claims (7)

  1. バンド外表面に形成した鋸歯状の係合溝にバックルの係合爪を係合させ該係止状態においてバンドはバックルに接近自在であるが後退不能とした合成樹脂製のバックルであって、
    該バックルは、対向する底板と天井枠および両者を接続する両側板とからなり内部をバンドの挿通空間としたバックル本体と、前記天井枠の内側に水平設置され、一端部下面に前記バンドの係合溝に係合可能な係合爪を有し、他端部を前記係合を解除するための押圧部とする操作板とから構成され、
    該操作板を前記係合爪と前記押圧部の中間点にて前記両側板又は前記天井枠を結ぶ連結軸で支承することにより該中間点を支点として揺動自在としたバックルにおいて、
    前記操作板の他端部とこれに対向する前記天井枠の一辺との隙間を、該操作板に該天井枠の対向辺方向への力が加わった時の破損に至る前記連結軸の可動距離より短く設定したことを特徴とする合成樹脂製バックル。
  2. バンドとバックルの係止時に、前記操作板の他端部と前記天井枠の対向辺とが非接触状態にある請求項1記載の合成樹脂製バックル。
  3. バンドとバックルの係止時に、前記操作板の他端部と前記天井枠の対向辺とが接触状態にある請求項1記載の合成樹脂製バックル。
  4. 前記操作板の他端部の端面が前記天井枠の対向辺に傾斜面をもって対向し、該傾斜面の角度を前記底板に近づくに従って前記隙間が拡がるように形成してなる請求項1〜請求項3のいずれか記載の合成樹脂製バックル。
  5. 前記天井枠の対向辺の端面が前記操作板の他端部に傾斜面をもって対向し、該傾斜面の角度を前記底板に近づくに従って前記隙間が狭まるように形成してなる請求項1〜請求項3のいずれか記載の合成樹脂製バックル。
  6. 前記押圧部に前記バックルとバンドとを引き寄せるための掛止突起を設けた請求項1〜請求項5のいずれか記載の合成樹脂製バックル。
  7. 前記操作板の一端部近傍と、前記天井枠の少なくとも一辺、または対向する前記両側板とを連結した請求項1〜請求項6のいずれか記載の合成樹脂製バックル。
JP2009071115A 2009-03-24 2009-03-24 合成樹脂製バックル Pending JP2010220795A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009071115A JP2010220795A (ja) 2009-03-24 2009-03-24 合成樹脂製バックル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009071115A JP2010220795A (ja) 2009-03-24 2009-03-24 合成樹脂製バックル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010220795A true JP2010220795A (ja) 2010-10-07

Family

ID=43038649

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009071115A Pending JP2010220795A (ja) 2009-03-24 2009-03-24 合成樹脂製バックル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010220795A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012165591A1 (ja) * 2011-05-31 2012-12-06 ビルマテル株式会社 ロック機構付きバックル
JP2013244229A (ja) * 2012-05-25 2013-12-09 Birumateru Kk ロック機構付きバックル
CN104780800A (zh) * 2012-11-08 2015-07-15 必路玛台路株式会社 带扣
US9392846B2 (en) 2012-11-08 2016-07-19 Builmatel Co.,Ltd. Slide adjuster

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012165591A1 (ja) * 2011-05-31 2012-12-06 ビルマテル株式会社 ロック機構付きバックル
JP2013244229A (ja) * 2012-05-25 2013-12-09 Birumateru Kk ロック機構付きバックル
CN104780800A (zh) * 2012-11-08 2015-07-15 必路玛台路株式会社 带扣
EP2918187A4 (en) * 2012-11-08 2015-10-21 Builmatel Co Ltd BUCKLE
US9392846B2 (en) 2012-11-08 2016-07-19 Builmatel Co.,Ltd. Slide adjuster
US9591895B2 (en) 2012-11-08 2017-03-14 Builmatel Co., Ltd. Buckle

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100953027B1 (ko) 밴드와 버클의 슬라이드 어져스터
US9655412B2 (en) Side release buckle
US9113680B2 (en) Buckle
WO2014073250A1 (ja) バックル
JP2010220795A (ja) 合成樹脂製バックル
JP3982955B2 (ja) 合成樹脂製バックル
ITTO990835A1 (it) Fibbia.
JP5049399B1 (ja) ロック機構付きバックル
WO2012165591A1 (ja) ロック機構付きバックル
JP5797158B2 (ja) ストッパー機構付きバックル
JP2011239808A (ja) ロック機構付きバックル
US20130091671A1 (en) Front Release Buckle
JP5964194B2 (ja) ロック機構付きスライドアジャスタ
JP5840566B2 (ja) ロック機構付きバックル
JP2013103033A (ja) ロック機構付きバックル
JP2012250045A (ja) ロック機構付きバックル
JP2014039865A (ja) ロック機構付きバックル
JP2013013690A (ja) ロック機構付きバックル
JPWO2011114385A1 (ja) コードエンドパーツ
JP2014217531A (ja) スライドアジャスタを備えたシューズ
JP2011117089A (ja) 帽子のサイズ調整機構
JP2013094301A (ja) ロック機構付きバックル
TWI733203B (zh) 防脫裝置及具有防脫裝置的防護帽
JP7099043B2 (ja) サイズ調節バンド用バックル
JP2014054429A (ja) ロック機構付きバックル