JP2010220684A - マニピュレータの関節の変位量検出機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】動力伝達用ワイヤ21aに対して関節4の近傍で連結され、動力伝達用ワイヤ21aの移動量を伝達する変位センシング用ワイヤ30と、この変位センシング用ワイヤ30の移動をガイドするセンシング用ワイヤガイド部32と、医療用のマニピュレータ1の基端側で変位センシング用ワイヤ30の移動量を検出する磁気センサ40と、関節4を保持する関節保持部11と、磁気センサ40を保持するセンサ保持部14と、関節保持部11に設けられ、ガイド部の一端側を固定する関節保持部側ガイド固定部12と、センサ保持部14に設けられ、センシング用ワイヤガイド部32の他端側を固定するセンサ保持部側ガイド固定部14aとを備えた。
【選択図】図1
Description
このような問題を解決するには、各関節の近傍で関節の変位量を検出することが望ましい。しかしながら、φ10mm以下というマニピュレータ内における細径の限られたスペース内で、ポテンショメータやエンコーダを配置することは困難である。
図1は医療用のマニピュレータの関節の変位量検出機構の構成図を示す。この医療用のマニピュレータ1は、先端に3つの関節が設けられている。このマニピュレータ1は、3つの関節が設けられていることにより3自由度となる。すなわち、マニピュレータ1の先端部には、3自由度で動作する鉗子等の把持部2が設けられている。この把持部2は、マニピュレータ1の軸方向を中心とする矢印A方向への回転と、軸3を中心とする矢印B方向への首振りと、把持部2の矢印C方向への把持動作との3自由度の動作を行う。なお、図1は図示する煩雑化をさけるために例えば1つの関節4に把持部2を設け、この関節4を介して把持部2が軸3を中心として矢印B方向への首振りする1自由度の構成を示している。
なお、鉗子等の把持部2を変位するための駆動源は、空圧アクチュエータ24に限ることはなく、他の駆動源、例えば油圧等の他の方式のアクチュエータ、又はモータ等を用いてもよい。
このセンシング用ワイヤガイド部32は、概ね外径が0.5mm以下で、変位センシング用ワイヤ30の径よりも若干大きい径に形成されている。又、センシング用ワイヤガイド部32は、材質が例えばSUSにより形成されている。このセンシング用ワイヤガイド部32は、関節保持部側ガイド固定部12における関節保持部側ガイド固定部位12aにおいて固定されると共に、センサ保持部14におけるセンサ保持部側ガイド固定部位14aにおいて固定されている。関節保持部側ガイド固定部位12aは、例えばネジ等の締め付けにより押さえ板を介してセンシング用ワイヤガイド部32を関節保持部側ガイド固定部12に固定したり、又は接着等によりセンシング用ワイヤガイド部32を関節保持部側ガイド固定部12に固定する。センサ保持部側ガイド固定部位14aも例えばネジ等の締め付けにより押さえ板を介してセンシング用ワイヤガイド部32をセンサ保持部14に固定したり、又は接着等によりセンシング用ワイヤガイド部32をセンサ保持部14に固定する。
なお、センシング用ワイヤガイド部32は、動力伝達用ワイヤ21a等のワイヤ1本毎に設けられるので、鉗子等の把持部2が3自由度であれば、収納部10の内部に6本収納される。又、動力ガイド部23とセンシング用ワイヤガイド部32とは、互いに近接して並設するのがよい。従って、鉗子等の把持部2が3自由度であれば、6つの動力ガイド部23と6つのセンシング用ワイヤガイド部32とのうち互いに連結している変位センシング用ワイヤ30と動力伝達用ワイヤ21aとをそれぞれ挿通する動力ガイド部23とセンシング用ワイヤガイド部32とを互いに近接して並設するのがよい。
鉗子等の把持部2を例えば矢印B方向に首振りするための一対の空圧アクチュエータ24が設けられている。なお、他方の空圧アクチュエータは、図示されていない。このうち一方の空圧アクチュエータ24は、空圧レギュレータ25によって空圧が制御されることにより動力伝達用ワイヤ21aをその線方向に移動する。例えば、空圧アクチュエータ24は、空圧レギュレータ25の空圧制御によって動力伝達用ワイヤ21aを引っ張るための動作を行う。
これと共に、図示しない他方の空圧アクチュエータは、同じく図示されていない空圧レギュレータによって空圧が制御されることにより動力伝達用ワイヤ21bをその線方向に移動する。例えば、当該空圧アクチュエータは、空圧レギュレータの空圧制御によって動力伝達用ワイヤ21bを押し込むための動作を行う。
これにより、鉗子等の把持部2は、軸3を中心として矢印B方向に首振りする。なお、他の一対の空圧アクチュエータのうち一方の空圧アクチュエータを空圧制御して一方の動力伝達用ワイヤを引っ張るための動作を行うと共に、他方の空圧アクチュエータを空圧制御して他方の動力伝達用ワイヤを押し込むための動作を行えば、鉗子等の把持部2は、マニピュレータ1の軸方向を中心とする矢印A方向への回転と、把持部2の矢印C方向への把持動作との動作を行う。
この磁気センサ40は、当該マニピュレータ1の基端側で変位センシング用ワイヤ30の移動量を検出する。すなわち、磁気センサ40は、筒状部材内を変位センシング用ワイヤ30が移動(変位)すると、このときの磁性体により形成される変位センシング用ワイヤ30の移動量を、筒状部材と変位センシング用ワイヤ30との間に生じるリアクタンスの変化により検出する。
従って、従来技術の駆動源側で関節の変位を検出するのに比べて正確に関節4の変位量を検出することができ、関節4よりもさらに先端部に設けられた鉗子等の把持部2の位置を正確に検出することができる。
又、変位センシング用ワイヤ30は、動力伝達用ワイヤ21aよりも細径に形成されているので、φ10mm程度の収納部10の内部の限られたスペース内でも配設することができる。これにより、医療用のマニピュレータ1は、径を太くすることなく関節4よりもさらに先端部に設けられた鉗子等の把持部2の位置を従来技術に比べて正確に検出することができる。
さらには、センサを接触式としても良い。この場合、例えば、Ni−Ti製の変位センシング用ワイヤ30の先端にさらにSUS製の線状部材を取り付け、このSUS製の線状部材に導電性の針を接触させて線状部材の移動に伴う電位差を測定して移動量を検出する。尚、線状部材と針との摩擦はなるべく小さいことが好ましい。
Claims (9)
- マニピュレータの先端側に設けられた関節に接続され、移動することにより前記関節を変位させる動力伝達部と、
前記動力伝達部に対して前記関節の近傍で連結され、前記動力伝達部の移動量を伝達する移動量伝達部と、
前記移動量伝達部の移動をガイドするガイド部と、
前記マニピュレータの基端側で前記移動量伝達部の移動量を検出するセンサと、
前記関節を保持する関節保持部と、
前記センサを保持するセンサ保持部と、
前記関節保持部に設けられ、前記ガイド部の一端側を固定する関節保持部側ガイド固定部と、
前記センサ保持部に設けられ、前記ガイド部の他端側を固定するセンサ保持部側ガイド固定部と、
を具備することを特徴とするマニピュレータの関節の変位量検出機構。 - 前記ガイド部は、前記移動量伝達部を挿通する管状部材に形成されたことを特徴とする請求項1記載のマニピュレータの関節の変位量検出機構。
- 前記移動量伝達部は、前記動力伝達部に対して連結する連結部と前記関節部側ガイド固定部との間において、前記ガイド部から露出する関節部側露出部を有することを特徴とする請求項1記載のマニピュレータの関節の変位量検出機構。
- 少なくとも前記関節保持部側ガイド固定部と前記センサ保持部側ガイド固定部との間の前記動力伝達部と、前記ガイド部と、前記移動量伝達部とを収納する筒状の収納部を備えたことを特徴とする請求項1記載のマニピュレータの関節の変位量検出機構。
- 前記収納部と前記ガイド部とは、前記関節保持部側ガイド固定部から前記マニピュレータの前記基端側の少なくとも一部を軟性若しくは半軟性に形成したことを特徴とする請求項4記載のマニピュレータの関節の変位量検出機構。
- 前記センサは、非接触式のセンサであることを特徴とする請求項1記載のマニピュレータの関節の変位量検出機構。
- 前記移動量伝達部は、前記動力伝達部よりも細く形成されていることを特徴とする請求項1記載のマニピュレータの関節の変位量検出機構。
- 前記移動量伝達部は、線状に形成されていることを特徴とする請求項7記載のマニピュレータの関節の変位量検出機構。
- マニピュレータの先端側に設けられた関節に接続され、移動することにより前記関節を変位させる動力伝達部と、
前記動力伝達部の移動に応動して移動する移動量伝達部と、
前記移動量伝達部の移動をガイドするガイド部と、
前記ガイド部の一端側と他端側とをそれぞれ固定するガイド固定部と、
前記マニピュレータの基端側で前記移動量伝達部の移動量を検出するセンサと、
を具備することを特徴とするマニピュレータの関節の変位量検出機構。
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