JP2010210012A - 自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】油圧制御装置20は正常時にリニアソレノイドバルブSL1〜SL5のうちの2つから係合圧PSL1〜PSL5を出力して変速段を形成する。この油圧制御装置20に、3つ以上の係合圧PSL1〜PSL5を入力した際に同時係合信号圧PFSVを出力するフェールセーフバルブ30を設け、元圧切換えバルブ37が、該フェールセーフバルブ30からの同時係合信号圧PFSVを入力した際にリニアソレノイドバルブSL1〜SL5の元圧を遮断し、ニュートラル状態を達成する。多数のバルブを設けることが不要となり、かつリニアソレノイドバルブと油圧サーボとの間にフェールセーフ弁が介在することも不要となる。
【選択図】図3
Description
同時係合信号圧(PFSV)を非出力にする非出力位置(左半位置)から、前記所定数(2つ)よりも多い数(3つ以上)の係合圧を入力した際に該同時係合信号圧(PFSV)を出力する出力位置(右半位置)に切換えられる同時係合信号切換えバルブ(30)と、
前記複数の係合圧ソレノイドバルブに元圧(PL)を供給する供給位置(左半位置)から、前記同時係合信号切換えバルブ(30)からの同時係合信号圧(PFSV)を入力した際に該元圧(PL)を遮断する遮断位置(右半位置)に切換えられる元圧切換えバルブ(37)と、を備えた、
ことを特徴とする自動変速機の油圧制御装置(20)にある。
前記同時係合信号切換えバルブ(30)は、スプール(30p,30q)と、各係合圧をそれぞれ入力して該スプール(30p,30q)に作用させる複数の油室(30a,30b,30c,30d,30e)と、前記元圧(PL)を入力して該スプール(30p,30q)に作用する2つの係合圧に対向作用する対向油室(30i)と、該スプール(30p,30q)に作用する3つ目の係合圧に打ち負ける付勢力からなる付勢部材(30s)と、を有し、前記複数の油室に3つ以上の係合圧が入力された際に該同時係合信号圧(PFSV)を出力する出力位置(右半位置)に切換えられてなる、
ことを特徴とする請求項1記載の自動変速機の油圧制御装置(20)にある。
ことを特徴とする請求項2記載の自動変速機の油圧制御装置(20)にある。
前記フェール用ソレノイドバルブ(S4)からのフェール信号圧(PS4)を入力した際に、前記同時係合信号切換えバルブ(30)の同時係合信号圧(PFSV)の元圧(PL)を遮断すると共に、前記複数の係合圧ソレノイドバルブのうちの2つ(SL2,SL3)の排出ポート(SL2c,SL3c)に前記元圧切換えバルブ(37)からの元圧(PL)を逆入力圧として出力して逆入力させるフェール時切換えバルブ(35)と、を備えた、
ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか記載の自動変速機の油圧制御装置(20)にある。
前記元圧信号圧(PS3)と前記同時係合信号圧(PFSV)との大きい方を前記元圧切換えバルブ(37)に出力するシャトル弁(38)と、を備えた、
ことを特徴とする請求項4記載の自動変速機の油圧制御装置(20)にある。
まず、本発明を適用し得る多段式自動変速機1(以下、単に「自動変速機」という)の概略構成について図1に沿って説明する。図1に示すように、例えばFRタイプ(フロントエンジン、リヤドライブ)の車輌に用いて好適な自動変速機1は、不図示のエンジンに接続し得る自動変速機1の入力軸11を有しており、該入力軸11の軸方向を中心としてトルクコンバータ7と、変速機構2とを備えている。
つづいて、本発明に係る自動変速機の油圧制御装置20について、図3を参照して説明する。なお、本実施の形態においては、各バルブにおける実際のスプールは1本であるが、スプール位置の切換え位置或いはコントロール位置を説明するため、図3中に示す右半分の状態を「右半位置」、左半分の状態を「左半位置」という。
図3に示すように、ノーマルクローズ(N/C)タイプの上記第1及び第2ソレノイドバルブS1,S2は、入力ポートS1a,S2aにそれぞれ油路a,a2及び油路a3を介してライン圧PL(元圧)が入力されており、通電された(オンした)際に出力ポートS1b,S2bからパーキング切換えバルブ32の第1及び第2作動油室32a,32cに、油路b、b1及び油路cを介してそれぞれ信号圧PS1,PS2を出力するように構成されている。出力ポートS1bからの該信号圧PS1は、油路b,b2を介して後述の振分け切換えバルブ36の第1作動油室36aにも入力される。また、上記ライン圧PLは、油路a,a1を介してパーキング切換えバルブ32の入力ポート32bと、油路a,a1,a4,a5,a6を介して後述の元圧切換えバルブ37の入力ポート37bにも入力される。さらに、上記ライン圧PLは、油路a,a1,a4,a5,a7を介して第3ソレノイドバルブS3の入力ポートS3aと、油路a,a1,a4,a15,a16を介して第4ソレノイドバルブS4の入力ポートS4aと、油路a,a1,a4,a15,a17を介して後述の振分け切換えバルブ36の作動油室36cと、油路a,a1,a4,a15,a18を介して後述のフェール時切換えバルブ35の入力ポート35fにも入力される。なお、第1,第2,第3,及び第4ソレノイドバルブS1,S2,S3,S4とそれらの信号圧とは、上記のように同じ符号S1,S2,S3,S4を用いて説明する。また、リニアソレノイドバルブSL1〜SL5とそれらの係合圧とについても、同じ符号SL1〜SL5を用いて説明する。他のバルブについても同様とする。
本油圧制御装置20においては、図示を省略した2つのECUとして第1コンピュータ(メインECU)と第2コンピュータ(サブECU)とが備えられており、第1コンピュータは、上記第1、第2、第4ソレノイドバルブS1,S2,S4と上記リニアソレノイドバルブSL1〜SL5に接続されることで第1指令系統を構成しており、それら第1、第2、第4ソレノイドバルブS1,S2,S4とリニアソレノイドバルブSL1〜SL5は、第1コンピュータによる第1指令系統により制御される。また、第2コンピュータは、上記第3ソレノイドバルブS3のみに接続されることで第2指令系統を構成しており、第3ソレノイドバルブS3は、第2コンピュータによる第2指令系統により制御される。これら第1指令系統と第2指令系統は、別系統に構成され、電気的(配線、信号の送受信等)に隔離されており、つまり、一方に問題が生じても他方に及ばないように構成されている。
ついで、以上説明した油圧制御装置20の正常状態における作用について、図3及び図4を参照しつつ説明する。
ついで、第1コンピュータ及びその第1指令系統におけるソレノイド・オールオフフェール時について説明する。本自動変速機の油圧制御装置20にあっては、例えば第1コンピュータのダウン、第1指令系統における断線、第1指令系統におけるコネクタ抜け等における故障を検出した際に、第1コンピュータ及びその第1指令系統により制御されるソレノイドバルブS1,S2,S4,リニアソレノイドバルブSL1〜SL5をオフにするソレノイド・オールオフフェールモードに移行する。なお、この故障の検出手法としては、例えば第1コンピュータにより指令した制御と実際の自動変速機1における動作が異なる場合(例えば指令した変速段と実際のギヤ比が異なる場合)等が考えられる。また、第1コンピュータ及びその第1指令系統におけるソレノイド・オールオフフェールの発生は、第2コンピュータに伝達されるか、或いは該第2コンピュータにより検出されるように構成されているが、ソレノイド・オールオフフェールの発生時点では、第3ソレノイドバルブS3はオフされたままであるものとして説明する。
ついで、上記第1指令系統のソレノイド・オールオフフェール発生後における第2コンピュータ及びその第2指令系統によるリンプホーム切換え機能について説明する。
ついで本発明の要部となる3つの摩擦係合要素の同時係合時のフェールセーフ制御について、図7に示す一例に沿って図3及び図6を参照しつつ説明する。
20 自動変速機の油圧制御装置
30 同時係合信号切換えバルブ(フェールセーフバルブ)
30a 油室
30b 油室
30c 油室
30d 油室
30e 油室
30f ロック油室
30g 出力ポート
30h 入力ポート
30i 対向油室(作動油室)
30p スプール
30s 付勢部材(スプリング)
35 フェール時切換えバルブ
37 元圧切換えバルブ
38 シャトル弁(チェックボールバルブ)
51 油圧サーボ
52 油圧サーボ
53 油圧サーボ
54 油圧サーボ
61 油圧サーボ
62 油圧サーボ
C−1 摩擦係合要素(クラッチ)
C−2 摩擦係合要素(クラッチ)
C−3 摩擦係合要素(クラッチ)
C−4 摩擦係合要素(クラッチ)
B−1 摩擦係合要素(ブレーキ)
B−2 摩擦係合要素(ブレーキ)
PSL1 係合圧
PSL2 係合圧
PSL3 係合圧
PSL4 係合圧
PSL5 係合圧
PFSV 同時係合信号圧
PL 元圧
PS3 元圧信号圧(信号圧)
PS4 フェール信号圧(信号圧)
SL1 係合圧ソレノイドバルブ(リニアソレノイドバルブ)
SL2 係合圧ソレノイドバルブ(リニアソレノイドバルブ)
SL2c 排出ポート
SL3 係合圧ソレノイドバルブ(リニアソレノイドバルブ)
SL3c 排出ポート
SL4 係合圧ソレノイドバルブ(リニアソレノイドバルブ)
SL5 係合圧ソレノイドバルブ(リニアソレノイドバルブ)
S3 元圧切換え用ソレノイドバルブ(第3ソレノイドバルブ)
S4 フェール用ソレノイドバルブ(第4ソレノイドバルブ)
Claims (5)
- 摩擦係合要素の油圧サーボに供給する係合圧を調圧する複数の係合圧ソレノイドバルブを備え、それら複数の係合圧ソレノイドバルブのうちの所定数の係合圧ソレノイドバルブから係合圧を出力し、前記所定数の摩擦係合要素の係合により各変速段の形成を行う自動変速機の油圧制御装置において、
同時係合信号圧を非出力にする非出力位置から、前記所定数よりも多い数の係合圧を入力した際に該同時係合信号圧を出力する出力位置に切換えられる同時係合信号切換えバルブと、
前記複数の係合圧ソレノイドバルブに元圧を供給する供給位置から、前記同時係合信号切換えバルブからの同時係合信号圧を入力した際に該元圧を遮断する遮断位置に切換えられる元圧切換えバルブと、を備えた、
ことを特徴とする自動変速機の油圧制御装置。 - 前記自動変速機は、所定の2つの摩擦係合要素が係合することで各変速段を形成してなり、
前記同時係合信号切換えバルブは、スプールと、各係合圧をそれぞれ入力して該スプールに作用させる複数の油室と、前記元圧を入力して該スプールに作用する2つの係合圧に対向作用する対向油室と、該スプールに作用する3つ目の係合圧に打ち負ける付勢力からなる付勢部材と、を有し、前記複数の油室に3つ以上の係合圧が入力された際に該同時係合信号圧を出力する出力位置に切換えられてなる、
ことを特徴とする請求項1記載の自動変速機の油圧制御装置。 - 前記同時係合信号切換えバルブは、元圧を入力する入力ポートと、前記出力位置に切換えられた際に前記入力ポートと連通して該元圧を前記同時係合信号圧として出力する出力ポートと、該出力ポートから出力された該同時係合信号圧を入力して前記スプールを前記出力位置にロックするロック油室と、を有してなる、
ことを特徴とする請求項2記載の自動変速機の油圧制御装置。 - フェール信号圧を出力し得るフェール用ソレノイドバルブと、
前記フェール用ソレノイドバルブからのフェール信号圧を入力した際に、前記同時係合信号切換えバルブの同時係合信号圧の元圧を遮断すると共に、前記複数の係合圧ソレノイドバルブのうちの2つの排出ポートに前記元圧切換えバルブからの元圧を逆入力圧として出力して逆入力させるフェール時切換えバルブと、を備えた、
ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか記載の自動変速機の油圧制御装置。 - 前記元圧切換えバルブを切換える元圧信号圧を出力し得る元圧切換え用ソレノイドバルブと、
前記元圧信号圧と前記同時係合信号圧との大きい方を前記元圧切換えバルブに出力するシャトル弁と、を備えた、
ことを特徴とする請求項4記載の自動変速機の油圧制御装置。
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