JP2010181654A - 表示装置,電子機器および表示装置の駆動方法 - Google Patents

表示装置,電子機器および表示装置の駆動方法 Download PDF

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Abstract

【課題】光源装置からの出射光の変動に起因した階調の誤差を軽減する。
【解決手段】液晶素子324は、電圧の印加で駆動される。表示駆動回路35は、オン電圧およびオフ電圧の何れかを各フィールドF内の複数のサブフィールドSFの各々にて階調データGAに応じて液晶素子324に印加する。光源装置22は、液晶素子324に光を照射する。光源駆動回路60は、光源装置22からの出射光の強度の変動がフィールドFに同期するように光源装置22を駆動する。
【選択図】図2

Description

本発明は、光源装置からの出射光を電気光学素子に照射して画像を表示する技術に関する。
フィールドを区分した複数のサブフィールドの各々においてオン電圧またはオフ電圧を選択的に電気光学素子(典型的には液晶素子)に印加するサブフィールド駆動が従来から提案されている(例えば特許文献1)。光源装置からの出射光を各画素の電気光学素子が変調することで所望の画像が表示される。
特許第3918536号公報
ところで、光源装置からの出射光(以下「光源出射光」という)の強度は周期的に変動する場合がある。図11に示すように、光源出射光の強度が変動する周期は各フィールドFの時間長と無関係であるから、フィールドFの始点から終点までの光源出射光の強度の波形(光源出射光の強度の変動の位相)はフィールドF毎に変化する。したがって、光源出射光の光量がフィールドF毎に相違し、各フィールドF内での階調を高精度に合致させることが困難であるという問題がある。以上の事情を考慮して、本発明は、光源出射光の変動に起因した階調の誤差を軽減することを目的とする。
以上の課題を解決するために、本発明に係る表示装置は、電圧の印加で駆動される電気光学素子と、相異なる第1電圧(例えばオン電圧およびオフ電圧の一方)および第2電圧(例えばオン電圧およびオフ電圧の他方)の何れかを各フィールド内の複数のサブフィールドの各々にて指定階調に応じて電気光学素子に印加する表示駆動回路と、電気光学素子に光を照射する光源装置と、光源装置からの出射光の強度の変動がフィールドに同期するように光源装置を駆動する光源駆動回路とを具備する。本発明の表示装置は、各種の電子機器(例えばパーソナルコンピュータや携帯電話機)に利用される。
以上の構成においては、光源装置からの出射光の強度の変動がフィールドに同期するように光源装置が駆動されるから、フィールド内に光源装置から出射される光量の合計は複数のフィールドにて相等しい光量となる。したがって、光源装置からの出射光の変動に起因した階調の誤差が軽減される。なお、光源装置からの出射光の強度の変動がフィールドに同期した状態とは、フィールド内での出射光の強度の波形(フィールドの始点での位相)が複数のフィールドにて実質的に合致する状態を意味する。
本発明の好適な態様において、表示駆動回路は、第1階調が指定された場合に、第1期間内の2以上のサブフィールドの各々にて第1電圧および第2電圧の何れかを電気光学素子に印加し、第1階調とは異なる第2階調が指定された場合に、光源装置からの出射光の強度が第1期間とは異なる第2期間内の2以上のサブフィールドの各々にて第1電圧および第2電圧の何れかを電気光学素子に印加する。以上の態様においては、第1期間と第2期間とで光源装置からの出射光の強度が相違するから、第1期間内の各サブフィールドで電気光学素子を駆動したときの階調と第2期間内の各サブフィールド出電気光学素子を駆動したときの階調とが相違する。したがって、フィールド内のサブフィールドの個数に対して多数の階調を表現することが可能である。
本発明の第1の態様において、光源駆動回路は、光源装置からの出射光の強度の変動の周波数がフィールドの周波数の整数倍となるように光源装置を駆動する。具体的には、表示駆動回路は、各フィールドを規定する同期信号を利用して電気光学素子を駆動し、光源駆動回路は、同期信号の周波数の整数倍の周波数でレベルが変動する制御信号を生成する制御回路と、光源装置を駆動する光源駆動信号を制御信号から生成する信号生成回路とを含む。
本発明の第2の態様において、光源駆動回路は、光源装置からの出射光の強度の変動の位相が各フィールドの始点にて所定値に初期化されるように光源装置を駆動する。具体的には、表示駆動回路は、各フィールドを規定する同期信号を利用して電気光学素子を駆動し、光源駆動回路は、周期的にレベルが変動する制御信号の位相を、同期信号で規定される各フィールドの始点にて初期化する制御回路と、光源装置を駆動する光源駆動信号を制御信号から生成する信号生成回路とを含む。
第2の態様においては、光源装置からの出射光の強度の変動の周波数をフィールドの周波数の整数倍に設定する必要がないという利点がある。他方、第1の態様においては、光源装置からの出射光の変動の回数が第2の態様と比較して削減されるという利点がある。なお、第1の態様の具体例は第1実施形態として後述され、第2の態様の具体例は第3実施形態として後述される。
本発明は、表示装置の駆動方法としても特定される。本発明に係る駆動方法は、相異なる第1電圧および第2電圧の何れかを各フィールド内の複数のサブフィールドの各々にて指定階調に応じて電気光学素子に印加する一方、光源装置からの出射光の強度の変動がフィールドに同期するように光源装置を駆動するという手順である。以上の方法によれば、本発明に係る表示装置と同様の効果が実現される。
第1実施形態に係る表示装置の模式図である。 表示装置の電気的な構成のブロック図である。 光源装置の駆動を説明するためのタイミングチャートである。 光源駆動回路のブロック図である。 信号生成回路の回路図である。 第2実施形態における液晶素子の駆動を説明するためのタイミングチャートである。 第3実施形態における光源装置の駆動を説明するためのタイミングチャートである。 電子機器(パーソナルコンピュータ)の斜視図である。 電子機器(携帯電話機)の斜視図である。 電子機器(携帯情報端末)の斜視図である。 従来の光源装置の駆動を説明するためのタイミングチャートである。
<A:第1実施形態>
図1は、本発明の第1実施形態に係る表示装置のブロック図である。第1実施形態の表示装置100は、スクリーン200に画像を投射する投射型の表示装置(プロジェクタ)である。図1に示すように、表示装置100は、照明装置20と3個の電気光学装置30(30R,30G,30B)と光学系40とを具備する。照明装置20は、白色光(光源出射光)を出射する光源装置22と、光源装置22から放射された光源出射光を偏光光束(s偏光光束)に変換するインテグレータレンズ24および偏光変換素子26とを含んで構成される。例えば放電灯が光源装置22として好適に採用される。
各電気光学装置30は、光源出射光を変調する光変調器(ライトバルブ)である。反射型の液晶装置が電気光学装置30として採用される。電気光学装置30Rは赤色光rを変調し、電気光学装置30Gは緑色光gを変調し、電気光学装置30Bは青色光bを変調する。
光学系40は、偏光ビームスプリッタ42とダイクロイックミラー44とダイクロイックミラー46と投射レンズ48とを含んで構成される。照明装置20からの光源出射光は、偏光ビームスプリッタ42の反射面で反射する。偏光ビームスプリッタ42で反射した光源出射光のうちの青色光bがダイクロイックミラー44で反射されて電気光学装置30Bに入射する。ダイクロイックミラー44を透過した光源出射光のうち、赤色光rはダイクロイックミラー46で反射されて電気光学装置30Rに入射し、緑色光gはダイクロイックミラー46を透過して電気光学装置30Gに入射する。
各電気光学装置30による変調後の各光源出射光(赤色光r,緑色光g,青色光b)は、ダイクロイックミラー46とダイクロイックミラー44と偏光ビームスプリッタ42とで順次に合成されたうえで投射レンズ48からスクリーン200に投射される。したがって、スクリーン200にはカラー画像が表示される。
図2は、表示装置100の電気的な構成のブロック図である。図2に示すように、表示装置100は、電気光学装置30と信号処理回路52と変換回路54と光源駆動回路60と光源装置22とを含んで構成される。なお、図2においては便宜的に1個の電気光学装置30のみを図示したが、実際には図1に例示した通り3個の電気光学装置30(30R,30G,30B)が配置される。
図2に示すように、電気光学装置30は、複数の画素回路322が配列する画素部(表示領域)32と、各画素回路322を駆動する表示駆動回路35とを具備する。画素部32には、x方向に延在するM本の走査線326と、x方向に交差するy方向に延在するN本の信号線328とが形成される(M,Nは自然数)。各画素回路322は、走査線326と信号線328との各交差に対応した位置に配置されて縦M行×横N列の行列状に配列する。各画素回路322は、両端間の電圧(画素電極と対向電極との電位差)に応じて液晶の透過率が変化する液晶素子324を含む。液晶素子324の両端間の電圧は、走査線326が選択されたときの信号線328の電圧に応じて設定される。
図2の表示駆動回路35は、複数の画素回路322の各々を駆動することで各液晶素子324の透過率(反射率)を制御する。表示駆動回路35による各画素回路322の駆動にはサブフィールド駆動が採用される。すなわち、表示駆動回路35は、図3に示すように、所定長の各フィールドF(F1,F2,……)を区分した複数のサブフィールドSF(SF1,SF2,……)の各々において各画素回路322の液晶素子324にオン電圧およびオフ電圧の何れかを印加する。オン電圧は、液晶素子324の透過率を変化させる電圧であり、オフ電圧は、液晶素子324の両端間の電圧がオン電圧の印加時を下回るように設定された電圧である。1個のフィールドFのうち液晶素子324にオン電圧(またはオフ電圧)を印加する時間の割合が各画素回路322の階調データGBに応じて可変に制御される。
図3に例示されるように、1個のフィールドFは6個の単位期間U(U1,U2,……,U6)に区分され、各単位期間Uは4個のサブフィールドSF(SF1,SF2,SF3,SF4)に区分される。したがって、1個のフィールドFは24個のサブフィールドSFで構成される。フィールドF内の6個の単位期間Uの時間長は相等しい。また、単位期間U内の4個のサブフィールドSFの時間長は2進加重の関係(SF1:SF2:SF3:SF4=1:2:4:8)にある。
図2の信号処理回路52は、各種の信号を生成および出力することで表示装置100の全体の動作を制御する。信号処理回路52には上位装置(図示略)から映像信号VIDが供給される。信号処理回路52は、例えば、図3に示すようにフィールドFを規定する同期信号(垂直同期信号)VSYNCと、各画素回路322の階調を指定する階調データGAとを映像信号VIDから生成する。階調データGAは、例えば、映像信号VIDが指定する階調に所定の補正処理(例えばガンマ補正)を実行することで生成される。
変換回路54は、信号処理回路52が生成した各画素回路322の階調データGAを指示データGBに変換する。指示データGBは、フィールドF内の24個のサブフィールドSFの各々についてオン電圧およびオフ電圧の何れか(液晶素子324の点灯および消灯の何れか)を指定するビット列である。例えば、階調データGAの各数値と指示データGBの各ビット列とを対応付けたテーブルが変換回路54として採用される。なお、階調データGAが指定する階調と、液晶素子324にオン電圧を印加するサブフィールドSFの組合せとの関係は、液晶素子324の駆動時に実際に観察者が知覚する階調と階調データGAが指定する階調との間に所定の関係が成立するように、例えば統計的または実験的に決定される。
液晶素子324をノーマリーホワイトモードに設定した構成では、変換回路54は、階調データGAの指定する階調が高いほど、指示データGBがオン電圧を指定するサブフィールドSFの個数が少なくなる(すなわち、オン電圧の印加で液晶素子324の透過率が低下する時間長が短くなる)ように、階調データGAを指示データGBに変換する。他方、液晶素子324をノーマリーブラックモードに設定した構成では、変換回路54は、階調データGAの指定する階調が高いほど、指示データGBがオン電圧を指定するサブフィールドSFの個数が多くなるように、階調データGAを指示データGBに変換する。
図2に示すように、表示駆動回路35は、走査線駆動回路352と信号線駆動回路354とを含んで構成される。走査線駆動回路352は、同期信号VSYNCで規定される各フィールドF内のサブフィールドSF毎にM本の走査線326の各々(各行のN個の画素回路322の集合)を順次に選択する。すなわち、1本の走査線326について1個のフィールドF内に24回の選択が実行される。
信号線駆動回路354は、走査線駆動回路352による各走査線326の選択に同期して各信号線328にオン電圧またはオフ電圧を供給する。信号線駆動回路354が信号線328に出力する電圧は指示データGBに応じて選択される。例えば、1個のサブフィールドSFのうち第i行(i=1〜M)の走査線326が選択される期間内に、信号線駆動回路354は、第i行の第j列(j=1〜N)に位置する画素回路322の階調データGAを変換した指示データGBが当該サブフィールドSFについて指定する電圧(オン電圧またはオフ電圧)を第j列の信号線328に出力する。第i行の走査線326の選択時に第j列の信号線328に出力された電圧は、第i行の第j列に位置する画素回路322の液晶素子324に印加される。したがって、各画素回路322の液晶素子324は、フィールドF毎に階調データGAに応じた階調(透過率)に制御される。
図2の光源駆動回路60は光源装置22を駆動する。図4は、光源駆動回路60のブロック図である。図4に示すように、光源駆動回路60は、電源回路62と電圧変換回路64と信号生成回路66とイグナイタ回路68と制御回路70とを含んで構成される。電源回路62は、所定の直流電圧V1を生成する。電圧変換回路64は、直流電圧V1を、光源装置22の駆動に利用される別の直流電圧V2に変換するDC-DC変換器である。
信号生成回路66は、電圧変換回路64が生成した直流電圧V2から光源駆動信号VDRを生成する。光源駆動信号VDRは、光源装置22の駆動に利用される交流電圧である。光源駆動信号VDRが供給されることで光源装置22は光源出射光を放射する。イグナイタ回路68は、高電圧の印加で光源装置22を始動させる。
図5に例示するインバータ回路が信号生成回路66として好適である。図5に示すように、信号生成回路66は、直流電圧V2が印加される給電線662および給電線(接地線)664の間に直列に配置されたスイッチWA1およびスイッチWA2と、同様に給電線662と給電線664との間に直列に配置されたスイッチWB1およびスイッチWB2とで構成される。スイッチWA1およびスイッチWB2の各々のゲートには制御信号CAが供給され、スイッチWA2およびスイッチWB1の各々のゲートには制御信号CBが供給される。スイッチWA1およびスイッチWA2の接続点とスイッチWB1およびスイッチWB2の接続点との電位差が光源駆動信号VDRとして出力される。
図3に示すように、制御信号CAは周期的にレベルが変動する信号であり、制御信号CBは制御信号CAのレベルを反転した信号である。以上の構成において、スイッチWA1およびスイッチWB2の組とスイッチWA2およびスイッチWB1の組とが、制御信号CAおよび制御信号CBに応じて交互に(相補的に)オン状態に制御されることで、光源駆動信号VDRが生成されて光源装置22から光源出射光が放射される。図3に示すように、光源出射光の強度(光源駆動信号VDR)は、制御信号CAや制御信号CBと同じ周期で変動する。
図4の制御回路70は、光源出射光の強度の変動の周波数がフィールドFの周波数の整数倍となるように(すなわち、1個のフィールドFの時間長が光源出射光の強度の変動の周期の整数倍となるように)、制御信号CAおよび制御信号CBを生成する。制御信号CAおよび制御信号CBの生成には、信号処理回路52が生成する同期信号VSYNCが使用される。具体的には、図3に示すように、制御回路70は、同期信号VSYNCの周期(フィールドF)の1/3の時間を周期としてレベルが変動する(すなわち、同期信号VSYNCの周波数の整数倍(3倍)の周波数でレベルが変動する)制御信号CAを生成し、制御信号CAのレベルを反転することで制御信号CBを生成する。したがって、光源出射光の強度の変動の半周期が1個の単位期間Uの時間長に合致する。
制御信号CAおよび制御信号CBは以上の条件で生成されるから、図3に示すように、光源出射光の強度はフィールドFに同期して変動する。すなわち、光源出射光の強度の変動の位相は、各フィールドFの始点tsにて共通の所定値(例えばゼロ)に設定され、1個のフィールドF内における光源出射光の強度の波形は、複数のフィールドF(F1,F2,……)にわたって相等しい形状となる。つまり、1個のフィールドF内に光源装置22から出射される光量の合計は、複数のフィールドFにて相等しい光量となる。したがって、光源出射光の変動(フィールドF毎の光源出射光の光量の相違)に起因した各液晶素子324の階調の誤差が軽減される。
<B:第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態について説明する。第2実施形態は、フィールドFのうち液晶素子324にオン電圧(またはオフ電圧)を印加するサブフィールドSFの組合せ(変換回路54が階調データGAを指示データGBに変換する動作)を具体化した形態である。なお、以下の各形態において作用や機能が第1実施形態と同等である要素については、以上と同じ符号を付して各々の詳細な説明を適宜に省略する。
図6には、第2実施形態における光源出射光の強度の時間的な変動と各サブフィールドSFとの関係が図示されている。第2実施形態における光源駆動回路60の構成は第1実施形態と共通するから、光源出射光の強度は第1実施形態と同様にフィールドFに同期して変動する。具体的には、1個のフィールドFの1/3の周期で光源出射光の強度が変動する。すなわち、光源出射光の強度の変動の半周期が1個の単位期間Uに相当する。
図6においては、液晶素子324にオン電圧を印加するサブフィールドSFに斜線が付加されている。図6の部分(A)には、階調データGAで階調g1が指定された場合に液晶素子324にオン電圧を印加するサブフィールドSFが斜線で図示され、図6の部分(B)には、階調データGAで階調g2が指定された場合に液晶素子324にオン電圧を印加するサブフィールドSFが斜線で図示されている。階調g1は階調g2よりも高階調(明るい階調)である。
図6に示すように、単位期間Uのうち表示駆動回路35が液晶素子324にオン電圧を印加するサブフィールドSFの組合せ(SF2,SF4)は、階調g1および階調g2の何れが指定された場合も共通する。他方、液晶素子324にオン電圧を印加するサブフィールドSFを含む単位期間Uは、階調g1が指定された場合と階調g2が指定された場合とで相違する。すなわち、階調g1が指定された場合には単位期間U3内の各サブフィールドSF(SF2,SF4)にて液晶素子324にオン電圧が印加されるのに対し、階調g2が指定された場合には単位期間U4内の各サブフィールドSF(SF2,SF4)にて液晶素子324にオン電圧が印加される。
図6に示すように、光源出射光の強度は単位期間U3と単位期間U4とで相違する。具体的には、光源出射光の強度は、単位期間U3内では振幅中心よりも高い範囲内で変動するのに対し、単位期間U4内では振幅中心よりも低い範囲内で変動する。したがって、単位期間Uのうち液晶素子324にオン電圧を印加するサブフィールドSFの組合せが階調g1の場合と階調g2の場合とで共通するにも拘わらず、階調g1が指定された場合に実際に観察者が知覚する階調は、階調g2が指定された場合に観察者が知覚する階調よりも高階調となる。
階調データGAが指定する階調と、液晶素子324にオン電圧を印加する単位期間UおよびサブフィールドSFの組合せとの関係は、液晶素子324の駆動時に実際に観察者が知覚する階調と階調データGAが指定する階調との間に所定の関係が成立するように、統計的または実験的に決定される。変換回路54は、表示駆動回路35の動作が以上の条件を充足するように階調データGAから指示データGBを生成し、表示駆動回路35は、第1実施形態と同様に指示データGBに応じて各画素回路322を駆動する。
以上のように、第2実施形態においては、液晶素子324にオン電圧を印加するサブフィールドSFの組合せに加えて光源出射光の強度の相違も階調の制御に利用されるから、液晶素子324にオン電圧を印加するサブフィールドSFの個数のみを階調データGAに応じて変化させる構成と比較して、表示装置100で表現される階調の総数(具体的には、1個のフィールドF内のサブフィールドSFの個数に対する階調の総数)を増加させることが可能である。
<C:第3実施形態>
図7は、第3実施形態における光源装置22の駆動を説明するためのタイミングチャートである。図7に示すように、本形態における制御信号CAおよび制御信号CBは、フィールドFとは無関係な周期(すなわち、フィールドFの時間長の整数分の1とは異なる周期)でレベルが変動する。制御回路70は、制御信号CAおよび制御信号CBの位相を、同期信号VSYNCで規定される各フィールドFの始点tsにて所定値(例えばゼロ)に初期化する。したがって、1個のフィールドF内における制御信号CAの波形は、複数のフィールドF(F1,F2,……)にわたって相等しい形状となる。制御信号CBについても同様である。信号生成回路66が制御信号CAおよび制御信号CBから光源駆動信号VDRを生成する動作は第1実施形態と同様である。
制御信号CAおよび制御信号CBは以上の条件で生成されるから、図7に示すように、光源出射光の強度の変動の位相は各フィールドFの始点tsにて所定値(例えばゼロ)に初期化される。したがって、1個のフィールドF内における光源出射光の強度の波形は、複数のフィールドF(F1,F2,……)にわたって相等しい形状となる。つまり、第1実施形態と同様に、1個のフィールドF内に光源装置22から出射される光量の合計は、複数のフィールドFにて相等しい光量となる。したがって、光源出射光の変動に起因した各液晶素子324の階調の誤差が軽減されるという利点がある。
また、光源出射光の強度の変動の周波数をフィールドFの周波数の整数倍に設定する必要がないから、光源出射光の強度の変動の周波数(光源駆動信号VDRの周波数)を任意の数値に設定することが可能である。さらに、各フィールドFの始点tsにて制御信号CAおよび制御信号CBの位相をゼロに初期化するという簡易な処理で、第1実施形態と同等の効果が実現されるという利点もある。
<D:変形例>
以上の各形態は様々に変形される。各形態に対する変形の具体的な態様を以下に例示する。なお、以下の例示から任意に選択された2以上の態様は適宜に併合される。
(1)変形例1
第1実施形態においては光源出射光をフィールドFの周波数の整数倍の周波数で変動させる構成を例示し、第2実施形態においては光源出射光の位相を各フィールドFの始点tsにて所定値に初期化する構成を例示したが、光源出射光の強度の波形を複数のフィールドFの各々で合致させるための方法は以上の例示に限定されない。すなわち、光源駆動回路60は、光源出射光の強度の変動がフィールドFに同期する(典型的には、光源出射光の強度の波形が複数のフィールドFにて合致する)ように光源装置22を駆動する要素として包括され、光源駆動回路60の具体的な構成や光源装置22の駆動の方式は任意である。
(2)変形例2
フィールドF内の単位期間Uの個数や単位期間U内のサブフィールドSFの個数は任意に変更される。また、所定個のサブフィールドSF(SF1〜SF4)を単位期間Uとする構成や、各サブフィールドSFの時間長が相違する構成は必須ではない。すなわち、フィールドFを直接的に複数のサブフィールドSFに区分した構成(単位期間Uが設定されない構成)や、各サブフィールドSFの時間長が相等しい構成も採用される。
(3)変形例3
光源出射光の変動を階調の相違として利用する第2実施形態の構成は、光源出射光の変動が単位期間Uに同期しない第3実施形態の構成にも同様に適用される。すなわち、第2実施形態は、階調g1が指定された場合に液晶素子324にオン電圧が印加されるサブフィールドSFを包含する第1期間(単位期間Uに限定されない)と、階調g1とは相違する階調g2が指定された場合に液晶素子324にオン電圧が印加されるサブフィールドSFを包含する第2期間(単位期間Uに限定されない)とで、光源出射光の強度が相違する構成として包括され、光源出射光の変動と単位期間Uとの同期の有無や、フィールドFを複数の単位期間Uに区分する構成の有無は不問である。
(4)変形例4
電気光学装置30の動作を規定する同期信号VSYNCを光源駆動回路60による光源装置22の駆動に利用する構成は本発明において必須ではない。すなわち、光源駆動回路60が、同期信号VSYNCとは別個に生成された信号を利用して、光源出射光の強度の変動がフィールドFに同期するように光源装置22を駆動する構成も採用される。ただし、同期信号VSYNCを利用した構成によれば、光源出射光の強度の変動を規定する信号を別個に生成する必要がないという利点がある。
(5)変形例5
液晶素子324に対するオン電圧の印加の開始から液晶素子324の透過率(反射率)が飽和するまでの時間よりも短い時間となるようにサブフィールドSFを設定した構成(例えば特開2003-114661号公報に開示された構成)が以上の各形態に適用される。以上の構成によれば、1個のフィールドF内のサブフィールドSFの個数に対する階調の総数をさらに増加させることが可能である。
(6)変形例6
以上の各形態においては電気光学装置30を投射型の表示装置100に採用した場合を例示したが、直視型(電気光学装置30から出射した表示光が直接的に観察者に知覚される方式)の表示装置100Aにも同様に本発明が適用される。直視型の表示装置100Aにおいては、例えば、透過型(または半透過反射型)の電気光学装置30の背面側に光源装置22が配置され、光源装置22から放射された光源出射光が電気光学装置30(液晶素子324)を透過して観察側に出射することで観察者に知覚される。直視型の表示装置100Aを利用した電子機器の具体的な形態を以下に例示する。
図8は、本発明を適用したモバイル型のパーソナルコンピュータの構成を示す斜視図である。パーソナルコンピュータ2000は、各種の画像を表示する直視型の表示装置100Aと、電源スイッチ2001やキーボード2002が設置された本体部2010とを具備する。
図9は、直視型の表示装置100Aを適用した携帯電話機の構成を示す斜視図である。携帯電話機3000は、複数の操作ボタン3001およびスクロールボタン3002と、各種の画像を表示する表示装置100Aとを備える。スクロールボタン3002を操作することによって、表示装置100Aに表示される画面がスクロールされる。
図10は、直視型の表示装置100Aを適用した携帯情報端末(PDA:Personal Digital Assistants)の構成を示す斜視図である。情報携帯端末4000は、複数の操作ボタン4001および電源スイッチ4002と、各種の画像を表示する表示装置100Aとを備える。電源スイッチ4002を操作すると、住所録やスケジュール帳といった様々な情報が表示装置100Aに表示される。
なお、本発明に係る表示装置100が適用される電子機器としては、図8から図10に例示した機器のほか、デジタルスチルカメラ,テレビ,ビデオカメラ,カーナビゲーション装置,ページャ,電子手帳,電子ペーパー,電卓,ワードプロセッサ,ワークステーション,テレビ電話,POS端末,プリンタ,スキャナ,複写機,ビデオプレーヤ,タッチパネルを備えた機器などが挙げられる。
(7)変形例7
画像の表示に利用される電気光学素子(表示素子)は液晶素子324に限定されない。例えば、電気泳動素子を電気光学素子として利用した表示装置にも本発明は適用される。すなわち、電気光学素子は、電気的な作用(電圧の印加)で光学的な特性(階調)が変化する要素として包括される。ただし、本発明の具体的な形態に係る表示装置は、電気光学素子に光を照射する光源装置を具備するから、自身が発光しない性質の電気光学素子を利用した表示装置に本発明は格別に好適である。また、光源装置は放電灯に限定されない。例えば、LED(Light Emitting Diode)や有機EL(Electroluminescence)素子などの発光素子を利用した光源装置も採用される。
100……表示装置、20……照明装置、22……光源装置、30……電気光学装置、32……画素部、322……画素回路、324……液晶素子、35……表示駆動回路、352……走査線駆動回路、354……信号線駆動回路、40……光学系、52……信号処理回路、54……変換回路、60……光源駆動回路、62……電源回路、64……電圧変換回路、66……信号生成回路、68……イグナイタ回路、70……制御回路。

Claims (8)

  1. 電圧の印加で駆動される電気光学素子と、
    相異なる第1電圧および第2電圧の何れかを各フィールド内の複数のサブフィールドの各々にて指定階調に応じて前記電気光学素子に印加する表示駆動回路と、
    前記電気光学素子に光を照射する光源装置と、
    前記光源装置からの出射光の強度の変動が前記フィールドに同期するように前記光源装置を駆動する光源駆動回路と
    を具備する表示装置。
  2. 前記表示駆動回路は、第1階調が指定された場合に、第1期間内の2以上のサブフィールドの各々にて前記第1電圧および前記第2電圧の何れかを前記電気光学素子に印加し、前記第1階調とは異なる第2階調が指定された場合に、前記光源装置からの出射光の強度が前記第1期間とは異なる第2期間内の2以上のサブフィールドの各々にて前記第1電圧および前記第2電圧の何れかを前記電気光学素子に印加する
    請求項1の表示装置。
  3. 前記光源駆動回路は、
    前記光源装置からの出射光の強度の変動の周波数が前記フィールドの周波数の整数倍となるように前記光源装置を駆動する
    請求項1または請求項2の表示装置。
  4. 前記表示駆動回路は、前記各フィールドを規定する同期信号を利用して前記電気光学素子を駆動し、
    前記光源駆動回路は、
    前記同期信号の周波数の整数倍の周波数でレベルが変動する制御信号を生成する制御回路と、
    前記光源装置を駆動する光源駆動信号を前記制御信号から生成する信号生成回路とを含む
    請求項3の表示装置。
  5. 前記光源駆動回路は、前記光源装置からの出射光の強度の変動の位相が前記各フィールドの始点にて所定値に初期化されるように前記光源装置を駆動する
    請求項1または請求項2の表示装置。
  6. 前記表示駆動回路は、前記各フィールドを規定する同期信号を利用して前記電気光学素子を駆動し、
    前記光源駆動回路は、
    周期的にレベルが変動する制御信号の位相を、前記同期信号で規定される前記各フィールドの始点にて初期化する制御回路と、
    前記光源装置を駆動する光源駆動信号を前記制御信号から生成する信号生成回路とを含む
    請求項5の表示装置。
  7. 請求項1から請求項6の何れかの表示装置を具備する電子機器。
  8. 電圧の印加で駆動される電気光学素子と、前記電気光学素子に光を照射する光源装置とを具備する表示装置の駆動方法であって、
    相異なる第1電圧および第2電圧の何れかを各フィールド内の複数のサブフィールドの各々にて指定階調に応じて前記電気光学素子に印加する一方、
    前記光源装置からの出射光の強度の変動が前記フィールドに同期するように前記光源装置を駆動する表示装置の駆動方法。
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