JP2010158499A - 液状芳香剤が含有された貴金属製装身具の製造方法と液状芳香剤が含浸可能な貴金属製装身具 - Google Patents

液状芳香剤が含有された貴金属製装身具の製造方法と液状芳香剤が含浸可能な貴金属製装身具 Download PDF

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Abstract

【目的】貴金属をベースとしながら、空孔率を高くして十分な液状芳香剤を含浸させることが出来ながら、焼成後においても優れた加工性を有して装身具を成形し易く、且つ、長期に亘って芳香を発揮できるところの貴金属製装身具を製造し、提供すること。
【解決手段】粒径の異なる貴金属の微粉末をダイスに投入して所要の形状に加圧成型すると供に焼結工程によって空孔率が25%から50%となるように焼結せしめ、得られた原材料に所要の意匠加工を施して装身具となし、得られた装身具に所要の液体の芳香剤をその表面から含浸させ、しかる後、前記装身具を通気性のない透明な包装材によって包装してある。

Description

本発明は、貴金属製装身具の製造法、特に、液状芳香剤(香水、オーデコロン、その他の芳香液体)が含有された貴金属製装身具の製造法と、液状芳香剤が含浸可能な貴金属製装身具に関する。
貴金属装身具(装飾具)に芳香性を持たせることは、古くから提案されている。例えば、次の文献が挙げられる。
特開平5−179374。芳香貴金属用焼結成形体の製造方法。 特開平8−269503。貴金属造形用粘土組成物。 登録実用新案第3116544号。芳香性装飾具。 特開平11−158079。月桃の利用方法。
上述した特許文献1は、貴金属微粉末(1ミクロンから106ミクロン)を焼結し、これに香料を含浸させるようにした製造発明である。かかる発明は、その振動充填、成形温度及び焼成時間等の具体的数値を要件とした製造方法ではあるが、既に公知であった特許文献から容易に発明し得たものとして、特許性が否定されたものであり、焼成による多孔質を利用した香料の含浸を利用することは知られていた。
上記特許文献2は、粒径の異なる二種の金属粉末と、有機系バインダ水溶液とを混合し、焼成によって貴金属焼結品を製造しようとするもので、この製造方法は、貴金属造形物の素材として、高密度で低収縮の焼成体が得られ、簡易的な焼成炉で製造可能とするものであった。
上記特許文献3及4は、装身具に芳香性を付与するための構造に関する考案であり、芳香剤を具え、或いは取り替えるための具体構造が提案されている。
上述の従来技術にあっては、貴金属装身具に芳香剤を含有させるのに、貴金属粉末を成形し(ダイス成形或いはインジェクション成形)、焼結させる技法が採られているが、本来、焼結金属は、機械部品、軸受けなどの強度を要求されるものとして焼成されていたもので、比較的強度も弱く、オイルを含浸させる軸受けにしても、機械的強度が大きなもので、装身具のような冶具を用いる手作業による加工には不向きであり、また、揮散性の芳香剤を長期に亘って芳香させるに十分な量を含浸させ得るものではなかった。
本発明は、かかる問題に鑑み、貴金属をベースとしながら、空孔率を高くして十分な液状芳香剤を含浸させることが出来ながら、焼成後においても優れた加工性を有して装身具を成形し易く、且つ、長期に亘って芳香を発揮できるところの貴金属製装身具を製造し、提供することを目的とする。
本発明にかかる液状芳香剤が含有された貴金属製装身具の製造方法は、上記目的を達成するために、
液状芳香剤が含有された貴金属製装身具を製造する方法であって、
粒径の異なる貴金属の微粉末をダイスに投入して所要の形状に加圧成型すると供に焼結工程によって空孔率が25%から50%となるように焼結せしめ、
得られた原材料に所要の意匠加工を施して装身具となし、
得られた装身具に所要の液体の芳香剤をその表面から含浸させ、
しかる後、前記装身具を通気性のない透明な包装材によって包装してある、
という手段を講じたものである。
本発明にかかる液状芳香剤が含有された貴金属製装身具の製造方法は、上記目的を達成するために、
液状芳香剤が含有された貴金属製装身具を製造する方法であって、
90重量部以上の粒径の異なる主金属の微粉末と、10重量部以下の粒径の異なる少なくとも1種類の添加金属の微粉末とを混合し、
得られた混合粉末をダイスに投入して所要の形状に加圧成型すると供に焼結工程によって空孔率が25%から50%となるように焼結せしめ、
得られた原材料に所要の意匠加工を施して装身具となし、
得られた装身具に所要の液体の芳香剤をその表面から含浸させ、
しかる後、前記装身具を通気性のない透明な包装材によって包装してある、
という手段を講じたものである。
本発明にかかる液状芳香剤が含浸可能な貴金属製装身具は、上記目的を達成するために、
粒径の異なる貴金属の微粉末を加圧成型と焼結工程とによって空孔率が25%から50%となるように焼結されてなる、
という手段を講じたものである。
更に、本発明にかかる液状芳香剤が含浸可能な貴金属製装身具は、上記目的を達成するために、
液状芳香剤が含90重量部以上の粒径の異なる主金属の微粉末と、10重量部以下の粒径の異なる少なくとも1種類の添加金属の微粉末とを混合して得られた混合粉末を加圧成型と焼結工程とによって空孔率が25%から50%となるように焼結されてなる、
という手段を講じたものである。
上記本発明において、液状芳香剤とは、各種の香水、オーデコロンなどの芳香成分を含有する既に公知の液状の天然、合成香料を言う。
また、透明な包装材としては、軟質、硬質の合成樹脂フィルム等が適当である。尚、包装材が透明であることとは、内部の装身具が見えるようにするためであり、従って、見える程度に薄く着色されたものも含まれる。
本発明にかかる液状芳香剤が含有された貴金属製装身具の製造方法によれば、機械的強度が不要な装身具であることに鑑み、また、装身具として必要な加工性を付与するべく、十分な空孔率を備えて長期に亘って発散できる所要量の芳香剤を含浸させることができ、包装材により未然に揮散を阻止した状態で提供することができる。そして、十分な空孔率は、異径の金属粉末を混合、成形、焼成させることで、その微細空孔の連続性がより確保され易く、液状芳香剤の含浸に適している。
そして、本発明にかかる液状芳香剤が含浸可能な貴金属製装身具によれば、大きな空孔率によって、機械的強度も小さく、加工性に富み、且つ、十分な液状芳香剤を充填可能である。
本発明の方法及び貴金属製装身具は次のように実施されるの好ましい。
先ず、前記主金属が白金であり、前記添加金属がパラジウム、ルテニウム、イリジウム、ロジウムのうちの一種又はそれらの混合物であることが好ましい。
このように、前記主金属が白金であると、その密度(21.45)が高い故に、これを90重量部以上用いて、空孔率が50%であっても、重量感が損なわれず、貴金属装身具としての価値が損なわれ難い。そして、単位重量あたりの体積が増加するので、所要の意匠に加工しても見栄えがするが、貴金属としての価値は、あくまでも他の混合金属との比率によるものであるから、その品位が低下するものではない。そして、こうした装身具から所要の芳香が発せられるのである。
そして、前記主金属が金であり、前記添加金属が銀、パラジウム、ルテニウム、イリジウム、ロジウムのうちの一種又はそれらの混合物である場合には、同様に、その密度(19.32)が高い故に、これを90重量部以上用いて、空孔率が50%であっても、重量感が損なわれず、貴金属装身具としての価値が損なわれ難い。そして、単位重量あたりの体積が増加するので、所要の意匠に加工しても見栄えがするが、貴金属としての価値は、あくまでも他の混合金属との比率によるものであるから、その品位が低下するものではない。こうした装身具から所要の芳香が発せられるのである。
本発明にかかる液状芳香剤が含有された貴金属製装身具の製造方法及び当該方法により製造された貴金属製装身具の好適実施例について、以下詳述する。
実施例1
ここでは、粒径の異なる主金属として白金の微粉末が準備された。この白金の粒径は、20から30ミクロンを70乃至75重量部を主体とし、150乃至200ミクロンのものが残量混合されているプレミックスが用いられた。微細粒を多くすることで、焼結後の金属表面の平滑性を高め、装身具としての光沢を確保できるようにしている。
しかる後、白金の微粉末をダイスに投入して所要の形状、ここでは、指輪を想定して、環状体に加圧成型した。そして、焼結工程に移行し、白金(1773.5度)の融点の90%より少し低い約1500度で焼成を行い、空孔率が40%のものを得た。従って、この環状体の密度は、約12.87であり、貴金属装身具としての重量感を備えたもので、そこに十分な液状芳香剤を含浸させることが可能である。
焼成された原材料に、指輪としての加工を行い、最終商品とし、しかる後に、芳香剤0.05gをその表面から含浸させた。しかる後、包装工程に移行して透明な軟質の合成樹脂フィルムによりラップした。
尚、上述の空孔率は40%としているが、25%以下では機械的強度が大となり、装身具としての加工(最終は手作業)が困難或いは非効率であると供に十分な量の芳香剤を含浸させ難いという問題があり、逆に、空孔率50%を超えると密度の高い貴金属といえども比重が小さくなり過ぎ(嵩比重)、貴金属装飾具としての重量感が得られ難くなり、不適当である。
実施例2
この実施例では、90重量部以上、ここでは、97重量部の粒径の異なる主金属として、白金の微粉末が準備された。この白金の粒径は、20から30ミクロンを70乃至75重量部を主体とし、150乃至200ミクロンのものが残量混合されているプレミックスが用いられた。微細粒を多くすることで、焼結後の金属表面の平滑性を高め、装身具としても光沢を確保できるようにしている。
そして、添加金属としてルテニウムの微粉末が選択され、10重量部以下、ここでは3重量部が準備され、前記白金粉末と混合された。この微粉松は、20から30ミクロンのものである。
しかる後、得られた混合粉末をダイスに投入して所要の形状、ここでは、ペンダントを想定して、所定意匠の原形に加圧成型した。そして、焼結工程に移行し、混合金属のルテニウム(2500度)よりも融点の低い白金(1773.5度)の約90%より少し低い約1500度で焼成を行い、空孔率が50%のものを得た。
得られたペンダントの原材料に所要の意匠加工を施して最終的な商品としてのペンダントの形状を整えた装身具となした。
得られたペンダントに所定の液体の芳香剤をその表面から0.02g含浸させ、しかる後、前記ペンダントを通気性のない透明な包装材によって包装したのである。
尚、前記主金属が白金である場合、前記添加金属がルテニウムのほかに、例えば、パラジウムを7重量部用いたり、イリジウム、ロジウム、或いはそれらの混合物を用いてもよい。
実施例3
ここでは、90重量部の粒径の異なる主金属の微粉末として金が選択され、10重量部の粒径の異なる少なくとも1種類の添加金属の微粉末として銀が選択され、これらの微粉体が混合された。
得られた混合粉末をダイスに投入して所要の形状、ここではブレスレットの原形に加圧成型すると供に焼結工程によって空孔率が25%となるように焼結した。
そして、得られた原材料に所要の意匠加工を施して最終形としてのブレスレットを完成させ、ここに液体の芳香剤を、0.01g、その表面から含浸させ、しかる後、前記ブレスレットを通気性のない透明な包装材によって包装したものである。
尚、前記主金属が金である場合に、添加金属として上記の銀以外に、パラジウム、ルテニウム、イリジウム、ロジウムのうちの一種又はそれらの混合物を用いてもよい。
また、上記角実施例において、装身具の一例として指輪、ブレスレット、ペンダントを例示したが、イヤリング、ピアス、ブローチ、カウス、タイタック、又はネックレス等にも適用できる。
本発明にかかる液状芳香剤が含有された貴金属製装身具の製造方法と液状芳香剤が含浸可能な貴金属製装身具は、長期に亘って芳香剤を揮散させることのできる装身具で、装身具としての加工性にも優れ、各種の装身具として実施可能な非常に適用範囲の広いものである。

Claims (9)

  1. 液状芳香剤が含有された貴金属製装身具を製造する方法であって、
    粒径の異なる貴金属の微粉末をダイスに投入して所要の形状に加圧成型すると供に焼結工程によって空孔率が25%から50%となるように焼結せしめ、
    得られた原材料に所要の意匠加工を施して装身具となし、
    得られた装身具に所要の液体の芳香剤をその表面から含浸させ、
    しかる後、前記装身具を通気性のない透明な包装材によって包装してある、
    ことを特徴とする液状芳香剤が含有された貴金属製装身具の製造方法。
  2. 液状芳香剤が含有された貴金属製装身具を製造する方法であって、
    90重量部以上の粒径の異なる主金属の微粉末と、10重量部以下の粒径の異なる少なくとも1種類の添加金属の微粉末とを混合し、
    得られた混合粉末をダイスに投入して所要の形状に加圧成型すると供に焼結工程によって空孔率が25%から50%となるように焼結せしめ、
    得られた原材料に所要の意匠加工を施して装身具となし、
    得られた装身具に所要の液体の芳香剤をその表面から含浸させ、
    しかる後、前記装身具を通気性のない透明な包装材によって包装してある、
    ことを特徴とする液状芳香剤が含有された貴金属製装身具の製造方法。
  3. 前記主金属が白金であり、前記添加金属がパラジウム、ルテニウム、イリジウム、ロジウムのうちの一種又はそれらの混合物であることを特徴とする請求項2に記載の液状芳香剤が含有された貴金属製装身具の製造方法。
  4. 前記主金属が金であり、前記添加金属が銀、パラジウム、ルテニウム、イリジウム、ロジウムのうちの一種又はそれらの混合物であることを特徴とする請求項2に記載の液状芳香剤が含有された貴金属製装身具の製造方法。
  5. 前記装身具が、指輪、ブレスレット、ペンダント、イヤリング、ピアス、ブローチ、カウス、タイタック、又はネックレスである特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の液状芳香剤が含有された貴金属製装身具の製造方法。
  6. 液状芳香剤が含浸可能な貴金属製装身具であって、
    粒径の異なる貴金属の微粉末を加圧成型と焼結工程とによって空孔率が25%から50%となるように焼結されてなることを特徴とする液状芳香剤が含浸可能な貴金属製装身具。
  7. 液状芳香剤が含浸可能な貴金属製装身具であって、
    90重量部以上の粒径の異なる主金属の微粉末と、10重量部以下の粒径の異なる少なくとも1種類の添加金属の微粉末とを混合して得られた混合粉末を加圧成型と焼結工程とによって空孔率が25%から50%となるように焼結されてなることを特徴とする液状芳香剤が含浸可能な貴金属製装身具。
  8. 前記主金属が白金であり、前記添加金属がパラジウム、ルテニウム、イリジウム、ロジウムのうちの一種又はそれらの混合物であることを特徴とする請求項7に記載の液状芳香剤が含浸可能な貴金属製装身具。
  9. 前記主金属が金であり、前記添加金属が銀、パラジウム、ルテニウム、イリジウム、ロジウムのうちの一種又はそれらの混合物であることを特徴とする請求項7に記載の液状芳香剤が含浸可能な貴金属製装身具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015019494A1 (ja) * 2013-08-09 2015-02-12 株式会社徳力本店 焼結体材
WO2015019493A1 (ja) * 2013-08-09 2015-02-12 株式会社徳力本店 焼結体材
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