JP2010146249A - 装置間連携システム、同システムのための情報処理装置、及びコンピュータプログラム - Google Patents

装置間連携システム、同システムのための情報処理装置、及びコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザにとり便利なやり方で、異なる情報処理装置を連携させて複数の処理を自動的に実行させる。
【解決手段】第1装置102が、第1装置102の機能を記述した装置情報ファイル110を記憶装置106に書き込む。次に、第2装置104が装置情報ファイル110を読み込み、それに基づき、ユーザの入力に従って第1装置102が行うべき第1処理とその後に第2装置104が行うべき第2処理とを示した連携設定ファイル112を、記憶装置106に書き込む。次に、第1装置102が連携設定ファイル112を読み込み、それに基づき第1処理を行って、その成果物ファイル114と、第2処理を示したメタ情報ファイル116を記憶装置106に書き込む。次に、第2装置104が、メタ情報ファイル116に示された第2処理を、成果物ファイル114に関して実行する。
【選択図】図1

Description

本発明は、異なる情報処理装置が連携して異なる情報処理を自動的に実行するための装置間連携システム、同システムのための情報処理装置、及びコンピュータプログラムなどに関する。
プリンタやイメージスキャナのような情報処理装置にて、ある情報処理を実行した後、その情報処理の結果物を用いて別の情報処理を自動的に行いたいという、市場のニーズがある。それは、例えば、イメージスキャナでイメージスキャニングを行って画像ファイルを生成した後、その画像ファイルについて文字認識処理を行いたい、というようなニーズなどである。
このような異なる情報処理を自動的に実行するための方法の一つが、特許文献1に記載されている。例えば、記憶装置を有するMFP(多機能周辺機器)が、イメージスキャニングにより画像ファイルを作成し、その画像ファイルをその記憶装置内の所定のフォルダに保存し、その後、そのフォルダからその画像ファイルを読み出して所定の処理を行った場合を想定する。この場合、特許文献1に記載された方法によれば、スクリプト(一種のプログラム)が自動的に作成されて、そのスクリプトが上記所定フォルダ内の画像ファイルに行われた上記所定処理に関連付けられ、そのMFPの記憶装置に保存される。以後、そのMFPの操作パネル上でユーザが上記所定フォルダを指定すると、そのフォルダに関連するスクリプトが操作パネル上に表示される。ユーザは、操作パネル上のそのスクリプトを選択した上でイメージスキャニングの実行をそのMFPに指令すれば、イメージスキャニング後に、そのスクリプトに関連付けられた上記所定処理が自動的に実行される。
例えば、ユーザが、MFPによって所望の画像をイメージスキャンして画像ファイルを作成してフォルダに保存した後、ユーザがその画像ファイルを読み出して印刷などの所定の処理を行えば、これらの一連の処理内容を示すスクリプトが作成されてMFPに保存される。従って、ユーザは、MFPの操作パネル上で該当するスクリプトを選択してから、所望のイメージスキャニングの実行をMFPに指令すれば、イメージスキャニングを行った後にそのスクリプトに関連付けられた所定の処理が自動的に行われる。
特開2007−140735号公報
特許文献1に記載の方法によれば、次のような問題がある。
まず、ユーザは所望の処理に対応したスクリプトを選択する必要があるが、機械言語で書かれているスクリプトの内容を解釈して、それが何の処理に関連するものかを認識することは、一般のユーザにとり容易ではない。
また、ユーザは、スクリプトを選択するより前に、先にMFPの記憶装置内の所定のフォルダを選択して、そのスクリプトを表示させる必要がある。このような2段階の選択動作を必要とすることは、ユーザにとり不便である。
また、或る処理のためのスクリプトを作成するには、一度、ユーザがMFPの操作パネルからその処理の実行を命じる必要がある。しかし、一般に、MFPの操作パネルからでは、複数の処理を組み合わせた複雑な処理手順を指示することは容易ではない。従って、複雑な処理手順を自動的に行うようなスクリプトを作成することは困難である。
また、MFP上で実行された処理に関連してスクリプトが作成されるのであるが、MFPに搭載されている処理の数と種類は、通常、それほど多くはなく、かつ、固定的であって、例えばパーソナルコンピュータのアプリケーションのように自由に追加することは難しい。そのため、スクリプトとして用意できる処理の数と種類を拡張することが困難である。
また、実行される処理の種類が例えばOCR処理であった場合、前もって対象の画像ファイルが予めOCR処理に適した画像解像度で作成されていないと、OCR処理を適切に行うことができない。このように、スクリプトで実行される処理の種類によっては、先に作成される画像ファイルがその処理に適さない場合がある。そこで、実行したい処理の種類に適した条件で画像ファイルを予め作成するためには、予めMFPの操作パネル上でその条件を設定する必要があるから、ユーザにとり操作が面倒である。
従って、本発明の目的は、上記のような問題を解消又は軽減するために、ユーザにとり便利なやり方で、異なる情報処理装置を連携させて複数の処理を自動的に行うことを可能にすることにある。
本発明の第1の側面に従って提供される、異なる情報処理装置が連携して異なる情報処理を自動的に実行するための装置間連携システムは、第1の情報処理を行なって対象ファイルを作成するための第1の情報処理装置と、第1の情報処理装置から対象ファイルが書き込まれるための記憶装置と、記憶装置から対象ファイルを読み込んで、対象ファイルに第2の情報処理を行うための第2の情報処理装置とを備える。そして、第1の情報処理装置は、第1の情報処理としてどの処理を行い、その後に第2の情報処理としてどの処理を行うかとを示す連携処理手順を記述した連携設定ファイルを、記憶装置から読み込む連携設定ファイル読み込み手段と、読み込まれた連携設定ファイルに記述された連携処理手順に基づいて、第1の情報処理を実行して、第1の情報処理の結果である対象ファイルを作成する第1の情報処理手段と、対象ファイルを記憶装置に書き込む対象ファイル書き込み手段とを備える。また、第2の情報処理装置は、対象ファイル記憶装置から読み込む対象ファイル読み込み手段と、読み込まれた対象ファイルに対して、連携設定ファイルに記述された連携処理手順中の第2の情報処理を実行する第2の情報処理手段とを備える。
この構成によれば、連携設定ファイルに記述された連携処理手順に従って、第1の情報処理装置(例:スキャナ)が第1の情報処理(例:画像読み取り)を行い、その結果の対象ファイル(例:画像ファイル)を記憶装置に書き込む。すると、第2の情報処理装置(例:PC)が、記憶装置から対象ファイルを読み込み、上記連携処理手順中の第2の情報処理(例:OCR)を、上記対象ファイルに対して実行する。これにより、2つの情報処理装置が自動的に連携して異なる情報処理を行う。ユーザとしては、前もって、その連携処理手順を示した連携設定ファイルを作成して記憶措置に書き込んでおけばよい。
第2の情報処理装置に、第2の情報処理として何の処理を行うべきかを知らせる方法は複数ある。好適な実施形態で採用される一つ方法では、第1の情報処理装置が、読み込んだ連携設定ファイルに記述された連携処理手順に基づいて、第2の情報処理がどの処理であるかを把握し、そして、その把握された処理を示す連携情報を記述したメタ情報ファイルを作成し、そのメタ情報ファイルを、対象ファイルとともに記憶装置に書き込む。第2の情報処理装置が、対象ファイルとともにメタ情報ファイルを記憶装置から読み込み、メタ情報ファイルに記述された連携情報から、第2の情報処理としてどの処理を行うべきかを判断する。
別の方法として、第2の情報処理装置が、連携設定ファイルを記憶装置から読み込み、その連携設定ファイルに記述された連携処理手順から、第2の情報処理としてどの処理を行うべきかを判断するようにしてもよい。
また、本発明の装置間連携システムは、次のように構成されてもよい。すなわち、連携設定ファイルには、第1の情報処理を行う場合に、どの設定パラメータが用いられるべきかを示した装置設定情報がさらに記述されており、第1の情報処理装置の第1の情報処理手段は、第1の情報処理を行うときに、読み込まれた連携設定ファイルに記述された装置設定情報により示された設定パラメータを使用する。
この構成によれば、連携設定ファイルには、連携処理手順に加えて、第1の情報処理を行うときの設定パラメータのセットとして何を使うかという装置設定が記述されていて、第1の情報処理装置は、その設定パラメータのセットを自動的に使うようになっている。したがって、ユーザが第1の情報処理装置を操作して適切な設定パラメータを設定する面倒が省けるし、不適切な設定パラメータが設定されてしまうミスも防止される。
また、本発明の装置間連携システムは、次のように構成されてよい。すなわち、第1の情報処理装置は表示スクリーンを有し、ユーザにより操作される操作パネルと、第1の情報処理のための選択可能な複数の設定パラメータを表示したメニューを操作パネル上に表示して、操作パネルへのユーザ操作に応答して、第1の情報処理を行うときに用いられるべき設定パラメータを設定するパネル設定手段と、をさらに備える連携設定ファイルには、操作パネルに表示されるべきメニュー上に、何の設定パラメータを表示し又は何の設定パラメータを表示しないかを示したパネル表示情報が、さらに記述されている。第1の情報処理装置のパネル設定手段は、読み込まれた連携設定ファイルに記述されたパネル設定情報に従って、所定の標準メニューとは異なるカスタムメニューを作成し、カスタムメニューを操作パネルに表示する。
この構成によれば、連携設定ファイルには、さらに、第1の情報処理装置の操作パネルに表示されるメニューをカスタマイズするためのパネル表示情報も記述される。また、第1の情報処理装置は、そのパネル表示情報に従って、表示メニューをカスタマイズする。これにより、ユーザが操作パネルを使って手動で設定パラメータを設定する場合に、所望の連携情報処理を行うのに適した設定メニューをパネルに表示させて、設定ミスがないようにすることができる。
また、本発明の装置間連携システムは、次のように構成されてよい。すなわち、第1の情報処理装置は、第1の情報処理でどの設定パラメータが使用されたかを示す設定パラメータ情報、又は対象ファイルの属性を示すファイル拡張情報を記述したメタ情報ファイルを作成して、そのメタ情報ファイルを記憶装置に書き込むメタ情報ファイル作成手段をさらに備える。第2の情報処理装置、そのメタ情報ファイルを記憶装置から読み込むメタ情報ファイル読み込み手段をさらに備える。第2の情報処理装置の第2の情報処理手段は、読み込まれたメタ情報ファイルに記述された設定パラメータ情報又はファイル拡張情報に基づいて、第2の情報処理を行うときに用いられる設定パラメータを設定する。
この構成によれば、メタ情報ファイルに、第1の情報処理で使用された設定パラメータ(例えば、操作パネルでユーザが設定した設定パラメータ)、及び/又は、対象ファイルの属性を示す拡張情報(例えば、対象ファイル自体からは把握できない属性情報、すなわち、例えば画像ファイルの場合のどのようなカラー変換がなされたか、カラープロファイルは何かなど)が記述されることにより、第2の情報処理装置にとり、第2の情報処理を行うときの適切な設定パラメータは何かを判断でき、適切な条件で第2の情報処理を行うことができる。
また、本発明の装置間連携システムは、次のように構成されてよい。すなわち、第2の情報処理装置が、ユーザにより操作されるコンピュータマシンであって、第2の情報処理として選択可能なユーザ所望の情報処理を実行するためのアプリケーションプログラムを、ユーザによるインストール/アンインストール操作に応答してインストール及びアンインストールが可能である。
この構成によれば、第2の情報処理装置が、例えばパーソナルコンピュータであって、第2の情報処理を行う手段としてユーザ所望のアプリケーションをインストール/アンインストールすることができるので、第2の情報処理として具体的な処理の選択肢を拡張できる自由度が高い。
また、本発明の装置間連携システムは、次のように構成されてよい。すなわち、第2の情報処理装置が、表示装置とユーザ入力装置とを有したユーザにより操作されるコンピュータマシンであって、ユーザによる入力操作に応答して、ユーザ所望の連携処理手順を記述した連携設定ファイルを作成して、その連携設定ファイルを記憶装置に書き込む連携設定ファイル作成手段をさらに備える。
この構成によれば、連携設定ファイルを、例えばパーソナルコンピュータのような第2の情報処理装置を用いてユーザが作成できるので、連携設定ファイルの内容である連携処理手順、装置設定情報及び/又はパネル設定情報の作成がユーザにとり容易である。
また、本発明の装置間連携システムは、次のように構成されてよい。すなわち、第1の情報処理装置が、記第1の情報処理のための選択可能な複数の設定パラメータを示した装置情報を記述した装置情報ファイルを作成して、装置情報ファイルを記憶装置に書き込む装置情報ファイル作成手段、をさらに備える。第2の情報処理装置の連携設定ファイル作成手段は、記憶装置から装置情報ファイルを読み込み、読み込まれた装置情報ファイルに記述された装置情報に示された選択可能な複数の設定パラメータを、第2の情報処理装置の表示装置に表示し、そして、ユーザによる入力操作に応答して連携設定ファイルを作成する。
この構成によれば、パーソナルコンピュータのような第2の情報処理装置を用いてユーザが連携設定ファイルを作成する場合に、装置情報ファイルに記述された、第1の情報処理装置で選択的に設定可能な設定パラメータが、第2の情報処理装置の表示装置に表示されるので、ユーザにとり、連携設定ファイルの内容、特に装置設定情報及び/又はパネル設定情報の作成が容易である。
また、本発明の装置間連携システムは、次のように構成されてよい。すなわち、装置情報ファイルがその内容を、人間が理解可能な言語で、人間がその意味を理解できるように記述される。
この構成によれば、装置情報ファイルの内容、例えば上記選択的に設定可能な設定パラメータが、例えばXMLのような人間が理解できる言語で、人間が各設定パラメータの意味が分かるように記述されているので、ユーザは、装置情報ファイルを単純に開いて見るだけで、上記選択的に設定可能な設定パラメータが何であるかを認識できるので、連携設定ファイルの内容、特に装置設定情報及び/又はパネル設定情報の作成が容易である。
また、本発明の装置間連携システムは、次のように構成されてよい。すなわち、連携設定ファイルがその内容を、人間が理解可能な言語で、人間がその意味を理解できるように記述される。
この構成によれば、連携設定ファイルも、その内容、例えば連携処理手順が、例えばXMLのような人間が理解できる言語で、人間が各設定パラメータの意味が分かるように記述されているので、ユーザは、連携設定ファイルを単純に開いて見るだけで、そこに示された連携処理が何であるかを理解できるので、その連携設定ファイルを使用すべきか否かの判断がし易い。
また、本発明の装置間連携システムは、次のように構成されてよい。すなわち、第2の情報処理装置が、対象ファイルとメタ情報ファイルを同一のフォルダに書き込むように構成されている。
この構成によれば、対象ファイルとこれに対応するメタ情報ファイルとが同一のフォルダに書き込まれているので、第2の情報処理装置が、記憶装置内から両ファイルを見つけて読み込むのが容易である。
また、本発明の装置間連携システムは、次のように構成されてよい。すなわち、第1の情報処理装置が、対象ファイルとメタ情報ファイルを、連携設定ファイルと同じフォルダに書き込むように構成されている。
この構成によれば、さらに、対象ファイルとこれに対応するメタ情報ファイルとが、連携設定ファイルと同じフォルダに書き込まれるので、第2の情報処理装置が、記憶装置内から両ファイルを見つけて読み込むのが一層容易である。
また、本発明の装置間連携システムは、次のように構成されてよい。すなわち、第1の情報処理装置が、記憶装置内に連携フォルダを作成する連携フォルダ作成手段をさらに備え、第1の情報処理装置の装置情報ファイル作成手段は、連携フォルダのディレクトリを示す連携フォルダ情報を、さらに装置情報ファイルに記述し、第2の情報処理装置の連携ファイル作成手段は、読み込まれた装置情報ファイルに記述された連携フォルダ情報に基づいて、連携設定ファイルを連携フォルダに書き込み、第1の情報処理装置の対象ファイル書き込み手段とメタ情報ファイル作成手段は、対象ファイルとメタ情報ファイルとを連携フォルダに書き込み、第2の情報処理装置の前記対象ファイル読み込み手段は、連携フォルダから対象ファイルとメタ情報ファイルとを読み込む。
この構成によれば、第2の情報処理装置から第1の情報処理装置への連携設定ファイルの受け渡しと、第1の情報処理装置から第2の情報処理装置への対象ファイルとメタ情報ファイルの受け渡しが、両情報処理装置が共通に認識している連携フォルダを介して行われるので、両情報処理装置間での連携が容易である。
また、本発明の別の側面に従えば、前記各発明の装置間連携システムで用いられる第1の情報処理装置及び第2の情報処理装置が提供される。
さらに、本発明のまた別の側面に従えば、前記第2の情報処理装置としてコンピュータを機能させるための、機械読み取り可能なコンピュータプログラムが提供される。
本発明の装置間連携システムによれば、連携設定ファイルと対象ファイルというファイルの読み書きにより、第1と第2の情報処理装置が連携して複数の処理を自動的に行うことができる。ユーザは、第1の情報処理に連携設定ファイルの読み込ませるだけで、対応する連携処理手順を第1と第2の情報処理装置に自動的に実行させることが可能である。
第1と第2の情報処理装置という異なる情報処理措置が連携するので、一方の情報処理装置、例えば第2の情報処理装置として、パーソナルコンピュータのように様々なアプリケーションがインストールできるマシンを採用すれば、実行可能な連携処理手順の種類の拡張性が高くなる。
第1の情報処理装置が、イメージスキャナやMFPのように、操作パネル上の表示メニューを用いてユーザに操作される装置である場合、連携設定ファイルに、第1の情報処理装置の操作パネル上の表示メニューを制御するための情報を記述することで、第1の情報処理装置の操作パネル上のメニューを、ユーザが所望の連携処理を容易に選択できるようにカスタマイズすることが可能である。
また、複数の連携処理手順の各々に対して記憶装置内のフォルダを割当て、各フォルダに対応する連携設定ファイルを格納するようにすれば、ユーザはフォルダを選択して第1の情報処理に連携設定ファイルの読み込ませるだけで、所望の連携処理手順を自動的に実行させることが可能である。
以下、図面を参照しながら、本発明に係る装置間連携システムの好適な実施形態について詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る装置間連携システムの概略的な全体構成図である。
図1に示す装置間連携システムは、第1の情報処理装置としてのイメージスキャナ102によって画像を読み取り、その画像データファイルを、記憶装置106を介して、第2の情報処理装置としてのパーソナルコンピュータ(PC)104に渡し、そして、パーソナルコンピュータ(PC)104にて、文字認識処理や転送処理などの所望の後続処理を連続して実行するシステムを想定している。しかし、これは本発明の説明のための一つ例示にすぎず、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、他の様々な種類の情報処理装置の組み合わせや、他の様々な種類の処理の組み合わせも採用可能である。
図1に示すように、装置間連携システム100は、イメージスキャナ(第1の情報処理装置)102と、パーソナルコンピュータ(以下、PCと略称する)(第2の情報処理装置)104と、イメージスキャナ102とPC104との間で情報の受渡しを行うために各種のファイルを記憶しておく記憶装置106とによって構成されている。
図2は、図1に示す記憶装置106の存在し得る場所を例示する。
記憶装置106は、図2Aに示すようにイメージスキャナ102の内部に存在していてもよいし、図2Bに示すようにPC104の内部に存在していてもよいし、又は、図2Cに示すようにイメージスキャナ102及びPC104とは独立したサーバに存在していてもよい。
再び図1に戻って、イメージスキャナ102とPC104との間で受渡しされるファイルとして、装置情報ファイル110、連携設定ファイル112、画像ファイル114(対象ファイル)、及びメタ情報ファイル116の4種類のファイルがある。これらのファイルは記憶装置106に保存される。
装置情報ファイル110は、イメージスキャナ102によって作成されて記憶装置106に書き込まれ、PC104によって読み取られるファイルであり、そこには、イメージスキャナ102がイメージスキャン処理(第1の情報処理)を行うときにユーザにより選択可能(つまり、変更可能)な複数の設定パラメータを示した設定パラメータ情報が記述されている。イメージスキャンのための選択可能(変更可能)な設定パラメータの例は、種々のイメージ解像度、カラー/白黒、種々のイメージサイズ、種々の画像ファイルドフォーマットなどである。
装置情報ファイル110には、さらに、連携設定ファイル112、画像ファイル114及びメタ情報ファイル116の格納場所である連携フォルダ122のディレクトリを示した連携フォルダ情報も、記述されている。
連携設定ファイル112は、PC104によって作成されて記憶装置106に書き込まれ、イメージスキャナ102によって読み取られるファイルであり、そこには、連携処理手順と、イメージスキャナ102のための装置設定情報と、イメージスキャナ102のためのパネル表示情報とが記述されている。
連携設定ファイル112内の上記連携処理手順は、イメージスキャナ102とPC104が連携して行う処理の手順、すなわち、イメージスキャナ102が第1の情報処理としてどの処理を行い、その後にPC104が第2の情報処理としてどの処理を行うか、例えば、イメージスキャナ102が画像スキャンを行った後にPC104が文字認識処理(OCR)を行うというような、処理手順を示す情報である。第1の情報処理及び第2の情報処理はそれぞれ、必ずしも単一の処理でなければならないことはなく、複数の処理の連続又は組み合わせであってもよい。例えば、第2の情報処理が、イメージスキャンの結果の画像ファイルにOCR処理を行い、そのOCR結果のテキストをPDFファイルといて作成し、そのPDFファイルを文書管理サーバに保存し、そして、その画像ファイルを削除する、というようになっていてよい。
また、連携設定ファイル112内の上記装置設定情報は、イメージスキャナ102がイメージスキャン(第1の情報処理)を実行するときに用いられるべき1以上の設定パラメータが書き込まれており、それらの設定パラメータは、装置情報ファイル110に記述された選択可能な設定パラメータの中から、選択されたものである。例えば、装置情報ファイル110に、選択可能な解像度=70〜1500dpi、選択可能な画像種類=カラーと白黒、が記述されていた場合、その中から選択された、後にOCRを行うのに適した設定パラメータ、例えば、解像度=400dpiと600dpi、画像種類=白黒が、装置設定情報に記述される。
なお、装置設定情報に記述される設定パラメータを、誰がどのようにして選択するかについては、本実施形態では、後述するように、ユーザがPC104上で、装置情報ファイル110の内容を見ながら、所望の設定パラメータを選択するようになっている。しかし、これは一つの例示にすぎず、ユーザ以外の者が他の方法により選択する(例えば、PC104上の連携処理手順を設定するためのプログラムが、連携処理手順に含まれる情報処理の種類に応じて自動的に最適な設定パラメータを選択する)ようになっていてもよい。
さらに、連携設定ファイル112内の上記パネル表示情報は、イメージスキャナ102の操作パネル上に表示されるメニュー内に、何の設定パラメータを表示し又は何の設定パラメータを表示しないかを示す情報(要するに、装置設定情報に記述された設定パラメータに矛盾する設定パラメータをユーザが選択しないように、メニューをカスタマイズするための情報)である。例えば、装置設定情報が解像度=400dpiと600dpi、画像種類=カラーを指定している場合、パネル表示情報には、ユーザが選択できる解像度が400dpiと600dpiに限定されること、及び、画像種類はカラーで固定であって、白黒は選択できないこと、が示される。
ところで、イメージスキャナ102は元々、標準的なメニューを有しており、通常はその標準的なメニューを(そこでは、例えば、解像度は70〜1500dpiの範囲から自由に選べる)操作パネル上に表示する。しかし、上記パネル表示情報を入力した場合には、イメージスキャナ102は、そのパネル表示情報に基づいて、標準的なメニューとは異なるカスタムメニュー(そこでは、例えば、解像度は40と600dpiのいずれか一方しか選べない)を作成して、そのカスタムメニューを操作パネル上に表示することができる、ようになっている。
画像ファイル114は、イメージスキャナ102によってイメージスキャンの結果物として作成されて記憶装置106に書き込まれ、PC104によって読み取られるファイルである。PC104は、その画像ファイルに対して、連携設定ファイル112に記述された上記連携処理手順の中の第2の情報処理を施すことになる。
メタ情報ファイル116は、上記の画像ファイル114に関連付けられたファイルであり、イメージスキャナ102によって画像ファイル114とともに記憶装置106に書き込まれ、PC104によって読み取られるファイルである。メタ情報ファイル116には、画像ファイル114に関連する連携情報と設定パラメータ情報とファイル拡張情報とが記述される。
メタ情報ファイル116内の上記連携情報は、画像ファイル114に対してPC104が行うべき第2の情報処理とは具体的にどの処理なのかを示しており、これは、イメージスキャナ102によって、読み込んだ連携設定ファイル112内の連携処理手順に基づいて、把握されたものである。PC104は、この連携情報に基づいて、第2の情報処理が何の処理であるかを認識して、その処理を画像ファイル114について実行することになる。
なお、PC104が第2の情報処理が何であるかを認識するための別の方法として、本実施形態のようにメタ情報ファイル116を用いずに、連携設定ファイル112内の連携処理手順をPC104が参照するという方法も、採用可能である。
メタ情報ファイル116内の上記設定パラメータ情報は、イメージスキャナ102がイメージスキャンを行ったときに選択可能な設定パラメータ中のどれを使用したか、を示す情報である。例えば、ユーザが操作パネル上で選択可能な解像度400dpiと600dpiの内の前者を選択してイメージスキャンを行ったならば、解像度=400dpiが、上記設定パラメータ情報によって示される。
メタ情報ファイル116内の上記ファイル拡張情報は、画像ファイル114(対象ファイル)の属性、特に、画像ファイル114それ自体や、メタ情報ファイル116内の他の情報からでは分からない属性が記述される。そのような属性としては、例えば、画像ファイル114の(カラー画像の場合)カラープロファイル(多くの汎用画像ファイルフォーマットには、カラープロファイルが含まれない)や、イメージスキャンで使われたガンマ変換パラメータ、或いはカラーから白黒への2値化変換閾値などの各種画像処理用パラメータなど、がある。
これら4種類のファイル(装置情報ファイル110、連携設定ファイル112、画像ファイル114、及びメタ情報ファイル116)が、記憶装置106を介して、イメージスキャナ102とPC104の間でやり取りされる。それにより、イメージスキャナ102で第1の情報処理(例えば、イメージスキャン)が実行され、その結果をPC104が受け取って、第2の情報処理(例えば、OCR)を実行するという、連携処理手順に従った連係動作が自動的に行われる。
ユーザは、PC104に、所望の情報処理を行うためのアプリケーションプログラムをインストール/アンインストールすることができる。そのため、PC104が行う第2の情報処理の種類を容易に拡張することができる。また、ユーザは、PC104上で連携設定ファイルを編集するためのプログラムを実行し、PC104の表示装置上に装置情報ファイル110の中身を表示してそれを参照しつつ、PC104のユーザ入力装置(キーボード、マウスなど)を操作して、連携設定ファイル112を作成することができる。そのため、設定可能な連携処理手順の種類の幅が大きい。
装置情報ファイル110は、例えばXMLのように人間が理解可能な言語で、人間がその意味を理解できるように、その内容を記述したファイルであることが、好ましい。それにより、ユーザは、その装置情報ファイル110を開けば、その内容、すなわち、イメージスキャナ102の選択可能な設定パラメータな何であるか、連携フォルダのディレクトリは何かを、容易に理解できる。また、連携設定ファイル112も、例えばXMLのように人間が理解可能な言語で、人間がその意味を理解できるように、その内容を記述したファイルであることが、好ましい。それにより、ユーザは、その連携設定ファイル112を開けば、その内容、すなわち、連携処理手順にはどのような処理が含まれているか、イメージスキャナ102で使用すべき設定パラメータは何であるか、操作パネル上に表示されるカスタムメニューはどのようなものか、容易に理解できる。
次に、図1に示す装置間連携システム100の具体的な動作について説明する。
イメージスキャナ102が、まず、装置情報ファイル110を記憶装置106に書き込む。装置情報ファイル110には、前述したように、選択可能な設定パラメータを示した装置情報と、連携フォルダ122のディレクトリを示す連携フォルダ情報とが記述される。そして、装置情報ファイル110は、PC104に読み込まれる。
PC104は、装置情報ファイル110を開いてその内容を表示する。表示される内容とは、例えば、
〔選択可能な設定パラメータ〕
・画像種類:カラー/白黒、
・原稿入力方法:ADF/手差し、
・解像度:50〜1200dpi、
・原稿サイズ:A6,A5,A4…、
・フィルタ処理:エッジ強調,…、
・ファイルフォーマット:TIFF(可逆圧縮),PDF,…、
〔連携フォルダ122のディレクトリ〕
D:¥xxx¥yyy¥zzz
のようなものである。
ユーザは、上記装置情報ファイル110の内容、特に、選択可能な設定パラメータを見て、PC104を操作して、連携設定ファイル112を作成する。前述したように、連携設定ファイル112Pには、ユーザにより編集された連携処理手順(どの処理をどの順序で何処で行うか)と装置設定情報(イメージスキャナ102で用いられるべき設定パラメータ)とパネル表示情報(イメージスキャナ102に表示されるべきカスタムメニューの情報)とが記述される。作成された連携設定ファイル112は、上記パスにより指定された連携フォルダ122に、PC104によって書き込まれる。
次に、イメージスキャナ102が、連携設定ファイル112を連携フォルダ122から読み込む。
連携設定ファイル112の連携処理手順には、例えば、次のような処理手順が記述されている。
〔連携処理手順〕
(1)イメージスキャナ102が画像データのイメージスキャンを行い、
(2)次に、PC104が、画像ファイルを読みOCR(文字認識)処理を行い、
(3)次に、PC104が、OCR処理によって得られたテキストファイルをPDFファイルにフォーマット変換し、
(4)次に、PC104が、そのPDFファイルを、これに指定された名前を付けて文書管理サーバへ保存し、
(5)次に、PC104が、連携フォルダ内の画像ファイルを削除する。
また、連携設定ファイル112の装置設定情報には、例えば、次のような設定パラメータが記述されている。
〔装置設定情報〕
・解像度:400dpi,600dpi
・画像種類:白黒、
・原稿入力方法:ADF、
・フィルタ処理:エッジ強調、
・ファイルフォーマット:TIFF(可逆圧縮)。
また、連携設定ファイル112のパネル表示情報には、例えば、次のような情報が記述されている。
〔パネル表示情報〕
・表示する解像度:400dpi,600dpiのみ
・表示する画像種類:白黒のみ、
・表示する原稿入力方法:ADFのみ
・表示するファイルフォーマット:TIFF(可逆圧縮)のみ。
その後、イメージスキャナ102が、設定された設定パラメータを用いてイメージスキャンを行って、画像ファイル114を作成し、それを連携フォルダ122に書き込む。また、イメージスキャナ102は、メタ情報ファイル116も作成して、それを携フォルダ122に書き込む。
PC104は、連携フォルダ122を監視していて、そこに画像ファイル114とメタ情報ファイル116が書き込まれると、その画像ファイル114とメタ情報ファイル116読み込む。
メタ情報ファイル116には、前述したように、第2の情報処理が何であるかを示す連携情報と、イメージスキャンで使用された設定パラメータを示した設定パラメータ情報と、画像ファイルの属性を示すファイル拡張情報とが記述されている。
連携情報には、例えば、次のような情報、すなわち、連携設定ファイルに記述されていた連携処理手順の中のPC104が行うべき第2の情報処理が記述される。
〔連携情報〕
(1)PC104が、画像ファイルを読みOCR(文字認識)処理を行い、
(2)次に、PC104が、OCR処理によって得られたテキストファイルをPDFファイルにフォーマット変換し、
(3)次に、PC104が、そのPDFファイルを、これに指定された名前を付けて文書管理サーバへ保存し、
(4)次に、PC104が、連携フォルダ内の画像ファイルを削除する。
また、設定パラメータ情報には、例えば、次のような情報が記述される。
〔設定パラメータ情報〕
使用した解像度:400dpi
使用した画像種類:白黒。
また、ファイル拡張情報には、例えば次のような情報が記述される。
〔ファイル拡張情報〕
使用した画像変換処理:エッジ強調処理。
PC104は、メタ情報ファイル116に基づいて、画像ファイル114に関して、OCR(文字認識)処理→フォーマット変換→保存処理→画像ファイル114の削除、という一連の第2の情報処理を行う。
図3は、本実施形態にかかる装置間連携システム100の詳細な構成を示すブロック図である。
図3に示すように、装置間連携システム100は、イメージスキャナ102とPC104と記憶装置106とによって構成されている。
イメージスキャナ102は、イメージスキャンを実行する機構要素であるイメージスキャニングエンジン130と、ユーザにメニューを表示する表示パネルとユーザが各種操作を行うボタンとを含んだ操作パネル132と、各種の外部USBデバイスに接続するためのUSBデバイスコネクタ134と、通信ネットワークに接続するためのネットワークコネクタ136と、外部の記憶装置106に接続するための記憶装置コネクタ138と、イメージスキャナ102全体の制御を行うコントローラ140とを備える。
尚、コントローラ140は、CPU142、メモリ制御ASIC144、SDRAM146、画像データI/F(画像データインタフェース)148、画像処理ASIC150、IO制御ASIC152、及びROM154などを備えている。
また、イメージスキャナ102が本発明の原理に基づく動作を行うためのコンピュータプログラムはROM154に格納されている。すなわち、このROM154には、記憶装置106内又はその他の記憶領域内に連携フォルダ122を作成するとともに、装置情報ファイル110を作成する連携フォルダ作成プログラム160と、連携設定ファイル112を読み込んで解析し、その解析結果に基づいてイメージスキャンで使用すべき及びメニューに表示/非表示すべき設定パラメータを決定し、さらに、実際にイメージスキャンで使用された設定パラメータに基づきメタ情報ファイル116を作成する連携設定解析プログラム162と、連携設定解析プログラム162の解析結果に基づいてカスタムメニューを作成し、そのカスタムメニューを操作パネル132に表示するメニュー作成プログラム164とが格納されている。
PC104は、CPU170、ROM172、RAM174、HDD(ハードディスクドライブ)176、及びネットワークコネクタ178などを備えている。PC104が本発明の原理に従う動作を行うためのコンピュータプログラムは、HDD176に格納されている。
すなわち、HDD176には、装置情報ファイル110を読み込む装置情報取得プログラム180と、装置情報ファイル110を読み込み、そこ記述されている選択可能な設定パラメータをPC104の表示装置のスクリーンに表示させ、ユーザ入力装置からの入力に従って連携設定ファイル112を作成する連携設定プログラム182と、画像ファイル114とメタ情報ファイル116を読み込み、メタ情報ファイル116の内容に基づいて次に行うべき1以上の処理を決定し、かつ、それらの処理で使用する設定パラメータを設定して、画像ファイル114に関してそれらの処理を実行する連携処理プログラム184とが格納されている。
図4は、記憶装置106内に形成された幾つかの連携フォルダと、或る連携フォルダを用いた装置間携動作の流れの一例を示す。
図4に示されるように、イメージスキャナ102によって、記憶装置106内に、連携システムフォルダ120が作成され、その中に、複数の連携フォルダ122#1〜#Nが作成され、さらに、連携システムフォルダ120内の所定場所(例えばルート)に、装置情報ファイル110が書き込まれる(ステップS1)。装置情報ファイル110には、連携フォルダ122#1〜#Nのディレクトリとして、連携フォルダ122#1〜#Nへのパスが記述されている。
なお、変形例として、装置情報ファイル110に、連携フォルダ122#1〜#Nのディレクトリとして、連携システムフォルダ120へのパスが記述されていて、そのパスで示された連携システムフォルダ120内に、PC104が、各連携フォルダ122#1〜#Nを作成することができるようになっていてもよい。また、装置情報ファイル110は、必ずしも連携フォルダ122と同じフォルダ(この場合、連携システムフォルダ120)内に存在する必要はなく、PC104がアクセスできる記憶場所であれば、何処に存在していてもよい。
その後、ユーザは、PC104を操作して、PC104内の本発明に原理に従う動作を行うプログラムを立ち上げ、そして、装置情報ファイル110をPC104上のそのプログラムに読み込む(ステップS2)。
その後、ユーザは、PC104上のそのプログラムを操作して、装置情報ファイル110に記述された選択可能な設定パラメータをPC104の表示装置のスクリーンに表示し、その選択可能な設定パラメータを参照して、連携設定ファイル122を作成し、そして、その連携設定ファイル122を連携システムフォルダ120内の任意の1つの連携フォルダ122#3に書き込む(ステップS3)。ユーザは、PC104上のそのプログラムを操作して、異なる内容(例えば、異なる連携処理手順、異なる装置設定情報、又は異なるパネル表示情報)をもつ複数の連携設定ファイル112を作成することができ、それぞれの連携設定ファイル112を異なる連携フォルダ122♯1〜122♯Nに書き込む。従って、1つの連携フォルダ122には唯1つの連携設定ファイル122が書き込まれる。
その後、ユーザは、イメージスキャナ102を操作して、連携システムフォルダ120内の所望の連携フォルダ122#3を開き、そこから連携設定ファイル112をイメージスキャナ102に読み込む(ステップS4)。
すると、イメージスキャナ102は、連携設定ファイル112に記述された連携処理手順に示された第1の情報処理、例えばイメージスキャン、を実行するために、連携設定ファイル112内の装置設定情報に従って指定された設定パラメータを設定し、また、パネル表示情報に従ってカスタムメニューを作成してそれを操作パネルに表示して、ユーザに残りの設定パラメータを選択させる。その後、ユーザからのイメージスキャン実行命令を受けて、イメージスキャナ102は、イメージスキャンを実行し、その結果物である画像ファイル114を、その連携設定ファイル112と同じ連携フォルダ122♯3に書き込む(ステップS5)と共に、その画像ファイル114に関連するメタ情報ファイル116を作成して、これもその同じ連携フォルダ122♯3に書き込む(ステップS6)。
PC104は、連携システムフォルダ120内の連携フォルダ122♯1〜#Nを継続的に(例えば定期的に繰り返し)監視していて、或る連携フォルダ、例えば連携フォルダ122♯3、に画像ファイル114とメタ情報ファイル116が新たに書き込まれると、その画像ファイル114とメタ情報ファイル116を読み込む(ステップS7、S8)。そして、メタ情報ファイル116に記述された連携情報に示された第2の情報処理、例えばOCR処理など、を行うために、メタ情報ファイル116内の設定パラメータ情報及びファイル拡張情報に応じて、適切な設定パラメータを設定する。そして、PC104は、第2の情報処理、例えばOCR処理など、を実行する。
以上のようにして、イメージスキャナ102とPC104が連携して複数の処理を自動的に実行する。
以下では、上記の流れを、さらに具体的に説明する。
図5は、イメージスキャナ102が装置情報ファイル110を作成し、PC104が、その装置情報ファイル110を読み込んで連携設定ファイル112を作成するまでの処理の流れを示す。
図5に示されるように、イメージスキャナ102では、連携フォルダ作成プログラム160(図2参照)が実行される。連携フォルダ作成プログラム160は、ユーザによる操作パネルへの指示入力に従って、1以上の連携フォルダ(例えば、図4に示された連携システムフォルダ120及び複数の連携フォルダ122♯1〜122♯N)を作成する(ステップS11)。そして、連携フォルダ作成プログラム160は、イメージスキャナ102の選択可能(変更可能)な設定パラメータをすべてを収集し、それら選択可能なすべての設定パラメータのリストと上記連携フォルダのディレクトリとを記述した装置情報ファイル110を作成し、そして、その装置情報ファイル110を記憶装置106の所定の記憶場所(例えば、図4に示された上記連携システムフォルダ120のルート)に書き込む(ステップS12)。
ここで、連携システムフォルダ120及び複数の連携フォルダ122♯1〜122♯Nの名前や、連携フォルダ122♯1〜122♯N内に書き込まれるファイルの名前や、ディレクトリの構造などは、イメージスキャナ102が規定するようになっていてよい。そして、上記フォルダ名やディレクトリの構造の規定は、装置情報ファイル110に記述されるようになっていてよい。そうすれば、装置情報ファイル110に基づいて、PC104が、何処のディレクトリのどの名前の連携フォルダ122に、どの名前の連携設定ファイル112を書き込むべきか、ということを把握することができる。
その後、PC104では機器情報取得プログラム180が実行される。機器情報取得プログラム180は、連携システムフォルダ120の中から装置情報ファイル110をサーチし(ステップS21)、見つかった装置情報ファイル110を読み込む(ステップS22)。このとき、PC104が装置情報ファイル110を取得するための具体的な方法としては、MIB(Management Information Base)のような一般的な機器情報の取得方法を使用することができる。
その後、PC104にて連携設定プログラム182が実行される。連携設定プログラム182は、読み込まれた装置情報ファイル110を開き、装置情報ファイル110内の上記選択可能な設定パラメータのリストを表示し、ユーザに、上述した連携処理設定と装置設定情報とパネル表示情報とを含んだ連携設定ファイル112を作成させ、そして、その連携設定ファイル112を記憶装置106の連携フォルダ(例えば、図4に示された連携フォルダ122♯3)に書き込む(ステップS23)。
ステップS23で連携設定ファイル112を作成する際、ユーザは、表示スクリーンに表示されたイメージスキャナ102の選択可能(変更可能)なすべての設定パラメータのリストを参照することで、第1の情報処理をイメージスキャナ102に行わせるときにどのような設定パラメータを使うことが適切であり、また適切でないかを判断して、適切な設定パラメータが使用されるように、装置設定情報やパネル表示情報の内容を決めることができる。例えば、第1の情報処理がOCR処理のためのイメージスキャンである場合、イメージスキャナ102がもつ選択可能なスキャン解像度が例えば50〜1200dpiあるところ、ユーザは、OCRに適した解像度には400dpi程度の高さが必要であるという知識と、あまりにも高い解像度では読み取り時間や画像サイズが過大になるという知識とを考慮して、使用すべき解像度は例えば400dpiと600dpiのいずれかであると決めて、その決定内容を装置設定情報やパネル表示情報に書く、というようなことができる。
図6は、図5に続くフローチャートであり、イメージスキャナ102が連携設定ファイル112を読み込んでイメージスキャンを行うまでの処理の流れを示す。
図6に示すように、イメージスキャナ102では連携設定解析プログラム162が実行される。連携設定解析プログラム162が、記憶装置106から連携設定ファイル112をサーチする(ステップS31)。その結果、連携設定ファイル112が見つからなければ(ステップS32でNO)、イメージスキャナ102のメニュー作成プログラム164が操作パネルに標準メニューを表示し(ステップS37)、そして、イメージスキャナ102は、標準メニュー上でユーザが選択した設定パラメータを使用して、イメージスキャンを実行する(ステップS38)。
他方、連携設定ファイル112が見つかれば(ステップS32でYES)、連携設定解析プログラム162が、連携設定ファイル112を読み込み、その内容、すなわち、上述した連携処理手順と装置設定情報とパネル表示情報を解析する。連携処理手順の解析により、第1の情報処理がどの処理であり(例えば、イメージスキャン)、第2の情報処理がどの処理であるか(例えば、OCR処理→ファイルフォーマット変換→文書サーバへの保存→画像ファイル削除)が把握される。装置設定情報の解析により、第1の情報処理を行うときにどの設定パラメータを使用すべきか(例えば、画像種類=白黒、原稿入力方法=ADF、フィルタ処理=エッジ強調、ファイルフォーマット=TIFF、など)が把握され、把握された設定パラメータが設定される。パネル表示情報の解析により、操作パネル上のカスタムメニューに何の情報を表示し、何の情報を表示しないか(例えば、選択可能な解像度は400dpiと600dpiのみ、画像種類は白黒で固定で、カラーの選択は不可、など)が把握される。
そして、イメージスキャナ102ではメニュー作成プログラム164が実行される。メニュー作成プログラム164は、上述したパネル表示情報の解析結果に基づいて、標準メニューとは異なるカスタムメニューを作成する(ステップS34)。カスタムメニューには、上記パネル表示情報の解析によって把握された表示すべき情報が表示されるが、その解析で把握された表示すべきでない情報は表示されない。例えば、上記の把握結果例の場合、選択可能な解像度として400dpiと600dpiのみが選択肢として表示されるが、他の解像度は表示されず(標準メニューでは、例えば50dpi〜1500dpiの範囲の種々の解像度が選択肢として表示される)、また、画像種類として白黒のみが表示されるが、カラーは表示されない(標準メニューでは、白黒とカラーの双方が選択肢として表示される)。
その後、メニュー作成プログラム164は、ユーザに対し、連携設定ファイル112に従った連携処理を行うか否かを選択させる(ステップS35)。ユーザが連携処理を行わないと選択すれば(ステップS35でNO)、メニュー作成プログラム164が操作パネルに標準メニューを表示し(ステップS37)、そして、イメージスキャナ102は、標準メニュー上でユーザが選択した設定パラメータを使用して、イメージスキャンを実行する(ステップS38)。
一方、ステップS35で、ユーザが連携処理を行うと選択した場合は(ステップS35でYes)、メニュー作成プログラム164がステップS34で作成されたカスタムメニューを操作パネルに表示する(ステップS36)。その後、イメージスキャナ102は、上記装置設定情報の解析により把握された設定パラメータ(例えば、画像種類=白黒、原稿入力方法=ADF、フィルタ処理=エッジ強調、ファイルフォーマット=TIFF、など)と、カスタムメニュー上でユーザが選択した設定パラメータ(例えば、解像度=400dpiなど)とを使用して、イメージスキャンを実行する(ステップS38)。
そして、イメージスキャナ102は、イメージスキャンによって取得された画像ファイル114を記憶装置106の連携フォルダ122♯3に書き込むと共に、メタ情報ファイル116を作成して、それもの同じ連携フォルダ122♯3に書き込む。メタ情報ファイル116には、上記連携処理手順の解析により把握された第2の情報処理がどの処理であるか(例えば、OCR処理→ファイルフォーマット変換→文書サーバへの保存→画像ファイル削除)を示した連携情報と、イメージスキャンで使用された設定パラメータが何か(例えば、解像度=400dpi、画像種類=白黒、原稿入力方法=ADF、フィルタ処理=エッジ強調、ファイルフォーマット=TIFF、など)を示した設定パラメータ情報と、画像ファイル114の属性(特に、画像ファイル114自体や設定パラメータ情報だけからでは把握できない属性)を示したファイル拡張情報とが含まれる。
図7は、図6に続くフローチャートであり、PC104が画像ファイル114に対して第2の情報処理を行う流れを示す。
図7に示すように、PC104では連続処理プログラム184が実行され、連続処理プログラム184は、記憶装置106の連携フォルダ(例えば、図4に示された連携システムフォルダ120内の連携フォルダ122♯1〜#N)を継続的に(例えば定期的に繰り返し)監視して、それぞれの連携フォルダに新たに画像ファイルが書き込まれたか否かをチェックしている(ステップS41)。
そして、PC104の連続処理プログラム184は、或る連携フォルダ、例えば連携フォルダ122♯3に、新たに画像ファイル114が書き込まれたことを検出すると(ステップS42でYES)、その連携フォルダ112#3から画像ファイル114とメタ情報ファイル116とを読み込んで、その画像ファイル114に対して、そのメタ情報ファイル116に記述された連携情報に示される第2の情報処理を実行する(ステップS43)。第2の情報処理を行うときの設定パラメータは、画像ファイル114自体から把握される画像ファイル114の属性や、メタ情報ファイル116内の設定パラメータ情報やファイル拡張情報などに基づいて、連続処理プログラム184が自動的に決定する。
図8は、イメージスキャナ102が画像ファイル114を記憶装置106に書き込む処理(図6のステップS38)の流れを示すフローチャートである。
画像ファイル114はデータがある程度大きいので、書み込み時間が、PC104の監視サイクルより、長くかかる場合がある。PC104が、まだ書き込み中の画像ファイル114を誤って読み込むことを防止するために、一例として、図8に示すような書き込み方法を採用することができる。
図8に示すように、イメージスキャナ102は、画像ファイル200の書き込みを開始して(ステップS51)から、書き込みが完了する(ステップS53でYES)までは、その画像ファイル200を、そのファイルフォーマットに合った適切な拡張子(例えば、JPEGファイルであるならば、“jpg”という拡張子)とは異なる所定の暫定的な拡張子“dat”をもったファイル名(例えば“XXX.dat”)を付けて、記憶装置106に書き込む(ステップS52)。
その後、イメージスキャナ102は、画像ファイル200の書き込みが終了すると(ステップS53でYES)、メタ情報ファイル116を記憶装置106へ保存する(ステップS54)。
次に、イメージスキャナ102は、書き込みが完了した画像ファイル200のファイル名の拡張子を、暫定的な拡張子“dat”から適切な拡張子“ipg”に書きかえる(ステップS55)。それにより、書き込みが完了した画像ファイル200は、PC104によってJPEGファイルであると認識される画像ファイル114に変身する。この後、イメージスキャナ102は画像ファイル114とメタ情報ファイル116へのアクセス権を手放す(ステップS56)。
これにより、画像ファイル114が書き終わって初めて、PC104が、その画像ファイル114を認識することができるようになる。
以上説明したように、本実施形態においては、記憶装置に存在する連携フォルダに1つの連携設定ファイルが関連するため、イメージスキャナ(第1の情報処理装置)において、ユーザが、その連携フォルダを指定すれば、後は、ほぼ自動的に、連携処理手順が実行されるから、ユーザの操作は面倒ではない。
また、本実施形態においては、連携設定ファイルに連携処理手順が記述されるので、幾つもの処理が連続する複雑な処理手順をユーザが定義して、それを自動的に情報処理装置に実行させることが容易である。
また、イメージスキャナ(第1の情報処理装置知)とPC(第2の情報処理装置)との連携に使用するファイルは、スクリプトのようなプログラムではなく、XML等の人間が理解できる言語で記載することができるから、ユーザにとり、連携処理手順や装置設定やパネル表示設定など定義することが容易である。
さらに、第2の情報処理のためのアプリケーションはPCに存在し、かつ、PCでは任意のアプリケーションのインストールが可能であるから、連携処理手順に組み入れることができる第2の情報処理の種類を容易に拡張することができる。
第1の情報処理装置が処理結果のファイルを連携フォルダに書き込めば、後続の第2の情報処理が自動的に行われるので、従来のイメージスキャナやMFPなどが備える処理結果ファイルを所定フォルダに書き込む処理、を利用して、様々な連携処理手順を行うことができる。
このため、本実施形態によれば、複数の処理を連携させて自動的に行なう場合に、従来技術に比べて操作性が一段と向上する。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、これは本発明の説明のための例示であり、本発明の範囲を本実施形態にのみ限定する趣旨ではない。本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で、上記実施形態とは異なる種々の態様で実施することができる。
本発明の一実施形態に係る装置間連携システムの概略的全体図。 図1に示された記憶装置106の存在可能場所を例示する説明図。 本実施形態にかかる装置間連携システムの詳細な構成を示すブロック図。 記憶装置106内に形成された幾つかの連携フォルダと、或る連携フォルダを用いた装置間携動作の流れを例示するすブロック図。 本実施形態にかかる装置間連携システムにおいて、イメージスキャナ102からPC104へ装置情報ファイル110を渡される処理の流れを示すフローチャート。 図5に続くフローチャートであり、イメージスキャナ102が連携設定ファイル112を読み込んでイメージスキャンを行うまでの処理の流れを示すフローチャート。 図6に続くフローチャートであり、PC104が画像ファイル114に対して第2の情報処理を行う流れを示すフローチャート。 イメージスキャナ102が画像ファイル114を記憶装置106に書き込む処理の流れを示すフローチャート。
符号の説明
100 装置間連携システム
102 イメージスキャナ(第1の情報処理装置)
104 パーソナルコンピュータ(PC:第2の情報処理装置)
106 記憶装置
110装置情報ファイル
112 連携設定ファイル
114 画像ファイル
116 メタ情報ファイル
120 連携システムフォルダ
122 連携フォルダ
130 イメージスキャニングエンジン
132 操作パネル
134 USBデバイスコネクタ
136 ネットワークコネクタ
138 記憶装置コネクタ
140コントローラ
142、170 CPU
144 メモリ制御ASIC
146 SDRAM
148 画像データI/F(インタフェース)
150 画像処理ASIC
152 IO制御ASIC
154、172 ROM
160 連携フォルダ作成プログラム
162 連携設定解析プログラム
164 メニュー作成プログラム
174 RAM
176 HDD(ハードディスクドライブ)
178 ネットワークコネクタ
180 装置情報取得プログラム
182 連携設定プログラム182
184 連携処理プログラム184

Claims (17)

  1. 異なる情報処理装置が連携して異なる情報処理を自動的に実行するためのシステムにおいて、
    第1の情報処理を行なって対象ファイルを作成するための第1の情報処理装置と、
    前記第1の情報処理装置から前記対象ファイルが書き込まれるための記憶装置と、
    前記記憶装置から前記対象ファイルを読み込んで、前記対象ファイルに第2の情報処理を行うための第2の情報処理装置と
    を備え、
    前記第1の情報処理装置は、
    前記第1の情報処理としてどの処理を行い、その後に前記第2の情報処理としてどの処理を行うかとを示す連携処理手順を記述した連携設定ファイルを、前記記憶装置から読み込む連携設定ファイル読み込み手段と、
    前記読み込まれた連携設定ファイルに記述された前記連携処理手順に基づいて、前記第1の情報処理を実行して、前記第1の情報処理の結果である対象ファイルを作成する第1の情報処理手段と、
    前記対象ファイルを前記記憶装置に書き込む対象ファイル書き込み手段と
    を備え、
    前記第2の情報処理装置は、
    前記対象ファイルを前記記憶装置から読み込む対象ファイル読み込み手段と、
    前記読み込まれた対象ファイルに対して、前記連携設定ファイルに記述された前記連携処理手順中の前記第2の情報処理を実行する第2の情報処理手段と
    を備える、
    装置間連携システム。
  2. 請求項1記載のシステムにおいて、
    前記連携設定ファイルには、前記第1の情報処理を行う場合に、どの設定パラメータが用いられるべきかを示した装置設定情報がさらに記述されており、
    前記第1の情報処理装置の前記第1の情報処理手段は、前記第1の情報処理を行うときに、前記読み込まれた連携設定ファイルに記述された前記装置設定情報により示された設定パラメータを使用する、
    装置間連携システム。
  3. 請求項1又は2記載のシステムにおいて、
    前記第1の情報処理装置は、
    表示スクリーンを有し、ユーザにより操作される操作パネルと、
    前記第1の情報処理のための選択可能な複数の設定パラメータを表示したメニューを前記操作パネル上に表示して、前記操作パネルへのユーザ操作に応答して、前記第1の情報処理を行うときに用いられるべき設定パラメータを設定するパネル設定手段と
    をさらに備え、
    前記連携設定ファイルには、前記操作パネルに表示されるべき前記メニュー上に、何の設定パラメータを表示し又は何の設定パラメータを表示しないかを示したパネル表示情報が、さらに記述されており、
    前記第1の情報処理装置の前記パネル設定手段は、前記読み込まれた連携設定ファイルに記述された前記パネル設定情報に従って、所定の標準メニューとは異なるカスタムメニューを作成し、前記カスタムメニューを前記操作パネルに表示する、
    装置間連携システム。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項記載のシステムにおいて、
    前記第1の情報処理装置が、
    前記第1の情報処理でどの設定パラメータが使用されたかを示す設定パラメータ情報、又は前記対象ファイルの属性を示すファイル拡張情報を記述したメタ情報ファイルを作成して、前記メタ情報ファイルを前記記憶装置に書き込むメタ情報ファイル作成手段、
    をさらに備え、
    前記第2の情報処理装置が、
    前記メタ情報ファイルを前記記憶装置から読み込むメタ情報ファイル読み込み手段、
    をさらに備え、
    前記第2の情報処理装置の前記第2の情報処理手段は、前記読み込まれたメタ情報ファイルに記述された前記設定パラメータ情報又はファイル拡張情報に基づいて、前記第2の情報処理を行うときに用いられる設定パラメータを設定する、
    装置間連携システム。
  5. 請求項4記載のシステムにおいて、
    前記第1の情報処理装置の前記メタ情報ファイル作成手段が、前記読み込まれた連携設定ファイルに記述された前記連携処理手順に基づいて、前記対象ファイルに前記第2の情報処理としてどの処理を行うべきかを示す連携情報をさらに記述し、
    前記第2の情報処理装置の前記第2の情報手段が、前記読み込まれたメタ情報ファイルに基づいて、前記第2の情報処理としてどの処理を行うべきかを判断する、
    装置間連携システム。
  6. 請求項4記載のシステムにおいて、
    前記第2の情報処理装置の前記第2の情報手段が、前記連携設定ファイルを前記記憶装置から読み込んで、前記読み込まれた連携設定ファイルに基づいて、前記第2の情報処理としてどの処理を行うべきかを判断する、
    装置間連携システム。
  7. 請求項1〜6のいずれか一項記載のシステムにおいて、
    前記第2の情報処理装置が、ユーザにより操作されるコンピュータマシンであって、前記第2の情報処理として選択可能なユーザ所望の情報処理を実行するためのアプリケーションプログラムを、ユーザによるインストール/アンインストール操作に応答してインストール及びアンインストール可能である、
    装置間連携システム。
  8. 請求項1〜7のいずれか一項記載のシステムにおいて、
    前記第2の情報処理装置が、表示装置とユーザ入力装置とを有したユーザにより操作されるコンピュータマシンであって、ユーザによる入力操作に応答して、ユーザ所望の連携処理手順を記述した前記連携設定ファイルを作成して、前記連携設定ファイルを前記記憶装置に書き込む連携設定ファイル作成手段をさらに備える、
    装置間連携システム。
  9. 請求項8記載のシステムにおいて、
    前記第1の情報処理装置が、
    前記第1の情報処理のための選択可能な複数の設定パラメータを示した装置情報を記述した装置情報ファイルを作成して、前記装置情報ファイルを前記記憶装置に書き込む装置情報ファイル作成手段を、
    さらに備え、
    前記第2の情報処理装置の前記連携設定ファイル作成手段は、前記記憶装置から前記装置情報ファイルを読み込み、前記読み込まれた装置情報ファイルに記述された前記装置情報に示された前記選択可能な複数の設定パラメータを、前記第2の情報処理装置の前記表示装置に表示し、そして、ユーザによる入力操作に応答して前記連携設定ファイルを作成する、
    装置間連携システム。
  10. 請求項9記載のシステムにおいて、
    前記装置情報ファイルがその内容を、人間が理解可能な言語で、人間がその意味を理解できるように記述している
    装置間連携システム。
  11. 請求項1〜10のいずれか一項記載のシステムにおいて、
    前記連携設定ファイルがその内容を、人間が理解可能な言語で、人間がその意味を理解できるように記述している
    装置間連携システム。
  12. 請求項4〜6のいずれか一項記載のシステムにおいて、
    前記第1の情報処理装置が、前記対象ファイルと前記メタ情報ファイルを同一のフォルダに書き込む、
    装置間連携システム。
  13. 請求項12記載のシステムにおいて、
    前記第1の情報処理装置が、前記対象ファイルと前記メタ情報ファイルを、前記連携設定ファイルと同じフォルダに書き込む、
    装置間連携システム。
  14. 請求項8〜9記載のシステムにおいて、
    前記第1の情報処理装置が、
    前記記憶装置内に連携フォルダを作成する連携フォルダ作成手段
    をさらに備え、
    前記第1の情報処理装置の前記装置情報ファイル作成手段は、前記連携フォルダのディレクトリを示す連携フォルダ情報を、さらに前記装置情報ファイルに記述し、
    前記第2の情報処理装置の前記連携ファイル作成手段は、前記読み込まれた装置情報ファイルに記述された前記連携フォルダ情報に基づいて、前記連携設定ファイルを前記連携フォルダに書き込み、
    前記第1の情報処理装置の前記対象ファイル書き込み手段は、前記対象ファイルとを前記連携フォルダに書き込み、
    前記第2の情報処理装置の前記対象ファイル読み込み手段は、前記連携フォルダから前記対象ファイルを読み込む、
    装置間連携システム。
  15. 請求項1〜14のいずれか一項記載のシステムで用いられる第1の情報処理装置。
  16. 請求項1〜14のいずれか一項記載のシステムで用いられる第2の情報処理装置。
  17. 請求項16記載の第2の情報処理装置としてコンピュータを機能させるための、機械読み取り可能なコンピュータプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015149642A (ja) * 2014-02-07 2015-08-20 コニカミノルタ株式会社 画像処理装置

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