JP2010140503A - 統一データ交換および記憶フォーマットを供給するための方法とシステム - Google Patents
統一データ交換および記憶フォーマットを供給するための方法とシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010140503A JP2010140503A JP2010025740A JP2010025740A JP2010140503A JP 2010140503 A JP2010140503 A JP 2010140503A JP 2010025740 A JP2010025740 A JP 2010025740A JP 2010025740 A JP2010025740 A JP 2010025740A JP 2010140503 A JP2010140503 A JP 2010140503A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- record
- section
- network
- information identifying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 38
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 6
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000013144 data compression Methods 0.000 description 1
- 238000013497 data interchange Methods 0.000 description 1
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/20—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
- G06F16/25—Integrating or interfacing systems involving database management systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/004—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
- H04L1/0056—Systems characterized by the type of code used
- H04L1/0061—Error detection codes
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/407—Bus networks with decentralised control
- H04L12/413—Bus networks with decentralised control with random access, e.g. carrier-sense multiple-access with collision detection [CSMA-CD]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L9/00—Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
- H04L9/40—Network security protocols
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
- Y10S707/99941—Database schema or data structure
- Y10S707/99943—Generating database or data structure, e.g. via user interface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
【課題】統一データ交換および記憶フォーマットを供給するための方法とシステム
【解決手段】ネットワーク内でデータ交換およびデータ記憶プロトコルの両者のための統一フォーマットを供給する方法とシステムとが表示される。統一データ・フォーマットは、変更サイズの実時間データを受信、構文解析、復号、および蓄積するための効率的なプロトコルを供給する。
【選択図】図1
【解決手段】ネットワーク内でデータ交換およびデータ記憶プロトコルの両者のための統一フォーマットを供給する方法とシステムとが表示される。統一データ・フォーマットは、変更サイズの実時間データを受信、構文解析、復号、および蓄積するための効率的なプロトコルを供給する。
【選択図】図1
Description
本開示された実施形態は一般に通信システムに関し、そしてより詳しくは、データ交換およびデータ記憶プロトコルのための統一フォーマットを供給する方法とシステムとに関する。
ネットワークでのデータ交換のための現存のフォーマットはデータ記憶のための現存のフォーマットと大幅に異なっており、従って、データ・クライアントにより受信されたデータは記憶される前に再フォーマットされねばならない。現存のデータ交換フォーマットとディスク記憶フォーマットとは小サイズおよび大サイズの両者についてではなく、いずれか一方について最適化される。最近のデータ記憶フォーマットはそれらをネットワーク接続を介して実時間でサイズ変更データをエラー強く交換するのに役立たせるために必要な特徴を欠き、そして最近のネットワーク・プロトコルはデータをエラー強く記憶するのに必要な特徴を欠いている。
従って、統一フォーマットがコスト的に有効な実施、他のツールとの互換性、および符号の再使用性に帰着するように、データ交換および記憶の両者に適する統一フォーマットについての当技術分野内の要求がある。またハードウェアおよび/またはソフトウェア実行時コストを減少させるために効率的なデータ圧縮/復元のための統一データ交換および記憶フォーマットについての要求がある。
この中に開示された実施形態は、データ・クライアントおよびデータ・マネージャを含むネットワーク内でデータをフォーマットするための方法とシステムとを供給することにより上述の要求をアドレスする。この方法とシステムとは、そのデータ・フォーマットがデータ交換とデータ記憶との両者に適用されるように、ヘッダ・セクション、レコード・セクション、およびテール・セクションを有する統一データ・フォーマットを供給する。
この発明のもう1つの観点では、データ・クライアント装置は、ネットワーク接続を介して受信されたデータと記憶ユニットに送られたデータとが同一フォーマットを有するように、ネットワーク接続を介してデータ・マネージャからデータを受信するように構成された受信器および記憶ユニットにデータを送るように構成された送信器を含む。
この発明のもう1つの観点では、ネットワーク内のデータをフォーマットするためのデータ構造は、そのデータ構造がデータ交換およびデータ記憶プロトコルの両者に適用されるように、ヘッダ・セクション、レコード・セクション、およびテール・セクションを含む。
[発明の詳細な説明]
図1は接続106と108とを介したデータ・マネージャ102とデータ・クライアント104との間の例示的なネットワーク・インターフェイスの代表を示す。データ・マネージャ102はウェブ・サーバまたはアクセス・ネットワーク(AN)のようなネットワーク要素を含んでもよい。データ・マネージャ102はモデム・プール・コントローラ(MPC)110、モデム・プール・トランシーバ(MPT)112、および/またはアクセス端末(AT)114のようなデータ源とデータ通信中であってもよい。データ・クライアント104はパーソナル・コンピュータ、HDR分析ツール(HAT)、またはそれ自身のデータの中にデータ・マネージャ102からのデータを組み込むもう1つのデータ・サーバのようなクライアント端末を含んでもよい。
図1は接続106と108とを介したデータ・マネージャ102とデータ・クライアント104との間の例示的なネットワーク・インターフェイスの代表を示す。データ・マネージャ102はウェブ・サーバまたはアクセス・ネットワーク(AN)のようなネットワーク要素を含んでもよい。データ・マネージャ102はモデム・プール・コントローラ(MPC)110、モデム・プール・トランシーバ(MPT)112、および/またはアクセス端末(AT)114のようなデータ源とデータ通信中であってもよい。データ・クライアント104はパーソナル・コンピュータ、HDR分析ツール(HAT)、またはそれ自身のデータの中にデータ・マネージャ102からのデータを組み込むもう1つのデータ・サーバのようなクライアント端末を含んでもよい。
1実施形態では、データ・マネージャ102とデータ・クライアント104との間のデータ通信は2つのプロトコル:データ制御用のデータ・マネージャ・プロトコル(DMP)およびデータ伝送と記憶とのためのバイナリ・データ交換フォーマット(BDEF)、により制御されてもよい。DMPプロトコルは、出願中の特許申請において詳細に検討されるように、データ・マネージャ制御プロトコル(DMCP)とデータ・マネージャ発見プロトコル(DMDP)とを含んでもよい。
データ・マネージャ・プロトコル
DMPプロトコルは楽な実施とデバッギングのために設計される。設計のゴールは極小のコマンドとステートレスなサーバ接続とを有することを含む。すべてのことが直ちに行われる時には、1つの命令はいくつかのことを“極小に(atomically)”行い、そしてその命令が半分完了されたり、散在させられたり、または中断される機会はない。ステートレスなサーバは、どの以前の要求とも関係なく、各要求は別々のトランザクションとして取り扱う。これは、もしもクライアントがトランザクションの中間で消えれば、その蓄積を解放することが進行中かまたはそれを気にするコンピュータとの会話を扱うために記憶装置を割り当てる必要がないので、サーバの設計を単純にする。コマンドとレスポンスとは情報交換用の米国標準符号(ASCII)内にあってもよく、そしてそれらのフォーマットはマシン解析を実施することを容易にするように選ばれる。
DMPプロトコルは楽な実施とデバッギングのために設計される。設計のゴールは極小のコマンドとステートレスなサーバ接続とを有することを含む。すべてのことが直ちに行われる時には、1つの命令はいくつかのことを“極小に(atomically)”行い、そしてその命令が半分完了されたり、散在させられたり、または中断される機会はない。ステートレスなサーバは、どの以前の要求とも関係なく、各要求は別々のトランザクションとして取り扱う。これは、もしもクライアントがトランザクションの中間で消えれば、その蓄積を解放することが進行中かまたはそれを気にするコンピュータとの会話を扱うために記憶装置を割り当てる必要がないので、サーバの設計を単純にする。コマンドとレスポンスとは情報交換用の米国標準符号(ASCII)内にあってもよく、そしてそれらのフォーマットはマシン解析を実施することを容易にするように選ばれる。
データ・マネージャ制御プロトコル(DMCP)
データ・マネージャ102は、例えば、双方向接続106を介して、DMCPコマンドを送受信するためのDMCPプロトコルをサポートしてもよい。双方向接続106はTCPまたはユーザ・データグラム・プロトコル(UDP)接続を含んでもよい。データ・マネージャ102はポート1880上にDMCPコマンドのためのTCP接続を使用してもよい。しかしながら、下に定義されたように、もしもデータ・マネージャ102がDMDPプロトコルをサポートするならば、それはまた他のポート上でDMCPプロトコルをサポートしてもよい。
データ・マネージャ102は、例えば、双方向接続106を介して、DMCPコマンドを送受信するためのDMCPプロトコルをサポートしてもよい。双方向接続106はTCPまたはユーザ・データグラム・プロトコル(UDP)接続を含んでもよい。データ・マネージャ102はポート1880上にDMCPコマンドのためのTCP接続を使用してもよい。しかしながら、下に定義されたように、もしもデータ・マネージャ102がDMDPプロトコルをサポートするならば、それはまた他のポート上でDMCPプロトコルをサポートしてもよい。
バイナリ・データ交換フォーマット(BDEF)
統一データ交換および記憶フォーマットは、好都合に効率的な実施、他のネットワーク・コンポーネントとの互換性、および符号の再使用性に帰着する。そのようなデータ・フォーマットは実時間で起こるかもしれない大量のサイズ変更のデータ向きである。図1はネットワーク接続108を介して交換されたデータと、記憶ユニット116内に蓄積されたデータとが統一フォーマット、例えば、BDEFを有する1例のネットワークを示す。データ・クライアント104はネットワーク接続108を介してデータ・マネージャ102からデータを受信し、そして接続118を介して記憶ユニット116にデータを送ることができる。1実施形態では、ネットワーク接続108を介したデータ交換フォーマットと記憶ユニット116内のデータ記憶フォーマットとは統一される。
統一データ交換および記憶フォーマットは、好都合に効率的な実施、他のネットワーク・コンポーネントとの互換性、および符号の再使用性に帰着する。そのようなデータ・フォーマットは実時間で起こるかもしれない大量のサイズ変更のデータ向きである。図1はネットワーク接続108を介して交換されたデータと、記憶ユニット116内に蓄積されたデータとが統一フォーマット、例えば、BDEFを有する1例のネットワークを示す。データ・クライアント104はネットワーク接続108を介してデータ・マネージャ102からデータを受信し、そして接続118を介して記憶ユニット116にデータを送ることができる。1実施形態では、ネットワーク接続108を介したデータ交換フォーマットと記憶ユニット116内のデータ記憶フォーマットとは統一される。
1実施形態では、そのような統一フォーマットは総合フォーマットおよびレコード・フォーマットを含んでもよい。総合フォーマットはデータ記憶フォーマットを定義することができるファイル・フォーマットと、ネットワークを通してデータ交換フォーマットを定義することができるネットワーク・フォーマットとの両者として考察されてもよい。
図2は1実施形態に従って、統一データ・フォーマットのための1例のデータ構造を示す。ファイル202の総合フォーマットは、ヘッダ・セクション204、レコード・セクション206、およびテール・セクション208を含むことができる。1実施形態では、総合フォーマット202は1レコード・セクションのみを有することができる。レコード・セクション206内の1レコードのレコード・フォーマットもレコード・ヘッダ210、レコード・ボディ212、およびレコード・テール214を含むことができる。
図3はBDEFフォーマットのための1例の詳細な総合フォーマットを示す。列302〜322はヘッダ・セクション204に対応し、列324〜332はレコード・セクション206に対応し、そして列334〜336はテール・セクション208に対応する。これらの列の一部は下に記述される:
OVERALL FORMAT ID302は基本総合フォーマットを識別する。1実施形態では、基本総合フォーマットは基準バイナリ・レコード・フォーマット(GBRF)である。いずれかのファイル・ビューワまたはエディタは、基本総合フォーマット、例えば、GBRFを決定するために、1ファイルの第1の4バイト、即ちOVERALL FORMAT ID302を試験するために使用されることができる。図3に示されるように、もしもファイルがフォーマットされたGBRFファイルであれば、対応するID値はGBRF用のASCIIキャラクタに設定されねばならない。
OVERALL FORMAT ID302は基本総合フォーマットを識別する。1実施形態では、基本総合フォーマットは基準バイナリ・レコード・フォーマット(GBRF)である。いずれかのファイル・ビューワまたはエディタは、基本総合フォーマット、例えば、GBRFを決定するために、1ファイルの第1の4バイト、即ちOVERALL FORMAT ID302を試験するために使用されることができる。図3に示されるように、もしもファイルがフォーマットされたGBRFファイルであれば、対応するID値はGBRF用のASCIIキャラクタに設定されねばならない。
OVERALL FORMAT VERSION304はそのファイルが基礎を置く基本総合フォーマット、例えば、GBRFの何版かを指定する。
RECORD FORMAT TYPE306およびRECORD FORMAT VERSION308はそのレコード・フォーマット・タイプ、例えば、BDEF、およびそれの版、例えば、2をそれぞれ指定する。“0x0002”内のプレフィックス“0x”
は2のヘクサデシマル表示を示す。
は2のヘクサデシマル表示を示す。
OVERALL FORMAT OPTIONS310はフォーマット・オプションを指定する。1実施形態では、2つの16ビットはオプションのフィールドを指定してもよく、そして他のビットは将来のフォーマット・オプションのためにリザーブされ、即ち、0にセットされてもよい。
EOR SENTINEL312およびEOS SENTINEL314フィールドは、どの標識値がレコードの終りおよびストリームの終りとしてそれぞれ使用されるかを指定する。EOR SENTINEL312は1レコードの終りを示し、EOS SENTINEL314は1総合フォーマットの終りを示す。これらの値は、そのフォーマットされたGBRFファイルが他のフォーマットされたGBRFファイルのレコードに容易にはめ込まれることができるように固定されない可能性があり、それによって帰納的なファイル構造を提供する。
TOTAL RECORDS SIZE316、FIRST RECORD BYTE318、およびLAST RECORD BYTE320フィールドは、そのレコードがバイト順ではないが、ラップされるストリームのために使用されることができる。レコード・ラッピングは、レコードが固定サイズのバッファ内に局部的にバッファされ、そしてそのバッファ・サイズよりも大量のデータが適当である状態で有用である。従って、ラップされたレコードはファイル、例えばFIFOキューに適合するであろう最後のレコードをまさに保存する。
END OF HEADER322は、パーサがヘッダ情報を構文解析した後に単純なデータ統合性チェックとして使用されることができる。
ストリームの終りでCRCフィールド334はアプリケーション・レベルのデータ統合性チェックを供給する。もしもそのファイルがラップされると、そのときCRCは時刻順に計算される。データ・パーサはこの特徴をサポートしなければならないかもしれないが、しかしアプリケーション・ライタはそれを実施しないことのオプションを有してもよい。
END OF STREAM336はもう1つのデータ統合性チェックを供給する。それは信頼性のないトランスポートをチェックするために、実時間トランスポートの終りを決定するために、およびGBRF帰納的フォーマット内のデータ統合性チェックのために使用されてもよい。
実例1.
以下の例は、実施するのに19ヘクサデシマル・バイト、例えば、“47 42 52 46 00 42 44 45 46 00 01 02 00 00 FA CE DE AD C0 DE”を必要とする、オプション付きでないヘッダを示す。
以下の例は、実施するのに19ヘクサデシマル・バイト、例えば、“47 42 52 46 00 42 44 45 46 00 01 02 00 00 FA CE DE AD C0 DE”を必要とする、オプション付きでないヘッダを示す。
図5を参照して、構成バイトは下記として定義される:
バイト0〜3はOVERALL FORMAT ID302、例えば、GBRFを定義 する
バイと4はOVERALL FORMAT VERSION304を定義する
バイト5〜8はRECORD FORMAT TYPE306、例えば、BDEFを定 義する
バイト9〜10はRECORD FORMAT VERSION308を定義する
バイト11〜12はOVERALL FORMAT OPTION310、例えば、オ プション無しを定義する
バイト13〜14および15〜16は、それぞれEOR SENTINEL312お よびEOS SENTINEL314を定義する
バイト17〜18はEND OF HEADER322を定義する
イネーブルされたCRCオプションを有する以外の同一ヘッダもまた19ヘクサデシマル・バイト、例えば、“47 42 52 46 00 42 44 45 46 00 01 02 00 01 FA CE DE AD C0 DE”を必要とし、ここでバイト11〜12はOVERALL FORMAT OPTIONS310、例えば、CRCが存在することを意味する、B0=1を定義する。CRCオプション付きでないトレーラは2つのヘクサデシマル・バイト“DE AD”を必要とするかもしれない。
バイト0〜3はOVERALL FORMAT ID302、例えば、GBRFを定義 する
バイと4はOVERALL FORMAT VERSION304を定義する
バイト5〜8はRECORD FORMAT TYPE306、例えば、BDEFを定 義する
バイト9〜10はRECORD FORMAT VERSION308を定義する
バイト11〜12はOVERALL FORMAT OPTION310、例えば、オ プション無しを定義する
バイト13〜14および15〜16は、それぞれEOR SENTINEL312お よびEOS SENTINEL314を定義する
バイト17〜18はEND OF HEADER322を定義する
イネーブルされたCRCオプションを有する以外の同一ヘッダもまた19ヘクサデシマル・バイト、例えば、“47 42 52 46 00 42 44 45 46 00 01 02 00 01 FA CE DE AD C0 DE”を必要とし、ここでバイト11〜12はOVERALL FORMAT OPTIONS310、例えば、CRCが存在することを意味する、B0=1を定義する。CRCオプション付きでないトレーラは2つのヘクサデシマル・バイト“DE AD”を必要とするかもしれない。
図4Aおよび4Bは、1実施形態に従って、1例のBDEFレコード・フォーマットを示す。列402〜434はレコード・ヘッダ210に対応し、列436〜440はレコード・ボディ212に対応し、そして列444〜446はレコード・テール214に対応する。これらのフィールドの一部は下に記述される。
実施の形態を非常に単純にする、REC SIZE SIZE402は、REC SIZE404のために割り当てられるビット数を供給する。データ・パーサはREC SIZE404を完成するのに何バイトが必要かを決定するために1バイトを早急に読み取ることができる。一度パーサが全REC SIZE404を読み取ってそれを復号すると、そのパーサはメモリを効率的に割り当てる。
REC SIZE SIZE402を使用することは1レコードをスキップすることを容易にする。レコードを書き込むアプリケーションはそのデータ・サイズを既に知っているかもしれないので、レコードの書込みもまた簡単になされる。しかしながら、もしもレコード・ライタが32ビット・ワードの上位2ビットをハード・コードして、まさに小さい値としてさえ30ビットのワード・サイズを使用するならば、アプリケーション・ライタは可変REC SIZEデータを書き込む時に、REC SIZE SIZEフィールド402に悩む必要はないかもしれない。従って、この中に開示されたレコード・フォーマットは最善に順応性があり、そして特別な実施コストを必要としないかもしれない。
END OF RECORD444もまた、レコード・ライタが使用できる、総合フォーマット・ヘッダ・フィールドEOR SENTINEL312(図3)内に指定されることができる。
データ・マネージャ(制作者)とデータ・クライアント(消費者)との両者は、それらがあるREC TYPE値を定義されてそれにマップされることができるため、種々のレコードBODYフィールドについての定義を事前に知ることができる。BODY定義もまたいくつかのプロトコルによりまたは蓄積された特別のレコードから決定されることができる。しかしながら、そのデータ消費者に明白に知られないRECORD TYPE値は、まるでBODY定義がBODYフィールドに使用できるいかに多くのビットを有する整数ワード・フィールドであったかのように扱われることができる。任意のサイズのワードとして扱われた未知のRECORD TYPE値を有することにより、データ制作者は、それらが現存のデータ消費者で自動的に働くように新しいデータ・タイプを早急に定義して実施できる。
1実施形態では、BDEFストリームは、このような時間を切り替えることができる名前および定義にするためにREC TYPE値の組み合わせを省いて、第1のレコードとしてデータ・タイプの要約レコードを含むことができる。
実例2.
例示的な1実施形態では、データ・ソース、AT IP=0x12345678を定義し、データ・ターゲットREC TYPE=0x2、および記号0,1,2,および3から成る4バイトBODYを定義する、TIME=0x123456789AB、CARD IP=0xABCDEF01のために、レコード・フォーマットは22ヘクサデシマル・バイト、例えば、“15 02 11 23 45 67 89 AB AB CD EF 01 12 34 56 78 30 31 32 33 FA CE”を必要とするかもしれない。
例示的な1実施形態では、データ・ソース、AT IP=0x12345678を定義し、データ・ターゲットREC TYPE=0x2、および記号0,1,2,および3から成る4バイトBODYを定義する、TIME=0x123456789AB、CARD IP=0xABCDEF01のために、レコード・フォーマットは22ヘクサデシマル・バイト、例えば、“15 02 11 23 45 67 89 AB AB CD EF 01 12 34 56 78 30 31 32 33 FA CE”を必要とするかもしれない。
図6を参照して、構成バイトおよび/またはビットは下に記述される:
バイト0の第1の2ビットはREC SIZE SIZE402、例えば、0を定義す る
バイト0の最終の6ビットはREC SIZE404、例えば、レコード・フォーマ ットの残りを定義するのに21バイトが必要であることを指示して、6を定義する バイト1の第1のビットはREC FORMAT406、例えば、6を定義する
バイト1の第2のビットはREC TYPE SIZE408、例えば、REC TY PE410を定義するのに6バイトが必要であることを指示して、0を定義する バイト1の最終の6ビットはREC TYPE410、例えば、2を定義する
バイト2〜7はDATA TIME STAMP414を定義する
バイト8〜11はデータ・ソースIPアドレスを定義して、DATA CARD IP 416を定義する
バイト12〜15はデータ・ターゲットIPアドレスを定義して、DATA AT I P418を定義する
バイト16〜19はデータ記号を定義する
バイト20〜21はEND OF RECORD446を定義する
セル電話機またはパーソナル・ディジタル・アシスタント(PDA)のようなデータ・クライアント104について、あるいは図1のシステム内で動作しているデータ・マネージャ102についての例示的な1実施形態が図7に図示される。図7におけるシステムはデータを送受信するためのアンテナ702を含む。アンテナ702は受信器パスを送信器パスから分離するためのデュプレクサ704と連結される。デュプレクサ704は、受信器パスを形成して、受信器回路706と連結され、そして送信器パスを形成して、増幅器708および送信器回路710と連結される。増幅器708はさらに、増幅器708を制御するパワー制御調整ユニット712と連結される。増幅器708は送信器回路710から送信信号を受信する。アンテナ702を介して受信された信号は、閉ループ・パワー制御スキームを実施できるパワー制御ユニット712に供給される。パワー制御ユニット712は通信パス714に連結される。通信パス714は図7内の他のモジュール間の共通接続を供給する。通信パス714はさらにメモリ・ユニット716に連結される。メモリ716はデータ・クライアント104またはデータ・マネージャ102に適用できる種々の動作および機能のためのコンピュータ可読命令を蓄積する。プロセッサ718はメモリ714に蓄積された命令を実行する。
バイト0の第1の2ビットはREC SIZE SIZE402、例えば、0を定義す る
バイト0の最終の6ビットはREC SIZE404、例えば、レコード・フォーマ ットの残りを定義するのに21バイトが必要であることを指示して、6を定義する バイト1の第1のビットはREC FORMAT406、例えば、6を定義する
バイト1の第2のビットはREC TYPE SIZE408、例えば、REC TY PE410を定義するのに6バイトが必要であることを指示して、0を定義する バイト1の最終の6ビットはREC TYPE410、例えば、2を定義する
バイト2〜7はDATA TIME STAMP414を定義する
バイト8〜11はデータ・ソースIPアドレスを定義して、DATA CARD IP 416を定義する
バイト12〜15はデータ・ターゲットIPアドレスを定義して、DATA AT I P418を定義する
バイト16〜19はデータ記号を定義する
バイト20〜21はEND OF RECORD446を定義する
セル電話機またはパーソナル・ディジタル・アシスタント(PDA)のようなデータ・クライアント104について、あるいは図1のシステム内で動作しているデータ・マネージャ102についての例示的な1実施形態が図7に図示される。図7におけるシステムはデータを送受信するためのアンテナ702を含む。アンテナ702は受信器パスを送信器パスから分離するためのデュプレクサ704と連結される。デュプレクサ704は、受信器パスを形成して、受信器回路706と連結され、そして送信器パスを形成して、増幅器708および送信器回路710と連結される。増幅器708はさらに、増幅器708を制御するパワー制御調整ユニット712と連結される。増幅器708は送信器回路710から送信信号を受信する。アンテナ702を介して受信された信号は、閉ループ・パワー制御スキームを実施できるパワー制御ユニット712に供給される。パワー制御ユニット712は通信パス714に連結される。通信パス714は図7内の他のモジュール間の共通接続を供給する。通信パス714はさらにメモリ・ユニット716に連結される。メモリ716はデータ・クライアント104またはデータ・マネージャ102に適用できる種々の動作および機能のためのコンピュータ可読命令を蓄積する。プロセッサ718はメモリ714に蓄積された命令を実行する。
述語“典型的な”は“一例、事例、または実例として機能すること”を意味すべくこの中で独占的に使用されている。ここで“典型的な”として記述されたいずれかの実施形態は必ずしも他の実施形態以上に好ましいとか有利であると解釈されるべきではない。
この分野の技術者は、情報および信号がいろいろな異なるテクノロジーおよびテクニックのいずれかを使用して表され得ることを理解するであろう。例えば、上記説明の全体を通して参照される可能性があるデータ、指示、命令、情報、信号、ビット、記号、およびチップは、電圧、電流、電磁波、磁界または粒子、光学界あるいは粒子、あるいはそれのいずれかの組合わせにより表されることができる。
技術者は、この中に開示された実施形態に関して記述された種々の実例となる論理ブロック、モジュール、回路、およびアルゴリズム・ステップは電子ハードウェア、コンピュータ・ソフトウェア、または両者の組合わせとして実施され得ることをさらに認識するであろう。ハードウェアおよびソフトウェアのこの互換性を明確に説明するために、種々の実例となるコンポーネント、ブロック、モジュール、回路、およびステップは、一般にそれらの機能性の表現で上述された。そのような機能性がハードウェアまたはソフトウェアとして実施されるかどうかはシステム全体に課された特定のアプリケーションと設計の制約とによる。熟練技工は各特定のアプリケーションについて異なる方法で記述された機能性を実施できるが、しかしそのような実施の決定が本発明の範囲からの逸脱を引き起こすと理解されてはならない。
この中に開示された実施形態に関して記述された種々の実例となる論理ブロック、モジュール、および回路は、汎用プロセッサ、ディジタル信号プロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールド・プログラマブル・ゲートアレイ(FPGA)または他のプログラマブルな論理装置、ディスクリート・ゲートかトランジスタ論理、ディスクリート・ハードウェア・コンポーネント、あるいはこの中に記述された機能を実行するように設計されたそれのいずれかの組合わせで実施または実行されることができる。汎用プロセッサはマイクロプロセッサであってもよいが、しかし代替案では、プロセッサはいずれか従前のプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、またはステートマシンであってもよい。プロセッサはまた計算装置、例えば、DSPとマイクロプロセッサとの組合わせ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアとともに1つまたはそれ以上のマイクロプロセッサ、あるいはいずれか他のそのような構成として実施されてもよい。
この中に開示された実施形態に関して記述された方法のステップまたはアルゴリズムはハードウェアで、プロセッサにより実行されるソフトウェア・モジュールで、またはこの2つの組合わせで直接具体化されることができる。ソフトウェア・モジュールはRAMメモリ、フラッシュ・メモリ、ROMメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、レジスタ、ハードディスク、着脱可能形ディスク、CD―ROM、あるいはこの分野において既知のいずれか他の形式の蓄積媒体に属してもよい。典型的な蓄積媒体はプロセッサに連結され、そのようなプロセッサはこの蓄積媒体から情報を読み取り、それに情報を書き込むことができる。代替案では、蓄積媒体はプロセッサに一体化されることができる。プロセッサと蓄積媒体とは1つのASIC内に存在してもよい。ASICはユーザ端末内に存在してもよい。代替案では、プロセッサと蓄積媒体とはディスクリート・コンポーネントとして1つのユーザ端末内に存在することができる。
開示された実施形態の前の説明は、この分野のいかなる技術者も本発明を製作または使用することを可能とする。これらの実施形態へのいろいろな変更は、この分野の技術者にはたやすく明白であるだろうし、この中に定義された包括的な原理は本発明の精神および範囲を逸脱すること無しに他の実施形態に適用されることができる。したがって、本発明はこの中に示された実施形態に限定されるつもりはなく、しかしこの中に開示された原理および新規な特徴と矛盾しない最も広い範囲が許容されるべきである。
Claims (40)
- 下記を具備する、ネットワーク内でデータを交換するための装置:
ネットワーク接続を介してデータ・プロデューサからデータを受信するように構成された受信器;および
記憶ユニットに該データを送るように構成された送信器、
ここにおいて該ネットワーク接続を介して受信された該データおよび該記憶ユニット内に蓄積されたデータは同一フォーマットを有する。 - 該データはレコード・セクションを含む請求項1記載の装置。
- 該データはヘッダ・セクション、レコード・セクション、およびテール・セクションを含む請求項1記載の装置。
- 該レコード・セクション内のレコードはレコード・ヘッダ、レコード・ボディ、およびレコード・テールを含む請求項3記載の装置。
- 該ネットワークは無線ネットワークを含む請求項1記載の装置。
- 該ネットワークは光ネットワークを含む請求項1記載の装置。
- 下記を具備する、ネットワーク内でデータをフォーマットするための方法:
該データがデータ交換およびデータ記憶の両者に適用されるように、
該データのためのヘッダ・セクションを供給する;
該データのためのレコード・セクションを供給する;および
該データのためのテール・セクションを供給する。 - 該レコード・セクション内のレコードとして、レコード・ヘッダ、レコード・ボディ、およびレコード・テールをさらに供給する請求項7の方法。
- 該データのためのフォーマットを識別する情報をさらに供給する請求項7記載の方法。
- 該データのためのバージョンを識別する情報をさらに供給する請求項7記載の方法。
- レコード・フォーマット・タイプを識別する情報をさらに供給する請求項7記載の方法。
- レコード・フォーマット・バージョンを識別する情報をさらに供給する請求項7記載の方法。
- 該データのためのオプションを識別する情報をさらに供給する請求項7記載の方法。
- 該データの該終りを識別する情報をさらに供給する請求項7記載の方法。
- 該レコード・セクションについてのサイズを識別する情報をさらに供給する請求項7記載の方法。
- 該レコード・セクション内の該第1のレコードを識別する情報をさらに供給する請求項7記載の方法。
- 該レコード・セクション内の該最終レコードを識別する情報をさらに供給する請求項7記載の方法。
- 該ヘッダ・セクションの該終りを識別する情報をさらに供給する請求項7記載の方法。
- CRCについての情報をさらに供給する請求項7記載の方法。
- 該レコード・セクション内のレコードのサイズを識別する情報をさらに供給する請求項7記載の方法。
- 該レコード・セクション内のレコードのサイズをさらに供給する請求項7記載の方法。
- 該レコード・セクション内のレコードのためのフォーマットを識別する情報をさらに供給する請求項7記載の方法。
- 該レコード・セクション内のレコード・タイプのサイズを識別する情報をさらに供給する請求項7記載の方法。
- 該レコード・セクション内のレコードのレコード・タイプをさらに供給する請求項23記載の方法。
- 該データのためのフォーマットを識別する情報をさらに供給する請求項7記載の方法。
- 該データのためのタイム・スタンプをさらに供給する請求項7記載の方法。
- 該ネットワーク内の該データ・サブシステムのソースを識別する情報をさらに供給する請求項7記載の方法。
- 該ネットワーク内の該データ・アクセス端末のための目標を識別する情報をさらに供給する請求項7記載の方法。
- 該ネットワーク内のサブシステム内のセクタを識別する情報をさらに供給する請求項7記載の方法。
- 該レコード・セクション内のレコードのためのCRCを識別する情報をさらに供給する請求項7記載の方法。
- 該レコード・セクション内のレコードの該終りを識別する情報をさらに供給する請求項7記載の方法。
- 下記を具備する、ネットワーク内でデータをフォーマットするための装置:
該データがデータ交換およびデータ記憶の両者に適用されるように、
ヘッダ・セクションを供給するための手段;
レコード・セクションを供給するための手段;および
テール・セクションを供給するための手段。 - ネットワーク内でデータをフォーマットするための方法を具体化するコンピュータ可読媒体、該方法は下記を具備する:
該データがデータ交換およびデータ記憶の両者に適用されるように、
ヘッダ・セクションを供給する;
レコード・セクションを供給する;および
テール・セクションを供給する。 - 下記を具備する、ネットワーク内でデータをフォーマットするための装置:
メモリ・ユニット;
該メモリ・ユニットと通信的に連結されたディジタル信号プロセッサ(DSP)、該DSPは下記が可能である;
該データがデータ交換およびデータ記憶の両者に適用されるように、
ヘッダ・セクションを供給する;
レコード・セクションを供給する;および
テール・セクションを供給する。 - 下記を具備する、データ・クライアントおよびデータ・マネージャを含むネットワーク内でデータを処理するための方法:
該データ・クライアントで、ネットワーク接続を介して該データ・マネージャからデータを受信する;および
記憶ユニットに該データを蓄積する、
ここにおいて該ネットワーク接続を介して受信された該データおよび該記憶ユニットに蓄積された該データは同一フォーマットを有する。 - データ・クライアントおよびデータ・マネージャを含むネットワーク内でデータを処理するための方法を具体化するコンピュータ可読媒体、該方法は下記を具備する:
該データ・クライアントで、ネットワーク接続を介して該データ・マネージャからデータを受信する;および
記憶ユニット内にデータを蓄積する、
ここにおいて該ネットワーク接続を介して受信された該データおよび該記憶ユニット内に蓄積された該データは同一フォーマットを有する。 - 下記を具備する、データ・クライアントおよびデータ・マネージャを含むデータ処理システムのネットワーク内でデータを処理するための装置:
該データ・クライアントで、ネットワーク接続を介して該データ・マネージャからデータを受信するための手段;および
記憶ユニット内にデータを蓄積するための手段、
ここにおいて該ネットワーク接続を介して受信された該データおよび該記憶ユニット内に蓄積された該データは同一フォーマットを有する。 - 下記を具備する、データ・クライアントおよびデータ・マネージャを含むネットワーク内でデータを処理するための装置:
メモリ・ユニット;および
該メモリ・ユニットと通信的に連結されたディジタル信号プロセッサ(DSP)、該DSPユニットは下記が可能である;
該データ・クライアントで、ネットワーク接続を介して該データ・マネージャからデータを受信する;および
記憶ユニットに該データを蓄積する、
ここにおいて該ネットワーク接続を介して受信された該データおよび該記憶ユニット内に蓄積された該データは同一フォーマットを有する - ネットワーク内でデータをフォーマットするためのデータ構造、該データ構造は下記を具備する:
該データがデータ交換およびデータ記憶の両者に適用されるように、
該データのためのヘッダ・セクション;
該データのためのレコード・セクション;および
該データのためのテール・セクション。 - 該レコード・セクションのためのレコード・ヘッダ、レコード・ボディ、およびレコード・テールをさらに含む請求項39のデータ構造。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/967,406 US7089257B2 (en) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | Method and system for providing a unified data exchange and storage format |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003531368A Division JP2005528666A (ja) | 2001-09-27 | 2002-09-24 | 統一データ交換および記憶フォーマットを供給するための方法とシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010140503A true JP2010140503A (ja) | 2010-06-24 |
Family
ID=25512746
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003531368A Withdrawn JP2005528666A (ja) | 2001-09-27 | 2002-09-24 | 統一データ交換および記憶フォーマットを供給するための方法とシステム |
JP2010025740A Pending JP2010140503A (ja) | 2001-09-27 | 2010-02-08 | 統一データ交換および記憶フォーマットを供給するための方法とシステム |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003531368A Withdrawn JP2005528666A (ja) | 2001-09-27 | 2002-09-24 | 統一データ交換および記憶フォーマットを供給するための方法とシステム |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7089257B2 (ja) |
EP (1) | EP1430687A2 (ja) |
JP (2) | JP2005528666A (ja) |
KR (1) | KR100990555B1 (ja) |
CN (1) | CN1611050A (ja) |
AU (1) | AU2002337684A1 (ja) |
TW (1) | TW586300B (ja) |
WO (1) | WO2003027904A2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7870221B2 (en) * | 2004-12-20 | 2011-01-11 | Adobe Systems Incorporated | Multiple bindings in web service data connection |
US8136067B2 (en) * | 2006-05-15 | 2012-03-13 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Method of design for manufacturing |
CN105119969B (zh) * | 2015-07-15 | 2018-06-26 | 安徽大学 | 一种点检数据格式及点检数据的交互方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11127297A (ja) * | 1997-10-20 | 1999-05-11 | Murata Mach Ltd | 電子メール機能付通信端末装置及び記録媒体 |
JP2000316064A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-11-14 | Ricoh Co Ltd | デジタル複合装置 |
JP2001186294A (ja) * | 1999-10-29 | 2001-07-06 | Oce Technol Bv | 自動走査処理 |
Family Cites Families (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5073852A (en) * | 1988-12-16 | 1991-12-17 | Cayman Systems, Inc. | Network protocol translator including method and apparatus for reducing interprocess communication and data exchange overhead |
US5432841A (en) * | 1992-07-10 | 1995-07-11 | Rimer; Neil A. | System for locating and communicating with mobile vehicles |
US5907835A (en) * | 1994-11-18 | 1999-05-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic filing system using different application program for processing drawing commands for printing |
US6175560B1 (en) * | 1995-06-02 | 2001-01-16 | Airspan Networks, Inc. | Apparatus and method of establishing and maintaining communication paths in a wireless telecommunications system |
US5884032A (en) * | 1995-09-25 | 1999-03-16 | The New Brunswick Telephone Company, Limited | System for coordinating communications via customer contact channel changing system using call centre for setting up the call between customer and an available help agent |
US6047323A (en) * | 1995-10-19 | 2000-04-04 | Hewlett-Packard Company | Creation and migration of distributed streams in clusters of networked computers |
US6424872B1 (en) * | 1996-08-23 | 2002-07-23 | Fieldbus Foundation | Block oriented control system |
US6202060B1 (en) * | 1996-10-29 | 2001-03-13 | Bao Q. Tran | Data management system |
US6157935A (en) * | 1996-12-17 | 2000-12-05 | Tran; Bao Q. | Remote data access and management system |
US6009478A (en) * | 1997-11-04 | 1999-12-28 | Adaptec, Inc. | File array communications interface for communicating between a host computer and an adapter |
US6563796B1 (en) * | 1998-03-18 | 2003-05-13 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Apparatus for quality of service evaluation and traffic measurement |
US6134617A (en) * | 1998-04-03 | 2000-10-17 | Lsi Logic Corporation | Method and apparatus for managing access to a loop in a data processing system |
WO1999056230A2 (en) | 1998-04-30 | 1999-11-04 | Ec Cubed, Inc. | Method and system for storing metadata in a relational database |
US6148329A (en) * | 1998-07-20 | 2000-11-14 | Unisys Corporation | Method and system for maintaining the format of messages in a messaging system database |
US6286015B1 (en) | 1998-09-08 | 2001-09-04 | Oracle Corporation | Opaque types |
US6336157B1 (en) * | 1998-10-30 | 2002-01-01 | Agilent Technologies, Inc. | Deterministic error notification and event reordering mechanism provide a host processor to access complete state information of an interface controller for efficient error recovery |
US6249792B1 (en) * | 1998-12-16 | 2001-06-19 | Microsoft Corporation | On-line dynamic file shrink facility |
US6356951B1 (en) * | 1999-03-01 | 2002-03-12 | Sun Microsystems, Inc. | System for parsing a packet for conformity with a predetermined protocol using mask and comparison values included in a parsing instruction |
US6591289B1 (en) * | 1999-07-27 | 2003-07-08 | The Standard Register Company | Method of delivering formatted documents over a communications network |
US6330655B1 (en) * | 1999-08-20 | 2001-12-11 | Emc Corporation | Digital data storage subsystem including directory for efficiently providing formatting information for stored records |
US6427149B1 (en) * | 1999-09-09 | 2002-07-30 | Herman Rodriguez | Remote access of archived compressed data files |
JP4879382B2 (ja) * | 2000-03-22 | 2012-02-22 | 富士通株式会社 | パケットスイッチ、スケジューリング装置、廃棄制御回路、マルチキャスト制御回路、およびQoS制御装置 |
US20020107713A1 (en) * | 2001-02-02 | 2002-08-08 | Hawkins B. J. | Requisition process and system |
-
2001
- 2001-09-27 US US09/967,406 patent/US7089257B2/en not_active Expired - Lifetime
-
2002
- 2002-09-24 KR KR1020047004351A patent/KR100990555B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2002-09-24 CN CNA028221249A patent/CN1611050A/zh active Pending
- 2002-09-24 AU AU2002337684A patent/AU2002337684A1/en not_active Abandoned
- 2002-09-24 JP JP2003531368A patent/JP2005528666A/ja not_active Withdrawn
- 2002-09-24 EP EP02773569A patent/EP1430687A2/en not_active Withdrawn
- 2002-09-24 WO PCT/US2002/030387 patent/WO2003027904A2/en active Application Filing
- 2002-09-27 TW TW091122339A patent/TW586300B/zh not_active IP Right Cessation
-
2010
- 2010-02-08 JP JP2010025740A patent/JP2010140503A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11127297A (ja) * | 1997-10-20 | 1999-05-11 | Murata Mach Ltd | 電子メール機能付通信端末装置及び記録媒体 |
JP2000316064A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-11-14 | Ricoh Co Ltd | デジタル複合装置 |
JP2001186294A (ja) * | 1999-10-29 | 2001-07-06 | Oce Technol Bv | 自動走査処理 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1611050A (zh) | 2005-04-27 |
TW586300B (en) | 2004-05-01 |
JP2005528666A (ja) | 2005-09-22 |
KR20040039414A (ko) | 2004-05-10 |
KR100990555B1 (ko) | 2010-10-29 |
AU2002337684A1 (en) | 2003-04-07 |
WO2003027904A2 (en) | 2003-04-03 |
US7089257B2 (en) | 2006-08-08 |
EP1430687A2 (en) | 2004-06-23 |
WO2003027904A3 (en) | 2003-11-06 |
US20030061241A1 (en) | 2003-03-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8656188B2 (en) | Single command payload transfers block of security functions to a storage device | |
US6636521B1 (en) | Flexible runtime configurable application program interface (API) that is command independent and reusable | |
US7954108B2 (en) | Method and apparatus for accelerating generic inter-ORB protocol for a CORBA ORB | |
US9398117B2 (en) | Protocol data unit interface | |
US8626931B2 (en) | Media transport protocol extensions for system information exchange, and applications thereof | |
US20050132417A1 (en) | Method and apparatus for buffering streaming media | |
US20120163392A1 (en) | Packet processing apparatus and method | |
EP1447947A2 (en) | Frame alteration logic for network processors | |
CN112559463B (zh) | 压缩文件处理的方法及装置 | |
CN113225320A (zh) | 一种用户可配置报文格式保密的网络报文解析方法 | |
JP2010140503A (ja) | 統一データ交換および記憶フォーマットを供給するための方法とシステム | |
US7800517B2 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and computer program | |
US20050002332A1 (en) | Method, apparatus and computer program for performing a frame flow control, and method, apparatus and computer program for transmitting a frame | |
US7773516B2 (en) | Focused function network processor | |
US7526574B2 (en) | Method for communicating data transfer requests between data transfer protocols | |
US20070002860A1 (en) | Method and system for a digital home network trace and debug tool | |
CN114205115B (zh) | 一种数据包处理优化方法、装置、设备及介质 | |
US20040257931A1 (en) | Recording device and recording method | |
US6879999B2 (en) | Processing of requests for static objects in a network server | |
CN115514686A (zh) | 一种流量采集方法、装置及电子设备和存储介质 | |
WO2019207743A1 (ja) | 試験装置、試験方法および試験プログラム | |
JP2739830B2 (ja) | マルチプロセッサシステム用データ通信装置 | |
US7178023B1 (en) | System and method to facilitate secure communication of data | |
JP2005141677A (ja) | Icカード用通信ライブラリ及びicカード | |
CN116915667B (zh) | 网络流量采集方法、装置、电子设备及存储介质 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120410 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20121002 |