JP2010122301A - フォーカス制御装置、およびフォーカス制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像内の高輝度領域と低輝度領域の情報に基づいて、最適なフォーカスレンズ稼動範囲を算出し、高輝度領域と低輝度領域の変化量に応じてフォーカスレンズ稼動範囲を連続的に変化しながら、フォーカスレンズを駆動する。
【選択図】図5
Description
図2は本発明の一実施例における撮像装置1の全体構成を示すブロック図である。これに基づき全体の動作を説明する。
本実施例では、図3(a)に示すようなカットオフ周波数規定テーブル30の設定値を用いる。コントラスト信号VF1は第1のコントラスト信号生成部15Aの出力信号を、VF2は第2のコントラスト信号生成部15Bの出力信号を示す。第1のコントラスト信号生成部15Aの有する第1のHPF16Aのカットオフ周波数は、点光源が無い場合は低く(低域)、点光源が有って高輝度領域と低輝度領域の双方がある場合は高く(高域)、点光源が有って高輝度領域しかない場合は双方の間(中域)に設定される。第2のコントラスト信号生成部15Bの有する第2のHPF16Bのカットオフ周波数は、点光源が有る場合は高輝度領域や低輝度領域の存在に関わらず高く(高域)、点光源が無い場合はやや低く(中域)設定される。カットオフ周波数規定テーブル30では高域と記された欄が3箇所あるが、カットオフ周波数が同一であることを意味するものではない。中域と記された2箇所の欄についても同様である。
図3(c)については後に説明する。先の図2に戻って説明を続ける。
これを、図4の高輝度から低輝度までの画素数分布の一例を再び用いて説明する。
通常の被写体条件では、全体に占める高輝度画素や低輝度画素の割合は多くはなく、中間輝度の画素数が大部分を占めている。これに対して、点光源がある被写体条件においては高輝度画素の割合が増加するが、図4(a)に示すように実線の被写体に合焦し、点光源に合焦していない場合には、著しい増加は発生しない。この時、低輝度画素の割合も著しく増加することはない。
まずステップS501で、第1のHPF回路16Aと第2のHPF回路16Bのカットオフ周波数を設定する。初期値としては点光源が無いと判断された場合の比較的低いカットオフ周波数による設定を用いることとし、図2および図3のカットオフ周波数規定テーブル30の中から高輝度領域の無い時のテーブルを選択し、コントラスト信号VF1に関わる第1のHPF回路16Aのカットオフ周波数を低域、コントラスト信号VF2に関わる第2のHPF回路16Bのカットオフ周波数を中域の設定とする。
ステップS503で、第1のハイライト検出信号HL1が所定の第1の画素数閾値を超えているかを判定して、高輝度領域が有るか否かを判定する。閾値を超えていない場合には(図中のNO)高輝度領域は無い、すなわち被写体の中に点光源は無いと判断して、ステップS504で従来のルーチンによりフォーカス稼動範囲が算出される。前記HPF回路のカットオフ周波数はステップS501で設定したもので良いため、このままフローを終了する。
Fstroke(A) = f0 ……(式1)
と表せる。ここで、従来ルーチンでは本発明で述べるような新しいフォーカス稼動範囲の可変制御は行なっていないので、
Fstroke(A) = k * f0 ……(式2)
と表した場合、k=1である。つまり、ズームレンズの位置に応じて予め規定されている一定のフォーカス稼動範囲が設定される。
Fstroke(A) = k * f0 ……(式2)
と表せるが、k < 1 である。つまり図6(b)に示すように、従来ルーチンで設定されるフォーカス稼動範囲よりは狭いフォーカス稼動範囲が基準となる。
Fstroke(A) = k * f0 / ΔHpixel (k < 1) ……(式3)
とし、本計算式に基づいてフォーカス駆動範囲を算出すると良い。
Fstroke(A) = k * f1 / ΔHpixel ……(式4)
として、k = 1 のままとしても良い。つまりf1を関数として、ズームレンズ位置に対応したNEARリミット/FARリミットの基準テーブルを、別の相関関係で設定しても良い。
Fstroke(A) = k * f0 ……(式2)
と表せるが、k << 1 である。図6(c)に示すように、図6(b)で設定されるフォーカス稼動範囲よりさらに狭いフォーカス稼動範囲となる。
Fstroke(A) = k * f0 / ΔHlpixel (k << 1) ……(式5)
とし、本計算式に基づいてフォーカス駆動範囲を算出すると良い。
ΔHLpixel = ΔHpixel + ΔLpixel ……(式6)
である。つまり、高輝度領域の変化量に加えて低輝度領域の変化量も大きいということは、点光源によってボケが発生している可能性がさらに高いので、フォーカス駆動範囲をより狭く設定することが望ましい。
Fstroke(A) = k * f2 / ΔHLpixel ……(式7)
としてf2を関数として別の相関関係のテーブルを設定し、k = 1 のままとしても良い。また、高輝度領域及び低輝度領域の両方を考慮した変化量は、
ΔHLpixel = ΔHpixel / ΔLpixel ……(式8)
として、両者の比率として取得しても良く、例えば高輝度領域の変化量や低輝度領域の変化量に応じて、算出方法を切替えても良い。
以上のように算出した結果に基づいてHPF回路のカットオフ周波数を設定し、フォーカス稼動範囲を設定することで、目的とした被写体に素早く合焦できるようにしている。
Fstroke(A) = k * f0 / ΔHLpixel ……(式9)
また上述の実施の形態においては、フォーカス稼動範囲規定テーブル34の中から選択した稼動範囲テーブルの情報と、高輝度/低輝度領域の変化量の情報に基づいてフォーカス駆動範囲を算出する代わりに、駆動速度を算出しフォーカスレンズ駆動速度を変化させながら制御しても良い。
Fspeed(A) = K1spd * f0 / ΔHLpixel ……(式10)
ここで、K1spdは駆動速度を算出する際の任意の係数を表している。Fspeedは、フォーカスレンズ駆動速度を表している。
Zspeed(A) = K2spd * f0 / ΔHLpixel ……(式11)
ここで、K2spd は駆動速度を算出する際の任意の係数を表している。Zspeed は、ズームレンズ駆動速度を表している。
Claims (5)
- 被写体を撮像する撮像装置のフォーカスを制御するフォーカス制御装置であって、
前記被写体からの光束を集光するフォーカスレンズ群と、
該フォーカスレンズ群を光軸方向に駆動するモータドライバと、
前記フォーカスレンズ群からの光束を受光して光電変換し映像信号として出力する撮像素子と、
前記映像信号から輝度信号の高周波成分を抽出してコントラスト信号を生成するコントラスト信号生成部と、
前記映像信号から輝度信号の高輝度領域を抽出してハイライト信号を生成するハイライト信号生成部と、
該ハイライト信号生成部で抽出されたハイライト信号に基づき前記フォーカスレンズ群の駆動範囲を設定し、前記コントラスト信号生成部で抽出されたコントラスト信号に基づき前記モータドライバを制御するオートフォーカス制御部と
を備えたことを特徴とするフォーカス制御装置。 - 請求項1に記載のフォーカス制御装置において、
前記コントラスト信号生成部は、第1のカットオフ周波数のHPFを介して得た第1のコントラスト信号と、前記第1のカットオフ周波数よりも高い第2のカットオフ周波数のHPFを介して得た第2のコントラスト信号を抽出し、
前記オートフォーカス制御部は、まず前記第1のコントラスト信号に基づきオートフォーカス制御を行ない、前記第1のコントラスト信号の大きさが所定値を超えた場合には、前記第2のコントラスト信号に基づきオートフォーカス制御を行なうことを特徴とするフォーカス制御装置。 - 請求項1に記載のフォーカス制御装置において、
前記コントラスト信号生成部は、前記ハイライト信号が前記輝度信号に高輝度領域が有ることを示す場合には、高輝度領域が無いことを示す場合よりも、高周波成分を抽出するHPFのカットオフ周波数を高く設定することを特徴とするフォーカス制御装置。 - 請求項1に記載のフォーカス制御装置において、
前記オートフォーカス制御部は、前記ハイライト信号が前記輝度信号に高輝度領域が有ることを示す場合には、高輝度領域が無いことを示す場合よりも、前記フォーカスレンズ群の駆動範囲を狭く設定することを特徴とするフォーカス制御装置。 - 撮像する映像信号のフォーカスを制御するフォーカス制御方法であって、
所定のフォーカス調整範囲を有するフォーカス調整ステップと、
前記映像信号から所定の遮断周波数以上の高周波成分を抽出してコントラスト信号を生成するコントラスト信号生成ステップと、
前記映像信号から輝度信号の高輝度領域と低輝度領域を抽出してハイライト信号を生成するハイライト信号生成ステップと、
該ハイライト信号生成ステップで生成されたハイライト信号を用いて前記輝度信号の高輝度領域の有無を判定する第1の判定ステップと、
該第1の判定ステップでの判定の結果、高輝度領域が有ると判定された場合には、前記ハイライト信号生成ステップで生成されたハイライト信号を用いて前記輝度信号の低輝度領域の有無を判定する第2の判定ステップとを有し、
前記コントラスト信号生成ステップの前記高周波成分を抽出するための遮断周波数は、前記第1の判定ステップで高輝度領域が有り第2の判定ステップで低輝度領域が有ると判定された場合には最も高く、前記第1の判定ステップで高輝度領域が無いと判定された場合には最も低く設定され、
前記フォーカス調整ステップのフォーカス調整範囲は、前記第1の判定ステップで高輝度領域が有り第2の判定ステップで低輝度領域が有ると判定された場合には最も狭く、前記第1の判定ステップで高輝度領域が無いと判定された場合には最も広く設定されることを特徴とするフォーカス制御方法。
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