JP2010093387A - 無線通信システム、送信端末、中継端末、データ送信方法、データ受信方法、及びコンピュータプログラム - Google Patents
無線通信システム、送信端末、中継端末、データ送信方法、データ受信方法、及びコンピュータプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010093387A JP2010093387A JP2008258842A JP2008258842A JP2010093387A JP 2010093387 A JP2010093387 A JP 2010093387A JP 2008258842 A JP2008258842 A JP 2008258842A JP 2008258842 A JP2008258842 A JP 2008258842A JP 2010093387 A JP2010093387 A JP 2010093387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- transmission
- wireless communication
- reception unit
- terminals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】送信端末2−1は、セルラ通信網3を介して到達可能なサーバ4に転送データを送信する際に、少なくとも中継端末2−2及び2−3を利用する。端末2−1は、転送データに含まれる第1の部分(P1)をセルラ通信網3を経由してサーバ4に向けて送信するとともに、転送データの残部(P2〜P3)を端末2−2に送信する。端末2−2は、端末2−1から転送データの残部を受信し、転送データの残部に含まれる第2の部分(P2)をセルラ通信網3を経由してサーバ4に向けて送信するとともに、転送データの第3の部分(P3)を端末2−3に送信する。端末2−3は、端末2−2から受信した第3の部分(P3)を、セルラ通信網3を経由してサーバ4に送信する。
【選択図】図2
Description
(a)高速・大容量データの送信元装置は、高速・大容量データを複数のデータパケットに分割する。
(b)送信元装置は、複数のデータパケットの各々の送信先に、高速・大容量データの受信者である無線通信端末(以下、受信端末と呼ぶ)を含む複数の無線通信端末いずれかを指定する。
(c)基地局は、受信端末を含む複数の無線通信端末に対して、分割後の複数のデータパケットを振り分けて送信する。
(d)受信端末は、複数のデータパケットの一部を基地局から第1の送受信機を使用して受信する。
(e)さらに、受信端末は、第2の送受信機を使用して、複数のデータパケットの残りの部分を近距離無線ネットワーク内の他の無線通信端末を経由して受信する。
(f)最後に、受信端末は、基地局及び他の無線通信端末から到着した複数のデータパケットを多重化して元の高速・大容量データを復元する。
本実施の形態にかかる無線通信システム1は、複数の無線通信端末2を含む。以下では、無線通信端末2を単に端末2と呼ぶ。複数の端末2の各々は、外部の無線通信網に無線接続するための第1送受信機21と、複数の端末2の間で互いに無線接続し近距離無線通信ネットワークを形成するための第2送受信機22とを有する。第2送受信機22は、第1送受信機21に比べて通信可能距離が短くかつ通信速度が大きい。
続いて以下では、送信端末(図2では端末2−1)がサーバ4へデータ送信を行う際の処理手順、中継端末(図2では、端末2−2〜2−4)によるデータ中継時の処理手順、受信端末(図3では端末2−1)がサーバ4からのデータ受信を行う際の処理手順について、図5〜16を参照しながら順に説明する。
続いて以下では、端末2−1が受信端末として動作し、サーバ4からデータを受信する場合について説明する。図14は、受信端末2−1がサーバ4からデータ受信を行う際の全体的な処理手順を示すフローチャートである。ステップS801では、受信端末2−1に含まれる制御回路28が、事前に把握済みのネットワーク構成に基づいて、サーバ4からの受信に中継端末として寄与させる端末群を決定する。なお、データ受信の開始に先立って行うべきネットワーク構成の把握は、上述したデータ送信時の場合と同様に行えばよい。また、中継端末とする端末群の決定についてもデータ送信時の場合と同様に行えばよい。例えば、受信端末2−1は、自端末から見た中継レベルが予め定められた値より小さい端末群を中継端末に選択してもよい。また、受信端末2−1は、自端末から見た中継レベルが小さい端末から順に予め定められた端末数となるまで端末群を選択し、これらの端末を中継端末としてもよい。さらにまた、受信端末2−1は、各端末2と基地局31との間の通信品質に基づいて、中継端末とする端末群を選択してもよい。
上述した発明の実施の形態1では、サーバ4への上りデータ送信及び下りデータ受信の双方に中継端末を寄与させる例を示した。しかしながら、上りデータ送信及び下りデータ受信のうち一方だけを中継端末を利用して行ってもよい。例えば、送信データ量が上り方向と下り方向で非対称である場合、転送量の大きな一方向のデータ転送についてのみ中継端末を利用すればよい。また、この場合、上りデータと下りデータは別経路で送信されてもよい。
2−1〜2−7 無線通信端末
3 セルラ通信網
31 基地局
4 サーバ
21 第1送受信機
22 第2送受信機
23、24 アンテナ
25 パケット処理回路
26 バッファメモリ
27 状態監視回路
28 制御回路
Claims (18)
- 複数の無線通信端末を備える無線通信システムであって、
前記複数の無線通信端末の各々は、外部の無線通信網に無線接続するための第1の送受信部と、前記第1の送受信部に比べて通信可能距離が短くかつ通信速度が大きく、前記複数の無線端末の間で互いに無線接続するための第2の送受信部とを有し、
前記複数の無線通信端末のうち送信者に使用される送信端末は、前記無線通信網を介して到達可能な通信相手ノードに転送データを送信するに際して、前記複数の無線通信端末に含まれる第1及び第2の中継端末を少なくとも利用し、
前記送信端末は、前記転送データに含まれる第1の部分を自身の前記第1の送受信部を用いて前記無線通信網を経由して前記通信相手ノードに向けて送信するとともに、前記転送データのうち前記第1の部分を除いた残部を自身の前記第2の送受信部を用いて前記第1の中継端末に送信し、
前記第1の中継端末は、前記送信端末から前記転送データの残部を受信し、前記転送データの残部に含まれる第2の部分を自身の前記第1の送受信部を用いて前記無線通信網を経由して前記通信相手ノードに向けて送信するとともに、前記転送データのうち前記第1及び第2の部分を除いた第3の部分を自身の前記第2の送受信部を用いて前記第2の中継端末に送信し、
前記第2の中継端末は、前記第1の中継端末から受信した前記第3の部分を、自身の前記第1の送受信部を用いて前記無線通信網を経由して前記通信相手ノードに送信する、
無線通信システム。 - 前記送信端末は、前記通信相手ノードに対する前記転送データの送信に寄与する前記第1及び第2の中継端末を含む無線通信端末の一群を、前記送信端末をルートとするツリー型トポロジとして把握された前記複数の無線通信端末のネットワークトポロジに基づいて、前記送信端末から見てホップ数の小さい端末から順に選択する、請求項1に記載の無線通信システム。
- 前記無線通信端末の一群は、各々の無線通信端末が有する第1の送受信部と前記無線通信網との間の伝送速度の合計が予め定められた基準値に到達するように選択される、請求項2に記載の無線通信システム。
- 前記転送データを前記第1乃至第3の部分に分割する際の分割比率は、前記送信端末並びに前記第1及び第2の中継端末の各々と前記無線通信網との間の伝送速度の大きさに応じて決定される、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の無線通信システム。
- 前記複数の無線通信端末の各々は、中継情報を相互に送受信し、
前記中継情報は、前記中継情報の送信元が有する前記第1の送受信部と前記無線通信網との間の通信状態、前記送信元とは異なる他の無線通信端末が有する前記第1の送受信部と前記無線通信網との間の通信状態、及び前記送信元から当該他の無線通信端末までのホップ数に関する情報を含む、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の無線通信システム。 - 前記送信端末から前記第1の中継端末に送信される前記第3の部分を含むデータパケットは、宛先としての前記第2の中継端末の識別子と、前記送信端末及び前記第2の中継端末との間で前記データパケットの転送を担う前記第1の中継端末の識別子とを含む、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の無線通信システム。
- 複数の無線通信端末を備える無線通信システムであって、
前記複数の無線通信端末の各々は、外部の無線通信網に無線接続するための第1の送受信部と、前記第1の送受信部に比べて通信可能距離が短くかつ通信速度が大きく、前記複数の無線端末の間で互いに無線接続するための第2の送受信部とを有し、
前記複数の無線通信端末のうち受信者に使用される受信端末は、前記無線通信網を介して到達可能な通信相手ノードから送信される転送データを受信するに際して、前記複数の無線通信端末に含まれる第1及び第2の中継端末を少なくとも利用し、
前記第1の中継端末は、前記転送データに含まれる第1の部分を、自身の前記第1の送受信部を用いて前記無線通信網を経由して前記通信相手ノードから受信し、自身の前記第2の送受信部を用いて前記第1の部分を前記第2の中継端末に送信し、
前記第2の中継端末は、前記転送データに含まれる第2の部分を、自身の前記第1の送受信部を用いて前記無線通信網を経由して前記通信相手ノードから受信するとともに、自身の前記第2の送受信部を用いて前記第1の中継端末から前記第1の部分を受信し、自身の前記第2の送受信部を用いて前記第1及び第2の部分を前記受信端末に送信し、
前記受信端末は、自身の前記第1の送受信部を用いて前記無線通信網を経由して前記通信相手ノードから前記転送データに含まれる第3の部分を受信するとともに、自身の前記第2の送受信部を用いて前記第1の中継端末から前記第1及び第2の部分を受信し、前記第1乃至第3の部分から前記転送データを復元する、
無線通信システム。 - 前記受信端末は、前記通信相手ノードからの前記転送データの受信に寄与する前記第1及び第2の中継端末を含む無線通信端末の一群を、前記受信端末をルートとするツリー型トポロジとして把握された前記複数の無線通信端末のネットワークトポロジに基づいて、前記受信端末から見てホップ数の小さい端末から順に選択する、請求項7に記載の無線通信システム。
- 前記無線通信端末の一群は、各々の無線通信端末が有する第1の送受信部と前記無線通信網との間の伝送速度の合計が予め定められた基準値に到達するように選択される、請求項8に記載の無線通信システム。
- 前記転送データを前記第1乃至第3の部分に分割する際の分割比率は、前記受信端末並びに前記第1及び第2の中継端末の各々と前記無線通信網との間の伝送速度の大きさに応じて決定される、請求項7乃至9のいずれか1項に記載の無線通信システム。
- 外部の無線通信網に無線接続するための第1の送受信部と、
前記第1の送受信部に比べて通信可能距離が短くかつ通信速度が大きく、複数の無線端末の間で互いに無線接続するための第2の送受信部と、
前記第1及び第2の送受信部を用いたデータ転送を制御するデータ転送制御手段と、
を備える送信端末であって、
前記データ転送制御手段は、
前記無線通信網を介して到達可能な通信相手ノードに対する転送データの送信に寄与する無線通信端末の一群を、前記送信端末をルートとするツリー型トポロジとして把握された前記複数の無線通信端末のネットワークトポロジに基づいて、前記送信端末から見てホップ数の小さい端末から順に選択し、
前記第1の送受信部に、前記転送データの一部を前記無線通信網を経由して前記通信相手ノードに向けて送信させ、
前記第2の送受信部に、前記転送データの残部を前記無線通信端末の一群のうちホップ数の最も小さい無線通信端末に向けて送信させる、
送信端末。 - 外部の無線通信網に無線接続するための第1の送受信部と、
前記第1の送受信部に比べて通信可能距離が短くかつ通信速度が大きく、複数の無線端末の間で互いに無線接続するための第2の送受信部と、
前記第1及び第2の送受信部を用いたデータ転送を制御するデータ転送制御手段と、
を備え、
前記データ転送制御手段は、
前記無線通信網を介して到達可能な通信相手ノードに到達させるべく前記複数の無線端末に含まれる第1の端末から送信されて前記第2の送受信部により受信された転送データを識別し、
前記第1の送受信部に、前記転送データの一部を前記無線通信網を経由して前記通信相手ノードに向けて送信させ、
前記第2の送受信部に、前記転送データの残部を前記複数の無線端末に含まれる第2の端末に向けて送信させる、
中継端末。 - 複数の無線通信端末に含まれる送信端末から外部の通信相手ノードに対するデータ送信方法であって、
前記複数の無線通信端末の各々は、外部の無線通信網に無線接続するための第1の送受信部と、前記第1の送受信部に比べて通信可能距離が短くかつ通信速度が大きく、前記複数の無線端末の間で互いに無線接続するための第2の送受信部とを有し、
当該データ送信方法は、
(a):前記無線通信網を介して到達可能な前記通信相手ノードに転送データを送信するに際して、前記転送データに含まれる第1の部分を前記送信端末の前記第1の送受信部を用いて前記無線通信網を経由して前記通信相手ノードに向けて送信すること、
前記転送データのうち前記第1の部分を除いた残部を前記送信端末の前記第2の送受信部を用いて前記複数の無線通信端末に含まれる第1の中継端末に送信すること、
(b):前記第1の転送端末が、自身の前記第2の送受信部を用いて、前記送信端末から前記転送データの残部を受信すること、
(c):前記転送データの残部に含まれる第2の部分を前記第1の転送端末の前記第1の送受信部を用いて前記無線通信網を経由して前記通信相手ノードに向けて送信すること、
(d):前記転送データのうち前記第1及び第2の部分を除いた第3の部分を前記第1の転送端末の前記第2の送受信部を用いて前記第2の中継端末に送信すること、
(e):前記第2の中継端末が、自身の前記第2の送受信部を用いて、前記第1の中継端末から前記第3の部分を受信すること、及び
(f):前記第3の部分を前記第2の中継端末の前記第1の送受信部を用いて前記無線通信網を経由して前記通信相手ノードに向けて送信すること、
を含むデータ送信方法。 - 前記手順(a)に先立って、前記転送データの送信に寄与する前記第1及び第2の中継端末を含む無線通信端末の一群を、前記送信端末をルートとするツリー型トポロジとして把握された前記複数の無線通信端末のネットワークトポロジに基づいて、前記送信端末から見てホップ数の小さい端末から順に選択するステップをさらに備える、請求項13に記載のデータ送信方法。
- 前記無線通信端末の一群は、各々の無線通信端末が有する第1の送受信部と前記無線通信網との間の伝送速度の合計が予め定められた基準値に到達するように選択される、請求項14に記載のデータ送信方法。
- 複数の無線通信端末に含まれる受信端末による外部の通信相手ノードからのデータ受信方法であって、
前記複数の無線通信端末の各々は、外部の無線通信網に無線接続するための第1の送受信部と、前記第1の送受信部に比べて通信可能距離が短くかつ通信速度が大きく、前記複数の無線端末の間で互いに無線接続するための第2の送受信部とを有し、
当該データ受信方法は、
(a):前記無線通信網を介して到達可能な前記通信相手ノードから送信される転送データを受信するに際して、前記複数の無線通信端末に含まれる第1の中継端末が、前記転送データに含まれる第1の部分を、自身の前記第1の送受信部を用いて前記無線通信網を経由して前記通信相手ノードから受信すること、
(b):前記第1の中継端末が、自身の前記第2の送受信部を用いて、前記第1の部分を前記複数の無線通信端末に含まれる第2の中継端末に送信すること、
(c):前記第2の中継端末が、前記転送データに含まれる第2の部分を、自身の前記第1の送受信部を用いて前記無線通信網を経由して前記通信相手ノードから受信すること、
(d):前記第2の中継端末が、自身の前記第2の送受信部を用いて、前記第1の中継端末から前記第1の部分を受信すること、
(e):前記第2の中継端末が、自身の前記第2の送受信部を用いて、前記第1及び第2の部分を前記受信端末に送信すること、
(f):前記受信端末が、自身の前記第1の送受信部を用いて前記無線通信網を経由して前記通信相手ノードから前記転送データに含まれる第3の部分を受信すること、
(g):前記受信端末が、自身の前記第2の送受信部を用いて、前記第1の中継端末から前記第1及び第2の部分を受信すること、及び
(h):前記受信端末が、前記第1乃至第3の部分から前記転送データを復元すること、
を含むデータ受信方法。 - 外部の無線通信網に無線接続するための第1の送受信部と、前記第1の送受信部に比べて通信可能距離が短くかつ通信速度が大きく、複数の無線端末の間で互いに無線接続するための第2の送受信部とを備える無線通信端末に関するデータ転送制御方法をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラムであって、
前記制御方法は、
前記無線通信網を介して到達可能な通信相手ノードに対する転送データの送信に寄与する無線通信端末の一群を、前記送信端末をルートとするツリー型トポロジとして把握された前記複数の無線通信端末のネットワークトポロジに基づいて、前記送信端末から見てホップ数の小さい端末から順に選択すること、
前記第1の送受信部に、前記転送データの一部を前記無線通信網を経由して前記通信相手ノードに向けて送信させること、及び
前記第2の送受信部に、前記転送データの残部を前記無線通信端末の一群のうちホップ数の最も小さい無線通信端末に向けて送信させること、
を含む、コンピュータプログラム。 - 外部の無線通信網に無線接続するための第1の送受信部と、前記第1の送受信部に比べて通信可能距離が短くかつ通信速度が大きく、複数の無線端末の間で互いに無線接続するための第2の送受信部とを備える無線通信端末に関するデータ転送制御方法をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラムであって、
前記制御方法は、
前記無線通信網を介して到達可能な通信相手ノードに到達させるべく前記複数の無線端末に含まれる第1の端末から送信されて前記第2の送受信部により受信された転送データを識別すること、
前記第1の送受信部に、前記転送データの一部を前記無線通信網を経由して前記通信相手ノードに向けて送信させること、及び
前記第2の送受信部に、前記転送データの残部を前記複数の無線端末に含まれる第2の端末に向けて送信させること、
を含む、コンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008258842A JP5200840B2 (ja) | 2008-10-03 | 2008-10-03 | 無線通信システム、送信端末、中継端末、データ送信方法、データ受信方法、及びコンピュータプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008258842A JP5200840B2 (ja) | 2008-10-03 | 2008-10-03 | 無線通信システム、送信端末、中継端末、データ送信方法、データ受信方法、及びコンピュータプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010093387A true JP2010093387A (ja) | 2010-04-22 |
JP5200840B2 JP5200840B2 (ja) | 2013-06-05 |
Family
ID=42255732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008258842A Active JP5200840B2 (ja) | 2008-10-03 | 2008-10-03 | 無線通信システム、送信端末、中継端末、データ送信方法、データ受信方法、及びコンピュータプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5200840B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012108057A1 (ja) * | 2011-02-10 | 2012-08-16 | 富士通株式会社 | 通信装置、および通信方法 |
JP2013046289A (ja) * | 2011-08-25 | 2013-03-04 | National Institute Of Information & Communication Technology | 通信システム、ノード装置、通信方法 |
WO2014188550A1 (ja) * | 2013-05-22 | 2014-11-27 | 富士通株式会社 | 通信ノード、システム、通信方法、および通信プログラム |
JP2015501619A (ja) * | 2011-11-07 | 2015-01-15 | ゼットティーイー コーポレーションZte Corporation | 無線データ伝送方法、装置及びシステム |
JP2015220578A (ja) * | 2014-05-16 | 2015-12-07 | 株式会社デンソー | 無線通信装置 |
JPWO2014192836A1 (ja) * | 2013-05-29 | 2017-02-23 | 京セラ株式会社 | 携帯端末、通信制御プロセッサ、通信システムおよび通信方法 |
JPWO2015072174A1 (ja) * | 2013-11-18 | 2017-03-16 | 日本電気株式会社 | 送信装置、制御方法、及びプログラム |
JP2019036922A (ja) * | 2017-08-21 | 2019-03-07 | 株式会社デンソー | 通信制御装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006094388A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Ntt Docomo Inc | 通信装置、通信システムおよび通信方法 |
JP2006237854A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Nec Corp | ネットワーク再構成方法、プログラム、情報記録媒体、ノード、基地局、マルチホップネットワークシステム |
JP2007208955A (ja) * | 2006-01-04 | 2007-08-16 | Hitachi Ltd | ネットワークシステム |
-
2008
- 2008-10-03 JP JP2008258842A patent/JP5200840B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006094388A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Ntt Docomo Inc | 通信装置、通信システムおよび通信方法 |
JP2006237854A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Nec Corp | ネットワーク再構成方法、プログラム、情報記録媒体、ノード、基地局、マルチホップネットワークシステム |
JP2007208955A (ja) * | 2006-01-04 | 2007-08-16 | Hitachi Ltd | ネットワークシステム |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5725043B2 (ja) * | 2011-02-10 | 2015-05-27 | 富士通株式会社 | 通信装置、および通信方法 |
JPWO2012108057A1 (ja) * | 2011-02-10 | 2014-07-03 | 富士通株式会社 | 通信装置、および通信方法 |
WO2012108057A1 (ja) * | 2011-02-10 | 2012-08-16 | 富士通株式会社 | 通信装置、および通信方法 |
US9241295B2 (en) | 2011-02-10 | 2016-01-19 | Fujitsu Limited | Communication apparatus and communication method |
JP2013046289A (ja) * | 2011-08-25 | 2013-03-04 | National Institute Of Information & Communication Technology | 通信システム、ノード装置、通信方法 |
US9253593B2 (en) | 2011-11-07 | 2016-02-02 | Zte Corporation | Method, device and system for transmitting wireless data |
JP2015501619A (ja) * | 2011-11-07 | 2015-01-15 | ゼットティーイー コーポレーションZte Corporation | 無線データ伝送方法、装置及びシステム |
WO2014188550A1 (ja) * | 2013-05-22 | 2014-11-27 | 富士通株式会社 | 通信ノード、システム、通信方法、および通信プログラム |
JPWO2014188550A1 (ja) * | 2013-05-22 | 2017-02-23 | 富士通株式会社 | 通信ノード、システム、通信方法、および通信プログラム |
US10178629B2 (en) | 2013-05-22 | 2019-01-08 | Fujitsu Limited | Communications node, system, communications method, and computer product |
JPWO2014192836A1 (ja) * | 2013-05-29 | 2017-02-23 | 京セラ株式会社 | 携帯端末、通信制御プロセッサ、通信システムおよび通信方法 |
JPWO2015072174A1 (ja) * | 2013-11-18 | 2017-03-16 | 日本電気株式会社 | 送信装置、制御方法、及びプログラム |
US10142054B2 (en) | 2013-11-18 | 2018-11-27 | Nec Corporation | Transmission apparatus, control method, and program |
JP2015220578A (ja) * | 2014-05-16 | 2015-12-07 | 株式会社デンソー | 無線通信装置 |
JP2019036922A (ja) * | 2017-08-21 | 2019-03-07 | 株式会社デンソー | 通信制御装置 |
JP7087302B2 (ja) | 2017-08-21 | 2022-06-21 | 株式会社デンソー | 通信制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5200840B2 (ja) | 2013-06-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5200840B2 (ja) | 無線通信システム、送信端末、中継端末、データ送信方法、データ受信方法、及びコンピュータプログラム | |
US7414977B2 (en) | Power and delay sensitive ad-hoc communication networks | |
JP5037120B2 (ja) | アドホック無線通信ネットワークにおける最適なルーティング | |
JP5021769B2 (ja) | マルチラジオ・マルチチャネル・マルチホップ無線ネットワークのための無線・帯域幅認識型ルーティング・メトリック | |
CN110167099B (zh) | 一种适用于窄带条件的自组网路由方法及系统 | |
EP2106073B1 (en) | Method and apparatus for increasing throughput in a communication network | |
US8213352B2 (en) | Wireless communication system, wireless communication device, wireless communication method, and program | |
JP4918900B2 (ja) | 無線マルチホップネットワーク、ノード、マルチキャスト経路制御方法及びプログラム | |
CN103036783B (zh) | 一种基于dtn深空传感器网络多径路由方法 | |
KR20050104409A (ko) | 애드-훅 접속에 의해 확장되는 셀룰러 무선 통신시스템에서 정보를 전송하기 위한 방법 및 기지국 | |
CN108093457B (zh) | 一种无线自组网的路由查找方法及其系统 | |
JP5252978B2 (ja) | 経路制御方法、通信システムおよび通信装置 | |
JP5353576B2 (ja) | 無線通信装置及び無線通信プログラム | |
JP2014099771A (ja) | 通信方法、通信プログラム、および、ノード装置 | |
JP2008109213A (ja) | 通信ルート選択制御装置、無線装置及び通信ルート選択方法 | |
An et al. | Overall cost minimization for data aggregation in energy-constrained wireless sensor networks | |
CN112423356B (zh) | 基于能量均衡的无人装备集群aodv路由方法 | |
Gruber et al. | Ad hoc routing for cellular coverage extension | |
KR20130015800A (ko) | 무선 메쉬 네트워크에서의 다중 경로 QoS 라우팅 방법 | |
CN110213801B (zh) | 异构网络通信方法及设备 | |
KR101381807B1 (ko) | 무선 애드혹 네트워크 시스템 및 다중 경로 설정 방법 | |
CN116528315A (zh) | 路由通信方法和装置 | |
JP5119603B2 (ja) | 無線端末装置、及びプログラム | |
Reddy et al. | Hybrid strategy for reliable packet transfer and packet loss reduction in cognitive radio Ad-Hoc Network | |
JP5483489B2 (ja) | マルチラジオ・マルチチャネル・マルチホップ無線ネットワークのための無線・帯域幅認識型ルーティング・メトリック |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110908 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121011 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121016 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130115 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130128 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5200840 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160222 Year of fee payment: 3 |