JP2010087910A - 無線通信装置、接続方法及びプログラム - Google Patents
無線通信装置、接続方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010087910A JP2010087910A JP2008255603A JP2008255603A JP2010087910A JP 2010087910 A JP2010087910 A JP 2010087910A JP 2008255603 A JP2008255603 A JP 2008255603A JP 2008255603 A JP2008255603 A JP 2008255603A JP 2010087910 A JP2010087910 A JP 2010087910A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wireless network
- encryption
- authentication
- connection
- type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】対象無線ネットワークで利用される認証方式を、対象無線ネットワークを構成する外部装置が出力する信号から取得し、この取得された認証方式に対応する複数種類の暗号化方式を順次選択し、選択された種類の暗号化方式を用いて、対象無線ネットワークへの接続を試みる(S404,S408,S416,S420,S426,S430)こととしたものである。
【選択図】図7
Description
図1は、無線ネットワークシステムを含むシステム全体を示す図である。無線ネットワークシステム10は、アクセスポイント300Aにより形成される無線ネットワークである。プリント機能、スキャナ機能、コピー機能等複数の機能を実行可能な複合機100は、この無線ネットワークシステム10に属し、アクセスポイント300Aと有線LAN600及びハブ620を介して接続されたパーソナルコンピュータ(以下、「パソコン」という。)400から印刷データを受信し、これを印刷する。また、スキャンした画像データを、アクセスポイント300Aを介してパソコン400に送信する。複合機100には、後述する複合機100への無線設定に関する処理を実行するパソコン200がUSB(Universal Serial Bus)接続されている。なお、複合機100とパソコン200との接続はUSB接続に限らず、他の接続形態であってもよい。例えば、複合機100とパソコン200とは、有線LANケーブルを介して接続されていてもよい。パソコン200が備える無線インターフェースを介したアドホックモードによる無線接続とすることもできる。
第1処理形態における無線設定は、複合機100の操作部160を介して実行されるものである。図3は、この処理において複合機100で実行される処理フローを示したものである。制御部110は、ユーザが操作部160を介して行ったこの処理の開始指示を取得(検出)した場合、この処理を開始し、表示部170に所定の情報を表示する。この表示にしたがい、ユーザが操作部160を介して無線ネットワークサーチ要求指示を入力した場合、制御部110は、この指示を取得し(S100)、無線I/F120を制御して周辺で無線ネットワークを形成している外部装置(図1に基づけば、アクセスポイント300A〜300C及びパソコン500)をサーチする(S102)。サーチは、外部装置から出力されるSSIDを受信して行われる。サーチを行っている際、制御部110は、その旨を表示部170に図4(i)の態様で表示する。そして、制御部110は、サーチによって無線I/F120が受信したSSIDを取得し、取得したSSIDを表示部170に図4(ii)の態様でリスト表示し(S104)、表示中のSSIDのいずれか一つをユーザが接続対象として選択するまで待機する。なお、SSIDは、表示されているものから選択する場合の他、ユーザが操作部160を介して直接入力(手動入力)することも可能である。
上述した構成(処理)に基づく有利な効果について列挙する。
(1)暗号化方式の選択肢として、認証方式情報に基づき特定した認証方式に対応する適切な暗号化方式を、ユーザが選択可能に表示部170に表示する構成を採用した(図5のS202,S206及びS208)。これによれば、仮に選択されたとしても接続に失敗する不適切な暗号化方式が、ユーザによって選択されることを防止することができる。
第2処理形態における無線設定は、第1処理形態と同じく、複合機100の操作部160を介して実行されるものである。図8は、この処理において複合機100で実行される処理フローを示したものである。なお、第1処理形態(図3)は、S102でSSIDとともに受信した認証方式がWPA2であるかWPAであるかを示す認証方式情報に基づき、その後の無線設定に関する処理を適切に実行した。これに対し、第2処理形態では、後述するS502でSSIDとともに受信する暗号化方式情報に基づき、その後の無線設定に関する処理を適切に実行する。両者は、この点において相違する。
上述した構成(処理)に基づく有利な効果について列挙する。
(1)認証方式の選択肢として、暗号化方式情報に基づき特定した暗号化方式に対応する適切な認証方式を、ユーザが選択可能に表示部170に表示する構成を採用した(図9のS602,S606及びS610)。これによれば、仮に選択されたとしても接続に失敗する不適切な認証方式が、ユーザによって選択されることを防止することができる。
第1処理形態及び第2処理形態に基づく上記実施形態では、無線設定の操作を複合機100で完結した構成を例に説明した。しかし、図1及び2に記載の複合機100に、例えば、USB接続されたパソコン200を利用した構成を採用することもできる。かかる構成では、パソコン200の記憶部220にインストールされた専用のプログラム224が起動されることにより、その処理が開始される。
100 複合機
200,500 パソコン
110,210 制御部
120 無線I/F
130,220 記憶部
224 プログラム
300A〜C アクセスポイント
Claims (13)
- 接続対象の対象無線ネットワークに接続する無線通信装置であって、
前記対象無線ネットワークを構成する外部装置が出力する信号から、前記対象無線ネットワークで利用される認証方式を取得する認証方式取得手段と、
前記取得済みの認証方式を用いて、前記無線通信装置を前記対象無線ネットワークに接続する無線接続手段と、を備え、
前記無線接続手段は、前記取得済みの認証方式に対応する複数種類の暗号化方式を順次選択し、前記順次選択された種類の暗号化方式を用いて、前記対象無線ネットワークへの接続を試みることを特徴とする無線通信装置。 - 前記無線接続手段は、前記取得済みの認証方式に対応する前記複数種類の暗号化方式のうち、セキュリティの高い暗号化方式から順次選択することを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。
- 前記取得済みの認証方式に対応する第1種の暗号化方式を示す第1種の暗号項目及び第2種の暗号化方式を示す第2種の暗号項目と、前記暗号化方式を特定しない第3種の暗号項目と、をユーザが選択可能に出力する出力手段を、備え、
前記無線接続手段は、第3種の暗号項目をユーザが選択した場合、前記第1種の暗号化方式及び前記第2種の暗号化方式のうち、セキュリティの高い暗号化方式から順次選択することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の無線通信装置。 - 前記取得済みの認証方式に対応する第1種の暗号化方式を示す第1種の暗号項目及び第2種の暗号化方式を示す第2種の暗号項目をユーザが選択可能に出力する出力手段を、備え、
前記無線接続手段は、第1種の暗号項目をユーザが選択した場合、前記第1種の暗号化方式を用いて、前記対象無線ネットワークへの接続を試み、前記第1種の暗号化方式を用いた接続に失敗した場合、前記第2種の暗号化方式を用いて、前記対象無線ネットワークへの接続を試みることを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。 - 接続対象の対象無線ネットワークに接続する無線通信装置であって、
前記対象無線ネットワークを構成する外部装置が出力する信号から、前記対象無線ネットワークで利用される暗号化方式を取得する暗号化方式取得手段と、
前記取得済みの暗号化方式を用いて、前記無線通信装置を前記対象無線ネットワークに接続する無線接続手段と、を備え、
前記無線接続手段は、前記取得済みの暗号化方式に対応する複数種類の認証方式を順次選択し、前記順次選択された種類の認証方式を用いて、前記対象無線ネットワークへの接続を試みることを特徴とする無線通信装置。 - 前記無線接続手段は、前記取得済みの暗号化方式に対応する前記複数種類の認証方式のうち、セキュリティの高い認証方式から順次選択することを特徴とする請求項5に記載の無線通信装置。
- 前記取得済みの暗号化方式に対応する第1種の認証方式を示す第1種の認証項目及び第2種の認証方式を示す第2種の認証項目と、前記認証方式を特定しない第3種の認証項目と、をユーザが選択可能に出力する出力手段を、備え、
前記無線接続手段は、第3種の認証項目をユーザが選択した場合、前記第1種の認証方式及び前記第2種の認証方式のうち、セキュリティの高い認証方式から順次選択することを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の無線通信装置。 - 前記取得済みの暗号化方式に対応する第1種の認証方式を示す第1種の認証項目及び第2種の認証方式を示す第2種の認証項目をユーザが選択可能に出力する出力手段を、備え、
前記無線接続手段は、第1種の認証項目をユーザが選択した場合、前記第1種の認証方式を用いて、前記対象無線ネットワークへの接続を試み、前記第1種の認証方式を用いた接続に失敗した場合、前記第2種の認証方式を用いて、前記対象無線ネットワークへの接続を試みることを特徴とする請求項5に記載の無線通信装置。 - 前記対象無線ネットワークのネットワーク識別子であって、ユーザによって指定される前記ネットワーク識別子を取得するネットワーク識別子取得手段を備え、
前記無線接続手段は、前記取得済みのネットワーク識別子によって識別される前記対象無線ネットワークへの接続を試みることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の無線通信装置。 - 無線通信装置によって実行される接続対象の対象無線ネットワークへの接続方法であって、
前記対象無線ネットワークを構成する外部装置が出力する信号から、前記対象無線ネットワークで利用される認証方式を取得する認証方式取得ステップと、
前記取得済みの認証方式を用いて、前記無線通信装置を前記対象無線ネットワークに接続する無線接続ステップと、を含み、
前記無線接続ステップは、前記取得済みの認証方式に対応する複数種類の暗号化方式を順次選択し、前記順次選択された種類の暗号化方式を用いて、前記対象無線ネットワークへの接続を試みることを特徴とする接続方法。 - 無線通信装置によって実行される接続対象の対象無線ネットワークへの接続方法であって、
前記対象無線ネットワークを構成する外部装置が出力する信号から、前記対象無線ネットワークで利用される暗号化方式を取得する暗号化方式取得ステップと、
前記取得済みの暗号化方式を用いて、前記無線通信装置を前記対象無線ネットワークに接続する無線接続ステップと、を含み、
前記無線接続ステップは、前記取得済みの暗号化方式に対応する複数種類の認証方式を順次選択し、前記順次選択された種類の認証方式を用いて、前記対象無線ネットワークへの接続を試みることを特徴とする接続方法。 - 無線通信装置に、接続対象の対象無線ネットワークに接続させるためのコンピュータ読み取り可能なプログラムであって、
前記無線通信装置を、
前記対象無線ネットワークを構成する外部装置が出力する信号から、前記対象無線ネットワークで利用される認証方式を取得する認証方式取得手段と、
前記取得済みの認証方式を用いて、前記無線通信装置を前記対象無線ネットワークに接続する無線接続手段として機能させ、
前記無線接続手段は、前記取得済みの認証方式に対応する複数種類の暗号化方式を順次選択し、前記順次選択された種類の暗号化方式を用いて、前記対象無線ネットワークへの接続を試みる機能を含むことを特徴とするプログラム。 - 無線通信装置に、接続対象の対象無線ネットワークに接続させるためのコンピュータ読み取り可能なプログラムであって、
前記無線通信装置を、
前記対象無線ネットワークを構成する外部装置が出力する信号から、前記対象無線ネットワークで利用される暗号化方式を取得する暗号化方式取得手段と、
前記取得済みの暗号化方式を用いて、前記無線通信装置を前記対象無線ネットワークに接続する無線接続手段として機能させ、
前記無線接続手段は、前記取得済みの暗号化方式に対応する複数種類の認証方式を順次選択し、前記順次選択された種類の認証方式を用いて、前記対象無線ネットワークへの接続を試みる機能を含むことを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008255603A JP4978604B2 (ja) | 2008-09-30 | 2008-09-30 | 無線通信装置、接続方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008255603A JP4978604B2 (ja) | 2008-09-30 | 2008-09-30 | 無線通信装置、接続方法及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010087910A true JP2010087910A (ja) | 2010-04-15 |
JP4978604B2 JP4978604B2 (ja) | 2012-07-18 |
Family
ID=42251391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008255603A Active JP4978604B2 (ja) | 2008-09-30 | 2008-09-30 | 無線通信装置、接続方法及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4978604B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012085136A (ja) * | 2010-10-13 | 2012-04-26 | Seiko Epson Corp | 無線通信装置、印刷装置、通信相手候補表示方法及びプログラム |
JP2013187600A (ja) * | 2012-03-06 | 2013-09-19 | Olympus Corp | 無線通信端末、無線通信システム、無線セットアップ方法、およびプログラム |
JP2020528716A (ja) * | 2017-08-23 | 2020-09-24 | 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. | Wi−fiホットスポット接続方法および端末 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006332788A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Toshiba Corp | 基地局装置、無線通信システム、基地局制御プログラムおよび基地局制御方法 |
JP2007151195A (ja) * | 2007-03-12 | 2007-06-14 | Brother Ind Ltd | 無線lanシステム,通信端末および通信プログラム |
JP2008165444A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Brother Ind Ltd | 情報処理装置および情報処理プログラム |
-
2008
- 2008-09-30 JP JP2008255603A patent/JP4978604B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006332788A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Toshiba Corp | 基地局装置、無線通信システム、基地局制御プログラムおよび基地局制御方法 |
JP2008165444A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Brother Ind Ltd | 情報処理装置および情報処理プログラム |
JP2007151195A (ja) * | 2007-03-12 | 2007-06-14 | Brother Ind Ltd | 無線lanシステム,通信端末および通信プログラム |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012085136A (ja) * | 2010-10-13 | 2012-04-26 | Seiko Epson Corp | 無線通信装置、印刷装置、通信相手候補表示方法及びプログラム |
JP2013187600A (ja) * | 2012-03-06 | 2013-09-19 | Olympus Corp | 無線通信端末、無線通信システム、無線セットアップ方法、およびプログラム |
JP2020528716A (ja) * | 2017-08-23 | 2020-09-24 | 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. | Wi−fiホットスポット接続方法および端末 |
JP2021090205A (ja) * | 2017-08-23 | 2021-06-10 | 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. | Wi−fiホットスポット接続方法および端末 |
US11277744B2 (en) | 2017-08-23 | 2022-03-15 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Wi-Fi hotspot connection method and terminal |
JP7204792B2 (ja) | 2017-08-23 | 2023-01-16 | 華為技術有限公司 | Wi-fiホットスポット接続方法および端末 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4978604B2 (ja) | 2012-07-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4844611B2 (ja) | 無線通信装置、接続方法及びプログラム | |
JP4844612B2 (ja) | 無線通信装置、接続方法及びプログラム | |
JP4844613B2 (ja) | 無線ネットワークへの接続方法、無線通信装置及びプログラム | |
JP4670946B2 (ja) | 無線通信装置及びプログラム | |
JP6666765B2 (ja) | 通信装置及びその制御方法、並びにプログラム | |
JP6311943B2 (ja) | 画像形成システム、画像形成装置およびプログラム | |
JP6344893B2 (ja) | 通信装置、通信方法およびプログラム | |
JP6069939B2 (ja) | 無線通信機器、通信設定方法および通信設定プログラム | |
JP6444067B2 (ja) | 通信装置及びその制御方法、並びにプログラム | |
JP6503968B2 (ja) | 通信機器、及び、通信機器のためのコンピュータプログラム | |
JP2011188518A (ja) | 無線通信装置、識別子出力方法及びプログラム | |
JP4978604B2 (ja) | 無線通信装置、接続方法及びプログラム | |
CN114980225A (zh) | 信息处理设备及其控制方法和存储介质 | |
CN116647839A (zh) | 通信设备及其控制方法 | |
CN114980260A (zh) | 信息处理设备及其控制方法和存储介质 | |
JP2019129368A (ja) | 通信装置、通信システム、情報処理方法及びプログラム | |
JP2014017548A (ja) | 無線通信システム、無線端末および画像入力装置 | |
JP7292862B2 (ja) | 情報処理装置、制御方法及びプログラム | |
JP6626559B2 (ja) | 通信装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム、並びに通信装置及びその制御方法 | |
JP6868533B2 (ja) | 画像形成システム、および画像形成装置 | |
JP6744783B2 (ja) | 情報処理装置とその制御方法、及びプログラム | |
JP2019126083A (ja) | 通信機器、及び、通信機器のためのコンピュータプログラム | |
JP6486228B2 (ja) | 通信装置、制御方法、および、プログラム | |
JP2019145999A (ja) | 情報処理装置および情報処理方法 | |
JP7292861B2 (ja) | 情報処理装置、制御方法及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100325 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120321 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120403 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150427 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4978604 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |