JP2010061305A - 情報処理装置、情報処理方法および通信システム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法および通信システム Download PDF

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弘孝 三好
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Abstract

【課題】視聴者が一般のDLNA準拠のDMPやUPnP準拠のコントロールポイントからコンテンツを購入した後、確実にコンテンツの本編を視聴することが可能な、新規かつ改良された技術を提供する。
【解決手段】コンテンツを識別する識別情報を端末装置20に送信し、識別情報で識別されるコンテンツを購入する旨を示すコンテンツ購入要求を、端末装置20から受信すると、サービスサーバ40が保持する購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値を設定する旨を要求する購入フラグ設定要求を、サービスサーバ40に送信し、コンテンツを視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、端末装置20から受信すると、コンテンツ視聴要求を、サービスサーバ40に送信し、コンテンツの本編の再生データを、サービスサーバ40から受信すると、再生データを、端末装置20に送信する。
【選択図】図2

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法および通信システムに関する。
コンテンツを配信するサービスには様々なものがある(例えば、特許文献1または特許文献2参照)。
特開2007−265428号公報 特開2007−41917号公報
一般のDLNA準拠のDMPやUPnP準拠のコントロールポイントは、メディアサーバが複数のresを出力したとしても、それらを正しく識別して表示できる保証はないという問題があった。例えば、メディアサーバが予告編と本編を1つのCDSオブジェクト内で複数のresとして出力した場合、コントロールポイントがそれぞれの意味を正しく識別する方法はDLNAでもUPnPでも規定されていない。もちろん専用のプロパティやアトリビュートを付加することで判断することは可能だが、この知識を持った特定の機器に適用範囲が限定されてしまうという問題があった。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、視聴者が一般のDLNA準拠のDMPやUPnP準拠のコントロールポイントからコンテンツを購入した後、確実にコンテンツの本編を視聴することが可能な、新規かつ改良された技術を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のある観点によれば、端末装置と通信を行う第1通信部と、コンテンツの本編を保持するとともに、視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値または購入したことを示す値が設定される購入フラグを保持し、視聴者がコンテンツを視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を受信すると、購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値が設定されている場合には、コンテンツの本編の再生データを送信するサービスサーバと通信を行う第2通信部と、コンテンツを識別する識別情報を端末装置に送信し、識別情報で識別されるコンテンツを購入する旨を示すコンテンツ購入要求を、端末装置から第1通信部を介して受信すると、サービスサーバが保持する購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値を設定する旨を要求する購入フラグ設定要求を、第2通信部を介してサービスサーバに送信し、コンテンツを視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、端末装置から第1通信部を介して受信すると、コンテンツ視聴要求を、第2通信部を介してサービスサーバに送信し、コンテンツの本編の再生データを、第2通信部を介してサービスサーバから受信すると、再生データを、第1通信部を介して端末装置に送信する制御部と、を備える、情報処理装置が提供される。
また、本発明の別の観点によれば、視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値または購入したことを示す値が設定される第1購入フラグを記憶する記憶部と、端末装置と通信を行う第1通信部と、コンテンツの予告編およびコンテンツの本編を保持するとともに、視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値または購入したことを示す値が設定される第2購入フラグを保持し、視聴者がコンテンツを視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を受信すると、第2購入フラグに視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値が設定されている場合には、コンテンツの予告編の再生データを送信し、購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値が設定されている場合には、コンテンツの本編の再生データを送信するサービスサーバと通信を行う第2通信部と、第1購入フラグに視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値が設定されている場合には、コンテンツの予告編を識別する第1識別情報を端末装置に送信し、第1購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値が設定されている場合には、コンテンツの本編を識別する第2識別情報を端末装置に送信し、コンテンツを購入する旨を示すコンテンツ購入要求を、端末装置から第1通信部を介して受信すると、第1購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値を設定するとともに、サービスサーバが保持する購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値を設定する旨を要求する購入フラグ設定要求を、第2通信部を介してサービスサーバに送信し、コンテンツを視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、端末装置から第1通信部を介して受信すると、コンテンツ視聴要求を、第2通信部を介してサービスサーバに送信し、コンテンツの予告編の再生データを、第2通信部を介してサービスサーバから受信すると、再生データを、第1通信部を介して端末装置に送信し、コンテンツの本編の再生データを、第2通信部を介してサービスサーバから受信すると、再生データを、第1通信部を介して端末装置に送信する制御部と、を備える、情報処理装置が提供される。
また、本発明の別の観点によれば、視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値または購入したことを示す値が設定される購入フラグを記憶する記憶部と、端末装置と通信を行う第1通信部と、コンテンツの予告編およびコンテンツの本編を保持するとともに、視聴者がコンテンツの予告編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を受信すると、コンテンツの予告編の再生データを送信し、視聴者がコンテンツの本編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を受信すると、コンテンツの本編の再生データを送信するサービスサーバと通信を行う第2通信部と、コンテンツを識別する識別情報を端末装置に送信し、識別情報で識別されるコンテンツを購入する旨を示すコンテンツ購入要求を、端末装置から第1通信部を介して受信すると、購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値を設定し、コンテンツを視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、端末装置から第1通信部を介して受信すると、購入フラグに視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値が設定されている場合には、視聴者がコンテンツの予告編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、第2通信部を介してサービスサーバに送信し、購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値が設定されている場合には、視聴者がコンテンツの本編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、第2通信部を介してサービスサーバに送信し、コンテンツの予告編の再生データを、第2通信部を介してサービスサーバから受信すると、再生データを、第1通信部を介して端末装置に送信し、コンテンツの本編の再生データを、第2通信部を介してサービスサーバから受信すると、再生データを、第1通信部を介して端末装置に送信する制御部と、を備える、情報処理装置が提供される。
また、本発明の別の観点によれば、視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値または購入したことを示す値が設定される購入フラグを記憶する記憶部と、端末装置と通信を行う第1通信部と、コンテンツの予告編およびコンテンツの本編を保持するとともに、視聴者がコンテンツの予告編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を受信すると、コンテンツの予告編の再生データを送信し、視聴者がコンテンツの本編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を受信すると、コンテンツの本編の再生データを送信するサービスサーバと通信を行う第2通信部と、第1購入フラグに視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値が設定されている場合には、コンテンツの予告編を識別する第1識別情報を端末装置に送信し、第1購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値が設定されている場合には、コンテンツの予告編を識別する第1識別情報またはコンテンツの本編を識別する第2識別情報を端末装置に送信し、第1購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値が設定されている場合には、端末装置から第1通信部を介してコンテンツの予告編に切り替える旨の予告編切り替え要求を受信すると、コンテンツの予告編を識別する第1識別情報を端末装置に送信し、端末装置から第1通信部を介してコンテンツの本編に切り替える旨の本編切り替え要求を受信すると、コンテンツの本編を識別する第2識別情報を端末装置に送信し、コンテンツを購入する旨を示すコンテンツ購入要求を、端末装置から第1通信部を介して受信すると、購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値を設定し、コンテンツを視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、端末装置から第1通信部を介して受信すると、購入フラグに視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値が設定されている場合には、視聴者がコンテンツの予告編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、第2通信部を介してサービスサーバに送信し、購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値が設定されている場合には、視聴者がコンテンツの本編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、第2通信部を介してサービスサーバに送信し、コンテンツの予告編の再生データを、第2通信部を介してサービスサーバから受信すると、再生データを、第1通信部を介して端末装置に送信し、コンテンツの本編の再生データを、第2通信部を介してサービスサーバから受信すると、再生データを、第1通信部を介して端末装置に送信する制御部と、を備える、情報処理装置が提供される。
本発明によれば、視聴者が一般のDLNA準拠のDMPやUPnP準拠のコントロールポイントからコンテンツを購入した後、確実にコンテンツの本編を視聴することが可能となる。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
以下に、本発明の実施形態について述べる。
図1は、視聴者が利用する端末装置20(図2参照)がゲートウェイ装置30(図2参照)から受信する文書データの一例を示した図である。図1に示したように、文書データには、<dc:title>タグの内容にコンテンツのタイトルを記述でき、<res>タグの内容にコンテンツのURLを記述できるようにされている。記述できる<dc:title>は1つであるため、<res>が複数存在したとしても、<res>タグの内容に記述されたURLがコンテンツ本編のものであるのか、コンテンツ予告編のものであるのかを区別することができない。本実施形態では、この問題を解決する。
図2に示すように、一般家屋内に端末装置20、ゲートウェイ装置30があり、家屋の外部に、サービス事業者の運営するサービスサーバ40があるものとする。このようなシステム構成下で、サービス事業者はビデオオンデマンドサービス(VODと略す)のような有料のコンテンツ配信サービスを行っていると想定する。通信システム10は、ゲートウェイ装置30と、サービスサーバ40とを含むものとする。
端末装置20とゲートウェイ装置30間はDLNAやUPnPによるホームネットワーク50によって、ゲートウェイ装置30とサービスサーバ40間はサービス事業者の専用回線である事業者回線(事業者専用回線)60で接続されている。ホームネットワーク50および事業者回線60の物理的手段は問わず、このようなトポロジで構成されていればよい。
端末装置20およびゲートウェイ装置30はDLNAまたはUPnPに準拠しているものとし、ゲートウェイ装置30はサービスサーバ40から配信されるコンテンツを、ホームネットワーク50に再配信するメディアサーバ機能を有する。
VODを使用するユーザは、端末装置20上に表示されたコンテンツ一覧から視聴したいものを選択する。コンテンツ一覧は、端末装置20がゲートウェイ装置30に対し、UPnPのCDS(Content Directory Service)の機能を使用して取得した、各コンテンツのメタデータから作られる。コンテンツには、購入前、購入済みの状態がある。サービスサーバ40とゲートウェイ装置30はその状態に応じて、メタデータの表現方法を変更し、コンテンツの提供形態を端末装置20に示す。
例えば、購入前であれば、ゲートウェイ装置30は予告編のみ視聴できるようにメタデータをセットする。具体的には、コンテンツのURLを示すためのresというプロパティの値に予告編のURLを、purchaseFlag(購入フラグ)という購入状態を示すプロパティに未購入を意味する値をセットする。端末装置20がこのコンテンツを選択すると、resで示されるURLに対して、HTTPプロトコルのGETメソッドを発行してコンテンツの取得を行い、予告編を再生する。ユーザはそのコンテンツが気に入れば購入手続きを行う。購入が行われると、その情報はサービスサーバ40に伝えられ、ゲートウェイ装置30のメタデータは変更される。例えば、resの値が本編のURLに変更され、purchaseFlag(購入フラグ)は購入済みとなる。このフローを図3に示す。
購入の前後でのメタデータの表現方法には、事業者のサービス形態に応じて、以下の組み合わせが考えられる。
1.購入前
(ア)端末装置20から予告編を視聴できない。(予告編が存在しないためゲートウェイ装置30が出力できない。あるいは予告編が存在しても出力しない。)
(イ)端末装置20から予告編を視聴できる。
2.購入後
(ア)端末装置20から予告編の視聴ができなくなる。
(イ)端末装置20から予告編の視聴ができる。
いずれの場合もコンテンツ購入後は、一般のDLNAやUPnPからも本編が確実に視聴できることが必要である。これを実現するために以下の対応を行う。
2−(ア)には以下のいずれかで対応する。
1.購入の前後でresの値は変えない。端末装置20がresの値であるURLにアクセスすると、購入の前後でゲートウェイ装置30が返すコンテンツの本体を、予告編から本編に切り替える。ゲートウェイ装置30はresを1つ示すだけでよいので、端末装置20側で常に適切なコンテンツが視聴できることが保証される(第1実施形態)。
2.購入の前後でresの値を変更する。購入前は予告編を示すURLに、購入後は本編を示すURLに、それぞれゲートウェイ装置30が切り替える。ゲートウェイ装置30はresを1つ示すだけでよいので、端末装置20側で常に適切なコンテンツが視聴できることが保証される(第2実施形態)。
3.購入の前後でresの値は変えない。ゲートウェイ装置30は購入状態を知っているので、端末装置20からHTTP/GETリクエストを受けたら、HTTPのリダイレクト機能を使用して、本編を示すURLを端末装置20側に通知する。端末装置20は新しいURLに対して再度HTTP/GETを行うことで、本編が再生できる。ゲートウェイ装置30はresを1つ示すだけでよいので、端末装置20側で常に適切なコンテンツが視聴できることが保証される(第3実施形態)。
2−(イ)には以下のいずれかでする。
1.購入前はコンテンツの予告編を示すCDSオブジェクトが1つ存在する。購入後は、そのコンテンツに対応したコンテナが作成され、予告編を示すCDSオブジェクト、および本編を示すCDSオブジェクトがそのコンテナ配下に置かれる。ゲートウェイ装置30は、コンテナ配下のCDSオブジェクトはそれぞれ単一のresしか出力しないようにする。このため端末装置20側で常に適切なコンテンツが視聴できることが保証できる(第4実施形態)。
2.購入前のresの値は予告編へのURLを示す。購入後のresの値は本編へのURLを示すようにする。さらに予告編を示すプロパティまたはアトリビュートを用意し、ここに予告編のURLの値を出力する。端末装置20側もこのプロパティまたはアトリビュートの知識が必要となるので一般のDLNAやUPnP準拠の端末装置20での予告編を視聴はできる保証はないが、resは単一なので、本編の視聴は保証される。
《第1実施形態》
以下に、本発明の第1実施形態について述べる。なお、上記したURLは、コンテンツを識別する識別情報の一例である。
図4は、ゲートウェイ装置の構成を示す図である。図4を参照して(適宜他の図参照)、ゲートウェイ装置の構成について説明する。
図4に示すように、ゲートウェイ装置30(情報処置装置)は、第1通信部31と、第2通信部32と、制御部33とを備える。
第1通信部31は、端末装置20と通信を行うものである。第1通信部31は、例えば、通信インタフェース等により構成される。
第2通信部32は、サービスサーバ40と通信を行うものである。第2通信部32は、例えば、通信インタフェース等により構成される。
制御部33は、コンテンツを識別する識別情報を端末装置20に送信するものである。制御部33は、識別情報で識別されるコンテンツを購入する旨を示すコンテンツ購入要求を、端末装置20から第1通信部31を介して受信する。受信すると、制御部33は、サービスサーバ40が保持する購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値を設定する旨を要求する購入フラグ設定要求を、第2通信部32を介してサービスサーバ40に送信する。その後、制御部33は、コンテンツを視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、端末装置20から第1通信部31を介して受信すると、そのコンテンツ視聴要求を、第2通信部32を介してサービスサーバ40に送信する。その後、制御部33は、コンテンツの本編の再生データを、第2通信部32を介してサービスサーバ40から受信すると、その再生データを、第1通信部31を介して端末装置20に送信する。
制御部33は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等によって構成され、記憶部34に記憶された情報処理プログラムを実行することによってその機能が実現される。
記憶部34は、情報を記憶するものであり、例えば、RAM(Random Access Memory)等によって構成される。
図5は、サービスサーバの構成を示す図である。図5を参照して(適宜他の図参照)、サービスサーバの構成について説明する。
図5に示すように、サービスサーバ40は、通信部41と、制御部42と、記憶部43とを備える。
通信部41は、ゲートウェイ装置30と通信を行うものである。通信部41は、例えば、通信インタフェース等により構成される。
記憶部43は、コンテンツの本編を記憶するとともに、視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値または購入したことを示す値が設定される購入フラグを記憶するものである。記憶部43は、例えば、RAM等によって構成される。
制御部42は、視聴者がコンテンツを視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、通信部41を介して受信すると、購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値が設定されている場合には、コンテンツの本編の再生データを、通信部41を介して送信する。制御部42は、例えば、CPU等によって構成され、記憶部43に記憶されたサービスサーバプログラムを実行することによってその機能が実現される。
《第2実施形態》
以下に、本発明の第2実施形態について述べる。
記憶部34は、視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値または購入したことを示す値が設定される第1購入フラグを記憶する。
制御部33は、第1購入フラグに視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値が設定されている場合には、コンテンツの予告編を識別する第1識別情報を端末装置20に送信する。第1購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値が設定されている場合には、コンテンツの本編を識別する第2識別情報を端末装置20に送信する。
制御部33は、コンテンツを購入する旨を示すコンテンツ購入要求を、端末装置20から第1通信部31を介して受信すると、第1購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値を設定する。それとともに、制御部33は、サービスサーバ40が保持する購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値を設定する旨を要求する購入フラグ設定要求を、第2通信部32を介してサービスサーバ40に送信する。
制御部33は、コンテンツを視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、端末装置20から第1通信部31を介して受信すると、コンテンツ視聴要求を、第2通信部32を介してサービスサーバ40に送信する。制御部33は、コンテンツの予告編の再生データを、第2通信部32を介してサービスサーバ40から受信すると、再生データを、第1通信部31を介して端末装置20に送信する。制御部33は、コンテンツの本編の再生データを、第2通信部32を介してサービスサーバ40から受信すると、再生データを、第1通信部31を介して端末装置20に送信する。
記憶部43は、コンテンツの予告編およびコンテンツの本編を保持するとともに、視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値または購入したことを示す値が設定される第2購入フラグを記憶する。
制御部42は、視聴者がコンテンツを視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を受信すると、第2購入フラグに視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値が設定されている場合には、コンテンツの予告編の再生データを送信する。制御部42は、購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値が設定されている場合には、コンテンツの本編の再生データを送信する。
《第3実施形態》
以下に、本発明の第3実施形態について述べる。
記憶部34は、視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値または購入したことを示す値が設定される購入フラグを記憶する。
制御部33は、コンテンツを識別する識別情報を端末装置20に送信する。制御部33は、識別情報で識別されるコンテンツを購入する旨を示すコンテンツ購入要求を、端末装置20から第1通信部31を介して受信すると、購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値を設定する。
制御部33は、コンテンツを視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、端末装置20から第1通信部31を介して受信する。受信すると、購入フラグに視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値が設定されている場合には、視聴者がコンテンツの予告編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、第2通信部32を介してサービスサーバ40に送信する。購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値が設定されている場合には、視聴者がコンテンツの本編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、第2通信部32を介してサービスサーバ40に送信する。
制御部33は、コンテンツの予告編の再生データを、第2通信部32を介してサービスサーバ40から受信すると、再生データを、第1通信部31を介して端末装置20に送信する。制御部33は、コンテンツの本編の再生データを、第2通信部32を介してサービスサーバ40から受信すると、再生データを、第1通信部31を介して端末装置20に送信する。
記憶部43は、コンテンツの予告編およびコンテンツの本編を記憶する。
制御部42は、視聴者がコンテンツの予告編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を受信すると、コンテンツの予告編の再生データを送信する。制御部42は、視聴者がコンテンツの本編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を受信すると、コンテンツの本編の再生データを送信する。
《第4実施形態》
以下に、本発明の第4実施形態について述べる。
記憶部34は、視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値または購入したことを示す値が設定される購入フラグを記憶する。
制御部33は、第1購入フラグに視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値が設定されている場合には、コンテンツの予告編を識別する第1識別情報を端末装置20に送信する。制御部33は、第1購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値が設定されている場合には、コンテンツの予告編を識別する第1識別情報またはコンテンツの本編を識別する第2識別情報を端末装置20に送信する。
制御部33は、第1購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値が設定されている場合には、端末装置20から第1通信部31を介してコンテンツの予告編に切り替える旨の予告編切り替え要求を受信する。制御部33は、受信すると、コンテンツの予告編を識別する第1識別情報を端末装置20に送信する。制御部33は、端末装置20から第1通信部31を介してコンテンツの本編に切り替える旨の本編切り替え要求を受信すると、コンテンツの本編を識別する第2識別情報を端末装置20に送信する。
制御部33は、コンテンツを購入する旨を示すコンテンツ購入要求を、端末装置20から第1通信部31を介して受信すると、購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値を設定する。
制御部33は、コンテンツを視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、端末装置20から第1通信部31を介して受信すると、購入フラグに視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値が設定されている場合には、視聴者がコンテンツの予告編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、第2通信部32を介してサービスサーバ40に送信し、購入フラグに視聴者がコンテンツを購入したことを示す値が設定されている場合には、視聴者がコンテンツの本編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、第2通信部32を介してサービスサーバ40に送信する。
制御部33は、コンテンツの予告編の再生データを、第2通信部32を介してサービスサーバ40から受信すると、再生データを、第1通信部31を介して端末装置20に送信する。制御部33は、コンテンツの本編の再生データを、第2通信部32を介してサービスサーバ40から受信すると、再生データを、第1通信部31を介して端末装置20に送信する。
記憶部43は、コンテンツの予告編およびコンテンツの本編を記憶する。
制御部42は、視聴者がコンテンツの予告編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を受信すると、コンテンツの予告編の再生データを送信する。制御部42は、視聴者がコンテンツの本編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を受信すると、コンテンツの本編の再生データを送信する。
《本実施形態の効果について》
コンテンツの購入後に、一般のDLNAやUPnP準拠の端末でも本編の視聴を保証できる。このためサービス事業者は、本発明の内容に基づいてGWさえ適切に実装すれば、一般のDLNAやUPnP準拠の端末でサービスを受けることができる。
《本実施形態の変形例について》
上記では、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
端末装置が受信する文書データの一例を示す図である。 通信システムと端末装置との構成を示す図である。 通信システムと端末装置との動作を示すフローチャートである。 ゲートウェイ装置の構成を示す図である。 サービスサーバの構成を示す図である。
符号の説明
10 通信システム
20 端末装置
30 ゲートウェイ装置
31 第1通信部
32 第2通信部
33 制御部
34 記憶部
40 サービスサーバ
41 通信部
42 制御部
43 記憶部
50 ホームネットワーク
60 事業者回線

Claims (6)

  1. 端末装置と通信を行う第1通信部と、
    コンテンツの本編を保持するとともに、視聴者が当該コンテンツを購入していないことを示す値または購入したことを示す値が設定される購入フラグを保持し、当該視聴者が当該コンテンツを視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を受信すると、当該購入フラグに前記視聴者がコンテンツを購入したことを示す値が設定されている場合には、当該コンテンツの本編の再生データを送信するサービスサーバと通信を行う第2通信部と、
    前記コンテンツを識別する識別情報を端末装置に送信し、当該識別情報で識別されるコンテンツを購入する旨を示すコンテンツ購入要求を、当該端末装置から前記第1通信部を介して受信すると、前記サービスサーバが保持する購入フラグに前記視聴者がコンテンツを購入したことを示す値を設定する旨を要求する購入フラグ設定要求を、前記第2通信部を介して前記サービスサーバに送信し、前記コンテンツを視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、前記端末装置から前記第1通信部を介して受信すると、当該コンテンツ視聴要求を、前記第2通信部を介して前記サービスサーバに送信し、当該コンテンツの本編の再生データを、前記第2通信部を介して前記サービスサーバから受信すると、当該再生データを、前記第1通信部を介して前記端末装置に送信する制御部と、
    を備える、情報処理装置。
  2. 視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値または購入したことを示す値が設定される第1購入フラグを記憶する記憶部と、
    端末装置と通信を行う第1通信部と、
    コンテンツの予告編および当該コンテンツの本編を保持するとともに、視聴者が当該コンテンツを購入していないことを示す値または購入したことを示す値が設定される第2購入フラグを保持し、当該視聴者が当該コンテンツを視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を受信すると、当該第2購入フラグに前記視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値が設定されている場合には、当該コンテンツの予告編の再生データを送信し、当該購入フラグに前記視聴者がコンテンツを購入したことを示す値が設定されている場合には、当該コンテンツの本編の再生データを送信するサービスサーバと通信を行う第2通信部と、
    前記第1購入フラグに前記視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値が設定されている場合には、当該コンテンツの予告編を識別する第1識別情報を端末装置に送信し、前記第1購入フラグに前記視聴者がコンテンツを購入したことを示す値が設定されている場合には、当該コンテンツの本編を識別する第2識別情報を端末装置に送信し、当該コンテンツを購入する旨を示すコンテンツ購入要求を、当該端末装置から前記第1通信部を介して受信すると、前記第1購入フラグに前記視聴者がコンテンツを購入したことを示す値を設定するとともに、前記サービスサーバが保持する購入フラグに前記視聴者がコンテンツを購入したことを示す値を設定する旨を要求する購入フラグ設定要求を、前記第2通信部を介して前記サービスサーバに送信し、前記コンテンツを視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、前記端末装置から前記第1通信部を介して受信すると、当該コンテンツ視聴要求を、前記第2通信部を介して前記サービスサーバに送信し、当該コンテンツの予告編の再生データを、前記第2通信部を介して前記サービスサーバから受信すると、当該再生データを、前記第1通信部を介して前記端末装置に送信し、当該コンテンツの本編の再生データを、前記第2通信部を介して前記サービスサーバから受信すると、当該再生データを、前記第1通信部を介して前記端末装置に送信する制御部と、
    を備える、情報処理装置。
  3. 視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値または購入したことを示す値が設定される購入フラグを記憶する記憶部と、
    端末装置と通信を行う第1通信部と、
    コンテンツの予告編および当該コンテンツの本編を保持するとともに、当該視聴者が当該コンテンツの予告編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を受信すると、当該コンテンツの予告編の再生データを送信し、当該視聴者が当該コンテンツの本編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を受信すると、当該コンテンツの本編の再生データを送信するサービスサーバと通信を行う第2通信部と、
    前記コンテンツを識別する識別情報を端末装置に送信し、当該識別情報で識別されるコンテンツを購入する旨を示すコンテンツ購入要求を、当該端末装置から前記第1通信部を介して受信すると、前記購入フラグに前記視聴者がコンテンツを購入したことを示す値を設定し、前記コンテンツを視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、前記端末装置から前記第1通信部を介して受信すると、前記購入フラグに前記視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値が設定されている場合には、当該視聴者が当該コンテンツの予告編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、前記第2通信部を介して前記サービスサーバに送信し、前記購入フラグに前記視聴者がコンテンツを購入したことを示す値が設定されている場合には、当該視聴者が当該コンテンツの本編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、前記第2通信部を介して前記サービスサーバに送信し、当該コンテンツの予告編の再生データを、前記第2通信部を介して前記サービスサーバから受信すると、当該再生データを、前記第1通信部を介して前記端末装置に送信し、当該コンテンツの本編の再生データを、前記第2通信部を介して前記サービスサーバから受信すると、当該再生データを、前記第1通信部を介して前記端末装置に送信する制御部と、
    を備える、情報処理装置。
  4. 視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値または購入したことを示す値が設定される購入フラグを記憶する記憶部と、
    端末装置と通信を行う第1通信部と、
    コンテンツの予告編および当該コンテンツの本編を保持するとともに、当該視聴者が当該コンテンツの予告編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を受信すると、当該コンテンツの予告編の再生データを送信し、当該視聴者が当該コンテンツの本編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を受信すると、当該コンテンツの本編の再生データを送信するサービスサーバと通信を行う第2通信部と、
    前記第1購入フラグに前記視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値が設定されている場合には、当該コンテンツの予告編を識別する第1識別情報を端末装置に送信し、前記第1購入フラグに前記視聴者がコンテンツを購入したことを示す値が設定されている場合には、当該コンテンツの予告編を識別する第1識別情報または当該コンテンツの本編を識別する第2識別情報を端末装置に送信し、前記第1購入フラグに前記視聴者がコンテンツを購入したことを示す値が設定されている場合には、前記端末装置から前記第1通信部を介して当該コンテンツの予告編に切り替える旨の予告編切り替え要求を受信すると、当該コンテンツの予告編を識別する第1識別情報を端末装置に送信し、前記端末装置から前記第1通信部を介して当該コンテンツの本編に切り替える旨の本編切り替え要求を受信すると、当該コンテンツの本編を識別する第2識別情報を端末装置に送信し、当該コンテンツを購入する旨を示すコンテンツ購入要求を、当該端末装置から前記第1通信部を介して受信すると、前記購入フラグに前記視聴者がコンテンツを購入したことを示す値を設定し、前記コンテンツを視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、前記端末装置から前記第1通信部を介して受信すると、前記購入フラグに前記視聴者がコンテンツを購入していないことを示す値が設定されている場合には、当該視聴者が当該コンテンツの予告編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、前記第2通信部を介して前記サービスサーバに送信し、前記購入フラグに前記視聴者がコンテンツを購入したことを示す値が設定されている場合には、当該視聴者が当該コンテンツの本編を視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、前記第2通信部を介して前記サービスサーバに送信し、当該コンテンツの予告編の再生データを、前記第2通信部を介して前記サービスサーバから受信すると、当該再生データを、前記第1通信部を介して前記端末装置に送信し、当該コンテンツの本編の再生データを、前記第2通信部を介して前記サービスサーバから受信すると、当該再生データを、前記第1通信部を介して前記端末装置に送信する制御部と、
    を備える、情報処理装置。
  5. 端末装置と通信を行う第1通信部と、コンテンツの本編を保持するとともに、視聴者が当該コンテンツを購入していないことを示す値または購入したことを示す値が設定される購入フラグを保持し、当該視聴者が当該コンテンツを視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を受信すると、当該購入フラグに前記視聴者がコンテンツを購入したことを示す値が設定されている場合には、当該コンテンツの本編の再生データを送信するサービスサーバと通信を行う第2通信部と、制御部とを備える情報処理装置の当該制御部が、
    前記コンテンツを識別する識別情報を端末装置に送信するステップと、
    当該識別情報で識別されるコンテンツを購入する旨を示すコンテンツ購入要求を、当該端末装置から前記第1通信部を介して受信すると、前記サービスサーバが保持する購入フラグに前記視聴者がコンテンツを購入したことを示す値を設定する旨を要求する購入フラグ設定要求を、前記第2通信部を介して前記サービスサーバに送信するステップと、
    前記コンテンツを視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、前記端末装置から前記第1通信部を介して受信すると、当該コンテンツ視聴要求を、前記第2通信部を介して前記サービスサーバに送信するステップと、
    当該コンテンツの本編の再生データを、前記第2通信部を介して前記サービスサーバから受信すると、当該再生データを、前記第1通信部を介して前記端末装置に送信するステップと、
    を含んで実行する、情報処理方法。
  6. 情報処理装置と通信を行う通信部と、
    コンテンツの本編を記憶するとともに、視聴者が当該コンテンツを購入していないことを示す値または購入したことを示す値が設定される購入フラグを記憶する記憶部と、
    当該視聴者が当該コンテンツを視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、前記通信部を介して受信すると、前記購入フラグに前記視聴者がコンテンツを購入したことを示す値が設定されている場合には、当該コンテンツの本編の再生データを、前記通信部を介して送信する制御部と、
    を備える、サービスサーバと、
    端末装置と通信を行う第1通信部と、
    前記サービスサーバと通信を行う第2通信部と、
    前記コンテンツを識別する識別情報を端末装置に送信し、当該識別情報で識別されるコンテンツを購入する旨を示すコンテンツ購入要求を、当該端末装置から前記第1通信部を介して受信すると、前記サービスサーバが保持する購入フラグに前記視聴者がコンテンツを購入したことを示す値を設定する旨を要求する購入フラグ設定要求を、前記第2通信部を介して前記サービスサーバに送信し、前記コンテンツを視聴する旨を示すコンテンツ視聴要求を、前記端末装置から前記第1通信部を介して受信すると、当該コンテンツ視聴要求を、前記第2通信部を介して前記サービスサーバに送信し、当該コンテンツの本編の再生データを、前記第2通信部を介して前記サービスサーバから受信すると、当該再生データを、前記第1通信部を介して前記端末装置に送信する制御部と、
    を備える、情報処理装置と、
    を有する、通信システム。
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