JP2010049942A - 電池システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の電池システム10は、ガス排出弁33を設けた電池30と、電池30の内圧が上昇したときにガス排出弁33から排出されるガスを排出するガス排出管35とを備える。本発明の電池システム10では、電池30の内圧の上昇により電池30が膨れることで、電池30とガス排出管35とが押し合う力が増加することを特徴とする。本発明によれば、電池30から外れにくいガス排出管35を備えた電池システム10を提供することができる。
【選択図】図3
Description
そこで、本発明では電池の内圧が上昇したときに電池が膨れることによって、電池とガス排出管とが押し合う力が増加する構成とした。
従って、本発明によれば、ガス排出管がガス排出弁から外れやすくなるときと同時、あるいは、その直前に、電池によるガス排出管の圧迫力が電池の膨れによって強くなる。つまり、ガス排出管を強く抑える必要が生じた場合のみに限定して、ガス排出管を圧迫力が強くなって、接続されている電池に強固に固定される。したがって、電池の内圧上昇が生じていない通常の状態では、ガス排出管の電池による圧迫強度を弱く設定することができる。
その結果、上記のクリープ現象は抑制され、ガス排出管が大きく変形するのを防止することができ、これによりガス排出弁からガスが噴出した場合であっても、ガス排出管が電池から外れ難くすることができるのである。
前記ガス排出管を、前記電池の内圧が上昇したときに前記ガス排出管と押し合う電池と、この電池及び前記ガス排出管以外の別の部材との間に配して、前記電池の内圧が上昇したときに、前記ガス排出管が、前記電池と前記別の部材とから押されるような構成としてもよい。
上記のような構成とすると、電池の内圧が上昇したときに、ガス排出管が電池と別の部材との間に強固に挟まれて固定されるので好ましい。
しかしながら、通常、電池の内圧が上昇した際の電池の膨れは、面積の大きい面で大きく、面積の小さい面では小さいので、ガス排出弁を電池ケースの面積の小さい面に設けた構成とすると、電池の内圧が上昇して電池が膨れたときに、電池とガス排出管とが押し合う力が増加し難くなることが懸念される。
そこで、上記構成においては、電池ケースの最大面における膨れを抑制する抑制部材を電池ケースの周囲に設けることにより、電池ケースの最大面における膨れを防止して、面積の小さい面が膨れ易い構成とした。その結果、上記構成によれば、電池とガス排出管とが押し合う力を充分に増加させることができる。
さらに、上記構成では、複数の電池を接続する接続端子が、ガス排出弁設置面に設けられているから、ガス排出管の接続部が挟まれているスペースに、電池の接続端子と、この端子に接続される隣接する電池の接続端子とが配されるため、接続端子のためのスペースを別途設ける必要がないので、省スペースとすることができ、好ましい。
本発明を電気自動車に搭載するリチウムイオン電池に適用した実施形態1を図1ないし図6によって説明する。
図1に示すように、本実施形態の組電池10は、略直方体状をなしており、組電池10の長手方向に対して平行に配した樹脂製の2枚の側板11の間に、樹脂枠12で取り囲まれた電池列20を、5列並列してなる。
隣接しあう2つの単電池30,30の間には、ガス排出管35の接続部37が配されている。
電池ケース30Aのガス排出弁設置面30Cには、ガス排出弁33以外に、当該ガス排出弁33に接続される合成樹脂製のガス排出管35と、注液口34と、隣接する単電池30と接続される負極端子31(または正極端子32)とを備える。本実施形態で設けた非復帰式のガス排出弁33は、金属薄膜からなり、電池の内圧が上昇して金属箔膜が破れると、そこからガスが噴出して電池の内圧を低下させることができ好適である。
なお、図4および図5における上側面は、図1〜図3および図6の左側面に対応する。
本実施形態の組電池10において、組電池10を構成する単電池30が異常発熱した場合、単電池30の内部ではガスが発生して、当該単電池30は膨らむ。膨らんだ単電池30に配されているガス排出管35の接続部37は、当該単電池30に圧迫されて、隣接する単電池30の外壁面に押し付けられて強固に固定される。そして単電池30の内部の圧力を下げるために、単電池30のガス排出弁33から電池内で発生したガスが排出される。
第2の排気通路38Aに移動したガスは、2以上のガス排出管35の連結部38を連結してなる連結管を通ってガス収集管17に移動するか、あるいは、直接ガス収集管17に移動し、ガス収集管17からガス排出ホースを通って車外、または、人の搭乗しているスペース以外の車内のスペースに移動する。
本実施形態においては、単電池30の内圧が上昇したときのみ、ガス排出管35の接続部37は、単電池30の外壁面(ガス排出弁設置面30C)と当該単電池30に隣接する単電池30の外壁面とから強く圧迫される。したがって、本実施形態によれば、電池内圧が正常な状態においては、2つの単電池30の外壁面から強い圧迫力を受けずにガス排出管35を配することが可能となるので、クリープ現象の問題を抑制することができる。
その結果、本実施形態によれば、省スペースとすることが可能である。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では本発明をリチウムイオン電池に適用した例を示したが、本発明はニッケル水素電池などの他の電池に適用してもよい。
(2)上記実施形態では本発明を組電池に適用した例を示したが、単電池であってもよい。
(3)上記実施形態では、ガス排出管が電池と電池との間に挟まれている構成のものを示したが、ガス排出管は電池と電池以外の別の部材(圧迫部材など)との間に挟まれていてもよいし、ガス排出管と、電池または別の部材との間に、フィルム状または板状の部材を挟んだものであってもよい。
(5)上記実施形態では、ガス排出弁と、接続端子とを同じ面に設けたものを示したが、接続端子はガス排出弁設置面とは別の面に設けたものであってもよい。
(6)上記実施形態では角筒状の電池ケースを備える電池を示したが電池ケースは円筒状などであってもよい。
(7)上記実施形態では、非復帰式のガス排出弁を備えるものを示したが、復帰式のガス排出弁を備えるものであってもよい。
(9)上記実施形態では、ガス排出管の連結部が円筒状をなしてオーリングを介して他のガス排出管に連結されるものを示したが、連結部は円筒状でなくてもよいし、オーリングを備えないものであってもよい。
(10)上記実施形態では、ガス排出管の連結部を他のガス排出管の連結部と連結した部分を固定する固定部材を備えるものを示したが、固定部材を備えないものであってもよい。
30…単電池(電池)
31…負極端子(接続端子)
32…正極端子(接続端子)
33…ガス排出弁
35…ガス排出管
Claims (4)
- ガス排出弁を設けた電池と、前記電池の内圧が上昇したときに前記ガス排出弁から排出されるガスを排出するガス排出管とを備えた電池システムであって、
前記電池の内圧の上昇により当該電池が膨れることで前記電池と前記ガス排出管との押し合う力が増加することを特徴とする電池システム。 - 前記ガス排出管を、前記電池の内圧が上昇したときに前記ガス排出管と押し合う電池と、この電池及び前記ガス排出管以外の別の部材との間に配して、前記電池の内圧が上昇したときに、前記ガス排出管が、前記電池と前記別の部材とから押されるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の電池システム。
- 前記電池は電池ケースを備え、
前記電池ケースは面積が最も大きい最大面と、前記最大面よりも面積が小さい面であるとともに前記ガス排出弁を設けたガス排出弁設置面とを備え、
前記電池の内圧が上昇したときの前記最大面における膨れを抑制する抑制部材を、前記電池ケースの周囲に設け、かつ、
前記電池の内圧が上昇したときに、前記電池ケースの前記ガス排出弁設置面と前記ガス排出管との押し合う力が増加することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電池システム。 - 前記電池は、前記電池ケースの前記ガス排出弁設置面と、当該ガス排出弁設置面に対向する外側面とに、別の電池と電気的に接続可能な接続端子を備え、
前記ガス排出管は、前記ガス排出弁に接続されるとともに、その内部に前記ガス排出弁からのガスが通る第1の排気通路を有する接続部と、
前記接続部から連設されて、その内部に前記第1の排気通路と交差する方向に連通する第2の排気通路を有するとともに、別の電池のガス排出管と連結される連結部とからなり、
前記電池を複数個、前記接続端子を介して接続することにより、前記ガス排出管の接続部を、前記電池ケースの前記ガス排出弁設置面と、隣接する電池の前記電池ケースの外側面との間に配したことを特徴とする請求項3に記載の電池システム。
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