JP2010032052A - 細長い物品のためのホルダ - Google Patents

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Abstract

【課題】少なくとも1つの細長い物品のための改善されたホルダを提供すること。
【解決手段】本発明は、物品(12)を導入することができる少なくとも1つのレセプタクル(30)が上に形成された主要部(20)と、接合部(24)を介して主要部(20)に移動可能に結合され、閉鎖位置においてレセプタクル(30)を閉鎖する蓋部(22)とを有し、少なくとも主要部(20)は、硬い構成部品部分(40)と、これに結合される柔らかい構成部品部分(42)とを有し、柔らかい構成部品部分(42)は、物品(12)のためのレセプタクル(30)を形成する、少なくとも1つの細長い物品(12)のためのホルダ(10)に関する。
この場合、接合部(24)は、柔らかい構成部品部分(42)によって形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、物品を導入することができる少なくとも1つのレセプタクルが上に形成された主要部と、接合部を介して主要部に移動可能に結合され、閉鎖位置においてレセプタクルを閉鎖する蓋部とを有し、少なくとも主要部は、硬い構成部品の部分と、これに結合される柔らかい構成部品の部分とを有し、柔らかい構成部品部分は物品のためのレセプタクルを形成している、少なくとも1つの細長い物品のためのホルダに関する。
この種類のホルダは、例えば、特許文献1から知られている。
この文献から知られるホルダは、比較的硬いプラスチック材料で作られた主要部及び蓋部を含む。主要部及び蓋部は、フィルム・ヒンジを介して互いに接合される。比較的柔らかい材料で作られた部分が、二成分射出成形として知られる方法を用いて、主要部及び蓋部の両方と一体に形成される。
この種類の更に別のホルダが、特許文献2から知られている。このホルダにおいては、主要部及び蓋部の各々は、主要部及び蓋部の製造後に柔らかい構成部品部分が鋳造される、長手方向の連続的なキャビティを有する。
さらに、特許文献3は、フィルム・ヒンジを介して結合された主要部及び蓋部を有するパイプライン・ホルダを開示する。主要部に挿入することができる基礎部及びこれに関節接合された上部を含む、柔らかい弾性材料で作られた受け体を主要部内に取り付けることが可能である。
周知のパイプライン・ホルダに用いられるフィルム・ヒンジ構成は、過度の機械的応力に起因する損傷なしに、必要とされる屈曲半径を可能にするために、比較的遠くに突出している。
米国特許第4,881,705号 独国特許出願公開第10 2004 054 403 A1号 独国特許第40 39 822 C1号
前述の背景に対して、本発明の目的は、前述の欠点を回避する、少なくとも1つの細長い物品のための改善されたホルダを詳記することである。
冒頭で述べたホルダの場合、接合部を柔らかい構成部品部分によって形成するという点において、この目的が達成される。
一方、柔らかい構成部品部分は、接合部又はヒンジの寸法をより小さくするのを容易にするので、これにより、ホルダの全体的なサイズを小さくすることが可能になる。
さらに、接合部の機能のための遊びを作る必要がないので、硬い構成部品についての材料特性が、より効果的に利用される。例えば、硬い構成部品部分は、それによってフィルム・ヒンジを生成することが可能ではない又は辛うじて可能であるにすぎない、繊維材料で作ることもできる。
さらに、主要部及び蓋部がより良好に充填されているために、柔らかい構成部品部分により接合部を形成した結果、より簡単な金型構成を得ることができる。
柔らかい構成部品部分を用いて、ホルダから物品に又はその逆に作用する振動を減衰させることができる。全体的に、このような方法で保持特性を改善することができる。
従って、目的は、完全に達成される。
硬い構成部品部分及び柔らかい構成部品部分は、プラスチック材料で作られることが好ましい。
接合部が、主要部のレセプタクルを形成する柔らかい構成部品部分に結合される場合は、特に有利である。
この実施形態においては、接合部は、一般的に、硬い構成部品部分内の凹部を貫通して、主要部のレセプタクルを形成する柔らかい構成部品部分に結合される。このことは、ホルダの完全性を向上させる。
従って、蓋部が、硬い構成部品部分と、これに結合される柔らかい構成部品部分とを有し、接合部が、蓋部の柔らかい構成部品部分に結合させる場合も、さらに有利である。
この実施形態においては、柔らかい構成部品部分は、柔らかい構成部品部分全体として、好ましくは主要部の硬い構成部品部分を通り、蓋部の硬い構成部品部分を通って延び、好ましくは単一のストランドを形成する。
全体的に好ましい更に別の実施形態によると、レセプタクルは、物品をレセプタクル内に半径方向に導入することができる半径方向開口部を有し、蓋部は、蓋部の閉鎖位置において半径方向開口部を閉鎖する閉鎖部分を有する。
このことは、レセプタクル内に受けられる物品を完全に囲み、よって、常にレセプタクルの長手方向軸と同軸に配向されることが好ましい物品を正確に配置することを可能にする。
この場合、蓋部が、硬い構成部品部分とこれに結合される柔らかい構成部品部分とを有し、閉鎖部分が柔らかい構成部品部分によって形成される場合は、特に好ましい。
この実施形態においては、物品から蓋部に又はその逆に作用する振動を減衰させることがさらに可能である。
さらに、蓋部の閉鎖位置において、閉鎖部分が挿入された物品に作用する場合は、特に好ましい。
この実施形態においては、閉鎖部分はさらに、物品の上にかけられる軸方向の保持力を増大させる働きをすることが可能である。
この場合、閉鎖部分は、第1の長手方向への物品の移動を阻止するように、レセプタクル内に挿入された物品に作用する第1のクランプ部分と、反対の長手方向への物品の移動を阻止するように、レセプタクル内に挿入された物品に作用する第2のクランプ部分とを有する場合は、特に好ましい。
このことは、両方向への軸方向の保持力を増大することを可能にする。
閉鎖部分は、レセプタクルによって定められた長手方向に互いに隣接して配置された複数のクランプ・セグメントによって形成されることが好ましい。
一方、複数のクランプ・セグメントは、異なる直径の物品がレセプタクルに挿入されることを可能にする。他方、クランプ・セグメントを適切に形成することにより、第1の数のクランプ・セグメントが第1のクランプ部分を形成し、第2の数のクランプ・セグメントが第2のクランプ部分を形成することが可能になる。
全体的に、物品をレセプタクル内に半径方向に導入するのを容易にするために、主要部の硬い構成部品部分のガイド部分が、柔らかい構成部品部分によって形成されたレセプタクルの半径方向開口部内に突出する場合は、さらに有利である。
一般に、柔らかい構成部品部分と物品との間により大きい摩擦が生じるので、物品をレセプタクルに挿入したとき、柔らかい構成部品部分の一部が圧入される危険が生じやすい。これは、特に、半径方向開口部の直径が、挿入される物品の直径よりも小さい場合に当てはまる。
ガイド部分は、レセプタクル内への導入時に、物品を実質的に硬い構成部品部分に沿って案内することを可能にする。硬い構成部品部分と物品との間に生じる摩擦はより小さい。さらに、通常、硬い構成部品部分が著しく変形する可能性はない。このことは、物品をレセプタクル内に半径方向に導入することを容易にすることができる。
全体的に好ましい更に別の実施形態によれば、主要部の柔らかい構成部品部分は、レセプタクルに対向する主要部の下面に対して突出する少なくとも1つの足部分を有する。
「主要部の下面」という用語は、特に本明細書においては、特に、物品が締結される金属薄板のような加工物に押し当たっている主要部の側を指す。足部分を用いて、加工物からホルダに及びその逆に作用する振動を減衰させることができる。
足部分は、この場合、レセプタクルを形成する柔らかい構成部品部分に結合されることが好ましく、かつ、柔らかい構成部品部分全体の一部であることが好ましい。
さらに、全体的に見て、主要部の硬い構成部品部分が、ホルダを加工物に締結するための締結部分を有する場合は、有利である。
これは、好ましくは、加工物に固定されるスタッドを、例えばロック方式で導入し、固定することができるスタッド・レセプタクルとすることができる。しかしながら、代替的には、締結部分はまた、ねじ、ナット又は同種のものを受けることも可能にする。
ホルダは、好ましくは一体に形成され、好ましくは二成分射出成形によって製造される。
これは、ホルダが射出成形で製造されるという事実に言及しており、第1のステップにおいて、主要部及び蓋部の硬い構成部品部分が押し出される。第2のステップにおいて、柔らかい構成部品部分全体が、同じ金型内に押し出される。
上記に述べられた特徴及び下記に説明される特徴は、本発明の範囲から逸脱することなく、それぞれ特定の組み合わせのみで用い得るだけではなく、他の組み合わせで又は単独でも用い得ることが理解されるであろう。
本発明の例示的な実施形態は、図面に示されており、後の説明においてより詳細に説明されるであろう。
本発明の実施形態によるホルダの(長手方向の)側面図である。 図1の線II−IIに沿った断面図である。 開放位置における、上からの図1及び図2のホルダを示す。 図3の線IV−IVに沿った断面図である。 図1乃至図4のホルダの柔らかい構成部品部分全体の斜視図である。 図1乃至図5のホルダの蓋部のための閉鎖部分の代替的な実施形態を示す。 ホルダに挿入された物品に当接している図6の閉鎖部分を示す。
図1及び図2において、本発明の実施形態によるホルダが、全体を参照符号10で示される。ホルダ10は、チューブ、ケーブル、ケーブル・ストランド、ガソリン・ライン等のような、2つの細長い物品12A、12Bを加工物14に締結する働きをする。加工物14は、例えば、自動車の車体の金属薄板とすることができる。スタッド16が、例えば、スタッド溶接又はスタッド接合として知られる方法によって加工物14に固定される。スタッド16は、加工物14の表面に対して突出しており、ホルダ10はそれに締結される。
ホルダ10は、接合部又はヒンジ24を介して、取り外しできないように互いに接合された主要部20及び蓋部22を有する。
主要部20は、該主要部20をスタッド16に固定するように構成された中央の締結部分26を有する。スタッド16は、図1に概略的に示される。
主要部20は、少なくとも1つのレセプタクルを、この場合は、物品12A、12Bのための2つのレセプタクル30A、30Bをさらに有する。レセプタクル30A、30Bは、締結部分26の両側上に配置される。レセプタクル30は、この場合は、互いに対して平行に配向され、かつ、受けられる物品12A、12Bの長手方向軸と一致する(又は、少なくともそれらに対して平行に配置された)長手方向軸28A、28Bを定める。
蓋部22は、図1において閉鎖位置で示されており、そこでは、該蓋部22がレセプタクル30A、30Bを閉鎖する、これにより、挿入された物品12A、12Bが、ホルダ10から半径方向に移動するのが防止される。この目的のために、蓋部22は、インターロック構成32によって主要部20にしっかりと結合される。インターロック構成32は、レセプタクル30Aに隣接した、接合部24に対向する端面上に形成され、例えばロック構成として構成することができる。
主要部20は、比較的硬いプラスチック材料で作られた硬い構成部品部分40と、比較的柔らかいプラスチック材料(例えば、熱可塑性エラストマー)で作られた柔らかい構成部品部分42とを有する。
硬い構成部品部分40は、締結部分26を含み、いずれの場合もその両側にU形状の凹部44を有する。柔らかい構成部品部分42からできており、それぞれのレセプタクル30A、30Bを形成する受け部分46A、46Bが、U形状の凹部44の各々の中に配置される。
2つの物品12A、12Bのためのレセプタクル30A、30Bの細部は、2つのレセプタクルのうちの1つのみを参照して以下に説明される。しかしながら、レセプタクルの各々の構造は同一であるので、その説明は、他方のレセプタクルにも等しく適用される。
受け部分46は、U形状の凹部44内に配置されるU形状の基礎部分48を有する。少なくとも1つのウェブ50(この場合は、2つのウェブ50であり、その1つだけに参照符号が与えられている)が、U形状の基礎部分48の半径方向内側から半径方向に延びる。U形状の基礎部分48と協働して、各々がキャビティ54を定めるブリッジ52が、U形状の基礎部分48の半径方向内側上に形成される。
より正確には、ブリッジ52は、U形状の基礎部分48の基部に配置され、2つのウェブ50が、これに隣接して配置される。さらに、それらの間に半径方向開口部56を定めるブリッジ52は、いずれの場合にも、U形状の基礎部分48のU形状の自由脚部の領域内に設けられる。半径方向開口部56は、挿入される最小の物品12Aの直径より小さい。
物品12がレセプタクル30に挿入されると、半径方向開口部56を定めるブリッジ52は、半径方向に及び/又は接線方向外方に押し付けられ、該物品がレセプタクル30内に配置されるや否や、挿入された物品12の後ろに係合する。従って、ホルダは、例えば、「頭上の取り付け(overhead mounting)」にも適している。
蓋部22の閉鎖位置において半径方向開口部56を閉鎖するように構成された閉鎖部分58は、主要部20に対向する側の蓋部22上に形成される。
蓋部22は、主要部20と同様に、硬い構成部品部分60と、柔らかい構成部品部分62とを有する。閉鎖部分58は、この場合は、柔らかい構成部品部分62から形成される。より正確には、閉鎖部分58は、隣接して横方向に配置され、かつ、長手方向軸28の方向に互いから離間された複数のクランプ・セグメント64を有する。クランプ・セグメント64は、断面が実質的に台形になるように形成され(図1を参照されたい)、対応する形状の半径方向開口部56に適合される。
主要部20の柔らかい構成部品部分42は、硬い構成部品部分に対して、主要部20の下面66から延びている複数の足部分68を含む。より正確には、足部分68は、加工物14に面する主要部20の側から延びる。足部分68は、この場合は、加工物14とホルダ10との間で伝わり得る振動を減衰させる働きをする。
この場合は、柔らかい構成部品部分42は、6つの足部分68を含み、そのうちの4つは、下面66の基部領域の外周コーナー部に配置される。更なる2つの足部分68は、締結部分26に隣接して配置される。
図3及び図4は、開放位置にあるホルダ10を示す。この場合、主要部20の硬い構成部品部分40は、レセプタクル30の領域内に、受け部分46を通って、U形状凹部44の自由端から半径方向内方に半径方向開口部56に向けて延びている半径方向ウェブ70を有することが分かる。
柔らかい構成部品部分42から作られた受け部分46は、半径方向開口部56の領域内に、断面が円錐状に先細になる、対向する導入面72を有する。これらの導入面の目的は、半径方向開口部56を通って物品12を半径方向に中心に導入するのを容易にすることである。半径方向ウェブ70は、半径方向開口部まで延び、これに対応するように円錐状に先細になるガイド部分74を有する。ガイド部分74は、半径方向開口部56の上部(即ち、半径方向外方部分)内に形成され、導入面72に対して僅かに突出している。このことにより、初めに円錐状に先細になるガイド部分74に作用するように、物品12を導入することが可能になる。ガイド部分74が形成される硬い構成部品部分40と導入される物品12との間の摩擦は、柔らかい構成部品部分42と物品12との間の摩擦よりずっと小さいので、結果として導入操作を非常に円滑にすることができる。特に、半径方向開口部56の領域内に存在するウェブ又はブリッジ52は、摩擦力のために下方に曲がること、レセプタクル30をブロックすること、或いは物品12の均一でない取り付け又は非対称的な取り付けが行われることを防止することができる。
図3及び図4はまた、締結部分26が、スタッド16上に(例えば、そのフランジ部分又はねじ切られた部分上に)作用するように構成された1つ又はそれ以上の(この場合は、3つの)ロック用突起部(locking lug)76を有することを示す。従って、主要部20を、簡単な方法で、即ち、主要部20をスタッド16の上に押し付け、スタッド16が好ましくは締結部分26の連続的凹部を貫通することによって、加工物14に固定することができる。この場合、ロック用突起部76は、スタッド16上の半径方向突出部の後ろに係合する。足部分68が加工物14の上側にあるとき、加工物14上の最終位置に到達する。前述の足部分は、適切な場合、弾性的に圧縮することもでき、従って、適切な場合、スタッド16上で更なるロック段階を達成することが可能になる。このことは、加工物14上での主要部20の保持を改善することができる。
さらに、主要部20上、すなわちその硬い構成部品部分40上に、インターロック構成32のインターロック用突起部78及び保持用突起部82が形成される。これらの突起部は、主要部20の対向する端面上に配置され、蓋部22の対応するインターロック要素と係合するように構成される。インターロック用突起部78は、この場合、接合部24に対向する主要部20の端面上に配置され、蓋部22上に形成されたインターロック用タブ80と係合するように構成される。インターロック用タブ80は、この場合、接合部24に対向する蓋部22の側に設けられる。
インターロック用タブ80がインターロック用突起部78の後ろに係合するインターロック状態は、図1の左側に見ることができる。
保持用突起部82は、主要部20の両側上の当接部として働く。以下に説明されるように、この種類の当接部の機能は、接合部24が果たすのではないことが好ましい。前述の接合部は柔らかい構成部品部分で作られるが、保持用突起部82は、蓋部22の硬い構成部品部分60から形成される。
上述のように、主要部20は柔らかい構成部品部分42を有し、蓋部22は柔らかい構成部品部分62を有し、接合部24もまた柔らかい構成部品から形成される。この場合は、ホルダ10は、最初に、主要部20及び蓋部22の硬い構成部品部分40、60が金型内に押し出され、続いて、柔らかい構成部品部分42、62及び24を含む柔らかい構成部品部分全体90が同じ金型内に押し出される、二成分射出成形によって製造される。図5は、主要部20上に、受け部分46A、46B及び足部分68を含む、この柔らかい構成部品部分の全体90の斜視図である。蓋部22において、柔らかい構成部品部分全体90は、閉鎖部分58B、58Aを含む。さらに、個々の柔らかい構成部品部分は、内部ストランド92によって、主要部20又は蓋部22内で互いに接合される。さらに、これらの内部ストランド92はまた、接合部24にも結合される。このことは、柔らかい構成部品部分全体90と主要部20又は蓋部22の硬い構成部品部分40、60との間を取り外しできないように結合する。
図6及び図7は、参照符号58’で示される閉鎖部分の代替的な実施形態を示す。
図1乃至図5の閉鎖部分58の場合、クランプ・セグメント64の各々は、長手方向28に均一な厚さのものであるが、閉鎖部分58’は、長手方向28に互いに隣接して配置された第1のクランプ部分94及び第2のクランプ部分96に分けられる。
第1のクランプ部分94において、個々のクランプ・セグメント64a’の各々は、中心の方を向いた側において傾斜している。これに対応して、第2のクランプ部分96のクランプ・セグメント64b’はそれぞれ、中心の方を向いた側において傾斜している。その結果、クランプ・セグメント64a’及び64b’の曲げ方向は、予め定められている。図7に示されるように閉鎖部分58’が物品12に当接している限り、クランプ・セグメント64a’、64b’は各々、長手方向に中心から遠ざかるように外方に曲がる。
このことは、閉鎖部分58’が、増大した保持力を物品12の上に長手方向にかけることを可能にする。より正確には、クランプ・セグメント64a’は、第1の長手方向98への物品12の移動を阻止する(その結果、この場合、クランプ・セグメント64a’は、この目的のためにさらに圧縮される)。さらに、クランプ・セグメント64b’は、反対の長手方向100への物品12の移動を阻止する(この場合、クランプ・セグメント64b’は圧縮される)。
この保持力の増大は、特に、柔らかい構成部品部分62から形成された、曲げられたクランプ・セグメント64a’、64b’間の摩擦力が増大した結果生じるものである。
特に図1に見られるように、ブリッジ52及びウェブ50を、半径方向に互いに押し付けることができる(特に、ブリッジ52によって形成されたキャビティ54のために)。
さらに、ブリッジ52はそれぞれ、レセプタクル30の周囲にわたって実質的に均等に分配された状態で配置される。
従って、異なる直径の物品12をレセプタクル30に挿入することが可能であり、これらの物品の各々は、長手方向軸28と同軸に配置される。これは、その1つがそれぞれ参照番号12A又は12Bで示される、2つの同軸の円形鎖線によって図1に示される。
10:ホルダ
12、12A、12B:物品
14:加工物
16:スタッド
20:主要部
22:蓋部
24:接合部又はヒンジ
26:締結部分
28A、28B:長手方向軸
30、30A、30B:レセプタクル
32:インターロック構成
40、60:硬い構成部品部分
42、62:柔らかい構成部品部分
44:凹部
46、46A、46B:受け部分
48:基礎部分
50、70:ウェブ
52:ブリッジ
54:キャビティ
56:半径方向開口部
58、58’、58A、58B:閉鎖部分
64、64a’、64b’:クランプ・セグメント
68:足部分
72:導入面
74:ガイド部分
76:ロック用突起部
78:インターロック用突起部
80:タブ
82:保持用突起部
90:柔らかい構成部品部分全体
92:内部ストランド

Claims (12)

  1. 物品(12)を導入することができる少なくとも1つのレセプタクル(30)が上に形成された主要部(20)と、接合部(24)を介して前記主要部(20)に移動可能に結合され、閉鎖位置において前記レセプタクル(30)を閉鎖する蓋部(22)とを有し、少なくとも該主要部(20)は、硬い構成部品部分(40)と、これに結合される柔らかい構成部品部分(42)とを有し、前記柔らかい構成部品部分(42)は、該物品(12)のための該レセプタクル(30)を形成する、少なくとも1つの細長い物品(12)のためのホルダ(12)であって、前記接合部(24)は、該柔らかい構成部品部分(42)によって形成されることを特徴とするホルダ。
  2. 前記接合部(24)は、前記主要部(20)の前記レセプタクル(30)を形成する前記柔らかい構成部品部分(42)に結合されることを特徴とする、請求項1に記載のホルダ。
  3. 前記蓋部(22)は、硬い構成部品部分(60)と、これに結合される柔らかい構成部品部分(62)とを有し、前記接合部(24)は、前記蓋部(22)の前記柔らかい構成部品部分(62)に結合されることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載のホルダ。
  4. 前記レセプタクル(30)は、前記物品(12)を該レセプタクル(30)内に半径方向に導入することができる半径方向開口部(56)を有し、前記蓋部(22)は、該蓋部(22)の前記閉鎖位置において前記半径方向開口部(56)を閉鎖する閉鎖部分(58)を有することを特徴とする、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のホルダ。
  5. 前記蓋部(22)は、硬い構成部品部分(60)と、これに結合される柔らかい構成部品部分(62)とを有し、前記閉鎖部分(58)は、前記柔らかい構成部品部分(62)によって形成されることを特徴とする、請求項4に記載のホルダ。
  6. 前記閉鎖部分(58)は、前記蓋部(22)の前記閉鎖位置において、挿入される物品(12)に作用することを特徴とする、請求項4又は請求項5に記載のホルダ。
  7. 前記閉鎖部分(58)は、第1の長手方向(98)への前記物品(12)の移動を阻止するように前記レセプタクル(30)に挿入された該物品(12)に作用する第1のクランプ部分(94)と、反対の長手方向(100)への該物品の移動を阻止するように該レセプタクル(30)に挿入された該物品(12)に作用する第2のクランプ部分(96)とを有することを特徴とする、請求項6に記載のホルダ。
  8. 前記閉鎖部分(58)は、前記レセプタクル(30)によって定められた長手方向(28)に互いに隣接して配置された複数のクランプ・セグメント(64)によって形成されることを特徴とする、請求項4乃至請求項7のいずれか1項に記載のホルダ。
  9. 前記主要部(20)の前記硬い構成部品部分(40)のガイド部分(74)は、前記レセプタクル(30)内への物品(12)の半径方向の導入を容易にするために、前記柔らかい構成部品部分(42)によって形成された該レセプタクル(30)の半径方向開口部(56)内に突出することを特徴とする、請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載のホルダ。
  10. 前記主要部(20)の前記柔らかい構成部品部分(42)は、前記レセプタクル(30)に対向する該主要部(20)の下面(66)に対して突出する少なくとも1つの足部分(68)を有することを特徴とする、請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載のホルダ。
  11. 前記主要部(20)の前記硬い構成部品部分(40)は、前記ホルダ(10)を加工物(14)に締結するための締結部分(26)を有することを特徴とする、請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載のホルダ。
  12. 前記ホルダ(10)は、一体に形成され、かつ、二成分射出成形によって製造されることを特徴とする請求項1乃至請求項11のいずれか1項に記載のホルダ。
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