JP2010024515A - 誘導加熱装置 - Google Patents

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潤二 己之上
Tetsumasa Watanabe
哲正 渡邊
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Abstract

【課題】円筒側壁に孔が設けられている長尺状で中空のワークの誘導加熱と冷却とを良好に実施できる誘導加熱装置を提供することである。
【解決手段】円筒側壁に孔4が設けられた長尺状で中空のワーク6を誘導加熱する誘導加熱装置1であって、ワーク6の内部に加圧空気10を供給する加圧空気供給手段2を設け、加圧空気供給手段2によって供給された加圧空気10を孔4から流出させて孔4周辺の過熱を防止すると共に、孔4から冷却液9が侵入することを防止する。ワーク6に対して無酸化焼入又は弱酸化焼入を実施し、さらに加圧空気供給手段2によって酸素を含まない加圧空気10aを供給する。
【選択図】図1

Description

本発明は、円筒側壁に孔が設けられた中空状のワークを誘導加熱する誘導加熱装置に関するものである。
従来、長尺状で中空のワークを誘導加熱する際には、ワークの両側をセンターピン(ワーク支持部材)で押圧支持し、ワークを回転駆動することによって均一な焼入面が得られるようにしていた。このような焼入装置が特許文献1に開示されている。
特開2002−60833号公報
ところで、中空のワークを誘導加熱する場合、その肉厚が薄くなるほどずぶ加熱になり易い。特に、ワークの円筒側壁に孔が設けられていると、孔の開口部分は他の部位よりも昇温し易い。また、誘導加熱し昇温したワークを冷却する際には、孔からワーク内部に冷却液が侵入し、部位によって冷却速度に差ができ易くなって割れが生じる恐れがある。
そこで本発明は、円筒側壁に孔が設けられている長尺状で中空のワークの誘導加熱と冷却とを良好に実施できる誘導加熱装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するための請求項1の発明は、円筒側壁に孔が設けられた長尺状で中空のワークを誘導加熱する誘導加熱装置であって、前記ワークの内部に加圧空気を供給する加圧空気供給手段を設け、該加圧空気供給手段によって供給された加圧空気が前記孔から流出することを特徴とする誘導加熱装置である。
請求項1の発明では、加圧空気供給手段によって供給された加圧空気がワークの円筒側壁の孔から流出するので、孔の開口部分の過剰な温度上昇が抑制される。その結果、孔の開口部分が必要以上に過熱状態となるのを防止することができる。これにより、ワークの焼入の均一化を図ることができるようになる。
請求項2の発明は、加圧空気供給手段は、少なくともワークを誘導加熱するとき及び/又は冷却するときに加圧空気を供給することを特徴とする請求項1に記載の誘導加熱装置である。
請求項2の発明では、加圧空気供給手段が、少なくともワークを誘導加熱するとき及び/又は冷却するときに加圧空気を供給するので、ワークに部分的な温度差が生じにくくなる。その結果、良好な誘導加熱を実施することができるようになる。
請求項3の発明は、冷却中には、円筒側壁に設けられた孔から加圧空気が流出することを特徴とする請求項2に記載の誘導加熱装置である。
請求項3の発明では、冷却中には、円筒側壁に設けられた孔から加圧空気が流出するので、冷却液が孔からワーク内部に侵入しない。その結果、ワークの冷却が均一に実施され易くなり、割れの発生を未然に防ぐことができる。
請求項4の発明は、前記ワークの誘導加熱は、無酸化焼入又は弱酸化焼入であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のうちのいずれかに記載の誘導加熱装置である。
ここで無酸化焼入とは、酸素を完全に遮断した状態で実施する焼き入れであり、弱酸化焼入とは、酸素量が極めて少ない状態で実施する焼き入れである。
請求項4の発明では、前記ワークの誘導加熱は、無酸化焼入又は弱酸化焼入であるので、ワークの表面に酸化スケールが形成されない。よって、焼入後のワークは、表面処理が不要である。
請求項5の発明は、加圧空気供給手段は、酸素を含まない空気を供給することを特徴とする請求項4に記載の誘導加熱装置である。
請求項5の発明では、加圧空気供給手段が酸素を含まない空気を供給するので、ワークの周囲には酸素が存在せず、ワークに酸化スケールが形成されるのを阻止することができる。
本発明を実施すると、円筒側壁に孔が設けられた長尺状で中空のワークを良好に誘導加熱することができるようになる。冷却時においても、円筒側壁の孔から冷却液が侵入することを阻止できるので、局所的に冷却が進むことを防止でき、ワークに歪みや割れが発生するのを防止することができる。
図1は、本発明を実施した誘導加熱装置のワーク支持部材と長尺状のワークの部分横断面図である。図1に示すように、本発明の誘導加熱装置1で誘導加熱されるのは、長尺状で中空のワーク6である。ワーク6の両端は開口して開口部6aが形成されており、円筒側壁には複数の孔4が設けられている。
図1に示すように誘導加熱装置1はワーク支持部材2,加熱コイル7,及び冷却ジャケット8を備えている。
順次説明すると、ワーク支持部材2は、先端部が先細り形状を呈している。この先端部をワーク6の両端部の開口6aに差し込み、さらに所定の押圧力を加えてワーク6を挟持する。ワーク支持部材2は、図示しないモータによって回転駆動が可能である。よって、ワーク支持部材2で挟持されたワーク6は、ワーク支持部材2と共に回転することができる。また、ワーク支持部材2は、図示しないサーボモータによって矢印Aで示す方向に往復移動が可能である。
さらにワーク支持部材2には、空気通路3(加圧空気供給手段)が設けられている。この空気通路3には配管5が接続されている。配管5には図示しないコンプレッサが接続されており、コンプレッサによって配管5及び空気通路3を介してワーク6の内部に加圧空気を供給することができるようになっている。すなわち、コンプレッサを稼働させると、ワーク6内の空気圧は、ワーク6の外部よりも高圧になる。ところで、ワーク6の側壁には複数の孔4が設けられているので、内部の高圧の空気は、孔4を介して外部に流出する。
上述のように、誘導加熱装置1には環状の加熱コイル7と冷却ジャケット8とを備えている。加熱コイル7と冷却ジャケット8は、所定距離だけ離間して同芯状に配置されており、内部をワーク6が矢印Aで示す方向(軸芯方向)にワーク支持部材1で支持されながら往復移動する。
加熱コイル7には図示しない高周波電源とトランスが接続されており、高周波電流が流れる。また、環状の冷却ジャケット8は、ワーク6の周囲に冷却液を噴射供給するものであり、誘導加熱されて昇温したワーク6を急冷することができる。
次に、誘導加熱装置1の動作を説明する。
誘導加熱するワーク6を、対向するワーク支持部材2の間に配置し、両ワーク支持部材2を接近させてワーク6を挟持する。誘導加熱が開始されると、ワーク6は右端側から順に誘導加熱されながら右方へ移動し、冷却ジャケット8から冷却液9が噴射されて急冷される。
誘導加熱装置1では、ワーク6を誘導加熱する際に、ワーク6の内部に加圧空気を供給する点が従来の誘導加熱装置と大きく相違している。すなわち、図示しないコンプレッサを駆動し、加圧空気を配管5及び空気通路3を介してワーク6内に供給し、ワーク6の内部の空気圧を外部よりも高圧にする。そのため、ワーク6内の高圧の空気10は、孔4からワーク6の外部へ流出する。
ワーク6は中空であるため、肉厚が薄いほど誘導加熱するとずぶ加熱になり易く、良好な焼入を実施するのは困難である。特に、ワーク6は、側壁に孔4が開いているので、孔4の開口周囲は特に過熱昇温し易い。ところが、本発明を実施した誘導加熱装置1では、孔4から加圧空気10を流出させるので、孔4の周囲が過熱状態となることを回避することができる。その結果、ワーク6は、良好に誘導加熱される。
また、誘導加熱が完了すると、ワーク6は冷却ジャケット8まで移動し、冷却液9が供給される。ワーク6に孔4が開いているので、従来の誘導加熱装置であれば、孔4から冷却液9がワーク6の内部に侵入し、ワーク6の冷却が全体としてバランスを欠いてしまい、冷却速度に差が生じることによって内部応力が増大して割れが生じることがある。しかし、本発明を実施した誘導加熱装置1では、加圧空気10を孔4から流出させるので、ワーク6内への冷却液の侵入を阻止することができる。よって、ワーク6の冷却速度に部分的な差異が生じず、ワーク6の割れを防止することができる。
レイアウト上の問題で、ワーク支持部材2に配管5を設けることができない場合には、空気通路3は、図2に示すようにワーク支持部材2の回転軸芯に沿って真っ直ぐに設けられる。図2は、図1とは異なる空気通路3aを有するワーク支持部材を備えた誘導加熱装置1aの部分横断面図である。
ワーク6の全体が加熱コイル7によって誘導加熱され、冷却ジャケット8によって冷却液9が供給されて急冷されるように、ワーク支持部材2はワーク6を支持しながら矢印Aで示す方向に往復移動する。その際、ワーク支持部材2は、加熱コイル7や冷却ジャケット8に衝突することなく、ワーク6を往復移動させることができる。
ところで、上述の誘導過熱を無酸化状態又は弱酸化状態で実施することもできる。図3は、無酸化状態で誘導加熱を実施できる本発明の誘導加熱装置の部分断面図である。図3の誘導加熱装置11は、不活性ガス供給部材25を備えている点が図1の誘導加熱装置1の構成と相違している。誘導加熱装置11のその他の構成は誘導加熱装置1の構成と同じであり、同じ構成には同じ符号を付してあり、重複する説明は省略する。
不活性ガス供給部材25は、各々環状の給気部材21,排気部材22,及び絶縁筒体23を備えている。給気部材21は、絶縁筒体23の一方(図3で見て左方)の端部と一体化されており、同様に排気部材は絶縁筒体23の他方(図3で見て右方)の端部と一体化されている。給気部材21には不活性ガスを噴射供給する噴射口21aが設けられており、排気部材22には排気口22aが設けられている。給気部材21の噴射口21aから噴射供給された不活性ガス26は、ワーク6と絶縁筒体23の間の環状空間を流れ、排気部材22の排気口22aから外部へ排出される。すなわち、不活性ガス供給部材25はワーク6の外周側面(誘導加熱される部分)を覆っており、不活性ガス26の流れがワーク6の外周側面から空気(酸素)を遮断する。ここで不活性ガス26としては、窒素ガス等の化学反応しにくく、無害なガスが採用される。
絶縁筒体23は、石英ガラスやセラミックス等の、加熱コイルによって誘導加熱されない素材で構成されている。また、誘導加熱装置11では、加熱コイル17は半開放鞍型コイルが採用されており、加熱コイル17は絶縁筒体23を介してワーク6を誘導加熱する。
また、ワーク支持部材2の空気通路3からワーク6内に供給される加圧空気は、酸素を含まない窒素ガス等を主成分とする不活性ガス10aである。よって、ワーク6の内部から孔4を介して不活性ガス10aが流出するようになっている。よって、ワーク6の誘導加熱される部分は、不活性ガス10aと不活性ガス26よって空気(酸素)が完全に遮断される。これにより、ワーク6に酸化スケールが形成されるのを防止することができる。
さらに、冷却ジャケット8から供給される冷却液は、孔4から流出する不活性ガス10aによってワーク6内に侵入することができない。これにより、ワーク6は一様に冷却され、割れを防止することができる。
本発明を実施した誘導加熱装置のワーク支持部材と長尺状のワークの部分横断面図である。 図1とは別の本発明の誘導加熱装置のワーク支持部材とワークの部分横断面図である。 弱酸化状態で誘導加熱を実施できる本発明の誘導加熱装置の部分断面図である。
符号の説明
1 誘導加熱装置
2 ワーク支持部材(加圧空気供給手段)
3 ワーク支持部材の空気通路
4 ワーク側壁の孔
6 ワーク
7 加熱コイル
8 冷却ジャケット
9 冷却液
10 加圧空気
10a 加圧された不活性ガス
11 誘導加熱装置
25 不活性ガス供給部材
26 不活性ガス

Claims (5)

  1. 円筒側壁に孔が設けられた長尺状で中空のワークを誘導加熱する誘導加熱装置であって、
    前記ワークの内部に加圧空気を供給する加圧空気供給手段を設け、該加圧空気供給手段によって供給された加圧空気が前記孔から流出することを特徴とする誘導加熱装置。
  2. 加圧空気供給手段は、少なくともワークを誘導加熱するとき及び/又は冷却するときに加圧空気を供給することを特徴とする請求項1に記載の誘導加熱装置。
  3. 冷却中には、円筒側壁に設けられた孔から加圧空気が流出することを特徴とする請求項2に記載の誘導加熱装置。
  4. 前記ワークの誘導加熱は、無酸化焼入又は弱酸化焼入であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のうちのいずれかに記載の誘導加熱装置。
  5. 前記加圧空気供給手段は、酸素を含まない空気を供給することを特徴とする請求項4に記載の誘導加熱装置。
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