JP2010023829A - 自動二輪車用サドルバック搭載システム - Google Patents
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Abstract
【課題】サドルバック搭載システムの提供。
【解決手段】穴を画成する自動二輪車用のサドルバック搭載システムは、穴を少なくとも部分的に通って延在するように構成されアンダーカットを有する突起を含むサドルバックフレームを含む。アンダーカットは、自動二輪車にサドルバックフレームを結合するために穴の近傍の自動二輪車フレームの部位を受け入れるように構成される。サドルバック搭載システムは、更に、サドルバックフレームに取り付けられるサドルバックを含む。
【選択図】 図3
【解決手段】穴を画成する自動二輪車用のサドルバック搭載システムは、穴を少なくとも部分的に通って延在するように構成されアンダーカットを有する突起を含むサドルバックフレームを含む。アンダーカットは、自動二輪車にサドルバックフレームを結合するために穴の近傍の自動二輪車フレームの部位を受け入れるように構成される。サドルバック搭載システムは、更に、サドルバックフレームに取り付けられるサドルバックを含む。
【選択図】 図3
Description
本発明は、自動二輪車に関し、より詳細には、自動二輪車用のサドルバック搭載システムに関する。
ライダ用に自動二輪車上に所有物を補完するためにサドルバックを使用することが知られている。また、自動二輪車にサドルバックを固定し、工具無しで自動二輪車からサドルバックを取り外すための搭載システムを設けることが知られている。かかる搭載システムは、サドルバックが必要とされないときに自動二輪車の外観を変更するためにサドルバックの迅速な取り外しを促進する。
一実施例では、本発明は、穴を画成する自動二輪車用のサドルバック搭載システムを提供する。サドルバック搭載システムは、穴を少なくとも部分的に通って延在するように構成されアンダーカットを有する突起を含むサドルバックフレームを含む。アンダーカットは、自動二輪車にサドルバックフレームを結合するために穴の近傍の自動二輪車フレームの部位を受け入れるように構成される。サドルバック搭載システムは、更に、サドルバックフレームに取り付けられるサドルバックを含む。
その他の実施例では、本発明は、穴を画成する自動二輪車フレームと、サドルバック搭載システムとを含む自動二輪車を提供する。サドルバック搭載システムは、穴を少なくとも部分的に通って延在するように構成されアンダーカットを有する突起を含むサドルバックフレームを含む。アンダーカットは、自動二輪車とサドルバックフレームを結合するために穴の近傍の自動二輪車フレームの部位を受け入れるように構成される。サドルバック搭載システムは、更に、サドルバックフレームに取り付けられるサドルバックを含む。
更なるその他の実施例では、本発明は、自動二輪車にサドルバックフレームを取り付ける方法を提供する。自動二輪車は、穴を画成する自動二輪車フレームを含む。本方法は、サドルバックフレーム上にアンダーカットを含む突起を設け、穴を少なくとも部分的に通して突起を挿入し、自動二輪車フレームに対してサドルバックフレームを摺動し、アンダーカット内に自動二輪車フレームの一部を配置することを含む。自動二輪車フレームの一部は、穴の近傍にある。本方法は、また、自動二輪車フレームとサドルバックフレームを結合することを含む。
本発明の他の局面は、詳細な説明及び添付図面を考慮することで明らかになるだろう。
本発明の他の局面は、詳細な説明及び添付図面を考慮することで明らかになるだろう。
本発明の実施例を詳説する前に、理解されるべきこととして、本発明は、図面に図示された又は次の説明が付与された部品の構造及び配置の詳細にその用途が限定されるものでない。本発明は、他の実施例が可能であり、種々の態様で実現ないし実施されることができる。また、理解されるべきこととして、ここで用いられる専門語ないし用語は、説明の目的であり、限定としてみなされるべきでない。ここで“含む”や“有する”及びそれらの変形の使用は、その後に列挙されるアイテム及びその均等物のみならず、追加のアイテムを包含する意図で用いられている。特に特定ないし限定されない限り、用語“搭載される”、“接続される”、“支持される”及び“結合される”及びそれらの変形は、広い意味で用いられ、直接的及び間接的な搭載、接続、支持、及び結合を包含する。更に、“接続される”及び“結合される”は、物理的又は機械的な接続や結合に限定されない。
図1は、自動二輪車10を示し、自動二輪車10は、フレーム14と、フレーム14の前部に回動可能に搭載された操舵若しくはハンドルバー組立体18と、操舵組立体18の端部に回転可能に搭載された前輪26と、フレーム14の後部34に回転可能に搭載された後輪30とを含む。図示のフレーム14は、前輪26の一部の上に延在するフロントフェンダ38及び後輪30の一部の上に延在するリアフェンダ42を含む。エンジン/トランスミッション組立体46は、フレーム14に搭載され、後輪30を駆動するために後輪30に結合される。シート50は、運転者及び乗員を支持するためにフレーム14に結合される。図示の構成では、シート50は、運転者を支持するフロントシート部54及び乗員を支持するリアシート部58を含む。運転者は、エンジン/トランスミッション組立体46を制御して後輪30を駆動し、これにより、自動二輪車10を推進する。運転者は、自動二輪車10が移動している間、前輪26を回転して自動二輪車10を操舵するために、操舵組立体18を回転させる。
図示の構成では、サドルバック搭載システム62は、自動二輪車10の各側で支持される。サドルバック搭載システム62の一方だけが以下で説明されるが、当業者には明らかなように、他方のサドルバック搭載システムは、説明されるサドルバック搭載システム62と実質的に類似するが、その鏡像である。図3で適用可能な場合、各サドルバックシステムの類似の部品は、同一の参照符号が付与される。
図2−4Aに示すように、サドルバック搭載システム62は、自動二輪車10のフレーム14に接続するサドルバックフレーム66と、サドルバックフレーム66に結合しサドルバックフレーム66により支持されるサドルバック70とを含む。図示のサドルバックフレーム66は、略L字型の支持部74、支持部74から外側に延在するアーム78、及び、支持部74に結合されるブラケット82を含む。サドルバックフレーム66は、塗装され、メッキ(例えばクロムメッキ)され、若しくは、自動二輪車10の全体のスタイルに適合若しくは賞賛するようにスタイル化されてもよい。図示の構成では、支持部74は、略水平の中間部86と2つの脚部90A,90Bを画成するように曲げられ若しくは変形される単一のロッドから構成される。脚部90A,90Bは、脚部90A,90Bが中間部86に対して完全に直角にならないように、互いに対して傾斜される。
図2及び4Aを参照するに、アーム78は、自動二輪車フレーム14の前部22に向かって支持部74から延在する。他の構成では、アーム78は、自動二輪車フレーム14の後部34に向かって延在してもよい。アーム78は、支持部74と類似する形状及び直径を有するロッドから構成され、中間部86と一方の脚部90Aの間の支持部74のコーナ部94に溶接される。他の構成では、アーム78は、他の結合手段を用いて支持部74に接続されてもよく、若しくは、支持部74と共に単一ピースとして形成、鋳造若しくは機械加工されてもよい。
図示のアーム78は、平たい端部98を含み、平たい端部98は、穴102を画成し、下方向に延在するラグ106を支持する(図4A及び4B)。穴102は、アーム78の平たい端部98を貫通し、自動二輪車フレーム14の部位に係合するロック部材110を受け入れ、自動二輪車14に対して平たい端部98を固定及びロックする。図示の構成では、ロック装置110は、自動二輪車フレーム14に搭載されるロックブラケット118に選択的に係合する1/4回転締結具14を含む。1/4回転締結具14は、平たい端部98と自動二輪車フレーム14の間の移動を阻止するためにロックブラケット118にアーム78を結合する。柔軟な線120は、締結具114及びラグ106に結合され、フレーム66が自動二輪車フレーム14から外されるときにサドルバックフレーム66と共に締結具114を維持する。他の構成では、ロック装置110は、自動二輪車フレーム14に対して平たい端部98を固定するのを補助するために他のタイプの締結具若しくはブラケットを含んでよい。
図4Aに示すように、ブラケット82は、支持部74の一方の脚部90Aの端部に結合され(例えば溶接され)、他の脚部90Bから僅かに離間される。ある構成では、ブラケット82は、他方の脚部90Bに追加的に若しくは代替的に結合されてもよい。ブラケット82は、対の穴126を画成する鉛直プレート122を含む。穴126は、サドルバックフレーム66にサドルバック70を接続するため締結具(例えば、ボルト、リベット若しくはその類)を受け入れる。ブラケット82は、また、鉛直プレート122の背後側(
即ち、サドルバック70とは反対の鉛直プレート122の側)で鉛直プレート122に略平行に水平プレート134から上方に延在する2つの突起130A,130Bを含む。図示の構成では、各突起130A,130Bは、アンダーカット138A,138B、若しくは長穴を含み、突起130A,130Bが略フック形状とされる。図示のアンダーカット138A,138Bは、自動二輪車フレーム14にサドルバックフレーム66を結合するために自動二輪車フレーム14の部位を受け入れる。図6に示すように、各アンダーカット138A,138Bは、自動二輪車フレーム14の部位がアンダーカット138A,138B内へと摺動できるように、開いた端142A,142B、及び、閉じた端部146A,146Bを含む。ある実施例では、各アンダーカット138A,138Bは、開いた端142A,142Bから閉じた端部146A,146Bへとテーパが付けられてもよい。他の構成では、ブラケット82は、図示された量より少ない若しくはより多い突起130A,130B及びそれに伴いより少ない若しくはより多いアンダーカット138A,138Bを含んでよい。
即ち、サドルバック70とは反対の鉛直プレート122の側)で鉛直プレート122に略平行に水平プレート134から上方に延在する2つの突起130A,130Bを含む。図示の構成では、各突起130A,130Bは、アンダーカット138A,138B、若しくは長穴を含み、突起130A,130Bが略フック形状とされる。図示のアンダーカット138A,138Bは、自動二輪車フレーム14にサドルバックフレーム66を結合するために自動二輪車フレーム14の部位を受け入れる。図6に示すように、各アンダーカット138A,138Bは、自動二輪車フレーム14の部位がアンダーカット138A,138B内へと摺動できるように、開いた端142A,142B、及び、閉じた端部146A,146Bを含む。ある実施例では、各アンダーカット138A,138Bは、開いた端142A,142Bから閉じた端部146A,146Bへとテーパが付けられてもよい。他の構成では、ブラケット82は、図示された量より少ない若しくはより多い突起130A,130B及びそれに伴いより少ない若しくはより多いアンダーカット138A,138Bを含んでよい。
図示された構成では、サドルバック70は、運転者及び/又は乗員の個人的な所有物を補完するように構成される。ある構成では、サドルバック70は、革、布、軟質なプラスティック若しくはその類からなってよく、自動二輪車10の全体のスタイルに合致し若しくは賞賛するように色付けされてもよい。更に、サドルバック70は、バックル、スナップ、ボタン、引き紐若しくはその類を含んでよく、ユーザがサドルバックをしっかりと閉めることができるようにする。図示された構成では、サドルバック70は、サドルバック70の上部フラップ154を所定位置に保持するために2つのバックル150を含む革製サドルバックである。
図4Aに示すように、サドルバック70は、ブラケット82内の穴126を通って延在する締結具によりサドルバックフレーム66に結合される。締結具は、サドルバック70の上部158を係合してブラケット82にサドルバック70を強固に締結し、サドルバック70がサドルバック66から直ぐに容易に分離されないようにする。ある構成では、サドルバック70は、ユーザが自動二輪車フレーム14からサドルバックフレーム66も外す若しくは最初に外すことを要せずに自動二輪車10からサドルバック70を直ぐに取り外せるように、他の結合手段(例えば、迅速な解放機構)を用いてブラケット82に結合されてもよい。
図3を参照するに、図示のサドルバック70は、サドルバック70の背面166上に支持されるフランジ162を含む。フランジ162は、硬質なプラスティック若しくはゴム化材料からなり、支持部74の中間部86を部分的に囲繞する。サドルバック70がサドルバックフレーム14に結合されるとき、フランジ162は、サドルバック70の底部174のサドルバックフレーム14からの分離を防止するために中間部86に係合する。他の構成では、サドルバック70の背面166は、ポーチ若しくはフラップを形成する追加の繊維材料を含んでよい。ポーチ若しくはフラップは、サドルバックフレーム66をカバーしサドルバックフレーム66からのサドルバック70の分離を防止するため、サドルバックフレーム66を受け入れサドルバックフレーム66まわりに巻かれてよい。
図2−6に示すように、サドルバック搭載システム62は、自動二輪車10のフレーム14の部位に結合する。図示の構成では、フレーム14は、フェンダストラットカバー178を含み、フェンダストラットカバー178は、自動二輪車10にサドルバック搭載システム62を結合するためにサドルバック搭載システム62の部位を受け入れる。他の構成では、サドルバック搭載システム62は、例えばフェンダストラットに、リアフェンダ42に若しくはその類に直接結合するように、自動二輪車フレーム14の他の適切な構成要素に結合してもよい。図示のフェンダストラットカバー178は、自動二輪車10のフェンダストラット182(図5及び6)を実質的にカバーし、リアフェンダ42の一部の上に延在する。図示の構成では、フェンダストラットカバー178は、フェンダストラット182への、及び、必要な場合にリアフェンダ42へのフェンダストラットカバー178の搭載を容易化するために一連の穴186(図4A)を含む。サドルバックフレーム66と同様に、フェンダストラットカバー178は、塗装され、メッキ(例えばクロムメッキ)され、若しくは、自動二輪車10の全体のスタイルに適合若しくは賞賛するようにスタイル化されてもよい。
図5及び6に示すように、フェンダストラットカバー178は、実質的に中空であり、フェンダストラット182に搭載されるとき、フェンダストラットカバー178は、リアフェンダ42とフェンダストラットカバー178の間に空洞190を画成する。フェンダストラットカバー178の底壁194は、空洞190に連通する2つの穴198A,198Bを画成する。穴198A,198Bは、ブラケット82上の突起130A,130Bの位置、サイズ及び間隔に略対応する。図示の構成では、穴198A,198Bは、突起130A,130Bを受け入れるように構成された長穴である。他の構成では、穴198A,198Bは、底壁194の縁部まで延在する切り欠きであってもよい。突起130A,130Bが穴198A,198Bを通して挿入されるとき、突起130A,130Bは、自動二輪車10を見る観察者にそれらが見えないように、空洞190内へと延在する。即ち、図2に示すように、サドルバック70が存在しない場合でも、突起130A,130Bは、サドルバックフレーム66がフェンダストラットカバー178に結合されるときに視線から実質的に隠される。
図5及び6を再度参照するに、図示の底壁194は、略等しい厚さを有するが、アンダーカット138A,138Bの高さよりも僅かに小さくして、突起130A,130Bが、自動二輪車フレーム14にサドルバックフレーム66を結合するために底壁94に摩擦式に係合するようにする。底壁194は、各長穴198A,198Bの近傍にゴム弾性パッド202A,202B(図6)を含み、突起130A,130Bがパッド202A,202B二係合して、フェンダストラットカバー178に沿って摺動するのを防止し突起のストラットカバー178とのラトリングを防止するようにする。パッド202A,202Bは、また、突起130A,130Bがフェンダストラットカバー178に対して移動するときにフェンダストラットカバー178及びサドルバックフレーム66の間の引っ掻き若しくは磨耗を低減する。
ロックブラケット118は、後輪30近傍の自動二輪車フレーム14に搭載(例えばボルト結合)される。ある構成では、ロックブラケット118は、乗員のフットペグブラケット上の既存のボルトに搭載されてもよい。ロックブラケット118は、自動二輪車10上の所定の位置でサドルバックフレーム66をロックするためのロック装置110及びアーム78のラグ106を受け入れる。図示のロックブラケット118は、ラグ106を受け入れるため、ブラケット118の上壁210及び側壁214を通って延在する開口206を画成する。ロックブラケット118の上壁210は、また、ロック装置110を受け入れるため、穴218を画成する。
図4Bに示すように、ロックブラケット118は、穴218の下方でその近傍に位置する受け部222、及び、ロックブラケット118に受け部222を接続するためのクリップ226を含む。ラグ106がロックブラケット118の開口206内に位置するとき、アーム78内の穴102は、ロックブラケット118内の穴218に位置が合い、締結具114は双方の穴102,218を通って受け部222内へと挿入されることができる。受け部222は、締結具114が受け部222内に挿入されたときに1/4回転締結具114の長穴230内に嵌入するスプリング228を含む。ユーザが締結具114を回転させる際(例えば、約90度時計方向に)、スプリング228は、長穴230のカム部位内に摺動し、上壁210の反対側で締結具114及び受け部222を引張り、締結具114を所定位置に固定する。締結具114を反対に回転させる(例えば、約90度反時計方向に)ことは、長穴230のカム部位からスプリング228を解放し、ユーザは受け部222及び穴102,218から締結具114を引き抜くことができる。
ある構成(図示せず)では、グローブ若しくは他のカバーは、ロックブラケット118を実質的にカバーするために、ロックブラケット118、ロック装置110及び/又はアーム78の平たい端部98上に配置されてもよい。かかる構成では、グローブは、サドルバックフレーム66が自動二輪車フレーム14に接続される若しくは接続されないときにロックブラケット118をカバーしてもよい。グローブは、ロック装置110を所定位置に保持するのを補助してもよく、ロックブラケット118がダメージを受けることから保護するのを補助してもよい。更に、グローブは、自動二輪車10の全体のスタイルに合致し若しくは賞賛するように色付け若しくはスタイル化されてもよい。
サドルバック搭載システム62を自動二輪車10に接続するため、ユーザは、フェンダストラットカバー178の底壁194の長穴198A,198Bの下方にブラケット82の突起130A,130Bを位置合わせする。図6に示すように、ユーザは、矢印Aで示すように、第1の方向に長穴198A,198Bを通して突起130A,130Bを挿入し、突起130A,130Bにより画成されるアンダーカット138A,138Bがフェンダストラットカバー178の底壁194と略位置合わせされるようにする。次いで、ユーザは、矢印B(図5)で示すように、第1の方向に略垂直な第2の方向にフェンダストラットカバー178に対してサドルバックフレーム66及びサドルバック70を摺動する。図5に示すように、サドルバックフレーム66は、底壁194がアンダーカット138A,138Bの閉じた端部146A,146Bに接触するまでフェンダストラットカバー178に対して摺動される。突起130A,130Bは、これにより、長穴198A,198Bの近傍でゴム弾性パッド202A,202Bに摩擦式に係合して、サドルバック搭載システム62を係合位置で解放可能に保持する。
突起130A,130Bが空洞190内に挿入され、アンダーカット138A,138Bが底壁194の部位を受け入れた後、平たい端部98は、ロックブラケット118と位置合わせされる。必要な場合、アーム78は、ロックブラケット118内の開口206内にラグ106を配置するのを補助するように僅かに撓まされてもよい。ラグ106が適切に位置されると、平たい端部98の穴102及びロックブラケット118の穴218は位置が合い、ユーザは、双方の102,218を通って1/4回転締結具114を挿入することができる。次いで、ユーザは、自動二輪車フレーム14に対して、アーム78及びこれによりサドルバックフレーム66をロックするために締結具114を回転する。
自動二輪車10からサドルバック搭載システム62を外すため、上述の動作は逆に実行される。ユーザは、1/4回転締結具114を反対方向に回転し、穴102,218から締結具114を取り外す。次いで、ユーザは、必要な場合、アーム78を僅かに撓ませて、ロックブラケット118の開口206からラグ106を取り外す。ラグ106がロックブラケット118から抜け出すと、ユーザは、第2の方向とは略逆の方向(即ち、図5の矢印Bと逆の方向)に自動二輪車フレーム14に対してサドルバックフレーム66及びサドルバック70を摺動し、底壁194の部位はもはやアンダーカット138A,138B内に受け入れられず突起130A,130Bにより係合されない。これにより、サドルバックフレーム66は、係合位置(図5)から非係合若しくは取り外し可能位置(図6)へと摺動される。次いで、ユーザは、第1の方向と略逆方向(即ち、図6の矢印Aと逆の方向)にフェンダストラットカバー178内の空洞190から突起130A,130Bを抜き出す。サドルバック搭載システム62は、これにより、自動二輪車フレーム14から離脱される。
図7及び8は、サドルバック搭載システム用のロック装置234及びロックブラケット238のその他の構成を示す。図示の構成では、図2−6のロックブラケット118及びアーム78の穴102,218が、対応するロックブラケット238及びアーム248の長穴242,246に置き換えられる。更に、図2−6に示したロック装置110の1/4回転締結具114が、ロックアーム250及びロックシリンダ254に置き換えられる。ロックアーム250は、ロックシリンダ254の回転が長穴242,246の内へ及び外へとロックアーム250を回転させる態様で、ロックシリンダ254に結合される。図示されたロックシリンダ254は、ロックアーム250を回転させるためにキーを必要とするが、他の構成では、ロックシリンダ254は、キー無しでロックアーム250を回転させるために外部のアクチュエータ、ボタン若しくはレバーを含んでよい。1/4回転締結具114と同様、ロックアーム250が長穴242,246内に位置するとき、ロックアーム250は、ロックブラケット238に対するアーム248の移動を阻止し、これにより、自動二輪車フレームにサドルバックフレームを固定する。
本発明の種々の特徴及び効果は、添付のクレームに付与される。
Claims (20)
- 穴を画成する自動二輪車用のサドルバック搭載システムであって、
前記穴を少なくとも部分的に通って延在するように構成されアンダーカットを有する突起を含むサドルバックフレームであって、前記アンダーカットが、自動二輪車に該サドルバックフレームを結合するために前記穴の近傍の自動二輪車の部位を受け入れるように構成された、サドルバックフレームと、
前記サドルバックフレームに取り付けられるサドルバックとを含む、サドルバック搭載システム。 - 前記サドルバックフレームは、自動二輪車フレームに対して、第1の方向と、第1の方向に略垂直な第2の方向で移動可能である、請求項1に記載のサドルバック搭載システム。
- 前記サドルバックフレームは、前記サドルバックフレームが自動二輪車フレームから取り外し可能な第1の位置と、前記アンダーカットが前記穴の近傍の自動二輪車フレームの位置に係合する第2の位置との間で摺動可能である、請求項1に記載のサドルバック搭載システム。
- 自動二輪車は第2の穴を画成し、前記サドルバックフレームは、第2のアンダーカットを有する第2の突起を含み、前記第2の突起は、前記第2の穴を少なくとも部分的に通って延在するように構成され、前記第2のアンダーカットは、自動二輪車に前記サドルバックフレームを結合するために前記第2の穴の近傍の自動二輪車の部位を受け入れるように構成される、請求項1に記載のサドルバック搭載システム。
- 自動二輪車と前記サドルバックフレームの間の移動を阻止するように構成されたロック装置を更に含む、請求項1に記載のサドルバック搭載システム。
- 自動二輪車は、ロックブラケットを含み、前記サドルバックフレームは、アームを含み、前記ロック装置は、前記アームを前記ロックブラケットに選択的に結合する、請求項5に記載のサドルバック搭載システム。
- 前記サドルバックは、前記サドルバックフレームからの前記サドルバックの分離を防止するために前記サドルバックフレームの一部に係合するフランジを含む、請求項1に記載のサドルバック搭載システム。
- 前記穴は、自動二輪車のフェンダストラットカバーに形成される長穴である、請求項1に記載のサドルバック搭載システム。
- 自動二輪車であって、
穴を画成する自動二輪車フレームと、
サドルバック搭載システムとを含み、
前記サドルバック搭載システムは、
前記穴を少なくとも部分的に通って延在するように構成されアンダーカットを有する突起を含むサドルバックフレームであって、前記アンダーカットが、自動二輪車フレームに該サドルバックフレームを結合するために前記穴の近傍の自動二輪車フレームの部位を受け入れるように構成された、サドルバックフレームと、
前記サドルバックフレームに取り付けられるサドルバックとを含む、自動二輪車。 - 前記サドルバックフレームは、前記自動二輪車フレームに対して、第1の方向と、第1の方向に略垂直な第2の方向で移動可能である、請求項9に記載の自動二輪車。
- 前記サドルバックフレームは、前記サドルバックフレームが前記自動二輪車フレームから取り外し可能な第1の位置と、前記アンダーカットが前記穴の近傍の前記自動二輪車フレームの位置に係合する第2の位置との間で摺動可能である、請求項9に記載の自動二輪車。
- 前記自動二輪車フレームは第2の穴を画成し、前記サドルバックフレームは、第2のアンダーカットを有する第2の突起を含み、前記第2の突起は、前記第2の穴を少なくとも部分的に通って延在するように構成され、前記第2のアンダーカットは、前記自動二輪車フレームと前記サドルバックフレームを結合するために前記第2の穴の近傍の前記自動二輪車フレームの部位を受け入れるように構成される、請求項9に記載の自動二輪車。
- 前記自動二輪車フレームに結合されるロックブラケットを更に含み、
前記サドルバック搭載システムは、ロック装置を含み、前記サドルバックフレームは、アームを含み、前記ロック装置は、前記自動二輪車フレームと前記サドルバックフレームの間の移動を阻止するために前記アームと前記ロックブラケットを選択的に結合する、請求項9に記載の自動二輪車。 - 前記自動二輪車フレームは、フェンダストラットカバーを含み、前記穴は、前記フェンダストラットカバーに形成される、請求項9に記載の自動二輪車。
- 前記穴の近傍の前記自動二輪車フレームの部位は、パッドを含み、前記突起は、前記アンダーカットが前記自動二輪車フレームの一部を受け入れるときに前記パッドに係合する、請求項9に記載の自動二輪車。
- 穴を画成する自動二輪車フレームを含む自動二輪車にサドルバックフレームを取り付ける方法であって、
前記サドルバックフレーム上にアンダーカットを含む突起を設け、
前記穴を少なくとも部分的に通して前記突起を挿入し、
前記自動二輪車フレームに対して前記サドルバックフレームを摺動し、
前記アンダーカット内に、前記穴の近傍にある前記自動二輪車フレームの一部を配置し、
前記自動二輪車フレームに前記サドルバックフレームを結合することを含む、方法。 - 前記サドルバックフレームと前記自動二輪車フレームの間にロック装置を結合し、前記ロック装置により前記サドルバックフレームと前記自動二輪車フレームの間の移動を阻止することを含む、方法。
- 前記突起を挿入することは、第1の方向に穴を少なくとも部分的に通して前記突起を挿入し、前記サドルバックフレームを摺動することは、前記第1の方向に略垂直な第2の方向に前記自動二輪車フレームに対して前記サドルバックフレームを摺動することを含む、請求項16に記載の方法。
- 前記自動二輪車フレームは、第2の穴を画成し、前記サドルバックフレームは、第2のアンダーカットを含む第2の突起を含み、
当該方法は、更に、
前記第2の穴を少なくとも部分的に通して前記第2の突起を挿入し、
前記第2のアンダーカット内に、前記第2の穴の近傍にある前記自動二輪車フレームの第2の部位を配置する、請求項16に記載の方法。 - 前記自動二輪車フレームは、前記穴に連通する空洞を画成し、前記突起を挿入することは、前記突起及び穴が自動二輪車を見たときに見えないような態様で、前記突起を少なくとも穴を部分的に通して前記空洞内に挿入することを含む、請求項16に記載の方法。
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