JP2010023818A - 自動車非常停止（停車）装置。 - Google Patents

Abstract

【課題】 自動車に非常停止（停車）装置を装着することで、事故の減少を図るもの。
【解決手段】 自動車運転席ダッシュボ−ドなどに運転者、同乗者共に、非常時の時に即、手が行く場所にレバー又はボタンを設置し、非常時にレバー又はボタンを押すことにより速、ブレーキが作動、クラッチを切る（又はエンジン停止）、ブレーキランプ、ハザードランプが点灯する装置を、電気、空気圧、油圧、手動力、などで作動する装置を設置する。
【選択図】なし

Description

本発明は、自動車に非常停止装置を装着し、事故防止に寄与することを図る。

同乗者が運転者の異常事態に気づいた時、又、運転者自身が運転不能におちるとき、即簡単な操作で、非常停止レバー（ボタン）を押すことで、惨事から回避出来ることを求めるもの。

非常停止装置が装備されていたならば、回避出来たと思う事例や、高齢運転者が増大する時代に於いて、事故減少に不可欠な装備。

ダッシュボードなど、運転者、同乗者共に非常時にはすぐ手の行く場所に、非常レバー（ボタン）を設置し、非常時には押すことにより、電気、空気圧、油圧、手動力などで速ブレーキが作動、クラッチを切る（又はエンジン停止）、ブレーキランプ、ハザードランプが点灯する装置を設置する。

非常時の簡単な操作で、運転中に突然生じた身体異常に、運転者本人はもとより、同乗者の簡単な操作で事故回避、減少に大きく寄与する。

ダッシュボードなどの最良の位置に、レバー（ボタン）を設置し、押すことですぐ作動する装置を装備する。使用後はサイドブレーキを掛け、ニュートラル又はパーキングにするなど、駐車時に行う定められた行為で復元する。

Claims (1)

1. 自動車に、非常停止（停車）装置を装着すること。