JP2010022809A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】遊技領域を拡大することで遊技球の流路を確保でき、しかも球受け皿の遊技球の貯留量を確保し、不正防止効果も高めた遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤と、その遊技盤の前面に形成された遊技領域を前方から視認可能とする透明板と、遊技球を一時的に貯留する球受け皿とを有する遊技機であって、遊技領域(複層ガラス15)の下端位置が球受け皿13の上端位置よりも下方に位置する。
【選択図】図5

Description

本発明は遊技機に関する。
パチンコ機などの遊技機には、外枠に対して開閉可能な内枠に遊技盤が着脱可能に組み付けられ、該内枠には前面枠が開閉可能に設けられている。遊技盤には遊技領域を形成する遊技盤レール(内外レール)が設けられており、その遊技領域には図柄表示装置(液晶表示装置)、遊技釘、入賞口、大入賞口、電動チューリップなどの盤面部品やアウト口などが設けられている。
近年、パチンコ機においては、遊技盤に設けられた図柄表示装置(液晶表示装置)において遊技球が入賞したときの抽選結果やリーチアクション等の演出表示を行なっており、かかる演出表示を効果的に行なうために表示画面が大画面化され、その周囲に設けられるセンター役物も大型化されている(特許文献1参照)。
特開2005−73931号公報
このように遊技領域において表示画面やセンター役物などが大型化すると遊技球が流下する流路が十分確保できなくなる。このため、遊技球の流路(遊技領域)を確保するため、遊技盤やこれを覆う透明板を大型化する必要がある。遊技盤や透明板が上下方向に大型化すると、下方向には球受け皿があるためその上端部よりも下方位置まで拡大できない。なぜなら、前面枠が透明板と球受け皿とで別体で構成され内枠に対して各々開閉可能に構成されている場合には、透明板の位置を下方に下げるほど球受け皿との干渉を回避するため当該球受け皿の高さが低くせざるを得ず遊技球の十分な貯留量を確保できなくなるからである。また、遊技盤や透明板が大型化すると、透明板と球受け皿の嵌合位置が下がり、遊技者の手元に近くなるため当該透明板と球受け皿との隙間から遊技領域へ異物を侵入させやすくなるという課題もある。
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、遊技領域を拡大することで遊技球の流路を確保でき、しかも球受け皿の遊技球の貯留量を確保し、不正防止効果も高めた遊技機を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するため、次の構成を備えることを特徴とする。
遊技盤と、その遊技盤の前面に形成された遊技領域を前方から視認可能とする透明板と、遊技球を一時的に貯留する球受け皿とを有する遊技機であって、前記遊技領域の下端位置が前記球受け皿の上端位置よりも下方に位置することを特徴とする。
また、前記透明板の下端位置が前記球受け皿の上端位置よりも下方に位置することを特徴とする。
また、前記透明板の下端側が前記球受け皿の壁面を形成していることを特徴とする。
また、前記球受け皿は、正面視で遊技領域にならう凹面部が上端部に形成されていることを特徴とする。
また、前記球受け皿は、正面視で遊技領域下端部と重なり合う上部領域が透明部材により形成されていることを特徴とする。
また、前記球受け皿は、正面視で左側上端部から右側上端部に向かって上端部の高さが漸進低くなるように右下がり形状になっていることを特徴とする。
また、前記球受け皿には前記透明板を通じて遊技盤に向けて光照射する発光手段が設けられていることを特徴とする。
或いは、前記球受け皿の貯留部の内壁面は、鉛直方向上端部に向かって遊技者側に傾斜した傾斜面が形成されており、該傾斜面に沿って遊技盤に向けて光照射する発光手段が設けられていることを特徴とする。
また、前記遊技盤には、前記球受け皿に設けられた発光手段から照射された照射光を拡散するレンズ部が形成された盤面部品が設けられていることを特徴とする。
上述した遊技機を用いれば、遊技領域の下端位置が球受け皿の上端位置よりも下方に位置することにより、遊技領域を下方に拡大することができ、或いは遊技領域はそのままで遊技盤の位置を下方に下げることも可能になる。
これによって、遊技領域を下方に拡大した場合には図柄表示装置の表示画面やその周囲に設けられるセンター役物が大型化しても、遊技領域における遊技球の流路を確保することができ、遊技領域をそのまま下方に下げた場合には遊技領域上方に配置される演出領域を拡大することができ、いずれの場合にも遊技者に対する演出効果を高めることができる。
また、透明板の下端位置が球受け皿上端位置よりも下方に位置するので球受け皿が防護壁となり更には球受け皿内部に遊技球が貯留されることもあって、透明板の下端の隙間から遊技領域へ異物を侵入し難くなり防犯性を高めることができる。
また、透明板の下端側が前記球受け皿の壁面を形成していると、遊技領域を下方に拡大しても球受け皿に収容される遊技球の収容量を減らすことなく維持することができる。加えて、遊技盤の下端側が球受け皿の上端位置より下方に延設されて遊技盤レールを発射装置の近くまで配置できるので、遊技球の遊技領域への案内を確実に行なうことができる。
また、球受け皿は、正面視で遊技領域にならう凹面部が上端部に形成されていると、遊技者は遊技機を正面視して拡大された遊技領域の下端部までを視認することができる。
即ち、球受け皿は正面視して左右の上端部が遊技領域の下端部より隆起して形成されているので、球貸し機のノズルから貸し出される遊技球が球受け皿の底部で跳ねても零れないようにすることができる。
或いは、球受け皿は、正面視で遊技領域下端部と重なり合う上部領域が透明部材により形成されていると、遊技領域の視認性と球受け皿の高さを十分確保して球零れを防止することができる。
また、球受け皿は、正面視で左側上端部から右側上端部に向かって上端部の高さが漸進低くなるように右下がり形状になっていると、前面枠が上前面枠と下前面枠とで分離して開閉する遊技機においても、上前面枠の開閉に伴う球受け皿の上端部の干渉を合理的に回避することができ、上前面枠の開閉を行う作業者が、手などを挟むことなく上前面枠の下側を掴んで開閉動作させることができる十分なスペースを設けることができる。さらには、演出などで遊技者に操作される操作ボタンなどを配置する配置スペースの制約が軽減され、汎用性が広がる。
また、球受け皿には透明板を通じて遊技盤に向けて光照射する発光手段が設けられていると、発光手段によって遊技領域にむけて光照射する演出効果に加えて、球受け皿に貯留する遊技球に照射光を乱反射して光らせることも可能になるので、遊技者の興趣を引く演出を行なうことができる。
また、遊技盤の下端側が球受け皿とオーバーラップしているので発光部により遊技盤(特に入賞装置)を照射するのに好適な配置であり、演出効果を高めることができる。
また、球受け皿の貯留部の内壁面は、鉛直方向上端部に向かって遊技者側に傾斜した傾斜面が形成されており、該傾斜面に沿って遊技盤に向けて光照射する発光手段が設けられていると、球受け皿から遊技盤の遊技領域を前面側より広範囲に光照射して光らせることができ、演出効果を高めるとともに、光源の数を減らしてコストダウンを図ることもできる。
また、球受け皿に設けられた発光手段から照射された照射光を拡散するレンズ部が形成された盤面部品が遊技盤に設けられていると、発光手段から照射された照射光をレンズ部で拡散し当該盤面部品の周囲まで拡散光を照射でき、盤面部品の表面に施されためっきや表面彫刻なども光らせて装飾効果を高め、遊技者の興趣を向上させる多彩な演出を行なうことができる。
尚、発光手段は、遊技性と連動して発光させるようになっているが、球受け皿に設けられたボタン等の入力部を遊技者が操作することによって発光させるようにしてもよい。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
図1及び図2を参照して本実施形態に係る遊技機の概略構成について説明する。本実施例としては、遊技機の一例としてパチンコ機について説明するものとする。
先ずパチンコ機1の概略構成について説明すると、パチンコ機1の外形をなす外枠2に対してヒンジ4により内枠3(図2参照)が開閉可能に取り付けられ、該内枠3に対して前面を覆うように前面枠5が開閉可能に取り付けられている。
図2において、内枠3の前面側には遊技盤6が設けられると共に該遊技盤6の下方には遊技領域Y(図1参照)へ向かって遊技球を発射する発射装置7が組み付けられている。また、図1において、遊技盤6の中央部には、図柄表示装置(液晶表示装置)8が設けられている。その周囲にはセンター役物9が設けられている。
図2において、遊技盤6はその背面に固定された盤裏カバー10により背面側周縁部を支持されている。盤裏カバー10は内枠3の背面側開口部を覆うように組み付けられている。内枠3の背面側には、遊技球を貯留する球タンク11や払出装置(図示せず)などの制御基板が収納された基板ケース12などが設けられている。球タンク11にはパチンコ機1が配置されたホールの島から遊技球が供給される。
また、図1において、前面枠5の下方には貸球や賞球等の遊技球を一時的に貯留し、該遊技球を発射装置7(図2参照)へ誘導する球受け皿13が一体に組み付けられている。球受け皿13の右側には、発射装置7(図2参照)によって遊技領域Yへ発射される遊技球の発射力を調節するための発射ハンドル14が設けられている。
図2において、前面枠5の中央部には、遊技領域Y(図1参照)を覆う複層ガラス(透明板)15が設けられている。複層ガラス15は、例えば複数(2枚)のガラス板が所定間隔で平行に支持された透明板が用いられる。複層ガラス15の上方中央には光透過性の前面枠カバー16が当該複層ガラス15より前方にせり出して設けられており、その後方には後述する装飾体17(演出手段)が各々設けられている。また、図1において、装飾体17の左右両側には、発光体やスピーカーなどの装飾部18が設けられている。前面枠カバー16としては、アクリル樹脂材やポリカーボネイト樹脂材などの光透過性の樹脂材が好適に用いられる。
図2において、複層ガラス15より後方に設けられた内枠3及び外枠2からなるパチンコ機本体19内の後方空間部20に、遊技者が前面枠カバー16を通じて知覚することが可能な装飾体(例えばパトランプ)17が例えば遊技盤6(固定部)に組み付けられている。具体的には、図4において、遊技盤6は前面枠カバー16に対応して遊技領域Y(図1参照)上方に延設されている。この延設された遊技盤6の前面側に装飾体17が設けられている。また、内枠3の開口部内壁に設けられた板金16aに前面枠ベース16bが組み付けられており、これらを覆うように前面枠カバー16が組み付けられている。前面枠カバー16により覆われた演出空間部21が後方空間部20と連続して形成されている。複層ガラス15より後方の後方空間部20(本実施例では遊技盤6)に設けられた装飾体17が、板金16a及び前面枠ベース16bの貫通孔16cを通じて前方の演出空間部21へせり出して設けられている。
このように遊技盤6の一部に装飾体17が組み付けられていると、遊技盤6を交換するだけで、前面枠5を交換せずに機種変更が行なえるようになるため、パチンコ機本体19を共用したままその機種ごとの演出を行なうことができる。更には図3において、前面枠5に強固な板金5aや前面枠係合金具5bは不要となり、前面枠5の軽量化を図ることもできる。尚、前面枠5の開放端に設けられた前面枠係合金具5bは内枠3に設けられた施錠装置3aと係合可能に設けられている。また、内枠3に設けられた施錠装置3aは、外枠2に設けられた内枠係合金具2aと係合可能に設けられている。
また、遊技盤6上に設けられる装飾体17の一部(壁面部17a)が遊技領域Y(図1参照)を区画する遊技盤レール6aの一部を形成していてもよい(図4二点鎖線参照)。これにより、装飾領域を遊技盤6上に拡大して装飾効果を高めることができる。
また、装飾体17の一部が遊技盤6上で遊技領域Y(図1参照)に入り込んで遊技球の球通路17b(図4破線部参照)が形成されていてもよい。例えば、遊技盤6上で遊技領域Y(図1参照)を形成する装飾体17に球通路(トンネル通路)17bが設けられ、該球通路に検知スイッチ(図示せず)を配置して遊技球が通過するたびに装飾体17を点滅させたり、装飾体17の全部又は一部を移動(回転等)させたりしてもよい。これにより、遊技動作に伴って装飾形態が変化するため、遊技者の興趣を引く演出を行なうことができる。
図5において、パチンコ機本体19(図2参照)に形成される遊技領域Y(図1参照)の下端位置A(具体的には遊技盤6の下端位置)は球受け皿13の上端位置Bよりも下方に位置するように組み付けられている。また、遊技領域Y(図1参照)を覆う複層ガラス15の下端位置も球受け皿13の上端位置Bよりも下方に位置するようになっている。また、複層ガラス15の下端側は球受け皿13の壁面の一部を形成している。尚、本実施形態の場合、複層ガラス15と球受け皿13が前面枠5に一体に組み付けられているので、前面枠5の開閉は支障なく行なえる。
これによって、遊技盤6を下方向に大型化して遊技領域Y(図1参照)の拡大を図ることができるほかに、遊技盤6のサイズを変えずに下方へ位置をずらすことにより遊技盤6の上方に形成される空間部を利用して大型の演出装置を設置することも可能である。また、遊技領域Y(図1参照)を下方に拡大しても或いは遊技盤6の位置を下方に下げても球受け皿13に貯留できる遊技球の貯留量を減らすことなく貯留量を維持することができる。さらには、球受け皿13の上端部と複層ガラス15の下端部に形成される隙間から異物を侵入させることがし難くなるので、防犯性を高めることもできる。加えて、遊技盤6の下端部と球受け皿13の上端部とをオーバーラップして配置することで、遊技盤レール6aを発射装置7の近くまで配置できるので、遊技球の遊技領域Y(図1参照)への案内を確実に行なうことができる。
尚、図5において、球受け皿13に遊技球が供給されると整流通路によって一列に整流されて整流器22へ誘導され、該整流器22から1個ずつ発射位置へ誘導される。発射装置7は、ロータリーソレノイド若しくはブラシレスモータなどを駆動源とする打球槌23を往復動させて遊技球が遊技盤レール6aに案内されて遊技領域Y(図1参照)に向けて打ち出される。尚、遊技盤6の下端縁にはアウト口24が設けられており、アウト球通路25を介して島に回収される。
また、図6において、球受け皿13には複層ガラス15を通じて遊技盤6に向けて光照射する発光部(発光手段)26が設けられていてもよい。発光部26は、発光基板26aに発光素子(LED)26bが実装されている。この場合には、発光部26によって遊技領域Y(図1参照)に向けて光照射する演出効果に加えて、球受け皿13に貯留する遊技球に照射光を乱反射して光らせることも可能になるので、遊技者の興趣を引き易く演出効果を高めることができる。尚、上記実施の形態では、複層ガラス15が球受け皿13の壁面を形成するとしたが、図6に示す破線のように複層ガラス15を保護する壁を形成してもよい。さらには、この破線部分を、シートや板などの装飾部材29を設けて発光部26により光照射することで一層の演出効果の向上を図ることができる。
図7に球受け皿13の他の構成を示す。
球受け皿5は前面枠5と一体に形成されている。球受け皿13は、正面視で遊技領域Yにならう凹面部13cが上端部13bに形成されている。これにより、遊技者はパチンコ機1を正面視して拡大された遊技領域Yの下端部まで視認することができる。
また、球受け皿13は正面視で左右の上端部13bが遊技領域Yの下端部より隆起して形成されているので、球貸し機のノズル(図示せず)から貸し出される遊技球が球受け皿13の底部で跳ねても零れないようにすることができる。
尚、図7において、球受け皿13は、正面視で遊技領域Y(アウト口24と遊技盤レール6a付近)の下端部と重なり合う上部領域Z(凹面部13cの上部領域)が透明部材13dにより形成されていてもよい。これにより、遊技領域Yの視認性と球受け皿13の高さを十分確保して球零れを防止することができる。この場合、透明部材13dが設けられる球受け皿13は、発光部26への配線等が通過しないようにする必要がある。
図10に、図7のパチンコ機の他例を示す。
球受け皿13は、正面視で左側(ヒンジ側)上端部13b1から右側(開放端側)上端部13b2に向かって上端部13bの高さが漸進低くなるように右下がり形状になっている。図10において上前面枠5aと下前面枠5bの分割線13aは、球受け皿13の上端部13b1側で凹面部13cにならい、上端部13b2側で球受け皿13より上方となるように形成されている。これにより、前面枠5が一体型のみならず上前面枠5a(ガラス枠)を下前面枠5bと分離して開放するタイプのパチンコ機1においても上前面枠5aを球受け皿13と干渉することなく開閉することができ、汎用性が広がる。
また、図8及び図9は図7のパチンコ機1に設けられた球受け皿13の構成を示す。
球受け皿13の貯留部13gの内壁部13eは、鉛直方向上端部13b側に向かって手前側(遊技者側)に傾斜した傾斜面13fが形成されている。球受け皿13内には、傾斜面13fに沿って遊技盤6に向けて光照射する発光部(発光手段)26が設けられている。
このように発光部26を斜め上方に向けて配置することで、遊技盤6の遊技領域Yを広範囲に光照射して光らせることができ、演出効果を高めるとともに、光源の数を減らしてコストダウンを図ることもできる。
図8において、遊技盤6に設けられた盤面部品、例えば電動チューリップ31の表面にはレンズ部34が設けられている。また、アタッカー32の表面には表面彫刻やシール等が貼られた装飾部32aや釘33などが設けられている。
上記構成によれば、球受け皿13に設けられた発光部26から照射された照射光をレンズ部34で拡散し、電動チューリップ31のみならずその周囲まで拡散光を照射できる。また、盤面部品の背面側に配置された点発光部からでは光照射できない盤面に設けられたシール面やめっき面などにも前面側から広範囲に照射することができ、面発光させることにより装飾効果を高め、遊技者の興趣を向上させる多彩な演出を行なうことができる。
尚、発光部26は、遊技動作と連動して発光させるようになっているが、図9に示す球受け皿13に設けられた操作ボタン35等を遊技者が操作することによって発光させるようにしてもよい。図9において、発光部26Aは球受け皿13の貯留部13gに傾斜面13fに沿って遊技盤6に向けて光照射するように配置され、発光部26Bは、球受け皿13の操作ボタン35が設けられた上縁部に遊技盤6に向けて光照射するように配置されている。これにより、球受け皿13より複層ガラス15を介して遊技盤6に向けて広範囲に光照射することができる。
また、図8及び図9の球受け皿13の構成は、図7の前面枠5が一体型のパチンコ機のみならず、図10の前面枠5が上下分離タイプのパチンコ機1に適用してもよい。
次に装飾体17の他例について図11を参照して説明する。
図11において、遊技盤6の上端中央部は前面枠カバー16に対向する領域が切欠かれている。即ち、複層ガラス15の後方の後方空間部20と複層ガラス15の前方の演出空間部21は切欠き部6bを通じて連続している(図12参照)。また、遊技盤6の下端部は球受け皿13の上端位置より下方まで拡張されている。演出手段としての装飾体(可動体)17は、後方空間部20と演出空間部21との間を移動可能に設けられていてもよい。
また、前面枠5は上下一体ではなく、遊技領域Yを覆う上前面枠5aと球受け皿13の本体が組み付けられる下前面枠5bとで分割されている。球受け皿13の上端部は遊技領域Y(遊技盤6)の下端側とオーバーラップしているが、球受け皿13の左右両側が分割線13aにより上前面枠5aと下前面枠5bとに対応して分割されているので、上前面枠5aと下前面枠5bのいずれかを単独で開閉することができる。この場合、複層ガラス15が球受け皿13(貯留部)に入り込む形となるので、通常の開閉動作では、複層ガラス15が球受け皿13に干渉するため、前面枠を全開することができなくなり、不正を防止する効果を有する。また、球受け皿13の分割部若しくは複層ガラス15側に磁気センサを設け不正開放を検出すると報知するようにするのが好ましい。
尚、球受け皿13の上端部が遊技領域Y(遊技盤6)の下端より押し下げられるか、球受け皿13の上端部が折れ曲がるような構造にすることで、上前面枠5aのみを開放することも可能である。
図12において、固定部としての内枠3の内壁面3aには駆動部27が設けられている。駆動部27には駆動源としては例えばモータ,ソレノイド等が設けられる。駆動部27に連結する支持アーム28には装飾体(可動体)17が設けられている。装飾体17は図12の後方空間部20内の基準位置から図13において支持アーム28上を前方へ移動した演出空間部21内の可動位置へ移動可能に設けられる。このとき、装飾体17に内蔵された光源を発光させ効果音を出力することにより、装飾体17の動きや光や音の変化と共に多彩な演出をすることができる。装飾体17のみ支持アーム28上を移動するようにしたが、装飾体17を載置した支持アーム28が進退動するようになっていてもよいし、支持アーム28が駆動部27を中心に回動(正逆いずれの方向にも回転)可能に設けられていてもよく、あるいは装飾体17が回動しながら発光するようになっていてもよい。
図14は、駆動部27を遊技盤6の背面側に組み付け、該駆動部27より駆動伝達する垂直支持部材30が起立形成されている。この垂直支持部材30の先端側に支持アーム28が片持ち状に支持されている。支持アーム28には装飾体(可動体)17が移動可能に設けられている。装飾体17は前述したように図8の後方空間部20内の基準位置から図13において支持アーム28上を前方へ移動した演出空間部21内の可動位置へ移動可能に設けられる。
このように、複層ガラス15の後方、本実施例では遊技盤6の後方の後方空間部20を利用して演出手段を設けることができるので、大掛かりな演出装置を空いたスペースを利用して組み付けることができる。
尚、装飾体17は上述した遊技盤6の前面若しくは背面に直接取り付けられている実施形態の他に、遊技盤6に設けられるセンター役物9、図柄表示装置(液晶表示装置)を固定する液晶ユニット(盤裏ユニット)などを介して間接的に取り付けられていてもよい。この場合には、遊技盤6としてアクリル樹脂板などの透明遊技盤を用いてもビス等の固定部材がパチンコ機1前面より隠れるため、大型の装飾体17を設けたことによる装飾効果が減殺するのを防ぐことができる。
また、上記装飾体17を移動可能に連繋する駆動部27は内枠3の内壁面3aに設けられていたが、遊技盤6に切欠き部6bを設けずに当該遊技盤6の前面に駆動部27と装飾体17を設けてもよい。
また、可動体である装飾体17の前後動、回動若しくは発光する動作及びこれらの組み合わせについて例示したが、スピーカーなどの音声出力を伴う演出装置を前後動、回動若しくは発光させるかこれらの動作を組み合わせて設けてもよい。
上述した実施形態では遊技機の一例としてパチンコ機について説明したが、他の遊技機、例えば雀球遊技機やアレンジボール遊技機などに適用してもよい。
パチンコ機の正面図である。 パチンコ機の縦断面図である。 パチンコ機の水平断面図である。 図2の上端側の部分拡大図である。 図2の下端側の部分拡大図である。 他例に係る図5に対応するパチンコ機の下端側の部分縦断面図である。 他例に係るパチンコ機の正面図である。 図7のパチンコ機の下端側の部分縦断面図である。 図7のパチンンコ機の水平断面図である。 他例に係るパチンコ機の正面図である。 他例に係るパチンコ機の正面図である。 図11のパチンコ機の上端側の部分断面拡大図である。 図12の装飾体が移動した状態の部分断面拡大図である。 他例に係るパチンコ機の上端側の部分断面拡大図である。
符号の説明
1 パチンコ機
2 外枠
2a 内枠係合金具
3 内枠
3a 内壁面
4 ヒンジ
5 前面枠
6 遊技盤
6a 遊技盤レール
6b 切欠き部
7 発射装置
8 図柄表示装置
9 センター役物
10 盤裏カバー
11 球タンク
12 基板ケース
13 球受け皿
13a 分割線
13b 上端部
13c 凹面部
13d 透明部材
13e 内壁部
13f 傾斜面
13g 貯留部
14 発射ハンドル
15 複層ガラス
16 前面枠カバー
16a 板金
16b 前面枠ベース
16c 貫通孔
17 装飾体(可動体;演出手段)
17a 壁面部
17b 球通路
18 装飾部
19 パチンコ機本体
20 後方空間部
21 演出空間部
22 整流器
23 打球槌
24 アウト口
25 アウト球通路
26,26A,26B 発光部
26a 発光基板
26b 発光素子(LED)
27 駆動部
28 支持アーム
29 装飾部材
30 垂直支持部材
31 電動チューリップ
32 アタッカー
32a 装飾部
33 釘
34 レンズ部
35 操作ボタン
Y 遊技領域
Z 上部領域

Claims (9)

  1. 遊技盤と、その遊技盤の前面に形成された遊技領域を前方から視認可能とする透明板と、遊技球を一時的に貯留する球受け皿とを有する遊技機であって、
    前記遊技領域の下端位置が前記球受け皿の上端位置よりも下方に位置することを特徴とする遊技機。
  2. 前記透明板の下端位置が前記球受け皿の上端位置よりも下方に位置することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記透明板の下端側が前記球受け皿の壁面を形成していることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  4. 前記球受け皿は、正面視で遊技領域にならう凹面部が上端部に形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の遊技機。
  5. 前記球受け皿は、正面視で遊技領域下端部と重なり合う上部領域が透明部材により形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の遊技機。
  6. 前記球受け皿は、正面視で左側上端部から右側上端部に向かって上端部の高さが漸進低くなるように右下がり形状になっていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の遊技機。
  7. 前記球受け皿には前記透明板を通じて遊技盤に向けて光照射する発光手段が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の遊技機。
  8. 前記球受け皿の貯留部の内壁面は、鉛直方向上端部に向かって遊技者側に傾斜した傾斜面が形成されており、該傾斜面に沿って遊技盤に向けて光照射する発光手段が設けられていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の遊技機。
  9. 前記遊技盤には、前記球受け皿に設けられた発光手段から照射された照射光を拡散するレンズ部が形成された盤面部品が設けられていることを特徴とする請求項7又は8記載の遊技機。
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