JP2010017926A - 記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インクジェットヘッド1に、マニホールド流路の出口からノズルに至る複数の個別インク流路が形成されている。超過状態検知部が、ノズルに形成されたメニスカスにおけるインク側と大気側との圧力差を算出し、算出した圧力差が閾値を超える超過状態になることを検知する。圧力制御部は、圧力差が超過状態となるときから所定の駆動時間の間、圧力差が閾値未満となるように、ポンプ18を駆動してインクタンク17内に正圧を印加する。
【選択図】図6
Description
図1は、本発明に係る第1実施形態のインクジェットプリンタの全体的な構成を示す概略側面図である。図1に示すように、インクジェットプリンタ101は、4つのインクジェットヘッド1を有するカラーインクジェットプリンタである。また、インクジェットプリンタ101は、インクジェットプリンタ101を制御する制御装置16を有している。このインクジェットプリンタ101には、図中左方に給紙部11が、図中右方に排紙部12がそれぞれ構成されている。
P=4σ・cosθ/d
σ:インクの表面張力
θ:ノズル108におけるインクの接触角
d:ノズル108の開口の直径
で表される。インクの表面張力σは、インク温度Tが高くなるに伴って低下する。したがって、メニスカス耐圧Pはインク温度Tが高くなるに伴って低くなる。このため、超過状態検知部65は、インク温度Tが高くなるにしたがって、閾値kを大きくする(閾値kを正圧側に変更する)。
Pi=P0+ΔP
P0:水頭圧
ΔP:圧力損失
で表される。水頭圧P0は、鉛直方向に関するノズル108の開口位置とインクタンク内のインクの液面位置との差によって発生する圧力である。また、圧力損失ΔPは、
ΔP=Q・R
Q:ノズル108から吐出されるインク量
R:インクタンクからノズル108に至るまでのインク流路における流路抵抗
で表される。さらに、流路抵抗Rは、インク流路の流路断面形状とインク粘度μとによって決定される。また、インク粘度μはインク温度Tによって変化する。したがって、圧力差Pdは、ノズル108から吐出されるインク量Qとインク温度Tとによって変化する。
圧力制御ポンプ圧=−Pd+k
なお、この関係において、圧力制御ポンプ圧が負の値になるときは、メニスカスが破壊されることがないため、ポンプ18を駆動しない(圧力制御ポンプ圧=0)。なお、この圧力差Pdと圧力制御ポンプ圧との関係を上述した表1に記載のテーブルに組み込んだ、次に示すようなテーブルに基づいて、圧力制御ポンプ圧を直接決定してもよい。
本発明に係る第2実施形態について図10及び図11を参照しつつ説明する。図10は、第2実施形態に係るインクジェットプリンタのインク供給システムの概略構成図である。図11は、制御装置116の機能ブロック図である。なお、本実施形態は、制御装置116の超過状態検知部165及び圧力センサ19を除く他の部材及び機能部が第1実施形態と実質的に同じであるため、これらについては、第1実施形態と同一の符号を付して説明を省略する。
本発明に係る第3実施形態について図12を参照しつつ説明する。図12は、第3実施形態に係るインクジェットプリンタのインク供給システムの概略構成図である。なお、本実施形態は、インクタンク217及びダイヤフラム駆動部218を除く他の部材及び機能部が第1実施形態と実質的に同じであるため、これらについては、第1実施形態と同一の符号を付して説明を省略する。
第1実施形態においては、超過状態検知部65が、インクジェットヘッド1単位で、圧力差Pdを算出して超過状態を検知する構成となっているが、複数のノズルを含むノズル群を複数画定し、ノズル群単位で、圧力差Pdを算出して超過状態を検知する構成であってもよい。具体的には、図13に示すように、インクジェットヘッド301が、インクジェットヘッド301の長手方向に関する中央に形成されたインク供給口301aと連通するリザーバ流路304と、リザーバ流路304の長手方向に関する互いに異なる位置に接続された5つの共通インク流路305と、各共通インク流路305の出口からノズル308に至る複数の個別インク流路306とを含んでいる。そして、各共通インク流路305に連通する複数のノズル308がそれぞれノズル群u1〜u5を構成している。インクジェットヘッド301においては、インク供給口301aから各ノズル群u1〜u5までの流路抵抗が、インク供給口301aから離隔するに伴って大きくなっている(ノズル群u1→ノズル群u2→ノズル群u3→ノズル群u4→ノズル群u5)。
第1実施形態においては、超過状態検知部65が、インク温度T及び変化量Vに基づいて決定した圧力差Pdが閾値kを超える超過状態になることを検知したとき、圧力制御部66が、ポンプ18を駆動する構成となっているが、流路抵抗Rに対するインク温度Tの影響が小さい場合には、超過状態検知部が、変化量Vのみに基づいて圧力差Pdを決定してもよい。このとき、超過状態検知部が、決定した圧力差Pdが閾値kを超える超過状態になることを検知し、圧力制御部が、インク温度Tが所定温度以下(例えば、15℃)の場合にのみ、ポンプ18を駆動することが好ましい。これによると、計算が簡略化されるため、制御が容易になる。
1a、301a、401a インク供給口
16、116 制御装置
17、217 インクタンク
17a インク供給管
18 ポンプ
19 圧力センサ
51a 温度センサ
63 印刷データ記憶部
64 ヘッド制御部
65、165 超過状態検知部
66 圧力制御部
101 インクジェットプリンタ
105 マニホールド流路
105a 副マニホールド流路
108、308 ノズル
132 個別インク流路
217b ダイヤフラム
218 ダイヤフラム駆動部
304 リザーバ流路
305 共通インク流路
306 個別インク流路
u1〜u5 ノズル群
Claims (12)
- 液体を収容する液体タンクと、
前記液体タンクからの液体が供給口を介して供給される共通液体流路、及び、前記共通液体流路の出口から圧力室を介してノズルに至る複数の個別液体流路、前記圧力室内の液体に前記ノズルから吐出する圧力を付与する複数のアクチュエータを有する記録ヘッドと、
前記液体タンク内の圧力を変化させる圧力可変機構と、
いずれかの前記ノズルから液滴が吐出されることで液滴が吐出されない他の前記ノズルに形成されたメニスカスに対する液体側の圧力と気体側の圧力との間の圧力差が閾値を超える超過状態になることを検知する超過状態検知手段と、
前記圧力差が前記超過状態になることを前記超過状態検知手段が検知した場合、前記超過状態となる時点から所定時間が経過するまでの間、前記圧力可変機構を制御して前記圧力差が前記閾値未満となるようにする圧力制御手段とを備えていることを特徴とする記録装置。 - 前記超過状態検知手段は、液滴を吐出する全ての前記ノズルから吐出される液滴の総量の単位時間当たりの変化量に基づいて、前記圧力差を算出することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
- 複数の前記ノズルを含むノズル群が複数形成されており、
前記超過状態検知手段は、前記ノズル群毎に、液滴を吐出する全ての前記ノズルから吐出される液滴の総量の単位時間当たりの変化量及び前記供給口から前記共通液体流路までの流路抵抗に基づいて前記圧力差を算出し、算出された複数の前記圧力差の少なくともいずれか1つが前記閾値を超えたときに、前記超過状態になることを検知することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。 - 前記記録ヘッド内の液体の温度を検出する温度検出手段をさらに備えており、
前記超過状態検出手段は、前記温度検出手段が検出する温度に基づいて、前記圧力差を算出することを特徴とする請求項2又は3に記載の記録装置。 - 各ノズルから吐出される液滴のサイズを示す駆動データを記憶する記憶手段をさらに有しており、
前記超過状態検知手段は、前記駆動データから前記液滴の総量を決定することを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の記録装置。 - 前記液体タンクと前記共通液体流路とを連通させる供給流路と、
前記供給流路内の液体の圧力を計測する圧力センサとをさらに備えており、
前記超過状態検知手段は、前記圧力センサによって計測される前記供給流路内の液体の圧力に基づいて、前記超過状態になることを検知することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。 - 前記閾値は、全ての前記ノズルから最大サイズの液滴が吐出されている場合に、全ての前記ノズルから流出する液体の量と前記共通液体流路に供給される液体の量とに釣り合いが生じているときに、前記圧力センサによって計測される圧力に対応した前記圧力差以上であり、且つ、前記メニスカスが破壊に至る前記圧力差未満であることを特徴とする請求項6に記載の記録装置。
- 前記圧力制御手段は、前記圧力差が大きくなるに伴って、前記所定時間を長くすることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の記録装置。
- 前記圧力制御手段は、前記所定時間において前記液体タンク内に正圧が印加されるように前記圧力可変機構を駆動することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の記録装置。
- 前記圧力変化機構が、前記液体タンク内に強制的に空気を供給するポンプを含んでいることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の記録装置。
- 前記圧力変化機構が、前記液体タンクの壁面の一部を変位させることによって前記液体タンク内の容積を変化させる容積変化機構を含んでいることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の記録装置。
- 前記記録ヘッド内の液体の温度を検出する温度検出手段をさらに備えており、
前記圧力制御手段は、前記温度検出手段が所定温度以下の温度を検出したときにのみ、前記液体タンク内の圧力を制御することを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の記録装置。
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