JP2010005869A - セラミック造粒体用圧縮成形装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】金型ダイス2から挿入された第一パンチ3及び第二パンチ4により、金型ダイス2内に充填されたセラミック造粒体100を圧縮するための圧縮成形機本体10と、圧縮成形機本体10の金型ダイス2内にセラミック造粒体100を充填するための充填器20と、供給ホッパ30とを備え、充填器20には、セラミック造粒体100の含水率WXを測定する水分率センサ21及び温度TXを測定する温度センサ22が備えられており、圧縮成形機本体10には圧縮成形時に生じる圧力Pxを測定する圧力センサ5が備えられており、含水率WX及び/又は温度TXに基づき、圧縮ピーク圧及び/又は、圧縮間隔を補正するような制御手段40を備えるセラミック造粒体用圧縮成形装置。
【選択図】図1
Description
LA1=L0・α・・・(3)(αはα+又はα―)
の式により、補正された補正間隔LA1を算出することにより、第一パンチと第二パンチとの間隔をプレス成形時の顆粒含水率における、最適圧縮ピーク圧を得られる間隔に補正することができる。このようにして算出された補正された補正間隔LA1によればショット間における密度のバラツキを抑制するための適切な圧縮間隔が得られる。
LA2=L0・α・β ・・・(4)
の式により、補正間隔LA2を算出することにより、補正間隔Lをプレス成形時の顆粒含水率かつ顆粒温度における、最適圧縮ピーク圧を得られる間隔に補正することができる。このようにして算出された補正間隔LA2によればショット間における密度のバラツキを抑制するためのより適切な圧力が得られる。
式(5):Mn+1=Mn±R0・α・β・・・(5)
(式(5)中、Mnはnショット目の前記セラミック造粒体の充填量、R0は基準給粉充填補正量、αは、前記セラミック造粒体の含水率を横軸に、該セラミック造粒体を圧縮成形したときの該含水率Wに対するプレス圧Pを縦軸にプロットし、それを結ぶ近似曲線から、基準含水率W0における接線の傾きをA1、含水率WXのときの接線の傾きをB1とした場合に、α=A1/B1を用いて算出される係数、βは前記セラミック造粒体の温度Tを横軸に、該セラミック造粒体を圧縮成形したときの該温度Tに対するプレス圧Pを縦軸にプロットし、それを結ぶ近似曲線から、基準温度T0における接線の傾きをA2、温度TXのときの接線の傾きをB2とした場合に、β=A2/B2を用いて算出される係数である)になるように制御される方法が例示される。
3 第一パンチ
4 第二パンチ
5 圧力センサ
10 圧縮成形機本体
20 充填器
21 水分率センサ
22 温度センサ
30 供給ホッパ
31 供給路
40 制御部
40a 演算部
41 記憶部
42 成形条件設定部
50 調湿装置
51、52 通気路
53,54 メッシュ
55 セラミック造粒体供給口
80a、80b インゴット
100 セラミック造粒体
Claims (13)
- セラミック粉体と樹脂バインダとを含有する混合物を造粒して得られるセラミック造粒体を、圧縮成形するためのセラミック造粒体用圧縮成形装置であって、
金型ダイスの両端から挿入された第一パンチ及び第二パンチにより、該金型ダイス内に充填されたセラミック造粒体を、圧縮するための圧縮成形機本体と、
前記圧縮成形機本体の金型ダイス内にセラミック造粒体を充填するための充填器と、
前記充填器にセラミック造粒体を供給するための供給ホッパと、を備え、
前記充填器には、収納されたセラミック造粒体の含水率WXを測定するための水分率センサ及び収納されたセラミック造粒体の温度TXを測定するための温度センサが備えられており、
前記圧縮成形機本体には圧縮成形時における第一パンチ及び第二パンチに生じる圧力Pxを測定するための圧力センサがさらに備えられており、
前記測定された、含水率WX及び/又は温度TXに基づき、該第一パンチ及び第二パンチの圧縮ピーク圧及び/又は、圧縮間隔を補正するような制御手段を備えていることを特徴とするセラミック造粒体用圧縮成形装置。 - 前記圧縮成形機本体における第一パンチ及び第二パンチによるセラミック造粒体の圧縮終点は、第一パンチ及び第二パンチに掛かる基準圧縮ピーク圧P0を設定値とする圧力制御がなされており、
前記含水率WXが、予め定められた最適含水率W0よりも高い場合には基準圧縮ピーク圧P0を所定圧だけ低下させる補正をし、予め定められた最適含水率W0よりも低い場合には基準圧縮ピーク圧P0を所定圧だけ上昇させる補正をするような制御手段を備える請求項1に記載のセラミック造粒体用圧縮成形装置。 - 補正された圧縮ピーク圧PA1が下記式(1):
PA1=P0/α ・・・(1)
(式(1)中、αは、前記セラミック造粒体の含水率Wを横軸に、該セラミック造粒体を圧縮成形したときの該含水率Wに対するプレス圧Pを縦軸にプロットし、それを結ぶ近似曲線から、基準含水率W0における接線の傾きをA1、含水率WXのときの接線の傾きをB1とした場合に、α=A1/B1を用いて算出される係数である)
により求められる請求項2に記載のセラミック造粒体用圧縮成形装置。 - 温度TXが、予め定められた最適温度T0よりも高い場合には基準圧縮ピーク圧P0を所定圧だけ低下させる補正をし、温度TXが、予め定められた最適温度T0よりも低い場合には基準圧縮ピーク圧P0を所定圧だけ上昇させる補正をするような制御手段をさらに備える請求項2に記載のセラミック造粒体用圧縮成形装置。
- 補正された圧縮ピーク圧PA2が下記式(2):
PA2=P0/α・β ・・・(2)
(式(2)中、αは、前記セラミック造粒体の含水率Wを横軸に、該セラミック造粒体を圧縮成形したときの該含水率Wに対するプレス圧Pを縦軸にプロットし、それを結ぶ近似曲線から、基準含水率W0における接線の傾きをA1、含水率WXのときの接線の傾きをB1とした場合に、α=A1/B1を用いて算出される係数、βは前記セラミック造粒体の温度Tを横軸に、該セラミック造粒体を圧縮成形したときの該温度Tに対するプレス圧Pを縦軸にプロットし、それを結ぶ近似曲線から、基準温度T0における接線の傾きをA2、温度TXのときの接線の傾きをB2とした場合に、β=A2/B2を用いて算出される係数である)
により求められる請求項4に記載のセラミック造粒体用圧縮成形装置。 - 前記圧縮成形機本体における第一パンチ及び第二パンチによるセラミック造粒体の圧縮終点は、第一パンチと第二パンチとの基準間隔L0を設定値とする位置制御されており、
前記含水率WXが、予め定められた最適含水率W0よりも低い場合には基準間隔L0を所定量だけ狭くする補正をし、予め定められた最適含水率W0よりも高い場合には基準間隔L0を所定量だけ広げる補正をするような制御手段を備えた請求項1に記載のセラミック造粒体用圧縮成形装置。 - 補正された間隔LA1が下記式(3):
LA1=L0・α・・・(3)
(式(3)中、αは、前記セラミック造粒体の含水率Wを横軸に、該セラミック造粒体を圧縮成形したときの該含水率Wに対するプレス圧Pを縦軸にプロットし、それを結ぶ近似曲線から、基準含水率W0における接線の傾きをA1、含水率WXのときの接線の傾きをB1とした場合に、α=A1/B1を用いて算出される係数である)
により求められる請求項6に記載のセラミック造粒体用圧縮成形装置。 - 温度TXが、予め定められた最適温度T0よりも低い場合には基準間隔L0を所定量だけ狭くする補正をし、温度TXが、予め定められた最適温度T0よりも高い場合には基準間隔L0を所定量だけ広げる補正をするような制御手段をさらに備える請求項6に記載のセラミック造粒体用圧縮成形装置。
- 補正された間隔LA2が下記式(4):
LA2=L0・α・β ・・・(4)
(式(4)中、αは、前記セラミック造粒体の含水率Wを横軸に、該セラミック造粒体を圧縮成形したときの該含水率Wに対するプレス圧Pを縦軸にプロットし、それを結ぶ近似曲線から、基準含水率W0における接線の傾きをA1、含水率WXのときの接線の傾きをB1とした場合に、α=A1/B1を用いて算出される係数、βは前記セラミック造粒体の温度Tを横軸に、該セラミック造粒体を圧縮成形したときの該温度Tに対するプレス圧Pを縦軸にプロットし、それを結ぶ近似曲線から、基準温度T0における接線の傾きをA2、温度TXのときの接線の傾きをB2とした場合に、β=A2/B2を用いて算出される係数である)
により求められる請求項8に記載のセラミック造粒体用圧縮成形装置。 - 前記測定された温度TX及び含水率WXに基づき、前記供給ホッパ内部及び/又は前記充填器内部の湿度を基準温度T0及び基準含水率W0に近づくように調整する調湿手段が備えられている請求項1〜9の何れか1項に記載のセラミック造粒体用圧縮成形装置。
- 前記温度TX及び含水率WXが、予め設定された所定範囲外の場合に、アラームを発報する手段を備える請求項1〜10の何れか1項に記載のセラミック造粒体用圧縮成形装置。
- セラミック造粒体の圧縮時に計側された圧力ピークPxが、所定の設定圧PSよりも低い場合には、次サイクルの圧縮成形サイクルにおいて充填されるセラミック造粒体の量を増加させ、該所定の設定圧PSよりも高い場合には次サイクルの圧縮成形サイクルにおいて充填されるセラミック造粒体の量を減少させるような補正をする制御手段を備える請求項1〜11の何れか1項に記載のセラミック造粒体用圧縮成形装置。
- n+1ショット目(nは1以上の整数)の圧縮成形サイクルにおいて充填されるセラミック造粒体の充填量Mn+1が下記式(5):
Mn+1=Mn±R0・α・β ・・・(5)
(式(5)中、Mnはnショット目の前記セラミック造粒体の充填量、R0は基準給粉充填補正量、αは、前記セラミック造粒体の含水率Wを横軸に、該セラミック造粒体を圧縮成形したときの該含水率Wに対するプレス圧Pを縦軸にプロットし、それを結ぶ近似曲線から、基準含水率W0における接線の傾きをA1、含水率WXのときの接線の傾きをB1とした場合に、α=A1/B1を用いて算出される係数、βは前記セラミック造粒体の温度TXを横軸に、該セラミック造粒体を圧縮成形したときの該温度TXに対するプレス圧PXを縦軸にプロットし、それを結ぶ近似曲線から、基準温度T0における接線の傾きをA2、温度TXのときの接線の傾きをB2とした場合に、β=A2/B2を用いて算出される係数である)
になるように制御される請求項12に記載のセラミック造粒体用圧縮成形装置。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008166557A JP5280745B2 (ja) | 2008-06-25 | 2008-06-25 | セラミック造粒体用圧縮成形装置 |
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| JP2010005869A true JP2010005869A (ja) | 2010-01-14 |
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Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10052792B2 (en) | 2011-03-17 | 2018-08-21 | Corning Incorporated | Method and system for control of an axial skinning apparatus |
| US10611051B2 (en) | 2013-10-15 | 2020-04-07 | Corning Incorporated | Systems and methods for skinning articles |
| US10634025B2 (en) | 2011-11-29 | 2020-04-28 | Corning Incorporated | Apparatus and method for skinning articles |
| US10744675B2 (en) | 2014-03-18 | 2020-08-18 | Corning Incorporated | Skinning of ceramic honeycomb bodies |
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-
2008
- 2008-06-25 JP JP2008166557A patent/JP5280745B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US10744675B2 (en) | 2014-03-18 | 2020-08-18 | Corning Incorporated | Skinning of ceramic honeycomb bodies |
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