JP2010002089A - 加熱調理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ヒータガードの加熱室内天井壁への固定において、電蝕を発生させることのない加熱調理装置を提供する。
【解決手段】前面開口を設けた加熱室11と、前記加熱室11内天井壁11bに形成した凹部25a、25bと、凹部25a、25b内に配設したアルゴンヒータ21a,ミラクロンヒータ21bと、アルゴンヒータ21a,ミラクロンヒータ21bに並設して加熱室11内天井壁11bに取付けたヒータガード26とを有し、ヒータガード26は、加熱室11内天井壁11bと同一金属材料を用いることにより、調理時に被加熱物を出し入れする際にもミラクロンヒータ21bを破損しにくく、しかもヒータガード26と加熱室11内天井壁11bとの間の電蝕が起きて錆が発生してしまうことを防止できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ヒータガードを備えた棒状ヒータを用いて被加熱物を調理する加熱調理装置に関するものである。
従来から、加熱室1内天井壁2に凹部3を形成し、この凹部3内に棒状ヒータ4を設け、そしてこの棒状ヒータ4により発生させた赤外線を用いて、被加熱物である食品を加熱調理する加熱調理装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
図4、図5に示すように、この種の加熱調理装置では、赤外線により調理を行うと共に、加熱室1にマイクロ波を供給するマイクロ波供給手段5を備え、マイクロ波供給手段5から供給されるマイクロ波によっても調理が行われている。そして、赤外線を発生する棒状ヒータ4には、ヒータガード6が設けられ、棒状ヒータ4の破損を防止している。
このヒータガード6は、棒状ヒータ4と略平行に配設され、ヒータガード6の両端部を加熱室1内天井壁2に貫通させ、形成されたねじ部をナットで締めることにより、ヒータガード6を加熱室1内天井壁2に固定するものがある。また、ヒータガード6の形状は、略コ字状に成型したものだけではなく、強度的には劣るものの直線状のものもあり、その場合凹部3の側壁間に架設して用いている。
特開2008−106962号公報
しかしながら、前述した特許文献1に記載の加熱調理装置においては、ヒータガード6はステンレス材が用いられ、めっき鋼板である加熱室1内天井壁2とは同一材料ではないため、ヒータガードと天井壁2とをねじとナットとで固定すると、加熱調理装置の利用により発生する蒸気や被加熱物の汁等が付着すると、電気化学的腐蝕(以下、電蝕という)が発生するという問題があった。この問題は、加熱室1内天面壁2に防錆塗装したとしても、長期間では実際上錆の発生を防止できなかった。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、ヒータガードの加熱室内天井壁への固定において、電蝕を発生させることのない加熱調理装置を提供することを目的とする。
本発明の加熱調理装置は、前面開口を設けた加熱室と、前記加熱室内天井壁に形成した凹部と、前記凹部内に配設した第1の棒状ヒータと、前記第1の棒状ヒータに並設して前記加熱室内天井壁に取付けたヒータガードとを有し、前記ヒータガードは、前記加熱室内天井壁と同一材料を用いている。
これによって、ヒータガードと加熱室内天井壁との間の電蝕し錆が発生することを防止できる。
本発明は、調理時に被加熱物を出し入れする際にも棒状ヒータを破損しにくく、かつヒータガードと加熱室内天井壁との間の電蝕し錆が発生することを防止できる。
第1の発明は、前面開口を設けた加熱室と、前記加熱室内天井壁に形成した凹部と、前記凹部内に配設した第1の棒状ヒータと、前記第1の棒状ヒータに並設して前記加熱室内天井壁に取付けたヒータガードとを有し、前記ヒータガードは、前記加熱室内天井壁と同一材料を用いることにより、調理時に被加熱物を出し入れする際にも第1の棒状ヒータを破損しにくく、しかもヒータガードと加熱室内天井壁との間の電蝕が起きて錆が発生してしまうことを防止できる。
また第2の発明は、前面開口を設けた加熱室と、前記加熱室内天井壁に形成した凹部と、前記凹部内でかつ前記凹部の前記加熱室開口側に配設した第1の棒状ヒータと、前記第1の棒状ヒータの後方側の前記凹部内に配設した第2の棒状ヒータと、前記第1の棒状ヒータの後方側及び前記第2の棒状ヒータの前後に前記加熱室内天井壁に取付けたヒータガードとを有し、前記ヒータガードは、前記加熱室内天井壁と同一材料を用いることにより、調理時に被加熱物を出し入れする際にも第1の棒状ヒータを破損しにくく、しかもヒータガードと加熱室内天井壁との間の電蝕し錆が発生することを防止できる。
また第3の発明は、第2の発明にさらに、第1の棒状ヒータがミラクロンヒータであり、第2の棒状ヒータがアルゴンヒータとすることにより、加熱室内に蒸気がない場合はミラクロンヒータ、加熱室内に蒸気がある場合はアルゴンヒータで、被加熱物を輻射加熱することができる。
また第4の発明は、第1または第2の発明にさらに、ヒータガードは、側面視略コ字状に形成され両端部を前記加熱室内天井壁とカシメて取付けることにより、組立工数を低減することができる。
また第5の発明は、第1または第2の発明にさらに、ヒータガードと加熱室内天井壁とが、500℃以下で黒く変色しにくい特性(耐黒変性)を有する溶融アルミニウムめっき鋼板を用いることにより、加熱調理時の高熱によって、加熱室内天井壁が黒く変色し、錆びが発生することを防止できる。
また第6の発明は、第5の発明にさらに、ヒータガードは、鋼板を折り曲げて形成することにより、従来のパイプで構成されていた以上の強度を確保することができる。
また第7の発明は、第5または第6の発明にさらに、ヒータガードは、鋼板の端部をU曲げにすることにより、使用者が被加熱物を加熱室に入れたり加熱室から出したりする際、ヒータガードの端面で怪我をすることを防止できる。
また第8の発明は、第1から第7の少なくとも1つにおいて、加熱室にマイクロ波を供給するマイクロ波供給手段を有し、ヒータガードの長手方向の長さ寸法は、前記マイクロ波供給手段から供給されるマイクロ波の四分の一波長の整数倍とすることにより、棒状ヒータに電界が集中してスパークが発生することを防止できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における加熱調理装置を左右方向に切断した正面断面図、図2は加熱調理装置を前後方向に切断した側面断面図、図3(a)は加熱調理装置のヒータガードの要部正面図、図3(b)は図3(a)のA−A線における断面図である。
同図のように、本発明の実施形態に係る加熱調理装置10は、加熱室11と、加熱室11内に蒸気を発生させる蒸気発生手段50と、蒸気を透過し易い赤外線を発生させる赤外線発生手段20とを備えている。
なお、本実施の形態では、蒸気発生手段50を加熱室11内に設けたが、加熱室11外で発生させた蒸気を加熱室11内に供給してもよい。
この加熱調理装置10は、二つのアンテナを回転させる方式を用いた電子レンジであり、被加熱物である食品12を置く加熱室11の底壁11aよりも下側から高周波を供給する高周波発生手段40を有しており、高周波発生手段40であるマグネトロン41を加熱室に向かって右側に設けた例である。マグネトロン41から発生した高周波を加熱室11内に導く導波管42と、電波を加熱室11へ発生させる回転アンテナ43を設けている。
また、図2に示すように、加熱室11の奥の仕切板11cの後方には、連通路14と循環ファン15とヒータ16を有しており、循環ファン15によって加熱室11内の空気を吸入孔14aから吸い込んでヒータ16により加熱し、仕切板11cに設けられている排出孔14bから加熱された空気を加熱室11内に送ることができるようになっている。
また、図2に示すように、加熱室11上部には、赤外線発生手段20として赤外線を発生させる複数本(ここでは3本)の棒状ヒータ21を備えており、この各棒状ヒータ21と、マグネトロン41とを制御手段13で制御し、棒状ヒータ21が水蒸気に吸収されにくい波長の赤外線を輻射して、加熱室11内に存在する水蒸気を透過して食品12に当てて調理を行う構成としている。
複数の波長を発生する棒状ヒータ21が発生する赤外線の波長が、水蒸気吸収率が低い領域の波長である1.5μm以上1.7μm未満もしくは、2.0μm以上2.3μm未満もしくは、3.4μm以上4.5μm未満のいずれか一つの波長をピークとして発生するように制御手段13が各棒状ヒータ21を制御している。
これによって3本の棒状ヒータ21からは水蒸気吸収率が低い領域の波長である1.5μm以上1.7μm未満もしくは、2.0μm以上2.3μm未満もしくは、3.4μm以上4.5μm未満のいずれか一つの波長をピークとする赤外線が加熱室11内に放射され、この赤外線が水蒸気に吸収されることなくこれを透過して被加熱物である食品12を輻射加熱することになる。
その結果、加熱室11に置かれた食品12を直接より素早く均一に加熱できる。また、赤外線が食品12表面に直接輻射されるようになると食品12表面がパリッと仕上がり焦げ目も素早く付けることが可能となる。さらに、蒸気は循環して次々に供給されるので、食品12に接する領域の蒸気密度がゼロになるわけではなく、食品12の表面が過度に焦げるのを防止することができる。また、表面に適度な湿度を与えることになるので食品12の表面を蒸気で包むことになり、食品12の内部の水分が逃げにくくなり、表面はカリッと焼かれ、中身はジューシーな調理を行うことができることになる。
図2に示すように、加熱室11の天井壁11bに左右方向に設けられている棒状ヒータ21は、天井壁11bの中央にアルゴンヒータ21a(第1の棒状ヒータ)が設けられ、そのアルゴンヒータ21a(第2の棒状ヒータ)の前後両側にミラクロンヒータ21bが設けられていて、前述したような所望の波長の赤外線を発生させている。
アルゴンヒータ21aは心線がタングステン線であり、透明な管部材22にはアルゴン
ガスが封入されている。このアルゴンヒータ21aは、ミラクロンヒータ21bと比較して動作の立ち上がりが早いという特徴を持っている。
ミラクロンヒータ21bは、従来から用いられているが、アルゴンヒータ21aより波長が長く、マイカヒータなどに比較して立ち上がりが早く、食品12の表面に焦げ色を付けるのに適している。また、コストが安いという特徴がある。
ここで、ミラクロンヒータ21bを電子レンジに搭載する場合、ミラクロンヒータ21bがマイクロ波を吸収し発熱してしまい、使用しているガラス材料を溶かす恐れがあるので、誘電率が比較的低くマイクロ波を吸収しにくい、白色管のミラクロンヒータ21bを採用することが望ましい。
なお、アルゴンヒータ21aおよびミラクロンヒータ21bを総称する場合には、棒状ヒータ21と記すことにする。
加熱室11の天井壁11bには、前後方向に2つ凹部25a,25bが形成されており、前面開口側の凹部25a内にはアルゴンヒータ21aとミラクロンヒータ21bとが収納されている。そして、加熱室11の背面側凹部25b内にはミラクロンヒータ21bが収納されている。
凹部25aの加熱室11の前面開口側の内壁25afは略垂直に垂下して形成されている。また、凹部25bの加熱室11の前面開口側の内壁25bfも、略垂直に垂下して形成されている。
ミラクロンヒータ21bは、加熱室11の前側の内壁25af,25bfに隣接して設けられている。そして、前面開口側から使用者がミラクロンヒータ21bを見えにくくするよう、ミラクロンヒータ21bの下端部は、凹部25a,25b外側の加熱室11内天井壁11bであって加熱室11前面開口側の縁部より上方に位置し、前面開口側からミラクロンヒータ21bが使用者に対し目隠しされるように配設されている。
ミラクロンヒータ21bは、前面開口側及び背面側ともに、使用者の通常の使用位置から、加熱室11の天井壁11bを斜め下方から見上げても、目隠しされていて確認できない。使用者がさらに加熱室11側に顔を近づけることにより、初めてミラクロンヒータ21bを目視できる。
なお、ミラクロンヒータ21bと加熱室11の前側の内壁25af,25bfとの距離は、例えば日本酒用の銚子が挿入されミラクロンヒータ21bに当接しない程度の間隔を取ればよい。
また、凹部25a内に収納されているアルゴンヒータ21aとミラクロンヒータ21bとは、連通空間25asを隔てて配置されている。そして、凹部25a,25bの加熱室11の背面の内壁25ar,25brは、両方とも天井壁11bに向かって下方に広がるように傾斜させている。
これにより、前面開口側から使用者がミラクロンヒータ21bを見えにくくするよう凹部25a,25b外側の加熱室11内天井壁11bであって加熱室11前面開口側の縁部に目隠し部11dを形成し、ミラクロンヒータ21bの下端部を凹部25a,25b外側であって加熱室11前面開口側の縁部より上方に位置し、前面開口側からミラクロンヒータ21bが使用者に対し目隠しされるように配設しているので、調理時に被加熱物を出し入れする際にもアルゴンヒータ21aやミラクロンヒータ21bを破損しにくく、しかも
汚れが目立ちやすいミラクロンヒータ21bに付着した汚れを目立たなくすることができる。
ヒータガード26は、加熱室11内天井壁11bと同一材料、耐黒変性を有する溶融アルミニウムめっき鋼板で、作成されている。すなわち、耐黒変性を有する溶融アルミニウムめっき鋼板を折り曲げ、さらに端面が見えないようにU字状に曲げている。
ヒータガード26の加熱室11内天井壁11bへの固定は、ヒータガード26の両端部に形成した脚部26aをかしめて加熱室11内天井壁11bへ圧着している。
正面から見て略U字状のヒータガード26は、ミラクロンヒータ21bの後側及びアルゴンヒータ21aの前後に設けられている。このヒータガード26の下端は、天井面11bより上方に位置させており、調理時に被加熱物を出し入れする際に被加熱物をヒータガード26に当たりにくくしている。
また、ヒータガード26の長手方向の寸法は、マグネトロン41から発生するマイクロ波の周波数λとすると、n・(λ/4)(ただし、n=1,2,3・・・)、つまりヒータガード26の長手方向の寸法は、マイクロ波の周波数の整数倍に設定している。例えば、マイクロ波の周波数が2450MHzであれば、約31mmの整数倍に設定している。
このようにすることにより、ヒータガード26と加熱室11内天井壁11bとを同一材料である耐黒変性を有する溶融アルミニウムめっき鋼板とすることにより、異種金属間で発生する電蝕現象の発生を防止し、ヒータガード26と加熱室11内天井壁11bとが、錆びるのを防止できる。
また、ヒータガード26の加熱室11内天井壁11bへの固定は、ヒータガード26の両端部に形成した脚部26aをかしめて加熱室11内天井壁11bへ圧着することにより、ビスナットでの固定に比べ、材料費や組立工数の低減を図ることができる。
また、ヒータガード26の製造を溶融アルミニウムめっき鋼板を折り曲げ、さらに端面が見えないようU字状に曲げることにより、加熱調理装置の使用者がヒータガード26端面で怪我をするのを防止し、万一端面で錆が発生した場合でも、錆が見え不衛生な印象を使用者に与えることがない。さらに、従来のパイプで形成されていた場合に比べ、強度を向上することができる。
また、ヒータガード26の長手方向の寸法を(λ/4)の整数倍に設定することにより、アルゴンヒータ21aに加熱室11内の電界が集中してしまい、スパークが発生するという異常事態を防止できる。
さらに、ヒータガード26に左右方向(図2中紙面直交方向)の傾斜を付けて、ヒータガード26に結露した水滴を所定の位置に導くのが望ましい。例えば、ヒータガード26の左右端部の一端を上げて、他端を下げることにより、水滴を一方の端部側へ導くことができる。あるいは、ヒータガード26の支間中央部を上げて、左右両端部を下げることにより、水滴を左右両端部へ導くようにしてもよい。あるいは、ヒータガード26の下面に、下方へ突出する突起を設けて、この突起を伝って水滴が滴下するようにしてもよい。
なお、凹部25a,25bの内壁や棒状ヒータ21の加熱室11への取付部分には、マイカ板等の絶縁体でシールして蒸気の漏れを防止するのが望ましい。また、棒状ヒータ21およびヒータガード26があり凹部25a,25bの内壁の掃除は困難であるため、凹部25a,25bの内壁の加熱室11側面である下面には、少なくともセルフクリーニン
グ塗料を塗布するのが望ましい。同様に、ヒータガード26を暗色、例えば黒く塗ることにより、ヒータガード26に付着した汚れを目立たなくするとともに、輻射エネルギーを増大させ、被加熱物に焦げ目を付けやすくできる。
このとき、黒色とするのが望ましい。これは、近赤外線よりも3μm以上の遠赤外線域の反射率を低くすることができるからである。例えば、アルミナやジルコニア等のセラミックを塗料に混合すると、水蒸気の吸収が低い近赤外線を多く反射し、食品12に輻射エネルギーを吸収させ易くすることができ、被加熱物に焦げ目を付けやすくできるものである。また、汚れ等を目立たなくするように黒色の顔料を添加してもよい。
なお、本実施の形態においては、凹部25a,25bを2つとしたが、凹部は3つ以上形成してもよく、各凹部に少なくともミラクロンヒータ21bを配設してもよい。
なお、本発明の加熱調理装置は、前述した各実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した各実施形態においては、赤外線発生手段20として3本の管ヒータ21を設けたが、管ヒータ21の本数はこれに限るものではない。
以上のように、本発明にかかる加熱調理装置は、調理時に被加熱物を出し入れする際にも赤外線発生手段を破損しにくく、しかも、異種金属間で発生する電蝕現象の発生を防止し、ヒータガード26と加熱室11内天井壁11bとが、錆びるのを防止できるという効果を有し、棒状ヒータを用いて被加熱物を調理する電子レンジ、オーブン、グリル等加熱調理装置として有用である。
本発明の第1の実施の形態における加熱調理装置を左右方向に切断した正面断面図 同加熱調理装置を前後方向に切断した側面断面図 (a)同加熱調理装置のヒータガードの要部正面図、(b)(a)のA−A線における断面図 従来の加熱調理装置を左右方向に切断した側面断面図 図4の加熱調理装置を前後方向に切断した側面断面図
符号の説明
10 加熱調理装置
11 加熱室
11b 天井壁
11d 立壁
12 食品
17 係止部
20 赤外線発生手段
21 棒状ヒータ
21a アルゴンヒータ(第1の棒状ヒータ)
21b ミラクロンヒータ(第2の棒状ヒータ)
25a,25b 凹部
25af,25bf 前側の内壁
25as 連通空間
25ar,25br 後側の内壁
26 ヒータガード
30 角皿
40 高周波発生手段
50 蒸気発生手段

Claims (8)

  1. 前面開口を設けた加熱室と、前記加熱室内天井壁に形成した凹部と、前記凹部内に配設した棒状ヒータと、前記棒状ヒータに並設して前記加熱室内天井壁に取付けたヒータガードとを有し、前記ヒータガードは、前記加熱室内天井壁と同一材料を用いた加熱調理装置。
  2. 前面開口を設けた加熱室と、前記加熱室内天井壁に形成した凹部と、前記凹部内でかつ前記凹部の前記加熱室開口側に配設した第1の棒状ヒータと、前記第1の棒状ヒータの後方側の前記凹部内に配設した第2の棒状ヒータと、前記第1の棒状ヒータの後方側及び前記第2の棒状ヒータの前後に前記加熱室内天井壁に取付けたヒータガードとを有し、前記ヒータガードは、前記加熱室内天井壁と同一材料を用いた加熱調理装置。
  3. 第1の棒状ヒータがミラクロンヒータであり、第2の棒状ヒータがアルゴンヒータである請求項2記載の加熱調理装置。
  4. ヒータガードは、側面視略コ字状に形成され両端部を前記加熱室内天井壁とカシメて取付けられた請求項1または2記載の加熱調理装置。
  5. ヒータガードと加熱室内天井壁とが、500℃以下で耐黒変性を有する溶融アルミニウムめっき鋼板を用いた請求項1または2記載の加熱調理装置。
  6. ヒータガードは、鋼板を折り曲げて形成した請求項5記載の加熱調理装置。
  7. ヒータガードは、鋼板の端部をU曲げにした請求項5または6記載の加熱調理装置。
  8. 加熱室にマイクロ波を供給するマイクロ波供給手段を有し、ヒータガードの長手方向の長さ寸法は、前記マイクロ波供給手段から供給されるマイクロ波の四分の一波長の整数倍である請求項1から7の少なくとも1項記載の加熱調理装置。
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