JP2009511186A - ゲームのベースに用いる暗号 - Google Patents
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Abstract
ベースを用いたスポーツの安全性を改善する技術を提供する。ベースは種々の標識を備える。これらの標識は、ベース走行の安全性を向上させるために、ベースに取り付けられる。
Description
本発明は、スポーツに用いられるベース装置に関する。ここに記載する関連技術および適用は説明のためのものであり、例示に過ぎない。関連技術の他の適用範囲は、本明細書および図面の記載により当業者にとって自明の範囲を含む。
野球は、アメリカ人の娯楽である。あらゆる年代の子供や大人は、何年もの間ゲームを楽しんでいる。刈り取られた芝生の爽やかな朝の匂いから、使い古した軟らかでしなやかな革のグローブの感覚まで、ゲームは私たちの一部となっている。野球は発展を続けてきたスポーツであり、従来の他のスポーツ、例えばクリケットの一部を取り入れたり、またソフトボールやキックボールなどの新たなスポーツに派生している。しかしながら、それらの輝かしさのなかにも、野球は、その基礎となったスポーツや派生したスポーツと同様に、欠点を有している。
ゲームのなかで特に危険を伴う点は、ベース走行である。この根本的な欠点はゲームの仕組みに内在するものである。打者がボールを打った後のゲームの目的は、一塁ベースに向かって走り、アウトにならずに一塁ベースにたどり着くことである。しかしながら、守備側のプレーヤーは、ボールを受け取り、そして打者をアウトにするために、一塁ベースの上に立たなければならない。このことは、しばしばプレーヤー同士の衝突による怪我を招く。これは、各プレーヤーがベースのどの位置に立たなければならないかを定めるガイドラインがないからである。これに加えて、打者が一旦ボールを打つと、打者はボールを見ずに、走ることだけに集中するようにしばしば指示される。コーチは打者に、ベースを回ってさらに進むか、または走り抜けるかの指示を与える。もし、コミュニケーションがうまくいかなかった場合は、プレーヤーは混乱し、何をすべきかが分からなくなる。
以下に説明する実施形態およびその態様は、システム、道具、および方法に関連して説明されるが、これらは例示であって説明のためのものであり、本発明を限定するものではない。多様な実施形態において、1つまたは複数の上述した問題は改善され、または解決される。他の実施形態は、他の改善に関連したものである。
ベースを用いたスポーツの安全性を改善する本技術は、様々な標識を提供することを含む。この技術による装置の例としては、標識が設けられたベースが挙げられる。標識は、安全にベースを走ることを目的として、ベースの一部に取り付けることができる。1つの例示として、複数の標識がベースに設けられる。この例(限定的ではない)に従って、それらの標識は、ベースの一部に取り付けることができ、複数の審美的な要素を備えてもよい。他の実施形態では、ベースおよび標識は、必ずしもベースを横切る、またはベースを守ることを必要としないさまざまなスポーツを行うための機能的な目的に供される。
1つの例示的な、しかし限定的ではない実施形態では、ベースに設けられた第1の標識は、第1の方向を指示する画像である。いくつかの実施形態例では、方向は矢印で示される。他の例示的な、しかし限定的ではない実施形態では、第2の標識がベースに設けられ、この第2の標識は第2の方向を指示する画像とすることができる。さらに他の例示的な、しかし限定的ではない実施形態では、ベースに設けられた第3の標識は、守備側のプレーヤーが立つべき位置を示す。さらに他の例示的な、しかし限定的ではない実施形態では、前記標識は異なる色を有する。
したがって、少なくとも1つのベースを用いるスポーツの実施が機能的に向上する。本発明のこれらの利点および他の利点は、以下の説明および図面の記載により当業者であれば自明に理解されよう。
以下の記載において、具体的な詳細な説明は、本発明の実施形態の十分な理解を目的として提供されるものである。しかしながら、関連する技術分野における通常の知識を有する者であれば、本発明がさらなる詳細な説明を必要とすることなく、または他の要素との組み合わせることで、本発明を実施することができる。他の例では、本発明の種々の実施形態の態様が不明瞭となることを避けるために、周知の手段または動作は詳細には示されていない。
以下に説明する実施形態の適用が特定のスポーツに限定されないことは容易に理解されよう。そのような実施形態は、ベースを横切る、またはベースを用いるあらゆる活動またはスポーツに適用され得る。野球、ソフトボール、クリケット、キックボール、ドッジボール、これらの形態を変えたスポーツは、例示であって、これらに限定されない。
図1は、スポーツをするのに用いられる装置100の一例を示す。図1の例では、この装置は、ホームベース102と、ホームベース102上の第1の標識104および第2の標識106と、一塁ベース112と、一塁ベース112上の第1の標識114および第2の標識116および第3の標識118と、二塁ベース122と、二塁ベース122上の第1の標識124および第2の標識126および第3の標識128と、三塁ベース132と、三塁ベース132上の第1の標識134および第2の標識136および第3の標識138とを有する。
一塁ベース112は3つの標識を有している。第1の標識114は第1の方向を示し、第2の標識116は第2の方向を示す。第1の標識114は直線状の矢印である。他の実施形態では、第1の標識は足跡の形状である。第2の標識116は湾曲した矢印であり、二塁ベース122の方向を示している。第3の標識118は立ち位置を示している。さらなる実施形態例では、第2の標識は、そのスポーツに関連したボールの大きさ、例えば、例示であって限定されないが、野球ボール、ソフトボール、キックボール、またはベースを用いる他のスポーツに用いられるボールの大きさとすることができる。
二塁ベース122は3つの標識を有している。第1の標識124は直線状の矢印である。第2の標識126は湾曲した矢印であり、三塁ベース116の方向を示している。第3の矢印128は立ち位置を示している。
三塁ベース132は3つの標識を有している。第1の標識134は直線状の矢印である。第2の標識136は湾曲した矢印であり、ホームベース102の方向を示している。第3の矢印128は立ち位置を示している。
この装置の使用例は野球に関するものである。しかしながら、本装置は様々な遊戯に使用することができる。野球のルールに従えば、ピッチャーが投げたボールを打者が打つと、打者は一塁ベース112に向かって走る。一実施形態例では、第1の標識106は走者に一塁ベース112を走り抜けることを案内することに用いられる。守備側のプレーヤーは、第3の標識118の上、または第3の標識118に接触して、または第3の標識118の近傍に立つ。これらの標識は攻撃側と守備側のプレーヤーの両方にとってベース上の位置を示すガイドラインとなるので、プレーヤー同士の接触が防止される。他の実施形態例では、第1の標識114、第2の標識116、および第3の標識は、それぞれ異なる色が付される。この実施形態例では、打者がボールを打った後、コーチは、標識114,116,118のいずれかに対応する色を走者に伝える。走者は、ボールを見ることなく、対応する標識に従って走る。例えば、第1の標識114に対応する色を伝えることによって、走者に一塁ベース112で止まることを走者に伝えることができる。さらなる例では、コーチは、第2の標識116に対応する色を伝えることによって、走者に一塁ベースを回って二塁ベース122に向かわせることができる。
さらなる実施形態例では、走者は、一塁ベース112を通りすぎて、二塁ベース122に向かう。この実施形態によれば、コーチは、標識124,126,128に対応する第2の色を伝える。この実施形態によれば、走者は、ボールを見ることなく、二塁ベースに向かう。一実施形態例では、守備側のプレーヤーは、第3の標識128上に立ち、(ヒットおよび/またはコーチの判断により)走者を第1の標識124および/または第2の標識126に従わせることができる。これにより、守備側のプレーヤーとの衝突を避けることができ、ベース走行の安全性を高めることができる。
さらなる実施形態例では、暗号が付されたベースは、適切な、および/または公知の材料で構成される。例えば、プラスチック、ゴム、アクリル樹脂、紙、木、革、鉄、ガラス、糸、ロープ、ひも、綿、絹、ツイード、ポリエステル、レーヨン、またはその他の可撓性または不撓性であって、取り外しのできる、または繰り返し使用できる材料がベースに用いられる例として挙げられる。さらに、代替の実施形態例では、標識はベースのいずれの部位に設けられ、適切な、および/または公知の手段で取り付けられる。取り付け手段としては、適切な、および/または公知の接着手段、取り外し可能な、または取り外しのできない接着手段が例として挙げられる。例えば、標識はベースを覆うカバーの一部として作ることができる。
他の実施形態例では、標識はベースの一部として作成され、または適切な、および/または公知の機器および/または方法を使ってベースの材料内に埋設される。標識は1つまたは複数の画像を用いて描かれてもよい。さらに、標識を描く画像は、その形状、色、サイズ、およびデザインにおいて大きく異なっていてもよい。例示として、動物、人間、創造上の生物、漫画のキャラクター、形、外形、記号、肖像、アイコン、マーク、エンブレム、または写真、絵、スケッチ、デザイン、シンボル、デバイス、またはカスタマイズ可能な装置であって、方向を指示する、または指示しないものを挙げることができる。さらに、代替の実施形態では、標識は矢印またはいかなる方向指示器を含まず、公知の、および/または適切な方法を用いて指示を伝えることができる
一実施形態例では、標識の位置は、いかなる適切な、および/または公知のやり方でよい。例えば、方向を示す標識は側部に設けることができ、また位置を示す標識も側部に設けることができる。さらに、標識は、ベース上の、またはいかなる適切な、および/または公知の表面上に設けられた、いかなる適切な、および/または公知の組み合わせでもよい。さらに、他の実施形態では、1つのまたは複数の標識は、好みに応じて取り外す、および/または取り付けることができる。他の実施形態では、ベースは取り外すことができ、標識はグランド、または他の適切な、および/または公知の表面上に置くことができる。さらなる実施形態では、ベースはそれだけで用いることができ、または他のいかなる数のベースとともに用いることができ、ホームベースを含むいずれのベースとして用いることができる。さらに、ベースは、グランド内の杭に連結されることができ、または、グランド上に置くことができる。さらに、ベースは、固定されたシートから薄いシートまでに及ぶ、いかなる厚さを有してもよい。
図2は、第1の標識204、第2の標識206、第3の標識208、および第4の標識210を有する暗号付きベース200を示す。この実施形態例では、第1の標識204は第1の方向を示し、第2の標識206は第2の方向を示す。代替の実施形態例では、第1の標識204および第2の標識206は、公知の、および/または適切な方向、および/または色とすることができる。さらに、第3の標識208は、第1の立ち位置を示し、第4の標識210は第2の立ち位置を示す。図2の例に示されるように、標識は、様々なファクターに依存した様々な位置とすることができる。さらに、標識は追加または除去が可能であり、いかなる公知の、および/または適切な通信または指示に用いることができる。
図3は、第1の標識304、第2の標識306、第3の標識308、および第4の標識310を有する暗号付きベース300を示す。この実施形態例では、第1の標識304は第1の方向を示し、第2の標識306は第2の方向を示す。代替の実施形態例では、第1の標識および第2の標識は、公知の、および/または適切な方向、および/または色とすることができる。さらに、第3の標識308は、第1の立ち位置を示し、第4の標識310は第2の立ち位置を示す。図3の例に示されるように、標識は、様々なファクターに依存した様々な位置とすることができる。例えば、守備側のプレーヤーが、攻撃側のプレーヤーに効果的にまとわりつくように、ベースをまたいで立つように標識を位置させることができる。ベース上の標識は、公知の、および/または適切な方向、および/または色を有することができる。さらに、標識は異なる位置に対応した異なる色を有することができる。例えば、二塁ベース上では、標識を、二塁手用の色と、遊撃手用の色にすることができる。さらに、標識は追加または除去が可能であり、いかなる公知の、および/または適切な通信または指示に用いることができる。
図4は、4つの暗号付きベースの代替の実施形態例を示す。図4の例では、スポーツフィールド400は、暗号付きベースが設置された、例えば、野球フィールド、ソフトボールフィールド、またはキックボールフィールドである。図示された実施形態に示すように、スポーツフィールド400は、ホームベース402と、ホームベース402上の第1の標識404、第2の標識406と、一塁ベース412と、一塁ベース上の第1の標識414、第2の標識416、第3の標識418と、二塁ベース422と、二塁ベース上の第1の標識424、第2の標識426、第3の標識428、第4の標識429と、三塁ベース432と、三塁ベース上の第1の標識434、第2の標識436とを有している。
図4の例では、一塁ベース412は、第1の標識414と、第2の標識416と、第3の標識418とを含む。標識414,416は、それぞれリードオフ位置およびベース通過位置を伝え、これによりベース走者は、スポーツチームの戦略の選択または練習に従って、一塁ベースを横切ることを指示される。標識416は湾曲した矢印であり、ベース走者に、一塁ベース412を回って二塁ベース422に向かう方向を指示することができる。標識418は、守備側のプレーヤーが立つべき位置を伝える。
図4に示す例では、標識414,416は、いずれも青色であり、ベース走者の位置に関連している。さらに、図4に示す例では、標識418の赤色は、守備側のプレーヤーの立つべき位置を伝える。また、図4に示す例では、標識414はベース走者が一塁ベース404を通過するときの位置を示す。
図4に示す例では、二塁ベース422は、第1の標識424、第2の標識426、第3の標識428、第4の標識429を有している。二塁ベース422上の標識424,426は、一塁ベース412上の走者用の2つの標識414,416にそれぞれ類似する。二塁ベース422上のベース走者用の標識424,426は、一塁ベース404上の走者用の2つの標識414,416と同じ色、位置、および方向指示を有する。二塁ベース422上の標識428,429は、一塁ベース412上の標識418と同じ赤色を有する。
図4に示す例では、二塁ベース422は第4の標識429を有している。これは守備側のプレーヤーに第2の立ち位置を伝えるものである。一実施形態例では、第4の標識429は守備側のプレーヤーが、走者に効果的にまとわりつくように、ベースをまたいで立つように位置している。
図4に示す例では、二塁ベース422は第4の標識429を有している。これは守備側のプレーヤーに第2の立ち位置を伝えるものである。一実施形態例では、第4の標識429は守備側のプレーヤーが、走者に効果的にまとわりつくように、ベースをまたいで立つように位置している。
図4の例では、三塁ベース432は2つの標識を有している。図4の例に示すように、三塁ベース432は、ベース走者に使用される第1の標識434を含む。第1の標識434は、例えば、矢印によって、ベース走者が三塁ベースを回ってホームベースに向かうように指示することができる。図4にさらに示すように、青色のバーが示されており、ベース走者がホームベース402に向かっていない場合に、その走者にその青色バーの位置に向かって進むように指令を出すことができる。三塁ベース432は標識436を有しており、これは守備側のプレーヤー用の標識418と類似する。標識436は赤色によって守備側のプレーヤーが立つべき位置の範囲を伝えている。
図4の例では、ホームベース402は2つの標識404,406を有している。標識404,406は,守備側のプレーヤーが立つべき位置と、ベース走者がホームベースを走り抜ける位置を、それぞれ示している。
しかしながら、図1の標識128,130とは異なり、標識428,430は具体的にそれぞれ赤および青に色付けられ、異なる位置に配置され、1つまたは複数の方向を示していなく、または矢印を伴わない。標識428は赤色であり、守備側のプレーヤーに関連した標識である。一方、標識430は青色であり、ベース走者に関連した標識である。いくつかの実施形態では、複数の色の組み合わせをベース走者または守備側のプレーヤーに関連して用いることができる。標識428,430は、標識128,130と比較して、それらを含む各ホームベース402,102の異なる部分を占める。そのような様々な標識の置き方は、一実施形態では、スポーツチームの戦略や練習の選択に対応することができる。
図4に示す例では、ベース402,412,422,432の標識は、1つまたは複数のベースを横切ることを含むスポーツの参加者にとって機能的な目的に供することができるような、事実上いかなる形状を採用してもよい。図4の実施形態に示すように、標識は、種々のファクターに依存した種々の位置に置くことができる。例えば、守備側のプレーヤーが、攻撃側のプレーヤーに効果的にまとわりつくように、ベースをまたいで立つように標識を位置させることができる。ベース上の標識は、公知の、および/または適切な方向、および/または色を有することができる。さらに、標識は異なる位置に対応した異なる色を有することができる。例えば、二塁ベース上では、標識を、二塁手用の色と、遊撃手用の色にすることができる。さらに、標識は追加または除去が可能であり、いかなる公知の、および/または適切な通信または指示に用いることができる。
図5,6,7,8の例は、1つまたは複数の標識を有するベースの代替の実施形態例を示す。
図9,10,11,12,13の例は、1つまたは複数の標識を有するベースの代替の実施形態例を示す。
図5乃至図8に示す例、および図9乃至13に示す例は、2つの異なる材料および形状を備えた標識をそれぞれ示す実施形態例である。図5乃至図8に示すベースを構成する材料は、図9乃至13に示すベースの材料よりも、より可撓性があり、厚みがあり、より重く、そして繰り返し使用されるものである。図9乃至13に示すベースの材料は、図5乃至図8に示すベースを構成する材料に比べて、可撓性が少なく、薄く、軽く、そして使い捨てができるものである。図5乃至8のベース上の標識は、接着性がなく、着脱不可であり、取り外せないほど埋設されている。一方、図9乃至図13のベース上の標識は、接着性があり、取り外すことができ、そして個別に製作される。いくつかの実施形態では、暗号を付されたベースは、適切および/または公知の材料で構成される。例えば、プラスチック、ゴム、アクリル樹脂、紙、木、革、鉄、ガラス、糸、ロープ、ひも、綿、絹、ツイード、ポリエステル、レーヨン、またはその他の可撓性または不撓性であって、取り外しのできる、または繰り返し使用できる材料がベースに用いられる例として挙げられる。さらに、代替の実施形態例では、標識はベースのいずれの部位に設けられ、適切な、および/または公知の方法で取り付けられる。取り付け方法としては、適切な、および/または公知の接着手段、取り外し可能な、または取り外しのできない接着手段が例として挙げられる。さらに、標識はベースの一部として製作されることができ、または適切な、および/または公知の機器および/または方法でベースの材料の内部に埋設させることができる。
さらなる実施形態例では、ベースは、そのゲームのルールに合わせてさまざまな用い方ができる。例えば、野球またはソフトボールでは、打者がボールを打つことでゲームを開始することができる。一実施形態では、コーチが適当な標識の色を打者に向かって叫ぶことができる。打ったボールが遠くに飛んだときは、コーチは、打者が一塁ベースを回って二塁ベースに向かうことに対応する標識の色を叫ぶことができる。一方で、ボールが遠くに飛ばなかった場合には、コーチは打者に一塁を走り抜けることに対応する色を叫ぶことができる。さらに、相手チームのコーチは、ボールが打たれた方向に応じて色を叫ぶことができる。例えば、上述したように、ボールが遠くに打たれたときには、攻撃側のコーチは打者が一塁ベースを回って二塁ベースに向かうことに対応する標識の色を叫ぶことができる。守備側のコーチは、二塁ベースの立ち位置に対応する色を叫ぶことができる。この色は、遊撃手または二塁手のいずれかが認識できるものであり、該当するプレーヤーはベースに向かって走って守備をする。さらなる実施形態では、攻撃側のコーチは、二塁ベースに留まる、または二塁ベースを通過する(ただしゲームのルールによる)、または三塁ベースに向かって走るよう、打者に対応する標識の色を叫ぶことができる。さらに、ボールがとても遠くに飛んだときは、攻撃側のコーチは、一塁ベース、二塁ベース、および/または三塁ベースを回り、および/またはホームベースに向かわせてホームランとするための、対応する標識の色を叫ぶことができる。
いくつかの実施形態例では、ベースの標識に光源を用いて、ベース走者または守備側のプレーヤーに連絡してもよい。この実施形態例では、標識に含まれる光源を、ベースに信号を送ることにより起動させ、光源を通じてベース走者に信号を送ることができる。光源としては、LED、蛍光、白熱灯、または他の公知の、または適切な光源を用いることができる。例えば、コーチはスイッチを入れて自動的に信号をベース走者に送り、ベースで止まるか走り続けるかを指示することができる。光源は、ワイヤー、無線送信、ボイス起動、または他の公知の、または適切な送信手段で起動させることができる。
図14は、暗号が付されたベースの制作方法のフローチャートの一例を示す。ブロック1402では、ベースが用意される。ベースはそのスポーツ用の規定のベースであり、または特別に作られたベースであり、または、木の断片であり、または厚紙の断片であり、または他の公知の、または適切な材料である。ブロック1404では、走者用の標識が用意される。いくつかの実施形態例では、走者用の標識は、転写、ステッカー、テープ、ボタン、パッチ、または他の公知の、または適切なアイテムである。ブロック1406では、守備用の標識が用意される。いくつかの実施形態例では、守備用の標識は、転写、ステッカー、テープ、ボタン、パッチ、または他の公知の、または適切なアイテムである。ブロック1406では、ベース走者がゲーム中に走者用の標識を視認できるように走者用の標識がベースに取り付けられる。走者用の標識は、接着剤、テープ、糸、ベルクロ(登録商標)、ピン、釘、または他の公知の、または適切な方法で取り付けられる。ブロック1408では、守備側のプレーヤーがゲーム中に守備用の標識を視認できるように守備用の標識がベースに取り付けられる。守備用の標識は、接着剤、テープ、糸、ベルクロ(登録商標)、ピン、釘、または他の公知の、または適切な方法で取り付けられる。
一実施形態では、ベース装置は、トレーニングの目的で使用することができる。例えば、ただし限定されないが、ベース装置は、野球の正しい走り方を指示する標識を有することができる。ベース走者は、例えば、一塁ベースにマークされている標識に従って、ベースの内側のコーナーを踏んで一塁ベースを回るように練習することができる。ベースのコーナーには、種々の理由のためにマークされる。例えば、ただし限定されないが、最も速くベースを回るためなどである。他の実施形態では、コーチが選手に対して標識を示し、標識を思い出させることによって、選手を正しく訓練することもベース装置によって可能となる。さらなる実施形態では、ベースは裏返しにすることができ、および/または標識を取り外して選手のスキルの上達をテストすることができる。
ここに使用する「実施形態」は、例示によって説明することを目的とした実施形態であって、これに限定されることを意図したものではない。
上述した例および実施形態は、説明のためのものであって本発明の範囲を限定することではないことは、当業者であれば理解されよう。本明細書および図面の記載に照らして、当業者に自明に理解されるすべての置換、改善、均等物、および改良は、本発明の技術的思想および範囲に含まれる。したがって、特許請求の範囲は、すべてのそのような変形例、置換、および均等物を含み、それらは本発明の技術的思想および範囲に含まれる。
Claims (20)
- ベースを用いるスポーツに使用されるベース装置であって、
攻撃側のプレーヤーの立ち位置を示す、ベース走者に視認可能な第1の走者用標識と、
守備側のプレーヤーの立ち位置を示す、守備側のプレーヤーに視認可能な第1の守備用標識とを備え、
前記攻撃側のプレーヤーの立ち位置および前記守備側のプレーヤーの立ち位置は、ベース走者と守備側のプレーヤーが、前記第1の走者用標識および前記第1の守備用標識の位置で前記ベース装置に同時に接触するときの両者の衝突の危険性を低減するような位置にあることを特徴とするベース装置。 - ベースと、
前記ベースの少なくとも一部を覆うカバーとをさらに備え、
前記カバーは前記第1の走者用標識および前記第1の守備用標識を含むことを特徴とする請求項1に記載のベース装置。 - 前記第1の走者用標識および前記第1の守備用標識をベースに取り付けるための要素をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のベース装置。
- 前記守備側のプレーヤーは第1の守備側のプレーヤーであり、前記守備側のプレーヤーの立ち位置は第1の守備側のプレーヤーの立ち位置であり、前記第1の守備用標識は前記第1の守備側のプレーヤーに関連したものであり、
前記ベース装置は、第2の守備側のプレーヤーに関連した第2の守備用標識をさらに備え、前記第2の守備用標識は第2の守備側のプレーヤーの立ち位置を示すものであり、
前記攻撃側のプレーヤーの立ち位置および前記第2の守備側のプレーヤーの立ち位置は、ベース走者と前記第2の守備側のプレーヤーが、前記第1の走者用標識および前記第2の守備用標識の位置で前記ベース装置に同時に接触するときの両者の衝突の危険性を低減するような位置にあることを特徴とする請求項1に記載のベース装置。 - 前記第1の走者用標識と前記第1の守備用標識は異なる色を有することを特徴とする請求項1に記載のベース装置。
- 第2の走者用標識をさらに備え、該第2の走者用標識は、前記ベース走者の走るべき方向を指示する方向指示標識を含むことを特徴とする請求項1に記載のベース装置。
- 前記第2の走者用標識は、湾曲した方向指示標識を含むことを特徴とする請求項6に記載のベース装置。
- 前記第1の走者用標識と前記第2の走者用標識は異なる色を有することを特徴とする請求項6に記載のベース装置。
- 第2の守備側のプレーヤーの立ち位置を示す第2の守備用標識をさらに備え、該第2の守備用標識は該守備側のプレーヤーに視認できるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のベース装置。
- ゲームの状況に応じて、ベース走者は第2の攻撃側のプレーヤーの立ち位置に従い、守備側のプレーヤーは前記第2の守備側のプレーヤーの立ち位置に従うことを特徴とする請求項9に記載のベース装置。
- 前記第1の守備用標識と前記第2の守備用標識は異なる色を有することを特徴とする請求項10に記載のベース装置。
- ベースを用いるスポーツに使用されるシステムであって、
ベース走者に第1の方向を指示する第1の走者用標識と、第1の位置を指示する第1の守備用標識とを有する第1の要素と、
ベース走者に第2の方向を指示する第2の走者用標識と、第2の位置を指示する第2の守備用標識とを有する第2の要素と、
ベース走者に第3の方向を指示する第3の走者用標識と、第3の位置を指示する第3の守備用標識とを有する第3の要素と、
ベース走者に第4の方向を指示する第4の走者用標識と、第4の位置を指示する第4の守備用標識とを有する第4の要素とを備え、
前記第1の走者用標識はベース走者に前記第1の方向を示すことで、第1の守備側のプレーヤーとの前記第1の位置での衝突を防止し、前記第1の走者用標識はベース走者に視認可能であり、前記第1の守備用標識は前記第1の守備側のプレーヤーに視認可能であり、
前記第2の走者用標識はベース走者に前記第2の方向を示すことで、第2の守備側のプレーヤーとの前記第2の位置での衝突を防止し、前記第2の走者用標識はベース走者に視認可能であり、前記第2の守備用標識は前記第2の守備側のプレーヤーに視認可能であり、
前記第3の走者用標識はベース走者に前記第3の方向を示すことで、第3の守備側のプレーヤーとの前記第3の位置での衝突を防止し、前記第3の走者用標識はベース走者に視認可能であり、前記第3の守備用標識は前記第3の守備側のプレーヤーに視認可能であり、
前記第4の走者用標識はベース走者に前記第4の方向を示すことで、第4の守備側のプレーヤーとの前記第4の位置での衝突を防止し、前記第4の走者用標識はベース走者に視認可能であり、前記第4の守備用標識は前記第4の守備側のプレーヤーに視認可能であることを特徴とするシステム。 - 前記第1の要素は野球場の一塁ベースとして機能し、前記第2の要素は二塁ベースとして機能し、前記第3の要素は三塁ベースとして機能し、前記第4の要素はホームベースとして機能することを特徴とする請求項12に記載のシステム。
- 前記第1の要素は一塁ベースのカバーとして機能し、前記第2の要素は二塁ベースのカバーとして機能し、前記第3の要素は三塁ベースのカバーとして機能し、前記第4の要素はホームベースのカバーとして機能することを特徴とする請求項12に記載のシステム。
- 前記第1の走者用標識と前記第1の守備用標識は異なる色を有することを特徴とする請求項12に記載のシステム。
- 前記第2の要素は、第5の位置を指示する第5の守備用標識を有し、
前記第2の走者用標識はベース走者に前記第2の方向を示すことで、第5の守備側のプレーヤーとの前記第5の位置での衝突を防止し、前記第5の守備用標識は前記第5の守備側のプレーヤーに視認可能であることを特徴とする請求項12に記載のシステム。 - 前記第1の走者用標識は説明的な図柄であることを特徴とする請求項12に記載のシステム。
- ベースを用意し、
第1の走者用標識を用意し、
第1の守備用標識を用意し、
ベース走者が前記ベースに接触する前に、前記ベース走者が走るべき第1の方向を該ベース走者が容易に判断できるような視認可能な態様で、前記第1の走者用標識を前記ベースに取り付け、
守備側のプレーヤーが前記ベースに接触するときに、前記守備側のプレーヤーが立つべき第1の位置を該守備側のプレーヤーが容易に判断できるような視認可能な態様で、前記第1の守備用標識を前記ベースに取り付け、
前記守備側のプレーヤーは前記第1の位置に立ち、前記ベース走者が前記第1の方向に走り、前記ベース近辺での前記守備側のプレーヤーと前記ベース走者との衝突の可能性を低減することを特徴とする方法。 - 第2の走者用標識を用意し、
前記ベース走者が走るべき第2の方向を該ベース走者が容易に判断できるような視認可能な態様で、前記第2の走者用標識を前記ベースに取り付ける工程をさらに有することを特徴とする請求項18に記載の方法。 - 第2の守備用標識を用意し、
前記守備側のプレーヤーが前記ベースに接触するときに、前記守備側のプレーヤーが立つべき第2の位置を該守備側のプレーヤーが容易に判断できるような視認可能な態様で、前記第2の守備用標識を前記ベースに取り付ける工程をさらに有することを特徴とする請求項19に記載の方法。
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