JP2009503285A - 温度、熱及び/又は冷気のバリア - Google Patents

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Abstract

エネルギー効率が良く且つ建築における設計に関して有用な、温度又は熱のバリア及び空調システムを作ることを可能にするために、第1の少なくとも部分的に透明なパネル(4)及び第2の好ましくは部分的に透明なパネル(5)、又はカーテンが設けられる。第1のパネルと第2のパネル(5)との間には、熱エネルギーの伝達媒体(6)が配置される。熱エネルギーの伝達媒体(6)は、放射、特に熱放射を吸収するのに適している。熱エネルギーの伝達媒体(6)は、対流によって且つ/又は第1のパネル(4)及び第2のパネル(5)若しくはカーテンに対して外部から動かされて移動可能である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、特に、建物の空調のための又は建物の空調のための装置内の、温度、熱及び/又は冷気のバリアと、そのバリアが設けられている建物及び建物の一部とに関する。
現代的な建物、また特に商業又は工業の分野において利用される建物を製造する際に、ガラスファサード又はガラスフロントがますます利用されている。当該ガラスファサード又はガラスフロントは、建築の観点からして魅力的且つ興味をそそるように形成することができ、また居住者又は利用者が空間を快適に感じるようにすることができる。
しかし、この利点は通常は欠点を伴う。この欠点は、たとえば、入り込む放射によって生じる、付属している内部空間の加熱によるものである。またこの利点によって、建物の暖房の際に、透明な面又は建物の正面において熱がより多量に放出することによってエネルギー損失が生じる可能性がある。
2つ以上の相前後して配置されるガラス板を有する組み合わさったガラス板が確かに存在し、当該組み合わさったガラス板は、そのような欠点を低減するはずであるが、この組み合わさったガラス板は、単にエネルギーの流入及び放出を低減するだけであり、吸収されたエネルギーをさらに利用することはできない。
さらに、巻上シャッター、鎧戸又はオーニングのような日よけ装置が存在し、当該日よけ装置は、エネルギーが多量に入ってくるのを回避するはずであるが、それらの装置においても、特に窓、ドア又はファサードの面積が大きい場合は、吸収されたエネルギーがさらに有効に利用されることはない。
流体貫流路を有する建物の壁が、「低エネルギー住宅」と題するドイツ公開特許第298 04 95号と、出願書類が添付されている、「流体貫流路を有するエネルギーのバリアとしての建物の壁」と題するドイツ特許出願第10 2005 034970号から既知である。この両特許文献の開示内容は、本明細書において、その全体が本願の対象となる。
本発明によって、上述した状況が改善され、特に温度、熱及び/又は冷気のバリアと空調システムとが作られ、当該空調システムは、エネルギー効率が良く、且つ建築における設計のために有用であることが可能であることが意図される。
さらに本発明の課題は、温度、熱及び/又は冷気のバリアを提供することであり、当該バリアは、既に存在する建物、特に建物のファサードに簡単に増備することができる。
本発明の課題は、最も目覚ましい方法で請求項1、56、57及び64によって解決される。
本発明は、温度、熱及び/又は冷気のバリア、特に、少なくとも部分的に透明なパネル又はフォイルと、好ましくは少なくとも部分的に透明で基本的に平らな流体ガイドとを有する温度又は熱のバリアを含む。ここで、パネルと流体ガイドとの間に、熱エネルギーの伝達媒体、特に熱伝達媒体が配置される。当該伝達媒体は、放射、特に熱放射を吸収するのに適している。またここで、熱エネルギーの伝達媒体が、対流によって且つ/又はパネル及び流体ガイドに対して外部から動かされて移動可能である。
平らな流体ガイドとは、本発明の意図においては、パネルの後方で間隙を形成し、それによって、流体を間隙を通じて導くことを可能にする装置と理解される。流体ガイドはまた、内側において、典型的にはパネルに対して平行に配置され、その結果、パネルと流体ガイドとの間に間隙が形成される。
温度、熱及び/又は冷気のバリアは、特に、建物の温度調整のため、及びエネルギーを発生させるために設けられる。熱のバリアとして利用される場合、間隙の温度が、少なくとも外の温度よりも高い温度にまで上昇する。冷気を導き入れるとは、本発明の意図においては、熱の放出と理解される。したがって、本発明によれば、建物は空調されることができる、つまり、熱が放出されること、すなわち冷気が導き入れられることが可能である。
平らな流体ガイドは、本発明の好ましい一実施の形態においては、パネル、好ましくは透明なパネルである。
代替的に、平らな流体ガイドとして、特に透明又は半透明な1つ又は複数のカーテンを用いることができる。いずれにせよ、そのようなカーテンは大抵、内部装置の構成要素である。さらに、カーテンは、既に存在する建物に簡単に増備することができる。外側パネルの洗浄も、1つ又は複数のカーテンを単に引くことで可能になる。
本発明の好ましい一実施の形態においては、平らな流体ガイドは、少なくとも部分的に基本的に透明であるように形成される。したがって、温度、熱及び/又は冷気のバリアは、窓として利用することができる。
本発明のさらなる一構成においては、平らな流体ガイドは、少なくとも部分的に基本的に光放射及び/又は熱放射を反射するように形成される。本発明によれば、スペクトルの部分領域、たとえば赤外線領域において反射する流体ガイドも設けられ、透明ではなく且つまた可視光の大部分を外側に反射する流体ガイドも設けられる。
本発明のさらなる一構成においては、少なくとも1つのさらなる平らな流体ガイドが設けられる。
好ましくは、少なくとも1つのさらなる平らな流体ガイドは、パネルから、隔たって且つ/又は少なくとも部分的に離れて移動可能である。したがって、様々な流体ガイドを代替的に用いることができる。夏においては、可視光を主に反射し、したがって空間の加熱を防止する流体ガイドを用いることができる。これに対して、冬においては、基本的に透明な流体ガイドを用いることができ、それによって、多量の光を空間内に導き、エネルギーがより多く空間内に直接流入する。
反射性の平らな流体ガイドとしては、特に外側に反射層が設けられているカーテンが提供される。
カーテンとして形成されると、流体ガイドは、ガイドを用いて建物の壁又は天井に取り付けることができ、その結果、流体ガイドは、移動できるように吊るされることができる。
本発明によれば、ファサード要素、たとえばガラスファサードを取り付けるために、たとえば締結レールのような保持要素を、天井にコンクリートで固定することができる。
好ましくはガラスから形成されるパネルは、好ましくは1mm〜20mm、好ましくは5mm〜13mm、特に好ましくは8mm〜9mmの厚さを有する。
安全性を高めるために、パネルは、安全ガラスから形成されることができる。
本発明によれば、温度、熱及び/又は冷気のバリアを用いれば、強化安全ガラスから成るパネルで既に十分である。高価な複層ガラスを用いずに済ますこともできる。対応する温度のバリアを増備する際、古い窓を組み込んだままにすることが可能である。特に、記念建造物とされている建物の場合、目立つ建築基礎構造体へ嵌め込む必要はほとんどない。
少なくとも1つの平らな流体ガイドは、パネルから2cm〜50cm、好ましくは3cm〜25cm、特に好ましくは5cm〜15cmだけ離れている。この距離は、使用目的に応じて変えることができる。熱エネルギーの伝達媒体として空気が用いられる場合、概ね10cmの距離が特に適していることが分かっている。
さらに、本発明は、エネルギー、特に放射エネルギー又は熱エネルギーを吸収且つ/又は放出するための、特に建物に接しているか又は建物の中にある装置と、そのような温度、熱及び/又は冷気のバリアを有する空調システムと、上述の装置のうちの1つが設けられている建物とを含む。
ここで、熱エネルギーの伝達媒体が流体を含むことが有利である。これは、この熱エネルギーの伝達媒体は、流体循環路内で循環するように配置され、また以下においてさらに詳細に記載される対応する構成要素を用いる際にも、熱の吸収及び放出の能力に関して最適化可能であるためである。
ここで、多くの場合、特に熱伝達媒体として空気を用いる際に熱エネルギーの伝達媒体が気体であることが非常に有利である。これは、完全には閉じていない循環路を形成することができ、当該循環路では、特定の部分において室内の空気との交換が可能であるためである。したがって、部分的に開いている循環路の対応するガイドにおいて、同様に、新鮮な空気を規定して供給することができるか、又は空気の湿度の影響によって室内の気候を非常に有利に調整することができる。
そのような部分的に開いている循環路のために、有利には、透明な鎧戸又は透明でない鎧戸も用いることができる。ここで、好ましくは、第2のパネルは鎧戸であり、特にこの鎧戸は、金属製の鎧戸を含むことができる。
さらに、熱エネルギーの伝達媒体は、吸収を向上させるために、有利にはCO、窒素、及び/又は赤外線吸収(IR吸収)ガスを含むことができる。当該伝達媒体は、好ましくは、閉じている流体循環路においても導くことができる。
閉じている流体循環路では、流体が水を、液体状で、滴状で、又は水蒸気として含むことがさらにまた有利である。
吸収を改善するために又は適切な着色のためにも、熱エネルギーの伝達媒体は、少なくとも1つのIR吸収色素、及び/又は他の可視スペクトル領域内で作用する色素も、溶解させて又は粒状で含むことができる。
さらに、放射からの又は周囲の熱からの熱吸収のために、熱エネルギーの伝達媒体が相変化を有し、当該相変化は、所定の第1の温度において起こり、熱を吸収するのに適しており、好ましくは気化熱の吸収を含むことが非常に有利である。
本発明によるさらなる一実施形態においては、熱エネルギーの伝達媒体は、液体状でノズルに供給される。当該ノズルは、第1のパネル及び/又は第2のパネルの前又は近傍に配置されている。熱エネルギーの伝達媒体は、このノズルによって噴霧され、気体状態への移行において、特に液体状態よりも低い圧力において、より多量に熱を吸収する。この実施形態は、夏季に利用される。
そして、気体の熱エネルギーの伝達媒体は、蓄熱器に供給することができる。熱エネルギーの伝達媒体は、当該蓄熱器の近くで、当該蓄熱器内で、又は当該蓄熱器の傍で、好ましくは加圧された状態で凝縮し、熱の一部を放出することができる。
さらに、熱エネルギーの伝達媒体は、Freon(登録商標)及び/若しくはFCKW無含有冷却剤を含むことができるか、又はこれらと共に混合物を形成することができ、流体ポンプによって、特に過剰圧力及び/又は低圧力の導入によって外部から動かされることができる。
本発明のさらなる一構成においては、流体を排出するために、パネルと平らな流体ガイドとの間に、隙間を有する少なくとも1つの管、特にスリット付き管が配置される。そのような管によって、適切な流体の流れを調整することができる。
好ましくは、流体を排出するための管は、基本的に温度、熱及び/又は冷気のバリアの上方領域に配置される。これに対して、流体を供給するための対応する管は、基本的に温度、熱及び/又は冷気のバリアの下方領域に配置される。したがって、下から上へと進む、均一な流体の流れを調整することができる。
さらに、管は好ましくは、基本的に温度又は熱のバリアの全幅にわたって延在する。
第1のパネル及び/又は第2のパネルが、少なくとも1つの被覆を有することも有利である。
第2のパネルが、IR反射率を向上させた少なくとも1つの層を被覆されている場合、吸収は、放射の反射された部分によって再び向上する。
このことは、第2のパネルが少なくとも1つのIR吸収色素を含む場合にも成功する。これは、この第2のパネルは、熱エネルギーの伝達媒体と直接接触しており、この熱又は冷気の一部を放出することができるためである。
ここで、本発明の意図においては、IR吸収、すなわち赤外線吸収という概念は、600nmを超える長さの光波長において、可視スペクトル領域におけるよりもより高い吸収能力を有するすべてのものを含む。
建築の観点からすると、有利には、たとえばデザインの理由により、又はたとえば医療若しくは衛生設備の分野におけるプライバシーの保護のためにも、第2のパネルが、摺ガラスを含む少なくとも1つの領域及び/又は不透明な少なくとも1つの領域を含むことが可能である。
第2のパネルが屈光性であるか又は屈光性の物質を含む場合、着色により吸収率を向上させることができるだけでなく、自己調整システムを作ることもできる。当該自己調整システムは、明るすぎる場合にこの明るさを所望の範囲内に保つ。当該所望の範囲は、たとえば商業環境においてコンピュータ作業環境(ディスプレイの中の職場)に関して大きな利点をもたらす。
本発明を実現するために、第1の、第2の及び/若しくは第3のパネル又はフォイルが、ガラス又はプラスチックを含むことができる。特に洗浄、修理又はメンテナンスに関して第1のパネル及び/若しくは第2のパネル、カーテン、又は第1のパネル及び/若しくは第2のパネルの一部が、移動可能又は取り外し可能に配置されることが非常に有利である。
本発明のさらなる一構成においては、平らな流体ガイドがカーテンとして形成される。当該カーテンは、少なくとも1つのローラによって移動可能である。したがって、特に電気駆動によって、カーテンは簡単に開閉することができる。カーテンを導くための且つ/又は動かすためのローラは、好ましくはパネル領域の外側において、温度、熱及び/又は冷気のバリアの上方領域及び/又は下方領域にある。
本発明のさらなる一構成においては、パネル及び/又は平らな流体ガイドの上に少なくとも部分的に太陽電池が配置され、特に圧着される。特に、基本的に透明な太陽電池は、好ましくはアモルファスシリコンから形成されて設けられる。したがって、パネルは、アモルファスシリコンから成る層と共に用いることができる。当該アモルファスシリコンは、パネルに薄く色をつけることを可能にし、同時に、太陽電池として電流を得るために用いられる。代替的に又は組み合わせて、太陽電池は、透明でない流体ガイドの上にも配置することができる。
太陽電池は、好ましくは、基本的に透明な導電体を介して接触される。
本発明の好ましい一実施の形態においては、平らな流体ガイドは移動可能であり、基本的に周縁に配置される磁石によって導かれ、且つ/又は基本的に流体を通さないように保たれる。したがって、流体が大量に室内に流れることが防止される。同時に、平らな流体ガイドは、磁気留め具を用いて取り付けることもできる。
代替的に、本発明によれば、平らな流体ガイドが、少なくとも1つの締結縁に取り付けられることが意図される。
本発明によれば、熱エネルギーの伝達媒体は、好ましくは、特に建物の壁又は屋根内の、さらなる温度、熱及び/若しくは冷気のバリア、又は集熱器(熱光起電デバイス)システムによって導かれ、得られた熱をそこで放出することができる。
本発明のさらなる構成においては、温度、熱及び/又は冷気のバリアは、建物の透明な屋根の一部であることができるか、又は建物の内壁の一部であることもできる。
本発明のまたさらなる構成においては、温度、熱及び/又は冷気のバリアは、窓の一部であることができるか、又はドアの一部であることができる。当該窓又はドアの一部は、柔軟な供給管及び排出管を通じて流体循環路に接続し、したがって、夏には冷房のために、冬には暖房のために役立つ。したがって、冬には冷橋を、また夏には「温橋」を回避することができる。
このために、特に冬又は外の温度が低い場合では、温度、熱及び/又は冷気のバリアは、内部空間に対して相対的に上昇温度まで加熱される、熱エネルギーの伝達媒体が流れ通ることができ、暖房装置として用いることができる。
建物の床、特に床舗装部に敷設される、熱伝達媒体の、温度、熱及び/若しくは冷気のバリアへの供給管及び/又は当該バリアからの排出管によって、このバリアは、暖房装置として、特に床及び壁の暖房装置としても用いることができる。そして特に有利には、流量は、温度、熱及び/又は冷気のバリアと、床又は床舗装部に敷設されている管とに沿って通じているバイパス管及び割り当てられているバルブを用いて、別個に制御及び/又は調節することができる。したがって、適切に部分的に、冷却を行うことも、加熱を行うことも可能である。
床舗装部の内部に供給管及び排出管を敷設することによって、有利には、既に存在する建物に本発明による温度及び熱のバリアを増備することもできる。
有利には、そのような空調システムはさらに、蓄熱器、特に地中の蓄熱器と、流体ガイドシステムとを備える。これらは、PCT国際公開WO97/10474号の空調システム又は建物のためのエネルギー設備において記載されているようなものである。PCT国際公開WO97/10474号はまた、参照によりその全体が、本開示及び本発明の対象となる。
さらに、温度、熱及び/又は冷気のバリアは、既に存在している建物の建物ファサードの前にも、気候のバリアとして配置することができる。当該バリアは、建物の空調を行う際に建物のエネルギーバランスに関して改善された状態で損失率を最適化することができ、また建物の換気に関しても損失率を最適化することができる。
この目的のために、温度、熱及び/又は冷気のバリアは、本発明の一実施の形態において有利には、建物の正面の窓の前で、また壁の一部の前で、それらの全面にわたって配置することができる。
本発明の代替の一実施の形態は、少なくとも1つの部分的に透明なパネルを有する温度、熱及び/又は冷気のバリアに関する。ここで、内側又は外側において、好ましくは、パネルの内側に沿って熱エネルギーの伝達媒体を導くことができる。熱エネルギーの伝達媒体は、対流によって又はパネルに対して外部から動かされて移動可能である。
この実施の形態によれば、第2の流体ガイドが設けられるのではなく、熱エネルギーの伝達媒体は、温度のバリアを形成するカーテンとしてパネルに沿って導かれる。
本発明のこの実施の形態によって、特に古い建物を、多大な費用をかけずに且つ建築基礎構造体へ嵌め込む必要もなく増備することができる。
好ましくは、下方領域において又はパネルの下方において且つ上方領域において又はパネルの上方において、熱エネルギーの伝達媒体を排出及び供給する手段が配置される。したがって、熱エネルギーの伝達媒体は、下から上へ又は上から下へパネルに沿って導くことができる。
本発明の好ましい一実施の形態においては、温度、熱及び/又は冷気のバリアは、夏においては冷たい空気が上から下へパネルに沿って導かれ、冬においては温かい空気が下から上へ導かれるように構成される。
このように、建物は空調されることができる。さらに、好ましくは、少なくとも1つの蓄熱器が設けられる。当該蓄熱器は、温度が高い場合にエネルギーを供給される。外の温度が低い場合、この空調システムは切り替えることができる。ここで、熱エネルギーは、蓄熱器から取り出され、温かい空気が下から上へパネルに沿って導かれる。
本発明の特別な一実施の形態においては、温度調節のために、少なくとも2つの蓄熱器が異なる温度範囲を有する。
熱エネルギーの伝達媒体は、好ましくは、少なくとも1つの隙間を有する管を介して供給及び排出される。ここで管自体は、実質的に任意の形態を有することができる。好ましくは、管は、熱エネルギーの伝達媒体の流出及び流入のためのスリットを有する。
このスリットは、好ましくは流れの方向に延在し、さらにその上部は流れに影響を与えることができる。
したがって、熱エネルギーの伝達媒体は、基本的に層状に流れることができる。この方法で流体カーテンが形成され、乱流によって連続的に空間に流れる流体による、干渉する空気流が低減される。
本発明の好ましい一実施の形態においては、パネルは窓の一部であり、当該窓は開くことができる。特に夏においては、窓が開いている場合であっても冷房を行う流体カーテンを形成することができる。
さらに、本発明は、少なくとも1つの蓄熱器、特に地中の蓄熱器を備える建物に関する。蓄熱器内に、温度、熱及び/又は冷気のバリアによって得られる熱を蓄えることができる。しかし特別に、平均気温が高い地域においては、夜に蓄熱器を冷却して、日中に建物を温度、熱及び/又は冷気のバリアによって冷房することも可能である。
これに関して、本発明のさらなる一構成においては、異なる温度水準に保たれる2つの蓄熱器が設けられる。したがって、1つの蓄熱器は冷房に役立ち、他方の蓄熱器は暖房に役立つ。
建物は、好ましくは、さらにソーラーパネル及び/又は熱交換器を備える。ソーラーパネル及び/又は熱交換器は、本発明の特別な一実施の形態においては、少なくとも部分的に温度、熱及び/又は冷気のバリアによってエネルギーを供給される。
さらに、本発明は、天窓を備える、本発明による温度、熱及び/又は冷気のバリアと、モジュール式に組み立てられる屋根とを備える。そのような屋根は、特に改装作業において簡単に増備することができる。
本発明は、以下において、好ましい実施形態に基づいて添付の図面を参照しながらより詳細に説明される。
好ましい実施形態の以下の説明においては、同じ参照符号が、様々な実施形態の同じか又は同様の構成要素に対して用いられている。さらに、図面における描写は、明瞭にするために単に概略的に行われており、個々の構成要素は、一定の縮尺に基づいて描写されていない。
以下においては、閉じている流体循環路を有する実施形態も、少なくとも部分的に開いている流体循環路を有する実施形態も説明される。
ここで、閉じているシステムは、図1〜図5及び図7〜図9の実施形態に対応する。一方、少なくとも部分的に開いているシステムは、図10〜図12の実施形態において示される。
閉じているシステムにおいては、基本的に、熱伝達媒体と内部空間との間の連絡は存在しない。このことは、熱伝達媒体が内部空間に入らないことを意味する。
ここで、たとえば、PCT国際公開WO97/10474号に記載されているような完全に閉じている流体循環路が存在がする。たとえば熱伝達媒体として水を有する温度及び熱のバリアは、そこに記載されている循環路の一部とすることができる。当該熱伝達媒体は、夏又は暑い日には、地中の蓄熱器を加熱し、冬又は寒い日には、この蓄熱器から熱を暖房の目的で取り出す。
さらに、たとえば熱エネルギーの伝達媒体として空気を用いる場合に、熱伝達媒体の部分的に閉じている循環路が存在し得る。当該部分的に閉じている循環路では、熱エネルギーの伝達媒体は、基本的に建物の内部空間に対して閉鎖されている状態で導かれるが、建物の外部空間とは連絡している。たとえばこのことは、たとえば向流の原則に則して吸気に対して相対的に排気が行われる場合に該当する。
さらに、本発明は、好ましくは熱伝達媒体として空気を有する部分的に開いているシステムを含む。当該システムにおいては、移動する空気は、空調された空気を供給することができるか、又は排気を排出することができ、これに関して、内部空間と流体循環路との間の対応する開口のための意図される低圧力は排出のために調整することができ、内部空間と流体循環路との間の対応する開口のための意図される過剰圧力は、内部空間内の気圧に関連してその都度調整することができる。
この過剰圧力及び/又は低圧力は、流体ポンプ、特に換気装置及び/又は排気装置によって、規定して調整することができ、その結果、利用者にとって最適な環境を常に調整することができる。さらに、供給された室内の空気を対応して加湿又は除湿することができる。
さらなる説明においては、流体ポンプという概念は、換気装置、排気装置、液体ポンプ、又は気体成分及び液体成分を供給するために適しているポンプを含む。
本発明のさらなる構成においては、当該構成の多数の実施形態は、既に存在するエネルギー設備、又は特にPCT国際公開WO97/10474号による空調システムと一体化することができる、その結果、特に広いガラス表面の領域、又は窓若しくはドアの領域内における温橋又は冷橋を均一に回避することができる。
以下の詳細な説明においては、まず図1が参照される。図1は、符号1で全体的に示されている建物の一部を示す断面図である。当該建物においては、本発明の第1の実施形態が実現された。当該第1の実施形態では、温度、熱及び/又は冷気のバリア2は、建物の外壁3の一部である。
温度、熱及び/又は冷気のバリア2は、第1の少なくとも部分的に透明なパネル4と第2の好ましくは少なくとも部分的に透明なパネル5とを備える。ここで、第1のパネルと第2のパネルとの間には熱エネルギーのための伝達媒体6が配置されている。
第1の少なくとも部分的に透明なパネル4は、図1に概略的に示唆されている、建物の壁3内の封止によって流体を通さないように保たれている。第2の好ましくは少なくとも部分的に透明なパネル5は、第1のパネル4の後ろに配置され、概略的に示唆されている封止によって同様に流体を通さないように保たれている。
熱エネルギーの伝達媒体6は、放射、特に熱放射を吸収するのに適しており、対流によって且つ/又は第1のパネル4及び第2のパネル5に対して外部から動かされて移動する。それによって、この媒体を用いて、吸収された放射又は吸収された熱の伝熱が、温度、熱及び/又は冷気のバリア2から蓄熱器、特に地中の蓄熱器17へと行われる。当該地中の蓄熱器17は、以下において図6を参照して、さらに詳細に説明される。
この伝導のために、熱エネルギーの伝達媒体は、対流によって又は液体ポンプによって外部から動かされることができる流体を含む。外部から動されるとは、本発明によれば、低圧力又は過剰圧力によって生じるそれぞれの流体の移動であって、特にこの移動を生じるのに適している、供給及び/又は排出を行う液体ポンプが用いられる、流体の移動と理解される。
本発明による第1の実施形態においては、熱エネルギーの伝達媒体6は、気体であり、空気、CO、窒素及び/又は所望に応じてさらなるIR吸収ガスを含む。
以下においては図2が参照される。図2は、本発明の第2の実施形態が実現された建物の一部を示す断面図である。当該第2の実施形態においては、温度、熱及び/又は冷気のバリアは建物の外壁の一部であり、少なくとも第2のパネル5が、被覆7を備える。
第2のパネル5は、この実施形態においては、IR反射率が向上している少なくとも1つの層が被覆されており、さらに少なくとも1つのIR吸収色素を含むことができる。
さらに、第2のパネル5は、摺ガラスを含む領域及び/又は不透明な領域8を含むことができる。当該領域は、第2のパネル5の全面にわたって又は一部にわたって延在することができる。
本発明によるさらなる構成においては、第2のパネルは、屈光性であることができるか、又は屈光性の物質を含むことができる。
以下においては図3が参照される。図3は、本発明の第3の実施形態が実現された建物1の一部を示す断面図である。当該第3の実施形態においては、温度、熱及び/又は冷気のバリア2は、同様に建物の外壁3の一部であり、液体である、特に水を含む熱エネルギーの伝達媒体6が用いられ、当該伝達媒体6は、吸収力が向上している色素を有する。
好ましくは、熱エネルギーの伝達媒体は、少なくとも1つのIR吸収色素を含み、当該IR吸収色素は、伝達媒体内に溶解しているか、又は粒子状で混合されている。
したがって、温度、熱及び/又は冷気のバリア2のこの実施形態は、PCT国際公開WO97/10474号による建物のためのエネルギー設備の流体循環路と一体化することができる。
図4は、本発明の第4の実施形態が実現された建物1の一部を示す断面図である。当該第4の実施形態においては、温度、熱及び/又は冷気のバリア2は、建物の外壁3の一部であり、吸収を行う、流体である熱エネルギーの伝達媒体が用いられ、当該伝達媒体は、格子状又はスポンジ状の熱吸収性構造体9を通り抜ける。
格子状又はスポンジ状の熱吸収性構造体9は、少なくとも1つのIR吸収色素が、その表面に又はその固体材料内に設けられており、第1のパネルを通る光の吸収を大幅に向上させ、この光の吸収を熱の形態で、貫流する熱エネルギーの伝達媒体6に渡す。
構造体9は、金属又はプラスチックから成る堅固な格子を含むことができるか、又は代替的に金属製の鎧戸も含むことができる。当該構造体9は、当業者には既知の方法で、好ましくは電動で開閉することができ、また第1のパネル4及び第2のパネル5の間で、又は第1のパネル4及び第2のパネル5から離れて電動で移動することができる。
図5は、本発明の第3の実施形態が実現された建物1の一部を示す断面図である。当該第3の実施形態においては、温度、熱及び/又は冷気のバリア2は、建物の外壁3の一部であり、流体である熱エネルギーの伝達媒体6が用いられ、当該伝達媒体6は、噴霧することができ、気体状態において相変化を有する。
この実施形態においては、熱エネルギーの伝達媒体は流体として、流体循環路10の内部の位置に応じて水を、液体状で、滴状で、又は水蒸気としても含むことができる。
代替的には、熱エネルギーの伝達媒体6は、Freon(登録商標)及び/若しくはFCKW無含有冷却剤を含むことができるか、且つ/又はこれから成ることができる。
ここで、熱エネルギーの伝達媒体6は、相変化を有する。当該相変化は、所定の第1の温度において起こり、熱を吸収するのに適している。相変化は、気化熱の吸収を含む。
図5に示される実施形態においては、熱エネルギーの伝達媒体6は、流体循環路10の供給管11内で、液体の状態で且つ過剰圧力によって、概略的にしか示されていないノズル12に供給され、当該ノズル12から噴霧される。それによって、最も細かく分割された滴を有する霧13が生じる。当該霧13においては、滴の全体の表面積は、供給管11内の液体の表面積よりも何倍も大きい。したがって、伝達媒体の気化と、気化熱の除去とが大幅に促進される。
さらに、流体循環路10の排出管14によって付加的に低圧力が生じることが可能である。当該排出管14は、気化を再び大幅に促進する。
気体状態への移行においては、特に液体状態におけるよりも低いこの圧力においては、熱エネルギーの伝達媒体6は、したがって熱を大幅に吸収する。
ここで、熱エネルギーの伝達媒体6は、1つ又は複数の流体ポンプによって、特に流体循環路10の排出管14に沿った過剰圧力及び/又は低圧力の導入によって、蓄熱器17へ送られるように移動する。当該蓄熱器17においては、圧力の向上によって、特に流体ポンプによって、凝縮が生じることが可能である。ここで、当該蓄熱器17に凝縮熱が供給される。この凝縮の後、熱エネルギーの伝達媒体6は、再び液体の状態で存在し、ノズル12に再び対応して供給される。
以下においては図6が参照される。図6は、蓄熱器17、特に地中の蓄熱器を通る流体循環路を示す概略図である。当該蓄熱器には、第1の流体循環路10が通っている。当該第1の流体循環路10は、少なくとも1つのさらなる流体循環路15を含む。当該蓄熱器17にこの流体循環路15は熱を供給することができるか、又は当該蓄熱器17からこの流体循環路15は熱を吸収することができる。
さらなる流体循環路16においては、たとえば本発明によるさらなる温度、熱及び/又は冷気のバリア16が配置されている。当該バリア16は、熱を流体循環路15に供給することができるか、又は暖房の目的でこの流体循環路15から熱を取り出すことができる。
ここで、一般的には、温度、熱及び/又は冷気のバリア2も、温度、熱及び/又は冷気のバリア16にも、内部空間に対して相対的に上昇温度まで加熱される熱エネルギーの伝達媒体が流れ通ることができ、暖房装置としても利用できる。
ここで、分離している流体循環路10及び15によって、流体循環路の熱の供給及び放出を別個に制御することができる。したがって、建物の温度が高い側で熱を吸収し、建物の温度が低い側に熱を放出することが同時に可能である。
又は、外の温度がより高い場合に、全ての流体循環路において熱を吸収することが可能である。また、全ての流体循環路によって、加熱の目的で、温度又は熱のバリア2及び15に熱を供給することができる。本発明によれば、3つ以上の分離しており且つ別個に調節及び制御可能な流体循環路と、2つ以上の蓄熱器とを用いることができる。
ここで、有利には、たとえば図8〜図12に示されているように、熱伝達媒体6の、温度、熱及び/又は冷気のバリア2及び20への供給管11及び/又は当該バリアからの排出管14が、建物の床18又は床舗装部19に敷設されている。
ここで、温度、熱及び/又は冷気のバリア2、16及び20と、床に配置されている供給管11及び排出管14とは、内部空間に対して相対的に上昇温度まで加熱される熱エネルギーの伝達媒体6が流れ通ることができ、暖房装置として、特に別個に制御可能且つ/又は調節可能な床及び壁の暖房装置として用いることができる。
ここで、図7は、建物1の一部を、当該建物の床18の一部と共に示す断面図である。図7においては、温度、熱及び/又は冷気のバリア2及び20の第1のパネル4は、建物の外壁3の一部であり、厚いガラス21を有する。
図8は、建物1の一部を当該建物の床18の一部と共に示す断面図である。図8においては、温度、熱及び/又は冷気のバリア2及び20の第1のパネル4は、建物の外壁3の一部であり、二重ガラス22を有する。
図9は、本発明の一実施形態が実現された建物1の一部を、当該建物の床18の一部と共に示す断面図である。当該一実施形態においては、温度、熱及び/又は冷気のバリアは、建物の外壁の一部であり、供給管及び排出管が、建物の床18の床舗装部19に敷設されている。
上述の温度又は熱のバリア2、16及び20においては、第1のパネル4及び/又は第2のパネル5は、ガラス又はプラスチックを含むことができるか、又はこれらの材料から成ることができる。
ここで、有利には、第1のパネル及び/若しくは第2のパネル又は第1のパネル及び/若しくは第2のパネルの一部は、移動可能又は取り外し可能に配置される。
ここで、パネルは、たとえば固定及びねじ込みが可能で、且つ取り付けの後にパネル4及び5の安定した位置を保証する、パネルに先行して配置される縁によって完全に外すこともできるように取り外し可能に配置される。
図10は、本発明の一実施形態が実現された建物1の一部を、当該建物の床18の一部と共に示す断面図である。当該一実施形態においては、温度、熱及び/又は冷気のバリア2及び20は、第2のパネル4として、それぞれ鎧戸、特に金属製の鎧戸23及び24を有する。
これらの鎧戸23及び24は、図10においてローラ25と鎧戸23及び24の近くの矢印とによって例示的に示されているように、第1のパネル4に対して相対的に上下に移動することができる。したがって、鎧戸23及び24が下へ移動する場合は、部分的に開いている流体循環路25及び26が生じる。
部分的に開いている流体循環路25及び26では、好ましくは、熱エネルギーの伝達媒体6として空気が提供され、低圧力を選択することによって、たとえば排出管14内で、おおよその量の排気を建物1の内部空間27から排出することが可能になる。
しかし、部分的に開いている流体循環路25及び26は、過剰圧力を選択することによって、たとえば供給管11内で、おおよその量の吸気、特に空調された吸気を、例示的に建物1の内部空間28に供給することも可能にする。
この実施形態において、第1のパネル4がたとえば取り外し可能に構成されると、上へ移動する鎧戸24によって、外側へむかって、たとえばバルコニー又はテラスへ通じる拡大された通路をもたらすことができる。
図11は、建物1の一部を当該建物の床18の一部と共に示す断面図である。図11においては、第2のパネル5は、少なくとも部分的に領域29において取り外し可能に又は開くことができるようになっている。建物の天井内には、ここではコンクリートで固定されることができる締結レールとして構成される留め具39が配置され、それによって、ファサードのガラス要素を保持する。
図12は、建物1の一部を当該建物の床18の一部と共に示す断面図である。図12においては、第1のパネル4及び第2のパネル5は、少なくとも部分的に領域29又は30において取り外し可能に又は開くことができるようになっている。
図13及び図14は、本発明の一実施形態が実施された建物1の一部を示す断面図である。当該一実施形態においては、温度、熱及び/又は冷気のバリアは、建物の外壁の一部であり、平たい流体ガイドとしてカーテン31及び32設けられる。カーテンとして、内側カーテン31と外側カーテン32とが提供される。外側カーテン31は、反射性の被覆を設けられ、好ましくは、夏において光の入射の度合いが強い場合には閉められる。これに対して内側カーテン32は、透明に形成される。カーテンは、偏向ローラ33によって動くことができ、側壁へと引くことができる。外側カーテン31は、図13の描写では上方領域において開いている。図14では、夏において両方のカーテン31及び32がどのように閉められるかを示している。
図15は、建物1の一部を示す断面図である。当該建物1においては、温度、熱及び/又は冷気のバリアは、建物の外壁の一部であり、平らな流体ガイドとして被覆されているカーテン34が提供される。被覆は反射層であり、当該反射層は、カーテン34の外側のみにあり、被覆されているカーテン34の内側を任意に構成することができることを可能にする。被覆されているカーテン34は、磁気レール40によって建物1に取り付けられている。
図16は、建物1の一部を示す断面図である。当該建物1においては、温度、熱及び/又は冷気のバリアは、建物の外壁の一部であり、被覆されているカーテンの代わりに、被覆されている第2のパネル35が設けられる。
図17は、本発明の一実施形態が実現された建物1の一部を示す断面図である。当該一実施形態においては、温度、熱及び/又は冷気のバリアは、建物の外壁の一部であり、第2のパネルが設けられ、流体を取り込むか又は排出するために、スリット付き管36及び37が設けられる。スリット付き管36及び37は、基本的に温度、熱及び/又は冷気のバリアの下方及び上方の領域に配置される。流体は、下方のスリット付き管36を介して供給され、一方上方のスリット付き管を介して排出される。管は、基本的にパネルの全幅にわたって延在しているため、非常に均一な空気の流れが達成される。
図18は、本発明の一実施形態が実現された建物の一部を示す断面図である。当該一実施形態においては、温度、熱及び/又は冷気のバリアは、建物の外壁の一部であり、第2のパネルが設けられ、流体を導き通すために換気システムが設けられている。第1のパネル4と第2のパネル5との間の上方に配置されている換気装置38は、流体の流れをもたらす。
上述した温度又は熱のバリアは、建物の一部として形成する必要はなく、建物のファサードの前に気候のバリアとして配置することもできる。ここで、供給管11及び排出管14は、好ましくは、パネル5及び4のあまり透明でないか又は不透明の領域の後ろに配置され、蓄熱器17は、建物1の前に存在することができる。ここで、本発明による温度及び熱のバリアは、代替的に、建物の正面の窓の一部の前で、また壁の一部の前で、それらの全面にわたって配置することができる。
さらに、温度、熱及び/又は冷気のバリアは、建物の透明な屋根の一部とすることもできるか、内壁の一部とすることもできる。
本発明のさらなる構成では、温度、熱及び/又は冷気のバリアは、窓又はドアの一部とすることができ、供給管及び排出管が柔軟であるように形成され、その結果、移動可能な要素が循環路内に配置されても、各々の場合において、流体循環路は垂直に保つことができる。さらに、本発明による温度、熱及び/又は冷気のバリアは、あまり透明でないようにも、基本的に完全に透明であるようにも形成することができる。
図19は、本発明の一実施形態が実現された建物の一部を示す断面図である。当該一実施形態においては、2つのカーテンが、平らな流体ガイドとして設けられている。上方のカーテン41は、偏向ローラ33によって、電気によって下方へ動くことができる。上方のカーテン41は、反射層を被覆されており、日射量が多い場合には、下方へ動かすことができる。これに対して、下方のカーテン42は透明に形成される。図19において示されているように、両方のカーテンは部分的に、下方へ動かすことができるか又は上方へ動かすことができ、その結果、上方の領域においてのみ、流体ガイドは平らに形成される。
図20は、基本的に図19に一致している。上方のカーテン41は、ロールブラインドのように形成されており、反射層の代わりに、アモルファスシリコン43から成る太陽電池層を有する。したがって、上方のカーテン41は、日射が存在する場合、電流を得るのに役立つ。
図21は、本発明の一実施形態が実現された建物の一部を示す断面図である。当該一実施形態においては、温度、熱及び/又は冷気のバリアは、建物の外壁の一部であり、さらなる温度、熱及び/又は冷気のバリアが、建物1の屋根領域45を通じて延在している。ルーフィング44の下方には、ホース46が配置されている。当該ホース46は、集熱器として役立つ。日射が存在する場合、加熱された空気は、ファサードから屋根領域内へと導かれる。当該屋根領域において、その熱は、ルーフィングを介して入り込む熱に加えてホースを介して放出され、蓄熱器へ供給されることができる(図示せず)。
図22は、本発明の一実施形態が実現された建物の一部を示す断面図である。当該一実施形態においては、温度、熱及び/又は冷気のバリアは、基本的にロールブラインドのような鎧戸24として形成される。当該鎧戸24は、側方のガイド溝48に沿って導かれる。側方のガイド溝は磁石47を備え、当該磁石47は、鎧戸の基本的に流体を通さない設置をもたらす。
図23及び図24は、本発明の一実施形態が実現された建物1の一部を示す断面図である。当該一実施形態においては、温度、熱及び/又は冷気のバリアは、流体ガイドを用いず、熱エネルギーの伝達媒体は、パネルに直接沿って導かれる。パネルは、この実施例においては、窓49として形成される。
図23は、冬における動作を例示的に示す。窓49は閉まっている。窓49の下方領域に配置されているスリット付き管36を介して、蓄熱器(図示せず)から温かい空気が導き入れられる。スリット付き管36の流出開口(図示せず)は、空気の流れが上方に向かって方向付けられるように空力的に構成される。上方領域に配置されているスリット付き管37を介して、温かい空気が排出される。温かい空気から成る一種のカーテンが生じ、当該カーテンが熱のバリアを形成する。
図24は、夏における動作を示す。窓49は、新鮮な空気を導き入れるために開いている。流れの方向は、ここでは逆に進行する。すなわち上方のスリット付き管37を介して冷たい空気が導き入れられ、下方のスリット付き管を介して排出される。ここで、空気の温度は上昇する。熱交換器(図示せず)を介して、いわゆる熱エネルギーは、蓄熱器(図示せず)に供給される。
図25は、本発明の一実施形態が実現された建物の一部を概ね水平に示す断面図である。当該一実施形態は、外側カーテン31と内側カーテン32とを備える。当該外側カーテン31と当該内側カーテン32とは、外壁3の間に配置されているパネル49の後ろに配置されている。外側カーテン31は、基本的に透明なプラスチックから形成され、天井及び床に配置されている磁気レール(図示せず)によって張られている。したがって、カーテンを通じて基本的に透明となるパネルが形成される。内側カーテン32は、圧着されている光起電層を外を向いている側において設けられ、特に遮光に役立つ。
本発明の主題は、上述の実施例の特徴の組み合わせに限定されるのではなく、当業者は、それらの特徴を、有効である限り任意に組み合わせるであろうことが理解される。
本発明の第1の実施形態が実現された建物の一部を示す断面図である。ここで、温度、熱及び/又は冷気のバリアは建物の外壁の一部である。 本発明の第2の実施形態が実現された建物の一部を示す断面図である。ここで、温度、熱及び/又は冷気のバリアは建物の外壁の一部であり、第2のパネルは被覆を有する。 本発明の第3の実施形態が実現された建物の一部を示す断面図である。ここで、温度、熱及び/又は冷気のバリアは建物の外壁の一部であり、吸収を行う、流体である熱エネルギーの伝達媒体が用いられ、当該伝達媒体は、吸収力が向上している色素を有する。 本発明の第4の実施形態が実現された建物の一部を示す断面図である。ここで、温度、熱及び/又は冷気のバリアは建物の外壁の一部であり、吸収を行う、流体である熱エネルギーの伝達媒体が用いられ、当該伝達媒体は、格子状又はスポンジ状の熱吸収性構造体を通り抜ける。 本発明の第3の実施形態が実現された建物の一部を示す断面図である。ここで、温度、熱及び/又は冷気のバリアは建物の外壁の一部であり、吸収を行う、流体である熱エネルギーの伝達媒体が用いられ、当該伝達媒体は、噴霧されることができ、気体状態において相変化を有する。 蓄熱器、特に地中の蓄熱器を通る流体循環路を示す概略図である。 本発明のさらなる実施形態が実現された建物の一部を当該建物の床の一部と共に示す断面図である。ここで、温度、熱及び/又は冷気のバリアは建物の外壁の一部であり、厚いガラスを有する。 本発明のまたさらなる実施形態が実現された建物の一部を当該建物の床の一部と共に示す断面図である。ここで、温度、熱及び/又は冷気のバリアは建物の外壁の一部であり、二重ガラスを有する。 本発明の一実施形態が実現された建物の一部を当該建物の床の一部と共に示す断面図である。ここで、温度、熱及び/又は冷気のバリアは建物の外壁の一部であり、供給管及び排出管が、建物の床の床舗装部に敷設されている。 本発明の一実施形態が実現された建物の一部を当該建物の床の一部と共に示す断面図である。ここで、温度、熱及び/又は冷気のバリアは、第2のパネルとして鎧戸、特に金属製の鎧戸を有する。 本発明の一実施形態が実現された建物の一部を当該建物の床の一部と共に示す断面図である。ここで、第2のパネルは、少なくとも部分的に取り外し可能になっているか又は開くことができるようになっている。 本発明の一実施形態が実現された建物の一部を当該建物の床の一部と共に示す断面図である。ここで、温度、熱及び/又は冷気のバリアは建物の外壁の一部であり、第2のパネル及び第1のパネルが、少なくとも部分的に取り外し可能になっているか又は開くことができるようになっている。 本発明の一実施形態が実現された建物の一部を示す断面図である。ここで、温度、熱及び/又は冷気のバリアは建物の外壁の一部であり、平らな流体ガイドとしてカーテンが設けられる。 本発明の一実施形態が実現された建物の一部を示す断面図である。ここで、温度、熱及び/又は冷気のバリアは建物の外壁の一部であり、平らな流体ガイドとしてカーテンが設けられる。 本発明の一実施形態が実現された建物の一部を示す断面図である。ここで、温度、熱及び/又は冷気のバリアは建物の外壁の一部であり、平らな流体ガイドとして被覆されているカーテンが設けられる。 本発明の一実施形態が実現された建物の一部を示す断面図である。ここで、温度、熱及び/又は冷気のバリアは建物の外壁の一部であり、被覆されている第2のパネルが設けられる。 本発明の一実施形態が実現された建物の一部を示す断面図である。ここで、温度、熱及び/又は冷気のバリアは建物の外壁の一部であり、第2のパネルが設けられ、流体を取り込むか又は排出するために、スリット付き管が設けられる。 本発明の一実施形態が実現された建物の一部を示す断面図である。ここで、温度、熱及び/又は冷気のバリアは建物の外壁の一部であり、第2のパネルが設けられ、第2のパネルが提供され、流体を導き通すために換気システムが設けられている 本発明の一実施形態が実現された建物の一部を示す断面図である。ここで、2つのカーテンが、平らな流体ガイドとして設けられている。 本発明の一実施形態が実現された建物の一部を示す断面図である。ここで、流体ガイドは、アモルファス太陽電池層を設けられる。 本発明の一実施形態が実現された建物の一部を示す断面図である。ここで、温度、熱及び/又は冷気のバリアは建物の外壁の一部であり、さらなる温度、熱及び/又は冷気のバリアが、建物の屋根領域を通じて延在している。 本発明の一実施形態が実現された建物の一部を示す断面図である。ここで、温度、熱及び/又は冷気のバリアは、基本的にロールブラインドのようなカーテンとして形成される。 本発明の代替の一実施形態が実現された建物の一部を示す断面図である。ここで、温度、熱及び/又は冷気のバリアは、流体ガイドを用いず、熱エネルギーの伝達媒体が、パネルに直接沿って導かれる。 本発明の代替の一実施形態が実現された建物の一部を示す断面図である。ここで、温度、熱及び/又は冷気のバリアは、流体ガイドを用いず、熱エネルギーの伝達媒体が、パネルに直接沿って導かれる。 本発明の一実施形態が実現された建物の一部を概ね水平に示す断面図である。
符号の説明
1 建物
2 温度、熱及び/又は冷気のバリア
3 建物の外壁
4 第1の少なくとも部分的に透明なパネル
5 第2の好ましくは少なくとも部分的に透明なパネル5
6 熱伝達媒体
7 被覆
8 摺ガラス及び/又は不透明な領域
9 格子状又はスポンジ状の熱吸収性構造体
10 流体循環路
11 供給管
12 ノズル
13 霧
14 排出管
15 さらなる流体循環路
16 さらなる温度又は熱のバリア
17 蓄熱器、特に地中の蓄熱器
18 床
19 床舗装部
20 温度又は熱のバリア
21 厚いガラス
22 二重ガラス
23 鎧戸、特に金属製の鎧戸24
24 鎧戸、特に金属製の鎧戸
25 部分的に開いている流体循環路
26 部分的に開いている流体循環路
27 内部空間
28 内部空間
29 パネル5の領域
30 パネルの領域
31 外側カーテン
32 内側カーテン
33 偏向ローラ
34 被覆されているカーテン
35 被覆されているパネル
36 下方のスリット付き管
37 上方のスリット付き管
38 換気装置
39 留め具
40 磁気レール
41 上方のカーテン
42 下方のカーテン
43 アモルファスシリコンから成る層
44 ルーフィング
45 屋根領域
46 ホース
47 磁石
48 ガイド溝
49 窓

Claims (82)

  1. 温度、熱及び/又は冷気のバリアであって、
    少なくとも部分的に透明なパネルと、
    少なくとも1つの第1の基本的に平らな流体ガイドと
    を備え、
    前記パネルと前記平らな流体ガイドとの間に、熱エネルギーの伝達媒体が配置され、
    前記熱エネルギーの伝達媒体は、放射、特に熱放射を吸収するのに適しており、
    前記熱エネルギーの伝達媒体は、対流によって且つ/又は前記パネル及び前記平らな流体ガイドに対して外部から動かされて移動可能である、温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  2. 前記平らな流体ガイドはパネルであることを特徴とする、請求項1に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  3. 前記平らな流体ガイドはカーテンであることを特徴とする、請求項1に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  4. 前記平らな流体ガイドは、少なくとも部分的に基本的に透明に形成されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  5. 前記平らな流体ガイドは、少なくとも部分的に基本的に光放射及び/又は熱放射を反射するように構成されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  6. さらなる平らな流体ガイドを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  7. 少なくとも、前記さらなる平らな流体ガイドは、前記パネルから、隔たって且つ/又は少なくとも部分的に離れて移動可能であることを特徴とする、請求項6に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  8. 前記平らな流体ガイドは、外側に反射層が設けられているカーテンとして形成されることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  9. 少なくとも1つの平らな流体ガイドが、カーテンとして形成され、該カーテンは、建物の壁及び/又は天井に取り付けられるガイドに接して移動可能であることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  10. 建物の壁及び/又は建物の天井内に挿入することができ、ファサード要素、特にガラス板用の取付具、特に前記壁及び/又は前記天井に取り付けることができる少なくとも1つの取付具、特にコンクリートで固定することができる締結レールを備えることを特徴とする、請求項1〜9のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  11. 前記温度又は熱のバリアは、カーテンとして形成される少なくとも2つの平らな流体ガイドを有し、1つの平らな流体ガイドは基本的に透明であり、さらなる1つの平らな流体ガイドは、基本的に光放射及び/又は赤外放射を反射するように構成されることを特徴とする、請求項1〜10のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  12. 前記パネルは、基本的に1mm〜20mm、好ましくは5mm〜13mm、特に好ましくは8mm〜9mmの厚さを有するガラスから形成されることを特徴とする、請求項1〜11のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  13. 前記パネルは、安全ガラスから形成されることを特徴とする、請求項1〜12のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  14. 前記パネルは、強化安全ガラスから形成されることを特徴とする、請求項1〜13のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  15. 前記少なくとも1つの平らな流体ガイドは、前記パネルから2cm〜50cm、好ましくは3cm〜25cm、特に好ましくは5cm〜15cmだけ離れていることを特徴とする、請求項1〜14のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  16. 前記熱エネルギーの伝達媒体は流体を含むことを特徴とする、請求項1〜15のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  17. 前記熱エネルギーの伝達媒体は気体であることを特徴とする、請求項1〜16のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  18. 前記熱エネルギーの伝達媒体は、空気、CO、窒素、及び/又はIR吸収ガスを含むことを特徴とする、請求項17に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  19. 前記流体は水を、液体状で、滴状で、又は水蒸気として含むことを特徴とする、請求項1〜16のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  20. 前記熱エネルギーの伝達媒体は、少なくとも1つのIR吸収色素を溶解させて又は粒状で含むことを特徴とする、請求項1〜16のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  21. 前記熱エネルギーの伝達媒体は相変化を有し、該相変化は、所定の第1の温度において起こり、熱を吸収するのに適していることを特徴とする、請求項1〜16のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  22. 前記相変化は、気化熱の吸収を含むことを特徴とする、請求項1〜16のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  23. 前記熱エネルギーの伝達媒体は、液体状でノズルによって噴霧され、気体状態への移行において、特に液体状態におけるよりも低い圧力において、熱を吸収することを特徴とする、請求項22に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  24. 前記熱エネルギーの伝達媒体は、Freon(登録商標)、すなわちフレオン及び/又はFCKW無含有冷却剤を含むことを特徴とする、請求項23に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  25. 前記熱エネルギーの伝達媒体は、流体ポンプによって、特に過剰圧力及び/又は低圧力の導入によって外部から動かされることを特徴とする、請求項1〜24のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  26. 前記パネルと前記平らな流体ガイドとの間に、隙間を有する少なくとも1つの管、特にスリット付き管が配置され、前記流体が排出されることを特徴とする、請求項1〜25のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  27. 前記管は、基本的に前記温度、熱及び/又は冷気のバリアの上方領域に配置されることを特徴とする、請求項26に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  28. 前記管は、基本的に前記温度、熱及び/又は冷気のバリアの全幅にわたって延在することを特徴とする、請求項27に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  29. 前記パネルと前記平らな流体ガイドとの間に、隙間を有する少なくとも1つの管、特にスリット付き管が配置され、それによって、前記流体が供給されることを特徴とする、請求項1〜28のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  30. 前記管は、基本的に前記温度、熱及び/又は冷気のバリアの下方領域に配置されることを特徴とする、請求項29に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  31. 前記管は、基本的に前記温度、熱及び/又は冷気のバリアの全幅にわたって延在することを特徴とする、請求項30に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  32. 前記パネル及び/又は前記平らな流体ガイドは、少なくとも1つの被覆を有することを特徴とする、請求項1〜31のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  33. 前記少なくとも1つの平らな流体ガイドは、IR反射率が向上している少なくとも1つの層を被覆されていることを特徴とする、請求項1〜32のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  34. 前記少なくとも1つの平らな流体ガイドは、少なくとも1つのIR吸収色素を含むことを特徴とする、請求項1〜33のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  35. 前記少なくとも1つの平らな流体ガイドは、摺ガラスを含む少なくとも1つの領域及び/又は不透明な少なくとも1つの領域を含むことを特徴とする、請求項1〜34のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  36. 前記少なくとも1つの平らな流体ガイドは屈光性であるか、又は屈光性の物質を含むことを特徴とする、請求項1〜35のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  37. 前記パネル及び/又は少なくとも前記第1の平らな流体ガイドは、ガラス又はプラスチックを含むことを特徴とする、請求項1〜36のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  38. 前記パネル若しくは前記平らな流体ガイド、又は該パネル若しくは該平らな流体ガイドの一部は、移動可能か又は取り外し可能に配置されることを特徴とする、請求項1〜17のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  39. 前記平らな流体ガイドは、鎧戸、特に金属製の鎧戸を含むことを特徴とする、請求項1〜37のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  40. 前記温度、熱及び/又は冷気のバリアは、建物の外壁の一部であることを特徴とする、請求項1〜39のいずれか一項に記載の温度又は熱のバリア。
  41. 前記温度又は熱のバリアは、建物の外壁の前に配置されることを特徴とする、請求項1〜40のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  42. 建物の透明な屋根の一部であることを特徴とする、請求項1〜41のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  43. 内壁の一部であることを特徴とする、請求項1〜42のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  44. 窓又はドアの一部であることを特徴とする、請求項1〜43のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  45. 内部空間に対して相対的に上昇温度まで加熱される、熱エネルギーの伝達媒体が流れ通ることができ、暖房装置として用いることができることを特徴とする、請求項1〜44のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  46. 平らな流体ガイドとして形成される少なくとも1つのカーテンをさらに含み、該カーテンは、少なくとも1つのローラによって移動可能であることを特徴とする、請求項1〜45のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  47. 前記温度、熱及び/又は冷気のバリアの上方領域及び/又は下方領域に、前記少なくとも1つのローラが配置されることを特徴とする、請求項46に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  48. 前記カーテンは、電気によって駆動することができることを特徴とする、請求項46又は47に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  49. 前記パネル及び/又は前記平らな流体ガイドは、少なくとも部分的に太陽電池を有することを特徴とする、請求項1〜48のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  50. 前記太陽電池は、好ましくはアモルファスシリコンから成る、基本的に透明な太陽電池であることを特徴とする、請求項49に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  51. 前記太陽電池は、少なくとも部分的に、基本的に透明な導電体を介して接触されることを特徴とする、請求項49又は50に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  52. 前記平らな流体ガイドは移動可能であり、基本的に周縁に配置される磁石によって導かれ、且つ/又は基本的に流体を通さないように保たれることを特徴とする、請求項1〜51のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  53. 前記平らな流体ガイドは、少なくとも1つの磁気留め具を用いて取り付けることができることを特徴とする、請求項1〜52のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  54. 前記平らな流体ガイドは、少なくとも1つの締結縁に取り付けることができることを特徴とする、請求項1〜53のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  55. 前記熱エネルギーの伝達媒体は、特に建物の前記壁又は前記屋根内の、さらなる温度、熱及び/若しくは冷気のバリア又はソーラーパネルによって導くことができることを特徴とする、請求項1〜54のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  56. 少なくとも部分的に透明なパネルと、少なくとも1つの第1の基本的に平らな流体ガイドとを備え、
    前記パネルと前記平らな流体ガイドとの間に、熱エネルギーの伝達媒体が配置され、
    前記熱エネルギーの伝達媒体は、対流によって且つ/又は前記パネル及び前記平らな流体ガイドに対して外部から動かされて移動可能であることを特徴とする、特に請求項1〜55のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  57. 少なくとも部分的に透明なパネルを備え、該パネルの内側及び/又は外側に沿って熱エネルギーの伝達媒体を導くことができ、
    前記熱エネルギーの伝達媒体は、対流によって且つ/又は前記パネルに対して外部から動かされて移動可能であることを特徴とする、特に請求項1〜56のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  58. 下方領域において及び/又は前記パネルの下方において並びに上方領域において及び/又は前記パネルの上方において、前記熱エネルギーの伝達媒体を排出及び/又は供給する手段が配置されることを特徴とする、請求項1〜57のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  59. 前記熱エネルギーの伝達媒体を排出及び/又は供給する手段は、少なくとも1つの隙間を有する管を含むことを特徴とする、請求項1〜58のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  60. 供給管を用いて、前記熱エネルギーの伝達媒体は、下から上へも、上から下へも、基本的に前記平らな流体ガイドに沿って導くことができることを特徴とする、請求項1〜59のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  61. 前記温度、熱及び/又は冷気のバリアの少なくとも一方の側で前記空気よりも低い温度を有する、熱エネルギーの伝達媒体は、上から下へ導くことができることを特徴とする、請求項1〜60のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  62. 前記温度、熱及び/又は冷気のバリアの少なくとも一方の側で前記空気よりも高い温度を有する伝達媒体は、下から上へ導くことができることを特徴とする、請求項1〜61のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  63. 前記熱エネルギーの伝達媒体は、基本的に前記パネルに沿って層状に導くことができることを特徴とする、請求項1〜62のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  64. 前記熱エネルギーの伝達媒体は、前記パネルの上方及び下方に配置されているスリット付き管を介して供給及び/又は排出することができることを特徴とする、請求項1〜63のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  65. 前記パネルは開くことができることを特徴とする、請求項1〜64のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  66. 前記パネルは窓の一部であることを特徴とする、請求項1〜65のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリア。
  67. エネルギー、特に放射エネルギー又は熱エネルギーを吸収及び/又は放出する装置であって、特に建物に接して又は建物の中に、請求項1〜66のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリアを備える、装置。
  68. 請求項1〜66のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリアを備える、空調システム。
  69. 請求項1〜56のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリアを備える空調システムであって、流体循環路システムの一部である、空調システム。
  70. 建物の床に敷設されている、前記熱伝達媒体の、前記温度、熱及び/若しくは冷気のバリアへの供給管及び/又は該バリアからの排出管を備える、請求項69に記載の空調システム。
  71. 熱循環路内の蓄熱器、及び付加的に冷気循環路内の蓄冷器、特にPCT国際公開WO97/10474号の建物のためのエネルギー設備に記載されているような地中の蓄熱器をさらに備えることを特徴とする、請求項68〜70のいずれか一項に記載の空調システム。
  72. 前記流体循環路システムは、建物の床に敷設されている、前記熱伝達媒体の、前記温度、熱及び/若しくは冷気のバリアへの供給管及び/又は該バリアからの排出管を備える、請求項68〜71のいずれか一項に記載の空調システム。
  73. 前記流体循環路システムは、床舗装部に敷設されている、前記熱伝達媒体の、前記温度、熱及び/若しくは冷気のバリアへの供給管及び/又は該バリアからの排出管を備える、請求項68〜72のいずれか一項に記載の空調システム。
  74. 前記温度、熱及び/又は冷気のバリアと、床に配置されている前記供給管及び排出管とは、内部空間に対して相対的に上昇温度まで加熱される、熱エネルギーの伝達媒体が流れ通ることができ、また暖房装置、特に分離して制御可能且つ/又は調節可能な床及び壁の暖房装置として用いることができることを特徴とする、請求項68〜73のいずれか一項に記載の空調システム。
  75. 請求項68〜74のいずれか一項に記載の空調システムを備える、建物、特に工業用の建物。
  76. 請求項1〜66のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリアが、建物のファサードの前に気候のバリアとして配置される、請求項75に記載の建物。
  77. 請求項1〜66のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリアは、前記建物の正面の窓の一部の前で、また壁の一部の前で、それらの全面にわたって配置される、請求項75に記載の建物。
  78. 少なくとも1つの蓄熱器、特に地中の蓄熱器(地熱の蓄熱器)を備えることを特徴とする、請求項75〜77のいずれか一項に記載の建物。
  79. 特に壁及び/又は屋根の領域に配置される、少なくとも1つのさらなる温度、熱及び/又は冷気のバリアを備えることを特徴とする、請求項75〜78のいずれか一項に記載の建物。
  80. 前記温度、熱及び/又は冷気のバリアと、前記少なくとも1つのさらなる温度、熱及び/又は冷気のバリアは、流体導管を介して相互に接続することを特徴とする、請求項79のいずれか一項に記載の建物。
  81. 請求項1〜66のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリアを備える、天窓。
  82. 請求項1〜66のいずれか一項に記載の温度、熱及び/又は冷気のバリアを備える、モジュール式に組み立てられる屋根。
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