JP2009299999A - 天井埋込型空気調和装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数の増加を少なくし、容易に吸込グリルを化粧パネルに着脱することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】熱交換器11および送風機9を収容した空気調和機本体1の下面に化粧パネル21が下側から取り付けられ、この化粧パネル21に吸込グリル26が着脱可能に取り付けられる天井埋込型空気調和装置において、吸込グリル26には、装着時に化粧パネル21へ向けて突出し、化粧パネル21と係合するスライド部40と、このスライド部40を突出及び退行可能に付勢するバネ部50とで構成される係止部材30が設けられ、この係止部材30は、弾性を有する樹脂で一体に成形されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、天井側に取り付けられた化粧パネルに、吸込グリルを下側から着脱可能な天井埋込型空気調和装置に関する。
従来、天井埋込型空気調和装置において、化粧パネルに取り付けられる吸込グリルを化粧パネルの下側から着脱するものが知られている。この着脱構造では、化粧パネルの下面(室内側に表出する面)から取付ねじ等が見えないようにすることが好ましい。そのため、吸込グリルの左右端部にスライド部を設け、着脱時にスライド部を手動でスライドさせて化粧パネルに係合させることにより、吸込グリルを化粧パネルに支持させたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−280595号公報
吸込グリルの着脱作業は、通常、1人で行われる。また、吸込グリルの大きさは作業者の肩幅よりも大きく、作業者が上に手を伸ばした状態で吸込グリルの左右端部のスライド部をスライドさせる作業は作業性が良いとは言えない。一方、スライド部をばねで付勢して、スライド作業を軽減する構造も考えられるが、バネ等の部品点数が多くなり、吸込グリル自体のサブ組み立ても煩雑になる。
そこで、本発明の目的は、部品点数の増加を少なくし、容易に吸込グリルを化粧パネルに着脱することができる空気調和装置を提供することにある。
上述した課題を解決するため、本発明は、熱交換器および送風機を収容した空気調和機本体の下面に化粧パネルが下側から取り付けられ、この化粧パネルに吸込グリルが着脱可能に取り付けられる天井埋込型空気調和装置において、前記吸込グリルには、装着時に前記化粧パネルへ向けて突出し、前記化粧パネルと係合するスライド部と、このスライド部を突出及び退行可能に付勢するバネ部とで構成される係止部材が設けられ、この係止部材は、弾性を有する樹脂で一体に成形されていることを特徴とする。
この構成によれば、スライド部を付勢するための部材を別途設けてサブ組み立てをする必要がない。
また、前記バネ部は、前記スライド部の幅方向に延在する板バネであってもよい。
この構成によれば、板バネの全長を長く確保して、付勢力をより安定させることができる。
さらに、前記スライド部は、着脱時に前記化粧パネルと当接して前記スライド部を退行させる傾斜面を備えていてもよい。
この構成によれば、スライド部の傾斜面を化粧パネルに押し付けることで、スライド部を突出または退行させることができる。
さらにまた、前記スライド部の前部には、前記化粧パネルの案内用穴に挿入されて前記係止部材を突出方向へ案内する案内部を備え、前記スライド部の後部には、前記化粧パネルの係止部と係合して前記係止部材を上下方向に支持する支持部とを備えるようにしてもよい。
この構成によれば、吸込グリルにねじ等の締結部材を用いることなく係止部材を取り付けることができる。
本発明は、前記吸込グリルには、装着時に前記化粧パネルへ向けて突出し、前記化粧パネルと係合するスライド部と、このスライド部を突出及び退行可能に付勢するバネ部とで構成される係止部材が設けられ、この係止部材は、弾性を有する樹脂で一体に成形されているので、作業者が吸込グリルを装着する際に、係止部材のスライド部を手動でスライドさせる必要がなく、取付作業を容易に行うことができる。また、スライド部を付勢するためのバネ部材を別途設ける必要がないので、部品点数の増加を少なくすることができる。さらに、吸込グリルに係止部材をサブ組み立てする必要がなくなり、組み立て工数も増加しない。
以下、本発明の一実施の形態を、添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る天井埋込型空気調和装置の側部断面図、図2は、天井埋込型空気調和装置の化粧パネル21を被調和室側から見た平面図である。
この天井埋込型空気調和装置は、図1に示すように、板金製の空気調和機本体1を有しており、吊りボルト2で天井からつり下げられる態様で設置される。
空気調和機本体1は、下面が開口する略四角形の箱形に形成されている。図1中では、空気調和機本体1の下方が被調和室となる。この空気調和機本体1の内側には、発泡スチロール製の断熱体3が、空気調和機本体1の側板1Aの内面に略接した状態で配置され、側板1Aでの結露を防止している。
空気調和機本体1の天板1Bには、モータ5が固定されている。このモータ5のシャフトには羽根車7が取り付けられており、このモータ5と羽根車7とで送風機9を構成している。この送風機9と断熱体3との間には、送風機9の側方を取り囲むように、略四角形状に曲げられた熱交換器11が取り付けられている。また、熱交換器11の下側には、熱交換器11の下面11Aを覆うように、発泡スチロール製のドレンパン13が配置されている。このドレンパン13は、熱交換器11で発生するドレン水を受けるためのものである。またドレンパン13には、送風機9のノズル17、電装箱(図示せず)等の各種部品がねじ止めされている。
空気調和機本体1の下面には、図1及び図2に示すように、空気調和機本体1の下側開口を覆うように、略矩形状の化粧パネル21が取り付けられている。この化粧パネル21には、空調後の空気を室内へ送る吹出口23が4つの辺に沿ってそれぞれ形成されている。この4つの吹出口23には、図2に示すように、吹出方向を変更するフラップ27がそれぞれ設けられている。
また、この化粧パネル21には、吹出口23に囲まれた中央部であって送風機9の下側に、吸込グリル26を取り付けるためのグリル取付穴60が形成されており、このグリル取付穴60に略矩形状の吸込グリル26が着脱可能に取り付けられている。この吸込グリル26は、被調和室に面して吸込口22が形成されている。また、この吸込グリル26は、フィルタ25を介して化粧パネル21に取り付けられている。
これにより、被調和室内の空気は、送風機9によって吸込口22から吸い込まれ、フィルタ25を通過した後に熱交換器11を通過して熱交換され、吹出口23から空調後の空気が被調和室へと送られるようになる。
図3は、吸込グリル26に設けられた係止部材30の拡大図であって、空気調和機の内部側から見た図である。また、図4は、図3の斜視図、図5は、図3のV−V断面図である。なお、以下の説明において、突出方向とは図3に矢印で示すA方向(吸込グリル26の外側へ突出する方向)をいい、退行方向とは図3に矢印で示すB方向(吸込グリル26の内側に押し込まれる方向)をいうものとする。
吸込グリル26は、図2に示すように、4つの角部の近傍にそれぞれ係止部材30が設けられている。この係止部材30を化粧パネル21に係合させることによって、吸込グリル26が化粧パネル21に取り付けられることになる。この係止部材30は、図3に示すように、吸込グリル26の外縁部26aの外側に突出または退行可能なスライド部40と、このスライド部40を付勢するバネ部50とで構成されている。
スライド部40は、図3〜図5に示すように、上面視で略長方形をなす平板状に形成されており、長手方向が突出方向A及び退行方向Bに向けて配置され、このA及びB方向にスライド可能になっている。このスライド部40は、A方向及びB方向に長手方向を有する長穴41と、上方に向けて突出する補強リブ42と、前部に形成された案内部48と、スライド部40の後部に形成された支持部46とを備えている。
長穴41の周囲は、図4に示すように、補強リブ42によって囲繞されている。スライド部40は、外力の作用によってこの長穴41の部分が屈曲等しないように、曲げ強度が確保されている。この長穴41内には、吸込グリル26が化粧パネル21に取り付けられた状態で、化粧パネル21側から突出する円柱状のボスビス44が挿入される。長穴41の幅方向の寸法は、ボスビス44の直径とほぼ等しくなっており、ボスビス44によって長穴41がガイドされることになる。これにより、スライド部40が長穴41の長さ分だけ移動可能となるとともに、スライド長さが規制されることになる。
また、補強リブ42は、長穴41から退行方向Bに向けて延在しており、スライド部40の長手方向の全体における剛性を確保している。
案内部48は、案内リブ43と、この案内リブ43上に形成された傾斜部43aとを備えている。案内リブ43は、長穴41の幅方向の中央先端部から突出方向A側に向かって延びており、図4のVI方向から見て(図6参照)、略逆T字形状をなしている。この案内リブ43に形成された傾斜部43aは、図4及び図5に示すように、突出方向A側へ向かって斜め下側に傾斜する態様で形成されている。一方、吸込グリル26には、図4に示すように、スライド部40の略逆T字形の形状に合わせた案内穴45が形成されている。この逆T字状の案内穴45の幅方向の長さは、スライド部40の幅方向の長さよりも若干大きく形成されており、逆T字状の穴の高さ方向の長さは、案内リブ43の上下方向の長さよりも若干大きく形成されている。この案内穴45は、挿通されたスライド部40の上下及び左右の位置を規制すると共に、挿通されたスライド部40を上側に向けて支持する機能を果たしている。
支持部46は、図3〜図5に示すように、スライド部40の後端部の両側にそれぞれ設けられている。この支持部46は、吸込グリル26側に設けられた係合支持部47によって上側に支持されている。また、係合支持部47は、スライド部40が突出・退行方向へスライドする全長に亘って支持部46を支持するようになっている。
一方、バネ部50は、図3〜図6に示すように、板状に形成された板バネで構成されている。このバネ部50は、スライド部40と一体に樹脂成形されており、バネ等を別途用意してバネ部品のそれぞれをサブ組み立てする必要がない。また、樹脂材料は、適度な弾性を有する材料が使用されており、この材料にあわせて、バネ部50の板厚を設計することもできる。
このバネ部50は、図3に示すように、スライド部40の補強リブ42から両側にそれぞれ延在している。より詳細には、バネ部50は、幅方向の外側にそれぞれ延在するとともに、補強リブ42から退行方向B側に少し傾斜するように形成されている。それぞれの延在方向における先端部50aは、吸込グリル26の本体部に設けられた当接部52と当接し、突出方向Aに向けて係止部材30に付勢力を作用せる。
このバネ部50の左右の先端部50aは、スライド部40の両側近傍よりも離れた位置、すなわち左右の先端部50a間の距離ができるだけ離れた位置になるようにしている。これにより、スライド部40のスライド量(移動量)にかかわらず付勢力をできるだけ均等に確保することができ、より安定した付勢力を確保できるようにしている。
次に、本発明の実施の形態に係る吸込グリル26を化粧パネル21に取り付けるときの作用について図7〜図9を用いて説明する。
図7は、化粧パネル21に吸込グリル26を取り付ける前の状態を示す側部断面図、図8は、図7から吸込グリル26を化粧パネル21側に押し込んだ状態であって、係止部材30が退行している状態を示す図、図9は、化粧パネル21に吸込グリル26を取り付けた状態を示す図である。
図7に示すように、化粧パネル21のグリル取付穴60に矩形状の吸込グリル26を合わせた状態では、係止部材30の傾斜部43aがグリル取付穴60の縁部60aに当接する。この状態から吸込グリル26をさらに化粧パネル21側に押し込むと、傾斜部43aに水平方向への分力が作用する。この分力がバネ部50の付勢力よりも大きくなると、スライド部40は、退行方向Bへと退行し、図8に示す状態になる。このとき、取付作業者は、係止部材30を操作することなく、吸込グリル26を化粧パネル21側へ押し込む作業だけでよい。
図8の状態からさらに吸込グリル26を押し込むと、図9に示すように、化粧パネル21に形成された係止穴62に、バネ部50の付勢力によってスライド部40の先端が嵌り込むようになる。この係止穴62にスライド部40が嵌り込んだ状態で、吸込グリル26は化粧パネル21とほぼ面一な状態になる。係止穴62にスライド部40が嵌り込んだ状態では、スライド部40が係止穴62の縁部と当接し、吸込グリル26を上側に支持することになり、これにより吸込グリル26が取り付けられた状態になる。
本発明の実施形態に係る天井埋込型空気調和装置によれば、吸込グリル26には、装着時に化粧パネル21へ向けて突出し、この化粧パネル21と係合するスライド部40と、このスライド部40を突出及び退行可能に付勢するバネ部50とで構成される係止部材30が設けられ、この係止部材30は、弾性を有する樹脂で一体に成形されているので、作業者が吸込グリル26を装着する際に、係止部材30のスライド部40を手動でスライドさせる必要がなく、取付作業を容易に行うことができる。また、スライド部40を付勢するためのバネ部品を別途設ける必要がないので、部品点数の増加を少なくすることができる。さらに、吸込グリル26に係止部材30をサブ組み立てをする必要がなくなり、組み立て工数も増加しない。
また、バネ部50は、スライド部40の幅方向に延在する板バネであるため、樹脂成形する際に、バネ部50を容易に成形することができる。
さらに、バネ部50の左右の先端部50aの位置を、スライド部40の両側近傍よりも離れた位置にしているので、スライド量にかかわらず付勢力をできるだけ均等に確保することができ、より安定した付勢力を確保できるようにしている。
さらにまた、スライド部40は、着脱時に化粧パネル21と当接してスライド部40を退行させる傾斜部43aを備えているので、作業者は吸込グリル26を化粧パネル21に押し込むだけで、傾斜部43aに生じる水平分力を利用してスライド部40を退行させることができ、作業が容易になる。
また、スライド部40の前部には、化粧パネル21の係止穴62に挿入されて係止部材30を突出方向Aへ案内する案内部48を備え、スライド部40の後部には、化粧パネル21の係止穴62と係合して係止部材30を上下方向に支持する支持部46とを備えているので、これらの案内部48、支持部46で係止部材30を突出方向A及び退行方向Bへとスムーズに案内することができるとともに、この係止部材30を吸込グリル26にスライド可能に支持することができる。その結果、係止部材30をねじ等を用いずに吸込グリル26に容易に取り付けることができ、組み立て作業が容易になる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について述べたが、本発明は既述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術思想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。
本実施の形態では、係止部材30を4つの角部にそれぞれ配置しているが、吸込グリル26の形状や重量によってその配置箇所を自由に増減することができる。また、位置についても任意に決定することができる。例えば、吸込グリル26の一方の側縁部を化粧パネル21に引っ掛けて固定した後に、他方の側縁部に設けた係止部材30を化粧パネル21に押し込んで取り付けるようにしてもよい。
本発明の実施形態に係る天井埋込型空気調和装置の側部断面図である。 天井埋込型空気調和装置に取り付けられた化粧パネルの平面図である。 吸込グリルに設けられた係止部材の平面図である。 図3の斜視図である。 図3のV−V断面図である。 図3のVI方向から見た側面図である。 化粧パネルに吸込グリルを取り付ける前の状態を示す側部断面図である。 図7から吸込グリルを上側に押し込んだ状態を示す側部断面図である。 化粧パネルに吸込グリルを取り付けた状態を示す側部断面図である。
符号の説明
1 空気調和機本体
1A 側板
1B 天板
2 ボルト
3 断熱体
5 モータ
7 羽根車
9 送風機
11 熱交換器
11A 下面
13 ドレンパン
17 ノズル
21 化粧パネル
22 吸込口
23 吹出口
25 フィルタ
26 吸込グリル
26a 外縁部
27 フラップ
30 係止部材
40 スライド部
41 長穴
42 補強リブ
43 案内リブ
43a 傾斜部
44 ボスビス
45 案内穴
46 支持部
47 係合支持部
48 案内部
50 バネ部
50a 先端部
52 当接部
60 グリル取付穴
60a 縁部
62 係止穴(係止部)
A 突出方向
B 退行方向

Claims (4)

  1. 熱交換器および送風機を収容した空気調和機本体の下面に化粧パネルが下側から取り付けられ、この化粧パネルに吸込グリルが着脱可能に取り付けられる天井埋込型空気調和装置において、
    前記吸込グリルには、装着時に前記化粧パネルへ向けて突出し、前記化粧パネルと係合するスライド部と、このスライド部を突出及び退行可能に付勢するバネ部とで構成される係止部材が設けられ、この係止部材は、弾性を有する樹脂で一体に成形されていることを特徴とする天井埋込型空気調和装置。
  2. 前記バネ部は、前記スライド部の幅方向に延在する板バネであることを特徴とする請求項1に記載の天井埋込型空気調和装置。
  3. 前記スライド部は、着脱時に前記化粧パネルと当接して前記スライド部を退行させる傾斜面を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の天井埋込型空気調和装置。
  4. 前記スライド部の前部には、前記化粧パネルの案内用穴に挿入されて前記係止部材を突出方向へ案内する案内部を備え、前記スライド部の後部には、前記化粧パネルの係止部と係合して前記係止部材を上下方向に支持する支持部とを備えたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の天井埋込型空気調和装置。
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