JP2009298496A - 搬送ローラおよび膜電極接合体の製造装置、製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】搬送ローラ1の軸方向略中央部に形成される縮径ローラ部2と、搬送ローラ1の軸方向両端部において縮径ローラ部2の半径R1に比して大きい半径R2に形成される拡径ローラ部3と、縮径ローラ部2と拡径ローラ部3とを繋ぐテーパローラ部4と、を備える搬送ローラ1であって、縮径ローラ部2の外周面には、拡径ローラ部3に比して摩擦係数が大きい摩擦面5が形成される構成とする。
【選択図】図1
Description
まず始めに、本発明の一実施例に係る搬送ローラの全体構成について、図1および図2を用いて説明をする。図1は本発明の一実施例に係る搬送ローラの全体構成を示す模式図、図2は本発明の一実施例に係る搬送ローラの摩擦面を示す部分拡大模式図である。
縮径ローラ部2は、搬送ローラ1の軸方向略中央部において半径R1に形成される略円筒形状の部位であり、縮径ローラ部2の外周面には摩擦面5を形成している。
また、拡径ローラ部3・3は、搬送ローラ1の軸方向両端部において半径R2に形成される円筒形状の部位である。
溝部6・6・・・の状態は、溝幅W、溝深さD、溝ピッチPおよび溝断面積Sg等によって特定され、ランド部7・7・・・の状態は、その表面のRMS粗さ(以後、ランド部粗さRqと記載する)によって特定される。
つまり、摩擦面5の摩擦係数は、ランド部7・7・・・のランド部粗さRqや、あるいは搬送ローラ1の材質、溝部6・6・・・およびランド部7・7・・・の形状等によって特定することができる。
尚、本実施例では、ランド部7・7・・・のランド部粗さRqを調整することにより、摩擦面5の摩擦係数を、拡径ローラ部3およびテーパローラ部4の摩擦係数に比して大きくする構成としているが、例えば、搬送ローラ1の材質を変更したり、溝部6・6・・・およびランド部7・7・・・の形状等を変更することによっても摩擦面5の摩擦係数を調整することが可能である。
つまり、搬送ローラ1では、溝部6・6・・・の状態およびランド部7・7・・・のランド部粗さRqを適切に設定することにより、搬送ローラ1とウェブ9との間で起こるスリップを確実に防止する構成としている。
このような構成とすることにより、搬送ローラ1によって搬送されるウェブ9にしわが発生することを防止しつつ、搬送ローラ1とウェブ9の間でスリップが発生することを防止できるのである。
このような構成とすることにより、複数の溝部6・6・・・によって、ウェブ9と搬送ローラ1の間に巻き込んだ空気を排出することができるのである。またこれにより、ウェブ9がランド部7・7・・・から浮き上がる方向に作用する浮力を低減し、ランド部7・7・・・からウェブ9に対して付与される張力を増大させることができるのである。
このような構成とすることにより、ランド部7・7・・・とウェブ9の間において作用する摩擦力を高めて、搬送ローラ1とウェブ9の間でスリップが発生することを防止できるのである。
各ガイドローラ18・18・・・は、それ自身は駆動されず、ガイドローラ18・18・・・と接するウェブ9が駆動されることにより、従動的に回転されるものである。
このような構成とすることにより、搬送ローラ1によって搬送される膜電極接合体9aにしわが発生することを防止しつつ、搬送ローラ1と膜電極接合体9aの間でスリップが発生することを防止できるのである。
このように、従来から存在する単純な円筒形状を有する搬送ローラ1aでは、膜電極接合体9aにしわや擦り傷を生じさせてしまうため、このような搬送ローラ1aを膜電極接合体製造装置10に使用することは適当でない。
このように、従来から存在する単純な円筒形状を有する搬送ローラ1aに溝部6・6・・・を追加した(条件2)に係る搬送ローラ1bの構成では、膜電極接合体9aに擦り傷を生じさせることは防止できるが、膜電極接合体9aにしわを生じさせることは防止できないため、このような搬送ローラ1bを膜電極接合体製造装置10に使用することは適当でない。
このように、従来から存在する縮径ローラ部を有する搬送ローラ1cでは、膜電極接合体9aにしわが発生することは防止できるが、膜電極接合体9aに擦り傷を生じさせてしまうため、このような搬送ローラ1cを膜電極接合体製造装置10に使用することは適当でない。
このように、本発明に係る搬送ローラ1では、搬送ローラ1と膜電極接合体9aの間でスリップが生じることを防止して、膜電極接合体9aに擦り傷を生じさせることがなく、また、膜電極接合体9aに張力を付与することによって、膜電極接合体9aにしわを生じさせることもない。このような搬送ローラ1は、膜電極接合体製造装置10に使用することに適している。
このように、コンケイブ量ΔRを大きく設定し過ぎると、膜電極接合体9aにしわが発生することは防止できるが、搬送状態が不安定となり、擦り傷等が発生してしまうことになる。このような搬送ローラ1dを膜電極接合体製造装置10に使用することは適当でない。
つまり、本発明に係る搬送ローラ1において、スリップ防止効果としわ防止効果を両立させるためには、コンケイブ量ΔRの適正範囲を把握して、適正なコンケイブ量ΔRとなるように搬送ローラを設計することが重要となってくる。
つまり、本発明に係る搬送ローラ1において、スリップ防止効果としわ防止効果を両立させるためには、溝ピッチPについても適正範囲を把握して、適正な溝ピッチPとなるように搬送ローラを設計することが重要となってくる。
2 縮径ローラ部
3 拡径ローラ部
4 テーパローラ部
5 摩擦面
6 溝部
7 ランド部
9 ウェブ
9a 膜電極接合体
10 膜電極接合体製造装置
Claims (18)
- ウェブ搬送装置に用いられるウェブの搬送ローラであって、
前記搬送ローラの軸方向略中央部に形成される縮径ローラ部と、
前記搬送ローラの軸方向両端部において前記縮径ローラ部の径に比して大きい径に形成される拡径ローラ部と、
前記縮径ローラ部と前記拡径ローラ部とを繋ぐテーパローラ部と、
を備え、
前記縮径ローラ部の外周面には、
前記拡径ローラ部の外周面に比して摩擦係数が大きい摩擦面が形成される、
ことを特徴とする搬送ローラ。 - 前記縮径ローラ部および前記拡径ローラ部は、
その径の最大差を、0.05mm以上、3mm以下とする、
ことを特徴とする請求項1に記載の搬送ローラ。 - 前記摩擦面には、
前記搬送ローラの軸方向に対して平行でない複数の溝部と、
該溝部に隣接する複数のランド部が形成される、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の搬送ローラ。 - 前記ランド部の表面粗さは、
前記拡径ローラ部の表面粗さに比して大きい、
ことを特徴とする請求項3に記載の搬送ローラ。 - 前記ランド部の表面粗さは、
RMS粗さを、0.1μm以上、1μm以下とする、
ことを特徴とする請求項4に記載の搬送ローラ。 - 前記複数の溝部は、
溝幅を、10μm以上、10mm以下とし、かつ、
溝深さを、150μm以上、1mm以下とし、かつ、
溝ピッチを、設定した溝幅以上、10mm以下とし、
前記複数の溝部の溝断面積の合計を、浮上断面積以上とする、
ことを特徴とする請求項3〜請求項5のいずれか一項に記載の搬送ローラ。 - 膜電極接合体の製造装置であって、
該製造装置が備えるウェブの搬送ローラは、
該搬送ローラの軸方向略中央部に形成される縮径ローラ部と、
前記搬送ローラの軸方向両端部において前記縮径ローラ部の径に比して大きい径に形成される拡径ローラ部と、
前記縮径ローラ部と前記拡径ローラ部とを繋ぐテーパローラ部と、
を備え、
前記縮径ローラ部の外周面には、
前記拡径ローラ部の外周面に比して摩擦係数が大きい摩擦面が形成される、
ことを特徴とする膜電極接合体の製造装置。 - 前記縮径ローラ部および前記拡径ローラ部は、
その径の最大差を、0.05mm以上、3mm以下とする、
ことを特徴とする請求項7に記載の膜電極接合体の製造装置。 - 前記摩擦面には、
複数の溝部と、
該溝部に隣接する複数のランド部が形成される、
ことを特徴とする請求項7または請求項8に記載の膜電極接合体の製造装置。 - 前記ランド部の表面粗さは、
前記拡径ローラ部の表面粗さに比して大きい、
ことを特徴とする請求項9に記載の膜電極接合体の製造装置。 - 前記ランド部の表面粗さは、
RMS粗さを、0.1μm以上、1μm以下とする、
ことを特徴とする請求項10に記載の膜電極接合体の製造装置。 - 前記複数の溝部は、
溝幅を、10μm以上、10mm以下とし、かつ、
溝深さを、150μm以上、1mm以下と、かつ、
前記複数の溝部の溝断面積の合計を、浮上断面積以上とし、かつ、
溝ピッチを、設定した溝幅以上、10mm以下とする、
ことを特徴とする請求項9〜請求項11のいずれか一項に記載の膜電極接合体の製造装置。 - 膜電極接合体の製造方法であって、
前記膜電極接合体は、
軸方向略中央部に形成される縮径ローラ部と、
前記搬送ローラの軸方向両端部において前記縮径ローラ部の径に比して大きい径に形成される拡径ローラ部と、
前記縮径ローラ部と前記拡径ローラ部とを繋ぐテーパローラ部とを備え、
前記縮径ローラ部の外周面に、前記拡径ローラ部の外周面に比して摩擦係数が大きい摩擦面が形成される、
搬送ローラによって搬送される、
ことを特徴とする膜電極接合体の製造方法。 - 前記縮径ローラ部および前記拡径ローラ部は、
その径の最大差を、0.05mm以上、3mm以下とする、
ことを特徴とする請求項13に記載の膜電極接合体の製造方法。 - 前記摩擦面には、
複数の溝部と、
該溝部に隣接する複数のランド部が形成される、
ことを特徴とする請求項13または請求項14に記載の膜電極接合体の製造方法。 - 前記ランド部の表面粗さは、
前記拡径ローラ部の表面粗さに比して大きい、
ことを特徴とする請求項15に記載の膜電極接合体の製造方法。 - 前記ランド部の表面粗さは、
RMS粗さを、0.1μm以上、1μm以下とする、
ことを特徴とする請求項16に記載の膜電極接合体の製造方法。 - 前記複数の溝部は、
溝幅を、10μm以上、10mm以下とし、かつ、
溝深さを、150μm以上、1mm以下と、かつ、
前記複数の溝部の溝断面積の合計を、浮上断面積以上とし、かつ、
溝ピッチを、設定した溝幅以上、10mm以下とする、
ことを特徴とする請求項15〜請求項17のいずれか一項に記載の膜電極接合体の製造方法。
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