JP2009292487A - ラベル貼付設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】物品をラベル貼付箇所を経由して積み換え対象部への積み換え箇所に載置搬送する搬送装置と、ラベル貼付箇所において載置搬送中の物品に対してラベルを貼付するラベル貼付手段9とが設けられ、物品が直方体形状に形成され、物品の寸法情報を取得する寸法情報取得手段7と、その寸法情報に基づいて、複数の載置姿勢のうちから物品の寸法により選択される載置姿勢にて積み換え対象部に物品を載置したと仮定したときにその物品における6面のうちで視認可能となる面をラベル貼付面とし、そのラベル貼付面にラベルが貼付されるように、ラベル貼付手段の作動を制御する制御手段10とが設けられている。
【選択図】図4
Description
一方、搬送装置で積み換え箇所に搬送されてきた複数の物品を、搬送台車や搬送用パレットなどの積み換え対象部に積み換える際には、例えば積み換え対象部における積み込みスペースからはみ出ない載置姿勢になるように積み換えるのが望ましい。
このため、ラベル貼付箇所においてラベルが貼付された物品の夫々は、ラベルを一定方向に向けた姿勢で積み換え箇所に搬送されてくるのであるが、積み換え箇所において、積み込みスペースからはみ出ない載置姿勢で積み換え対象部に積み換えた結果、各物品に貼付されたラベルの向きがまちまちになり、積み換えた各物品に貼付してあるラベルを略一定方向から視認し難くなる欠点がある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、ラベルが貼付された複数の物品を積み換え箇所において所望の載置姿勢で積み換え対象部に積み換えても、積み換えた各物品に貼付してあるラベルを略一定方向から視認し易くなるように積み換えることができるようにすることを目的とする。
前記物品が直方体形状に形成されており、前記物品の寸法情報を取得する寸法情報取得手段と、前記寸法情報取得手段により取得した寸法情報に基づいて、複数の載置姿勢のうちから前記物品の寸法により選択される載置姿勢にて前記積み換え対象部に前記物品を載置したと仮定したときにその物品における6面のうちで視認可能となる面をラベル貼付面とし、そのラベル貼付面にラベルが貼付されるように、前記ラベル貼付手段の作動を制御する制御手段とが設けられている点にある。
直方体形状に形成された物品の寸法情報を取得して、その取得した寸法情報に基づいて、物品の複数の載置姿勢のうちから、その物品の寸法により、例えば積み換え対象部における積み込みスペースからはみ出ないように選択される載置姿勢にて積み換え対象部に物品を載置したと仮定したときに、その物品における6面のうちで視認可能となる面にラベルが貼付されるように、ラベル貼付手段の作動を制御することができる。
従って、ラベルが貼付された複数の物品を積み換え箇所において、物品の寸法により、例えば積み換え対象部における積み込みスペースからはみ出ない載置姿勢にて積み換え対象部に積み換えても、略一定方向から視認可能となるようにラベルを貼付することができ、積み換えた各物品に貼付してあるラベルを略一定方向から視認し易くなるように積み換えることができる。
前記物品は、平面視において長辺と短辺とを有する長方形状に形成されており、前記物品の平面視における辺に沿う寸法情報を取得する寸法情報取得手段と、前記寸法情報取得手段により取得した寸法情報における長辺の長さが設定長さを超えるときは、前記物品の平面視における長辺に沿う側面を前記ラベル貼付面とし、前記寸法情報取得手段により取得した寸法情報における長辺の長さが設定長さ以下のときは、前記物品の平面視における短辺に沿う側面を前記ラベル貼付面とし、そのラベル貼付面にラベルが貼付されるように、前記ラベル貼付手段の作動を制御する制御手段とが設けられている点にある。
平面視において長辺と短辺とを有する長方形状に形成されている物品の平面視における辺に沿う寸法情報を取得して、取得した寸法情報における長辺の長さが設定長さを超えるときは、物品の平面視における長辺に沿う側面をラベル貼付面として、そのラベル貼付面にラベルが貼付されるように、ラベル貼付手段の作動を制御することができる。
また、取得した寸法情報における長辺の長さが設定長さ以下のときは、物品の平面視における短辺に沿う側面をラベル貼付面として、そのラベル貼付面にラベルが貼付されるように、ラベル貼付手段の作動を制御することができる。
よって、積み換え対象部における積み込みスペースの平面視形状が長方形の場合に、その積み込みスペースの短辺に沿う方向の幅を設定長さとすることにより、長辺の長さが設定長さを超える物品は、積み込みスペースからはみ出さないように、その長辺が積み込みスペースの長辺に沿う姿勢で積み換え、長辺の長さが設定長さ以下の物品は、その長辺が積み込みスペースの短辺に沿う姿勢で積み換えても、各物品に貼付してあるラベルを積み込みスペースの短辺に沿う一方の方向に向けて積み換え易くなる。
しかも、設定長さと物品の長辺の長さとの大小関係で物品の姿勢を変更させることで、複数の物品を効率良く積み換えることができる。
従って、ラベルが貼付された複数の物品を、積み換え箇所において積み込みスペースからはみ出さないように積み換え対象部に積み換えても、積み換えた各物品に貼付してあるラベルを略一定方向から視認し易くなるように積み換えることができる。
物品毎の寸法情報を予め寸法情報取得手段に取得させておくようなことなく、搬送装置で載置搬送中の物品の寸法を計測して取得した寸法情報に基づいて、物品の寸法に応じたラベル貼付面にラベルが貼付されるように、ラベル貼付手段の作動を制御することができる。
よって、実際の物品の寸法に応じたラベル貼付面に的確にラベルを貼付できる。
物品のラベル貼付面がラベル貼付装置によってラベルを貼付する方向とは異なる方向を向いていても、第1姿勢変更装置によって物品のラベル貼付面をラベル貼付装置による貼付方向に向けて、ラベル貼付面にラベルを貼付できる。
よって、1つのラベル貼付装置を備えれば良く、物品に対するラベルの貼付方向が互いに異なる複数のラベル貼付装置を設けたり、ラベルの貼付方向を変更できるラベル貼付装置を設けたりすることなく、ラベル貼付面にラベルを貼付することができる。
ラベル貼付箇所より搬送方向で下流に位置する積み換え箇所において、積み換え作業をする人が搬送されてきた物品に貼付されているラベルを視認し易く、所定の積み換え対象部への積み換え作業を行い易い。
〔第1実施形態〕
図1は、本発明によるラベル貼付設備を示す。
各ダンボールケース2は、各種商品毎に異なる直方体形状、つまり、平面視において長辺(以下、ケース長辺という。)11と短辺(以下、ケース短辺という。)12とを有する長方形状に形成され、ケース長辺11に沿う側面には、商品情報としてしてのソースマーキング13がバーコードで印字されている。
前記カート4は、図3に示すように、平面視で略長方形の積み込みスペース27を備えている。
つまり、ダンボールケース2の搬送方向に沿う長さを計測する第1計測部31と、搬送路幅方向に沿う長さを計測する第2計測部32とを備え、第1計測部31で計測した第1計測長さL1と、第2計測部32で計測した第2計測長さL2とを寸法情報として取得する。
第1計測長さL1と第2計測長さL2とを比較して(ステップ#1)、長い方を長手寸法Aとし、第1計測長さL1を長手寸法Aとしたときは、長手寸法Aが設定長さBを越えるか否かを判定し(ステップ#2,3)、第2計測長さL2を長手寸法Aとしたときは、長手寸法Aが設定長さBを越えるか否かを判定する(ステップ#4,5)。
1.本発明によるラベル貼付設備は、物品の寸法により、例えば搬送姿勢が安定するように選択される載置姿勢にて積み換え対象部に物品を載置したと仮定したときに、その物品における6面のうちで視認可能となる面にラベルが貼付されるように、ラベル貼付手段の作動を制御する制御手段が設けられていても良い。
2.本発明によるラベル貼付設備は、物品をラベル貼付箇所を経由させて積み換え対象部としての搬送用パレットへの積み換え箇所に向けて載置搬送する搬送装置が設けられていても良い。
3.本発明によるラベル貼付設備は、商品などを収容してある籠等の物品にラベルを貼付するために設けてあっても良い。
4.本発明によるラベル貼付設備は、ラベル貼付手段が、物品に対するラベルの貼付方向を変更可能に構成され、物品のラベル貼付面にラベルが貼付されるように、ラベル貼付手段の貼付方向を変更する制御手段を設けてあっても良い。
5.本発明によるラベル貼付設備は、物品にバーコードで印刷してある寸法情報や、物品に貼付してあるラベルにバーコードで印刷してある寸法情報、物品に取り付けてあるICタグに記憶させてある寸法情報などを取得する寸法情報取得手段を設けてあっても良い。
3 ラベル貼付箇所
4 積み換え対象部
5 積み換え箇所
6 搬送装置
7 寸法情報取得手段
8 ラベル
9 ラベル貼付手段
10 制御手段
11 長辺
12 短辺
14 第1姿勢変更装置
15 ラベル貼付装置
16 第2姿勢変更装置
29 ラベル貼付面
A 長辺の長さ
B 設定長さ
L1 寸法情報
L2 寸法情報
Claims (5)
- 物品をラベル貼付箇所を経由させて積み換え対象部への積み換え箇所に向けて載置搬送する搬送装置と、前記ラベル貼付箇所において前記搬送装置による載置搬送中の物品に対してラベルを貼付するラベル貼付手段とが設けられているラベル貼付設備であって、
前記物品が直方体形状に形成されており、
前記物品の寸法情報を取得する寸法情報取得手段と、
前記寸法情報取得手段により取得した寸法情報に基づいて、複数の載置姿勢のうちから前記物品の寸法により選択される載置姿勢にて前記積み換え対象部に前記物品を載置したと仮定したときにその物品における6面のうちで視認可能となる面をラベル貼付面とし、そのラベル貼付面にラベルが貼付されるように、前記ラベル貼付手段の作動を制御する制御手段とが設けられているラベル貼付設備。 - 物品をラベル貼付箇所を経由させて積み換え対象部への積み換え箇所に向けて載置搬送する搬送装置と、前記ラベル貼付箇所において前記搬送装置による載置搬送中の物品に対してラベルを貼付するラベル貼付手段とが設けられているラベル貼付設備であって、
前記物品は、平面視において長辺と短辺とを有する長方形状に形成されており、
前記物品の平面視における辺に沿う寸法情報を取得する寸法情報取得手段と、
前記寸法情報取得手段により取得した寸法情報における長辺の長さが設定長さを超えるときは、前記物品の平面視における長辺に沿う側面を前記ラベル貼付面とし、前記寸法情報取得手段により取得した寸法情報における長辺の長さが設定長さ以下のときは、前記物品の平面視における短辺に沿う側面を前記ラベル貼付面とし、そのラベル貼付面にラベルが貼付されるように、前記ラベル貼付手段の作動を制御する制御手段とが設けられているラベル貼付設備。 - 前記寸法情報取得手段は、前記搬送装置で載置搬送中の物品の寸法を計測して前記寸法情報を取得可能に構成されている請求項1又は2記載のラベル貼付設備。
- 前記ラベル貼付手段には、前記物品に対して前記搬送装置に対する一定方向からラベルを貼付するラベル貼付装置と、前記物品の搬送姿勢を変更する第1姿勢変更装置とが備えられ、
前記制御手段は、前記物品のラベル貼付面が前記ラベル貼付装置によってラベルを貼付可能な方向に向くように、前記第1姿勢変更装置の作動を制御するように構成されている請求項1〜3のいずれか1項記載のラベル貼付設備。 - 前記ラベルが貼付された物品の搬送姿勢を、貼付されたラベルが前記搬送装置の搬送方向前方側に向くように変更可能な第2姿勢変更装置が設けられている請求項1〜4のいずれか1項記載のラベル貼付設備。
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