JP2009287332A - 扉体の反り矯正構造及びそれを用いた扉ユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 シャフト22の先端部22aは、ネオジム磁石12との接近につれてネオジム磁石12による磁気誘導作用の度合いが強まることによって、ネオジム磁石12への吸着力が圧縮コイルばね23の付勢力を上回り、ネオジム磁石12に吸着されて、シャフトケース20の挿通孔20aから突出する。その際、誘い込み開始位置に達すると、シャフト22の先端部22aが当接ガイド11a(緩衝片14)に当接する。シャフト22は、挿入方向(移動軸線O2方向)に引き寄せられつつ磁石ケース10の凹部10aへ誘い込み案内され、対向ガイド11bとの間に挿入保持されて、反り矯正構造6が作動して開き戸2の厚さ方向Xへの反りを矯正する。
【選択図】 図8
Description
矩形状の開口を構成する固定枠等の扉取付部に対して、その開口を閉鎖する閉鎖位置と開放する開放位置との間で回動軸線周りに開閉可能な開き戸等の扉体が、その厚さ方向に反るのを矯正するための矯正構造であって、
前記扉取付部と扉体とのうちいずれか一方側に取り付けられ、前記扉体が前記閉鎖位置に移行する際に突出し前記開放位置に移行する際に退入することにより直線的に移動する移動体と、
前記扉取付部と扉体とのうち他方側に固定され、突出状態の移動体(の先端部)を挿入保持するための凹部を有する保持体と、を備え、
それら移動体と保持体とのうちいずれか一方は、所定の極性に着磁された永久磁石を含むとともに、前記移動体と保持体とのうち他方は、前記永久磁石の磁界から磁気誘導作用を受けて磁化することによりその永久磁石に吸着可能となる被吸着部を含み、
前記扉体が前記開放位置から閉鎖位置に移行するとき、前記被吸着部は、前記永久磁石との接近につれてその永久磁石による磁気誘導作用の度合いが強まることによって、当該永久磁石に(直接又は他部材を介して間接的に)吸着する一方、
前記扉体が前記閉鎖位置から開放位置に移行するとき、前記被吸着部は、前記永久磁石からの離間につれてその永久磁石による磁気誘導作用の度合いが弱まることによって、当該永久磁石から離反することを特徴とする。
(A)扉体(開き戸)に移動体(シャフト)を取り付け、扉取付部(固定枠)に保持体(ケーシング)を固定する場合;
(B)扉取付部(固定枠)に移動体(シャフト)を取り付け、扉体(開き戸)に保持体(ケーシング)を固定する場合;
が含まれる。
(a)保持体(ケーシング)が永久磁石を含んで構成され、移動体(シャフト)が被吸着部を含んで構成されるケース;
(b)移動体(シャフト)が永久磁石を含んで構成され、保持体(ケーシング)が被吸着部を含んで構成されるケース;
が含まれる。
矩形状の開口を構成する固定枠等の扉取付部に対して、その開口を閉鎖する閉鎖位置と開放する開放位置との間で回動軸線周りに開閉可能な開き戸等の扉体が、その厚さ方向に反るのを矯正するための矯正構造であって、
前記扉取付部と扉体とのうち一方側の扉体に取り付けられ、その扉体が前記閉鎖位置に移行する際に突出し前記開放位置に移行する際に退入することにより直線的に移動する移動体と、
前記扉取付部と扉体とのうち他方側の扉取付部に固定され、突出状態の移動体(の先端部)を挿入保持するための凹部を有する保持体と、を備え、
それら移動体と保持体とのうち一方の保持体は、所定の極性に着磁された永久磁石を含むとともに、前記移動体と保持体とのうち他方の移動体は、(その移動方向先端部が)前記永久磁石の磁界から磁気誘導作用を受けて磁化することによりその永久磁石に吸着可能となる被吸着部を含み(構成し)、
前記扉体が前記開放位置から閉鎖位置に移行するとき、前記被吸着部は、前記永久磁石との接近につれてその永久磁石による磁気誘導作用の度合いが強まることによって、当該永久磁石に(直接又は他部材を介して間接的に)吸着する一方、
前記扉体が前記閉鎖位置から開放位置に移行するとき、前記被吸着部は、前記永久磁石からの離間につれてその永久磁石による磁気誘導作用の度合いが弱まることによって、当該永久磁石から離反することを特徴とする。
扉体が開放位置から閉鎖位置に移行するとき、被吸着部は、永久磁石との接近につれてその永久磁石による磁気誘導作用の度合いが強まることによって、永久磁石への吸着力が付勢手段の付勢力を上回り、永久磁石に(直接又は他部材を介して間接的に)吸着する一方、
扉体が閉鎖位置から開放位置に移行するとき、被吸着部は前記永久磁石からの離間につれてその永久磁石による磁気誘導作用の度合いが弱まることによって、永久磁石への吸着力が付勢手段の付勢力を下回り、永久磁石から離反することができる。
保持体の凹部に対して移動体の挿入方向上手側には、移動体の縮径部を凹部に導入案内するための案内部が配置され、
扉体が開放位置から閉鎖位置に移行するとき、移動体の縮径部は、案内部で当接案内されて保持体の凹部に挿入保持されることが望ましい。
移動体の縮径部とは反対側の端面とその端面に対向するケース体の内面との間に、扉体が閉鎖位置から開放位置に移行するとき、移動体の端面とケース体の内面との当接により発生する音及び振動を緩衝する退入側緩衝材が配置されていることが好ましい。
上記したような反り矯正構造と、
扉取付部と扉体との間には、それら扉取付部と扉体とを回動軸線周りに相対回転するとともに、回動軸線に直交する面において扉体を少なくともその厚さ方向に移動調整可能な位置調整機構を有する蝶番と、が備えられた扉ユニットであって、
扉体を閉鎖位置において正面視したとき、反り矯正構造と蝶番とは、扉体の開閉用ノブの取付辺と平行な対辺において、保持体の凹部への移動体(の先端部)の挿入方向が蝶番の回動軸線に交差(例えば直交)するように配置されることを特徴とする。
上記したような反り矯正構造と、
扉取付部と扉体との間には、それら扉取付部と扉体とを回動軸線周りに相対回転するとともに、回動軸線に直交する面において扉体を少なくともその厚さ方向に移動調整可能な位置調整機構を有する蝶番と、
案内部を閉鎖位置における扉体の厚さ方向に移動調整可能な案内部調整機構と、が備えられた扉ユニットであって、
蝶番の位置調整機構により扉体をその厚さ方向に移動調整できるとともに、案内部調整機構により案内部を扉体の厚さ方向に移動調整できることを特徴とする。
以下、図面を参照しながら発明の実施の形態について説明する。図1は本発明に係る反り矯正構造を開き戸及び固定枠に取り付けた状態を示す正面図及び側面図、図2は反り矯正構造の取付状態を開き戸の開放位置にて示す斜視図、図3は反り矯正構造の取付状態の一例を開き戸の閉鎖位置にて示す平面断面図である。
(1)開き戸2が開放位置(図8(a))から閉鎖位置(図8(c))に移行するとき;
シャフト22の先端部22aは、ネオジム磁石12との接近につれてネオジム磁石12による磁気誘導作用の度合いが強まることによって、ネオジム磁石12への吸着力が圧縮コイルばね23の付勢力を上回り、ネオジム磁石12に吸着されて、シャフトケース20の挿通孔20aから突出する。その際、図8(b)に示す誘い込み開始位置に達すると、シャフト22の先端部22aが当接ガイド11a(実際には緩衝片14)に当接する。シャフト22は、挿入方向(移動軸線O2方向)に引き寄せられつつ磁石ケース10の凹部10aへ誘い込み案内され、対向ガイド11bとの間に挿入保持されて、反り矯正構造6が作動(開き戸2の厚さ方向Xへの反りを矯正)する。なお、誘い込み開始位置(図8(b))から開き戸閉鎖位置(図8(c))に至る間では、シャフト22は磁石ケース10の凹部10aの底面(緩衝片14の延長部)で押し戻されてシャフトケース20の挿通孔20aへ若干退入し、それにつれて圧縮コイルばね23も若干伸びる。
シャフト22の先端部22aは、ネオジム磁石12からの離間につれてネオジム磁石12による磁気誘導作用の度合いが弱まることによって、ネオジム磁石12への吸着力が圧縮コイルばね23の付勢力を下回り、ネオジム磁石12から離反して、シャフトケース20の挿通孔20aへ退入する。その際、図8(b)に示す誘い込み終了位置に達すると、シャフト22の先端部22aが当接ガイド11a(実際には緩衝片14)から離反し、反り矯正構造6の作動(開き戸2の厚さ方向Xへの反り矯正)が解除される。なお、開き戸閉鎖位置(図8(c))から誘い込み終了位置(図8(b))に至る間では、シャフト22はシャフトケース20の挿通孔20aから若干突出し、それにつれて圧縮コイルばね23も若干縮む。
図9にシャフトの変形例を示す。図9に示すシャフト22(移動体)では、その先端部22a(被吸着部)に補助ネオジム磁石22’(補助永久磁石)を埋め込んで、先端部22aをかしめてある。補助ネオジム磁石22’とネオジム磁石12(図3参照)とは、開き戸2の閉鎖位置において互いに対向することとなる対向部位での極性を異ならせてある(例えば、ネオジム磁石12が+極で補助ネオジム磁石22’が−極)ので、両磁石12,22’間の磁気作用に基づき吸着力が増大する。
図10は反り矯正構造の取付状態の他の例を開き戸の閉鎖位置にて示す平面断面図である。図10に示す反り矯正構造106では、固定枠5(扉取付部)の縦枠5aにシャフト22(移動体)を取り付け、開き戸2(扉体)の木口2aに磁石ケース10(保持体)を固定している。図10の反り矯正構造106においても、シャフト22の先端部22aが、ネオジム磁石12(永久磁石)の磁界から磁気誘導作用を受けて磁化することにより、ネオジム磁石12に吸着可能な被吸着部となることに変わりはない。また、当接ガイド11aが、凹部10aに対するシャフト22の挿入方向(移動軸線O2方向)前方側(下手側)ほどシャフト22に近づく(移動軸線O2に漸近する)ように湾曲形成されていることも実施例1(図4(a)参照)と同様である。ただし、緩衝板24(退入側緩衝材)は、裏蓋21(ケース体)の内面に貼り付けられている。
2 開き戸(扉体)
3 下側蝶番(蝶番)
4 上側蝶番(蝶番)
5 固定枠(扉取付部)
6 反り矯正構造
10 磁石ケース(保持体)
10a 凹部
11 前板(保持体)
11a 当接ガイド(案内部)
11b 対向ガイド
11d 長孔(案内部調整機構)
12 ネオジム磁石(永久磁石)
13 裏蓋
13a 係合爪
14 緩衝片(突出側緩衝材)
20 シャフトケース(ケース体)
20a 挿通孔
21 裏蓋(ケース体)
21a 係合爪
22 シャフト(移動体)
22a 先端部(被吸着部;縮径部)
22b フランジ部
22’ 補助ネオジム磁石(補助永久磁石)
23 圧縮コイルばね(付勢手段)
24 緩衝板(退入側緩衝材)
O1 回動軸線
O2 移動軸線(挿入方向)
Claims (9)
- 矩形状の開口を構成する固定枠等の扉取付部に対して、その開口を閉鎖する閉鎖位置と開放する開放位置との間で回動軸線周りに開閉可能な開き戸等の扉体が、その厚さ方向に反るのを矯正するための矯正構造であって、
前記扉取付部と扉体とのうちいずれか一方側に取り付けられ、前記扉体が前記閉鎖位置に移行する際に突出し前記開放位置に移行する際に退入することにより直線的に移動する移動体と、
前記扉取付部と扉体とのうち他方側に固定され、突出状態の移動体を挿入保持するための凹部を有する保持体と、を備え、
それら移動体と保持体とのうちいずれか一方は、所定の極性に着磁された永久磁石を含むとともに、前記移動体と保持体とのうち他方は、前記永久磁石の磁界から磁気誘導作用を受けて磁化することによりその永久磁石に吸着可能となる被吸着部を含み、
前記扉体が前記開放位置から閉鎖位置に移行するとき、前記被吸着部は、前記永久磁石との接近につれてその永久磁石による磁気誘導作用の度合いが強まることによって、当該永久磁石に吸着する一方、
前記扉体が前記閉鎖位置から開放位置に移行するとき、前記被吸着部は、前記永久磁石からの離間につれてその永久磁石による磁気誘導作用の度合いが弱まることによって、当該永久磁石から離反することを特徴とする扉体の反り矯正構造。 - 矩形状の開口を構成する固定枠等の扉取付部に対して、その開口を閉鎖する閉鎖位置と開放する開放位置との間で回動軸線周りに開閉可能な開き戸等の扉体が、その厚さ方向に反るのを矯正するための矯正構造であって、
前記扉取付部と扉体とのうち一方側の扉体に取り付けられ、その扉体が前記閉鎖位置に移行する際に突出し前記開放位置に移行する際に退入することにより直線的に移動する移動体と、
前記扉取付部と扉体とのうち他方側の扉取付部に固定され、突出状態の移動体を挿入保持するための凹部を有する保持体と、を備え、
それら移動体と保持体とのうち一方の保持体は、所定の極性に着磁された永久磁石を含むとともに、前記移動体と保持体とのうち他方の移動体は、前記永久磁石の磁界から磁気誘導作用を受けて磁化することによりその永久磁石に吸着可能となる被吸着部を含み、
前記扉体が前記開放位置から閉鎖位置に移行するとき、前記被吸着部は、前記永久磁石との接近につれてその永久磁石による磁気誘導作用の度合いが強まることによって、当該永久磁石に吸着する一方、
前記扉体が前記閉鎖位置から開放位置に移行するとき、前記被吸着部は、前記永久磁石からの離間につれてその永久磁石による磁気誘導作用の度合いが弱まることによって、当該永久磁石から離反することを特徴とする扉体の反り矯正構造。 - 前記移動体には、その移動体を常時退入状態に付勢するための付勢手段が設けられ、
前記扉体が前記開放位置から閉鎖位置に移行するとき、前記被吸着部は、前記永久磁石との接近につれてその永久磁石による磁気誘導作用の度合いが強まることによって、当該永久磁石への吸着力が前記付勢手段の付勢力を上回り、前記永久磁石に吸着する一方、
前記扉体が前記閉鎖位置から開放位置に移行するとき、前記被吸着部は前記永久磁石からの離間につれてその永久磁石による磁気誘導作用の度合いが弱まることによって、当該永久磁石への吸着力が前記付勢手段の付勢力を下回り、前記永久磁石から離反する請求項1又は2に記載の扉体の反り矯正構造。 - 前記被吸着部は、前記永久磁石と前記閉鎖位置において互いに対向することとなる対向部位での極性を異ならせることによって、その永久磁石との間の磁気作用に基づき吸着力を増大させるための補助永久磁石を含む請求項1ないし3のいずれか1項に記載の扉体の反り矯正構造。
- 前記移動体は、移動方向を長手方向とする軸状部材で形成され、かつ前記保持体との対向側の先端部が先端に向かうにつれて連続的に縮径する縮径部に構成される一方、
前記保持体の凹部に対して前記移動体の挿入方向上手側には、前記移動体の縮径部を前記凹部に導入案内するための案内部が配置され、
前記扉体が前記開放位置から閉鎖位置に移行するとき、前記移動体の縮径部は、前記案内部で当接案内されて前記保持体の凹部に挿入保持される請求項1ないし4のいずれか1項に記載の扉体の反り矯正構造。 - 前記案内部及び/又は前記移動体の縮径部は、前記扉体が前記開放位置から閉鎖位置に移行するとき、前記移動体の縮径部と前記案内部との当接により発生する音及び振動を緩衝する突出側緩衝材で覆われている請求項5に記載の扉体の反り矯正構造。
- 前記移動体は、前記縮径部を前記扉取付部の開口側に突出する形態でケース体に収納されるとともに、
前記移動体の縮径部とは反対側の端面とその端面に対向する前記ケース体の内面との間に、前記扉体が前記閉鎖位置から開放位置に移行するとき、前記移動体の端面と前記ケース体の内面との当接により発生する音及び振動を緩衝する退入側緩衝材が配置されている請求項5又は6に記載の扉体の反り矯正構造。 - 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の反り矯正構造と、
前記扉取付部と扉体との間には、それら扉取付部と扉体とを前記回動軸線周りに相対回転するとともに、前記回動軸線に直交する面において前記扉体を少なくともその厚さ方向に移動調整可能な位置調整機構を有する蝶番と、が備えられた扉ユニットであって、
前記扉体を前記閉鎖位置において正面視したとき、前記反り矯正構造と蝶番とは、前記扉体の開閉用ノブの取付辺と平行な対辺において、前記保持体の凹部への前記移動体の挿入方向が前記蝶番の回動軸線に交差するように配置されることを特徴とする扉ユニット。 - 請求項5ないし7のいずれか1項に記載の反り矯正構造と、
前記扉取付部と扉体との間には、それら扉取付部と扉体とを前記回動軸線周りに相対回転するとともに、前記回動軸線に直交する面において前記扉体を少なくともその厚さ方向に移動調整可能な位置調整機構を有する蝶番と、
前記案内部を前記閉鎖位置における扉体の厚さ方向に移動調整可能な案内部調整機構と、が備えられた扉ユニットであって、
前記蝶番の位置調整機構により前記扉体をその厚さ方向に移動調整できるとともに、前記案内部調整機構により前記案内部を前記扉体の厚さ方向に移動調整できることを特徴とする扉ユニット。
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