JP2009284225A - ディザマトリクス作成方法、及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】オリジナル画像よりも多くの階調数に対応する第1ディザマトリクスの各マス目の閾値についてそれぞれ、オリジナル画像の階調数と同じ階調数に対応させるようにそれぞれ値を変換して第2ディザマトリクスを作成し、この第2ディザマトリクスに基づいてテスト画像をテストプリントした結果に基づいて、第1ディザマトリクスにおける鈍化階調領域の上限値(例えば図12で68)を特定し、第1ディザマトリクスにおける各マス目のうち、閾値が前記上限値以下であるマス目の全てについて、閾値をゼロに変換するとともに、残りのマス目の閾値をオリジナル画像の階調数に基づいて補正して第3ディザマトリクスを作成する。
【選択図】図12
Description
また、請求項2の発明は、請求項1のディザマトリクス作成方法において、上記第1ディザマトリクス、上記第2ディザマトリクス、上記第3ディザマトリクスとして、それぞれ、多値中間調データに対応する複数のサブマトリクスからなるものであって、且つ個々のサブマトリクスについてそれぞれ複数のセル間で閾値数列を同じにしたもの、を作成することを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2のディザマトリクス作成方法において、上記高階調数画像の階調数を、上記オリジナル画像の階調数の1.5倍よりも多くすることを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、潜像を担持する潜像担持体と、該潜像担持体に対して、一様帯電処理、露光による潜像書込処理、及び正規現像方式の現像処理の組合せを繰り返し施していくことで、先行する該組合せによって該潜像担持体上で得られたトナー像の上に後続の該組合せによる別の色のトナー像を重ねて現像して多色像を作像する作像手段と、所定の階調数で階調を表現するオリジナル画像の画像データを取得する画像データ取得手段と、該画像データ取得手段によって取得された画像データの色分解データに対し、それぞれ所定のディザマトリクスに基づく疑似中間調処理を施して、該潜像書込処理の際に用いられる潜像書込用データを生成する画像データ処理手段とを備える画像形成装置において、複数の色分解データのうち、少なくとも1色については、上記トナー像を正規現像方式によって形成し、且つ上記ディザマトリクスとして請求項1乃至3の何れかのディザマトリクス作成方法によって作成した上記第3ディザマトリクスを使用するように、上記作像手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項4の画像形成装置において、複数の色分解データにそれぞれ個別に対応して上記現像処理を行う複数の現像手段として、それぞれホッピング方式によって現像を行うもの、を用いたことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項5の画像形成装置において、複数の現像手段として、それぞれ、トナー担持体の表面上に担持したトナーを該トナー担持体の一端側から他端側に向けて連続してホッピングさせていくのに伴って、該トナーを上記潜像担持体に対向する現像領域に向けて搬送するもの、を用いたことを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項6の画像形成装置において、複数の現像手段として、それぞれ、上記トナー担持体の表面上でトナーを上記一端側から上記他端側に向けて連続してホッピングさせていくことで該トナーを上記現像領域に近づけていくことに加えて、該トナー担持体の表面移動によっても該トナーを上記現像領域に向けて近づけていくもの、を用いたことを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項5の画像形成装置において、複数の現像手段として、それぞれ、トナー担持体の表面上に担持したトナーに対して、該トナー担持体の一端側から他端側に向けてのホッピングと、該他端側から該一端側に向けてのホッピングとを交互に繰り返す往復移動を行わせながら、該トナーを該トナー担持体の表面移動によって上記潜像担持体に対向する現像領域に向けて搬送するもの、を用いたことを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、請求項4乃至8の何れかの画像形成装置において、複数の色分解データとして、シアン、マゼンタ、イエロー及びブラックの4色のデータを採用するとともに、上記作像装置として、それら4色に対応する上記現像処理をそれぞれ個別に行う少なくとも4つの現像手段を搭載したもの、を用いたことを特徴とするものである。
図3は、実施形態に係る画像形成装置を示す概略構成図である。この画像形成装置は、マゼンタ,イエロー,シアン,ブラック(以下、M,Y,C,Kという)のトナー像を重ね合わせてフルカラー画像を形成することができる。そして、感光ベルトユニット81、4色にそれぞれ個別に対応する4つのプロセスユニット、4つの光書込部を具備する光書込ユニット100、定着装置76、転写搬送ベルトユニット78、レジストローラ対79などを備えている。
図17は、第2実施例に係る画像形成装置のK用の現像装置1Kを示す概略構成図である。同図において、現像装置1Kのトナー担持ローラ2Kは、回転不能に固定されている。また、トナー担持ローラ2KにKトナーを供給する弾性ローラ15Kは、トナー担持ローラ2Kに対して非接触に配設されている。トナー担持ローラ2Kと、図示しない感光体との間の現像ギャップは、0.20[mm]である。弾性ローラ15Kは、326[rpm]の回転速度で回転駆動される。弾性ローラ15Kとトナー担持ローラ2Kとの間に、1.3[kV]の電位差を設けることで、弾性ローラ15Kからトナー担持ローラ2KにKトナーを供給するようになっている。
2:トナー担持ローラ(トナー担持体)
3:ローラ部(トナー担持体)
3a:A相電極
3b:B相電極
11:ケーシング(筐体)
62M,Y,C,K:帯電装置(作像手段の一部)
82:感光体(潜像担持体)
100:光書込装置(作像手段の一部)
301:画像処理装置(画像データ処理手段)
Claims (9)
- 潜像を担持する潜像担持体と、該潜像担持体に対して、一様帯電処理、露光による潜像書込処理、及び正規現像方式の現像処理の組合せを繰り返し施していくことで、先行する該組合せによって該潜像担持体上で得られたトナー像の上に後続の該組合せによる別の色のトナー像を重ねて現像して多色像を作像する作像手段と、所定の階調数で階調を表現するオリジナル画像の画像データを取得する画像データ取得手段と、該画像データ取得手段によって取得された画像データの色分解データに対し、それぞれ所定のディザマトリクスに基づく疑似中間調処理を施して、該潜像書込処理の際に用いられる潜像書込用データを生成する画像データ処理手段とを備える画像形成装置、に採用される該ディザマトリクスを作成するディザマトリクス作成方法において、
上記オリジナル画像よりも階調数の多い高階調数画像に対して擬似中間調処理を施すように、マス目の数、及び各マス目に入力される閾値の最小値から最大値までの範囲が設定された第1ディザマトリクスを作成する第1マトリクス作成工程と、
該第1ディザマトリクスにおける各マス目の閾値についてそれぞれ、該オリジナル画像の階調数と同じ階調数に対応させるように、それぞれの該閾値を該範囲よりも狭い狭範囲に収まる数値に変換して第2ディザマトリクスを作成する第2マトリクス作成工程と、
上記画像形成装置により、該テスト画像の画像データ、及び該第2ディザマトリクスに基づいて、該テスト画像をテストプリントするテストプリント工程と、
該テストプリント工程で得られた該テスト画像の各階調部の画像濃度を測定した結果に基づいて、該第1ディザマトリクス又は該第2ディザマトリクスの階調数において画像面積の増加に伴う画像濃度の増加の鈍化が認められる階調領域の上限値を特定する上限値特定工程と、
該第1ディザマトリクス又は該第2ディザマトリクスにおける各マス目のうち、閾値が該上限値以下であるマス目の全てについて、該閾値を該狭範囲における最小値と同じ値に変換するとともに、残りのマス目の閾値を該オリジナル画像の階調数に基づいて補正して、該オリジナル画像の階調数に対応する擬似中間調処理を施すことが可能な第3ディザマトリクスを作成する第3マトリクス作成工程と
を実施することを特徴とするディザマトリクス作成方法。 - 請求項1のディザマトリクス作成方法において、
上記第1ディザマトリクス、上記第2ディザマトリクス、上記第3ディザマトリクスとして、それぞれ、多値中間調データに対応する複数のサブマトリクスからなるものであって、且つ個々のサブマトリクスについてそれぞれ複数のセル間で閾値数列を同じにしたもの、を作成することを特徴とするディザマトリクス作成方法。 - 請求項1又は2のディザマトリクス作成方法において、
上記高階調数画像の階調数を、上記オリジナル画像の階調数の1.5倍よりも多くすることを特徴とするディザマトリクス作成方法。 - 潜像を担持する潜像担持体と、該潜像担持体に対して、一様帯電処理、露光による潜像書込処理、及び正規現像方式の現像処理の組合せを繰り返し施していくことで、先行する該組合せによって該潜像担持体上で得られたトナー像の上に後続の該組合せによる別の色のトナー像を重ねて現像して多色像を作像する作像手段と、所定の階調数で階調を表現するオリジナル画像の画像データを取得する画像データ取得手段と、該画像データ取得手段によって取得された画像データの色分解データに対し、それぞれ所定のディザマトリクスに基づく疑似中間調処理を施して、該潜像書込処理の際に用いられる潜像書込用データを生成する画像データ処理手段とを備える画像形成装置において、
複数の色分解データのうち、少なくとも1色については、上記トナー像を正規現像方式によって形成し、且つ上記ディザマトリクスとして請求項1乃至3の何れかのディザマトリクス作成方法によって作成した上記第3ディザマトリクスを使用するように、上記作像手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項4の画像形成装置において、
複数の色分解データにそれぞれ個別に対応して上記現像処理を行う複数の現像手段として、それぞれホッピング方式によって現像を行うもの、を用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5の画像形成装置において、
複数の現像手段として、それぞれ、トナー担持体の表面上に担持したトナーを該トナー担持体の一端側から他端側に向けて連続してホッピングさせていくのに伴って、該トナーを上記潜像担持体に対向する現像領域に向けて搬送するもの、を用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項6の画像形成装置において、
複数の現像手段として、それぞれ、上記トナー担持体の表面上でトナーを上記一端側から上記他端側に向けて連続してホッピングさせていくことで該トナーを上記現像領域に近づけていくことに加えて、該トナー担持体の表面移動によっても該トナーを上記現像領域に向けて近づけていくもの、を用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5の画像形成装置において、
複数の現像手段として、それぞれ、トナー担持体の表面上に担持したトナーに対して、該トナー担持体の一端側から他端側に向けてのホッピングと、該他端側から該一端側に向けてのホッピングとを交互に繰り返す往復移動を行わせながら、該トナーを該トナー担持体の表面移動によって上記潜像担持体に対向する現像領域に向けて搬送するもの、を用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項4乃至8の何れかの画像形成装置において、
複数の色分解データとして、シアン、マゼンタ、イエロー及びブラックの4色のデータを採用するとともに、
上記作像装置として、それら4色に対応する上記現像処理をそれぞれ個別に行う少なくとも4つの現像手段を搭載したもの、を用いたことを特徴とする画像形成装置。
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