JP2009270413A - 鉄筋結束線材とその電動結束機 - Google Patents

鉄筋結束線材とその電動結束機 Download PDF

Info

Publication number
JP2009270413A
JP2009270413A JP2008146268A JP2008146268A JP2009270413A JP 2009270413 A JP2009270413 A JP 2009270413A JP 2008146268 A JP2008146268 A JP 2008146268A JP 2008146268 A JP2008146268 A JP 2008146268A JP 2009270413 A JP2009270413 A JP 2009270413A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reinforcing bar
binding wire
binding
wire
hook
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2008146268A
Other languages
English (en)
Inventor
Seizo Nakajima
勢三 中嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2008146268A priority Critical patent/JP2009270413A/ja
Publication of JP2009270413A publication Critical patent/JP2009270413A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

【課題】 長年、鉄筋の結束は結束線をハッカーで捩る手作業が主であるが、機械化が進まなかった。近年、電動の結束機が商品化されている。ハッカーで捩る手作業を基本に機械化したものであり、その繊細な造りは、天候不順の中での屋外作業では制約がある。又、値段も高価で使用範囲も限られている。
【解決手段】 本発明はトップ部と主捩れ部、鉄筋に掛かるフック部の三つの部位に分かれ、強度、太さの違う一本の鉄筋結束線材を電動結束機の側面にバネの力で押し出し、電動結束機の垂直運動で鉄筋結束部に繰り出し、回転運動で鉄筋結束線材を捩る。回転運動と垂直運動を組み合わせた簡単な構造。 安価で悪天候にも強く、スラブ、壁、柱、梁等、使用範囲も広い。
【選択図】図3

Description

本発明は、建設業に於いて鉄筋を迅速に結束する為の線材とその電動結束機である。
現在、鉄筋の結束は結束線を用いる手作業が主である。 交差、或いは重ね合わせた鉄筋に単線、もしくは複数の結束線を周回させ、手元でハッカーなる手具を使って捩る、固定させるものである。
又、手作業に依る結束の手順を基に機械化した(特願2004−181792)や(特願平9−78844)等が有り、リールに巻いた細い結束ワイヤを、交差した鉄筋の交点部を数回、瞬時に周回させ結束するものがある。
或いは、コの字型の金属線の両端に外向きのフックを設け、交差した鉄筋の交点を跨いで、下筋にフックを掛け、コの字型の懐部を鉄筋結束装置で捩ることで、結束状態と成す(特開平5−163797)やその関連の(特開平7−150689)がある。
前記、ハッカー使用の手作業に依る結束を電動機具化した(特願2004−181792)は画期的とも思われるが、建設工事現場で使用される電動工具のなかでは構造が繊細複雑であり、高価で使用上の約定が多い。 屋外が主の鉄筋結束作業は天候不順であっても行われる事が常であり、制約がある。
前記、フック方式の(特開平5−163797)は説明道理の作用をしても、ハッカーを使用した手作業よりも時間がかかるし、ハッカーより重量のある結束装置の使用は合理的とは思えない。さらに、図1の鉄筋結束部材全体は、等径で捩り易いように軟鋼線を使用しているが、鉄筋にフックを掛けた状態で脚部を捩るとフック部が負けて伸びきってしまう。
又。フック部が外側に向いている為、図5の状態を回転させて、図6のようにフックが掛かるという説明には無理がある。
又、その関連(特開平7−150689)の鉄筋結束部材に於いても回転させることで先端にある双方のフック部は開いてしまうので係合はあり得ない。
課題を解決する為の手段
ハッカー使用の手作業に依る鉄筋結束の機械化に於いては、屋外作業であり、天候不順の中での作業も視野に入れ、電動機に依る駆動はドリルの様な回転と、結束線材を押し出す簡素な機構を組み合わせることで、トラブルの少ない安価な機具となる。
前記、(特開平5−163797)の鉄筋結束部材はフック部を外側に曲げている為に回転させた時に鉄筋に掛かる事はあり得ないが、当方の鉄筋結束線材はフックを内側に曲げ、重なり合ったフック部を両側に開いて重なりを解き、鉄筋の交差部に差し込み、電動機具の伸縮シャフト先端のツメで、鉄筋結束線材の肩部を双方から押すことで鉄筋の下部でフック部が重なり合い、その状態で鉄筋結束線材のトップ部を回転させると、双方のフック部が鉄筋下部に掛かる
コの字型で、双方の先端に鉄筋に掛かるような形状のフックを内向きに配した鉄筋結束線材は、トップ部、対の主捩り部、対のフック部で成り、その2mm程の径の線材である対の主捩り部は細く加工し、対のフック部は曲げ加工後、熱処理等で硬化処理することで主捩り部は捩り易く、主捩り部を捩ることでフック部が伸びきってしまうことが無い。
発明の効果
本発明は建設業の鉄筋結束に於いて、結束作業を迅速簡便に行うもので、その効果を説明する。
鉄筋結束線材とそれを装填したカートリッジから押し出して捩る電動結束機からなる。
鉄筋結束線材は径2mm程の線材をコの字型で、両側の先端に鉄筋に掛かるような形状のフックを向かい合うように内向きに配したもので、トップ部、対の主捩り部、対のフック部で成る。
対の主捩り部のみ細く加工し、対のフック部は曲げ加工後、熱処理等で硬化処理したもので、電動結束機のボックス部にトップ部を収納した鉄筋結束線材の対フックの中間を交差した鉄筋の交点を挟み込むように押し込み、ボックス部を回転さるとトップ部が連動し、捩り易い主捩り部が捩り、主捩り部を捩ることで鉄筋に掛けたフック部が下筋と上筋を密着させ、回転負荷が増すと主捩り部より太いトッブ部が捩れ、ボックス内で空回りして結束終了する。
電動結束機を片手で操作し、スイッチを一回押すだけで一連のサイクルを終える事ができる。
カートリッジは鉄筋結束線材を50セット程のものと100セット程のものを使い分ける事で、カートリッジ交換の手間を省く事が出来る。
カートリッジの交換は素早く出来る。
発明を実施するための最良の形態を図で示し、説明する。
図1、は鉄筋結束線材1で、一本の丸線材を曲げ加工したものであり、線材の強度及び太さを部位により差を付けたものである。
フック部1cは丸線材を曲げ加工した後、熱処理等で硬化させ、変形し難くしたものであり、主捩り部1bは曲げ加工する前にフック部1cより径を細く加工したものである。トップ部1aは、フック部1cより径を若干細く加工したものである。
図2は鉄筋結束線材1を活用する為の電動結束機の側面図、図3は正面図であり、同じく図4は平面図である。
作業に至る手順を説明する。 前段階として、図5は角形の筒である内カートリッジ4の底部には可動式で内カートリッジ4に封入されたプラスチック板4cがあり、上部の鉄筋結束線材ストッパー4aaを指で開き(図14参照)糊で連結された鉄筋結束線材1を投入し鉄筋結束線材ストッパー4aaを指で閉じ、内カートリッジ4への鉄筋結束線材1の装填を終える。
図6は内カートリッジ4の底部である。
鉄筋結束線材1を装填した内カートリッジ4は作業量に合わせ複数用意する。
図3では、電動結束機の側方から外カートリッジ3のレール3hをカートリッジ取り付け体2bのカートリッジ支持溝2baにあてがいスライドさせ固定ネジ2bbを締めて固定したものである。(図11参照)
更に図3では、外カートリッジ3の引き出し軸3cを引き出して(図7参照)、鉄筋結束線材1を装填した内カートリッジ4を外カートリッジ3に落とし込み、電動結束機内にスライドし、引き出し軸3cをカートリッジ最深部に押し込み、カバー3dを電動結束機側にスライドさせて閉め、図4となる。
図13は、内カートリッジ4を外カートリッジ3に落とし込んだ状態で、図14は、内カートリッジ4をスライドさせて押し込んだものである。 外カートリッジ3の突起3eが内カートリッジ4のスリット4bに入り込み、鉄筋結束線材ストッパー4aaの一端を押して開き、鉄筋結束線材1を開放し、送りバネ3ceに押された鉄筋結束線材1はガイド2eの鉄筋結束線材受け2eaに押し付けられる。
次に鉄筋結束線材1の送り出し状態を詳しく説明する。 図7は、鉄筋結束線材1を装填した内カートリッジ4を外カートリッジ3に落とし込み電動結束機内にスライドさせた状態を示し、外カートリッジ3の底部に設けた高さ2mm程の段帯3fは、内カートリッジ4の逆戻りを防ぐもので、引き出し軸3cの縦向きの引き出しノブ3caを横向きに回すと左右の懸かり3cdが縦向きになって外れ、(図8参照)押し出しバネ3ceにより送り板3ccは隔壁3gを通り抜け、プラスチック板4cを押し、図9となる。
図9に於いて、引き出し軸3cの懸り3cdはプラスチック板4cに対してフリーなので、鉄筋結束作業の邪魔になる引き出し軸3cを最深部まで押し込んで置く。
図10は引き出し軸3cを最深部まで押し込んだ状態で、鉄筋結束線材1はガイド2eの鉄筋結束線材受け2eaに押し付けたられた状態である。
次に、カートリッジから押し出されてくる鉄筋結束線材を下方に押し下げる仕組みを説明する。図2の回転軸2cとケーシング2dは電力により可動するものである。
図2において、ガイド2e先端のアーチ部2ebを鉄筋の交差した鉄筋結束位置に約45度の角度で合わせ、電源のスイッチ5dを押すことで、定位置からケーシング2dと共に回転軸2cは伸長下降する。
図18は、回転軸2cの先端部の回転ボックス2caが鉄筋結束線材のトップ部1aを捕足したもの、図19はその側面図で糊付け部1dはその時点で剥がれる。
回転ボックス2caが鉄筋結束線材のトップ部1aを補足すると、送りバネ3caにより鉄筋結束線材受け2eaに押し付けられている鉄筋結束線材はさらに強く押し付けられることになり、トップ部1aを回転ボックス2caに取り込む際に窮屈な状態で補足することが出来、軽く引っ張っても抜けない程の保持力を有する。
鉄筋結束線材を、回転ボックス2caが捕足し、さらに伸長降下して、図20に至る。回転ボックス2caが鉄筋結束線材1を押し下げると鉄筋結束線材1と鉄筋結束線材受け2ea接点に隙間が生じ、その隙間にすかさず回転ボックス2caに追随するケーシング2dと一体化かした鉄筋結束線材の押さえ2daが割り込む。
前記よりさらに押し下げて、鉄筋結束線材1が鉄筋交差に当たると形状により鉄筋結束線材1の先端であるフック部1cが開く。さらに回転ボックス2caは降下し、ガイドを基準とした位置である鉄筋より少し手前で停止し、図25となる。
鉄筋を跨いでいったん開脚した鉄筋結束線材1は上下の通り過ぎると図25のように再び元の形に戻ろうとするが完全に元の形には戻れず少し開いた形になる。しかし、下記の作用に影響はない。
回転ボックス2caの降下が停止してもケーシング2dはさらに降下し、ケーシング2dから両側に突き出た鉄筋結束線材の押さえ2daの先端にある爪の溝が捕らえた鉄筋結束線材1の脇を押さえ、フック部1cを鉄筋の下部に押し込み図26となる。
対称形の押さえ2daの先端にある爪の溝(図24参照)は、捕らえた鉄筋結束線材1の脇を押さえた時に、相対するフック部1cの正面衝突を避けるため非対称形である。
図26以下は、回転ボックス2caが回転すると、まず変形しやすい主捩り部1bが捩れ、結束が完成すると負荷が増大し、トップ部1aが捩れて回転ボックス2caの回転がフリーとなる。
回転ボックス2caが回転するのは一瞬で、後にブレーキが掛かって回転始動時位置で止まり、回転ボックス2caとケーシング2d共に降下時と逆の行程を経て、定位置に戻り、自動的に電源のスイッチが切れ、次の作業に備える。
次の作業に使用する控えの鉄筋結束線材1のトップ部、及びフック部は、回転ボックス2caの降下後は、ケーシング2dと鉄筋結束線材の押さえ2daが受けていて、回転ボックス2caが上昇して定位置に戻ると、鉄筋結束線材1はガイド2eの鉄筋結束線材の受け2eaが受ける形になる。
電源のスイッチを入れてから、自動的に電源のスイッチが切れるまでの一連の工程はプログラム化されたものである。
結束作業工程は、電源のスイッチを入れてから、回転ボックス2caが回転した時点で結束は完成するので、回転を確認すると次の作業位置に移動することが出来、その間に回転ボックス2caとケーシング2d共に定位置に戻り、電源のスイッチが切れて次の作業の準備が出来ていることになる。
図27は鉄筋結束線材1とは異なる主筋・帯筋用結束線材7で、主筋・帯筋用結束線材用の内カートリッジ8に収めたもので、外カートリッジ3と組み合わせて使うことが出来る。
図28は主筋・帯筋用結束線材7を捩る直前の状態で、ここに至る行程は、鉄筋結束線材1の時と同じである。
図28では、鉄筋交差部対して45度の角度で、鉄筋結束線材を使用する為に鉄筋結束線材に対する鉄筋の断面は楕円形となる。回転ボックス2caの回転方向は左右に切り替えられるので、 回転ボックス2caを回転させる時に、鉄筋結束線材が下筋の主筋11に当たらない方向に回転させると、鉄筋結束線材のフック部の主筋への掛かり角度は45度よりも深くなり都合が良い。又、図26に於いても同様である。
この電動結束機は本体の側面にカートリッジを取り付ける為に作業に於いて障害となる事もあり、柄をカートリッジの無い方向に180度回転させ、カートリッジの取り付け向きの左右を切り替えることができる。(図3・4参照)
電動結束機のカートリッジは機動性を持たせる為に50〜60個の結束線材を格納しているが、平坦等で作業し易い所ではロングサイズの外カートリッジと対応する複数の内カートリッジを使用する事により、カートリッジ交換の手間を省く事が出来る。
鉄筋結束線材である。 鉄筋結束線材を活用する為の電動結束機の側面図である。 電動結束機の正面図である。 電動結束機の平面図である。 内カートリッジに鉄筋結束線材を装填した状態の図である。 内カートリッジの底部を示す図である。 引き出し軸の引き出し図 バネ室の隔壁図 プラスチック板 鉄筋結束線材押し出し図 外カートリッジ取り付け図 内カートリッジと鉄筋結束線材 鉄筋結束線材ストッパー閉図 鉄筋結束線材ストッパー開図 カバー開図 カバー閉図 カバー側面図 鉄筋結束線材補足平面図 鉄筋結束線材補足前面図 鉄筋結束線材とケーシング 回転軸とケーシング A−A´断面図 B−B´断面図 C−C´断面図 鉄筋補足図 鉄筋結束線材の押さえ図 主筋・帯筋用結束線材の内カートリッジと主筋・帯筋用結束線材 主筋・帯筋用結束線材の押さえ図
符号の説明
1 鉄筋結束線材
1a トップ部
1b 主捩り部
1c フック部
1d 糊付け部
2 電動結束機
2a カートリッジ取り付け体支持具
2b カートリッジ取り付け体
2ba カートリッジ支持溝
2bb 固定ネジ
2c 回転軸
2ca 回転ボックス
2d ケーシング
2da 鉄筋結束線材の押さえ
2e ガイド
2ea 鉄筋結束線材受け
2eb アーチ部
3 外カートリッジ
3a バネ室
3b 内カートリッジ室
3c 引き出し軸
3ca 引き出しノブ
3cb バネ受け
3cc 送り板
3cd 懸り
3ce 送りバネ
3d カバー
3da ストッパー
3e 突起
3f 段帯
3g 隔壁
3h レール
3i 開口
4 内カートリッジ
4a 襞
4aa 鉄筋結束線材ストッパー
4b スリット
4c プラスチック板
4d 開口
5 柄
5a 回転バンド
5b 柄の回転ロック
5b 回転軸の方向切り替え
6 バッテリー
7 主筋・帯筋用結束線材
8 主筋・帯筋用結束線材の内カートリッジ
8a 襞
9 鉄筋
10 帯筋
11 主筋

Claims (3)

  1. 鉄筋結束を迅速に行う方法として、金属線材ヘアピンのように二つ折りにしたトップ部(1a)その両先端は向かい合った状態で鈎状に曲がり、先端部が重ならないように適度に広げたフック部(1c)は金属線材を鈎状に曲げ加工した後に硬化処理し、トップ部(1a)とフック部(1c)の間の主捩れ部(1b)はフック部(1c)よりも線材を細く加工して捩れ易くしたもので、フック部(1c)の両鈎を交差した鉄筋の交点を跨ぎ挟み込むように押し込み、交差した下側の鉄筋に両端のフック部を掛け、結束金具のトップ部(1a)を捩ることで主捩れ部(1b)がフック部(1c)に向かって捩れ、交差した鉄筋が密着すると捩れ負荷が上がり、主捩れ部(1b)より線材が太い為に、捩れ難いトップ部(1a)に捩れが移行して結束状態となる鉄筋結束線材(1)。
  2. 鉄筋結束線材を活用する手持ち式の電動結束機(2)であり、回転軸(2c)の先端の回転ボックス(2ca)は回転軸(2c)と直角に接するカートリッジからバネの力で連続して押し出される鉄筋結束線材のトップ部(1a)を収納し、鉄筋交差部直前まで繰り出し、鉄筋結束線材(1)の先端のフック部(1c)を交差した下側の鉄筋に掛け瞬時の回転で結束状態とする[請求項1]に関わる電動結束機。
  3. 回転軸(2c)を補うケーシング(2d)で、回転軸(2c)に同調して繰り出し、鉄筋交差部直前で回転軸(2c)は停止するがケーシング(2d)両脇から突き出た鉄筋結束線材の押さえ(2da)は、さらに交差鉄筋の上筋の下部まで繰り出し、先端の対のツメ部が鉄筋結束線材(1)の主捩れ部(1b)の側部を押し込むことにより、鉄筋結束線材(1)の対のフック部(1c)を鉄筋に掛かり得る位置に移動させる[請求項1、2]に関わるケーシング(2d)とその鉄筋結束線材の押さえ(2da)。
JP2008146268A 2008-05-07 2008-05-07 鉄筋結束線材とその電動結束機 Withdrawn JP2009270413A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008146268A JP2009270413A (ja) 2008-05-07 2008-05-07 鉄筋結束線材とその電動結束機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008146268A JP2009270413A (ja) 2008-05-07 2008-05-07 鉄筋結束線材とその電動結束機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009270413A true JP2009270413A (ja) 2009-11-19

Family

ID=41437208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008146268A Withdrawn JP2009270413A (ja) 2008-05-07 2008-05-07 鉄筋結束線材とその電動結束機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009270413A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012215864A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Sumitomo Chemical Co Ltd 偏光板
CN108747706A (zh) * 2018-06-24 2018-11-06 苏州盛迪通电子科技有限公司 一种塑胶制品表面仿金属自动拉丝装置和拉丝方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012215864A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Sumitomo Chemical Co Ltd 偏光板
CN108747706A (zh) * 2018-06-24 2018-11-06 苏州盛迪通电子科技有限公司 一种塑胶制品表面仿金属自动拉丝装置和拉丝方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2002323936B2 (en) Reinforcing steel bar tying machine
RU2689560C1 (ru) Обвязочная машина
RU2689108C1 (ru) Обвязочная машина
JP3393684B2 (ja) 物品の結束方法及び結束装置
JP5674762B2 (ja) 強化バーの結束用機械
JP6737275B2 (ja) 結束機
TWI710503B (zh) 捆束機
TWI700221B (zh) 捆束機
TW201919949A (zh) 捆束機
JPH116299A (ja) 鉄筋結束機の針金捩り装置
CA1226425A (en) Process for tying crossing elements
JP2009270413A (ja) 鉄筋結束線材とその電動結束機
JPH0913679A (ja) 鉄筋結束機における結束用ワイヤの捩り締め機構
JP4747454B2 (ja) 鉄筋結束機
CN107687258B (zh) 钢筋绑扎工具
JP2876589B2 (ja) 古梢用結束機
JP4747452B2 (ja) 鉄筋結束機
EP4230824A2 (en) Binding machine
JP5144377B2 (ja) 鉄筋の結束装置及び結束線
JP4747455B2 (ja) 鉄筋結束機の結束線クランプ装置
JP2010126976A (ja) 鉄筋の結束装置
JP2006248526A (ja) ビニタイ結束機
JP2010053622A (ja) 鉄筋の結束装置
JP4961265B2 (ja) 鉄筋の自動結束方法及び装置
JP2004142753A (ja) 鉄筋結束機

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20110802