JP2009264140A - 開弁特性可変型内燃機関 - Google Patents

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Fumihisa Takemoto
史久 竹本
Mitsuru Sugimoto
充 杉本
Kiminori Komura
公典 甲村
Takeo Kobayashi
武夫 小林
Hiroichi Tochigi
博一 都知木
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Abstract

【課題】 バルブスプリングにばね力の大きなものを採用することなく、バルブジャンプやバルブバウンスの効果的な抑制等を実現した開弁特性可変型内燃機関を提供する。
【解決手段】 VLC機構20は、ローラ27を排気カムシャフト4側に常時付勢するロストモーションスプリング28と、ロストモーションスプリング28を収容/保持する鋼製のスプリングホルダ29とを有している。スプリングホルダ29は、先端が開口した有底円筒形状を呈しており、シリンダヘッド1の上面から所定量突出するかたちで、圧入等によってシリンダヘッド1に固着/一体化されている。スプリングホルダ29は、ローラ27が最も下降した状態において、その先端がローラ27との間に所定の間隙Sをもって対峙している。
【選択図】 図5

Description

本発明は、開弁特性可変型内燃機関に係り、詳しくは、ばね力の大きなロストモーションスプリングを採用することなく、バルブジャンプやバルブバウンスの効果的な抑制等を実現する技術に関する。
4サイクルガソリンエンジン(以下、単にエンジンと記す)では、出力および燃費の向上や有害排出ガス成分の低減等を図るべく、種々の開弁特性可変機構を搭載したものが多くなっている。開弁特性可変機構としては、運転状況に応じて低速型カムと高速型カムとを切り換えるものが従来より存在するが、近年では過渡特性の更なる向上やスロットルレス化等を実現すべく、カム位相とバルブリフトとを個別に可変制御するものが主流となってきている。
バルブリフトの可変制御に供されるバルブリフト可変装置としては、カムシャフトとロッカアームとの間にバルブリフト可変用のコントロールアームやコントロールリンクを介装させ、コントロールアームの支点やコントロールリンクのジオメトリー等を変化させることによってバルブリフトを変更するものが提案されている(特許文献1,2参照)。この種のバルブリフト可変装置では、コントロールリンクに保持されたローラをカムシャフトのカム面に転接させる構成を採った場合、確実な作動を実現するため、先端に押圧シューを設けたロストモーションスプリングによってローラをカム面に圧接させることが一般的である。
特開2007−77982号公報 特開2004−521234号公報
本発明者等は、バルブリフト可変装置の開発にあたり、ロストモーションスプリングとして圧縮コイルばねを採用し、シリンダヘッドにロストモーションスプリングの基端を保持させることを試みた。しかしながら、シリンダヘッドの上面とコントロールリンクとの間の距離が長い場合にはロストモーションスプリングも長くなり、エンジンの運転時にコントロールリンクの作動に伴って押圧シューへの荷重作用点が変化すると、サイドスラストが作用することによってロストモーションスプリングが倒れやすいことが判明した。なお、一般的に、シリンダヘッドの高さ(厚み)は鋳造や機械加工の都合等から略一定の値となるため、ロストモーションスプリングの保持長もシリンダヘッドの高さによって決まってしまう。
ロストモーションスプリングが倒れた場合、カム面へのローラの圧接力が低下するためにバルブ作動の確実性が損なわれ、エンジンの高回転域においてバルブジャンプやバルブバウンスが生じる虞があった。また、倒れが起きた状態でも十分な圧接力を確保できるように、ばね力の強いロストモーションスプリングを用いることも考えられるが、その場合には、フリクションの増大によってカムシャフトの回転負荷が当然に大きくなり、駆動損失の増大やそれに伴う燃費の悪化等がもたらされる問題があった。
本発明は、上記状況に鑑みなされたものであり、バルブスプリングにばね力の大きなものを採用することなく、バルブジャンプやバルブバウンスの効果的な抑制等を実現した開弁特性可変型内燃機関を提供することを目的とする。
第1の発明は、カムホルダに回転自在に保持されたカムシャフトと、シリンダヘッドに摺動可能に保持されたバルブと、前記カムシャフトと前記バルブとの間に配置された開弁特性制御部材と、その基端が前記シリンダヘッドに保持され、前記カムシャフトのカム面に前記開弁特性制御部材を圧接させる弾性部材とを有し、前記開弁特性制御部材の作動態様の変化に伴って前記バルブの開弁特性が変化する開弁特性可変型内燃機関であって、前記シリンダヘッドから突出し、前記弾性部材の保持に供されるガイド手段を備えたことを特徴とする。
また、第2の発明は、第1の発明に係る開弁特性可変型内燃機関において、前記ガイド手段が前記弾性部材を囲繞することを特徴とする。
また、第3の発明は、第1の発明に係る開弁特性可変型内燃機関において、前記弾性部材がその軸心に中空部を有しており、前記ガイド手段が前記中空部に嵌挿されたことを特徴とする。
また、第4の発明は、第1〜第3の発明に係る開弁特性可変型内燃機関において、前記ガイド手段の先端は、前記開弁特性制御部材の作動時における外形の軌跡に接近していることを特徴とする。
第1の発明によれば、シリンダヘッドから突出したガイド手段に保持されることにより、弾性部材の倒れに起因する開弁特性制御部材のカム面への圧接力の低下が起こり難くなるため、弾性力が比較的小さな弾性部材を採用してもバルブジャンプやバルブバウンスを抑制することが可能となる。また、第2の発明によれば、弾性部材の倒れを効果的に抑制できる。また、第3の発明によれば、ガイド手段が弾性部材の内側に存在するため、ガイド手段と周辺部品との干渉が起こらず、設計自由度の向上等を実現できる。また、第4の発明によれば、弾性部材の保持長さが大きくなることで、弾性部材の倒れを更に効果的に抑制できる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態とその一部変形例とを詳細に説明する。
[実施形態]
図1は実施形態に係るエンジンの上部を示す要部透視斜視図であり、図2は実施形態に係るVLC機構の要部を示す斜視図であり、図3は図2中の要部破断III矢視図であり、図4はVLC(Variable valve Lift Control)機構の作動範囲を示す図である。なお、実施形態では、説明の便宜上、図1中の斜め左下を左とする。
≪実施形態の構成≫
<全体構成>
図1に示すエンジン(開弁特性可変型内燃機関)Eは自動車用の4サイクル直列4気筒ガソリンエンジンであり、そのシリンダヘッド1には、図2,図3に示すように、各気筒2つずつの排気バルブ2と吸気バルブ3とを備え、これらバルブ2,3を排気カムシャフト4と吸気カムシャフト5とによって駆動するDOHC4バルブ型の動弁機構が設けられている。なお、排気バルブ2と排気カムシャフト4との間には排気ロッカアーム6が介装され、吸気バルブ3と吸気カムシャフト5との間には吸気ロッカアーム7が介装されている。また、排気バルブ2および吸気バルブ3は、バルブスプリング9,10によって閉鎖方向に常時付勢されている。
シリンダヘッド1の上面には5つのカムホルダ11〜15が締結されており、これらカムホルダ11〜15によって両カムシャフト4,5や両ロッカアーム6,7が回転自在に支持されている。なお、本実施形態では、各カムホルダ11〜15のうち、右端のものをフロントカムホルダ11、中央のものをセンタカムホルダ13、左端のものをリヤカムホルダ15、その他の2つをミドルカムホルダ12,14とそれぞれ記す。図2に示すように、センタカムホルダ13は排気側に左右一対の支持壁16,17を有しており、これら支持壁16,17によって排気カムシャフト4の軸方向中央部分が支持されている。また、各カムホルダ11〜15の上面には平板状のベースプレート18が設置されており、このベースプレート18とヘッドカバー19とによって動弁機構が覆われている。
本実施形態のエンジンEには、開弁特性可変機構として、両カムシャフト4,5の角度位相を可変制御する2つのVTC(Variable valve Timing Control)機構41,42と、排気バルブ2のリフト量を可変制御するVLC機構20とが搭載されている。
<VLC機構>
図2,図3に示すように、VLC機構20は、ベースプレート18(図2には示さず)の上面に両カムシャフト4,5と平行に設置された電動モータ21と、電動モータ21のシャフト21aに取り付けられた扇状のドライブギヤ(平歯車)22と、円弧状のドリブンギヤ部23aとシャフトホルダ部23bとを有するギヤリンク23と、ギヤリンク23のシャフトホルダ部23bに回動自在に支持されたコントロールシャフト24と、コントロールシャフト24がその基端に嵌挿されたローラリンク25と、ローラリンク25の先端にローラシャフト26を介して回動自在に支持されたローラ(開弁特性制御部材)27と、ローラ27を排気カムシャフト4側に常時付勢するロストモーションスプリング(弾性部材)28と、ロストモーションスプリング28を収容/保持する鋼製のスプリングホルダ(ガイド手段)29とを主要構成要素としている。図2中に符号30で示す部材は、ロストモーションスプリング28の先端に装着された押圧シューであり、ローラ27の外周面に摺接している。また、図1中に符号31で示す部材はドライブギヤ22の回転角度を検出する角度センサ(ロータリエンコーダ)であり、図示しないエンジンECUは、この角度センサ31の検出信号に基づきコントロールシャフト24の位置を判定し、電動モータ21への供給電流をフィードバック制御する。
ギヤリンク23は、図4中に実線で示す位置(最小リフト位置)と破線で示す位置(最大リフト位置)との間で無段階に回動し、これによって、コントロールシャフト24(すなわち、シャフトホルダ部23b)が支持ピン32を中心に旋回する。ローラリンク25は、ギヤリンク23が最小リフト位置にある場合には最小リフト点P1を中心に揺動し、ギヤリンク23が最大リフト位置にある場合には最大リフト点P2を中心に揺動する。ローラ27は、ローラリンク25に形成された左右一対のリンクレバー25a,25b(図2参照)によって挟持され、排気カムシャフト4のカムローブ4dに転接している。また、ローラシャフト26は、ローラ27を回転自在に支持するとともに、排気ロッカアーム6に形成された円弧面6aに転接している。なお、円弧面6aは、最小リフト点P1の斜め上方内側に中心P3を有している。
<スプリングホルダ>
スプリングホルダ29は、先端(上方)が開口した有底円筒形状を呈しており、シリンダヘッド1の上面から所定量突出するかたちで、圧入等によってシリンダヘッド1に固着/一体化されている。スプリングホルダ29は、図5に示すように、ローラ27が最も下降した状態(すなわち、ギヤリンク23が最大リフト位置にあり、かつ、排気カムシャフト4によってローラリンク25が最も押し下げられた状態)において、その先端がローラ27との間に所定の間隙S(例えば、1〜2mm)をもって対峙している。
≪実施形態の作用≫
自動車のエンジンEが始動されると、エンジンECUは、運転者によるスロットルペダルの踏込量や冷却水温等、種々の運転情報に基づき排気バルブ2の目標リフト量を設定し、VLC機構20の電動モータ21に駆動電流を出力する。すると、電動モータ21のシャフト21aに取り付けられたドライブギヤ22が回転し、ドライブギヤ22にドリブンギヤ部23aで噛み合ったギヤリンク23が正逆いずれかの方向に回転駆動される。
通常の燃焼状態とする場合、エンジンECUは、図5に示すように、ギヤリンク23を最大リフト位置に回動させ、最大リフト点P2を中心にローラリンク25を揺動させるようにする。これにより、カムローブ4dによってローラ27が押し下げられると、円弧面6aに沿ったローラシャフト26の転動が殆ど起こらないことから、排気バルブ2のリフト量が最大となる。この際、ローラ27が最も下降した状態においても、上述した間隙Sが設けられているため、ローラ27とスプリングホルダ29とが干渉することはない。
一方、圧縮着火が生じやすくするために内部EGR量を増大させる場合、エンジンECUは、図6に示すように、ギヤリンク23を最小リフト位置に回動させ、最小リフト点P1を中心にローラリンク25を揺動させるようにする。これにより、カムローブ4dによってローラ27が押し下げられても、図6中に矢印で示すようにローラシャフト26が円弧面6aに沿って転動することで、排気ロッカアーム6の揺動量(すなわち、排気バルブ2のリフト量)が最小となる。この際、ローラ27が押圧シュー30の上面を図6中で斜め右方向に摺動することで荷重作用点が変動し、ロストモーションスプリング28には比較的大きなサイドスラストが作用する。ところが、本実施形態では、ロストモーションスプリング28は、シリンダヘッド1から突出したスプリングホルダ29によって保持されているために倒れることがなく、ローラ27をカムローブ4dに所定の圧接力をもって圧接させることができる。
本実施形態では、このような構成を採ったことにより、ばね力の必要以上に強いバルブスプリング9を用いることなく、図7,図8に示すように、エンジン回転速度Neが高い領域までバルブバウンスおよびバルブジャンプを抑制することができた。図7,図8では、実線が本実施形態に係る試験結果を示し、破線がスプリングホルダ29を採用しない場合の試験結果を示している。なお、本実施形態の場合、スプリングホルダ29として鋼製のものを用いたことにより、ロストモーションスプリング28の伸縮作動に伴うシリンダヘッド1(アルミニウム合金を素材とする鋳造品)の摩耗が効果的に抑制されるようになった。
[一部変形例]
図9は、一部変形例に係るVLC機構の要部縦断面図である。
一部変形例も、その全体構成は上述した実施形態と略同様であるが、ガイド手段としてスプリングホルダに代えてロッド状のガイドピン41が用いられている。シリンダヘッド1にはロストモーションスプリング28が収容されるスプリング保持孔42が穿設されており、ガイドピン41は、このスプリング保持孔42の中心に位置するようにシリンダヘッド1に圧入/一体化されている。図9中、符号43で示す部材はスプリング保持孔42の底部に嵌装されたワッシャであり、ロストモーションスプリング28の基端によるシリンダヘッド1の摩耗を防止している。なお、ガイドピン41は、ローラ27が最も下降した状態(図9)において、その先端が押圧シュー30の下端に所定の間隙Sをもって対峙する。本変形例においては、その軸心にガイドピン41が嵌挿されることにより、ロストモーションスプリング28の倒れが防止され、実施形態と略同様の作用/効果を奏する。そして、一部変形例では、ガイド手段(ガイドピン41)がロストモーションスプリング28の内側に存在するため、周辺部品とロストモーションスプリング28とが干渉することがなくなり、動弁系のレイアウト等が実施形態の場合に較べて容易となる。
以上で具体的実施形態の説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されることなく幅広く変形実施することができる。例えば、上記実施形態は本発明を排気バルブ側のリフト量のみを可変制御する直列4気筒DOHCガソリンエンジンに適用したものであるが、吸気バルブ側のリフト量も可変制御するものや、V型エンジンやSOHCエンジン、ディーゼルエンジン等にも当然に適用可能である。また、上記実施形態では弾性部材として圧縮コイルばねを用いたが、他種の金属ばねをはじめ、樹脂ばね等を採用するようにしてもよい。また、ガイド手段としては、上述した有底円筒状のスプリングホルダやロッド状のガイドピン以外のものを採用することが可能であり、更にはシリンダヘッドと一体に形成する(一体に鋳造する)ようにしてもよい。その他、開弁特性可変機構の具体的構成等についても、本発明の主旨を逸脱しない範囲であれば適宜変更可能である。
実施形態に係るエンジンの上部を示す要部透視斜視図である。 実施形態に係るVLC機構の要部を示す斜視図である。 図2中の要部破断III矢視図である。 実施形態に係るVLC機構の作動範囲を示す図である。 実施形態に係るVLC機構の作動説明図である。 実施形態に係るVLC機構の作動説明図である。 実施形態の効果を示すグラフである。 実施形態の効果を示すグラフである。 一部変形例に係るVLC機構を示す要部断面図である。
符号の説明
1 シリンダヘッド
2 排気バルブ
4 排気カムシャフト
6 排気ロッカアーム
20 VLC機構
24 コントロールシャフト
25 ローラリンク
26 ローラシャフト
27 ローラ(開弁特性制御部材)
28 ロストモーションスプリング
29 スプリングホルダ(ガイド手段)
30 押圧シュー
41 ガイドピン(ガイド手段)
E エンジン
S 間隙

Claims (4)

  1. カムホルダに回転自在に保持されたカムシャフトと、
    シリンダヘッドに摺動可能に保持されたバルブと、
    前記カムシャフトと前記バルブとの間に配置された開弁特性制御部材と、
    その基端が前記シリンダヘッドに保持され、前記カムシャフトのカム面に前記開弁特性制御部材を圧接させる弾性部材と
    を有し、
    前記開弁特性制御部材の作動態様の変化に伴って前記バルブの開弁特性が変化する開弁特性可変型内燃機関であって、
    前記シリンダヘッドから突出し、前記弾性部材の保持に供されるガイド手段を備えたことを特徴とする開弁特性可変型内燃機関。
  2. 前記ガイド手段が前記弾性部材を囲繞することを特徴とする、請求項1に記載された開弁特性可変型内燃機関。
  3. 前記弾性部材がその軸心に中空部を有しており、前記ガイド手段が前記中空部に嵌挿されたことを特徴とする、請求項1に記載された開弁特性可変型内燃機関。
  4. 前記ガイド手段の先端は、前記開弁特性制御部材の作動時における外形の軌跡に接近していることを特徴とする、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載された開弁特性可変型内燃機関。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012237297A (ja) * 2011-05-13 2012-12-06 Toyota Motor Corp 内燃機関の可変動弁装置

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