JP2009240202A - 刈払機 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業者の種々の体勢に好適に対応し且つそれらの体勢でも好適に操作し得る刈払機を提供する。
【解決手段】本発明に係る刈払機Aは、作業者OPが一方の手で把持し得るグリップ23と、操作桿2におけるグリップ23よりも先端側に位置する部位に位置付けられて動力部1を操作し得る後述する先端側操作部21と、グリップ23の基端側に位置付けられ、動力部1を操作し得る後述する基端側操作部22とを具備する。この刈払機Aは、作業者OPが急な斜面などでの畦草刈りなどの際に行なう逆手作業姿勢(Q)をとった場合であっても、作業者OPはグリップ23の基端側に設けた基端側操作部22を操作する事により、順手作業姿勢(P)同様に違和感なく刈払機Aを操作することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、草刈り作業等に用いられる刈払機に関するものである。
従来、草刈り作業等に用いられる刈払機として、種々の形状のものが考案されている。そしてこのような刈払機は作業者が持つハンドルの形状から、動力部と刈刃との間の主軸から両側にハンドルを延伸させた両手ハンドル型(例えば、特許文献1参照)、動力部と刈刃との間の主軸を操作桿としこの操作桿を両手で握るべくグリップを二つ設けたツーグリップ型、及び当該ツーグリップ型のうち先端側のグリップをループハンドルに置き換えたループハンドル型といったものに主に分類することができる。
上述の両手ハンドル型の刈払機は、作業者が操作桿から左右に突出したハンドルの先端を握り、たいていの場合は操作桿に取り付けた肩掛けベルトを肩に掛けるといった姿勢をとることにより、平坦な土地を楽な体勢で作業するのに適しているとされている。
他方、ツーグリップ型及びループハンドル型は、ともに外観が操作桿に沿った直線状をなすとともに、この操作桿に沿った位置に操作部としての操作スイッチや操作レバーが設けられているため、作業者が種々の体勢を採る事で、畦草刈り等のような急斜面を含む、変化に富んだ地形に対して作業をするのに適したものとされている。このようなループハンドル型とツーグリップ型の刈払機が変化に富んだ地形に適している理由の一つとして、例えば急斜面の畦等での草刈りを行なう際等、作業者がグリップを下側から握る姿勢、すなわち逆手に握った姿勢を両手ハンドル型に比べて行ない易いといったことを挙げることができる。
特開2008−67号公報
しかしながら、このようなグリップを逆手に握った逆手作業姿勢では、グリップに対して操作部が手とは反対の方向に位置してしまうため、通常に上側から順手でグリップを握って操作する順手作業姿勢に比べ、刈払機を操作する自由度が著しく制限されてしまうというものとなっている。すなわち逆手作業姿勢では、操作部を操作する度に、何れかの手を放して操作部を操作するといった動作を行なうか、操作部を操作するために敢えてグリップ以外の位置を逆手に握って指の位置をスイッチ近傍となるようにするといった動作を作業者は行なわねばならなくなっていた。
つまり、変化に富んだ地形に対して作業をするのに適しているとされるループハンドル型とツーグリップ型の刈払機においても、グリップを逆手に握る逆手作業姿勢が余儀なくされるような場所では、長時間継続して安定した作業を行なうことが難しいものとなっているのが現状である。
本発明は、このような不具合に着目したものであり、作業者の種々の体勢に好適に対応し且つそれらの体勢でも好適に操作し得る刈払機を提供する。
本発明は、このような目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。すなわち、本発明に係る刈払機は、動力部と、当該動力部を基端として延伸する操作桿と、当該操作桿の先端に設けられた刈払部と、前記操作桿に沿って設けられ作業者が一方の手で把持し得るグリップと、前記操作桿における前記グリップよりも先端側に位置する部位に位置付けられ、前記動力部を操作し得る先端側操作部と、前記グリップの基端側に位置付けられ、前記動力部を操作し得る基端側操作部とを具備することを特徴とする。
このようなものであれば、作業者が刈払機を逆手に持った場合であってもクリップの基端側にも基端側操作部を用いて刈払機を操作することができるので、刈払機を逆手に持った逆手作業姿勢から操作部を操作するために手を持ち替えることも、異なった箇所を握ることも有効に回避することができる。そうすることにより、作業者は、通常に順手に刈払機を持った場合でも、逆手に刈払機を持った場合でも同様に疲れ難く安定した作業を継続して行なうことができる。その結果として、変化に富んだ地形などでの作業に必要とされる作業者の種々の体勢に好適に対応し且つそれらの体勢でも安定した使用を継続させ得る刈払機を提供することが可能となる。
そして作業者の作業する姿勢を鑑みた場合の刈払機の具体的な構成として、作業者の人差し指で操作し易いように先端側操作部をグリップの先端側の下側に位置付けるとともに、基端側操作部をグリップの基端側の上側に位置付ければ、逆手作業姿勢であっても作業者は同じ指で同様の操作を行なうことができる。
特に、刈払機を順手で握って操作する場合においても逆手で操作する場合においても作業者に違和感を覚えさせずに作業し得るものとするためには、先端側操作部及び基端側操作部を、グリップを介してそれぞれ側面視点対称となるように設けることが望ましい。
そして上述した各構成は、操作桿におけるグリップよりも先端側に位置する部位に、さらに補助グリップを設けたツーグリップ型の刈払機に対しても、或いはさらにループハンドルを設けたループハンドル型の刈払機に対しても好適に適用することができる。
本発明によれば、作業者は、通常に順手に刈払機を持った順手作業姿勢でも、逆手に刈払機を持った逆手作業姿勢でも同様に疲れ難い安定した作業を行なうことができる。その結果、変化に富んだ地形などでの作業に必要とされる作業者の種々の体勢に好適に対応し、且つそれらの体勢でも安定した作業を継続し得る刈払機を提供することが可能となる。
以下、本発明の一実施形態として、農作業等で作業者に携帯されて使用される刈払機Aに本発明を適用した態様を、図面を参照して説明する。
本実施形態に係る刈払機Aは、図1に示すように、動力を発する動力部1と、動力部1を基端として主軸20を主体とする操作桿2を延伸させ、当該操作桿2の先端側に作業部である刈払部3を接続したものである。またこの刈払機Aは、操作桿2にはグリップ23並びに補助グリップ24を設けた、いわゆるツーグリップ型のものである。
ここで、本実施形態に係る刈払機Aは、図1、図2、図3及び図4に示すように、作業者OPが一方の手で把持し得るグリップ23と、操作桿2におけるグリップ23よりも先端側に位置する部位に位置付けられて動力部1を操作し得る後述する先端側操作部21と、グリップ23の基端側に位置付けられ、動力部1を操作し得る後述する基端側操作部22とを具備することを特徴とするものである。
以下、刈払機Aの各部の構成について説明する。
動力部1は、図1、図3及び図4に示すように、ボックス10内にモータ、バッテリ等を収容したものであり、後述する刈払部3の刈刃32を回転させるための所要の動力を図示しない駆動軸を介して付与するためのものである。斯かる動力部1の態様は、本実施形態に限定されることはなく、既存の種々の構成を適用することが可能である。例えば勿論、動力源としてエンジンを搭載したものとしてもよい。その場合は燃料タンクなど、エンジンに対応するための既存の構成を別途採用することとなる。
刈払部3は、図1に示すように操作桿2の先端に位置し、動力部1から図示しない駆動軸を介して付与された動力によって刈刃32を所要の回転速度で回転させるものであり、刈刃32を着脱可能に支持し得る刈刃取付部31と、刈刃32とを有するものである。なお刈刃3においても既存の種々の構成を採用することができ、特に刈刃32は図示の態様のものに限られる事はなく、刈刃取付部31の箇所で既存の種々のものと交換可能に構成している。
操作桿2は、図1及び図2に示すように、動力部1の動力を刈払部3へと伝達し得る図示しない駆動軸を内蔵している管状の主軸20を主体としているものである。そして操作桿2はさらに、刈払機A全体の長手寸法における中央よりも若干基端側に位置付けられたグリップ23と、グリップ23の先端側に位置付けられた先端側操作部21と、グリップ23の基端側に位置付けられた基端側操作部22と、操作桿2においてグリップ23よりも先端側に取り付けられた肩掛けベルト26と、補助グリップ24とを有している。肩掛けベルト26は、刈払機Aの長手方向における重心付近に取り付けられており、作業者OPの体格や姿勢に合わせて長さを調節できるものとなっている。補助グリップ24は、操作桿2において当該肩掛けベルト26よりもさらに先端側に位置付けられており、グリップ23を持つ手とは反対の手で把持するためのものである。本実施形態では例えば樹脂製の概略円筒状のものを図示しているが、既存の種々の態様を採用することができる。
グリップ23は、図1及び図2に示すように、動力部1に近接した位置に設けられたものであり、主に作業者OPが利き手で把持することにより補助グリップ24及び肩掛けベルト26とともに刈払機Aをバランス良く支持し得るとともに、把持しながら後述する先端側操作部21及び基端側操作部22とをそれぞれ指で操作し得るように構成したものである。また本実施形態ではグリップ23は、先端部分には後述する先端側操作部21の各部を取り付けるとともに、基端部分には後述する基端側操作部22を取り付けたものとしているが、当該グリップ23の構成や形状は斯かる態様に限定されることはなく、例えば先端側操作部21及び基端側操作部22を当該グリップ23から指が届く程度の距離のみ離間させて設けたものや、先端側操作部21及び基端側操作部22を主軸20とグリップ23とに跨って位置付けたものであっても良い。
先端側操作部21は、図1及び図2に示すように、グリップ23の先端側の下側に位置付けたものであり、押圧することにより電源を「入」として刈払部3を所定の回転速度にて回転させるためのものである。本実施形態では、この先端側操作部21を作業者がグリップ23を把持する際に人差し指で押圧し易い位置に設けられたものとなっている。なお本実施形態ではグリップ23の先端側に先端側操作部21のみを位置付けた態様としたが、本発明では斯かる態様に限定されるものではない。例えば刈払部3の回転速度を設定するためのダイヤル等をグリップ23の先端側の上側に設けても良い。また、作業者がグリップ23を把持した状態でなければ先端側操作部21が作動しないようにして、不意に刈払部3が回転するという不具合を回避するための構成を別途配しても良い。具体的には、作業者OPが先端側操作部21に人差し指を当てた状態における作業者の掌に対応する部位に、押圧されることによって先端側操作部21の押圧を許可する図示しないロック部を別途設けたものとしても良い。
しかして本実施形態に係る刈払機Aは、上述の通り先端側操作部21に加えて、グリップ23の基端側に位置付けられ、動力部1を操作し得る後述する基端側操作部22を具備することを特徴とするものである。
基端側操作部22は、図1及び図2に示すように、グリップ23の基端側の上側に位置付けたものであり、上述の先端側操作部21同じ機能・形状を有するものである。そして本実施形態では、基端側操作部22具体的な形状は、先端側操作部21に対して、グリップ23の長手方向且つ上下方向に位置付けた仮想の側面視中心点を介して側面視点対称となるようにしている。また勿論、この基端側操作部22に対応するロック部を、上述同様に配したものとしても良い。
ここで、本実施形態に係る刈払機Aは、操作桿2におけるグリップ23よりも先端側に位置する部位には従来通り先端側操作部21を設けるとともに、基端側には基端側操作部22を設けることによって、図4に特に示すように逆手作業姿勢(Q)となっても作業者OPが好適に作業を行なうことができるものとなっている。以下に順手作業姿勢(P)及び逆手作業姿勢(Q)における作業者OPの操作について説明する。
図3に示すように、平坦地や緩やかな傾斜地に対して作業者OPがとり得る順手作業姿勢(P)にあってはグリップ23を上側から握ることによってグリップ23の先端下方に設けた先端側操作部21を人差し指で操作することができる、
そして本実施形態に係る刈払機Aは、図4に示すように作業者OPが急な斜面などでの畦草刈りなどの際に行なう逆手作業姿勢(Q)をとった場合であっても、作業者OPはグリップ23の基端側に設けた基端側操作部22を操作する事により、順手作業姿勢(P)同様に違和感なく刈払機Aを操作することができる。すなわち本実施形態に係る刈払機Aは、当該刈払機Aの保持姿勢に拘らず確実に保持し、先端側操作部21又は基端側操作スイッチ22のうち何れかを握る、放す等の操作をすることで、刈払部3の操作を迅速に行なうことができる。
以上のように、本実施形態に係る刈払機Aによれば、作業者OPが従来のもののように、刈払機Aを逆手に持った状態から動力部1を操作するためにわざわざ手を持ち替えることも、操作のために異なった箇所を握る事も有効に回避して、通常通りの操作感で操作を行なうことができる。そうすることにより、作業者OPは、通常に順手に刈払機Aを持った順手作業姿勢(P)でも、逆手に刈払機Aを持った逆手作業姿勢(Q)でも同様に疲れ難い安定した作業を行なうことができる。その結果として、変化に富んだ地形などでの作業に必要とされる作業者OPの種々の体勢に好適に対応することにより、疲れにくく長時間安定して使用し得る刈払機Aの提供を実現している。
そして本実施形態では、先端側操作部21をグリップ23の先端側の下側に位置付けるとともに、基端側操作部22をグリップ23の基端側の上側に位置付けることにより、作業者OPが順手作業姿勢(P)となった場合おいても逆手作業姿勢(Q)となった場合においても、同じ指で操作を行なうことが可能なものとなっている。
特に本実施形態では、先端側操作部21及び基端側操作部22を、グリップ23を介して、具体的にはグリップ23の長手方向且つ上下方向に位置付けた仮想の側面視中心点を介してそれぞれ側面視点対称となるように設けることにより、作業者OPが順手作業姿勢(P)となった場合おいても逆手作業姿勢(Q)となった場合においても、作業者OPはまったく同じ形状のものに触れることとなるので、違和感を覚えることなく快適に作業を継続させることができるものとなっている。
以上、本発明の実施形態について説明したが、各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
例えば本発明は上記実施形態のようなツーグリップ型のものに限られることはない。図5に示すように、本発明は上述の補助グリップ24の代わりにループハンドル25を設けた所謂ループグリップ型の刈払機Aにも適用することができる。
上記実施形態では動力源としてモータを採用した刈払機を開示したが、上述した通り、勿論エンジンを搭載した刈払機であっても以下に記すように好適に適用することができる。
図6に模式的に示すように、先端側操作部21及び基端側操作部22がエンジンのスロットルワイヤを引っ張る構成とすることができる。同図では、先端側操作部21が有する先端側操作スイッチ21a及び基端側操作部22が有する基端側操作スイッチ22aがそれぞれ回転軸21a1、22a1を中心に回転するとともに、1本のスロットルワイヤwをそれぞれ結合部21a2、22a2の位置で結合させたものである。このようなものであれば、先端側操作部21及び基端側操作部22の先端側操作スイッチ21a及び基端側操作スイッチ22aのいずれを押しても同様にスロットルワイヤwを引っ張ることができる構成となるので、好適にエンジンを搭載する刈払機に適用し得るものとなる。
また例えば、上述したツーグリップ型、ループハンドル型の他に、補助グリップの代わりにU字形のハンドルを取り付けた態様のものに対しても好適に適用することができる。すなわち、駆動軸を含む軸部分を作業者が握って使用する刈払機であれば、広く適用することが可能である。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本実施形態に係る刈払機の外観図。 同実施形態に係る要部説明図。 同実施形態に係る順手作業姿勢を示す作用説明図。 同実施形態に係る逆手作業姿勢を示す作用説明図。 同実施形態の一の変形例に係る他の刈払機を示す図。 同実施形態の他の変形例に係る模式的な構成図。
符号の説明
A…刈払機
1…動力部
2…操作桿
3…刈払部
21…先端側操作部
22…基端側操作部
23…グリップ
24…補助グリップ
25…ループハンドル
OP…作業者

Claims (5)

  1. 動力部と、当該動力部を基端として延伸する操作桿と、当該操作桿の先端に設けられた刈払部と、前記操作桿に沿って設けられ作業者が一方の手で把持し得るグリップと、
    前記操作桿における前記グリップよりも先端側に位置する部位に位置付けられ、前記動力部を操作し得る先端側操作部と、
    前記グリップの基端側に位置付けられ、前記動力部を操作し得る基端側操作部とを具備することを特徴とする刈払機。
  2. 前記先端側操作部を前記グリップの先端側の下側に位置付けるとともに、前記基端側操作部を前記グリップの基端側の上側に位置付けている請求項1記載の刈払機。
  3. 前記先端側操作部及び前記基端側操作部を、前記グリップを介してそれぞれ側面視点対称となるように設けたものとしている請求項2記載の刈払機。
  4. 前記操作桿における前記グリップよりも先端側に位置する部位に、作業者が他方の手で把持し得る補助グリップをさらに設けたものとしている請求項1、2又は3記載の刈払機。
  5. 前記操作桿における前記グリップよりも先端側に位置する部位に、作業者が他方の手で把持し得るループハンドルをさらに設けたものとしている請求項1、2又は3記載の刈払機。
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