JP2009237354A - カラーフィルタ基板及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】フォトスペーサの中央部の凹みを改善し、高さのバラツキを低減したカラーフィルタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】カラーフィルタ基板と、これに対向する基板との間に液晶を封入した液晶表示装置に使用されるカラーフィルタ基板であって、透明基板1と、この透明基板上に形成された、所定のパターンの遮光層2と、この遮光層により区画された領域に配置された複数色の画素着色層3R,3G,3Bと、前記遮光層上に積層された、前記基板間のギャップを一定に保持するためのセルギャップ調整用スペーサ5とを具備し、前記スペーサが積層される遮光層の、前記スペーサの中央部に対応する部分上には、前記複数色の画素着色層のうちの一色と同一の材料からなるかさ上げ層4が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、カラーフィルタ基板及びその製造方法に係り、特に、マルチドメイン垂直配向(MVA)モード液晶表示装置用のカラーフィルタ基板に関する。
液晶表示装置は、小型、薄型、低消費電力、及び軽量という特徴を有するため、様々な表示装置、例えば、パーソナルコンピューター、テレビジョン装置、携帯電話等に広範に使用されている。
このような液晶表示装置では、アレイ基板とカラーフィルタ基板との間のセルギャップを一定に保持するために、カラーフィルタ基板の透明電極上にフォトスペーサを設けることが一般に行われている。このフォトスペーサは、通常、ネガ型レジストを用いて、これに露光及び現像を施すことにより形成されている。
また、液晶表示装置の駆動方法として、水平方向の横電界を用いてスイッチングを行うIPS駆動モードや、MVA駆動モードが挙げられる。例えば、MVA駆動モードの液晶表示装置では、着色層上の透明電極上に、セルギャップを維持するためのメインフォトスペーサと、液晶の配向規制を行うためのMVAパターンが形成されている。
この場合、MVAパターンは、形状や電気的特性の面から、ポジ型レジストを用いて、これに露光及び現像することにより形成されている。
そのため、MVAパターンとフォトスペーサは、異なる材料により異なる工程で形成されている。即ち、フォトスペーサ形成工程とMVAパターン形成工程の2工程が必要であり、このように、パターン形成工程が2工程であることと、2種類の材料が必要であるため、製造コスト及び材料コストが高いという問題がある。
MVAパターンとフォトスペーサを一工程で一括形成する技術として、R、G、Bの画素着色層を2層以上積層し、積層部の透明電極上にフォトスペーサ用ポジ型レジストを形成し、MVAパターンとフォトスペーサを一括形成する方法が知られている(例えば、特許文献1、2参照)。また、他の技術として、ハーフトーンマスクを用いて一括形成する方法も知られている(例えば、特許文献3参照)。
しかし、フォトスペーサを市販のポジ型レジスト(ノボラック樹脂:ローム・アンド・ハース社製)により形成したところ、フォトスペーサのサイズが40μm未満では、下記表1に示すように、露光ギャップの変動により高さのバラツキが生じるという問題がある。
Figure 2009237354
上記表1は、フォトスペーサのサイズと露光ギャップを変化させた場合のフォトスペーサの高さ(μm)を示す。なお、露光量は50mJ、フォトマスクのパターンの形状は八角形とした。上記表1より、フォトスペーサのサイズのサイズが40μm未満では、フォトスペーサのサイズが小さくなるに従って、高さのバラツキが大きくなることがわかる。
また、フォトスペーサのサイズ(フォトマスクの遮光径に対応)が40μm以上ではフォトスペーサの両側が高くなり、下記表2に示すように、フォトスペーサの中央部が低くなり、凹部が形成されるという問題がある。凹部が形成されると、配向膜を塗布する際に品質異常が発生するという問題がある。
Figure 2009237354
上記表2は、フォトスペーサのサイズと露光ギャップを変化させた場合のフォトスペーサの表面の形状を示す。なお、露光条件は上記表1における条件と同様である。また、「凹」とは、凹み量が0.15μm程度の場合である。上記表2より、フォトスペーサのサイズが40μm以上では、フォトマスクの表面に凹部が形成されることがわかる。
特許第3651874号公報 特許第3255107号公報 特開2001−201750号公報
本発明は、以上のような事情の下になされ、フォトスペーサの中央部の凹みを改善し、高さのバラツキを低減したカラーフィルタ及びその製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の態様は、カラーフィルタ基板と、これに対向する基板との間に液晶を封入した液晶表示装置に使用されるカラーフィルタ基板であって、透明基板と、この透明基板上に形成された、所定のパターンの遮光層と、この遮光層により区画された領域に配置された複数色の画素着色層と、前記遮光層上に積層された、前記基板間のギャップを一定に保持するためのセルギャップ調整用スペーサとを具備し、
前記スペーサが積層される遮光層の、前記スペーサの中央部に対応する部分上には、前記複数色の画素着色層のうちの一色と同一の材料からなるかさ上げ層が形成されていることを特徴とするカラーフィルタ基板を提供する。
このようなカラーフィルタ基板において、前記かさ上げ層を、前記画素着色層の一色を形成する際に同時に形成することが出来る。また、前記スペーサを、ポジ型感光性レジストを用いて形成し、前記スペーサのサイズを35μm以上とし、前記かさ上げ層のサイズを30μm以下とすることが出来る。
また、前記画素着色層上に、前記スペーサよりも高さの低い液晶配向用突起を形成することが出来る。前記スペーサ及び液晶配向用突起は、同一の材料からなり、ハーフトーンマスクを用いて一回の露光工程を含むプロセスにより形成することが出来る。
本発明の第2の態様は、カラーフィルタ基板と、これに対向する基板との間に液晶を封入した液晶表示装置に使用されるカラーフィルタ基板の製造方法であって、透明基板上に所定のパターンの遮光層を形成する工程、前記透明基板上の遮光層により区画された領域に、複数色の画素着色層を形成する工程、及び前記遮光層上に、前記基板間のギャップを一定に保持するためのセルギャップ調整用スペーサを形成する工程を具備し、前記複数色の画素着色層のうちの一色を形成する際に、前記スペーサが積層される遮光層の、前記スペーサの中央部に対応する部分上に、前記複数色の画素着色層のうちの一色と同一の材料からなるかさ上げ層を形成することを特徴とするカラーフィルタ基板の製造方法を提供する。
このようなカラーフィルタ基板の製造方法において、前記スペーサをポジ型感光性レジストを用いて形成し、前記スペーサのサイズを35μm以上とし、前記かさ上げ層のサイズを30μm以下とすることが出来る。
また、前記スペーサを形成する工程において、ハーフトーンマスクを用いてポジ型感光性レジスト層に対する一回の露光工程を含むプロセスにより、前記スペーサを形成すると同時に、前記画素着色層上に、前記スペーサよりも高さの低い液晶配向用突起を形成することが出来る。
本発明によると、スペーサが積層される遮光層の、スペーサの中央部に対応する部分上に、複数色の画素着色層のうちの一色と同一の材料からなるかさ上げ層を設けることにより、フォトスペーサの中央部の凹みを改善し、高さのバラツキを低減したカラーフィルタ基板を得ることが出来る。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る液晶表示装置用カラーフィルタ基板を示す断面図である。図1において、透明基板1上には所定のパターンの遮光層2が形成され、この遮光層2により区分された領域に各色の着色層3R(赤色)、3G(緑色)、3B(青色)が二次元的に配置されている。遮光層2の中央部上には、かさ上げ層4が形成され、このかさ上げ層4をまたぐように、遮光層2上にフォトスペーサ5が三次元的に積層されている。
かさ上げ層4は、いずれかの色の着色層3R、3G、3Bを形成する際に、いずれかの着色レジスト層に、着色層のパターンとかさ上げ層のパターンとを有するフォトマスクを用いて露光することにより、いずれかの着色層と同一の材料で同時に形成される。かさ上げ層4を着色層3R、3G、3Bとは異なる材料で別の工程で形成することも可能であるが、工程数が増えるため、望ましくない。
フォトスペーサ5は、ポジ型感光性レジストを用いて形成することが望ましい。この場合、フォトスペーサ5のサイズを35μm以上とし、かさ上げ層のサイズを30μm以下とすることが望ましい。
以上のように構成されるカラーフィルタ基板では、フォトスペーサ5のサイズ(フォトマスクの遮光径に対応)40μm以上と大きい場合でも、かさ上げ層4のためかさ上げされ、フォトスペーサ5の中央部が凹むことはなく、また、フォトスペーサ5のサイが40μm未満の場合でも、フォトスペーサ5の高さがバラツクことがない。
図2(b)は、本発明の第2の実施形態に係るMVAモードの液晶表示装置用カラーフィルタ基板を示す断面図であり、図2(a)は、このようなカラーフィルタ基板の製造に用いるフォトマスクを示す断面図である。
図2(b)において、透明基板1上には所定のパターンの遮光層2が形成され、この遮光層2により区分された領域に各色の着色層3R、3G、3Bが二次元的に配置されている。これら各着色層3R、3G、3Bの上には所定のパターンのドメイン配向規制突起層6が形成されている。遮光層2の中央部上には、かさ上げ層4が形成され、このかさ上げ層4をまたぐように、遮光層2上にフォトスペーサ5が三次元的に積層されている。
以上のように構成されるカラーフィルタ基板では、フォトスペーサ5、このフォトスペーサ5よりも高さの低いドメイン配向規制突起層6が設けられているが、これらの高さの異なるフォトスペーサ5及びドメイン配向規制突起層6は、同一材料を用い、一つのフォトマスクを用い、一回の露光工程で形成することができる。
図2(a)に示すフォトマスクは、このようなフォトスペーサ5及びドメイン配向規制突起層6を同一材料から一回の露光工程で形成するためのフォトマスクである。このフォトマスクは、遮光部A及びハーフトーンマスク部Bを有している。
遮光部Aは、フォトスペーサ4を形成するための部位であり、例えばクロム膜からなり、ハーフトーンマスク部Bは、ドメイン配向規制突起層6を形成するための部位であり、例えば、特定波長を取り出すバンドフィルタの機能を有するITO膜パターンからなる。
図2(a)に示すフォトマスクを用いてポジ型感光性レジスト層を露光し、現像することにより、遮光部Aに対応してフォトスペーサ4が形成され、ハーフトーンマスク部Bに対応してフォトスペーサ4よりも高さの低いドメイン配向規制突起層6が形成される。
以下に本発明の実施例を示し、本発明をより具体的に説明する。
実施例1
まず、無アルカリガラス(OA−2:日本電気硝子(株)製)からなる透明基板1にアクリル系樹脂にカーボンブラックを分散した黒色の感光性樹脂を回転型の塗布装置にて塗布し、黒色感光性樹脂組成物層を形成し、露光・現像等のパターニング処理、加熱処理を行って遮光層2を形成した。
次いで、アクリル系樹脂にジアントラキノン系顔料を分散した感光性樹脂をスピンナーを用いて塗布し、赤色感光性樹脂組成物層を形成し、所定の露光マスクを使って露光・現像等のパターニング処理し、加熱処理を行って、赤色の着色層3R及びかさ上げ層4を形成した。なお、かさ上げ層4のサイズは、30μmとした。
同様に、アクリル系樹脂にフタロシアニングリーン系顔料を分散した感光性樹脂をスピンナーを用いて塗布し、緑色感光性樹脂組成物層を形成し、所定の露光マスクを使って露光、現像等のパターニング処理し、加熱処理を行って、緑色の着色層3Gを形成した。更に、同様に、アクリル系樹脂にフタロシアニンブルー系顔料を分散した感光性樹脂をスピンナーを用いて塗布し、青色感光性樹脂組成物層を形成し、所定の露光マスクを使って露光、現像等のパターニング処理し、加熱処理を行って、青色の着色層3Bを形成した。
以上のように着色層が形成されたカラーフィルタ基板上にポジ型レジスト膜を形成した。ポジ型レジストとしては、ロームアンドリース製ノボラック樹脂を用い、スピンコーターを用いたスピンコート法により、2.0〜25μmの膜厚に塗布した。次いで、130℃で90秒間プリベークを行った。
次に、所定のフォトマスクを用い、レジスト膜に露光を行い、更に、現像・定着処理を行い、フォトスペーサ5を形成し、図1に示すようなカラーフィルタ基板を得た。なお、フォトスペーサ5のサイズは、高さが3.36μm、径が40μmとした。
得られたカラーフィルタ基板では、フォトスペーサ5のサイズが40μm以上であるにもかかわらず、フォトスペーサの中央部に凹みが形成されることがなく、また高さのバラツキが生ずることも無かった。
実施例2
図2(a)に示すフォトマスクを用いて、フォトスペーサ5及びドメイン配向規制突起層6を形成したことを除いて、実施例1と同様にして、図2(b)に示すようなカラーフィルタ基板を得た。
このカラーフィルタ基板においても、フォトスペーサ5のサイズが40μm以上であるにもかかわらず、フォトスペーサの中央部に凹みが形成されることがなく、また高さのバラツキが生ずることも無かった。
本発明の第1の実施形態に係るカラーフィルタ基板を示す断面図である。 本発明の第2の実施形態に係るカラーフィルタ基板及びフォトマスクを示す断面図である。
符号の説明
1…透明基板、
2…遮光層、
3R…赤色着色層、
3G…緑色着色層、
3B…青色着色層、
4…かさあげ層、
5…フォトスペーサ、
6…ドメイン配向規制突起層。

Claims (8)

  1. カラーフィルタ基板と、これに対向する基板との間に液晶を封入した液晶表示装置に使用されるカラーフィルタ基板であって、
    透明基板と、この透明基板上に形成された、所定のパターンの遮光層と、この遮光層により区画された領域に配置された複数色の画素着色層と、前記遮光層上に積層された、前記基板間のギャップを一定に保持するためのセルギャップ調整用スペーサとを具備し、
    前記スペーサが積層される遮光層の、前記スペーサの中央部に対応する部分上には、前記複数色の画素着色層のうちの一色と同一の材料からなるかさ上げ層が形成されていることを特徴とするカラーフィルタ基板。
  2. 前記かさ上げ層は、前記画素着色層の一色を形成する際に同時に形成されたことを特徴とする請求項1に記載のカラーフィルタ基板。
  3. 前記スペーサは、ポジ型感光性レジストを用いて形成され、前記スペーサのサイズは35μm以上であり、前記かさ上げ層のサイズは30μm以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載のカラーフィルタ基板。
  4. 前記画素着色層上には、前記スペーサよりも高さの低い液晶配向用突起が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のカラーフィルタ基板。
  5. 前記スペーサ及び液晶配向用突起は、同一の材料からなり、ハーフトーンマスクを用いて一回の露光工程を含むプロセスにより形成されたことを特徴とする請求項4に記載のカラーフィルタ基板。
  6. カラーフィルタ基板と、これに対向する基板との間に液晶を封入した液晶表示装置に使用されるカラーフィルタ基板の製造方法であって、
    透明基板上に所定のパターンの遮光層を形成する工程、
    前記透明基板上の遮光層により区画された領域に、複数色の画素着色層を形成する工程、及び
    前記遮光層上に、前記基板間のギャップを一定に保持するためのセルギャップ調整用スペーサを形成する工程
    を具備し、
    前記複数色の画素着色層のうちの一色を形成する際に、前記スペーサが積層される遮光層の、前記スペーサの中央部に対応する部分上に、前記複数色の画素着色層のうちの一色と同一の材料からなるかさ上げ層を形成することを特徴とするカラーフィルタ基板の製造方法。
  7. 前記スペーサは、ポジ型感光性レジストを用いて形成され、前記スペーサのサイズは35μm以上であり、前記かさ上げ層のサイズは30μm以下であることを特徴とする請求項6に記載のカラーフィルタ基板の製造方法。
  8. 前記スペーサを形成する工程において、ハーフトーンマスクを用いてポジ型感光性レジスト層に対する一回の露光工程を含むプロセスにより、前記スペーサを形成すると同時に、前記画素着色層上に、前記スペーサよりも高さの低い液晶配向用突起を形成することを特徴とする請求項7に記載のカラーフィルタ基板の製造方法。
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