JP2009236042A - バルブタイミング調整装置の製造方法 - Google Patents
バルブタイミング調整装置の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009236042A JP2009236042A JP2008084517A JP2008084517A JP2009236042A JP 2009236042 A JP2009236042 A JP 2009236042A JP 2008084517 A JP2008084517 A JP 2008084517A JP 2008084517 A JP2008084517 A JP 2008084517A JP 2009236042 A JP2009236042 A JP 2009236042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- rotator
- locking
- rotating body
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
【解決手段】駆動回転体10に対する入力回転体40の相対回転を減速して駆動回転体10に対する従動回転体20の相対回転に変換する減速機構を位相調整機構8として組み立てる組立工程、組立工程により組み立てられた位相調整機構8にて駆動回転体10及び入力回転体40に対してロック治具80を取り付けることで回転体間位相を初期位相にロックするロック工程、ロック工程により回転体間位相がロックされた位相調整機構8にて駆動回転体10及び従動回転体20をクランク軸及びカム軸2に接続する接続工程、接続工程により駆動回転体10及び従動回転体20がクランク軸及びカム軸に接続された位相調整機構8にて駆動回転体10及び入力回転体40からロック治具80を取り外すことで回転体間位相のロックを解除する解除工程を実施する。
【選択図】図10
Description
図1は、本発明の第一実施形態によるバルブタイミング調整装置1を示している。バルブタイミング調整装置1は車両に搭載され、内燃機関のクランク軸(図示しない)からカム軸2に機関トルクを伝達する伝達系に設置されている。尚、本実施形態においてカム軸2は、内燃機関の「動弁」のうち吸気弁(図示しない)を機関トルクの伝達によって開閉するものであり、バルブタイミング調整装置1は当該吸気弁のバルブタイミングを調整する。
以下、第一実施形態のバルブタイミング調整装置1の構成について、詳細に説明する。バルブタイミング調整装置1は、電動モータ4、通電制御回路部7及び位相調整機構8等を組み合わせてなる。
以下、第一実施形態のバルブタイミング調整装置1の製造方法について、詳細に説明する。
組立工程では、いずれも金属製の要素10,20,40,50,60を上述の如き構成となるように組み合わせることによって、図4に示す位相調整機構8を組み立てる。
ロック工程では、図5,6に示す如きロック治具80を使用する。具体的に、ロック治具80の回転輪82は円環状を呈しており、入力回転体40の同心周面部41と略同じ内径を有している。ロック治具80の操作アーム84は、回転輪82においてその周方向と一致する回転方向に略等間隔をあけた二箇所から径方向外側に突出しており、それぞれ突出方向に長手となる直線平板状を呈している。ロック治具80の第一突起86は、回転輪82において回転方向に略等間隔をあけた二箇所から軸方向に突出しており、それぞれ嵌合部42に嵌合可能且つ突出方向に長い矩形柱状を呈している。ロック治具80の第二突起88は、各操作アーム84の突出側端部から軸方向の各第一突起86と同じ側に突出しており、それぞれ突出方向に長い円柱状を呈している。尚、ロック治具80については、金属、樹脂等によって形成されるものであるが、例えばある程度の弾性変形が可能となるように且つ後述の如く冶具80と接触する回転体10,40よりも低硬度となるように材料を選択して、当該選択材料により形成することが望ましい。
搬送工程では、先のロック工程にて図9の如くロック治具80が取り付けられた位相調整機構8を、当該治具80を取り外さないようにして、ロック工程の実施箇所から後述の接続工程の実施箇所まで搬送する。したがって、位相調整機構8は、初期位相としての遅角側最端位相にロックされたまま、次の接続工程に供されることになるのである。
接続工程では、まず、ロック治具80により回転体間位相が初期位相としての遅角側最端位相にロックされた位相調整機構8において、図10に示すように従動回転体20をカム軸2に外嵌して接続部21を当該軸2の端面に当接させる。次に接続工程では、回転体10,20のいずれかを位置固定した状態下、位相調整機構8に取り付けられたロック治具80の回転輪82の内周側を通じて金属製のセンターボルト24を入力回転体40の同心周面部41の内周側に挿入し、当該ボルト24によって接続部21とカム軸2とを軸方向に螺子留めする。このとき回転体間位相がロックされている本実施形態では、センターボルト24に与えられるトルクによって従動回転体20が駆動回転体10に対して相対回転するのを、実質的に回避し得る。即ち、回転体間位相の遅角側最端位相からのずれを抑制した状態で、従動回転体20をカム軸2に接続できるのである。
接続工程の後に実施される解除工程では、位相調整機構8に取り付けられたロック治具80を、図11に示すように、回転体10,40の軸方向に沿って当該機構8とは反対側に変位させる。その結果、ロック治具80の各第一突起86が入力回転体40の各嵌合部42から引き抜かれると共に、同治具80の各第二突起88が駆動回転体10の各特定突部102との係止状態を解かれることとなる。即ち、ロック治具80は回転体10,40から取り外されて回転体間位相のロックを解除することになるが、この解除時点において駆動回転体10及び従動回転体20は既にクランク軸及びカム軸2との接続状態にあるので、初期位相としての遅角側最端位相には実質的なずれが生じないのである。
解除工程の後に実施される連結工程では、図1〜3に示すように電動モータ4の回転軸6において金属製の継手部6aを入力回転体40の各嵌合部42と嵌合させることによって、それら電動モータ4と入力回転体40とを連結させる。この後、必要に応じて通電制御回路部7を電動モータ4と電気接続させることによって、バルブタイミング調整装置1が完成することとなる。
図12〜14に示すように、本発明の第二実施形態は第一実施形態の変形例である。第二実施形態の駆動回転体210において太陽歯車212及びスプロケット213は、互いに共同して嵌合部242を形成している。具体的に嵌合部242の一部242aは、太陽歯車212の周壁部において回転方向に略等間隔をあけて突出する四つの突部202のうち特定の一つを、入力回転体40の軸方向に沿って円弧溝状に貫通延伸している。また、嵌合部242の残部242bは、各突部202と螺子留めされるスプロケット213の周壁部において上記一部242aに対応する部分を、入力回転体40の軸方向に沿って円筒孔状に貫通延伸している。
第二実施形態のロック工程では、図15,16に示す如きロック治具280を使用する。具体的にロック治具280では、回転輪82の径方向外側に突出する直線平板状の操作アーム284が回転方向の一箇所にのみ設けられており、当該アーム284から一つの第二突起288が軸方向の各第一突起86と同じ側に突出する形となっている。
解除工程では、位相調整機構8に取り付けられたロック治具280を、図20に示すように、回転体210,40の軸方向に沿って当該機構8とは反対側に変位させる。その結果、ロック治具280の各第一突起86が入力回転体40の各嵌合部42から引き抜かれると共に、同治具280の第二突起288が駆動回転体210の嵌合部242から引き抜かれることとなる。即ち、ロック治具280は回転体210,40から取り外されて回転体間位相のロックを解除することになるが、この解除時点において駆動回転体10及び従動回転体20は第一実施形態と同様にクランク軸及びカム軸2との接続状態にあるので、初期位相としての特定中間位相には実質的なずれが生じないのである。
(他の実施形態)
以上、本発明の複数の実施形態について説明したが、本発明はそれらの実施形態に限定して解釈されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々の実施形態に適用することができる。
Claims (13)
- 内燃機関においてクランク軸からの機関トルクの伝達によりカム軸が開閉駆動する動弁のバルブタイミングを調整するバルブタイミング調整装置を製造する方法であって、
前記クランク軸及び前記カム軸とそれぞれ連動して回転する駆動回転体及び従動回転体の間の位相を調整する位相調整機構として、前記駆動回転体に対する入力回転体の相対回転を減速して前記駆動回転体に対する前記従動回転体の相対回転に変換する減速機構を組み立てる組立工程と、
前記組立工程により組み立てられた前記位相調整機構において前記駆動回転体及び前記入力回転体に共通のロック治具を取り付けることにより、前記位相を初期位相にロックするロック工程と、
前記ロック工程により前記位相がロックされた前記位相調整機構において前記駆動回転体及び前記従動回転体をそれぞれ前記クランク軸及び前記カム軸に接続する接続工程と、
前記接続工程により前記駆動回転体及び前記従動回転体がそれぞれ前記クランク軸及び前記カム軸に接続された前記位相調整機構において前記駆動回転体及び前記入力回転体から前記ロック治具を取り外すことにより、前記位相のロックを解除する解除工程と
を含むことを特徴とするバルブタイミング調整装置の製造方法。 - 前記接続工程において、前記従動回転体を前記カム軸に対して軸方向に螺子留めすることを特徴とする請求項1に記載のバルブタイミング調整装置の製造方法。
- 前記接続工程において、前記従動回転体を前記カム軸に接続した後、前記機関トルクを前記クランク軸から前記駆動回転体に伝達するための環状のトルク伝達部材を、前記クランク軸及び前記駆動回転体の間に掛け渡すことを特徴とする請求項1又は2に記載のバルブタイミング調整装置の製造方法。
- 前記接続工程において、前記機関トルクを前記クランク軸から前記駆動回転体に伝達するための環状のトルク伝達部材を、前記クランク軸及び前記駆動回転体の間に掛け渡した後、前記従動回転体を前記カム軸に接続することを特徴とする請求項1又は2に記載のバルブタイミング調整装置の製造方法。
- 前記ロック工程及び前記接続工程の間において、前記ロック工程により前記位相がロックされた前記位相調整機構を、前記ロック工程の実施箇所から前記接続工程の実施箇所に搬送する搬送工程
を含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置の製造方法。 - 前記組立工程において、前記位相を最端位相に規制するためのストッパ部を有する前記位相調整機構を組み立て、
前記ロック工程において、前記入力回転体に取り付けた前記ロック治具により前記入力回転体を前記駆動回転体に対して設定方向に相対回転させて前記ストッパ部により前記位相を前記最端位相に規制した状態下、前記ロック治具を前記駆動回転体に取り付けることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置の製造方法。 - 前記組立工程において、前記入力回転体の軸方向にのびる嵌合部を前記入力回転体の回転方向に有し且つ前記駆動回転体の回転方向に係止部を有する前記位相調整機構を組み立て、
前記ロック工程において、前記嵌合部に嵌合させた前記ロック治具により前記入力回転体を、前記ロック治具が前記係止部を越えるまで前記駆動回転体に対して前記設定方向に相対回転させて前記ストッパ部により前記位相を前記最端位相に規制した状態下、前記ロック治具を前記嵌合部に沿って前記軸方向へと押し込んで前記係止部により前記設定方向とは反対側から係止させることを特徴とする請求項6に記載のバルブタイミング調整装置の製造方法。 - 前記解除工程後において、前記入力回転体を回転駆動するためのアクチュエータを前記嵌合部に嵌合させることにより、前記アクチュエータを前記入力回転体に連結させる連結工程
を含むことを特徴とする請求項7に記載のバルブタイミング調整装置の製造方法。 - 前記組立工程において、前記駆動回転体から突出する突部を前記係止部として有する前記位相調整機構を組み立てることを特徴とする請求項7又は8に記載のバルブタイミング調整装置の製造方法。
- 前記組立工程において、前記駆動回転体に対して偏心する偏心周面部を前記入力回転体に有し当該偏心周面部により弾性部材を介して支持される遊星回転体が前記駆動回転体に対する前記入力回転体の相対回転に応じて遊星運動することにより前記位相を変化させる遊星減速機構を、前記位相調整機構として組み立て、
前記ロック工程において、前記ロック治具により前記入力回転体を前記駆動回転体に対して前記設定方向に相対回転させることにより前記弾性部材を弾性変形させて、前記ストッパ部により前記位相を前記最端位相に規制した状態下、前記ロック治具を前記係止部により係止させることを特徴とする請求項7〜9のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置の製造方法。 - 前記組立工程において、前記位相を最端位相に規制するためのストッパ部を有する前記位相調整機構を組み立て、
前記ロック工程において、前記入力回転体に取り付けた前記ロック治具により前記入力回転体を前記駆動回転体に対して設定方向に相対回転させて前記ストッパ部により前記位相を前記最端位相に規制した後、前記ロック治具により前記入力回転体を前記駆動回転体に対して前記設定方向とは反対側に設定量相対回転させて前記位相を中間位相に調整した状態下、前記ロック治具を前記駆動回転体に取り付けることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のバルブタイミング調整装置の製造方法。 - 前記組立工程において、前記入力回転体の軸方向にのびる第一嵌合部を前記入力回転体の回転方向に有し且つ前記入力回転体の軸方向にのびる第二嵌合部を前記駆動回転体の回転方向に有する前記位相調整機構を組み立て、
前記ロック工程において、前記第一嵌合部に嵌合させた前記ロック治具により前記入力回転体を前記駆動回転体に対して前記設定方向に相対回転させて前記ストッパ部により前記位相を前記最端位相に規制した後、前記ロック治具により前記入力回転体を前記駆動回転体に対して前記設定方向とは反対側に相対回転させて前記位相を前記中間位相に調整した状態下、前記ロック治具を前記第一嵌合部に沿って前記軸方向へと押し込んで前記第二嵌合部に嵌合させることを特徴とする請求項11に記載のバルブタイミング調整装置の製造方法。 - 前記解除工程後において、前記入力回転体を回転駆動するためのアクチュエータを前記第一嵌合部に嵌合させることにより、前記アクチュエータを前記入力回転体に連結させる連結工程
を含むことを特徴とする請求項12に記載のバルブタイミング調整装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008084517A JP4930427B2 (ja) | 2008-03-27 | 2008-03-27 | バルブタイミング調整装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008084517A JP4930427B2 (ja) | 2008-03-27 | 2008-03-27 | バルブタイミング調整装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009236042A true JP2009236042A (ja) | 2009-10-15 |
JP4930427B2 JP4930427B2 (ja) | 2012-05-16 |
Family
ID=41250287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008084517A Expired - Fee Related JP4930427B2 (ja) | 2008-03-27 | 2008-03-27 | バルブタイミング調整装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4930427B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012092721A (ja) * | 2010-10-26 | 2012-05-17 | Denso Corp | 可変バルブタイミング装置 |
JP2016200012A (ja) * | 2015-04-07 | 2016-12-01 | 株式会社デンソー | バルブタイミング調整装置、バルブタイミング調整装置の製造に用いられるロック治具、および、バルブタイミング調整装置の製造方法 |
JP2017190680A (ja) * | 2016-04-12 | 2017-10-19 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
JP2019504592A (ja) * | 2015-08-03 | 2019-02-14 | オバロ ゲーエムベーハー | 特に膨張ストローク及び/又は圧縮比を調節する内燃機関の調節軸へ連結するためのアクチュエータ |
JP2022518453A (ja) * | 2019-01-16 | 2022-03-15 | シェフラー テクノロジーズ アー・ゲー ウント コー. カー・ゲー | 減速ギアボックス |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007071059A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Denso Corp | バルブタイミング調整装置 |
JP2008002362A (ja) * | 2006-06-22 | 2008-01-10 | Denso Corp | バルブタイミング調整装置 |
JP2008038886A (ja) * | 2006-01-16 | 2008-02-21 | Denso Corp | バルブタイミング調整装置 |
-
2008
- 2008-03-27 JP JP2008084517A patent/JP4930427B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007071059A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Denso Corp | バルブタイミング調整装置 |
JP2008038886A (ja) * | 2006-01-16 | 2008-02-21 | Denso Corp | バルブタイミング調整装置 |
JP2008002362A (ja) * | 2006-06-22 | 2008-01-10 | Denso Corp | バルブタイミング調整装置 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012092721A (ja) * | 2010-10-26 | 2012-05-17 | Denso Corp | 可変バルブタイミング装置 |
JP2016200012A (ja) * | 2015-04-07 | 2016-12-01 | 株式会社デンソー | バルブタイミング調整装置、バルブタイミング調整装置の製造に用いられるロック治具、および、バルブタイミング調整装置の製造方法 |
US9856761B2 (en) | 2015-04-07 | 2018-01-02 | Denso Corporation | Valve timing controller, lock jig for valve timing controller, and production method of valve timing controller |
JP2019504592A (ja) * | 2015-08-03 | 2019-02-14 | オバロ ゲーエムベーハー | 特に膨張ストローク及び/又は圧縮比を調節する内燃機関の調節軸へ連結するためのアクチュエータ |
JP2017190680A (ja) * | 2016-04-12 | 2017-10-19 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
JP2022518453A (ja) * | 2019-01-16 | 2022-03-15 | シェフラー テクノロジーズ アー・ゲー ウント コー. カー・ゲー | 減速ギアボックス |
JP7268166B2 (ja) | 2019-01-16 | 2023-05-02 | シェフラー テクノロジーズ アー・ゲー ウント コー. カー・ゲー | 減速ギアボックス及び減速ギアボックスを調整に対して固設するための方法 |
US11686225B2 (en) | 2019-01-16 | 2023-06-27 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Harmonic drive |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4930427B2 (ja) | 2012-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6350365B2 (ja) | バルブタイミング調整装置、バルブタイミング調整装置の製造に用いられるロック治具、および、バルブタイミング調整装置の製造方法 | |
JP4390078B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
US7959537B2 (en) | Valve timing control apparatus | |
US9528401B2 (en) | Valve timing controller | |
JP2009185785A (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP4930427B2 (ja) | バルブタイミング調整装置の製造方法 | |
JP6443382B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
US9394810B2 (en) | Valve timing controller | |
US9850788B2 (en) | Valve timing controller | |
JP2009215954A (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
US8127729B2 (en) | Valve timing control apparatus | |
JP5704062B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP2008095552A (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP4978627B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP4438768B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP2008215314A (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP2007071059A (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP4461118B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP2009074398A (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP2021046844A (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP5920096B2 (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP2009019595A (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
CN111868414A (zh) | 谐波传动机构 | |
JP2020106008A (ja) | バルブタイミング調整装置 | |
JP2008025408A (ja) | バルブタイミング調整装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100427 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111027 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111101 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120117 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120130 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150224 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |