JP2009235874A - 掘削工具用継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】堆積したグリース等を排除して、内面側と外面側との2箇所における確実な接触を実現することができる掘削工具用継手を提供する。
【解決手段】掘削工具用継手100は、外面肩部(外面ショルダー)11、雄ネジ12および内面突当部13が形成された第1管端と、外面突当部21、雌ネジ22および内面肩部(内面ショルダー)23が形成された第2管体2とを接合するものであって、第1管体1の内面突当部13に断面略円弧状の内面突起14が形成されている。雄ネジ12と雌ネジ22との螺合の進行にともなって、内面突起14の最大突出位置が、内面肩部23の内径と外径との半径方向で略中央に当接し、その後、内面突起14は弾性変形(または一部に塑性変形)して高さを低くしながら、最大突出位置が内面肩部23に潜り込むような状態で、外面肩部11に外面突当部21が当接する。
【選択図】図1

Description

本発明は掘削工具用継手、特に、管状に形成された掘削工具をネジ接合するのに好適な掘削工具用継手に関する。
従来、油井やガス井などの掘削に使用されるドリルパイプのネジ継手は、米国石油協会(API)によって規格化され、「APIツールジョイント」として広く使用されてきた。APIツールジョイントは、管端部に雄ネジが設けられた第1管体と、管端部に雌ネジが設けられた第2管体とを接合するものであって、雄ネジと雌ネジとが螺合した際、第1管体の外面に形成された外面肩部(外面ショルダー)に、第2管体の先端が当接するものである。
このため、油井等の掘削中に過大なトルクが発生した場合、外面肩部が降伏し第2管体の端部がベル形に膨れて、変形したり、雌ネジ部が破損したりすることがあった。
そこで、過大トルクに耐え、APIツールジョイントとも互換性をもった、高トルクツールジョイントが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−133490号公報(第3頁、図1)
特許文献1に開示された発明は、第2管体の内面にも内面肩部(内面ショルダー)を形成し、雄ネジと雌ネジとが螺合した際、第1管体の外面肩部に第2管体の先端が平面接触し、第2管体の内面肩部に第1管体の先端が平面接触するようにしたものである。
すなわち、ネジ部が2箇所の平面接触によって挟み付けられるため、ネジ部に作用する引張応力が低減し、高い締め付けトルクが得られるものの、以下の問題があった。
(あ)外面肩部および内面肩部の2箇所を同時に平面接触させることが困難であった。すなわち、油井等の掘削の際、第2管体(雌ネジが形成されている)を下にして縦の状態で使用するため、第2管体に形成された内面肩部に多量のネジグリース(ツールジョイントに用いられるグリースには金属粉末が含まれている)や異物が堆積するため、かかる金属粉末や異物を内面段差部と第1管体の端面とが挟みつけるためである。
(い)また、外面肩部や内面肩部の加工にバラツキがある場合、前記2箇所同時の平面接触が困難であった。
(う)そして、前記2箇所同時の平面接触が実現しない状態で、強い捩りトルクが加わった場合、急激に螺合が進み、先に突き当たった端部が塑性変形を起こすため、継手の強度が低下していた。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであって、堆積したグリース等を排除して、内面側と外面側との2箇所における確実な接触を実現することができる掘削工具用継手を提供することを目的とする。
(1)本発明に係る管体の掘削工具用継手は、管端部に雄ネジが設けられた第1管体と、管端部に雌ネジが設けられた第2管体とを接合するものであって、
前記第1管体には、前記雄ネジより管体端部側に、管軸方向に突出する内面突当部が形成され、且つ、前記雄ネジより管体中央側に、管軸方向に垂直な外面肩部が形成され、
前記第2管体には、前記雌ネジより管体端部側に、管軸方向に突出する外面突当部が形成され、且つ、前記雌ネジより管体中央側に、管軸方向に垂直な内面肩部が形成され、
前記内面突当部の端面に、円環状の内面突起が形成され、
前記雄ネジと前記雌ネジとが螺合する際、前記内面突起が最初に前記内面肩部に当接し、引き続き、前記内面突起が弾性変形した状態で、前記外面突当部が前記外面肩部に当接することを特徴とする。
(2)また、前記雄ネジと前記雌ネジとが螺合する際、前記弾性変形に加え、前記内面突起の一部または略全部が塑性変形した状態で、前記外面突当部が前記外面肩部に当接することを特徴とする。
(3)さらに、前記内面突起の断面が、略円弧状であって、
前記雄ネジと前記雌ネジとが螺合する際、前記内面突起の最大突出位置が、前記内面肩部の外径と内径との半径方向略中央に、最初に当接することを特徴とする。
本発明に係る掘削工具用継手は、以上であるから、下記の効果を奏する。
(i)雄ネジと雌ネジとが螺合する際、内面肩部から当接が始まり、しかも、内面突当部に形成された内面突起が弾性変形した状態で、外面突当部が外面肩部に当接するから、内面肩部と外面肩部との2箇所を同時に当接することができる。
よって、受圧面積が増大するから、高いトルクを付与することが可能になる。また、強い捩りトルクが加わった場合でも、急激に螺合が進むことがないから、略衝撃的な力が作用することがなく、突当部や雌ネジ部が大きな塑性変形を起こすことがない。すなわち、継手の捩り強度を維持することができる。
そうすると、第1管体および第2管体の肉厚をより薄くすること、すなわち、内径をより拡大することが可能になるから、掘削時における掘削泥水(Mud、以下「マッド」と称す)の流通が容易になり、マッドの所望量(多量)の供給によって、掘削作業の適正化を図ることが可能になる。
(ii)また、雄ネジと雌ネジとが螺合する際、弾性変形に加え、内面突起の一部または略全部が塑性変形するから、軸方向の挟圧によって雄ネジおよび雌ネジに作用する軸方向引っ張り応力の減少が促進されるため、結果としてより高いトルクを付与することが可能になる。すなわち、トルク強度がさらに向上する。
(iii)また、内面突起の断面が略円弧状であって、螺合する際、内面突起の最大突出位置が、内面肩部の外径と内径との半径方向略中央に最初に当接するから、かかる当接範囲は、当該半径方向略中央から内径側および外径側に除々に拡大する。このため、内面肩部に堆積したグリースや異物は内径側および外径側に除々に押し出されるから、グリースに含まれた金属粉末や異物が当接範囲に挟み込まれることがない。
よって、内面肩部と内面突当部(内面突起に同じ)との当接が確実になり、強い捩りトルクが加わった場合でも、急激に螺合が進むことがないから、略衝撃的な力が作用することがなく、突当部や雌ネジ部が大きな塑性変形を起こすことがない。すなわち、継手の強度を維持することができる。
(iv)また、螺合に際し、内面突起の最大突出位置が内面肩部に埋まり込むから、内面突当部の拡径(円周上の点が半径方向に移動することに同じ)が拘束されるるため、第1管体および第2管体の管端部の変形が抑えられる。
(v)さらに、第1管体および第2管体には、それぞれAPIツールジョイントの雄ネジおよび雌ネジを設けることができるから、本発明に係る掘削工具用継手はAPIツールジョイントとの間に互換性を有する。
[実施形態]
図1〜図4は本発明の実施形態に係る掘削工具用継手を説明するものであって、図1は全体を、図2および図3は分離した一方を、それぞれ模式的に示す側面図(一点鎖線を境に上半分)および側面視の断面図(一点鎖線を境に下半分)、図4は図1に示す断面図の一部を拡大して示す拡大断面図である。なお、各図において同じ部分にはこれと同じ符号を付し、一部の説明を省略する。
(第1管体、第2管体)
図2において、第1管体1は断面円形の管体(例えば、鋼管)であって、第1本体部10の管端部に雄ネジ12が設けられ、雄ネジ12より管体端部側(図2において左側)に管軸方向に突出する内面突当部13が形成され、且つ、雄ネジ12より管体中央側(図2において右側)に、管軸方向に垂直な外面肩部11が形成されている。
図3において、第2管体2は断面円形の管体(例えば、鋼管)であって、第2本体部20の管端部に雌ネジ22が設けられ、雌ネジ22より管体端部側(図3において右側)に、管軸方向に突出する外面突当部21が形成され、且つ、雌ネジ22より管体中央側(図3において左側)に、管軸方向に垂直な内面肩部23が形成されている。
(内面突起)
図4において、第1管体1の内面突当部13には、断面略円弧状の回転体である内面突起14が形成されている。内面突起14は平面である内面突当部13に形成された外輪山を呈し、その裾野は内面突当部13の一部または全域に及んでいる。なお、本発明は内面突起14の断面形状を限定するものではなく、例えば、三角形状、台形状、あるいは正弦曲線の一部等であってもよい。
そして、第1管体1における内面突当部13(正確には、内面突起14)の最大突出部(図4参照)と外面肩部11との距離Lmが、第2管体2における外面突当部21と内面肩部23との距離Lfより大きく(Lm>Lf)なっている。
(接合形態)
図1において、掘削工具用継手100は、第1管体1の雄ネジ12と第2管体の雌ネジ22とが螺合し、第1管体1と第2管体2とが接合するものである。そして、内面側では前者の内面突当部13が後者の内面肩部23に当接し、外面側では後者の外面突当部21が前者の外面肩部11に当接している。
このとき、前記螺合の進行にともなって、内面肩部23から当接が始まり、その後に、外面突当部21が外面肩部11に当接する。すなわち、最初に、内面突起14の最大突出位置が内面肩部23の内径と外径との半径方向で略中央に当接し、その後、内面突起14は弾性変形して高さを低くしながら(扁平になりながら)、最大突出位置が内面肩部23に潜り込むことになる。なお、弾性変形に加えて、内面突起14の一部または略全部が塑性変形してもよい。
(作用、効果)
(イ)掘削工具用継手100は、内面突起14が最初に当接して弾性変形するから、内面肩部23と外面肩部11との2箇所で当接するため、受圧面積の増大によって、高いトルクを付与することが可能になる。
(ロ)また、当接が確実であるから、強い捩りトルクが加わった場合でも、急激に螺合が進むことがないため、略衝撃的な力が作用することがなく、突当部や雌ネジ部が大きな塑性変形を起こすことがない。すなわち、継手の捩り強度を維持することができる。
(ハ)また、雄ネジ12と雌ネジ22とが螺合する際、弾性変形に加え、内面突起14の一部または略全部を塑性変形させることができるから、軸方向の挟圧によって雄ネジ12および雌ネジ22に作用する軸方向の引張応力の減少が促進されるため、結果としてより高いトルクを付与することが可能になる。すなわち、トルク強度がさらに向上する。
(ニ)また、内面突起14の当接範囲が、内面肩部23の半径方向略中央から内径側および外径側に除々に拡大するため、内面肩部に堆積したグリースや異物は内径側および外径側に除々に押し出されるから、グリースに含まれた金属粉末や異物が当接範囲に挟み込まれることがない。よって、内面肩部23と内面突当部13(内面突起14に同じ)との当接が確実になり、強い捩りトルクが加わった場合でも、急激に螺合が進むことがないから、略衝撃的な力が作用することがなく、突当部や雌ネジ部が大きな塑性変形を起こすことがない。すなわち、継手の強度を維持することができる。
(ホ)また、螺合に際し、内面突起14の最大突出位置が内面肩部23に埋まり込むから、内面突当部13の拡径(円周状の点が半径方向に移動することに同じ)が拘束されるるため、第2管体2の管端部の変形が抑えられる。
(ヘ)そうすると、第1管体および第2管体の肉厚をより薄くすること、すなわち、内径をより拡大することが可能になるから、掘削時におけるマッドの流通が容易になり、マッドの所望量(多量)の供給によって、掘削作業の適正化を図ることが可能になる。
(ト)さらに、第1管体1および第2管体2には、それぞれAPIツールジョイントの雄ネジおよび雌ネジを設けることができるから、APIツールジョイントとの間に互換性を有する。
(実施例)
表1は本発明の実施形態に係る掘削工具用継手と、APIツールジョイントとの強度比較を示すものであって、捩り強度の計算結果である。すなわち、API規格の外径127mmで肉厚9.19mmのドリルパイプに対して、S135グレードについは実施例1〜4と比較のためのAPI規格品とについて、G105グレードについは実施例5と比較のためのAPI規格品とについて、それぞれ計算している。
表1において、それぞれの第1管体1および第2管体2の外径は同径の168.3mmであって、S135グレードについは、API規格品と実施例1の内径が同径の69.9mmで、実施例2、3、4の順に内径が大きくなり、G105グレードについは、API規格品と実施例5の内径が同径の82.6mmである。
なお、第1管体1の管端部を「PIN」と、第2管体2の管端部を「BOX」と、第1管体1および第2管体2にそれぞれ接合された管を「PIPE」と記載している。
Figure 2009235874
(PIPEとの比較)
API規格品については、PIPEに対するPINの捩り強度の比率(PIN/PIPE強度比)が、S135グレードでは85%、G105グレードでは89%、と100%以下であるため、高トルクが加わると変形し、破損することになる。
一方、実施例1および実施例5については、PIPEに対するPINの捩り強度の比率(PIN/PIPE強度比)が、S135グレードおよびG105グレード共123%、と100%以上に強化されているから、API規格品のPIN/PIPE強度比と比較すると、約1.4倍(=123/85、=123*89)強化されている。
また、実施例1〜実施例4になるに従って内径が大きくなるため、PIN/PIPE強度比は除々に低下するものの、API規格品よりは高い値になっている。
なお、BOXに対するPINの捩り強度の比率(BOX/PIPE強度比)についても、同様の強化が認められる。
(API規格品との比較)
S135グレードにおいて、API規格品の捩り強度に対する実施例1の捩り強度の比率は、BOXおよびPINにおいて145%である。G105グレードにおいて、API規格品の捩り強度に対する実施例5の捩り強度の比率は、BOXでは131%、PINでは139%である。すなわち、両グレード共、実施品1、5の捩り強度が大幅に高くなっている。
また、実施例1〜実施例4になるに従って内径が大きくなるため、前記捩り強度の比率は除々に低下し、たとえば、実施例4において、BOXでは113%に、PINでは96%に、それぞれ低下しているものの、何れにおいてもAPI規格品の85%よりは高い値になっている。
(作用、効果)
すなわち、実施例1〜5において、API規格品よりも高いトルクを付与することができることが確認される。
よって、本発明に係る管体の掘削工具用継手によれば、API規格品よりも大きな内径にして、API規格品のPIPEと同等の捩り強度と、API規格品のBOXおよびPINと同程度の捩り強度を維持することができることになる。したがって、掘削作業においてはマッドの流量増加により掘削環境の適正化を図ることが可能になる。
本発明は、簡素な構成であって、確実な接合を実現することができるから、掘削工具を接続する掘削工具用継手に限定されることなく、各種管体を互いに接合する管体継手として広く利用することができる。
本発明の実施形態に係る掘削工具用継手を示す側面図と側面視の断面図。 図1に示す掘削工具用継手を分離した一方を示す側面図と側面視の断面図。 図1に示す掘削工具用継手を分離した他方を示す側面図と側面視の断面図。 図1に示す断面図の一部を拡大して示す拡大断面図。
符号の説明
1 第1管体
2 第2管体
10 本体部
11 外面肩部
12 雄ネジ
13 内面突当部
14 内面突起
20 本体部
21 外面突当部
22 雌ネジ
23 内面肩部
100 掘削工具用継手

Claims (3)

  1. 管端部に雄ネジが設けられた第1管体と、管端部に雌ネジが設けられた第2管体とを接合する掘削工具用継手であって、
    前記第1管体には、前記雄ネジより管体端部側に、管軸方向に突出する内面突当部が形成され、且つ、前記雄ネジより管体中央側に、管軸方向に垂直な外面肩部が形成され、
    前記第2管体には、前記雌ネジより管体端部側に、管軸方向に突出する外面突当部が形成され、且つ、前記雌ネジより管体中央側に、管軸方向に垂直な内面肩部が形成され、
    前記内面突当部の端面に、円環状の内面突起が形成され、
    前記雄ネジと前記雌ネジとが螺合する際、前記内面突起が最初に前記内面肩部に当接し、引き続き、前記内面突起が弾性変形した状態で、前記外面突当部が前記外面肩部に当接することを特徴とする掘削工具用継手。
  2. 前記雄ネジと前記雌ネジとが螺合する際、前記弾性変形に加え、前記内面突起の一部または略全部が塑性変形した状態で、前記外面突当部が前記外面肩部に当接することを特徴とする請求項1記載の掘削工具用継手。
  3. 前記内面突起の断面が、略円弧状であって、
    前記雄ネジと前記雌ネジとが螺合する際、前記内面突起の最大突出位置が、前記内面肩部の外径と内径との半径方向略中央に、最初に当接することを特徴とする請求項1または2記載の掘削工具用継手。
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