JP2009231970A - 無線制御装置、無線装置、および通信システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】無線制御装置1の識別子挿入手段1aは、カスケード接続された複数の無線装置2a,2b,…,2nの接続関係を認識するための識別子をフレームに挿入する。送信手段1bは、識別子が挿入されたフレームを無線装置2aに送信する。無線装置2aの接続関係認識手段2abは、受信されたフレームの識別子に基づいて、カスケード接続された複数の無線装置2a,2b,…,2nにおける当該無線装置2aの接続関係を認識する。送信手段2acは、受信されたフレームの識別子に‘1’を加算して、カスケード接続された下り方向の無線装置2bに送信する。無線制御装置1の接続関係認識手段1dは、無線装置2aから受信されたフレームの識別子に基づいて、カスケード接続された複数の無線装置2a,2b,…,2nの接続関係を認識する。
【選択図】図1
Description
送信手段1bは、識別子挿入手段1aによって識別子が挿入されたフレームをカスケード接続された無線装置2aに送信する。
接続関係認識手段1dは、受信手段1cによって受信されたフレームの識別子に基づいて、カスケード接続された複数の無線装置2a,2b,…,2nの接続関係を認識する。例えば、接続関係認識手段1dは、受信されたフレームの識別子に基づいて、無線装置2a,2b,…,2nが何台カスケード接続されているかを認識する。
接続関係認識手段2abは、受信手段2aaによって受信されたフレームの識別子に基づいて、カスケード接続された複数の無線装置2a,2b,…,2n群における当該無線装置2aの接続関係を認識する。例えば、接続関係認識手段2abは、受信されたフレームの識別子に基づいて、当該無線装置2aは、カスケード接続された複数の無線装置2a,2b,…,2n群内の何段目に接続されているかを認識する。
以下、図1の動作について説明する。無線制御装置1の識別子挿入手段1aは、フレームに識別子を挿入する。例えば、‘0’の識別子を挿入する。送信手段1bは、‘0’の識別子が挿入されたフレームを無線装置2aに送信する。
接続関係認識手段1dは、受信手段1cによって受信されたフレームの識別子‘n’によって、n台の無線装置2a,2b,…,2nが接続されていることを認識できる。
図2は、REをカスケード接続した基地局のブロック構成図である。図には、基地局10およびRNC(Radio Network Controller)30が示してある。基地局10とRNC30は、Iub(Interface between RNC and UMTS(Universal Mobile Telecommunication Systems) radio base station(Node B))によって接続されている。RNC30は、基地局10を制御する上位装置である。基地局10は、例えば、携帯電話などの端末と無線通信を行う。
IQデータ領域、ベンダ指定領域、イーサネット領域、HDLC領域、およびL1インバンドプロトコル領域のデータは、レイヤL1によって時分割多重される。時分割多重されたこれらのデータは、電気的にまたは光によって送受信される。
図7は、コントロールワードマッピングを示した図である。図7に示すように、コントロールワードは、1ハイパーフレームのベーシックフレームを64サブチャネルにまとめることで、ヘッダとしての意味を持つ。図7のXsは、図6のXsに対応し、図7のサブチャネルは、図6のNsに対応している。コントロールワードは、図7に示すようにまとめることによって、所定の意味を持つ。
RE51〜58のそれぞれは、隣接している上り方向のREから送信されてくるRE識別子に‘1’を加算して下り方向のREに送信する。これにより、各RE51〜58は、受信したRE識別子によって、REC41から何番目にカスケード接続されているか認識することができる。
例えば、図9において、REC41は、‘0’のRE識別子をRE51に送信する。RE51は、‘0’のRE識別子を受信することにより、カスケード接続の1段目であることを認識できる。RE51は、受信した‘0’のRE識別子に‘1’を加算して、RE52に送信する。
RE57は、下り方向で受信したRE識別子‘6’と、RE58から受信した上り方向のRE識別子‘8’とを比較する。上り方向のRE識別子は、下り方向のRE識別子より値が大きいので、RE57は、上り方向のRE識別子‘8’をそのままRE56に送信する。
CPRIフレームのベンダ指定領域は、ユーザで自由に使用することができる領域である。従って、REC41−REは、CPRIフレームのベンダ指定領域にRE識別子を格納して送受信するようにする。例えば、図10に示すように、インデックスXs=1、サブチャネル16のベンダ指定領域にRE識別子を格納して送受信する。
REC41およびRE51〜58は、上記のカスケード接続の認識処理によって、何台REがカスケード接続され、自分がどの位置にカスケード接続されているか認識できる。従って、REC41は、各RE宛の通信情報を、どのベンダ指定領域に格納すればよいか認識できる。また、RE51〜58は、どのベンダ指定領域に自己宛の通信情報が格納されているか認識できる。
REC41は、ハイパーフレームごとに、異なる属性の通信情報をRE51〜58に送信する。例えば、図12に示すように、ハイパーフレーム(図中HFN)Z0では、RE51〜58のIPアドレスの通信情報をRE51〜58に送信する。ハイパーフレームZ1では、REC41のIPアドレスの通信情報をRE51〜58に送信する。ハイパーフレームZ2では、その他情報の通信情報をRE51〜58に送信する。
図13は、RECのブロック図である。図に示すように、REC41は、認識部61、通信情報送信部62、および通信部63を有している。
通信部73は、通信情報受信部72で受信された通信情報を用いてREC41と通信する。例えば、REC41のIPアドレスを指定し、CPRIフレームのイーサネット領域またはHDLC領域を用いて通信する。
ステップS1において、RE51は、下り方向のRE識別子を受信する。
ステップS4において、RE51は、‘1’を加算したRE識別子を下り方向のRE52へ送信する。なお、RE51は、カスケード接続の最後段である場合には、‘1’を加算したRE識別子を上り方向へと送信する。
ステップS11において、RE51は、上り方向のRE識別子を受信する。
なお、各REが正常であれば、ステップS12の判断処理は、ステップS13に進むことになる。一方、REに何らかの異常が発生し、上り方向のRE識別子に変化が生じた場合は、ステップS14に進むことになる。ステップS14に進んだ場合、異常が発生したと考えられるREは、カスケード接続から認識されなくなり、正常なRE間のみで通信が行われることになる。
ステップS21において、RE51は、記憶装置に記憶した自RE識別を取得する。
ステップS23において、RE51は、サブチャネルの‘17’に、ステップS22のオフセットを加算し、これを変数自RE用ベンダ指定領域に代入する。
ステップS25において、RE51は、ベンダ指定領域の、自分用のRE用の領域から、自己宛の通信情報を取得する。
図18、図19は、REC−REの認識処理のシーケンス図である。図18、図19には、図8で示したREC41およびRE51〜58の認識処理のシーケンスが示してある。認識処理は、図18、図19で続いている。
ステップS32において、RE51は、REC41から‘0’のRE識別子を受信する。RE51は、受信した‘0’のRE識別子を自RE識別子(図中自RE)として記憶装置に記憶する。また、RE51は、受信した‘0’のRE識別子(図中RE)に‘1’を加算する。
ステップS34において、RE52は、RE51から‘1’のRE識別子を受信する。RE52は、受信した‘1’のRE識別子を自RE識別子として記憶装置に記憶する。また、RE52は、受信した‘1’のRE識別子に‘1’を加算する。
以下、ステップS36からステップS45までの処理は同様であり、その説明を省略する。
ステップS49において、RE57は、RE58から‘8’のRE識別子を受信する。RE57は、受信したRE識別子‘8’と、記憶装置に記憶した自RE識別子‘6’とを比較する。
以下、ステップS51からステップS62までの処理は同様であり、その説明を省略する。
ステップS72において、RE52は、記憶装置に記憶した自RE識別子を取得する。RE52は、オフセットに、取得した自RE識別子を代入する。RE52の自RE識別子は‘1’なので、オフセットには、‘1’が格納される。
以下、ステップS73からステップS78までの処理は同様であり、その説明を省略する。
ステップS80において、RE51は、ハイパーフレームZ0のベンダ指定領域を、図20のステップS71で算出した領域指定‘17’を用いて参照し、RE51用のベンダ指定領域から自己宛のIPアドレスを取得する。
ステップS88において、REC41は、ハイパーフレームZ1を送信する。
ステップS97において、REC41は、ハイパーフレームZ2を送信する。
REC41は、ハイパーフレームZ3以降も所定の通信情報をRE51〜58に送信することができる。REC41は、ハイパーフレームZ149を送信すると、次には、再びハイパーフレームZ0から送信する。そして、ステップS79からステップS105と同様の処理を行う。
さらに、RE51〜58は、例えば、図11に示した他のRE51〜58の領域を参照することにより、他のRE51〜58のIPアドレスを認識することが可能であり、RE51〜58で通信することも可能である。
カスケード接続された前記複数の無線装置の接続関係を認識するための識別子をフレームに挿入する識別子挿入手段と、
前記識別子挿入手段によって前記識別子が挿入された前記フレームを前記カスケード接続された前記複数の無線装置に送信する送信手段と、
前記カスケード接続された前記複数の無線装置から前記識別子が挿入された前記フレームを受信する受信手段と、
前記受信手段によって受信された前記フレームの前記識別子に基づいて前記カスケード接続された前記複数の無線装置の接続関係を認識する接続関係認識手段と、
を有することを特徴とする無線制御装置。
(付記3) 前記識別子挿入手段は、周期的に前記識別子を前記CPRIフレームに挿入することを特徴とする付記2記載の無線制御装置。
(付記5) 前記接続関係認識手段によって認識された前記接続関係に基づいて、前記複数の無線装置のそれぞれにCPRIによるイーサネット通信またはHDLC通信を行うための通信情報を送信する通信情報送信手段を有することを特徴とする付記2記載の無線制御装置。
(付記7) 前記通信情報は、ハイパーフレームごとに情報属性が異なることを特徴とする付記5記載の無線制御装置。
(付記9) 無線制御装置と通信する無線装置において、
前記無線制御装置または上り方向の他無線装置から識別子が挿入されたフレームを受信する受信手段と、
前記受信手段によって受信された前記フレームの前記識別子に基づいて、カスケード接続された複数の無線装置における当該無線装置の接続関係を認識する接続関係認識手段と、
前記受信手段によって受信された前記フレームの前記識別子に所定の演算を施して、前記カスケード接続された下り方向の他無線装置に送信する送信手段と、
下り方向の前記他無線装置から上り方向の前記フレームを受信し、上り方向の前記他無線装置または前記無線制御装置に前記フレームを送信する送受信手段と、
を有することを特徴とする無線装置。
(付記11) 前記送信手段は、前記CPRIフレームの前記識別子に所定値を加算し、下り方向の前記他無線装置に送信することを特徴とする付記10記載の無線装置。
(付記14) 前記送信手段は、当該無線装置が前記カスケード接続の最後段に接続されている場合、前記受信手段によって受信された前記CPRIフレームを上り方向の前記他無線装置に送信することを特徴とする付記10記載の無線装置。
カスケード接続された複数の無線装置の接続関係を認識するための識別子をフレームに挿入する識別子挿入手段と、前記識別子挿入手段によって前記識別子が挿入された前記フレームを前記カスケード接続された前記複数の無線装置に送信する送信手段と、前記カスケード接続された前記複数の無線装置から前記識別子が挿入された前記フレームを受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された前記フレームの前記識別子に基づいて、前記カスケード接続された前記複数の無線装置の接続関係を認識する接続関係認識手段と、を有する無線制御装置と、
前記無線制御装置または上り方向の他無線装置から識別子が挿入されたフレームを受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された前記フレームの前記識別子に基づいて、カスケード接続された複数の無線装置における当該無線装置の接続関係を認識する接続関係認識手段と、前記受信手段によって受信された前記フレームの前記識別子に所定の演算を施して、前記カスケード接続された下り方向の他無線装置に送信する送信手段と、下り方向の前記他無線装置から上り方向の前記フレームを受信し、上り方向の前記他無線装置または前記無線制御装置に前記フレームを送信する送受信手段と、を有する無線装置と、
を有することを特徴とする通信システム。
1a 識別子挿入手段
1b,2ac 送信手段
1c,2aa 受信手段
1d,2ab 接続関係認識手段
2a,2b,…,2n 無線装置
2ad 送受信手段
Claims (10)
- 複数の無線装置と通信する無線制御装置において、
カスケード接続された前記複数の無線装置の接続関係を認識するための識別子をフレームに挿入する識別子挿入手段と、
前記識別子挿入手段によって前記識別子が挿入された前記フレームを前記カスケード接続された前記複数の無線装置に送信する送信手段と、
前記カスケード接続された前記複数の無線装置から前記識別子が挿入された前記フレームを受信する受信手段と、
前記受信手段によって受信された前記フレームの前記識別子に基づいて前記カスケード接続された前記複数の無線装置の接続関係を認識する接続関係認識手段と、
を有することを特徴とする無線制御装置。 - 前記フレームは、CPRIフレームであることを特徴とする請求項1記載の無線制御装置。
- 前記識別子挿入手段は、前記CPRIフレームの所定の領域に前記識別子を挿入することを特徴とする請求項2記載の無線制御装置。
- 前記接続関係認識手段によって認識された前記接続関係に基づいて、前記複数の無線装置のそれぞれにCPRIによるイーサネット通信またはHDLC通信を行うための通信情報を送信する通信情報送信手段を有することを特徴とする請求項2記載の無線制御装置。
- 無線制御装置と通信する無線装置において、
前記無線制御装置または上り方向の他無線装置から識別子が挿入されたフレームを受信する受信手段と、
前記受信手段によって受信された前記フレームの前記識別子に基づいて、カスケード接続された複数の無線装置における当該無線装置の接続関係を認識する接続関係認識手段と、
前記受信手段によって受信された前記フレームの前記識別子に所定の演算を施して、前記カスケード接続された下り方向の他無線装置に送信する送信手段と、
下り方向の前記他無線装置から上り方向の前記フレームを受信し、上り方向の前記他無線装置または前記無線制御装置に前記フレームを送信する送受信手段と、
を有することを特徴とする無線装置。 - 前記フレームは、CPRIフレームであることを特徴とする請求項5記載の無線装置。
- 前記送信手段は、前記CPRIフレームの前記識別子に所定値を加算し、下り方向の前記他無線装置に送信することを特徴とする請求項6記載の無線装置。
- 前記CPRIフレームの所定の領域からCPRIによるイーサネット通信またはHDLC通信を行うための通信情報を取得する通信情報取得手段を有することを特徴とする請求項6記載の無線装置。
- 前記送信手段は、当該無線装置が前記カスケード接続の最後段に接続されている場合、前記受信手段によって受信された前記CPRIフレームを上り方向の前記他無線装置に送信することを特徴とする請求項6記載の無線装置。
- 無線通信システムにおいて、
カスケード接続された複数の無線装置の接続関係を認識するための識別子をフレームに挿入する識別子挿入手段と、前記識別子挿入手段によって前記識別子が挿入された前記フレームを前記カスケード接続された前記複数の無線装置に送信する送信手段と、前記カスケード接続された前記複数の無線装置から前記識別子が挿入された前記フレームを受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された前記フレームの前記識別子に基づいて、前記カスケード接続された前記複数の無線装置の接続関係を認識する接続関係認識手段と、を有する無線制御装置と、
前記無線制御装置または上り方向の他無線装置から識別子が挿入されたフレームを受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された前記フレームの前記識別子に基づいて、カスケード接続された複数の無線装置における当該無線装置の接続関係を認識する接続関係認識手段と、前記受信手段によって受信された前記フレームの前記識別子に所定の演算を施して、前記カスケード接続された下り方向の他無線装置に送信する送信手段と、下り方向の前記他無線装置から上り方向の前記フレームを受信し、上り方向の前記他無線装置または前記無線制御装置に前記フレームを送信する送受信手段と、を有する無線装置と、
を有することを特徴とする通信システム。
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