JP2009231887A - 原稿読取装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動原稿搬送装置の原稿載置台と、載置された原稿を読み取るためのプラテンの両方に原稿が載置された場合であっても、順次読み取ることを可能とする。
【解決手段】ユーザの設定により原稿載置台5に載置された原稿の読取を優先させる場合には、原稿載置台5に載置された原稿を読み取った後に、プラテン板4に載置された原稿を読み取る。また、ユーザの設定によりプラテン板4に載置された原稿の読取を優先させる場合には、プラテン板4に載置された原稿を読み取った後に、原稿載置台5に載置された原稿を読み取ることによって、原稿載置台5に載置することができる原稿と原稿載置台5に載置することができない原稿とが混在した書類であっても、上記の構成を用いることにより、1つのジョブとしてコピーを行うことが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動原稿搬送装置に載置した原稿と、プラテン上においた原稿を順次読み込むことができる原稿読取装置及びそれを備えた画像形成装置に関し、スキャナ装置、コピー装置、ファクシミリ装置、または、これら装置を組み合わせた複合装置に好適である。
スキャナ、複写機、FAX等に搭載されている原稿読取装置は、載置された原稿を自動的に搬送する自動原稿搬送装置(以下、「ADF」と称する)により、原稿を自動的に読み取る機能や、プラテンに原稿を押圧して1枚1枚読み取っていくフラットベッドスキャナ(以下、FBSと称する)機能を有している。
後述する特許文献1の画像読取装置には、FBS機能を使用して原稿の読取りを行うに際して、読取り後に、原稿の取り忘れが発生しないように、原稿の取り残しを検知する機構を設けて、オペレータに対して知らせる手段が備えられている。具体的には、FBS機能に対応するプラテンに対しては、原稿をセットしてから原稿押圧板部材を閉じて、走査装置による読取りの動作に対応させる。前記押圧板部材のヒンジ部に近接させてセンサを設け、プラテンの所定の位置には原稿のサイズ検知用のセンサを配置し、それらのセンサの情報を制御装置に伝達して、押圧板の開閉と読取りの動作の終了信号を用いて、原稿の取り残しを検知して、警報を出力させるようにする。
特開2005−165182号公報
しかし、特許文献1の装置では、ADFを用いた原稿読み取りを行う際に、フラットベッドスキャナに原稿が載置されている場合には、警告を出力することが示されているだけであって、フラットベッドスキャナに原稿が載置されている場合のADFを用いた原稿の読み取りについては示唆されていない。
また、OHPや葉書等、他の書類と同一のファイル(ジョブ)として、複写を希望する場合であっても、OHPや葉書等の特殊原稿として扱う必要がある原稿については、ADFでの原稿搬送が許可されていないため、プラテンで複写を行う必要があり、ADFでの原稿と同一原稿として取り扱うことができなかった。この為に、ADFでの原稿とプラテンでの原稿が混在した複写の場合、オペレータがADFでの原稿とプラテンでの原稿を順次置き換えていく必要があった。また、機械式のソータを備えておらず複数部の複写を行う場合には、ADF原稿の複写とプラテン原稿の複写の順序を調整しても、手作業による並べ替えが必要になっていた。
本発明は、斯かる実情に鑑み、自動原稿搬送装置の原稿載置台と、載置された原稿を読み取るためのプラテンの両方に原稿が載置された場合であっても、順次読み取ることが可能な原稿読取装置及びそれを用いた画像形成装置を提供しようとするものである。
本発明は、読み取り原稿を自動的に搬送する自動原稿搬送装置と、上記自動原稿搬送装置に送る原稿を載置する第1の原稿載置台と、上記第1の原稿載置台に載置された原稿を検出する第1の原稿検出手段と、原稿を載置して読み取るための第2の原稿載置台と、上記第2の原稿載置台に載置された原稿を検出する第2の原稿検出手段と、原稿を読み取る原稿読取部とを備え、
上記第1の原稿検出手段と第2の原稿検出手段により上記第1及び第2の原稿載置台に原稿が存在する場合には、上記第1及び第2の原稿載置台に載置された原稿の読み取りを許可することを特徴とするものである。
上記第2の原稿検出手段により上記第2の原稿載置台からはみ出して原稿が置かれている事を検出した場合は、上記自動原稿搬送装置の動作を禁止することを特徴とする。
また、上記第1及び第2の原稿載置台に載置された原稿のうち、どちらを先に読み取るかの選択が可能であることを特徴とする。
上記自動原稿搬送装置の読み取りが完了した後に、上記第2の原稿載置台の原稿読み取りを開始することを特徴とする請求項1に記載の原稿読取装置。
上記自動原稿搬送装置の読み取りを設定した枚数行った後、上記第2の原稿載置台の読取りを行いこの読み取りが完了した後に、上記自動原稿搬送装置の読み取りを再開することを特徴とする。
また、上記第2の原稿載置台の原稿の読み取りが完了した後に、上記自動原稿搬送装置の原稿読み取りを開始することを特徴とする。
また、上記第2の原稿載置台で読み取った画像を、自動原稿搬送装置で読み取った画像の所定ページに挿入可能であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の原稿読取装置。
また、上記第1と第2の原稿載置台の両方に原稿が存在する場合、これら2つの原稿載置台の原稿を読み取り、読み取った複数の原稿画像データを1つのデータファイルとして作成することを特徴とする。
また、上記第1と第2の原稿載置台に存在する原稿の読み取り条件を、それぞれ設定可能であることを特徴とする。ここで、上記読み取り条件は、カラー/モノクロ、片面/両面、解像度、拡大/縮小の少なくともいずれか一つである。
上記第1の原稿検出手段と第2の原稿検出手段による上記第1と第2の原稿載置台に存在する原稿のサイズ検知を基に、読み取り後の原稿サイズを決定することを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の原稿読取装置。
さらに、本発明は、上記のいずれかに記載の原稿読み取り装置を備えた画像形成装置である。
本発明によれば、第1及び第2の原稿載置台に原稿が存在する場合には、上記第1及び第2の原稿載置台に載置された原稿を順次原稿読取部にて読み取るので、自動原稿搬送装置で搬送可能な原稿と、自動原稿搬送装置で搬送できない原稿とが、1つのジョブとして原稿の読み取りが可能となり、ユーザの利便性を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1に示すように、本発明に係る原稿読取装置100は、原稿を原稿搬送路Fに沿って自動的に搬送する自動原稿搬送装置(以下、「ADF」と称する)1と、搬送されてきた原稿の表面側の画像を読み取る第1画像読取手段10と、搬送されてきた原稿の裏面側の画像を読み取る第2画像読取手段20とを備えている。
第1画像読取手段10は、光源11、第1〜第3ミラー12a,12b,12c、レンズ13及びCCD(イメージセンサ)14から構成される縮小光学系の画像読取手段であり、第2画像読取手段20は、光源21、第1〜第4ミラー22a,22b,22c,22d、レンズ23及びCCD(イメージセンサ)24から構成される縮小光学系の画像読取手段である。また、第2画像読取手段20は、光源21、第1〜第4ミラー22a,22b,22c,22d、レンズ23及びCCD24が1つの集合体をなすようにユニット化されている。
図1に示した原稿読取装置100は複写機(図示せず)の上部に設けられるもので、主として第2画像読取手段20を収納するADF1、及び第1画像読取手段10を収容する主走査部2から構成されている。
ADF1と主走査部2はヒンジ(図示せず)によって連結され、ADF1はヒンジの回動によって主走査部2に対して開閉可能となっている。主走査部2は、主として筐体3、透明なガラス板からなるプラテン板4、筐体3内に収容される第1画像読取手段10から構成されている。
第1画像読取手段10は、主として光源11及び第1ミラー12aを保持する光源ユニット15、第2ミラー12b及び第3ミラー12cを保持するミラーユニット16、レンズ13及びCCD14から構成されている。
主走査部2は、ユーザが原稿をプラテン(第2の原稿載置台)4上に載置して原稿画像の読み取りを行う原稿固定方式による画像読取と、ADF1によって自動的に原稿を搬送しながら原稿画像を読み取る原稿移動方式の両方式に対応している。
原稿固定方式によって原稿画像を読み取る場合、光源ユニット15とミラーユニット16は、原稿固定方式に対応したホームポジションにそれぞれ移動する。その後、光源ユニット15は原稿に対して光を照射しながら一定の速度で副走査方向(紙面に対して左右方向)に移動して原稿の画像を走査し、それと同時にミラーユニット16は光源ユニット15の移動速度の1/2の移動速度で同じく副走査方向に移動する。
光源ユニット15から照射され原稿から反射した光は光源ユニット15に設けられた第1ミラー12aで反射したのち、ミラーユニット16の第2及び第3ミラー12b,12cによって180°光路変換され、第3ミラー12cから反射された光はレンズ13を介してCCD14に結像し、電気的な画像データに変換される。
一方、原稿移動方式によって原稿画像を読み取る場合、光源ユニット15及びミラーユニット16は、図1に示されるホームポジションに静止したまま、ADF1によってホームポジションの上部を通過するように搬送される原稿に対して光源11から光を照射して画像を走査し、原稿の表面側から反射された光は、上述の原稿固定方式と同様に第1ミラー12aによって反射された後、ミラーユニット16の第2及び第3ミラー12b,12cによって180°光路変換され、レンズ13を介してCCD14に結像し、電気的な画像データに変換される。
図1に示されるように、ADF1は、主として原稿載置台(第1の原稿載置台)5に載置された原稿を1枚ずつADF1の内部へ呼び込む呼び込みローラ6、呼び込まれた原稿を原稿搬送路Fに沿って搬送する複数対の搬送ローラ7、給紙タイミングを調節するレジストローラ8、画像読み取りを終えた原稿を排紙トレイ30へ排出する排紙ローラ9から構成され、ユニット化された第2画像読取手段20が略U字状に弧を描く原稿搬送路F内に収まるように配設されている。
第2画像読取手段20は、第1ミラー22a、第2ミラー22b、第3ミラー22c、第4ミラー22d、レンズ23及びCCD24から構成され、これらの各部材は1つの集合体をなすようにユニット用筐体26に収容されることによりユニット化されている。なお、第2画像読取手段20において、光源21、レンズ23、CCD24は、第1画像読取手段を構成するそれらと同一のものである。
上述の通り、第2画像読取手段20は、ユーザから両面読み取りの要求がなされた際に、原稿搬送路Fを搬送される原稿の裏面側の画像を読み取る。具体的には、第1画像読取手段10によって原稿の表面側の画像が読み取られた後、該原稿は原稿搬送路Fに沿って排出トレイ30へ向けて搬送される間に、第2画像読取手段の光源21の下部を通過する。この際に第2画像読取手段20の光源21は原稿の裏面側へ向けて光を照射し、原稿の裏面側から反射された光は、ガラス等の透明部材で形成された読取窓32を通過し第1〜第4ミラー22a,22b,22c,22dによって順次光路変換された後、レンズ23を介してCCD24に結像し、電気的な画像データに変換される。
また、ADF1の下面は、主走査部2のプラテン板4上に載置された読み取り原稿を上から押さえる押さえ板28となっている。この押さえ板28は、第1画像読取手段20の光源21に対峙する部分が開放可能な蓋体29となっている。
また、原稿載置台5には、載置された原稿の有無を検出するための原稿センサ52、原稿の搬送方向の原稿長さを検出する原稿長さセンサ50−1,50−2が備えられている。また、原稿載置台5には、原稿の横方向を規制する原稿ガイド51が備えられており、原稿ガイドを移動させることで、ボリューム50−3が回転しボリュームの抵抗値が変化する。その抵抗値を、後述する図2で示す制御部101が、A/D端子で抵抗値を読み取ることで、載置された原稿の横幅を検出することが可能となっている。これらの原稿長さセンサ、原稿ガイドにより、原稿載置台5に置かれている原稿のサイズを検出することが可能となっている。
読み取り原稿を搬送する搬送路には、搬送される原稿の位置を検出するための光学センサ53−1,53−2,53−3,53−4、53−5,53−6、53−7,53−8が備えられており、各センサの検出タイミングにより原稿の搬送速度も検出することが可能となっている。
図2は、図1に示した原稿読取装置100を示した斜視図であり、図3は自動原稿搬送装置1を開放した状態を示す図面である。主走査部2の上面には、読み取り原稿を載置するプラテン板4を有し、主走査部2にヒンジによって連結されたADF1にはプラテン板4に載置された原稿を押圧するための押さえ版28が備えられている。
また、プラテン板4の近傍であって上記ヒンジ側には、ADFによって自動的に原稿を搬送しながら原稿画像を読み取るための小プラテン板60が備えられている。小プラテン板60をADF1によって通過する原稿を第1画像読取手段10によって読み取っていく。また、小プラテン60の対向するADF側ユニットには小プラテン板60の原稿の存在を検出する原稿検知センサ61,62を備えている。
図4は、主走査部2を上部から見た図面であり、プラテン板4の下方には、反射型のセンサからなるセンサ群65a、及び、65bを備えプラテン板4に載置された原稿からの反射光を受光するか否かによって何れのセンサがONするかを検知することで規定サイズの原稿サイズを検知することが出来る。
図5は、図4に示す図面のプラテン板4に原稿を載置したものであり、載置原稿によりセンサ群65a、65bを遮ることによってプラテン板4に載置された規定サイズの原稿サイズを検知する。原稿サイズ検知はADF1がオープンしている時に検出を行い、ADF1がクローズした瞬間に原稿サイズ検知結果を後述する制御部101が取得することで、プラテン板4に載置された原稿の原稿サイズを確定する。
図6は、本実施形態の原稿読取装置100の電気的構成の主要部を概略的に示すブロック図である。
本実施形態の原稿読取装置100は、主として制御部101、スキャナ部102、画像処理部103、記憶部104、通信部105、操作パネル部106、原稿走査部駆動モータ107aを駆動制御するドライバ107、原稿搬送ローラ駆動モータ108aを駆動制御するドライバ108から構成されている。そして、ADF1に備えられた光センサ50,52,53と、プラテン4に備えられた原稿検知センサ61,62,65は、制御部101に検出結果を送出している。
制御部101は、装置全体の動作制御を管理する部分であり、図示は省略しているがCPU、ROM、RAM等によって構成されている。
スキャナ部102は、図1に示す第1及び第2画像読取手段10,20の光学走査系を構成する。第1及び第2画像読取手段10,20のCCD14,24は、上記説明では光学縮小方式のCCD(Charge Coupled Devices)としているが、等倍光学方式のCIS(Contact Image Sensor)でもよい。
画像処理部103は、第1画像読取手段10または第2画像読取手段20で読み取った光学データを、ページ単位で電気的な画像データに変換する。
記憶部104は、例えばRAM、EEPROM、ハードディスク、MOなどで構成され、制御部101によって制御される制御中のデータ、入力された各種指示内容を記憶する。また、記憶部104は、スキャナ部102で読み取った原稿画像を記憶する原稿画像記憶部、変換された文字列のコードからなる文書を記憶する文書記憶部として機能する領域を備えている。
通信部105は、接続されたコンピュータやプリンタといった外部機器200との間で双方向通信を行う通信部であり、画像処理部103で画像処理したデータを外部機器200に送信する。また、外部機器200から送信されてきたデータを本装置が扱えるデータに展開するためのメモリを備えている。
操作パネル部106を図7に示す。操作パネル部106は図1に示す原稿読取装置100の手前側に配置される。具体的には、主走査部2をADF1より手前側まで拡張し、その上面部分に配置される。操作パネル部106は、原稿読取時の動作モードを指定するキー(原稿載置台5の原稿から読み取るのかプラテン板4の原稿から読み取るのかを指定する優先指定キー150、プラテン板4の原稿をADF1の原稿の何頁目に挿入するのか等の指定する途中挿入ページ設定キー170)、読み取り条件を指定するキー(カラーで読み取るかモノクロで読み取るかを指定する色指定キー161、片面読み取りか両面読み取りかを指定するモード指定キー162、どれ程の画質で読み取るかを指定する画質指定キー163、読み取りの濃度は濃くするか淡くするかを指定する濃度指定キー164、記録時のサイズはいくらにするかを指定するサイズ指定キー165)等から構成される。
原稿走査部駆動モータ107aは、原稿固定方式によって原稿画像を読み取る場合に、光源ユニット15及びミラーユニット16を適宜の速度で副走査方向に移動させるためのモータであり、制御部101からの制御により、ドライバ107によって適宜駆動制御される。
原稿搬送ローラ駆動モータ108aは、原稿搬送路Fに配置された呼び込みローラ6、搬送ローラ7、レジストローラ8、排紙ローラ9などの各ローラを駆動するモータであり、制御部101からの制御により、ドライバ108によって適宜駆動制御される。
図8、及び、図9はプラテン板4と読み取り原稿の位置関係を示す図面であり、双方の位置関係を明確にするためにADF1を開放した状態で説明を行う。
図7ではプラテン板4の範囲内に原稿300が載置されているために、ADF1による原稿移動方式で原稿を読み取る場合、小プラテン板60上で移動原稿を読み取り、原稿は搬送路に沿って、プラテン板4に載置された原稿の上方を通過するので、プラテン板4上の原稿に影響を与えることがない。そのため、原稿がプラテン板4に放置した状態であっても、ADFによって自動的に原稿を搬送しながら原稿画像を読み取ることが可能となる。
また、図9は原稿がプラテン板4をはみ出し、原稿移動方式での小プラテン板60に原稿が位置している状態を示している。この状態であれば小プラテン板60での原稿が読み取れないばかりか、小プラテン板60は原稿移動方式の原稿搬送路を兼用しているために、ADFで原稿が搬送された際には、ジャムが発生すると共に、搬送された原稿を破損させてしまう恐れがある。
そのため、原稿移動方式の小プラテン板60の対向するADF側ユニットには小プラテン板60の原稿の存在を検出する原稿検知センサ61、62を備え、原稿が検出された際には、ADF1での原稿搬送を禁止しユーザに原稿を取り除くように警告を発する。
図10は、その警告を行う一例を示すもので、このような画像71や文字72を操作パネル部106の表示部に表示を行うことでユーザに警告を行うことが可能となる。
本発明の場合には、原稿移動方式の小プラテン板60に原稿が位置しない場合であって、原稿載置台5、及び、プラテン板4の双方に原稿が載置された状態に適用される。この双方に原稿が載置されたことを検出する原稿読取装置のフローを図11に示す。
ここでは先ずプラテン板4に原稿が有るかを検出し(ステップS1)、次にADF1の原稿載置台5の原稿有無を検出する(ステップS2,S5)。一方にしか原稿が置かれていない場合には(ステップS5;Yes 又は ステップS2;No)、原稿の置かれているプラテン板4または原稿載置台5の原稿の読み取りを行うが(ステップS4,S6)、双方に原稿が置かれていることを検出すると(ステップS2;Yes)、後に詳細に説明するように双方の原稿を順次、読み取る(ステップS3)。
具体的には、操作パネル部106によりユーザが設定することにより、原稿載置台5に載置された原稿の読取を優先させる場合には、図12に示すようにADF1の原稿載置台5に載置された原稿を読み取り(ステップS11)、ADF1の原稿が最終頁かを確認後に(ステップS12)、プラテン板4に載置された原稿を読み取る(ステップS13)。
また、ユーザの設定によりプラテン板4に載置された原稿の読取を優先させる場合には、図13に示すようにプラテン板4に載置された原稿を読み取り(ステップS21)、ADF1の原稿載置台5に載置された原稿を読み取り(ステップS22)、ADF1の原稿が最終頁かを確認して(ステップS23)、最終頁であれば処理を終了する。
こうすることによって、原稿載置台5に載置することができる原稿と原稿載置台5に載置することができない原稿とが混在した書類であっても、上記の構成を用いることにより、1つのジョブとしてコピーを行うことが可能となり、ユーザの利便性を向上させることができる。特に複数部のコピーが必要な場合には手作業による並べ替えを行う事なしにコピーを得ることができる。
前述したように原稿載置台5に載置された原稿とプラテン板4に載置された原稿のいずれを先に読み取るかは、操作パネル部106からユーザが選択して設定ができる。また、予め先に読み取る方を設定しておき、操作パネル部106の表示部に、その設定内容をユーザに報知し、ユーザが設定を変更した場合はその変更に従い、ユーザがOKした場合、あるいは所定時間入力がない場合は、当初の設定で処理を行う。また、図7の操作パネル106にあるように、原稿載置台5に載置された原稿とプラテン板4に載置された原稿の読み取り条件について、「設定」タブ166、167を切り換えて読み取りの色、画質、濃度、記録サイズなどの条件を原稿載置台5の原稿とプラテン板4の原稿の読み取り毎に設定する事ができる。ここで記録サイズについて原稿載置台5(ADFタブ)の設定時に「オートADF」を選択すると原稿載置台5で検出した原稿サイズを原稿載置台5の原稿の読み取り記録サイズに設定する。また「オートプラテン」を選択するとプラテン板4で検出した原稿サイズを原稿載置台5の原稿の読み取り記録サイズに設定することができる。同様にプラテン板4(プラテンタブ)の設定時に「オートプラテン」を選択すると記録サイズをプラテン板4で検出した原稿サイズで、「オートADF」を選択すると記録サイズを原稿載置台5で検出した原稿サイズにすることができる。こうすることで、どちらか一方の原稿サイズを基準として記録サイズを設定することが簡単にできるようになる。
また、プラテン板4に載置された原稿を読み取り、原稿載置台5に載置された原稿の所定頁に挿入することも可能である。この場合には、図7の操作パネル106の途中挿入ページが指定される。
図14は、プラテン板4に載置された原稿を読み取り、原稿載置台5に載置された原稿の所定頁に挿入する処理を示すフローチャートである。
ユーザによって、操作パネル部106よりプラテン板4に載置された原稿の挿入頁が指定されると(ステップS31)、原稿載置台5に載置された原稿の読取をADF1により開始する(ステップS32)。指定された挿入頁に到来する(ステップS33)と、原稿載置台5に載置された原稿の読取を停止させ(ステップS34)、プラテン板4に載置された原稿の読み取りを開始する(ステップS35)。プラテン板4に載置された原稿の読み取りが終了すると(ステップS36)、原稿載置台5に載置された原稿の読取を再開させる(ステップS37)。こうして、プラテン4に載置された原稿のコピーを原稿載置台5に載置された原稿のコピー物の所定頁に挿入することが可能となる。
また、他の手法として、昨今の複合機は読み取り画像をデジタル的に処理するため、プラテン板4に載置された原稿の挿入頁が指定されると、プラテン4に載置された原稿を読取記憶させた後に原稿載置台5に載置された原稿の読取を開始させ、所定頁が到来すると、記憶されたプラテン4上の画像データを印刷することにより、複合機のジョブ効率を低下させること無く所定頁への挿入が可能となる。
図15は、複合機におけるプラテン4に載置された原稿を挿入して印刷する処理を示すフローチャートである。
ユーザによって、操作パネル部106よりプラテン板4に載置された原稿の挿入頁が指定されると(ステップS41)、原稿載置台5に載置された原稿の読み取りとプラテン板4に載置された原稿の読み取りを開始する(ステップS42)。この読み取り順番は、ユーザの設定に従って行われる。制御部101は、読み取ったデータをそれぞれ記憶部104に格納していく(ステップS43)。原稿を読み取り終えると(ステップS44)、印刷を開始する(ステップS44)。原稿載置台5に載置された原稿のデータを印刷し、挿入頁に到来すると(ステップS46)、原稿載置台5に載置された原稿のデータを印刷するのを一端停止し(ステップS47)、プラテン板4に載置された原稿のデータを印刷する(ステップS48)。プラテン板4に載置された原稿のデータの印刷が終了すると(ステップS49)、原稿載置台5に載置された原稿のデータ印刷を再開させる(ステップS50)。こうして、プラテン4に載置された原稿のコピーを原稿載置台5に載置された原稿のコピー物の所定頁に挿入して印刷することが可能となる。
次に図16は、プラテン板4と原稿載置台5に置かれた原稿の双方を読み取りそれを1つのファイルとして処理するフローチャートである。
ここで原稿の読み取りを終了するまでのフロー(S51〜S54)は図15での動作と同様である。読み取りを終了すると、制御部101は、プラテン板4に載置された原稿の挿入頁の指定に基づいて記憶部104に格納された各原稿のデータを並べ替える(ステップS55)。そして並べ替えた原稿のデータを1つのファイルに変換し、そのファイルを記憶部104に格納する(ステップS56)。格納されたファイルを印刷する事で、プラテン4に載置された原稿のコピーを原稿載置台5に載置された原稿のコピーの所定頁に挿入した形態で印刷することが可能となる。また、格納されたファイルを送信する事も可能となる。
尚、本発明は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明に係る原稿読取装置の一実施形態を示す構成図である。 原稿読取装置において自動原稿搬送装置を閉じた状態を示す斜視図である。 原稿読取装置において自動原稿搬送装置を開放した状態を示す斜視図である。 主走査部を上部から見た図である。 図4においてプラテン板に原稿を載置した図である。 本実施形態の原稿読取装置の電気的構成の主要部を概略的に示すブロック図である。 操作パネル部を示す概略図である。 プラテン板の所定位置に読取原稿を載置した場合の図である。 プラテン板の所定位置からずれて読取原稿を載置した場合の図である。 操作パネル部の表示部に警告を表示した場合の図である。 原稿載置台やプラテン板に原稿が載置された場合の原稿読取りを示すフローチャートである。 原稿載置台に載置された原稿の読取りを優先させる場合の原稿読取りを示すフローチャートである。 プラテン板に載置された原稿の読取を優先させる場合の原稿読取りを示すフローチャートである。 プラテン板に載置された原稿を読み取り、原稿載置台に載置された原稿の所定頁に挿入する処理を示すフローチャートである。 複合機におけるプラテンに載置された原稿を挿入して印刷する処理を示すフローチャートである。 プラテン板4と原稿載置台5に置かれた原稿の双方を読み取りそれを1つのファイルとして処理するフローチャートである。
符号の説明
1 自動原稿搬送装置
2 主走査部
3 筐体
4 プラテン板
5 原稿載置台
6 ローラ
7 搬送ローラ
8 レジストローラ
9 排紙ローラ
10,20 画像読取手段
30 排紙トレイ
50,52,53 光センサ
60 小プラテン板
61,62,65 原稿検知センサ
100 原稿読取装置
101 制御部
102 スキャナ部
103 画像処理部
104 記憶部
105 通信部
106 操作パネル部
107,108 ドライバ
107a 原稿走査部駆動モータ
108a 原稿搬送ローラ駆動モータ

Claims (12)

  1. 読み取り原稿を自動的に搬送する自動原稿搬送装置と、
    上記自動原稿搬送装置に送る原稿を載置する第1の原稿載置台と、
    上記第1の原稿載置台に載置された原稿を検出する第1の原稿検出手段と、
    原稿を載置して読み取るための第2の原稿載置台と、
    上記第2の原稿載置台に載置された原稿を検出する第2の原稿検出手段と、
    原稿を読み取る原稿読取部とを備え、
    上記第1の原稿検出手段と第2の原稿検出手段により上記第1及び第2の原稿載置台に原稿が存在する場合には、上記第1及び第2の原稿載置台に載置された原稿の読み取りを許可することを特徴とする原稿読取装置。
  2. 上記第2の原稿検出手段により上記第2の原稿載置台からはみ出して原稿が置かれている事を検出した場合は、上記自動原稿搬送装置の動作を禁止することを特徴とする請求項1に記載の原稿読取装置。
  3. 上記第1及び第2の原稿載置台に載置された原稿のうち、どちらを先に読み取るかの選択が可能であることを特徴とする請求項1に記載の原稿読取装置。
  4. 上記自動原稿搬送装置の読み取りが完了した後に、上記第2の原稿載置台の原稿読み取りを開始することを特徴とする請求項1に記載の原稿読取装置。
  5. 上記自動原稿搬送装置の読み取りを設定した枚数行った後、上記第2の原稿載置台の読取りを行いこの読み取りが完了した後に、上記自動原稿搬送装置の読み取りを再開することを特徴とする請求項1に記載の原稿読取装置。
  6. 上記第2の原稿載置台の原稿の読み取りが完了した後に、上記自動原稿搬送装置の原稿読み取りを開始することを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  7. 上記第2の原稿載置台で読み取った画像を、自動原稿搬送装置で読み取った画像の所定ページに挿入可能であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の原稿読取装置。
  8. 上記第1と第2の原稿載置台の両方に原稿が存在する場合、これら2つの原稿載置台の原稿を読み取り、読み取った複数の原稿画像データを1つのデータファイルとして作成することを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の原稿読取装置。
  9. 上記第1と第2の原稿載置台に存在する原稿の読み取り条件を、それぞれ設定可能であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の原稿読取装置。
  10. 上記読み取り条件は、カラー/モノクロ、片面/両面、解像度、拡大/縮小の少なくともいずれか一つであることを特徴とする請求項9記載の原稿読取装置。
  11. 上記第1の原稿検出手段と第2の原稿検出手段による上記第1と第2の原稿載置台に存在する原稿のサイズ検知を基に、読み取り後の原稿サイズを決定することを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の原稿読取装置。
  12. 請求項1乃至11のいずれかに記載の原稿読み取り装置を備えた画像形成装置。
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