JP2009228047A - マッド材熱間圧入試験装置、及びマッド材熱間圧入試験方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 マッド材の拡がり特性を的確に評価することができるマッド材熱間圧入試験装置を提供する。
【解決手段】 本発明のマッド材熱間圧入試験装置は、炉内に粒状の被燃焼物4が詰め込まれ、炉壁に開口2が形成された焼成炉1と、マッド材Mが充填される充填筒7と、充填筒7と焼成炉1の開口2とを接続する中空筒5と、中空筒5を加熱する加熱器6と、充填筒7内のマッド材Mを、加熱器6によって加熱された中空筒5を通じて、焼成炉1内に押し出すピストン8とを備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明のマッド材熱間圧入試験装置は、炉内に粒状の被燃焼物4が詰め込まれ、炉壁に開口2が形成された焼成炉1と、マッド材Mが充填される充填筒7と、充填筒7と焼成炉1の開口2とを接続する中空筒5と、中空筒5を加熱する加熱器6と、充填筒7内のマッド材Mを、加熱器6によって加熱された中空筒5を通じて、焼成炉1内に押し出すピストン8とを備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、炉内にコークス粒等の粒状の被燃焼物が詰め込まれた焼成炉内にマッド材を圧入するマッド材熱間圧入試験技術に関する。
マッド材は、耐火性粉体を液状のバインダで錬り込んでなる錬り土状の耐火物である。以下、高炉の操業を例にとってマッド材の使用態様を説明する。
まず、マッド材は、出銑を終えた出銑孔に圧入充填されてこれを閉塞する(圧入工程)。このとき、マッド材の圧入は炉壁の内側にも及ぶ。即ち、マッド材は、高炉内のコークス粒や溶銑等の内容物を押し退けながら炉内に拡がる。
次回の出銑時期が到来すると、それまでの期間に炉熱で焼結したマッド材をドリルで掘り、再び出銑孔を開ける(開孔工程)。この出銑孔を通じて溶銑が排出される。以上の圧入工程と開孔工程とが交互に繰り返される。
圧入工程でマッド材が炉芯に向かう方向(以下、奥方向という。)に深く拡がる程、開孔工程で開ける出銑孔の深さ(以下、孔深度という。)が深くなる。孔深度を深めることは、長時間の安定した出銑に寄与する。また、マッド材が炉の内面に沿う方向(以下、内面方向という。)にも拡がれば、マッド材によって炉壁を保護する効果も得られる。このため、マッド材には、奥方向及び内面方向への良好な拡がり特性が求められる。
また、圧入工程で圧入されたマッド材が、前回の圧入工程で圧入され、既に炉内で焼結しているマッド材(以下、旧マッド材という。)とよく接着する程、両者の境界で崩落が生じて出銑が不安定化する現象を防止する効果が高い。このため、マッド材には、旧マッド材との良好な接着特性も求められる。
従来、こういったマッド材の具備特性を評価するものとして、以下に示すマッド材熱間圧入試験装置が提案されている。
図2に、特許文献1〜3に共通して開示されたマッド材熱間圧入試験装置の主要部を再現する。この試験装置は、内部にコークス粒20が詰め込まれ、炉壁に開口21が形成された焼成炉22と、この焼成炉22の開口21に接続され、内部にマッド材Mが充填される充填筒23と、この充填筒23内のマッド材Mを、焼成炉22内に押し出すピストン24とを備える。
焼成炉22は、実炉を模擬したもので、稼働中はコークス粒20を燃焼させることで炉内温度が1200℃以上に達する。稼動中の焼成炉22にマッド材Mを圧入すると、実炉の場合と同様、赤熱したコークス粒20を押し退けながらマッド材Mが炉内に拡がり、炉熱で焼結する。自然冷却ののち、焼成炉22を解体し、目視観察により、マッド材Mの、奥方向及び内面方向への拡がり特性を評価することができる。
図3には、特許文献4に開示されたマッド材熱間圧入試験装置の主要部を再現する。この試験装置は、マッド材Mが充填される充填筒30と、この充填筒30に接続される中空筒31と、この中空筒31を加熱する加熱炉33と、充填筒30内のマッド材Mを中空筒31内に押し出すピストン32とを備える。
この試験装置においては、まず、中空筒31にマッド材Mを押し出し、マッド材Mを中空筒31内で焼結させたのち、その焼結物にドリルで孔を開ける。次に、その孔に再びマッド材Mを充填し、焼結させる。自然冷却ののち、中空筒31を解体し、1回目に充填したマッド材と2回目に充填したマッド材との接着特性を評価することができる。
特開昭62−179634号公報(第1図参照)
特開平4−280878号公報(図1参照)
特開平9−194917号公報(図1参照)
特開平11−349383号公報(図3参照)
図2の装置は、マッド材の拡がり特性をより的確に評価することに関して改善の余地を残している。本願発明者らの研究によると、図2の装置のように、未焼成のマッド材を直ちに焼成炉内に圧入するのではなく、加熱した中空筒を通じて焼成炉内に圧入した方が、マッド材の拡がり特性をより的確に評価できることが判った。
図3に示したように、中空筒31を加熱する構成は公知であるが、図3の装置は専ら旧マッド材との接着特性を評価するためのものであり、中空筒31内でマッド材Mを焼結させることが必須であるため、マッド材Mを、中空筒31を通じてコークス粒間へ押し込むことが想定できない。
本発明の目的は、マッド材の特性、特に拡がり特性を従来よりも的確に評価することができるマッド材熱間圧入試験技術を提供することである。
本発明の一観点によれば、炉内に粒状の被燃焼物が詰め込まれ、炉壁に開口が形成された焼成炉と、マッド材が充填される充填筒と、前記充填筒と前記焼成炉の開口とを接続する中空筒と、前記中空筒を加熱する加熱器と、前記充填筒内のマッド材を、前記加熱器によって加熱された中空筒を通じて、前記焼成炉内に押し出すピストンとを備えたマッド材熱間圧入試験装置が提供される。
本発明の他の観点によれば、(a)炉内に粒状の被燃焼物を収容し、炉壁に開口が形成された焼成炉の該開口に接続される中空筒を準備する工程と、(b)該中空筒の長さ方向に関する温度分布の少なくとも一部分が、該中空筒を稼働中の前記焼成炉の開口に接続して両者が熱平衡に達したときの、該中空筒の長さ方向に関する温度分布の対応する部分を上回るように、該中空筒を加熱する工程と、(c)その加熱状態の中空筒を通じて、前記焼成炉内にマッド材を圧入する工程とを有するマッド材熱間圧入試験方法も提供される。
予め加熱した中空筒を通じてマッド材を焼成炉内に圧入することにより、マッド材の特性、特に拡がり特性を従来よりも的確に評価することができる。
図1(A)は、本発明の実施例によるマッド材熱間圧入試験装置の概略図を示す。
焼成炉1は、炉壁にマッド材Mを受け入れる開口2が形成され、かつ炉底に空気供給管3を有してなる。焼成炉1内には、粒径30〜70mmのコークス粒4が詰め込まれている。空気供給管3から焼成炉1内に空気を供給し、コークス粒4を燃焼させることで、稼働中、炉内温度は1000℃以上、具体的には1000〜1500℃に達する。
中空筒5が、焼成炉1の開口2に着脱可能に接続されている。中空筒5は鉄よりなる。中空筒5の長さをL、内径をdとしたとき、L/dの値は、30以上であることが好ましい。例えば、内径dが30〜200mmのとき、長さLは900〜6000mmである。一具体例として、中空筒5の内径dを50mmとし、長さLを2500mmとした。
加熱器6が、中空筒5に設けられている。加熱器6は、中空筒5を300℃以上に加熱する。具体的には、加熱器6は、中空筒5の長さ方向に間隔をおいて配置された第1及び第2の電気ヒータ6a及び6bよりなり、第1の電気ヒータ6aが中空筒5を300℃に加熱し、第2の電気ヒータ6bが中空筒5を600℃に加熱する。
充填筒7が、中空筒5に接続されている。充填筒7内には、マッド材Mが充填されている。充填筒7の容積は、中空筒5の容積よりも大きい。充填筒7の胴部の内径は中空筒5の内径よりも大きく、充填筒7の中空筒5との接続部は先絞り状となっている。
ピストン8が、充填筒7に嵌まっている。ピストン8は、充填筒7内のマッド材Mを焼成炉1に向けて押し出す。押し出されたマッド材Mは、加熱器6によって加熱された中空筒5を通じて、稼働中の焼成炉1内に圧入される。マッド材Mの圧入速度は、中空筒5の位置において20000〜30000mm/分であることが好ましい。本実施例では23000mm/分とした。
焼成炉1内に圧入されたマッド材Mは、赤熱したコークス粒4を押し退けながら焼成炉1内に拡がり、炉熱で焼結する。焼成炉1の稼動を停止させたのち、焼成炉1を解体し、目視観察により、マッド材Mの、奥方向及び内面方向への拡がり特性を評価することができる。
この他、マッド材Mよりなる焼結体の見掛け気孔率、かさ比重、曲げ強さ、圧縮強さ等の物性を測定し、組織のしまり具合等を評価することもできる。
また、以下の要領で、旧マッド材との接着特性を評価することもできる。まず、マッド材Mを焼成炉1内に圧入する。次に、中空筒5を焼成炉1の開口2から取り外したのち、開口2から焼成炉1内にドリルを挿入し、焼成炉1内で焼結しているマッド材M及びコークス粒4を掘削し、掘削穴を形成する。次に、中空筒5を焼成炉1の開口2に接続し、上記掘削穴にマッド材Mを圧入する。
2回目に圧入したマッド材Mが焼結した後、焼成炉1から焼結物を取り出す。その焼成物を試料とし、例えば、2回目に圧入したマッド材を、1回目に圧入したマッド材から剥離させるのに要するせん断力を測定する。そのせん断力の大きさは、旧マッド材との接着特性を評価する指標となる。
図1(B)は、中空筒の長さ方向に関する温度分布を示すグラフである。縦軸が温度を示し、横軸は中空筒の長さ方向の位置を示す。
曲線Pが、図1(A)の中空筒5の温度分布を示す。図1(A)で、充填筒7側の第1の電気ヒータ6aが中空筒5を300℃に加熱し、焼成炉1側の第2の電気ヒータ6bが中空筒5を600℃に加熱するため、中空筒5には、曲線Pのように、焼成炉1に近づくに従って段階的に温度が高くなった部分を有する温度分布が付与される。
曲線Qは、図1(A)の装置から加熱器6を省略した場合の、中空筒5の温度分布を示す。加熱器6が無い場合、中空筒5が、稼働中の焼成炉1と熱平衡に達しても、曲線Qが示すように、中空筒5の温度は、高々80℃程度にしか達しない。中空筒5の焼成炉1側端部の温度も100℃以下である。
本実施例によると、中空筒5をこれが稼働中の焼成炉1と熱平衡に達したときの温度(曲線Q参照)よりも高い温度(曲線P参照)に加熱しておき、この加熱状態の中空筒5を通じて、マッド材Mを焼成炉1内に圧入するため、マッド材Mの上記各特性等を従来よりも的確に評価することができる。
表1は、同じマッド材についての、図1(A)の装置(本発明実施例法)による評価結果と、図1(A)の装置から加熱器6及び中空筒5を省略し、充填筒7を焼成炉1の開口2に直接接続した装置(比較例法)による評価結果とを示す。本発明実施例法と比較例法とで、マッド材の圧入速度等の実験条件は等しくした。
評価対象のマッド材は、耐火性粉体をタール及びレジンの相溶液で錬り込んだものである。かかるマッド材の拡がり特性及び旧マッド材との接着特性を○、△、×の三段階で評価した。
表1に示すように、比較例法による評価で○が得られた項目が、本発明実施例法による評価では、必ずしも○が得られていない。このような評価結果の相違は、マッド材が加熱された中空筒5を通過する過程で、マッド材の中空筒5内面と接する部分の性状が変化することにより現れるものである。
実炉においても、出銑孔に圧入されたマッド材は、出銑孔を通過する過程で受熱してから炉内容物と接触するため、本発明実施例法による評価結果は、比較例法による評価結果よりも、マッド材の実機使用における特性をより的確に表したものといえる。
表1で、本発明実施例法による評価結果を考慮すると、内面方向への拡がり特性、及び旧マッド材との接着特性を改善するために、例えば、バインダに占めるレジンの割合を高めるといった措置を講ずることとなる。
なお、この措置は、比較例法による評価結果を考慮した場合に講ずる措置とは全く逆である。即ち、比較例法による評価結果を考慮した場合、むしろ奥方向への拡がり特性を高めるべく、バインダに占めるタールの割合を高めるといった措置を講ずることとなる。
以上、実施例に沿って本発明を説明したが、本発明はこれに限られない。
例えば、図1(B)には、曲線Pで示す温度分布が、中空筒5の全長にわたる範囲において、曲線Qで示す温度分布を上回る例を示したが、曲線Pで示す温度分布の少なくとも一部分が、曲線Qで示す温度分布の対応する部分を上回っていれば、マッド材の実機使用における特性を従来よりも的確に評価することができる。
また、図1(A)には、直管状の中空筒5を示したが、中空筒5は湾曲していてもよい。また、中空筒5の内径dを、中空筒5の長さ方向の位置によって異ならせてもよい。本明細書において、中空筒の長さLとは、中空筒の中心軸に沿った管路長をいい、中空筒の内径dとは、中空筒の全長にわたっての平均内径をいうものとする。また、中空筒の位置におけるマッド材の圧入速度とは、中空筒の全長にわたってのマッド材の平均圧入速度をいうものとする。
また、図1(A)の例では、中空筒5の素材に鉄を用いたが、加熱器6によって外側から加熱しうる素材であれば特に限定されない。中空筒5を、例えばステンレスや他の合金又は金属を用いて構成してもよい。さらに、中空筒5の少なくとも一部分を、マッド材等の不定形耐火物、耐火れんが、その他のセラミックスで構成してもよい。
また、図1(A)には、加熱器6を2つに分割して構成した例を示したが、加熱器6を3つ以上に分割して構成してもよい。また、加熱器6には、電気ヒータを用いたが、ガスバーナや赤外線ランプ等公知の加熱手段を用いることができる。また、図1(A)で、中空筒5と充填筒7とは一体構造であってもよいし、分割可能な構成であってもよい。
また、図1(A)では、焼成炉1内に詰め込む粒状の被燃焼物としてコークス粒4を用いたが、コークス粒4に代えて、又はコークス粒と共に、銑鉄粒、スラグ粒、鉄鉱石、石炭、焼結鉱、石灰石等を用いてもよい。この他、種々の変更、改良、及び組み合わせ等が可能なことは当業者に自明であろう。
本発明は、例えば、マッド材の開発段階において利用でき、本発明による評価結果を開発にフィードバックすることで、優れたマッド材の実現に貢献できる。また、本発明は、例えばマッド材の製造現場において検定用に利用することもできる。
本発明による評価の対象となるマッド材は、高炉用のマッド材に限られない。本発明は、例えば、電気炉、廃棄物溶融炉、その他の間欠出湯方式の溶解炉における溶湯の出湯口の閉塞に用いられるマッド材の評価にも広く利用されうる。
1…焼成炉、2…開口、3…空気供給管、4…コークス粒、5…中空筒、6…加熱器、6a…第1の電気ヒータ、6b…第2の電気ヒータ、7…充填筒、8…ピストン、M…マッド材。
Claims (2)
- 炉内に粒状の被燃焼物が詰め込まれ、炉壁に開口が形成された焼成炉と、
マッド材が充填される充填筒と、
前記充填筒と前記焼成炉の開口とを接続する中空筒と、
前記中空筒を加熱する加熱器と、
前記充填筒内のマッド材を、前記加熱器によって加熱された中空筒を通じて、前記焼成炉内に押し出すピストンと
を備えたマッド材熱間圧入試験装置。 - (a)炉内に粒状の被燃焼物を収容し、炉壁に開口が形成された焼成炉の該開口に接続される中空筒を準備する工程と、
(b)該中空筒の長さ方向に関する温度分布の少なくとも一部分が、該中空筒を稼働中の前記焼成炉の開口に接続して両者が熱平衡に達したときの、該中空筒の長さ方向に関する温度分布の対応する部分を上回るように、該中空筒を加熱する工程と、
(c)その加熱状態の中空筒を通じて、前記焼成炉内にマッド材を圧入する工程と
を有するマッド材熱間圧入試験方法。
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JP2008073682A JP2009228047A (ja) | 2008-03-21 | 2008-03-21 | マッド材熱間圧入試験装置、及びマッド材熱間圧入試験方法 |
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