JP2009225212A - 撮影装置及び画像記憶方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】データ記憶に要する時間を短縮する。
【解決手段】撮影モードで撮影を行うと、撮影したRAW画像データは、バッファメモリに一時的に記憶される。画像信号処理回路で、RAW画像データに対して画像補正処理及び画素変換処理を施すと、得られた本画像データは、バッファメモリに一時的に記憶される。本画像データは、縮小処理部と画像連結処理部とに送られる。縮小処理部は、入力された本画像データを縮小処理してサムネイル画像データを生成する。サムネイル画像データは、バックアップ用画像データとしてバックアップメモリに記憶された後、画像連結処理部に送られる。画像連結処理部で、本画像データとサムネイル画像データとを連結して連結画像ファイルを生成すると、連結画像ファイルは、メモリカードに記憶される。
【選択図】図2

Description

本発明は、撮影装置及び画像記憶方法に関するものである。
デジタルカメラは、CCD等の撮像素子を有する撮像手段で得られた撮影画像データに信号処理を行い、本画像データを生成する。そして、本画像データを、着脱自在なメモリカード等のメモリに記憶する。メモリカードに記憶した本画像データをLCD等で表示させることにより、撮影画像を印刷することなく、今までに撮影した撮影画像を見ることができる。
メモリカードの記憶容量は増加しており、多量の本画像データを記憶することができる。その一方で、メモリカードが破損した場合には、今までに撮影して記憶した本画像データが全て失われてしまう。このため、本画像データのバックアップとして、メモリカードとは別のバックアップ用メモリに、本画像データを記憶する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1では、撮影画像データを取得する撮像手段と3個のメモリとを備え、これら3個のメモリに、それぞれ圧縮率を変えた本画像データを記憶するデジタルカメラが提案されている。
特開2003−134368号公報
しかしながら、特許文献1では、本画像データを3個のメモリに記憶しているため、データ記憶に要する時間が長くなるという問題があった。データを記憶している間は、撮影を行うことができないため、データ記憶に要する時間が長くなると、連続して撮影を行うことができない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、データ記憶に要する時間を短縮することができる撮影装置及び画像記憶方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の撮影装置は、被写体像を光電変換して撮影画像データを取得する撮像手段と、前記撮影画像データのバックアップ用画像データを記憶するバックアップ用記憶手段と、前記バックアップ用記憶手段から送られる前記バックアップ用画像データに対してデータ処理を行うデータ処理手段と、前記データ処理手段でデータ処理された画像データを記憶するメイン記憶手段と、を備えることを特徴とする。なお、前記撮影装置としては、デジタルカメラ、携帯電話等が挙げられる。
また、前記撮影画像データからサムネイル画像データを生成するサムネイル画像データ生成手段を備え、前記バックアップ用記憶手段は、前記バックアップ用画像データとして前記サムネイル画像データを記憶し、前記データ処理手段は、前記バックアップ用記憶手段から送られる前記サムネイル画像データと前記撮影画像データとの連結処理を行うことが好ましい。なお、前記メイン記憶手段には、連結処理された前記サムネイル画像データ及び撮影画像データが記憶される。
さらに、前記撮像手段が設けられた装置本体の姿勢を検出する姿勢検出手段と、前記撮影画像データに、前記姿勢検出手段で検出された検出姿勢データを付加して画像ファイルを生成する画像ファイル生成手段と、を備え、前記バックアップ用記憶手段は、前記バックアップ用画像データとして前記画像ファイルを記憶し、前記データ処理手段は、前記検出姿勢データに基づいて、前記バックアップ用記憶手段から送られる前記画像ファイル内の撮影画像データに回転補正処理を行うことが好ましい。なお、前記メイン記憶手段には、回転補正処理された前記撮影画像データが記憶される。
また、前記バックアップ用記憶手段は、前記バックアップ用画像データとして前記撮影画像データを記憶し、前記データ処理手段は、前記バックアップ用記憶手段から送られる前記撮影画像データに圧縮処理を行うことが好ましい。なお、前記メイン記憶手段には、圧縮処理された前記撮影画像データが記憶される。
さらに、撮影時の手振れ状態を検出するジャイロセンサを備え、前記バックアップ用記憶手段は、前記バックアップ用画像データとして前記撮影画像データを記憶し、前記データ処理手段は、前記ジャイロセンサの検出結果に基づいて、前記バックアップ用記憶手段から送られる前記撮影画像データに手振れ補正処理を行うことが好ましい。なお、前記メイン記憶手段には、手振れ補正処理された前記撮影画像データが記憶される。
また、前記バックアップ用記憶手段は、前記バックアップ用画像データとして前記撮影画像データを記憶し、前記データ処理手段は、前記バックアップ用記憶手段から送られる前記撮影画像データに赤目補正処理を行うことが好ましい。なお、前記メイン記憶手段には、赤目補正処理された前記撮影画像データが記憶される。
さらに、本発明の画像記憶方法は、被写体像を光電変換して取得した撮影画像データのバックアップ用画像データを、バックアップ用記憶手段に記憶し、前記バックアップ用記憶手段から送られる前記バックアップ用画像データに対してデータ処理手段でデータ処理を行い、前記データ処理手段でデータ処理された画像データをメイン記憶手段に記憶することを特徴とする。
本発明によれば、バックアップ用画像データをバックアップ用記憶手段に記憶した後に、バックアップ用記憶手段から送られるバックアップ用画像データに対してデータ処理を行い、データ処理された画像データをメイン記憶手段に記憶するから、全ての画像処理を行った後に、画像データを複数の記憶手段に記憶するものに比べて、データ記憶に要する時間を短縮することができる。
[第1実施形態]
図1に示すように、本発明を実施したデジタルカメラ2には、撮像部3、電源ボタン4、レリーズボタン5、モード切換スイッチ6等が設けられている。デジタルカメラ2には、撮影を行う撮影モードと、撮影した画像を再生表示する再生モードとが設けられており、モード切換スイッチ6の操作により、デジタルカメラ2のモードが、撮影モードと再生モードとで切り換わる。
デジタルカメラ2には、画像が表示されるLCD8が設けられている。また、デジタルカメラ2には、メモリカード9が着脱自在に挿入される。
撮像部3は、撮影レンズ11、CCD12、CDS13、AMP14、A/D変換器15から構成されている。撮影レンズ11の背後に、撮影レンズ11を透過した被写体光が撮像されるCCD12が配置されている。このCCD12には、CPU20によって制御されるタイミングジェネレータ19からタイミング信号(クロック信号)が入力される。CCD12から出力された信号は、CDS13に入力され、CCD12の各セルの蓄積電荷量に正確に対応したR、G、Bの画像データとして出力される。CDS13から出力された画像データは、AMP14で増幅され、A/D変換器15でデジタルデータ(RAW画像データ)に変換される。
画像入力コントローラ18は、データバス21を介してCPU20に接続されており、CPU20の命令によってCCD12,CDS13,AMP14,A/D変換器15を制御する。画像入力コントローラ18は、A/D変換器15から出力されたRAW画像データ(撮影画像データ)を揮発性のバッファメモリ22に書き込む。
画像信号処理回路23は、バッファメモリ22に記憶されたRAW画像データに対して、例えば階調変換、色変換、画像の超低周波濃度成分の階調を圧縮するハイパートーン処理、粒状を抑制しながらシャープネスを強調するハイパーシャープネス処理等の画像補正処理と、画素変換処理とを施す。
画像信号処理回路23で信号処理されて得られた本画像データは、バッファメモリ22に一時的に記憶され、バッファメモリ22から縮小処理部24と画像連結処理部25とに送られる。縮小処理部24は、入力された本画像データを縮小処理してサムネイル画像データを生成する。このサムネイル画像データは、バックアップ用画像データとして、不揮発性のバックアップメモリ26に記憶された後、画像連結処理部25に送られる。
画像連結処理部25は、入力された本画像データとサムネイル画像データとを連結して連結画像ファイルを生成する。この連結画像ファイルは、メモリコントローラ27によって駆動制御されるデータリーダによりメモリカード9に記憶される。
ビデオメモリ29は、LCD8をビューファインダとして使用する際に、解像度の低い画像データが一時的に記憶される。ビデオメモリ29に記憶された画像データは、データバス21を介してLCDドライバ30に送られ、LCD8に表示される。
再生モードでは、メモリカード9に記憶された画像データをLCD8に再生する。再生モードには、通常再生モードと一覧再生モードとが設けられている。通常再生モードは、LCD8に1個の画像データを表示するものであり、連結画像ファイル内の本画像データが表示される。一覧再生モードは、LCD8に複数の画像データを表示するものであり、連結画像ファイル内のサムネイル画像データが表示される。
次に、デジタルカメラ2の作用について、図2のフローチャートを用いて説明を行う。撮影モードで撮影を行うと(ステップ(以下、S)1)、撮影したRAW画像データは、バッファメモリ22に一時的に記憶される(S2)。画像信号処理回路23で、RAW画像データに対して画像補正処理及び画素変換処理を施すと(S3でY)、得られた本画像データは、バッファメモリ22に一時的に記憶される(S4)。そして、本画像データは、縮小処理部24と画像連結処理部25とに送られる(S5)。
縮小処理部24は、入力された本画像データを縮小処理してサムネイル画像データを生成する(S6)。このサムネイル画像データは、バックアップ用画像データとしてバックアップメモリ26に記憶された(S7)後、画像連結処理部25に送られる(S8)。
画像連結処理部25で、本画像データとサムネイル画像データとを連結して連結画像ファイルを生成すると(S9でY)、連結画像ファイルは、メモリカード9に記憶される(S10)。
このように、サムネイル画像データを、バックアップ用画像データとしてバックアップメモリ26に記憶した後、画像連結処理部25で本画像データとサムネイル画像データとを連結し、連結画像ファイルをメモリカード9に記憶するから、メモリカードに連結画像ファイルを記憶した後に、連結画像ファイルをバックアップ用画像データとしてバックアップメモリに記憶するものに比べて、データ記憶に要する時間を短縮することができる。
[第2実施形態]
図3〜図5に第2の実施形態を示す。なお、第1実施形態のものと同様の構成部材には同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図3及び図4に示すように、デジタルカメラ40は、カメラ本体41の上面に、電源ボタン4、レリーズボタン5、モード切換スイッチ6が設けられている。カメラ本体41の後面には、LCD8が設けられている。カメラ本体41の内部には、カメラ本体41の姿勢を検出する姿勢検出装置42が設けられている。
A/D変換器15から出力されたRAW画像データは、画像信号処理回路23で画像補正処理及び画素変換処理が施されて本画像データDとなる。画像信号処理回路23は、本画像データDにタグTを付加して、画像ファイルFを生成する。
姿勢検出装置42は、円弧状の筒、この筒内に封入された水銀、及び、筒内の中央部及び両端部の3箇所に配置された電極を備えている。そして、筒内の水銀が3箇所の電極のうちのいずれを短絡させたかを検出することにより、カメラ本体41の姿勢を検出する。
CPU20は、レリーズボタン5が押圧されたことに応答して、姿勢検出装置42に姿勢検出信号を出力する。姿勢検出装置42は、姿勢検出信号が入力されたことに応答して、カメラ本体41の姿勢検出を行う。姿勢検出装置42は、検出姿勢データを画像信号処理回路23に送る。画像信号処理回路23は、タグTに検出姿勢データを記録する。本実施形態では、画像信号処理回路23は、本画像データDに、姿勢検出装置42で検出された検出姿勢データを付加して画像ファイルFを生成する画像ファイル生成手段としても機能する。
姿勢検出装置42は、図3(A)に示すようにカメラ本体41が横長な姿勢のときには、横長姿勢状態を検出し、これが基準姿勢となる。姿勢検出装置42は、カメラ本体41が基準姿勢からA方向に何度回転しているかを検出する。図3(A)に示す基準姿勢で撮影された本画像データD1には、タグT1が付加され、画像ファイルF1が生成される。図3(B)に示すように、タグT1には、検出姿勢データとして「0°」が記録される。
図3(C)に示すようにレリーズボタン5が右方を向き、カメラ本体41が縦長な姿勢のときには、姿勢検出装置42は、回転角度=90°を検出する。図3(C)に示す姿勢で撮影された本画像データD2には、タグT2が付加され、画像ファイルF2が生成される。図3(D)に示すように、タグT2には、検出姿勢データとして「90°」が記録される。
図4に示すように、デジタルカメラ40には、画像回転処理部45が設けられている。画像信号処理回路23で生成された画像ファイルFは、バックアップ用画像データとしてバックアップメモリ26に記憶された後、画像回転処理部45に送られる。画像回転処理部45は、タグTに記録された検出姿勢データに基づいて、本画像データDの回転補正処理を行う。
次に、デジタルカメラ40の作用について、図5のフローチャートを用いて説明を行う。撮影モードでレリーズボタン5を操作して撮影を行うと(ステップ101)、撮影したRAW画像データはバッファメモリ22に一時的に記憶され(S102)、姿勢検出装置42により、撮影時のカメラ本体41の姿勢が検出される(S103)。画像信号処理回路23は、RAW画像データに対して画像補正処理及び画素変換処理を施して本画像データDとした(S104でY)後、本画像データDに対してタグTを付加して画像ファイルFを生成する(S105)。次に、画像信号処理回路23は、タグTに、姿勢検出装置42で検出された検出姿勢データを記録する(S106)。画像ファイルFは、バックアップ用画像データとしてバックアップメモリ26に記憶された(S107)後、画像回転処理部45に送られる(S108)。
画像回転処理部45は、タグTに記録された検出姿勢データが「0°」(基準姿勢)であるか否かを判定する(S109)。図3(B)に示すように、タグT1に記録された検出姿勢データが「0°」であると判定された場合(S109でY)には、本画像データD1は回転されずにメモリカード9に記憶される(S110)。
一方、図3(D)に示すように、タグTに記録された検出姿勢データが「0°」ではないと判定された場合(S109でN)には、画像回転処理部45は、タグT2に記録された回転角度データに基づいて、本画像データD2の回転補正処理を行う(S111)。図3(D)に示す画像ファイルF2の場合には、本画像データD2をA方向に90°回転する。画像回転処理部45で回転処理された本画像データD2は、メモリカード9に記憶される(S110)。
[第3実施形態]
図6及び図7に第3の実施形態を示す。なお、第1実施形態のものと同様の構成部材には同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
デジタルカメラ50には、画像データを圧縮する画像圧縮処理部51が設けられている。A/D変換器15から出力されたRAW画像データは、バックアップ用画像データとしてバックアップメモリ26に記憶された後、画像信号処理回路23に送られる。画像信号処理回路23は、RAW画像データに対して画像補正処理及び画素変換処理を施す。
画像信号処理回路23で信号処理されて得られた本画像データは、バッファメモリ22に一時的に記憶され、画像圧縮処理部51に送られる。画像圧縮処理部51は、本画像データをJPEG画像データに圧縮処理する。JPEG画像データは、メモリコントローラ27によって駆動制御されるデータリーダによりメモリカード9に記憶される。
次に、デジタルカメラ50の作用について、図7のフローチャートを用いて説明を行う。撮影モードで撮影を行うと(S201)、撮影したRAW画像データは、バックアップ用画像データとしてバックアップメモリ26に記憶された(S202)後、画像信号処理回路23に送られる(S203)。画像信号処理回路23で、RAW画像データに対して画像補正処理及び画素変換処理を施すと(S204でY)、得られた本画像データは、バッファメモリ22に一時的に記憶される(S205)。そして、本画像データは、画像圧縮処理部51に送られる(S206)。
画像圧縮処理部51で、本画像データをJPEG画像データに圧縮処理する(S207でY)と、JPEG画像データは、メモリコントローラ27によって駆動制御されるデータリーダによりメモリカード9に記憶される(S208)。
なお、デジタルカメラ50に、手振れを検出するジャイロセンサを設けるとともに、画像圧縮処理部51に代えて、ジャイロセンサの検出結果に基づいて本画像データを手振れ補正処理する手振れ補正処理部を設け、バッファメモリ22に一時的に記憶された本画像データに、手振れ補正処理部で手振れ補正処理を行い、手振れ補正画像データをメモリカード9に記憶してもよい。
また、デジタルカメラ50に、画像圧縮処理部51に代えて、本画像データに赤目補正処理を行う赤目補正処理部を設け、バッファメモリ22に一時的に記憶された本画像データに、赤目補正処理部で赤目補正処理を行い、赤目補正画像データをメモリカード9に記憶してもよい。
また、A/D変換器15から出力されるRAW画像データに代えて、CCD12から出力されるCCDRAW画像データを、バックアップ用画像データとしてバックアップメモリ26に記憶してもよい。
さらに、上記実施形態では、連結画像ファイル及び画像データをメモリカード9に記憶したが、RAM等に記憶してもよい。
本発明を実施したデジタルカメラ内部の電気的構成を示すブロック図である。 撮影時の処理の流れを示すフローチャートである。 画像回転処理部を設けた実施形態のデジタルカメラの背面図及び画像ファイルを示す説明図である。 図3に示す実施形態のデジタルカメラ内部の電気的構成を示すブロック図である。 図3に示す実施形態の撮影時の処理の流れを示すフローチャートである。 圧縮処理部を設けた実施形態のデジタルカメラ内部の電気的構成を示すブロック図である。 図6に示す実施形態の撮影時の処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
2,40,50 デジタルカメラ(撮影装置)
3 撮像部(撮像手段)
9 メモリカード(メイン記憶手段)
24 縮小処理部(サムネイル画像データ生成手段)
25 画像連結処理部(データ処理手段)
26 バックアップメモリ(バックアップ用記憶手段)
41 カメラ本体(装置本体)
42 姿勢検出装置(姿勢検出手段)
45 画像回転処理部(データ処理手段)
51 画像圧縮処理部(データ処理手段)

Claims (7)

  1. 被写体像を光電変換して撮影画像データを取得する撮像手段と、
    前記撮影画像データのバックアップ用画像データを記憶するバックアップ用記憶手段と、
    前記バックアップ用記憶手段から送られる前記バックアップ用画像データに対してデータ処理を行うデータ処理手段と、
    前記データ処理手段でデータ処理された画像データを記憶するメイン記憶手段と、を備えることを特徴とする撮影装置。
  2. 前記撮影画像データからサムネイル画像データを生成するサムネイル画像データ生成手段を備え、
    前記バックアップ用記憶手段は、前記バックアップ用画像データとして前記サムネイル画像データを記憶し、
    前記データ処理手段は、前記バックアップ用記憶手段から送られる前記サムネイル画像データと前記撮影画像データとの連結処理を行うことを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  3. 前記撮像手段が設けられた装置本体の姿勢を検出する姿勢検出手段と、
    前記撮影画像データに、前記姿勢検出手段で検出された検出姿勢データを付加して画像ファイルを生成する画像ファイル生成手段と、を備え、
    前記バックアップ用記憶手段は、前記バックアップ用画像データとして前記画像ファイルを記憶し、
    前記データ処理手段は、前記検出姿勢データに基づいて、前記バックアップ用記憶手段から送られる前記画像ファイル内の撮影画像データに回転補正処理を行うことを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  4. 前記バックアップ用記憶手段は、前記バックアップ用画像データとして前記撮影画像データを記憶し、
    前記データ処理手段は、前記バックアップ用記憶手段から送られる前記撮影画像データに圧縮処理を行うことを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  5. 撮影時の手振れ状態を検出するジャイロセンサを備え、
    前記バックアップ用記憶手段は、前記バックアップ用画像データとして前記撮影画像データを記憶し、
    前記データ処理手段は、前記ジャイロセンサの検出結果に基づいて、前記バックアップ用記憶手段から送られる前記撮影画像データに手振れ補正処理を行うことを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  6. 前記バックアップ用記憶手段は、前記バックアップ用画像データとして前記撮影画像データを記憶し、
    前記データ処理手段は、前記バックアップ用記憶手段から送られる前記撮影画像データに赤目補正処理を行うことを特徴とする請求項1記載の撮影装置。
  7. 被写体像を光電変換して取得した撮影画像データのバックアップ用画像データを、バックアップ用記憶手段に記憶し、
    前記バックアップ用記憶手段から送られる前記バックアップ用画像データに対してデータ処理手段でデータ処理を行い、
    前記データ処理手段でデータ処理された画像データをメイン記憶手段に記憶することを特徴とする画像記憶方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012060214A1 (ja) * 2010-11-02 2012-05-10 アイシン精機株式会社 車室内カメラ装置
JP2013219622A (ja) * 2012-04-10 2013-10-24 Canon Inc 撮像装置及び画像処理方法
CN113259582A (zh) * 2020-02-13 2021-08-13 青岛海信移动通信技术股份有限公司 图片生成方法及终端

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