JP2009202787A - 車両のスピードメータケースの配置構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、車両コストの上昇を伴うことなく、通気管からスピードメータの内方へ異物の侵入を防止することができる車両のスピードメータケースの配置構造を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10には、運転者が操舵する操舵ハンドルの周囲を覆うハンドルカバー59と、このハンドルカバー59の運転者側の面に取り付けられ複数個の通気管126を有するスピードメータケース124と、操舵ハンドル14の近傍に設けられ警報音を発するホーン119と、が備えられている。ハンドルカバー59の前部には、開口部134が形成され、この開口部134とスピードメータケース124との間に、ホーン119が配置され、通気管126の開口端面147は、水平または後へ上がるように構成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両に設けられているスピードメータケースの配置構造に関する。
車両に設けられている計器装置において、この計器装置の底面に複数個の通気管を有するものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
実開昭62−5224号公報(第1図)
特許文献1の第1図において、計器ケース1(符号は、同公報のものを流用する。以下同じ。)の底面には、計器ケース1の内方と外方との間を連絡する複数の通気開放部7・・・(・・・は複数を示す。以下同じ。)が設けられ、これらの通気開放部7・・・の周囲には、各々、円弧状の緩衝壁8・・・が立設され、これらの緩衝壁8・・・の開放端には、半円状の蓋部9・・・とこれらの蓋部9・・・に連続して半円状覆蓋片10・・・とが形成されている。
通気開放部7・・・の周囲に緩衝壁8・・・を立設し、これらの緩衝壁8・・・の開放端に半円状の蓋部9・・・および半円状覆蓋片10・・・とを形成することにより、雨水、塵埃などの異物が、通気開放部7・・・から計器ケース1の内方へ侵入し難くなるようにした。
しかし、特許文献1の技術では、通気開放部7・・・は、底面に平行に設けた蓋部9・・・および半円状覆蓋片10・・・とによって覆われたものに過ぎないため、走行時に、開口部から計器ケース1の内方に、雨水や塵埃などの異物が侵入する可能性が残る。この場合に、通気開放部7に、例えば、専用のラビリンス構造を有するキャップなどを取り付けて対応することは可能であるが、部品点数の増加および車両コストの上昇につながるという課題があった。
本発明は、車両コストの上昇を伴うことなく、通気管からスピードメータの内方へ異物の侵入を防止することができる車両のスピードメータケースの配置構造を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、運転者が操舵する操舵ハンドルの周囲を覆うハンドルカバーと、このハンドルカバーの運転者側の面に取り付けられ複数個の通気管を有するスピードメータケースと、操舵ハンドルの近傍に設けられ警報音を発するホーンと、を備える車両のスピードメータケースの配置構造において、ハンドルカバーの前部には、開口部が形成され、この開口部とスピードメータケースとの間に、ホーンが配置され、通気管の開口端面は、水平または後へ上がるように構成されていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、正面視で、開口端面は、開口部から見えない位置に配置されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明では、スピードメータケースは、下部に比較して上部が広幅に構成され、このような広幅の上部に複数の通気管の一部が配置され、通気管の一部は、前面視で、ホーンの裏に配置されていることを特徴とする。
請求項4に係る発明では、通気管には、この通気管の軸方向に直角に設けた横壁部と、この横壁部から通気管の外方に向け横壁部に直角に設けた縦壁部とからなるラビリンス部が備えられていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、ハンドルカバーの開口部とスピードメータケースとの間には、ホーンが配置されているので、ハンドルカバー内にホーンを設けたにもかかわらず、ホーンの音を開口部からカバーの外に有効に発信できる上に、その開口部を通じて、車両の前方から通気管に雨水や塵・埃などの異物がカバー内に入ったときでもホーンが邪魔してスピードメータに直接当たらないようにして、通気管に異物を侵入し難くすることができる。
さらに、通気管の開口端面は、スピードメータケースがハンドルカバーに取り付けられたときに、水平または後へ上がるように構成されているので、前方から飛来する雨滴などは、一層スピードメータケースの通気管に入り難くなっており、ホーンの音を良好に発信しながら、通気管への防水性などをさらに高めることができる。
このように、開口部とスピードメータケースとの間には、ホーンが配置され、スピードメータケースに設けた通気管の開口端面は、水平または後へ上がるように構成されているので、別途、部品を追加することなしに、スピードメータケースの通気管からの異物の侵入を防止することができる。別途、部品の追加は不要となるため、車両コストの上昇を伴うことなく、通気管からスピードメータの内方へ異物の侵入を防止することができる。
請求項2に係る発明では、通気管の開口端面は、ハンドルカバーの開口部から見えない位置に配置されているので、ハンドルカバーが開口していても、開口端面からスピードメータケースの内方に異物が侵入し難くなり、異物に対する遮蔽効果を高めることができる。
請求項3に係る発明では、スピードメータケースの上部に複数の通気管の一部が配置され、通気管の一部は、前面視で、ホーンの裏に配置されているので、通気管の開口端面からスピードメータケースの内方に異物を侵入し難くすることができ、異物に対する遮蔽効果を一層高めることができる。
請求項4に係る発明では、通気管には、軸方向に直角に設けた横壁部と、この横壁部とに直角に設けた縦壁部とからなるラビリンス部が備えられているので、通気管からスピードメータケースの内方に異物が侵入することをより一層抑えることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。図中、「前」、「後」、「上」、「下」、「左」、「右」は各々運転者からみた方向を示す。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る自動二輪車の側面図であり、自動二輪車10には、車体フレーム11と、この車体フレーム11に懸架されている駆動源としてのエンジン12と、車体フレーム11の前部に取り付けられている前輪13と、この前輪13を操舵可能にする操舵ハンドル14と、車体フレーム11の後部に取り付けられエンジン12により駆動される後輪15とが設けられている。
車体フレーム11は、その前端部を構成するヘッドパイプ17と、このヘッドパイプ17に操舵可能に取付けられるフロントフォーク18と、このフロントフォーク18に含まれているステアリング軸19の上端に取付けられた操舵ハンドル14と、ヘッドパイプ17から後斜め下方に延びるメインフレーム21と、このメインフレーム21の後部左右から後斜め上方に延びるシートレール22L、22R(図手前側の符号22Lのみ示す。以下同じ。)と、メインフレーム21の後端部から下方に延びるピボットプレート23と、このピボットプレート23の中間部から斜め後ろ上方に延ばしシートレール22L、22Rの中間部に連結したサブフレーム24L、24R(図手前側の符号24Lのみ示す。以下同じ。)とを主な構成要素とし、ピボットプレート23に設けたピボット軸25から後方にスイングアーム26を延ばした。
フロントフォーク18の下端部に、前輪車軸27を介して前輪13が支持され、スイングアーム26の後部に、後輪車軸28を介して後輪15が支持され、スイングアーム26の後部とシートレール22L、22Rの間には、後輪15が走行中に地面から受ける振動などを吸収するリヤクッション29、29(図手前側の符号29のみ示す。以下同じ。)が取り付けられている。
エンジン12は、側面視で前後にほぼ水平に延び、後部に変速機33が一体的に設けられたものであり、メインフレーム21の中間部から垂下したエンジンステー31およびピボットプレート23とに懸架されている。エンジン12には、変速機33が含まれており、この変速機33の出力軸33aにドライブスプロケット34が取り付けられ、このドライブスプロケット34と、後輪51に一体に取り付けられたドリブンスプロケット35との間にチェーン36が渡されている。
吸気装置38は、シリンダ部41を構成するシリンダヘッド42の上部に接続された吸気管43と、この吸気管43に接続された燃料供給装置53と、この燃料供給装置53にコネクティングチューブ(不図示)を介して接続されたエアクリーナ44とからなり、このエアクリーナ44はメインフレーム21に取り付けられている。
排気装置45は、シリンダヘッド42の下部に前端が接続された排気管46と、この排気管46の後端に接続された消音器47とからなる。
左右のシートレール22L、22Rの間で、ピボットプレート23の上方には、物入れとしての収納ボックス48が配置され、この収納ボックス48の後方で、左右のシートレール22L、22Rの間には、燃料タンク51が配置されている。そして、収納ボックス48および燃料タンク51を覆うように乗員シート67(「タンデムシート67」とも云う。)が配置されている。
燃料タンク51には、燃料ポンプ52が内蔵されており、この燃料ポンプ52とエンジン12に混合気を供給する燃料供給装置53との間には、燃料が通る燃料ホース54が連結されている。
以下、車体フレーム11を覆う車体カバーについて説明する。
車体カバー56は、フロントハンドルカバー57およびリヤハンドルカバー58とを前方および後方から合わせ操舵ハンドル14およびこの操舵ハンドル14の周囲を覆うハンドルカバー59と、ヘッドパイプ17の前方およびヘッドライト61の周囲を覆うフロントカウル62と、ヘッドパイプ17の後方およびメインフレーム21前部の上方を覆うメインカウル63と、フロントカウル62およびメインカウル63の下側に隣接して運転者Rの脚部の前方を覆うレッグシールド64L、64R(手前側の符号64Lのみ示す。)と、これらのレッグシールド64L、64Rの後部に隣接する左右一対のセンタカバー65L、65R(手前側の符号65Lのみ示す。)と、これらのセンタカバー65L、65Rの後部に隣接するとともに運転者および同乗者が着座する乗員シート67の側部に沿って後斜め上方に延びる左右一対のサイドカウル68L、68R(手前側の符号68Lのみ示す。)と、これらのサイドカウル68L、68Rの下部に隣接する左右一対のアンダカウル69L、69R(手前側の符号69Lのみ示す。)と、サイドカウル68L、68Rの後端に接続するとともに乗員シート67の後縁を囲むリヤカバー71とからなり、これらの部材によって、操舵ハンドル11の周辺および下方から乗員シート67の後方にわたり車両を覆っている。
ここで、72は前輪13の上方を覆うフロントフェンダ、73は前輪13を制動するディスクブレーキ、74はスタンド、75L、75R(手前側の符号75Lのみ示す。)は運転者用ステップ、76L、76R(手前側の符号76Lのみ示す。)は同乗者用ステップ、77はテールランプ、78はリヤフェンダである、79はミラー79aが取り付けられているミラー軸である。
図2は本発明に係る車両の要部側面図、図3はフロントカバーおよびホーンを取り外した状態を説明する正面図、図4は本発明に係る車両の要部正面図である。以下、図2〜図4を参照して説明を行う。図3において、ホーンは取り外されている。
ヘッドパイプ17には、操舵軸としてのステアリング軸19が回動可能に取り付けられ、このステアリング軸19の上端部には、運転者が操舵する操舵ハンドル14が取り付けられ、この操舵ハンドル14の下部には、強度アップのためのガセット部材112が溶接されている。また、操舵ハンドル14の下部および左右には、ハンドルカバー59が取り付けられるハンドルカバーステー113a〜113cが立設されている。114はハンドルロックストッパ、115はミラーブラケット、116はハーネスガイド、117はケーブルガイドである。
操舵ハンドルから上方に、ホーンステー118が延設され、このホーンステー118の上端には、警報音を発するホーン119が取り付けられている。つまり、ホーン119は、操舵ハンドル14の近傍に設けられている。
操舵ハンドル14には、前述したように、操舵ハンドル14の周囲を覆うハンドルカバー59が設けられ、このハンドルカバー59は、操舵ハンドル14の前方を覆うフロントハンドルカバー57と、リヤハンドルカバー58とからなる。122はスロットルケーブルである。
以下、ハンドルカバー59およびスピードメータケースの取付構造について説明する。
ハンドルカバーステー113a〜113cには、締結部材110・・・を介して運転者側の面を構成するリヤハンドルカバー58が取り付けられ、このリヤハンドルカバー58には、後述するスピードメータなどの計器類を内蔵するスピードメータケース124が、タッピングネジ125・・・を介して取り付けられている。スピードメータケース124は、ハンドルカバー59の運転者側の面に取り付けられている。
スピードメータケース124の底面124sは、車両の前面に向け傾くように配置され、底面124sには、複数個の通気管126・・・を有する。通気管126・・・の詳細については後述する。
リヤハンドルカバー58には、フロントハンドルカバー57の側に設けたクリップ131・・・およびリヤハンドルカバー58側からクリップ131・・・にねじ込んだねじ132・・・を介してフロントハンドルカバー57が取り付けられている。
また、リヤハンドルカバー58に取り付けられたクリップ135、135には、ねじ130を介してフロントハンドルカバー57が取り付けられている。
ハンドルカバー59の前部を構成するフロントハンドルカバー57には、開口部134が形成され、この開口部134とスピードメータケース124との間に、ホーン119が配置されている。
図5は図1の5矢視図であってスピードメータ表示部の正面図、図6はスピードメータケースの配置を説明する側面図である。以下、図5〜図6を参照して説明を行う。
スピードメータケース124は、下部124bに比較して上部124uが広幅に構成され、このスピードメータケース124の表面124hには、中心部にスピードメータ136が配置され、このスピードメータ136の下方に燃料計137が配置され、スピードメータ136の左方および右方に、変速機ポジションランプ138a〜138d、ヘッドライトのハイビーム指示ランプ139および転回用指示ランプ141L、141Rなどのインジケータランプが配置されている。
スピードメータケース124の底面124sには、複数の通気管126a〜126eが設けられている。通気管126a〜126eは、上部124uに3つ、下部124bに2つ設けられている。
図7はスピードメータケースに設けた通気管の構造を説明する断面図であり、通気管126bの構成について説明する。
スピードメータケース124の底面124sには、開口142が開けられ、この開口142には、底面124sに直角に、筒状の壁部144が延設され、この壁部144の開口142に近接してラビリンス部145が設けられている。通気管126を構成する壁部144の開口端面147は、角度θaだけ後へ上がるように構成されている。
なお、開口端面147を、水平に構成することは差し支えない。
なお、他の通気管126a、126c、126d、126eの構造も同様な構成であり、説明を省略する。
また、通気管126には、この通気管126の軸方向126Jに直角に設けた横壁部148と、この横壁部148から通気管126の外方に向け横壁部148に直角に設けた縦壁部149とからなるラビリンス部145が備えられており、雨水や塵・埃などの異物のスピードメータケース124内への侵入を防止することができる。
以上に述べたスピードメータケースの配置構造の作用を次に述べる。
図8は本発明に係る車両のスピードメータケースの配置構造の実施例図および比較例図である。
図8(a)において、車両が走行中に、ハンドルカバー59に、前方から雨水や塵・埃などの異物が飛んできた場合に、ハンドルカバー59の開口部134とスピードメータケース124との間には、ホーン119が配置されているので、車両の前方から通気管126・・・に雨水や塵・埃などの異物が直接当たらないようにして、通気管126・・・に異物を侵入し難くすることができる。
開口部134とスピードメータケース124との間には、ホーン119が配置され、スピードメータケース124に設けた通気管126・・・の開口端面147・・・は、後へ上がるように構成されているので、別途、部品を追加することなしに、スピードメータケース124の通気管126・・・からの異物の侵入を防止することができる。別途、例えば、通気管126・・に、ラビリンス管など、部品を追加することは不要となるため、車両コストを低減することができる。
図3を併せて参照して、正面視で、通気管126の開口端面147・・・は、ハンドルカバー59の開口部134から見えない位置に配置されている。このため、ハンドルカバー59が開口していても、開口端面147・・・からスピードメータケース124の内方に異物が侵入し難くなり、異物に対する遮蔽効果を高めることができる。
図2〜図3および図5において、スピードメータケース124は、下部124bに比較して上部124uが広幅に構成され、このような広幅の上部124uに複数の通気管のうちの過半数の通気管126a〜126cが配置され、通気管の一部126a〜126cは、前面視で、ホーン119の裏に配置されている。
スピードメータケース124の上部124uに複数の通気管126a〜126eのうちの過半数の通気管126a〜126cが配置され、通気管の過半数126a〜126cは、前面視で、ホーン119の裏(後方)に配置されているので、通気管126の開口端面147・・・からスピードメータケース124の内方に異物が侵入し難くなり、異物に対する遮蔽効果を一層高めることができる。
図8(b)において、比較例が示されており、車両が走行中に、前方から雨水や塵・埃などの異物が飛んできた場合に、通気管126の前方には、ハンドルカバーが設けられていない。加えて、通気管126の開口端面147Bは、角度θbで後へ下がるように構成されている。加えて、通気管147Bには、ラビリンス構造を有していないので、異物は、矢印wのようにスピードメータケース124内に侵入する虞がある。
この点、本発明に係る図8(a)では、通気管126の開口端面147・・・は、水平または後へ角度θaで上がるように構成されているので、異物侵入防止のための専用の部品を追加することなく、通気管126・・・からの異物の侵入をより一層抑えることができる。
ホーン119の前方には、開口部134が設けられているので、ホーン119の警報音が外方に拡がりやすくでき、所定時に、十分な音量を確保することができる。
したがって、本発明に係る構成によれば、スピードメータケース124の通気性能、ケース内への異物の抑制および車両の外方におけるホーン119の十分な音量の確保などの機能を併せもつ車両を得ることができる。
尚、本発明は、実施の形態では自動二輪車に適用したが、鞍乗り型車両にも適用可能であり、一般の車両に適用することは差し支えない。
請求項1では、通気管の開口端面は、開口部から見える位置に配置されることは差し支えない。
本発明は、複数個の通気管を有するスピードメータケースを備えている鞍乗り型車両に好適である。
本発明に係る自動二輪車の側面図である。 本発明に係る車両の要部側面図である。 フロントカバーおよびホーンを取り外した状態を説明する正面図である。 図4は本発明に係る車両の要部正面図である。 図1の5矢視図であってスピードメータ表示部の正面図である。 スピードメータケースの配置を説明する側面図である。 スピードメータケースに設けた通気管の構造を説明する断面図である。 本発明に係る車両のスピードメータケースの配置構造の実施例図および比較例図である。
符号の説明
14…操舵ハンドル、59…ハンドルカバー、119…ホーン、124…スピードメータケース、124u…スピードメータケースの上部、124b…スピードメータケースの下部、126、126a〜126e…通気管、134…開口部、145…ラビリンス部、147…通気管の開口端面、148…横壁部、149…縦壁部。

Claims (4)

  1. 運転者が操舵する操舵ハンドルの周囲を覆うハンドルカバーと、このハンドルカバーの運転者側の面に取り付けられ複数個の通気管を有するスピードメータケースと、前記操舵ハンドルの近傍に設けられ警報音を発するホーンと、を備える車両のスピードメータケースの配置構造において、
    前記ハンドルカバーの前部には、開口部が形成され、
    この開口部と前記スピードメータケースとの間に、前記ホーンが配置され、
    前記通気管の開口端面は、水平または後へ上がるように構成されていることを特徴とする車両のスピードメータケースの配置構造。
  2. 正面視で、前記開口端面は、前記開口部から見えない位置に配置されていることを特徴とする請求項1記載の車両のスピードメータケースの配置構造。
  3. 前記スピードメータケースは、下部に比較して上部が広幅に構成され、このような広幅の上部に前記複数の通気管の一部が配置され、前記通気管の一部は、前面視で、前記ホーンの裏に配置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両のスピードメータケースの配置構造。
  4. 前記通気管には、この通気管の軸方向に直角に設けた横壁部と、この横壁部から前記通気管の外方に向け前記横壁部に直角に設けた縦壁部とからなるラビリンス部が備えられていることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載の車両のスピードメータケースの配置構造。
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