JP2009197477A - 耐火目地構造およびその施工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】建物の床面、屋根および天井からなる群より選ばれる少なくとも一つに対して水平方向に設置される二以上の耐熱パネルと、前記目地部に設置されるT型ジョイナーとを備えた耐火目地構造であって、
前記T型ジョイナーは、前記耐熱パネルの上面に対し平行に形成された保持部と、前記保持部に対し垂直に形成された目地挿入部とを有すると共に熱膨張性耐火材を少なくとも含むものであり、
前記T型ジョイナーの保持部は、前記一方の耐熱パネルの上面と他方の耐熱パネルの上面とにより保持され、
前記T型ジョイナーの目地挿入部は、前記互いに対向する一方の耐熱パネルの側面と他方の耐熱パネルの側面とにより形成される目地部に挿入されていることを特徴とする、耐火目地構造。
【選択図】図1
Description
図1は建物の屋根に関する従来の目地構造を説明するための模式要部斜視図であり、建物の屋根を上方から見下ろした様子を図示したものである。
図1に示される通り、断面がH型の鋼材1の周囲を無機耐熱パネル2により覆った支持構造部材3が最下段に設置されている。
また前記支持構造部材の上をたるき4が、前記支持構造部材3に対して直交する様に等間隔に設置されている。なお前記たるき4は鋼材で形成されている。
前記たるき4の上に、鋼材からなるT型ジョイナー5が前記たるき4に対して直交する様に等間隔に設置されている。
さらに前記たるき4およびT型ジョイナー5により区画された長方形の空間に耐熱パネル6が設置されている。
前記耐熱パネル6の上には防水紙7が設置されていて、さらにその上には葺材8が設置されている。
図1に示されるように、前記T型ジョイナー5は、図1の隣接する前記耐熱パネル6同士の側面により形成される目地部に設置されている。ここで前記T型ジョイナー5は前記目地部の隙間を埋める役割を果たすと共に前記耐熱パネル6を前記たるき4に設置する際の位置を決めるガイドとしての役割を果たしている。
しかしながらこの従来の目地構造では前記無機耐熱パネル6の下で火災が発生した場合、熱による膨張により前記T型ジョイナー5が変形したり、熱による収縮により前記無機耐熱パネル6が反ったりしたりして、互いに隣接する前記無機耐熱パネル6の間に隙間が生じ、この隙間からさらに延焼が生じて建物全体に火が回る等の問題があった。
この外壁の耐火目地構造を図2により説明する。
図2は地面に対して垂直に設置された外壁としての耐熱パネル6を水平に切断し、その断面を上方から見た状態の前記耐火目地構造を示した模式要部断面図である。
図2に示される通り、熱膨張性耐火材10とフランジ板11とによりT型ジョイナーが形成されていて、互いに隣接する前記耐熱パネル6の側面により形成される目地部に熱膨張性耐火材が設置されている。また前記フランジ板11により前記熱膨張性耐火材10が支えられていて、前記熱膨張性耐火材10が前記目地部から脱落することを防止している。
この耐火目地構造であれば、外壁である前記耐熱パネル6の外側で火災が発生した場合でも前記目地部に設置された前記熱膨張性耐火材10が膨張して前記目地部を閉塞させるため、前記耐熱パネル6の内側、すなわち建物内部への延焼を防止することができるとされる(特許文献1)。
[1]建物の床面、屋根および天井からなる群より選ばれる少なくとも一つに対して水平方向に設置される二以上の耐熱パネルと、
互いに対向する一方の耐熱パネルの側面と他方の耐熱パネルの側面とにより形成される目地部と、
前記目地部に設置されるT型ジョイナーとを備えた耐火目地構造であって、
前記T型ジョイナーは、前記耐熱パネルの上面に対し平行に形成された保持部と、前記保持部に対し垂直に形成された目地挿入部とを有すると共に熱膨張性耐火材を少なくとも含むものであり、
前記T型ジョイナーの保持部は、前記一方の耐熱パネルの上面と他方の耐熱パネルの上面とにより保持され、
前記T型ジョイナーの目地挿入部は、前記互いに対向する一方の耐熱パネルの側面と他方の耐熱パネルの側面とにより形成される目地部に挿入されていることを特徴とする、耐火目地構造を提供するものである。
[2]前記T型ジョイナーが、熱膨張性耐火材および樹脂材料の少なくとも一方を含み、
前記T型ジョイナーの目地挿入部は、熱膨張性耐火材を含むことを特徴とする、上記[1]に記載の耐火目地構造を提供するものである。
[3]前記耐熱パネルが、セメント系パネル、無機セラミック系パネルおよび金属サイディング系パネルからなる群より選ばれる少なくとも一つであることを特徴とする、上記[1]または[2]に記載の耐火目地構造を提供するものである。
[4]熱膨張性耐火材が、熱膨張性層状無機物およびリン化合物の少なくとも一つを含むことを特徴とする、上記[1]〜[3]のいずれかに記載の耐火目地構造を提供するものである。
[5]建物の床面、屋根および天井からなる群より選ばれる少なくとも一つに対して水平方向に設置された二以上の耐熱パネルのうち、互いに対向する一方の耐熱パネルの側面と他方の耐熱パネルの側面とにより形成された目地部に対し、
前記耐熱パネルの上面に対し平行に形成された保持部および前記保持部に対し垂直に形成された目地挿入部を有すると共に、熱膨張性耐火材を少なくとも含むT型ジョイナー、
を設置する耐火目地構造の施工方法であって、
前記T型ジョイナーの目地挿入部を、前記互いに対向する一方の耐熱パネルの側面と他方の耐熱パネルの側面とにより形成された目地部に対して前記耐熱パネルの上面から挿入することを特徴とする、耐火目地構造の施工方法を提供するものである。
また本発明に使用するT型ジョイナーは前記耐熱パネルの上側から設置されているため、火災の熱による膨張により前記目地部から前記T型ジョイナーが脱落することが防止されている。これにより前記目地部に隙間が生じ、この隙間から延焼が生じることも防止することができることから耐火性に優れる。
さらには前記T型ジョイナーを建物の屋根や天井等に設置した場合、前記T型ジョイナーの保持部は室内側から見えない位置に設置されているため、天井や屋根に設置される前記T型ジョイナーの保持部を化粧板により覆ったり、綿密な仕上げの施工を行ったりして意匠性を高める必要がなく、単位時間当たりの生産性に優れる。
また火災が発生した場合でも、前記T型ジョイナーに含まれる熱膨張性耐火材が膨張して前記目地部を閉塞させるため、前記目地部を通じた延焼を防止することができる。
図3は建物の屋根に耐熱パネル6を設置した状態を説明するための模式要部斜視図であり、建物の屋根を上方から見下ろした様子を図示したものである。
支持構造部材3およびたるき4の位置関係は先の図1の場合と同様である。
なお前記支持構造部材3およびたるき4の構造は公知であり、市販のものを入手して使用することができる。
屋根や天井の形状に合わせて前記たるきの上に前記耐熱パネル6を同一平面上に設置する。前記耐熱パネル6はタッピングねじ等により前記たるき4に固定されている(図示せず)。
ここで前記樹脂系断熱材としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリウレタン、ポリイソシアネート、ポリイソシアヌレート、フェノール樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、塩化ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体、シリコーン樹脂、各種ゴム等からなるものが挙げられる。自消性であって建築材として適合性がよいことから、ポリスチレン、ポリイソシアヌレート、フェノール樹脂等が好適である。
また、無機系断熱材としては、例えば、前記セメント系パネル、無機セラミック系パネルの他、ロックウール、セラミックウール、グラスウール等の無機繊維を含むもの等を挙げることができる。
また前記金属板としては、具体的には、鉄板、ステンレス板、亜鉛メッキ鋼板、アルミ亜鉛合金メッキ鋼板、アルミニウム板、アルミガラスクロス、アルミクラフト、錫箔、金箔等が挙げられる。
図4(b)に例示する様に前記T型ジョイナー5の保持部51は前記一方の耐熱パネル6aの上面と他方の耐熱パネル6bの上面とにより保持されている。この保持部51は前記目地部600の幅に対して十分な幅を有するため、前記耐熱パネル6a、6bの下で火災が発生した場合に前記耐熱パネル6a、6bが収縮し、前記目地部600の幅が広がった場合であっても前記目地部600から前記T型ジョイナー5が脱落落下することを防止することができる。
また逆に前記耐熱パネル6a、6bの上で火災が発生した場合にも、火災の熱により前記T型ジョイナー5の保持部が変形したり溶融したりする前に前記熱膨張性耐火材が膨張して前記目地部600を閉塞するため、火災の熱や炎が前記耐火パネル6a、6bの下部へ広がることも防止することができる。
図5に例示される様に、前記T型ジョイナーはその長さが1〜8mの範囲であり、好ましくは2〜3mの範囲である。
図6(a)は保持部51と目地挿入部52とが熱膨張性耐火材からなるT型ジョイナー5aを例示した模式断面図である。前記T型ジョイナー5aは全体が熱膨張性部材により一体成形されたものである。
前記T型ジョイナー5bは、前記熱膨張性耐火材62と前記樹脂61とを押出成形機により金型を用いて同時押出することにより得ることができる。
前記目地挿入部64を金属からなる保持部63にはめ込むことにより、前記T型ジョイナー5cを得ることができる。
前記T型ジョイナー5dは、前記目地挿入部が熱膨張性耐火材65を樹脂材66でコートしたものからなる点が図6(c)の場合と異なる。
前記取付治具20は前記耐熱パネル6の側面に接して設置することのできる目地幅調整爪21を有している。前記目地幅調整爪21は前記耐熱パネル6の上面に接して設置することのできるコの字型治具本体22に対して垂直に連結されている。
前記目地部に対して前記T型ジョイナー5の前記目地挿入部を前記耐熱パネル6の上側から挿入することにより(図4参照)、図8に例示した耐火目地構造を得ることができる。
前記熱膨張性耐火材としては、例えば、具体的には熱可塑性樹脂やエポキシ樹脂等の樹脂成分、熱膨張性層状無機物、リン化合物、無機充填材等を含む樹脂組成物からなるもの等を挙げることができる。
天然ゴム、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、1,2−ポリブタジエンゴム、スチレン−ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、ニトリルゴム、ブチルゴム、塩素化ブチルゴム、エチレン−プロピレンゴム、クロロスルホン化ポリエチレン、アクリルゴム、エピクロルヒドリンゴム、シリコンゴム、フッ素ゴム、ウレタンゴム等のゴム物質等が挙げられる。
前記重付加型硬化剤としては、例えば、ポリアミン、酸無水物、ポリフェノール、ポリメルカプタン等が挙げられる。
前記触媒型硬化剤としては、例えば三級アミン類、イミダゾール類、ルイス酸錯体等が挙げられる。
これらエポキシ樹脂の硬化方法は特に限定されず、公知の方法により行うことができる。
6の直鎖状若しくは分岐状のアルコキシル基、炭素数6〜16のアリール基、又は、炭素数6〜16のアリールオキシ基を表す。
また前記アルコール類としては、特に限定はないが、ペンタエリスリトール等の多価アルコール等であれば好ましい。
一方、熱膨張性層状無機物の量が350重量部を超えると、擬集力が不足するため、成形品としての強度が得られないことがある。
さらに可燃物の比率が増加するため、難燃性が低下することがある。
また本発明に使用するT型ジョイナーの力学的強度向上のためにガラス繊維、シリカアルミナ繊維、アルミナ繊維、シリカ繊維、ジルコニア繊維、ステンレス繊維、スラグ繊維等を使用することもできる。
前記樹脂組成物の製造方法に特に限定はないが、例えば、前記樹脂組成物に含まれる前記樹脂分が熱可塑性樹脂である場合は、前記樹脂組成物の各成分を押出機、バンバリーミキサー、ニーダーミキサー等公知の混練装置に供給して溶融混練する方法や、前記樹脂組成物の各成分を有機溶剤に懸濁さたり、加温して溶融させたりして塗料状にしたり、溶剤に分散してスラリーを調製する等の方法により、前記樹脂組成物を得ることができる。
以上の様に混練した前記樹脂組成物は押出成形、射出成形、鋳型成形、プレス成形等の公知の成形技術により適宜必要な形状に成形することができる。
支持構造部材3は日本工業規格 JIS G 3101に規定される一般構造用圧延鋼材1の周囲を無機耐熱パネル2で取り囲んだものである。
また前記たるき4は前記たるき取付金具40に対してボルトおよびナット42により固定されている。
前記耐熱パネル6は前記たるき4に対して耐熱パネル取付具30により固定されている。本実施例では、前記耐熱パネル取付具30としてドリリングタッピングネジを使用した。
図10に示した通り、前記目地部にT型ジョイナー5が上部から挿入されている。
本発明の耐火目地構造は、この様に前記耐熱パネル6の側面同士により形成された目地部にT型ジョイナー5を上部から挿入するだけで施工することができるため施工性に優れる。
このため従来技術の説明で述べた通り、従来の施工においては先にT型ジョイナーをたるきの上に設置しておき、その後、前記耐熱パネルを前記たるきの上に固定していた。
また室内側から前記耐熱パネルを見上げたときに前記T型ジョイナーの保持部分は室内側から見えず意匠性に優れることから、前記T型ジョイナーの保持部分を隠すための化粧板の設置等の追加施工作業を必要とせず施工性に優れる。
2 無機耐熱パネル
3 支持構造部材
4 たるき
5、5a、5b、5c、5d T型ジョイナー
6、6a、6b 耐熱パネル
7 防水紙
8 葺材
10 熱膨張性耐火材
11 フランジ板
20 取付治具
21 目地幅調整爪
22 治具本体
30 耐熱パネル取付具
32 葺材取付具
40 たるき取付金具
42 ナット
51、63 保持部
52、64 目地挿入部
60a、60b 耐熱パネルの側面
61、66 樹脂
62、65 熱膨張性耐火材
600 目地部
Claims (5)
- 建物の床面、屋根および天井からなる群より選ばれる少なくとも一つに対して水平方向に設置される二以上の耐熱パネルと、
互いに対向する一方の耐熱パネルの側面と他方の耐熱パネルの側面とにより形成される目地部と、
前記目地部に設置されるT型ジョイナーとを備えた耐火目地構造であって、
前記T型ジョイナーは、前記耐熱パネルの上面に対し平行に形成された保持部と、前記保持部に対し垂直に形成された目地挿入部とを有すると共に熱膨張性耐火材を少なくとも含むものであり、
前記T型ジョイナーの保持部は、前記一方の耐熱パネルの上面と他方の耐熱パネルの上面とにより保持され、
前記T型ジョイナーの目地挿入部は、前記互いに対向する一方の耐熱パネルの側面と他方の耐熱パネルの側面とにより形成される目地部に挿入されていることを特徴とする、耐火目地構造。 - 前記T型ジョイナーが、熱膨張性耐火材および樹脂材の少なくとも一方を含み、
前記T型ジョイナーの目地挿入部が、熱膨張性耐火材を含むことを特徴とする、請求項1に記載の耐火目地構造。 - 前記耐熱パネルが、セメント系パネル、無機セラミック系パネルおよび金属サイディング系パネルからなる群より選ばれる少なくとも一つであることを特徴とする、請求項1または2に記載の耐火目地構造。
- 熱膨張性耐火材が、熱膨張性層状無機物およびリン化合物の少なくとも一つを含むことを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の耐火目地構造。
- 建物の床面、屋根および天井からなる群より選ばれる少なくとも一つに対して設置された二以上の耐熱パネルのうち、互いに対向する一方の耐熱パネルの側面と他方の耐熱パネルの側面とにより形成された目地部に対し、
前記耐熱パネルの上面に対し平行に形成された保持部および前記保持部に対し垂直に形成された目地挿入部を有すると共に、熱膨張性耐火材を少なくとも含むT型ジョイナー、
を設置する耐火目地構造の施工方法であって、
前記T型ジョイナーの目地挿入部を、前記互いに対向する一方の耐熱パネルの側面と他方の耐熱パネルの側面とにより形成された目地部に対して前記耐熱パネルの上面から挿入することを特徴とする、耐火目地構造の施工方法。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017061798A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | 積水化学工業株式会社 | 軒先構造、建物、軒先施工方法 |
JP2017155499A (ja) * | 2016-03-03 | 2017-09-07 | イイダ産業株式会社 | 耐火床構造 |
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JPH0626154A (ja) * | 1992-04-23 | 1994-02-01 | Gantan Beauty Kogyo Kk | 目地カバー材及び耐火屋根 |
JPH06229095A (ja) * | 1993-02-01 | 1994-08-16 | Kubota Corp | 外装パネルの接合構造 |
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2008
- 2008-02-21 JP JP2008040130A patent/JP2009197477A/ja active Pending
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