JP2009194755A - 携帯端末 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スライド機構10のベース部材1には、中空のシャフト2とシャフト3が取り付けられ、それぞれにスプリング状のバネ4とバネ5が外嵌される。スライド機構10のスライダー8は、シャフト2とシャフト3に外嵌され、バネ4とバネ5を圧縮伸長させながら、シャフト2、3上をスライドする。ベース部材1は取り付け穴1cで第1筐体50に取り付けられ、スライダー8は取り付け穴8cで第2筐体70に取り付けられ、第1筐体50と第2筐体70がスライドOPENになる方向の付勢力が与えられる。ケーブル20の線材22、23は、シャフト2、3の中空部分に通されて、一端のコネクタ21は、第1筐体50の印刷基板に繋がり、他端のコネクタ24、25は、第2筐体70の印刷基板に繋がる。
【選択図】図2
Description
まず、第1筐体50および第2筐体70と、スライド機構10との取り付けについて説明する。第1筐体50にはスライド機構10のベース部材1が取付け穴1c部分で取り付けられ、第2筐体70にはスライド機構10のスライダー8が取付け穴8c部分で取り付けられる。その状態で、シャフト2とシャフト3は、第1筐体50の両側面に沿って延設されることになる。
また、シャフト2とシャフト3の2本を設けたが、シャフト1本の構成であってもよい。
1a、1b 端部
1c 取り付け穴
2、3 シャフト
2a、3a シャフト端部
4、5 バネ
8 スライダー
8a、8b リング
8c 取り付け穴
10 スライド機構
20 ケーブル
21 コネクタ
22 線材
23 線材
24 コネクタ
25 コネクタ
50 第1筐体
51 受話器
52 表示部
53 多機能キー
54 ガイド凸部
55 印刷基板
56 ロック爪
70 第2筐体
71 送話器
72 テンキー
73 ガイド凹部
74 印刷基板
75 ロック穴
76、77 シャフト移動領域
78 第1収納領域
79 第2収納領域
100 携帯端末
Claims (10)
- 第1の筐体と、第2の筐体と、この第1および第2の筐体に取り付けられて、第1および第2の筐体を相互に摺動させるスライド機構と、第1の筐体と第2の筐体間を接続するケーブルとを備える携帯端末であって、
前記スライド機構は、
前記第1の筐体に取り付け固定される中空形状のシャフトと、
前記第2の筐体に取り付け固定され、前記シャフトに外嵌されてこのシャフト上を摺動する摺動部材とを有し、
前記ケーブルは、
前記シャフトの中空部分に内挿されて前記第1の筐体側と第2の筐体側を繋ぐ線材を有する
ことを特徴とする携帯端末。 - 前記スライド機構は、更に、
前記シャフトに外嵌されて付勢力を生じるバネ部材を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。 - 第1の筐体と、第2の筐体と、この第1および第2の筐体に取り付けられて、第1および第2の筐体を相互に摺動させるスライド機構と、第1の筐体と第2の筐体間を接続するケーブルとを備える携帯端末であって、
前記スライド機構は、
前記第1の筐体に取り付け固定される中空形状の第1のシャフトと、
前記第1の筐体に取り付け固定される中空形状の第2のシャフトと、
前記第2の筐体に取り付け固定され、前記第1および第2のシャフトに外嵌されてこのシャフト上を摺動する摺動部材とを有し、
前記ケーブルは、
前記第1のシャフトの中空部分に内挿されて前記第1の筐体側と第2の筐体側を繋ぐ第1の線材と、
前記第2のシャフトの中空部分に内挿されて前記第1の筐体側と第2の筐体側を繋ぐ第2の線材とを有する
ことを特徴とする携帯端末。 - 第1の筐体と、第2の筐体と、この第1および第2の筐体に取り付けられて、第1および第2の筐体を相互に摺動させるスライド機構と、第1の筐体と第2の筐体間を接続するケーブルとを備える携帯端末であって、
前記スライド機構は、
前記第1の筐体の側面に沿って延設し固定され、前記摺動時に前記第2の筐体内の第1の移動領域を移動する中空形状の第1のシャフトと、
前記第1の筐体の他の側面に沿って延設し固定され、前記摺動時に前記第2の筐体内の第2の移動領域を移動する中空形状の第2のシャフトと、
前記第2の筐体に取り付け固定され、前記第1および第2のシャフトに外嵌されてこのシャフト上を摺動する摺動部材とを
有し、
前記ケーブルは、
前記第1の筐体内に配置される第1のコネクタと、
前記第1の移動領域と第2の移動領域とを避ける第2の筐体内の位置に配置される第2のコネクタと、
前記第1の移動領域と第2の移動領域とを避ける第2の筐体内の位置に配置される第3のコネクタと、
前記第1のコネクタに一端を接続され、前記第1のシャフトの中空部分を通り、当該第1のシャフトの端部から出て、前記第2のコネクタに他端を接続される第1の線材と、
前記第1のコネクタに一端を接続され、前記第2のシャフトの中空部分を通り、当該第2のシャフトの端部から出て、前記第3のコネクタに他端を接続される第2の線材とを有する
ことを特徴とする携帯端末。 - 前記スライド機構は、更に、
前記第1のシャフトに外嵌されて付勢力を生じる第1のバネ部材と、
前記第2のシャフトに外嵌されて付勢力を生じる第2のバネ部材とを有する
ことを特徴とする請求項3又は4に記載の携帯端末。 - 前記第1の線材の内、前記第1のシャフトの端部から出て前記第2のコネクタまでの間の部分は、前記第1および第2の筐体の摺動がオープン状態では、前記第1の移動領域中の第1の収納領域にほぼ収納され、前記第1および第2の筐体の摺動がクローズ状態では、前記第1のシャフトの端部から出て折り返された第2の収納領域にほぼ収納されることを特徴とする請求項4に記載の携帯端末。
- 前記第2のコネクタは、前記第1および第2の筐体の摺動がオープン時の前記第1のシャフトの端部の位置と、前記第1および第2の筐体の摺動がクローズ時の前記第1のシャフトの端部の位置との略中間で前記第1のシャフトの第1の移動領域を避けた位置に配置され、
前記第1の収納領域と第2の収納領域の長さが略同じになることを特徴とする請求項6に記載の携帯端末。 - 前記シャフトは、導電性または電磁遮蔽性の材質であることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
- 前記ケーブルの第1の線材と第2の線材の一方には、主に電力系統を通し、線材の他方には、主に信号系統を通すことを特徴とする請求項3に記載の携帯端末。
- 前記ケーブルの線材は、複数の細線同軸線を結束した線材であることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008035129A JP2009194755A (ja) | 2008-02-15 | 2008-02-15 | 携帯端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008035129A JP2009194755A (ja) | 2008-02-15 | 2008-02-15 | 携帯端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009194755A true JP2009194755A (ja) | 2009-08-27 |
Family
ID=41076343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008035129A Pending JP2009194755A (ja) | 2008-02-15 | 2008-02-15 | 携帯端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009194755A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010136455A (ja) * | 2010-03-11 | 2010-06-17 | Mitsubishi Steel Mfg Co Ltd | ばねユニット |
WO2023163288A1 (ko) * | 2022-02-22 | 2023-08-31 | 엘지전자 주식회사 | 댐핑구조를 구비한 이동 단말기 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005167847A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Toyoda Gosei Co Ltd | 移動通信端末 |
-
2008
- 2008-02-15 JP JP2008035129A patent/JP2009194755A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005167847A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Toyoda Gosei Co Ltd | 移動通信端末 |
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WO2023163288A1 (ko) * | 2022-02-22 | 2023-08-31 | 엘지전자 주식회사 | 댐핑구조를 구비한 이동 단말기 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20100922 |
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A711 | Notification of change in applicant |
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A02 | Decision of refusal |
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