JP2009172237A - Fryer - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、天ぷら、フライ等の揚げ物を揚げ調理するのに用いるフライヤーに関するものである。 The present invention relates to a fryer used for deep-fried food such as tempura and fried food.
フライヤーは、図8に示すように、器体1と、器体1内に収容される加熱ユニットと、油槽2とで主体が構成される(例えば特許文献1参照)。器体1は、前板部11と、後板部12と、左右の側板部13とで主体が構成され、上端部に油槽2が設けられる。加熱ユニットは、燃焼器30と熱交換器4とで主体が構成されるもので、器体1内の前部に配設される燃焼室3内に、バーナを備えた燃焼器30が配置される。燃焼室3は、下方に開口する箱体31内の空間で、燃焼室3の上部は熱交換器4と連通される。熱交換器4は、油槽2の揚げ油が貯留される空間内に配設され、熱交換器4内を流れる高温の燃焼排ガスG1により油槽2内の揚げ油を加熱する。熱交換器4内を流れた燃焼排ガスG1は排気筒5を介して大気へと排出される。
As shown in FIG. 8, the fryer is composed mainly of a
燃焼室3においてバーナから発生した燃焼排ガスは、大部分が矢印G1のように、熱交換器4を流れて揚げ油の加熱に寄与するが、一部は矢印G2のように、燃焼室3の下方の開口を介して前方へ流出すると共に、燃焼ドラフトによって器体1の下方の開口部から取り込まれて上昇する空気G3と混合して上昇気体となり、器体1の前板部11内の後方(図8においては右方)に位置する油槽2の前面と燃焼室3の前面からの輻射熱Fにより温度を上げながら、燃焼室3の前側で且つ器体1の前板部11の後側の空間10を上方へ流れて、器体1の前板部11の上端部に形成される通気隙間11aから器体1の前方へと排出される。
Most of the flue gas generated from the burner in the
ここで、流路を流れる流体は流路の中央部の方が流れ易いため、矢印G4のように前記空間10を流れて上昇する気体は、図9に示すように、正面視において器体1の下方への開口部から取り込まれた空気G3が燃焼室3の下方の開口から流出した燃焼排ガスG2と混合され、油槽2及び燃焼室3の前面からの輻射熱Fにより温度を上げながら上昇するに従って中央部へと寄り集まる傾向にあり、前板部11や油槽2の前端部の中央部が集中的に加熱されて高温になってしまい、火傷してしまう惧れがあるものであった。
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、器体や油槽の一部分(特に前端部の中央部)が集中的に加熱されて高温になることで火傷してしまうのを防止するフライヤーを提供することを課題とするものである。 The present invention was invented in view of the above-described conventional problems, and the object of the present invention is that a part of the vessel and the oil tank (particularly the central portion of the front end) is intensively heated to a high temperature. It is an object of the present invention to provide a flyer that prevents burns.
上記課題を解決するために請求項1に係る発明にあっては、器体1の上端部に配設される油槽2と、器体1内の前部に配設される燃焼器30を備えた燃焼室3と、燃焼室3で発生する高温の燃焼排ガスが内部を流れて油槽2の揚げ油と熱交換を行う熱交換器4と、熱交換器4を流れる燃焼排ガスG1を器体1外に排出する排気筒5と、を備え、前記燃焼室3は二次空気が流入可能なように下方に開口すると共に、燃焼ドラフトによって器体1の下方の開口部から取り込まれて上昇する空気と燃焼室3の下方への開口から前方へと流出した一部の燃焼排ガスG2とが混合してなる上昇気体G4が、燃焼室3の前側で且つ器体1の前板部11の後側の空間10を上方へ流れて器体1の前方へ排出されるための通気隙間11aを器体1の前板部11の上端部に形成したフライヤーにおいて、燃焼室3の前側で且つ器体1の前板部11の後側の空間10の左右方向の中央部に、該空間10を上方へ流れる上昇気体G4が左右方向の中央部の上方に流れるのを防止する邪魔板6を設けて成ることを特徴とするものである。
In order to solve the above problems, the invention according to
このような構成とすることで、空間10の左右方向の中央部に設けた邪魔板6により、空間10を上方へ流れる高温の上昇気体G4の大部分を左右方向に分散させて、前板部11や油槽2の前端部の中央部が集中的に加熱されて高温になるのを防止することができる。
With such a configuration, the
また、請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、燃焼室3の前側で且つ器体1の前板部11の後側の空間10に、燃焼室3からの輻射熱が前板部11に到達するのを防止する遮熱板7を設け、前記遮熱板7に邪魔板6を設けて成ることを特徴とするものである。
Further, the invention according to
このような構成とすることで、前板部11が燃焼室3及び油槽2の前面からの輻射熱Fによって加熱されて温度が上昇するのを抑えることができると共に、高温の上昇気体G4により前板部11や油槽2の前端部の中央部が集中的に加熱されて高温になるのを防止することができる。
With such a configuration, it is possible to prevent the temperature of the
また、請求項3に係る発明は、請求項2に係る発明において、遮熱板7が上方へ行く程前側に位置するように傾斜して成ることを特徴とするものである。
Further, the invention according to
このような構成とすることで、前記空間10を流れる高温の上昇気体G4の整流を行って、効率よく排出することができ、高温の上昇気体G4の滞留時間を短くして器体1や油槽2の温度の上昇を抑えることができる。
By adopting such a configuration, the high temperature rising gas G4 flowing through the
本発明においては、邪魔板により、燃焼室の前側で且つ器体の前板部の後側の空間を上方へ流れる高温の上昇気体の大部分が左右方向に分散されて、左右方向の中央部を上方に流れる量を少なく抑えることができ、器体や油槽の前端部の中央部が集中的に加熱されて高温になるのを防止することができ、火傷してしまうのを防止することができる。 In the present invention, the baffle plate disperses most of the high-temperature rising gas flowing upward in the space on the front side of the combustion chamber and on the rear side of the front plate part of the vessel body in the left-right direction, so that the center part in the left-right direction The amount of water flowing upward can be reduced, the central part of the front end of the container and the oil tank can be prevented from being heated intensively, and it can be prevented from being burned. it can.
以下、本発明の一実施形態について図1乃至図4に基づいて説明する。図1にフライヤーの全体斜視図を示し、図2にフライヤーの燃焼室及び熱交換器を通る面で切断した側断面図を示し、図3にフライヤーの平面図を示し、図4にフライヤーの正面図を示す。 Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. 1 is an overall perspective view of the fryer, FIG. 2 is a side sectional view cut along a plane passing through a combustion chamber and a heat exchanger, FIG. 3 is a plan view of the fryer, and FIG. 4 is a front view of the fryer. The figure is shown.
図1及び図2に示すように、本実施形態におけるフライヤーはガス加熱式であって、フライヤー本体としての器体1と、燃焼器30を備えた燃焼室3及び熱交換器4からなる加熱ユニットと、油槽2とで主体が構成される。フライヤー本体である器体1は、前板部11と、後板部12と、左右の側板部13とで主体が構成される平面視略矩形状の外殻をなすもので、寸法の一例として本実施形態では、左右幅が300〜400mm、奥行きが500〜700mm、高さが600〜900mmとなっているが、限定されないのは勿論である。この器体1の上端部の開口には油槽2が設けられて閉塞されると共に、下方の開口は油槽2からの廃油を取り出すために特に閉塞していない。器体1の左右の側板部13と後板部12の上端部には、上方に向けて凹となる油槽2のフランジ部21を取り付けて固定してあるが、器体1の前板部11の上端部とフライヤーのフランジ部21の前端部との間には、器体1の前方の空間10と器体1の内部とを連通する通気隙間11aが形成されている。このように設置された油槽2内には、食用油のような揚げ油を貯留できるようになっている。油槽2の底部の下方には排油バルブ22が設けてあり、油槽2の下方に油受け(図示せず)を配置して、排油バルブ22を開放することで油槽2内の揚げ油を排出することができるようになっている。器体1の後部には器体1の後板部12及び油槽2の後端部の上端より上方に立ち上がるバックガード14が立設してある。バックガード14は、器体1の後端部の左右方向全幅に亘って上方に突設する略角筒状をしたもので、本実施形態では上端部の床からの高さは1000〜1200mmとなっており、内部には排気筒5(後述する)が挿通される。
As shown in FIGS. 1 and 2, the fryer in the present embodiment is a gas heating type, and is a heating unit comprising a
加熱ユニットは、図2に示すように、燃焼器30と熱交換器4とで主体が構成される。燃焼器30は、燃焼室3内に都市ガス、LPガス等の燃料ガスと空気を混合して燃焼させるバーナを備えており、バーナに接続され側板部13を介して導出されている燃料ガス管32により燃料ガスが供給される。燃焼室3は、二次空気が流入可能なように下方に開口する略箱状をした箱体31の内部の空間であり、器体1内の前部に配設され、燃焼室3の上部は熱交換器4と連通している。熱交換器4は、油槽2の揚げ油が貯留される空間内を横切るように配設され、バーナの燃焼により発生した高温の燃焼排ガスG1が熱交換器4内を通る際に、油槽2内に貯留される揚げ油との間で熱交換を行わせて、揚げ油を加熱するものである。熱交換器4内の流路41は、上流側の端部となる前端部において燃焼室3と連通すると共に、下流側の端部となる後端部において排気筒5内の空間と連通している。排気筒5は、バックガード14内に配設される上下方向を長手方向とすると共に左右に長い略角筒状をしたもので、排気筒5内の流路は上流側の端部となる下端部において熱交換器4の後端部と連通すると共に、下流側の端部となる上端部は開口している。また、バックガード14の上端部には開口が形成されていて、前記排気筒5の上端部から排出される燃焼排ガスG1は、バックガード14の上方の大気へと排出される。また、油槽2及び燃焼室3の前面には断熱材23が設けてあり、油槽2及び燃焼室3から前方の前板部11に向けて輻射熱Fが輻射されるのを抑えている。
As shown in FIG. 2, the main unit of the heating unit is composed of the
燃焼室3のバーナの燃焼により発生した燃焼排ガスは、大部分が上記G1のように熱交換器4及び排気筒5を通って排出されるが、一部は、燃焼室3の下方への開口を通って燃焼室3の前方へ流出すると共に、燃焼ドラフトによって器体1の下方の開口部から取り込まれて上昇する空気G3と混合して上昇気体G4となり、油槽2の前面と燃焼室3の前面からの輻射熱Fにより温度を上げながら、燃焼室3の前側で且つ器体1の前板部11の後側の空間10を上方へ向けて流れ、器体1の前板部11の上端部に形成される通気隙間11aから前方の器体1外へと排出される。そして、燃焼室3の前側で且つ器体1の前板部11の後側の空間10を上方へ流れる高温の上昇気体G4が、左右方向の中央部の上方部へ寄り集まるように流れるのを防止するため、前記空間10の左右方向の中央部に、該空間10を上方へ流れる燃焼排ガスが中央部の上方に流れるのを防止する邪魔板6を設けてある。本実施形態では、邪魔板6は、前板部11の裏面から後方に向けて突出するように、側面視略L字状をした部材を前板部11の裏面にスポット溶接等によって取り付けてある。
Most of the flue gas generated by the combustion of the burner in the
これにより、図4に示すように、該空間10を上方へ流れる高温の上昇気体G4は中央部へと寄り集まってくるものの、該空間10の中央部に設けた邪魔板6により、大部分が左右方向に分散されて、左右方向の中央部を上方に流れて通気隙間11aの中央部から排出される量を少なく抑えることができる。この結果、前板部11や油槽2の前端部の中央部が集中的に加熱されて高温になるのを防止することができ、火傷してしまうのを防止することができる。
As a result, as shown in FIG. 4, the high-temperature rising gas G4 flowing upward in the
次に、他の実施形態について図5乃至図7に基づいて説明する。なお本実施形態は図1乃至図4に示す上実施形態と大部分において同じであるため、同じ部分については同符号を付して説明を省略し、主に異なる部分について説明する。 Next, another embodiment will be described with reference to FIGS. Since this embodiment is mostly the same as the above embodiment shown in FIGS. 1 to 4, the same portions are denoted by the same reference numerals, description thereof is omitted, and different portions are mainly described.
本実施形態では、上述した燃焼室3の前側で且つ器体1の前板部11の後側の空間10に、燃焼室3からの輻射熱Fが前板部11に到達するのを防止する遮熱板7を設け、この遮熱板7に邪魔板6を設けるものである。
In this embodiment, the
遮熱板7は、前板部11の裏面に取り付けられるもので、寸法の一例として本実施形態では、左右幅が前板部11の左右幅よりも若干小さい290mm程度、上下長さは300mm程度であるが、特に限定されないものである。なお、正面視において右下に切欠7aが形成されているが、これは前方から内部の燃焼状態等を確認するための透過部を形成するためであり、特に図示しないが器体1の前板部11や燃焼室3の箱体31にも同様の切欠や開口を形成し、適宜ガラス等を設けている。
The
遮熱板7の裏面側には邪魔板6が設けてある。邪魔板6は、前板部11の裏面に取り付けられる取付縦片61と、取付縦片61の上端又は下端(本実施形態では上端)から後方に向けて突出する突出横片62とからなる側面視略L字状をしたもので、遮熱板7の裏面の左右方向の中央部にスポット溶接等により取り付けてある。寸法の一例としては、左右幅が90〜100mm程度、上下長さ(取付縦片61の上下寸法)は10〜20mm、前後幅(突出横片62の突出寸法)は5〜10mm程度であるが、特に限定されないものである。
A
また、遮熱板7の前面側には取付片71が設けてある。取付片71は、遮熱板7の前面側の左右両端部から前方に突出するもので、前端面が遮熱板7に対して10〜20°下端側の方が上端側よりも遮熱板7から離れるように傾いており、本実施形態では12.3°傾いているが、特に限定されないものである。取付片71の前端面を前板部11の裏面にスポット溶接等により取り付けることで、遮熱板7を前板部11に固定している。固定された遮熱板7は、上方へ行く程前側に位置するように10〜20°(本実施形態では12.3°)傾斜することとなるが、これは、燃焼室3の下方への開口から前方へと流出した燃焼排ガスG2が器体1の下方から上昇する空気G3と混合して上昇気体G4となり、油槽2及び燃焼室3の前面からの輻射熱Fにより温度を上げながら、上方へ流れるに従って前方へ移動して、前板部11の上端部の通気隙間11aから排出されるまでの流路に沿ったものとなっており、整流板としての機能も有している。また更に、遮熱板7の前面側に断熱材を設けてもよい。
A mounting
本実施形態においては、遮熱板7を燃焼室3の前側で前板部11の後側の空間10に設けたことで、燃焼室3及び油槽2の前面からの輻射熱Fが前板部11に到達するのを防止することができ、前板部11の温度上昇を抑えることが可能となる。また、燃焼室3において発生した燃焼排ガスは大部分が矢印G1のように流れるが、一部は、燃焼室3の下方への開口を通って燃焼室3の前方へ流出して器体1の下方から上昇する空気G3と混合して上昇気体G4となり、油槽2及び燃焼室3の前面からの輻射熱Fにより温度を上げながら、前記空間10を上方へ向けて流れ、通気隙間11aから前方へと排出される。前記空間10を上方へ流れる高温の上昇気体G4のうち大部分は遮熱板7の後側を流れ、一部が矢印G3のように前側を流れるため、遮熱板7の後側を流れる大部分の高温の上昇気体G4は遮熱板7の裏面の左右方向の中央部に設けた邪魔板6により左右方向に分散される。これにより、上実施形態と同様に左右方向の中央部を上方に流れて通気隙間11aの中央部から排出される量を少なく抑えることができ、前板部11や油槽2の前端部の中央部が集中的に加熱されて高温になり、火傷してしまうのを防止することができる。
In the present embodiment, the
また、遮熱板7を傾斜させることで、前記空間10を流れる高温の上昇気体G4の整流を行って、効率よく排出することができ、高温の上昇気体G4の滞留時間を短くして器体1や油槽2の温度上昇を抑えることができる。
Further, by inclining the
以下に、本実施形態の効果を検証する実験について説明する。 Below, the experiment which verifies the effect of this embodiment is demonstrated.
本例として上述した本実施形態と同じ構成のもの、比較例1として、従来のように邪魔板6及び遮熱板7を設けないもの、比較例2として、上記遮熱板7を前記空間10に垂直に設けると共に邪魔板6を設けないもの、比較例3として、上記遮熱板7を上記のように傾斜して設けると共に邪魔板6を設けないもの、についてそれぞれ、使用状態における温度を計測した。温度の計測部分は、油槽2の前側のフランジ部21からの垂下部の向かって左端部(図1のA点)、中央部(同B点)、右端部(同C点)、油槽2の前側のフランジ部21の向かって左端部(図1のD点)、中央部(同E点)、右端部(同F点)について計測した。計測結果を表1(単位:℃)に示す。
As this example, the same configuration as that of the above-described embodiment, as Comparative Example 1, without the
本例が他と比較して温度をよく抑えており、効果が実証されているのが分かる。 It can be seen that the present example has suppressed the temperature well compared with others, and the effect has been demonstrated.
1 器体
10 空間
11 前板部
11a 通気隙間
12 後板部
13 側板部
14 バックガード
2 油槽
21 フランジ部
3 燃焼室
30 燃焼器
4 熱交換器
41 流路
5 排気筒
6 邪魔板
7 遮熱板
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