JP2009140000A - 自動販売機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の課題は、複数個の商品を購入する際の商品搬出不良における割引に関する不具合を無くすことができる自動販売機を提供することにある。
【解決手段】1回の入金により複数個の商品を購入する際に複数個の中で少なくとも1つの商品を割引して販売することができる自動販売機において、複数個の商品購入時に、割引対象商品の搬出する順序を設定する設定手段とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、1回の入金により複数個の商品をまとめて購入することにより割引販売可能な自動販売機に関する。
従来、自動販売機において、複数個の商品を購入できるようにした自動販売機が知られており、また、この複数個の商品購入時に割引販売を可能とした自動販売機が知られている(例えば、特許文献1)。
その割引販売の方法として、例えば、2個の商品をセットで販売することで割引販売を行っており、商品A(販売価格:200円),商品B(販売価格:100円)の2個の商品を購入しようとすると、商品Aを50円割引して150円として販売し、商品Bは定価の100円として販売して、精算処理を行っていた。
このときの商品搬出順序は、商品が商品A,商品Bの順序にて選択された場合には、商品Aを先に搬出し、商品Bを次に搬出するようになっている。
ところで、上記自動販売機において、250円を入金して、商品Aの搬出後、商品B搬出前に搬出トラブルが発生して商品Bを搬出できなかった場合には、以下の方式で釣銭を返却していた。
すなわち、商品Aの割引適用後の販売金額である150円を徴収し、釣銭として商品Bの販売金額である100円を返却する方式、あるいは商品Aの定価の販売機金額である200円を徴収し、釣銭として50円のみを返却する方式が知られている。
特開平6−131539号公報
上記自動販売機による搬出不良時に釣銭返却方式には、以下のような不具合がある。
まず、商品Aの割引適用後の販売金額である150円を徴収し、釣銭として商品Bの販売金額である100円を返却する方式では、セット販売としての売上効果が期待できないという問題があり、商品Aの定価の販売機金額である200円を徴収し、釣銭として50円のみを返却する方式では、セット購入による割引販売を期待した利用者が商品Aの定価単独購入となってしまうという問題がある。
そこで、本発明は、上記の点に鑑みなされたものであり、複数個の商品を購入する際の商品搬出不良における割引に関する不具合を無くすことができる自動販売機を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明によれば、1回の入金により複数個の商品を購入する際に複数個の中で少なくとも1つの商品を割引して販売することができる自動販売機において、複数個の商品購入時に、割引対象商品の搬出する順序を設定する設定手段とを備えたことを特徴とする。
上記自動販売機において、前記割引対象商品は、最後に搬出することを特徴とする。
上記自動販売機において、1回の入金により複数個の商品を購入する際に少なくとも1つの商品を割引して販売する際に、予め複数個の商品の組み合わせを設定する設定手段と、前記複数個の商品の組み合わせを選択可能な商品選択部とを備え、商品選択部の操作により割引対象商品は最後に搬出することを特徴とする。
上記自動販売機において、1回の入金により複数個の商品を購入する際に少なくとも1つの商品を割引して販売する際に、複数個の商品を選択する商品選択部を備え、商品選択部の操作により割引対象商品は最後に搬出することを特徴とする。
上記自動販売機において、最初の商品搬出後、自動販売機前面の操作部を操作することにより、2個目以上の商品の選択をキャンセル可能とすることを特徴とする。
本発明によれば、セット販売による割引販売時に、割引対象商品について必ず最後に搬出することで、搬出不良時の返金に関する不具合を無くせるという効果が得られる。
以下、図1ないし図7を参照しながら、本発明に係る自動販売機の実施の形態について説明する。
まず、図5〜図7に本発明における一実施形態の対象となる自動販売機の一例について簡単に説明する。
ここで例示する自動販売機は、缶入り飲料、ペットボトル入り飲料、紙パック入り飲料等の商品を冷却もしくは加熱した状態で販売するもので、本体キャビネット1を備えている。
本体キャビネット1は、前面の開口部1aが外扉2によって開閉される直方体状の筐体である。外扉2には、硬貨を投入するための硬貨投入口3、紙幣を挿入するための紙幣挿入口4、利用者が投入した貨幣の入金額、釣銭の金額等々、商品Cを販売する上で必要となる各種情報を外部に表示するための表示器5、投入した硬貨および挿入した紙幣を返却するための返却レバー6、硬貨を返却する硬貨返却口7、商品Cを取り出すための商品取出口8、商品を選択するための操作部9、後述する商品収納コラム、商品バケット、商品C等を利用者が視認するための透明板10等、商品Cを販売する際に必要となる構成が設けてある。なお、外扉2には、商品取出口8を開閉する扉体11を設けてある。また、上記透明板10は、断熱材によって形成してある。この本体キャビネット1の内部には、例えば図2および図3に示すように、上記透明板10および断熱板13によって商品収容室14を画成してある。この商品収容室14には、冷凍サイクルの蒸発器等、商品収容室14の内部の空気を冷却するための冷却手段15、および図には明示していないが、電熱ヒータ等、商品収容室14の内部の空気を加熱するための加熱手段が設けてあり、上記冷却手段15を駆動もしくは加熱手段を駆動することにより、予め設定した温度状態に維持することができる。
商品収容室14には、複数の商品収納ラック25を上下方向に並設することで構成した商品収納装置20を設けてある。各商品収納ラック25は、複数の商品収納コラム30を左右幅方向に並設することによって構成したもので、個々の商品収納コラム30に画成した商品収容通路に複数の商品Cを奥行幅方向に整列した状態で収容することが可能である。
各商品収納コラム30は、図6,図7に示すように、コンベアユニット31を備えている。コンベアユニット31は、例えば一対のローラ32a,32bと、それら一対のローラ32a,32bに張り渡した帯状のベルト33と、手前側に配置したローラ32aの回転軸部に固着してあり、商品バケット65の駆動歯車66に歯合し、当該駆動歯車66が回転駆動した場合には、その駆動力を当該ローラ32aに伝達する駆動力伝達歯車34とを備えている。
上記商品収納ラック25が有する商品収納コラム30は、仕切板37と上記コンベアユニット31とで構成してある。
このコンベアユニット31は、駆動力伝達歯車34が商品バケットの駆動歯車に歯合した状態で、当該商品バケットの駆動歯車が回転駆動した場合には、手前側のローラ32aが回転し、それによりベルト33が搬送されることによって、当該ベルト33の上に載置してある商品Cを、手前側の商品払出口35から払い出すものである。
本体キャビネット1の内部には、図6,図7に示すように、商品搬送ユニット60が設けてある。この商品搬送ユニット60は、上記商品収納装置20の手前側となる部位であって、かつ透明板10の奥側に配置してある。
この商品搬送ユニット60は、駆動することにより、商品収納装置20よりも手前側となる部位において、一対の第2レール体62a,62bに対して第1レール体64を上下方向に沿って移動させることによって、第1レール体64を任意の高さ位置に占位させること、換言すれば第1レール体64を任意の商品収納ラック25に対応する位置に占位させることが可能である。しかも、第1レール体64に対して商品バケット65を左右幅方向に移動させることによって、商品バケット65を任意の左右位置に占位させること、換言すれば商品バケット65を任意の商品収納コラム30の商品払出口35に対向する位置に占位させることが可能である。
次に、上記自動販売機に適用し、本発明に係る商品収納装置20について説明する。商品収納装置20は、図7に示すように、商品収容室14において予め設定した商品販売位置にある商品収納ラック25の手前側への移動を案内する案内手段69を備えている。
この案内手段69は、左右幅方向において互いに対向する一対の側板70a,70bに取り付けた一対の案内板71a,71bと、上記商品収納ラック25に取り付ける図示しない一対のガイドレールおよび一対のローラで構成してある。
上記のように構成した自動販売機では、販売待機状態において冷却手段15もしくは加熱手段を駆動させることにより、商品収容室14に収容してある商品Cが所望の温度状態に維持されることとなる。
この販売待機状態において、硬貨投入口3から所定金額の硬貨を投入し、操作部9の操作により商品Cを選択した場合、商品搬送ユニット60が駆動することにより、選択した商品Cを収容した商品収納コラム30に対して商品バケット65が対向配置され、当該商品収納コラム30の駆動力伝達歯車34と商品バケット65の駆動歯車66とが歯合することとなる。この状態で、商品バケット65の駆動歯車66を回転駆動した場合には、商品Cがひとつだけ商品バケット65に受け渡される。商品Cが受け渡された商品バケット65は、商品搬送ユニット60のさらなる駆動により商品取出口8に対向する位置に移動する。この状態で、扉体11を開けば、商品バケット65に配置された商品Cを外部に取り出すことが可能である。
また、セット販売の場合には、操作部9にて2つの商品を選択すると、上記販売動作を2回繰り返して行う。
図1は、本発明の一実施の形態を示す制御ブロック図であり、100は主制御部であり、主制御部100には、制御プログラムを記憶するメモリ部101、各種設定データを記憶するメモリ部102、リモコン103、商品収納装置のコンベアユニット31,商品搬送ユニット60などの駆動系を駆動するための駆動制御部104、貨幣処理部105が接続されている。
さらに、主制御部100には、表示器5、操作部9、冷却手段15が接続され、操作部9は、テンキーボタン9A、購入ボタン9B、訂正ボタン9Cを備えている。
リモコン103は、商品収納装置の管理者などが、本実施の形態におけるコラム毎の価格設定並びに割引金額の入力、割引設定するためのセット販売のコラム設定などを行うための入力部であり、外扉2の内側などに装備されている。このリモコン103は、図には明示しないが、各種入力キーおよび設定内容などを表示する表示部を備えている。
このリモコン103にて設定されたデータは、メモリ部102に記憶される。
ここで、その設定例について説明すると、図3は価格設定例を示す図であり、コラム番号、定価、割引金額との項目があり、コラム番号1,2,3・・・nに対応させて、定価ならびに割引金額をリモコン103にて入力することにより、メモリ部102に記憶される。なお、本実施の形態においては、コラム番号2に係る商品がセット販売時の割引対象となる。
また、図4は割引設定例を示す図であり、セット販売による割引専用のコラム番号を、例えばコラム番号90,91,92・・・9nと割り付け、このコラム番号に対応するコラム番号を図4のように予め割り付けておき、この場合、割引専用のコラム番号90をテンキーボタン9Aにて入力し、購入ボタン9Bを押すことにより、割引専用のコラム番号90に設定されているコラム番号1,2の商品が搬出される。
上記割引設定においては、予めセット販売される商品が固定であるが、購入者に選択させる方式もあり、割引専用のコラム番号90をテンキーボタン9Aにて入力し、コラム番号1,2をテンキーボタン9Aにて入力することでコラム番号1,2の商品が搬出される。また、搬出順序についても、メモリ部102に記憶されるものであり、図4に示すように、セット販売コラムが固定の場合には、割引金額が設定されているコラム番号の商品を後から搬出するように記憶させておくものであり、また、購入者がテンキーボタンを利用して、セット販売のコラム番号を入力する場合には、入力されたコラム番号順にメモリ部102の一時領域に記憶し、割引設定されたコラム番号が先に入力されている場合には、コラム番号の順序を入れ替え、入れ替えた順序に基づき商品の搬出を行う。この構成において、図2のフローチャートに基づき、その搬出手順を説明する。まず、硬貨投入口3に入金があり、この場合、250円の入金があると(ステップS1,Yes)、セット販売による割引販売コラム番号入力有りかを判断し(ステップS2)、割引コラム番号90がテンキーボタン9Aにより入力されると(ステップS2,Yes)、購入ボタン9Bの入力有りかを判断し(ステップS3)、購入ボタン9Bが操作されると(ステップS3,Yes)、本実施の形態においては、購入者が直接コラム番号を入力する方式のため、コラム番号の入力待ちとなる。そこで、コラム番号入力有りかを判断し(ステップS4)、まず、コラム番号「2」がテンキーボタン9Aにより入力されると(ステップS4,Yes)、購入ボタン9Bの入力有りかを判断し(ステップS5)、購入ボタン9Bが操作されると(ステップS5,Yes)、セット販売の次商品の選択が行われる。ここで、次コラム番号入力有りかを判断し(ステップS6)、次のコラム番号「1」がテンキーボタン9Aにより入力されると(ステップS6,Yes)、購入ボタン9Bの入力有りかを判断し(ステップS7)、購入ボタン9Bが操作されると(ステップS7,Yes)、上記説明したように、主制御部100にてメモリ102の記憶内容を読み出し、割引設定されたコラム番号が先に入力されている場合には、コラム番号の順序の入れ替えを行い、本実施の形態の場合、割引対象コラム番号が先に入力されているため、搬出順序を入れ替え、入力順序とは異なるコラム番号1,2の搬出順序に入れ替える(ステップS8)。ここでまず、コラム番号1の商品搬出動作を行い、すなわち、商品搬送ユニット60が駆動することにより、選択したコラム番号1の商品Cを収容した商品収納コラム30に対して商品バケット65が対向配置され、当該商品収納コラム30の駆動力伝達歯車34と商品バケット65の駆動歯車66とが歯合することとなる。この状態で、商品バケット65の駆動歯車66を回転駆動した場合には、商品Cがひとつだけ商品バケット65に受け渡される。商品Cが受け渡された商品バケット65は、商品搬送ユニット60のさらなる駆動により商品取出口8に対向する位置に移動する。この状態で、扉体11を開け、商品バケット65に配置された商品Cを外部に取り出すと、コラム番号1の商品の搬出を完了し(ステップS9、Yes)、入金額からコラム番号1の価格を減算する(ステップS10)。一方、ここで、搬出異常が発生すると(ステップS9,No)、入金額全額を硬貨返却口7から返却して(ステップS11)、処理を終了する。次に、次商品であるコラム番号2の商品搬出動作に入り、先のコラム番号1の商品同様に選択したコラム番号2の商品Cを収容した商品収納コラム30に対して商品バケット65が対向配置され、当該商品収納コラム30の駆動力伝達歯車34と商品バケット65の駆動歯車66とが歯合することとなる。この状態で、商品バケット65の駆動歯車66を回転駆動した場合には、商品Cがひとつだけ商品バケット65に受け渡される。商品Cが受け渡された商品バケット65は、商品搬送ユニット60のさらなる駆動により商品取出口8に対向する位置に移動する。この状態で、扉体11を開け、商品バケット65に配置された商品Cを外部に取り出すと、コラム番号2の商品の搬出を完了すると(ステップS12、Yes)、入金額からコラム番号2の価格を減算し(ステップS13)、釣銭がある場合には、硬貨返却口7から返却して処理を終了する。一方、ここで、搬出異常が発生すると(ステップS12,No)、入金額からコラム番号1の商品の販売価格分を減算した金額を硬貨返却口7から返却して(ステップS14)、処理を終了する。
次に、図4に示したように、予めセット販売の商品が固定されている場合には、図2に示したフローチャートの中で、ステップS4〜ステップS7までのフローが省略され、セット販売による割引コラム番号入力有りかを判断し(ステップS2)、割引コラム番号90がテンキーボタン9Aにより入力されると(ステップS2,Yes)、購入ボタン9Bの入力有りかを判断し(ステップS3)、購入ボタン9Bが操作されると(ステップS3,Yes)、ステップS9のコラム番号1の商品搬出動作を行うものである。
なお、コラム番号2の商品を搬出する動作前に、訂正ボタン9Cが押された場合にはキャンセル可能とすることで、定価商品のみ搬出することになるので、購入者および販売側の双方にとって不利益にならない。また、訂正ボタン9Cは、各ステップ段階で選択することにより、前入力を取消することが可能となる。
また、単独販売の場合には、ステップS2のセット販売による割引販売コラム番号入力を入力せずに、通常のコラム番号を入力することで、販売可能となる。
さらに、本実施の形態においては、セット販売に関し、2つの商品の組み合わせによる例にて説明したが、3つの商品以上でもよく、その際にも、最後に搬出する商品について割引対象とするものである。
なお、本実施の形態においては、商品搬送ユニットにて商品収納コラム位置まで商品を受け取りに行く自動販売機を例にして説明したが、この自動販売機に限らず、全てのタイプの自動販売機に適用可能であり、テンキーボタン9Aではなく、商品見本毎に設けられる商品選択ボタン方式では、商品を先選択することでセット販売による割引販売を行うようにし、また、訂正ボタン9Cの代わりには返却レバー6を用いることも考えられる。
本発明における一実施の形態を示す制御ブロック図である。 本発明における一実施の形態の動作手順を示すフローチャートである。 本発明における一実施の形態の価格設定例を示す図である。 本発明における一実施の形態の割引設定例を示す図である。 本発明に係る商品収納装置を適用した自動販売機を示す正面図である。 図5における矢視A−Aでの側断面図であり、図5に示した自動販売機が備える商品収納装置を示す説明図である。 図6における矢視B−Bでの横断面図である。
符号の説明
1 本体キャビネット
8 商品取出口
9 操作部
9A テンキーボタン
9B 購入ボタン
9C 訂正ボタン
10 透明板
11 扉体
14 商品収容室
15 冷却手段
20 商品収納装置
25 商品収納ラック
30 商品収納コラム
31 コンベアユニット
35 商品払出口
60 商品搬送ユニット
65 商品バケット
100 主制御部
101 メモリ部
102 メモリ部
103 リモコン
104 駆動制御部

Claims (5)

  1. 1回の入金により複数個の商品を購入する際に複数個の中で少なくとも1つの商品を割引して販売することができる自動販売機において、複数個の商品購入時に、割引対象商品の搬出する順序を設定する設定手段とを備えたことを特徴とする自動販売機。
  2. 請求項1に記載の自動販売機において、前記割引対象商品は、最後に搬出することを特徴とする自動販売機。
  3. 請求項2に記載の自動販売機において、1回の入金により複数個の商品を購入する際に少なくとも1つの商品を割引して販売する際に、予め複数個の商品の組み合わせを設定する設定手段と、前記複数個の商品の組み合わせを選択可能な商品選択部とを備え、商品選択部の操作により割引対象商品は最後に搬出することを特徴とする自動販売機。
  4. 請求項2に記載の自動販売機において、1回の入金により複数個の商品を購入する際に少なくとも1つの商品を割引して販売する際に、複数個の商品を選択する商品選択部を備え、商品選択部の操作により割引対象商品は最後に搬出することを特徴とする自動販売機。
  5. 請求項2ないし4のいずれかに記載の自動販売機において、最初の商品搬出後、自動販売機前面の操作部を操作することにより、2個目以上の商品の選択をキャンセル可能とすることを特徴とする自動販売機。
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